JPH04122935U - 工事用ガスバーナのバルブ装置 - Google Patents

工事用ガスバーナのバルブ装置

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JPH04122935U
JPH04122935U JP2628291U JP2628291U JPH04122935U JP H04122935 U JPH04122935 U JP H04122935U JP 2628291 U JP2628291 U JP 2628291U JP 2628291 U JP2628291 U JP 2628291U JP H04122935 U JPH04122935 U JP H04122935U
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牧平恭秀
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榮製機株式会社
中国工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスの調圧を良好に行い且つガス流量の微量
調整を容易に行って、安全に着火を行うことができる工
事用ガスバーナのバルブ装置を提供する。 【構成】 バルブハウジング11内にダイヤフラム室1
4と弁室13が形成される。弁室13とその上方に位置
するダイヤフラム室14が弁孔16を通して連通され、
弁孔16を閉鎖する弁体17が弁室13内に上下動可能
に配設される。ダイヤフラム室14内には弁体17を押
し下げて開弁させる作動部材19がダイヤフラム室14
内のダイヤフラム15に接して上下動可能に配設され、
ダイヤフラム室14上方を包囲するように支持筒9が固
定される。支持筒9の上部にツマミ5が螺合され、支持
筒9内にツマミ5の回動によりコイルばねを介して上下
動する押下部材8がダイヤフラムを押し下げるように配
設される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路工事等において路面上のアスファルトを溶解したり、道路上の 白線等を加熱除去する際などに使用される工事用ガスバーナのバルブ装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
アスファルト舗装道路上のアスファルトを溶解したり、道路上に付された白線 等を除去する場合、一般に、路面の白線やアスファルト等を手持式の燃焼バーナ で加熱し、溶融させて除去することが行われている。このような工事用バーナに は、通常、石油バーナが使用されるが、石油を噴出させるためのポンプ装置を不 要とするために、近年、携帯式のガスバーナが使用される傾向にある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のガスバーナは、プロパン、ブタン等の液化ガスを充填したガスボンベか ら気化したガスがノズルに供給されるため、ガスバーナを長時間使用すると、ガ スボンベがガスの気化熱により極度に冷却される。このため、長時間使用すると 、ガスボンベ内に露や霜が付着してガスの気化効率が低下し、ガスバーナへのガ スの供給が不十分となり、バーナの火力が低下してしまう不具合があつた。
【0004】 そこで、液化ガスのガスボンベから液化ガス(液体)を導入し、バルブ部又は バーナ本体部で液化ガスを気化させてノズルに送る構造の工事用ガスバーナが開 発されている。
【0005】 しかし、この種の工事用ガスバーナは、液化ガスがそのまま供給されるため、 バルブ部の手前に液化ガスの圧力を低下させるための調圧弁を別個に取付ける必 要があった。また、バルブ部にはニードル弁が使用され、バーナに着火する際、 ツマミを回してニードル弁を開き、バーナ本体部に着火するが、ニードル弁はそ の構造上、流体の微量調整が難しく、着火時にガスが過大に噴出することがあり 、着火時に大きな火炎が生じやすい課題があった。
【0006】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、ガスの調圧を良好に 行い且つガス流量の微量調整を容易に行って、安全に着火を行うことができる工 事用ガスバーナのバルブ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の工事用ガスバーナは、バルブ装置の送 出側に接続管部を介してバーナ本体部を連結し、作業者がバルブ装置又は接続管 部を把持して使用する長尺の工事用ガスバーナのバルブ装置において、 バルブハウジング内にダイヤフラム室と弁室が形成され、弁室とその上方に位 置するダイヤフラム室が弁孔を通して連通され、弁孔を開閉する弁体が弁室内に 上下動可能に配設され、ダイヤフラム室内には弁体を押し下げて開弁させる作動 部材がダイヤフラム室内のダイヤフラムにその上端部を接して上下動可能に配設 され、ダイヤフラム室上方を包囲するように支持筒が固定され、支持筒の上部に ツマミが螺合され、支持筒内にツマミの回動によりコイルばねを介して上下動す る押下部材がダイヤフラムを押し下げるように配設されて構成される。
【0008】
【作用】
バーナに着火する場合、バルブ装置のツマミを開方向に少し(例えば約反回転 )回す。このとき、押下部材がダイヤフラムを介して作動部材を押下げ、これに よって弁体が押し下げられて弁が開き、その弁の隙間を通過して気化したガスが 接続管部の管路を経てバーナ本体部に送られる。そして、バーナ本体部のノズル から噴出するガスに着火する。
