JPH04122990A - スクロール方式 - Google Patents

スクロール方式

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JPH04122990A
JPH04122990A JP2242678A JP24267890A JPH04122990A JP H04122990 A JPH04122990 A JP H04122990A JP 2242678 A JP2242678 A JP 2242678A JP 24267890 A JP24267890 A JP 24267890A JP H04122990 A JPH04122990 A JP H04122990A
Authority
JP
Japan
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scrolling
timer
screen
display
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2242678A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ono
恭裕 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP2242678A priority Critical patent/JPH04122990A/ja
Publication of JPH04122990A publication Critical patent/JPH04122990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、LEDドツトマトリクス表示装置、またはラ
ンプ・蛍光表示管でドツトマトリクス状に発光体を配置
した表示装置における表示文字をスクロールさせるスク
ロール方式に係り、特にスクロールのスタート時とスク
ロールのストップ時のスクロールをスムースに行うこと
かできるスクロール方式に関する。
(従来の技術) 従来の表示装置におけるスクロール方式のスクロール状
態について、表示部における表示画m」のストップ時の
動作を第6図(a)〜(g)に、表示部における表示画
面のスタート時の動作を第7図(a)〜(g)に示して
、以下に説明する。
第6図及び第7図に示すように、表示装置におけるスク
ロールは、ソフトウェア主体若しくはノ\−トウエア主
体によって表示画面の細かな切り替えを行うことにより
スクロールしているように見せているものであった。
このようなスクロール方式を実現するためのには、第8
図のLEDドツトマトリクス表示装置の構成ブロック図
に示すように、処理部(CP U)1と、画面コントロ
ーラ2と、画面RAM (V−RAM)7と、そしてL
ED表示部9等から構成される一般的なハードウェアが
用いられていた。
また、第10図に示すように、CPUIには割込み機能
をもつハード・タイマー11の割込み端子INTか接続
されており、画面コントローラ2によって制御される表
示開始位置を単位時間毎にハート・タイマー11の割込
み動作によって細かく切り替えることでスクロールして
いるように見せるものである。
この「単位時間」を作る方法は、第11図のスクロール
処理概念図に示すように、ハード・タイマー]1を起動
し、ハード・タイマー11のカウント満了まてCPUI
は通常の処理を行うようにし、ハード・タイマー11の
カウントか満了すると、ハード・タイマー11からCP
UIに割込みが入って、その割込みのタイミングてCP
UIから画面コントローラ2に表示開始アドレスを伝達
する。その後、またハード・タイマー]]をすく再起動
し、またCPUIにおいては通常処理を行わせる。この
動作を縁り返すことにより、ハード・タイマー11から
の割込みから次の割込ろまての間、表示装置では画面か
定位置に表示された状態になっており、割込み動作によ
って表示画面か切り替わって、次の表示位置に移動した
かのように表示させるもので、割込みタイミンクから次
の割込みタイミングまでの時間を「単位時間」とするこ
とができ、これを利用して単位時間毎に細かく表示画面
を切り替えることにより画面かスクロールしているかの
ように見せるものであった。
更に具体的に、従来の一定間隔の画面切替えによるスク
ロール方式を、第11図のフローチャト図を使って説明
する。
