JPH04122893U - 雌側ホースジヨイント - Google Patents

雌側ホースジヨイント

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JPH04122893U
JPH04122893U JP40357190U JP40357190U JPH04122893U JP H04122893 U JPH04122893 U JP H04122893U JP 40357190 U JP40357190 U JP 40357190U JP 40357190 U JP40357190 U JP 40357190U JP H04122893 U JPH04122893 U JP H04122893U
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JP
Japan
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hose joint
pressing
joint
pressing member
nozzle
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Pending
Application number
JP40357190U
Other languages
English (en)
Inventor
健太郎 大山
Original Assignee
アイリスオーヤマ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ノズルの突出する雄側ホースジョ
イントと着脱自在に係合される雌側ホースジョイントの
取り外し作業を容易にし、かつ雌側ホースジョイントの
低コスト化を図る。 【構成】 ジョイント本体5の柱状部9は雄側ホースジ
ョイント2のノズル3と係合する嵌合孔4を形成し、か
つ柱状部9には窓11・11が開口された雌側ホースジ
ョイント1において、ジョイント本体5には押圧部材1
6が配設されている。押圧部材16の両端部には窓11
・11に遊嵌しノズル3を係止する係止爪18が形成さ
れている。取り外し作業時には押圧部材16を押圧し変
形させれば、係止爪18が移動して(矢示B方向)嵌合
孔4内におけるノズル3の係止状態が容易に解除され、
雄側ホースジョイントと雌側ホースジョイントの両者を
容易に取り外すことが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ノズルの突出する雄側ホースジョイントと着脱自在に係合される雌 側ホースジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、蛇口或はホースと他のホースとの接続を簡易するホースジョイント(ホ ースコネクタ)が用いられている。かかるホースジョイントは雄側と雌側とで一 対を成すとともに、前記双方は互いに着脱自在な構造となっている。かかるホー スジョイントの一例を図4に示すと、図示しない蛇口或はホースに装着された雄 側ホースジョイント26と係合する雌側ホースジョイント20は、柱状部21が 突設されたジョイント本体22と、該ジョイント本体22にホース23を接続す るため螺合された接続ナット24と、前記柱状部21に外嵌するスリーブ25と を有している。前記柱状部21には、雄側ホースジョイント26のノズル27が 嵌合された嵌合孔28が形成され、該嵌合孔28の孔壁には窓29・30が設け られている。なお、前記ノズル27にはシール性を確保するためOリング31が 設けられている。
【0003】 また、前記スリーブ25には係止爪32・33が形成され、該係止爪32・3 3は前記窓29・30に移動自在に遊嵌されている。一方、前記柱状部21には スプリング34が外嵌されており、該スプリング34は前記スリーブ25を矢示 C方向へ付勢するとともに、前記係止爪33・34を前記嵌合孔28の孔壁より 突出させており、これによって前記係止爪32・33は前記ノズル27を前記嵌 合孔28内に係止させている。かかる構成においては、前記スリーブ25を前記 スプリング34の付勢に抗して前記接続ナット24側へ(矢示D方向)移動させ ると、前記窓29・30に遊嵌された前記係止爪32・33が前記挿入孔28の 孔壁と略面一状態となるよう移動される。これにより、前記ノズル27と前記係 止爪32・33との係合が解除されるのである。