【0009】 この際、弁の開度が大き過ぎて高いガス圧がダイヤフラム室に印加されると、 ダイヤフラムが押下部材を上に押し戻し、作動部材を上昇させるように作用する ため、弁の開度が減少し、着火に必要な最適量のガスが吐出し、安全に着火させ ることができる。
【0010】 着火後、バルブ装置のツマミを、さらに例えば一回転回して弁を略全開にする と、ガスボンベから供給された液化ガスが管路を経てバーナ本体部に送られ、そ こで燃料加熱器を通りノズルに送られる。液化ガスが燃料加熱器を通過する間、 火炎の熱により加熱されるため、液化ガスが気体状のガスとなり、ノズルから噴 出される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図1は工事用ガスバーナの正面図を、図2はその部分断面図を示している。こ のガスバーナは、ガスボンベに接続されるガスホース40の末端に接続されるバ ルブ装置1と、バルブ装置1の吐出側に接続され管路22を内在した筒状の接続 管部2と、接続管部2の先端側に連結されたバーナ本体部3と、から構成される 。
【0013】 バルブ装置1は、図3の拡大断面図に示すように、バルブハウジング11内に 隔壁部材12を配設することにより、弁室13とその上にダイヤフラム室14を 形成している。弁室13とダイヤフラム室14は弁孔16により連通し、弁室1 3内には、弁孔16を開閉する弁体17が上下動可能に配設される。弁体17の 上部にはOリングが取付けられ、弁孔16の下部周縁の弁座部に当接して閉弁す る。弁体17はコイルばね18により常時上方つまり閉弁方向に付勢される。弁 室13下側の隔壁部材12にはフィルタが取付けられる。
【0014】 ダイヤフラム室14内の上部、つまり隔壁部材12の上端部にダイヤフラム1 5が水平に張設され、さらにその内部にはダイヤフラム15の下側に接触して作 動部材19が上下動可能に配設される。作動部材19の下部中央に棒状部が突設 され、その棒状部を弁孔16内に挿通させ、弁体17を押し下げることにより、 弁を開く構造である。
【0015】 さらに、支持筒9が、ダイヤフラム室14の上方を包囲するように、バルブハ ウジング11の上部に固定される。支持筒9内の下部には、ダイヤフラム15を 押し下げるための押下部材8が上下動可能に配設され、その上方にコイルばね7 を介して上下動部材6が嵌挿される。
【0016】 支持筒9の上部外周におねじが形成され、そのおねじに螺合するめねじを内側 に有するツマミ5が、支持筒9の上部に被せるように螺合される。ツマミ5を右 側に回すと、ツマミ5が支持筒9に対し下降し、上下動部材6を押し下げ、コイ ルばね7を介して押下部材8を押し下げ、ダイヤフラム15を押し下げる。
【0017】 ツマミ5の回転範囲は、例えば約180度に設定され、最も左側に回したとき 、押下部材8が上昇して弁を完全に閉鎖し、最も右側に回したとき、上記のよう に、作動部材19及び弁体17を押し下げ、弁を全開とする。
【0018】 ガスホース40が接続されるバルブハウジング11の吸入側ポート11aは、 流路11bを通して弁室13の下部と連通し、バルブハウジング11の吐出ポー ト11cは、流路11dを通してダイヤフラム室14と連通される。吐出ポート 11cには逆止弁用のゴムボールが配設される。
【0019】 接続管部2は、バルブ装置1の吐出側に接続される。接続管部2の接続管21 内には燃料供給用の細い管路22が配設され、その管路22がバルブ装置1の吐 出ポート11cに連通接続される。接続管21の外周に、合成樹脂等によつて形 成された握り部23が取付けられ、使用者が握り部23を手に持つて作業できる 構造である。
【0020】 バーナ本体部3は、接続管部2の先端に連結され流路31、32を内部に持つ 本体ブロツク33の先端にノズル34を取付け、先広がり形状のバーナ外筒35 を本体ブロツク33にノズル34を囲うように取付け、さらに、コイル状の燃料 加熱用パイプ36をバーナ外筒35内の火炎発生位置に設けて構成される。
【0021】 燃料加熱用パイプ36の両端部は本体ブロツク33内の流路31と32に連通 接続され、流路31が接続管部2内の管路22に接続され、流路32がノズル3 4に接続される。このため、管路22を通してバーナ本体部3の本体ブロツク3 3に供給された燃料は、流路31から燃料加熱用パイプ36を経てノズル34に 送られる。
【0022】 バーナ外筒35のノズルに対応した位置には空気孔37が穿設され、この空気 孔37から燃焼空気がバーナ外筒35内に吸引される。バーナ外筒35の先端側 には、燃料加熱用パイプ36のコイル部分を覆うようにカバー筒38が取付けら れる。
【0023】 このように構成された工事用ガスバーナは、例えば、ブタン、プロパン等の液 化ガスを充填したガスボンベの液体吐出口に、そのガスホース40を接続し、ガ スボンベからバルブ装置1と接続管部2を介して、液化ガス(液体)をバーナ本 体部3に導入するようにして、工事現場等で使用される。
【0024】 ガスバーナに着火する場合、バルブ装置1のツマミ5を右側に約90度回す。 このとき、ツマミ5の下降に応じて、上下動部材6及びコイルばね7を介して押 下部材8が僅かに下がることにより、ダイヤフラム15を少し押下げ、作動部材 19及び弁体17が押し下げられて弁孔16が僅かに開く。