ブレーン(表示画面)の切替えは全て・\−ト・タイマ
ー11による割込み動作で行うものとする。
そうすることで、正確な動きのスクロールを実現できる
。第11図の動作として、CPUIは、通常処理を行う
前にハード・タイマー11を起動させて、通常処理に入
る。ハード・タイマー11は、特定時間をカウント(タ
イマーカウント)し、特定時間となると、CPU1に割
込みの動作を与える。通常処理を行っていたCPUIは
、割込み「有り」を判断して、画面コントローラ2に表
示開始アドレスを通知し、画面コントローラ2ては開始
アドレスをV−RAM7に与えて、V−RAM7から新
しいブレーンの画面データをLED表示部9に与えて画
面を切替える。CPUIは、再びハード・タイマー11
を起動し、そして通常処理を行う。このようにして、従
来のスクロールが行われていた。
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、上記従来のスクロール方式では、ハード
・タイマー11のタイマーカウントが一定であるために
、第6図に表示装置における表示画面のストップ時の状
態を示しているように、右端から出てきてスクロールし
てきた表示文字が(e)から(f)に移る瞬間に急停止
したようになり、また、第7図に表示装置における表示
画面のスタート時の状態を示しているように、停止して
いる文字が左側に動き出して(b)から(C)に移る瞬
間に急発進したようになる。そのため、人間の目にも慣
性が働いていることから、文字が一定速度でスクロール
している状態であれば人間の目もそのスクロール速度に
慣れているか、その状態で急停止されると目の慣性によ
り一瞬スクロールする筈の場所まで目か追ってしまうこ
とになるし、また停止状態から急に文字かスクロールす
る場合も、目が停止状態に慣れているため、文字が急に
動き出すと一瞬目か付いて行けないことが起り、表示部
を見ている人にとって目か非常に疲れてしまうとの問題
点かあった。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたもので、表示部に
おけるスクロールのスタート時とストップ時をスムーズ
に行わせることのできるスクロール方式を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発
明は、画面表示制御を行う処理部と、前記処理部からの
指示で画面表示を行う表示部と、前記処理部への割り込
み動作のタイミングを与えるタイマーとを有する表示装
置を、前記タイマーから前記処理部への割り込み動作に
よって前記表示部の表示画面を切り替えて画面をスクロ
ールさせるスクロール方式において、前記タイマーから
前記処理部への割り込みタイミングの間隔を可変として
画面のスクロール速度を制御したことを特徴としている
上記従来例の問題点を解決するだめの請求項2記載の発
明は、第1項記載のスクロール方式において、画面スク
ロール開始時にスクロール速度を徐々に速くしてスター
トさせ、画面スクロール停止時にスクロール速度を徐々
に遅くして停止させるようにスクロール速度を制御した
ことを特徴としている。
(作用) 請求項]記載の発明によれば、タイマーから処理部への
割込みタイミングを可変となるよう制御して、表示画面
の切替え時間を可変にし、画面のスクロール速度を調整
できるスクロール方式としているので、画面スクロール
をスムーズに行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、タイマーから処理部への
割込みタイミングを可変となるよう制御して、表示画面
の切替え時間を可変にし、画面のスクロール速度を調整
できるスクロール方式とし、表示文字のスクロール動作
のスタート時・ストップ時に人間の目の慣性かついて行
けるように、スタート時には停止状態からある一定のス
クロール速度になるまでに徐々に速度を上げ、またスト
ップ時には一定のスクロール速度から徐々に速度を下げ
るようなスムースなスクロールを行うことかできるので
、従来の急スタート・急ストップのスクロールに比較し
て違和感を解消することかできる。
(実施例) 本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
本発明の一実施例に係るLEDドツトマトリクス表示装
置は、第8図の従来の構成にて実現できるものであるの
で、第8図の構成ブロック図を使って説明する。