したがって、前記スプリング3 4の付勢に抗して前記スリーブ25を移動させたときのみ、雄側ホースジョイン ト26との係合状態を解除することができる構造となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の雌側ホースジョイント20にあっては、前記 双方のホースジョイントを用いて接続されたホースを取り外す際には、前記スリ ーブ25を移動させると同時に前記双方のホースジョイント同士を引き離さねば ならず、このとき、前記スリーブ25が水で濡れている場合など手が滑ってしま い、ホースの取り外し作業をうまく行えないことが多かった。また、前記ノズル 27は前記Oリング31によって前記挿入孔28内に密接挿入されているため、 前記双方のホースジョイント同士は離れにくく、殊にホースとホースとが接続さ れている場合には片手しか使うことができず、前記接続ナット24を握ったまま その指先によって前記スリーブ25を移動させて、取り外し作業を行うことから も操作性が良くなかった。
【0005】 さらに、前記雌側ホースジョイント20は、前述したように前記スプリング3 4によって前記スリーブ25を付勢し、前記係止爪32を前記嵌合孔28の孔壁 より突出させ、これにより前記ノズル27を挿入孔28内に係止させている。よ って、前記スプリング34の存在が不可欠であることから雌側ホースジョイント 20の製造コストを低減させるうえでの妨げとなっていた。
【0006】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、雄側ホースジ ョイントとからの取り外しが容易で操作性がよく、しかも低コストな雌側ホース ジョイントの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案にあっては、雄側ホースジョイントのノズル が嵌合される嵌合孔を有し、該嵌合孔の孔壁には、前記ノズルを係止する係止位 置に付勢される係止爪が突出された雌側ホースジョイントにおいて、前記嵌合孔 を形成するジョイント本体には、押圧部位を有する弾性体からなる押圧部材が配 設され、前記押圧部位と前記ジョイント本体との間には中空部が設けられる一方 、前記押圧部材には前記押圧部位と離間する部位に前記係止爪が成形され、前記 押圧部材の変形に伴い前記係止爪が移動する雌側ホースジョイントととた。また 、前記押圧部位は前記押圧部材の表面より突出し、さらに、前記ジョイント本体 には、前記押圧部位の裏面側に位置する部位に滑り止めが設けられることが好ま しい。
【0008】
【作用】
前記構成からなる雌側ホースジョイントにおいては、雄側ホースジョイントと の係合状態を解除する際に前記押圧部材の前記押圧部位を押圧すると、弾性体か らなる前記押圧部材は、前記押圧部位が前記ジョイント本体と間に設けられた前 記中空部に収容されるように変形する。このとき、前記押圧部位が前記押圧部材 の表面より突出していれば、確実に前記押圧部位を押圧することが容易となる。 また、前記嵌合孔の孔壁より突出するとともに、前記ノズルを係止する係止位置 にある前記係止爪は、前記押圧部位と離間するため前記変形に伴い移動される。 そして、前記ノズルは前記係止爪が移動されたことによって、前記嵌合孔との係 合状態を解除されることとなる。よって、前記押圧部位を押圧するだけで雌側ホ ースジョイントと雄側ホースジョイントとの係合状態を解除することが可能とな る。そして、前記押圧部位が押圧されていない場合、あるいは押圧が停止された 場合には、前記押圧部材は自らの弾性力によって元の形状に復帰するとともに、 前記係止爪を前述した係止位置に付勢し、前記係止爪が係止位置に維持される。
【0009】 また、前記ジョイント本体の押圧部位の裏面側に位置して滑り止めが設けられ れば、例えば防水用の手袋を装着している場合に、ジョイント本体が水で濡れて いたり、または泥などが付着している場合であっても手が滑りにくくなる。また 、押圧部位を有する前記押圧部材は、従来例で説明したスリーブのように握る必 要がなく、より小形状なものとすることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図にしたがって説明する。すなわち、図1から図3 に示すように本考案にかかる雌側ホースジョイント1は、雄側ホースジョイント 2のノズル3が挿入された嵌合孔4を有するジョイント本体5と、該ジョイント 本体5と螺合された略円筒形状の接続ナット6を有している。なお、前記ノズル 3にはシール用のOリング19が装着されている。また前記接続ナット6は雌側 ホースジョイント1をホース(図示せず)の開口端部に接続するためのものであ る。また、前記ジョイント本体5には、前記接続ナット6の端部と当接する下部 フランジ7と、該下部フランジ7と相対向する上部フランジ8と、前記両フラン ジ7,8間に設けられた柱状部9および側部フランジ10とが形成されている。 前記柱状部9は前記嵌合孔4を形成するとともに略漏斗形状を有しており、前記 側部フランジ10と連設された部位には窓11・11が開口されている。また、 前記上部フランジ8の外周部には切欠部12が設けられている。
