JPH04123405A - 積層チップコモンモードチョークコイル - Google Patents

積層チップコモンモードチョークコイル

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JPH04123405A
JPH04123405A JP2245361A JP24536190A JPH04123405A JP H04123405 A JPH04123405 A JP H04123405A JP 2245361 A JP2245361 A JP 2245361A JP 24536190 A JP24536190 A JP 24536190A JP H04123405 A JPH04123405 A JP H04123405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
internal conductor
coils
sheets
conductor patterns
Prior art date
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Pending
Application number
JP2245361A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Ushiro
後 外茂昭
Tsuguhito Ooshima
序人 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH04123405A publication Critical patent/JPH04123405A/ja
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、積層チップコモンモードチョークコイルに関
する。
[背景技術] 現在一般に用いられているコモンモードチョークコイル
Dは、第4図に示すように、焼成済みのトロイダル10
1やコア等に2組の巻線102゜103を施し、ローパ
スフィルタとして使用するために各巻線102,103
の両端間にコンデンサCs、C4を接続した構造となっ
ている。
しかしながら、このようなコモンモードチョークコイル
Dにあっては、2組の巻線102,103と4本の引出
しリード線を有するため、複雑な巻線工程を必要として
製造効率が悪く、また、コモンモードチョークコイル自
体も大型化し、コストも高くつくという欠点があった。
そこで、第5図に示すような積層タイプのコモンモード
チョークコイルEが提案されている。第5図に従って説
明すると、111a〜111hは、一方のコイル112
を構成するためのフエライトグリーンシート群であって
、各フェライトグリーンシート1lla−111hの表
面には電極ペーストによって一方のコイル112の一部
分となる1タ一ン未満の内部導体パターン113a〜1
13hが印刷されている。同様に、114a〜114h
は、他方のコイル115を構成するためのフェライトグ
リーンシート群であって、各フェライトグリーンシート
114a〜114hの表面には電極ペーストによって他
方のコイル115の一部分となる1タ一ン未満の内部導
体パターン116a〜118hが印刷されている。両群
のフェライトシート1lla 〜1llh及び114a
〜114hは第5図に示す順序で交互に積層される。
方の群の内部導体パターン113a〜113hの接続端
(上層側の接続端はスルーホールとなっている。)同志
は、他方の群のフェライトグリーンシート114a〜1
14gに設けられたヌル−ホール117a〜117gを
介して電気的に接続され、一方の群の内部導体パターン
113a=113hによって一方のコイル112が形成
されている。同様に、他方の群の内部導体パターン11
6a〜116hの接続端(上層側の接続端はスルーホー
ルとなっている。)同志は、一方の群のフェライトグリ
ーンシート1llb〜111hに設けられたスルーホー
ル118b〜118hを介して電気的に接続され、他方
の群の内部導体パターン116a〜116hによって他
方のコイル115が形成されている。なお、各コイル1
12,115の両端は、グリーンシー)111a、1l
lh。
114a、114hの縁に配置された引出し電極119
.120に接続されている。さらに、両フェライトグリ
ーンシート111a〜1llh、114a〜114hを
積層した上下には内部導体パターンの印刷されていない
外層フェライトグリーンシート121が積層される。こ
のようにして積層されたフェライトグリーンシー)11
1a〜111h、114a−114h及び外層フェライ
トグリーンシート121は、加圧後に焼成され、フェラ
イトシートからなる積層チップの外面に各引出し電極1
19,120と電気的に導通した外部電極が形成される
こうしてフェライトシートからなる積層チップ内には、
互いに巻き込み合った状態で2個のコイル112,11
5が構成され、その等価電気回路図は第6図で表わされ
る。
口発明が解決しようとする課題] 上記のような構造の積層チップコモンモードチョークコ
イルEは、使用周波数が10MHz以下の低いものでは
、第6図の等価回路図通りの働きをする。
しかし、両コイル112,115を構成する内部導体パ
ターンは、それぞれ1枚のフェライトシートを介して隔
てられているだけであるので、使用周波数がlOMHz
以上になると、両コイル112.115間に分布定数的
に存在している浮遊容量C1を徐々に無視できなくなり
、コモンモードチョークコイルとしての機能が低下して
しまうという問題があった。この問題の原因は、従来の