CPUIは、アドレス・ハスを介してアクセスする装置
を特定し、本実施例では、CPUIはアドレス・バスを
介して記憶装置等(図示せず)内のデータにアクセスし
、更にCPUIはアドレス・バスによりマルチプレクサ
(MPX)3のアドレスを指定して、ハスドライバ4を
開にして記憶装置等からデータを画面RAM (V7R
AM)7へ書き込む。
MPX3は、CPUIと画面コントローラ2の切替器と
なっており、CPUIかV−RAM7に動作するときは
ハストライバ4は開となり、V−RAM7に画像データ
を書き込むことになり、また画面コントローラ2かV−
RAM7に動作するときはバスドライバ4は閉となり、
この時MPX3は画面コントローラ2とV−RAM7を
接続するようになっている。
発振器5から発振されたドツトは、8倍ドツトカウンタ
10て8倍にされ、その後一方はパラレル/シリアル変
換器(P/S変換器)8に出力され、他方は1/8倍の
ドツトに変換されて、画面コントローラ2に出力される
。画面コントローラ2は、入力されるドツトのタイミン
グによりMPX3を介してV−RAM7に表示アドレス
を出力する。
V −RA M 7ハ、画面コントローラ2からMPX
3を通してLED表示部9へ表示する内容に対応する表
示アドレスを受は取ることて、表示アドレスに対応した
データを8ドツトカウンタ〕Oの出力タイミングてP/
S変換器8を縁由してLED表示部9へ出力し、表示す
るものである。
画面コントローラ2やV−RAM7の表示内容の制御は
CPUIか行い、CPUIは、画面切替えのタイミング
を与えるハード・タイマー11を有している。
本実施例のスクロール方式では、第9図に示すように、
LED表示部9と同し容量のブレーンをV −RA M
 V内に複数個持っており、トッドイメージで表示内容
を保持している。そして、表示内容をスクロールさせる
には、この複数のブレーンに少しずつ他のブレーンとず
らした状態の内容を書き込んでおき、それらブレーンを
映画のコマを送るように切り替える二とにより、LED
表示部9に表示される内容かスクロールしているように
見せるものである。
本実施例では、ブレーンの切替えのタイミングを制御し
て切替え時間を可変とすることで画面のストップ時とス
タート時のスムースなスクロールを実現するものである
本実施例の可変間隔の画面切替えのスクロール方式を、
第1図のスクロールの処理概念図で使って説明する。
ブレーンの切替えは、ハート・タイマー11からCPU
Iへの割り込み動作によって行うのは従来のブレーンの
切替えと同様である。
本実施例の特徴部分は、ハード・タイマー]]のタイマ
ーを起動する前に、タイマー起動同数をカウントして記
憶するカウントセット処理を設けて、カウント数に対応
した変数(カウント変数)をハート・タイマー11内に
予めテーブル等に保持しておき、カウント変数の値に対
応して割込み動作のタイミングを可変にすることて、画
面切替えのタイミングを可変にしてスクロール速度を制
御し、画面のストップ時とスタート時のスムーズなスク
ロールを実現している。
つまり、スクロール速度を現在のスピードの]/2にす
るには、第1図のカウント変数の値を2倍にすればよく
、次々にそのカウント変数を2倍としておくと、スクロ
ールスピードかそれに反比例して遅くなるようにするも
のである。
例えば、第1回目のタイマー起動時は、ハート・タイマ
ー11のカウント数か]であり、カウント数1に対応す
るカウント変数を1 (秒)としておくと、1秒後にC
PUIに割り込みを行い、画面コントローラ2に表示開
始アドレスを通知して画面の切替えを行う。
次に、第2回目のタイマー起動時は、ハート・タイマー
11のカウント数か2であり、カウント数2に対応する
カウント変数を2(秒)としておくと、2秒後にCPU
Iに割り込みを行い、画面コントローラ2に表示開始ア
ドレスを通知して画面の切替えを行う。
更に、第3回目のタイマー起動時は、ハード・タイマー
11のカウント数か3であり、カウント数3に対応する
カウント変数を4(秒)としておくと、4秒後にCPU
Iに割り込みを行い、画面コントローラ2に表示開始ア
ドレスを通知して画面の切替えを行う。
このように、第1回目の割り込みは、タイマー起動から
1秒後であるのて、LED表示部9ては最初の画面の表
示か1秒間だけ行われ、1秒間たけ画面か停止した状態
となっている。次の第2回目の割り込みは、タイマー起
動から2秒後であるので、2秒間たけ画面か停止した状