【0011】 該切欠部12側に位置する前記ジョイント本体5の外周部には、弾性を有する 合成樹脂によって成形された押圧部材13が設けられる一方、該押圧部材13と 対向する前記ジョイント本体5の裏面側外周部には、複数の溝14を有する滑り 止め部材15が設けられている。前記押圧部材13は半円状に湾曲成形されてお り、そのテーパー状を成す外周面には押圧部16が突出成形され、該押圧部16 は前記上部フランジ8の切欠部12と共に中空部17を形成している。
【0012】 また、半円状に湾曲する前記押圧部材13の両端部には、前記下部フランジ7 と近接する下端縁より前記上部フランジ8方向へ延出する係止爪18・18が形 成されている。該係止爪18・18は押圧部材13の外周部と鋭角を成すととも に、前記柱状部9に開口する前記窓11に遊嵌されており、その先端部は前記嵌 合孔4の孔壁より突出し、また、前記係止爪18・18は嵌合孔4の孔壁より突 出することで、図3に示したように、嵌合孔4内の前記雄側ホースジョイント1 のノズル3を係止している。
【0013】 かかる構成を有する雌側ホースジョイント1においては、図3に示したような 前記雄側ホースジョイント2との係合状態を解除する際、前記押圧部16の前記 上部フランジ8側が押圧されると(図1,図2の矢示A)、前記押圧部材13は 弾性を有する合成樹脂によって成形されているため、押圧部16が前記切欠部1 2に収容されるように変形する。このとき、前述したように押圧部16は押圧部 13のテーパー状を成す外周面より突出成形されていることから、押圧部材13 表面の押圧部16のみを容易に押圧することが可能である。一方、前記変形に際 して係止位置にある前記係止爪18・18は、前記押圧部位と離間していること から、形成され半円状に湾曲成形された前記押圧部材13の両端部における前記 側部フランジ10との圧接摺動に伴って移動され、前記柱状部9より離間する( 図2,図3矢示B)。これに伴い、前記係止爪18・18が前記嵌合孔4の孔壁 より突出することで嵌合孔4内に係止されていた前記ノズル3は、前記嵌合孔4 との係合状態を解除される。
【0014】 よって、前記雄側ホースジョイント2と雌側ホースジョイン1とを引き離す際 には、前記押圧部16を押圧すれば片手にても容易に前記両ホースジョイント1 ,2の係合状態の解除が可能であり操作性が良い。また、ホースの取り外し作業 を行う場合には、雌側ホースジョイント2を強く握りつつ押圧部16を押圧する ことが容易であることから、雌側ホースジョイント2が水で濡れている場合であ っても手が滑る可能性が極めて少ない。よって、ホースの取り外し作業時を容易 に行うことが可能である。さらに、押圧部16の裏面側に位置する前記ジョイン ト本体5の外周部には、複数の溝14を有する前記滑り止め部材15が設けられ ていることから、例えば、防水用の手袋などを使用している時や、雌側ホースジ ョイント2に泥や砂などが付着している時等の手が滑り易い場合であっても、手 が滑る心配がない。
【0015】 そして、前記押圧部16の押圧が解除された場合、または、前記ノズル3が前 記嵌合孔4内に挿入された場合には、変形した前記押圧部材13は自らの弾性力 によって、前記係止爪18・18が前記嵌合孔4の孔壁より突出する係止位置に 移動するよう付勢するとともに元の状態に戻り、この状態が維持されることとな る。このため、前記雌側ホースジョイント2においては、従来のようにスプリン グを使用せずに前記係止爪18・18を係止位置に移動させることができる。よ って、前記ホースジョイント2においてはスプリング不要とすることで、部品点 数が減少し、組み立て作業性も向上する。その結果雌側ホースジョイント2の製 造コストを低減させることが可能である。なお、前記押圧部材13は、従来例で 説明したスリーブのように握る必要がないため押圧部材13を小形状とすること ができ、雌側ホースジョイント2の小型化が可能である。