積層チップコモンモードチョークコイルEにあっては、
第7図に示すように、高周波領域では、両コイル112
,115間に分布定数的に生じた浮遊容量C1を通して
両コイル112.115間に電流iが流れ、コイルがイ
ンダクタとして全く働かなくなるためであった。
また、この積層チップコモンモードチョークコイルEで
も、使用時には、両コイル112,115の各端部間に
コンデンサを外付けして用いる必要があった。
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、2個のコイル間に分布定
数的に発生する浮遊容量を低減させ、一方で浮遊容量を
利用してコイルの両端間にコンデンサを作り込むことが
できる積層チップコモンモードチョークコイルを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の積層チップコモンモードチョークコイルは、磁
性体シートと内部導体パターンとを積層し、積層された
磁性体シートによって積層チップを形成し、内部導体パ
ターンによって積層チップ内に2個のコイルを形成する
と共に一方のコイルを構成する内部導体パターンと他方
のコイルを構成する内部導体パターンとを交互に配置し
た積層チップコモンモードチョークコイルにおいて、方
のコイルを構成する最外層の内部導体パターンと他方の
コイルを構成する最外層の内部導体パターンとの間の層
間距離を小さくするこ・とによって、両コイルの各端部
間に容量を生成させ、中間層で両コイルの内部導体パタ
ーン同志の層間距離を大ぎくすることによって、中間層
における両コイル間の浮遊容量を小さくしたことを特徴
としている。
[作用] 本発明にあっては、コイルの中間部分で両コイルの内部
導体パターン間の層間距離を大きくして両コイル間に分
布定数的に発生する浮遊容量(線間分布容量)を小さく
しているので、この線間分布容量を通して両コイル間に
電流が流れるのを防止することができ、特に、高周波域
におけるコモンモードチョークコイルのインダクタとし
ての機能を改善することができる。
しかも、両コイルの端部において両コイルの内部導体パ
ターン間の層間距離を小さくして両コイルの端部間に容
量を生成させているので、この容量をコンデンサとして
使用すれば、個別部品のコンデンサを外付けする必要が
なくなる。したがって、使用時の実装手間が軽減される
と共に部品点数の削減によってコストダウンと小形化を
図ることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図は、本発明の一実施例における積層前の状態を示
している。なお、第1図においては、左側のシート群の
最下層のシートと右側のシート群の最上層のシートとの
間では、適宜枚数のシートの図示が省略されている。l
a〜1nは、一方のコイル11を、構成するためのフェ
ライトグリーンシート群であって、各フェライトグリー
ンシート1a〜1nの表面には、それぞれAgもしくは
AgとPdを主材とする電極ペーストによって一方のコ
イル11の一部分となるlターン未満のコイル状をした
内部導体パターンlla〜llnが印刷されている。ま
た、第1層のフェライトグリーンシート1aの上に形成
された内部導体パターンllaの端部は、フェライトグ
リーンシート1aの端に設けられた引出し電極21aに
接続されており、第n層のフェライトグリーンシート1
nの上に形成された内部導体パターンllnの端部は、
フェライトグリーンシート1nの端に設けられた引出し
電極2inに接続されている。同様に、2a〜2nは、
他方のコイル12を構成するためのフェライトグリーン
シート群であって、各フェライトグリーンシート2a〜
2nの表面には、それぞれ電極ペーストによって他方の
コイル12の一部分となる1タ一ン未満のコイル状をし
た内部導体パターン12a〜12nが印刷されている。
また、第1層のフェライトグリーンシート2aの上に形
成された内部導体パターン12aの端部は、フェライト
グリーンシート2aの端に設けられた引出し電極22a
に接続されており、第n層のフェライトグリーンシート
2nの上に形成された内部導体パターン12nの端部は
、フェライトグリーンシート2nの端に設けられた引出
し電極22nに接続されている。
これらのフェライトグリーンシートのうち、コイル11
を構成する第1層のフェライトグリーンシートlaとコ
イル12を構成する第1層のフェライトグリーンシート
2aとは直接に積層されており、各々の内部導体パター
ンlla、12a間には、コンデンサとして使用でとる
程度の浮遊容量C1を生成させている。この浮遊容量C
1は、フェライトグリーンシー)1aの厚みや内部導体
パターン11a、12aの幅を調整することにより適当
な値をとるようにできる。同様に、コイル11を構成す
る第n層のフェライトグリーンシート1nとコイル12
を構成する第n層のフェライトグリーンシート2nも直
接に積層されており、各々の内部導体パターン11 n
 + 12 n間にコンデンサとして使用できる程度の
浮遊容量C3を生成させている。この浮遊容量C2も、
フェライトグリーンシート1nの厚みや廁部導体パター
ン11n、12nの幅を調整することにより適当な値(
とるようにできる。
これに対し、コイル12の第1層からコイルj1の第n
層までのフェライトグリーンシート2Elb、・・・2
m、inは、スルーホールグリーンと−ト3a〜3zを
2枚づつ挿入して交互に積層きれている。このように中
間層では、コイル11ν内部導体パターンllb〜ll
nとコイル12q内部導体パターン12a〜12mとの