態となり、第3回目の割り込みは、タイマー起動から4
秒後であるので、4秒間たけ画面か停止した状態となっ
て、第2図(a)〜(j)のスムース・ストップ動作図
に示すように、画面の移動か徐々に遅くなるように見え
、画面かスムースにスクロールして最後は停止する制御
を行うことかできるものである。
上記のハード・タイマー11の制御によるスクロール方
式であれば、例えば、ブレーン切替え間隔を16ドツト
/s (1秒間で16トツトの切替えを行う)とすると
、次は、8トソト/s (2秒間で16ドツトの切替え
を行う)、4ドツト/s(4秒間で16ドツトの切替え
を行う)、2ドツト/s (8秒間で]6トノトの切替
えを行う)、1ドツト/5(16秒間で16ドツトの切
替えを行う)、そして停止ということになる。
また、スムーススタートはこの逆の処理手順で行えば、
第3図(a)〜(」)のスムース・スタート動作図に示
すように、画面かスムーズにスクロールして徐々に速度
か速くなり、一定のスクロル速度となるように制御でき
る。
上記実施例がソフトウェアによる制御によってスムーズ
なスクロール方式を実現するものであったが、別の実施
例として、第4図の表示装置の構成ブロック図に示すよ
うに、ハードウェアによる制御によってスムーズなスク
ロール方式を実現することもてきる。
第4図に示すスムーススクロール用タイマー回路12は
、第1図の処理に相当する処理をハート的に行う回路で
ある。
上記スムーススクロール用タイマー回路12の制御方法
を、第5図のスムーススクロール用タイマー回路の処理
概念図を示して説明する。
スムーズスクロール用タイマー回路12内には、CPU
Iから「開始アドレス」と「停止アドレス」か書き込ま
れるカウントセット回路13と、カウントセット回路1
3から出力されるカウント数のタイミングによってタイ
マー起動するハート・タイマー11とから構成されてい
る。尚、カウントセット回路13はカウント数に対応し
てカウント変数をセットしてハート・タイマー11に出
カスるようになっている。
そして、カウントセット回路1Bにおいては、CPUI
から「開始アドレス」と「停止アドレス」か与えられた
場合に、スムーズ・スタート及びスムーズ・ストップか
行えるように、ハート・タイマー]1からCPUIへの
割込みタイミンクを制御するカウント変数を計算して、
設定するものである。
ます、スクロールをスムースに停止させる場合の処理に
ついて、CPUIからスクロールを停止りさせたい「停
止アドレス」を、スムーススクロル用タイマー回路12
のカウントセット回路1Bに対して書き込み、カウント
セット回路13は、その書き込まれた「停止アドレス」
の値より一文字分前からスムース・ストップ処理を開始
するように、[停止アドレス」から計算して、カウント
数に対応するカウント変数をセットし、ハート・タイマ
ー1]のタイマーカウントに与え、ハート・タイマー1
1からCPUIに割込ろか為されて、画面コントローラ
2へ「表示開始アドレス」の値を出力する処理か為され
る。
そして、ハード・タイマー]]の再起動のタイミングで
カウントセット回路13が作動し、次のカウント数とカ
ウント変数で上記処理を繰り返し、スムース・ストップ
処理を行うものである。
このスムース・ストップ処理とは、スクロール速度を徐
々に下げることで、スクロール速度を現在のスピードの
1/2にするためには、タイマカウントの値を2倍にす
れば良いことは、第1図の説明で述べた通りである。つ
まり、次々にそのカウント変数を2倍としておくと、ス
クロールスピードがそれに反比例して遅くなるように見
えるものである。
また、スムース・スタートはこの逆の処理手順で行えば
良い。
本実施例と上記別の実施例によれば、ハード・タイマー
11のタイマー起動回数をカウントしておき、ハード・
タイマー11内に予め保持されたカウント変数の値又は
スムーススクロール用タイマー回路12てセントされた
カウント変数の値に対応してハード・タイマー]1から
CPUIへの割込みのタイミングを可変とする制御を行
うことて、LED表示部9における表示画面の切替え時
間を可変にし、画面のスクロール速度を調整できるスク
ロール方式としているので、表示文字のスクロール動作
のスタート時・ストップ時に人間の目の慣性かついて行
けるように、スタート時は停止状態からある一定のスク
ロール速度になるまで徐々に速度を上げ、またストップ
時は一定速度から徐々に速度を下げるスムースなスクロ