よって、製造後におけ る雌側ホースジョイントの取扱に要するコストをも低減成させることが可能であ る。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、雄側ホースジョイントのノズルが嵌合される 嵌合孔を形成するジョイント本体には、押圧部位を有する弾性体からなる押圧部 材が配設され、前記押圧部位と前記ジョイント本体との間には中空部が設けられ る一方、前記押圧部材には前記押圧部位と離間する部位に前記係止爪が成形され 、前記押圧部材の変形に伴い前記係止爪が移動する雌側ホースジョイントとした 。かかることから、前記押圧部位を押圧するだけで、片手であっても容易に前記 雄側ホースジョイントとの係合状態を解除することができる。よって、操作性が 向上する。また、押圧部位が前記押圧部材の表面から突出する場合には、前記押 圧部位を確実に押圧することが可能となることから、さらに操作性を向上させる ことが可能となる。
【0017】 そして、雌側ホースジョイントを強く握ったまま前記押圧部位を押圧すること は容易であることから、雌側ホースジョイント或は手が水で濡れている場合であ っても、手が滑りにくく取り外し作業を容易に行うことが可能となる。また、前 記ジョイント本体における押圧部位の裏面側に位置する部位に滑り止めが設けら れていれば、防水用の手袋を使用していたり、雌側ホースジョイントに泥や砂等 が付着している場合であっても手が滑りにくく取り外し作業を容易に行うことが 可能となる。
【0018】 一方、前記押圧部材は弾性体からなるとともに、前記係止爪が前記押圧部位と 離間することから、従来のようにスプリング等を使用せずとも、前記係止爪を係 止位置に付勢することができる。よって、雌側ホースジョイントの製造時におけ るコストを低減させることが可能となる。しかも、前記押圧部材は、従来例で説 明したスリーブのように握る必要がないため押圧部材を小形状とすることができ 、雌側ホースジョイントの小型化が可能とな。よって、製造後における雌側ホー スジョイントの取扱に要するコストをも低減成させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる雌側ホースジョイントの側面図
である。
【図2】図1の矢示イ方向平面図である。
【図3】雄側ホースジョイントと係合状態にある場合の
図2のIII−III線に相当する要部断面図である。
【図4】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 雌側ホースジョイント 2 雄側ホースジョイント 3 ノズル 4 嵌合孔 5 ジョイント本体 13 押圧部材 15 滑り止め部材(滑り止め) 16 押圧部(押圧部位) 17 中空部 18 係止爪

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄側ホースジョイントのノズルが嵌合さ
    れる嵌合孔を有し、該嵌合孔の孔壁には、前記ノズルを
    係止する係止位置に付勢される係止爪が突出された雌側
    ホースジョイントにおいて、前記嵌合孔を形成するジョ
    イント本体には、押圧部位を有する弾性体からなる押圧
    部材が配設され、前記押圧部位と前記ジョイント本体と
    の間には中空部が設けられる一方、前記押圧部材には前
    記押圧部位と離間する部位に前記係止爪が成形され、前
    記押圧部材の変形に伴い前記係止爪が移動することを特
    徴とする雌側ホースジョイント。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材の前記押圧部位は、前記押
    圧部材の表面より突出することを特徴とする請求項1記
    載の雌側ホースジョイント。
  3. 【請求項3】 前記ジョイント本体には、前記押圧部位
    の裏面側に位置する部位に滑り止めが設けられたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の雌側ホースジョイン
    ト。
JP40357190U 1990-12-17 1990-12-17 雌側ホースジヨイント Pending JPH04122893U (ja)

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Citations (4)

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