【0025】 液化ガスは、弁室13から弁孔16を通過してダイヤフラム室14に入り、そ れらの隙間を通過する際に気化したガスは、流路11dから吐出ポート11cを 通り、接続管部2の管路22を経てバーナ本体部に送られる。そして、バーナ本 体部3のノズル34から噴出するガスに着火する。
【0026】 このような着火の際、例えば、弁の開き過ぎ、或は液化ガスの圧力上昇によっ て、高いガス圧がダイヤフラム室14に印加されると、ダイヤフラム15が押下 部材8を上に押し戻すことにより、作動部材19と弁体17が上昇し、弁孔16 が絞られるように作用する。このような調圧作用により、ガス流量が微量調整さ れ、着火するために必要な最適量のガスを出すことができる。
【0027】 着火した状態で、バルブ装置1のツマミ5をさらに約90度回し、バルブ装置 1を略全開にする。これにより、充分な量の液化ガスがバルブ装置1から接続管 部2の管路22を経てバーナ本体部3に供給され、その液化ガスはそこで流路3 1を通り燃料加熱用パイプ36に送られる。
【0028】 そして、液化ガスは、燃料加熱用パイプ36を通過する際、バーナの火によつ て加熱されて気化し、そのガスがノズル34から噴出され、燃焼する。バルブ装 置1の全開時においても、ダイヤフラム15、作動部材19によって調圧作用は 良好に行われ、適度に低減された圧力の液化ガスがノズル34に供給される。
【0029】 このように、液化ガスが燃料加熱用パイプを通過する際、加熱され気化してガ スが生成されるため、ノズル34から噴出するガスの量は充分に多く、ガスバー ナの先端から充分な熱量の火炎を出して、アスファルト等を溶かす作業を行うこ とができる。
【0030】 また、このガスバーナは長時間使用したとしても、ガスボンベにおいては液化 ガスを液体の状態で供給するため、ガスボンベ中で気化したガスを供給する場合 のように、ガスボンベ内の冷却による露や霜の付着によって、燃料の供給量が低 下することはない。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の工事用ガスバーナのバルブ装置によれば、バル ブハウジング内にダイヤフラム室と弁室が形成され、弁室とその上方に位置する ダイヤフラム室が弁孔を通して連通され、弁孔を開閉する弁体が弁室内に上下動 可能に配設され、ダイヤフラム室内には弁体を押し下げて開弁させる作動部材が ダイヤフラム室内のダイヤフラムにその上端部を接して上下動可能に配設され、 ダイヤフラム室上方を包囲するように支持筒が固定され、支持筒の上部にツマミ が螺合され、ツマミの回動によりコイルばねを介して上下動する押下部材が支持 筒内にダイヤフラムを押し下げるように配設されて構成したから、着火の際には 、ガスの吐出量を容易に微調整して、着火に必要な最適量のガスを安定して吐出 させることができ、安全に着火することができる。
【0032】 また、弁の開き過ぎ、或は液化ガスの圧力上昇によって、高いガス圧がダイヤ フラム室に印加された場合、ダイヤフラムが押下部材を上に押し戻し、作動部材 を上昇させ、弁体が上昇して弁孔が絞られるように作用するため、このような調 圧作用により、安定した火炎を発生させることができる。
【0033】 さらに、開閉機能と圧力調整機能の両機能をバルブ装置に具備させることによ り、通常のバルブ部と圧力調整部を別個に設けた場合に比べ、装置をコンパクト にして軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は工事用ガスバーナの正面図である。
【図2】図2はその部分断面図である。
【図3】図3はバルブ装置の拡大断面図である。
【符号の説明】
1−バルブ装置、 2−接続管部、 3−バーナ本体部、 5−ツマミ、 8−押下部材、 9−支持筒、 11−バルブハウジング、 13−弁室、 14−ダイヤフラム室、 15−ダイヤフラム、 16−弁孔、 17−弁体、 19−作動部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ装置の送出側に接続管部を介して
    バーナ本体部を連結し、作業者がバルブ装置部分又は接
    続管部を把持して使用する長尺の工事用ガスバーナのバ
    ルブ装置において、バルブハウジング内にダイヤフラム
    室と弁室が形成され、該弁室とその上方に位置する該ダ
    イヤフラム室が弁孔を通して連通され、該弁孔を開閉す
    る弁体が該弁室内に上下動可能に配設され、該ダイヤフ
    ラム室内には前記弁体を押し下げて開弁させる作動部材
    が該ダイヤフラム室内のダイヤフラムにその上端部を接
    して上下動可能に配設され、該ダイヤフラム室上方を包
    囲するように支持筒が固定され、該支持筒の上部にツマ
    ミが螺合され、該ツマミを回動することによりコイルば
    ねを介して上下動する押下部材が該支持筒内に該ダイヤ
    フラムを押し下げるように配設されたことを特徴とする
    工事用ガスバーナのバルブ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6346491U (ja) * 1986-09-16 1988-03-29

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JPS6346491U (ja) * 1986-09-16 1988-03-29

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