ールを行うことかでき、従来のスクロール動作のスター
ト時・ストップ時の急スタート・急ストップにって引き
起された違和感、不快感を解消することができる効果か
ある。
また、本実施例によれば、目的とするスクロールのスピ
ードか速ければ速いほど、本実施例のスムーズ・スター
ト及びスムーズ・ストップによって、一定スクロール速
度から引き起される違和感を解消できる効果は大きくな
るし、また目が岐れることがないため長時間の表示画面
の観覧も可能となる効果もある。
(発明の効果) 請求項1記載の発明によれば、タイマーから処理部への
割込みタイミングを可変となるよう制御して、表示画面
の切替え時間を可変にし、画面のスクロール速度を調整
できるスクロール方式としているので、画面スクロール
をスムーズに行うことかでき、スクロール画面か見やす
くなるとの効果かある。
請求項2記載の発明によれば、タイマーから処理部への
割込みタイミンクを可変となるよう制御して、表示画面
の切替え時間を可変にし、画面のスクロール速度を調整
できるスクロール方式とし、表示文字のスクロール動作
のスタート時・ストップ時に人間の目の慣性かついて行
けるように、スタート時には停止状態からある一定のス
クロール速度になるまでに徐々に速度を上げ、またスト
・ノブ時には一定のスクロール速度から徐々に速度を下
げるようなスムースなスクロールを行うことかできるの
で、従来の急スタート・急ストップのスクロールに比較
して違和感を解消することかでき、目を疲れさせないと
の効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るスクロール処理概念図
、第2図(a)〜(j)は本実施例のスムーズ・ストッ
プ動作図、第3図(a)〜(j)は本実施例のスムース
・スタート動作図、第4図は別の実施例に係るスクロー
ル方式を実現するハードウェア主体の構成ブロック図、
第5図は第4図のスムーススクロール用タイマー回路の
処理概念図、第6図(a)〜(g)は従来のスクロール
におけるストップ動作図、第7図(a)〜(g)は従来
のスクロールにおけるスタート動作図、第8図はLED
ドツトマトリクス表示装置の構成ブロック図、第9図は
LEDドツトマトリクス表示装置の表示容量とV−RA
Mの構成の関係図、第10図はCPUとハード・タイマ
ーの接続を示す図、第11図は従来方式のスクロール処
理り、!−,図である。 1・・ −・ ・・ CPU 2・・・・・・画面コントローラ 3・・・・・・・・マルチプレクサ 4・・・・・・・・バス−トライバ 5・・・・・・・発振器 6・・・・・・画面コントローラ用分周器7・・・・・
・・画面RAM 8 ・・・・・P/S変換器 9・・・・・・・・LED表示部 10・・・・・伝送用分周器 ]]・・・・ハート・タイマー ]2・ ・スムーススクロール用タイマ1B・・−カウ
ントセット回路 回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面表示制御を行う処理部と、前記処理部からの
    指示で画面表示を行う表示部と、前記処理部への割り込
    み動作のタイミングを与えるタイマーとを有する表示装
    置を、前記タイマーから前記処理部への割り込み動作に
    よって前記表示部の表示画面を切り替えて画面をスクロ
    ールさせるスクロール方式において、 前記タイマーから前記処理部への割り込みタイミングの
    間隔を可変として画面のスクロール速度を制御したこと
    を特徴とするスクロール方式。
  2. (2)第1項記載のスクロール方式において、画面スク
    ロール開始時にスクロール速度を徐々に速くしてスター
    トさせ、画面スクロール停止時にスクロール速度を徐々
    に遅くして停止させるようにスクロール速度を制御した
    ことを特徴とするスクロール方式。
JP2242678A 1990-09-14 1990-09-14 スクロール方式 Pending JPH04122990A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006011358A (ja) * 2004-05-27 2006-01-12 Sharp Corp 情報表示装置および情報表示方法、情報表示プログラム、記録媒体
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