JPH04122342A - アップライト型掃除機 - Google Patents

アップライト型掃除機

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Publication number
JPH04122342A
JPH04122342A JP24441090A JP24441090A JPH04122342A JP H04122342 A JPH04122342 A JP H04122342A JP 24441090 A JP24441090 A JP 24441090A JP 24441090 A JP24441090 A JP 24441090A JP H04122342 A JPH04122342 A JP H04122342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
floor nozzle
switch
vacuum cleaner
rotary brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24441090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mori
宏 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24441090A priority Critical patent/JPH04122342A/ja
Publication of JPH04122342A publication Critical patent/JPH04122342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭において使用される自走式アップラ
イト型掃除機に関するものである。
従来の技術 近年、ハンドルの操作により床用ノズルに設けられる回
転ブラシを回転させるアップライト型掃除機が主流とな
ってきている。
従来、この種の自走式アンプライト型掃除機は特公昭4
9−33149号公報に示すような構成が一般的であっ
た。以下、その構成について第4図を参照しながら説明
する。図に示すように、ハンドルグリップ31を押引き
することにより、ハンドグリップ31内のワイヤー32
が動き、レバー33がピボット34で回動し、作動装置
36のピン36と係合し、クラッチ37を入れることに
より車輪38に駆動トルクを加えて、掃除機を前後動さ
せるものがあった。
また、他の例としては、キャニスタ−型の掃除機で第6
図に示すような構成のものがあった。すなわち延長管4
1の前後動により、コード42を介してスイッチ43を
0N−OFFさせ、これにより回転ブラシ44の回転方
向を変えるものであった。
発明の解決しようとする課題 このような従来のアップライト型掃除機では、クラッチ
機構を用いているので部品点数が多く、また、クラッチ
37の切り替えにワイヤー32をハンドルグリップ31
からクラッチ機構1でつなぐため組立てが困難であった
。また、キャニスタ−型の掃除機では、コード42を延
長管41に沿ってはわさなければならなくて、コード4
2がものにひっかかったり、外観上見ばえが悪いという
問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、部品点数が少なく
構造が簡単で安価なアンプライト型掃除機を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、第1の手段は集塵
部本体と、この集塵部本体に係合する上部カバーと、前
記集塵部本体に上下動自在に設けられるハンドルと、こ
のノ・ンドルの側方に前記上部カバーでおおわれ、前記
・・ンドルに係合して作動するスイッチと、このスイッ
チの切り替えにより正転または逆転する電動機と、この
電動機により駆動される回転ブラシを設けた床上ノズル
とを備え、前記ノ・ンドルの上下動により前記回転ブラ
シを床用ノズルの進行方向に回転せしめる構成としたも
のである。
第2の手段は集塵部本体にノ・ンドルを着脱自在に設は
構成したものである。
作   用 本発明は上記構成により、切り替えスイッチをハンドル
の上下動だけで切り替えることができ、また、部品点数
も少なく確実に電動機を反転させることができるもので
ある。
実施例 以下、本発明の第1実施例を第1図〜第3図を参照しな
がら説明する。
図に示すように、上部カバー1の係合される集塵部本体
2の上方内部にパイプ状の・・ンドル3を保持する保持
板A4と保持板B5を設け、ノ・ンドル3には貫通した
上下方向の長孔6を形成し、この長孔6を貫通する取付
ねじ7でもってノ・ンドル3を保持板A4および保持板
B6に対し上下摺動自在に設け、前記保持板BSの側方
に設けられるスイッチ保持部8に切シ替えスイッチ9を
設け、この切り替えスイッチ9のレバ一部1oを前記ノ
・ンドル3に形成された切り欠き部11に係合し、・・
ンドル3の上下移動によりレバ一部10が共に移動して
スイッチ9が切り替えられるように設けられている。そ
して、床用ノズル11に設けられた回転ブラシ12をベ
ルト13を介して駆動する電動機14と前記スイッチ9
をリードM15で接続し、スイッチ9の切り替えにより
電動機14を正転または逆転するように構成している。
上記構成において、掃除するため例えばじゅうたん上を
ハンドル3をもって床用ノズル11を前方に移動させる
と、ハンドル3が下方に移動し、レバ一部10がともに
移動してスイッチ9がクリ替わり電動機14が半時針方
向に回転し、ベルト13を介して回転ブラシ12も半時
針方向に回転し、回転ブラシ12の毛がじゅうたんに喰
い込むようになり、床用ノズル11に対し前方に移動す
る推進力が作用し、前方への移動がスムースに行われる
ものである。次に床用ノズル11を後方に移動するため