間に1枚Cフェライトグリーンシートと2枚のスルーホ
ールグリーンシー)3a〜3zの計3枚のグリーンシー
トを挟んで大きな層間距離をとっているので、中間層に
おけるコイル11とコイル12の間の線間分布容量が非
常に小さくなっている。なお、図示例では、両群のフェ
ライトグリーンシート2alb、・・・、2m、In間
に2枚づつのスルーホールクリーンシー)3a〜3zを
挿入しているが、これはスルーホールグリーンシート3
a〜3zの厚さや内部導体パターンの幅等を考慮して1
枚でもよく、あるいは3枚以上でもよい。あるいは、ス
ルーホールグリーンシート3a〜3Zを挿入することな
く、フェライトグリーンシート1b〜1m及び2a〜2
mの厚さをフェライトグリーンシートla及びInの厚
さよりも厚くしてもよい。
さ〜に、コイル11の各内部導体パターン11a〜11
n、の接続端同志は、上層の接続端に設けられたスルー
ホール31a〜31mとコイル12のフェライトグリー
ンシー)2a〜2mに設けられたヌル−ホール42a〜
42mとスルーホールグリーンシート3a〜3Zのスル
ーホール51a〜51zを介して接続され、螺旋状に接
続された内部導体パターンlla〜llnからなるコイ
ル11が形成される。同様に、コイル12の各内部導体
パターン12a〜12nの接続端同志は、上層の接続端
に設けられたスルーホール32a〜32mとコイル11
のフェライトグリーンシート1b〜Inに設けられたス
ルーホール41b〜41nとヌル−ホールグリーンシー
ト3a〜3zのスルーホール51a〜f51zを介して
接続され、螺旋状に接続された内部導体パターン12a
〜12nからなるコイル12が形成される。
さらに、最上層及び最下層には、何も印刷されていない
複数枚の外層グリーンシート81が積層される。こうし
て、各フェライトグリーンシート1a〜1n及び2a〜
2n、スルーホールグリーンシート3a〜3m及び外層
グリーンシート61を上記のように積層させ、プレス加
圧によって加圧一体化させた後、焼成して積層チップ7
1を得る。なお、実際には、各フェライトグリーンシー
ト1a〜2n、2a〜2n等には複数素子分の内部導体
パターンが形成されているので、積層後に個別の素子毎
にカットした後に焼成される。焼成された積層チップ7
1は端面をバレル研磨して引出し電極21a、21n、
22a、22nを露出させられ、第2図に示すように、
積層チップ71の表面にはコイル11の引出し電極21
a、2Inに導通した外部電極72とコイル12の引出
し電極22a、22nに導通した外部電極73とが印刷
及び焼成によって形成される。
第3図に示すものは、上記のようにして形成された積層
チップコモンモードチョークコイルの等価回路図であっ
て、コイル1とコイル2の各端部間には容量C1及びC
2が形成されており、線間分布容量は解消されている。
口発明の効果コ 本発明によれば、コイルの中間部分での線間分布容量を
小さくできるので、線間分布容量を通して両コイル間に
電流が流れるのを防止でき、特に、高周波域におけるコ
モンモードチョークコイルのインダクタとしての機能を
改善することができる。
しかも、意図的に両コイルの端部間に容量を生成させて
いるので、この容量をコンデンサとして使用すれば、個
別部品のコンデンサを外付けする必要がなくなる。した
がって、使用時の実装手間が軽減されると共に部品点数
の削減によってコストダウンと小形化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す積層前の斜視図、′!
s2図は同上の積層チップコモンモードチョークコイル
を示す斜視図、第3図は同上の等価電気回路図、第4図
は従来例を示す概略図、第5図は別な従来例を示す積層
前の斜視図、第6図は同上の等価電気回路図、第7図は
同上の問題点を説明する図である。 ■a〜1h、2a〜2h ・・・フェライトグリーンシート 11a〜11h、12a〜12h ・・・内部導体パターン 11.12・・・コイル 71・・・積層チップ C1,C2・・・容量 特許出願人 株式会社 村田製作所 第6 図 119ζ11し、119 第7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁性体シートと内部導体パターンとを積層し、積
    層された磁性体シートによって積層チップを形成し、内
    部導体パターンによって積層チップ内に2個のコイルを
    形成すると共に一方のコイルを構成する内部導体パター
    ンと他方のコイルを構成する内部導体パターンとを交互
    に配置した積層チップコモンモードチョークコイルにお
    いて、一方のコイルを構成する最外層の内部導体パター
    ンと他方のコイルを構成する最外層の内部導体パターン
    との間の層間距離を小さくすることによって、両コイル
    の各端部間に容量を生成させ、中間層で両コイルの内部
    導体パターン同志の層間距離を大きくすることによって
    、中間層における両コイル間の浮遊容量を小さくしたこ
    とを特徴とする積層チップコモンモードチョークコイル
JP2245361A 1990-09-13 1990-09-13 積層チップコモンモードチョークコイル Pending JPH04123405A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0623218U (ja) * 1992-08-26 1994-03-25 太陽誘電株式会社 積層複合電子部品
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