ハンドル3を引張るとハンドル3の移動によりスイッチ
9が切り替わり、電動機14は時計方向に回転し、回転
ブラシ12もベルト13を介して時計方向に回転するこ
ととなり、回転ブラシ12の毛がじゅうたんに喰い込む
ようになって床用ノズル11を後方に移動させる推進力
が作用し、後方への移動がスムースに行われるもので掃
除時の操作力を軽減できるものである。
次に本発明の第2実施例を第4図を参照しながら説明す
る。なお、第1実施例と同一部分については同一番号を
付けて詳細な説明は省略する。
図に示すように、上部カバー1の係合される集塵部本体
2の上方側部に縦長孔21を形成し、前記集塵部本体2
内にはパイプ状のハンドル22を保持する保持板A4と
保持板B23を設け、これら保持板A4と保持板B23
およびハンドル22を集塵部本体2の側部に形成された
縦長孔21を貫通し設けられる取り付けねじ24で一体
的に設け、前記縦長孔21の範囲をハンドル22が上下
移動できるように設け、前記保持板B23には上部カバ
ー1と集塵部本体2との間に設けられたスイッチ保持部
8により保持されるスイッチ9のレバ一部10が係合す
る保合部25を設け、スイッチ9のレバ一部10を保合
して構成するものである。
上記構成において、掃除するため例えばじゅうたん上を
ハンドル22をもって床用ノズル11を前方に移動させ
ると、ハンドル22は集塵部本体2に形成された縦長孔
21の範囲だけ下方に移動し、それに伴ない保持板B2
3も下方に移動し、レバ一部10によシスイノチが切り
替わり、第1実施例と同様の動作をして床用ノズル11
に推進力が加わるものである。また床用ノズル11を後
方に移動するためハンドル22を引張るとハンドル22
が上方に移動し、レバ一部1oを介してスイッチ9が切
り替り、第1実施例と同様の動作をして床用ノズル11
に推進力が加わるものである。
また、梱包時においては取り付けねじ24を外すことに
よりハンドル22が集塵部本体2より取り外すことがで
きるので、集塵部本体2とハンドル22が分離梱包する
ことが可能となり梱包才数を節減することができるもの
である。
発明の効果 以下の実施例から明らかなように、本発明によれば、上
下動するハンドルで直接回転ブラシを回転する電動機の
スイッチを作動せしめるようにしているのでスイッチの
作動が確実で、部品点数が少なく安価で掃除時の操作力
が軽減できる。また梱包才数の節減も可能なアップライ
ト型掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のアンプライト型掃除機の
スイッチ作動機構を示す集塵部本体の断面図、第2図は
同スイッチの取付状態を示す集塵部本体の正面図、第3
図同アップライド型掃除機の斜視図、第4図は本発明の
第2実施例のアップライト型掃除機のスイッチの作動機
構を示す集塵部本体の断面図、第5図は従来例を示す斜
視図、第6図は他の従来例を示す断面図である。 1・・・・・・上部カバー、2・・・・・・集塵部本体
、3,22・・・・・・ハンドル、9・由・・スイッチ
、11・山・・床用ノズル、12・・・・・・回転ブラ
シ、14・川・・電動機。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 はが2名ィー−
−上部〃ハ5 2− 峯1郁不捧 3−−−ハノG’lL 1イー−一摩h(ノス )L 1クー−一日車入7゛ラノ 14−4:會〃)−( 第 図 22−−−ハンY′ル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集塵部本体と、この集塵部本体に係合する上部カ
    バーと、前記集塵部本体に上下動自在に設けられるハン
    ドルと、このハンドルの側方に前記上部カバーでおおわ
    れ、前記ハンドルに係合して作動するスイッチと、この
    スイッチの切り替えにより正転または逆転する電動機と
    、この電動機により駆動される回転ブラシを設けた床用
    ノズルとを備え、前記ハンドルの上下動により前記回転
    ブラシを床用ノズルの進行方向に回転せしめるアップラ
    イト型掃除機。
  2. (2)集塵部本体にハンドルを着脱自在に設けた請求項
    1記載のアップライト型掃除機。
JP24441090A 1990-09-14 1990-09-14 アップライト型掃除機 Pending JPH04122342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24441090A JPH04122342A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 アップライト型掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24441090A JPH04122342A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 アップライト型掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04122342A true JPH04122342A (ja) 1992-04-22

Family

ID=17118253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24441090A Pending JPH04122342A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 アップライト型掃除機

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JP (1) JPH04122342A (ja)

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