JPH04122158U - 集会用テント - Google Patents

集会用テント

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JPH04122158U
JPH04122158U JP3648191U JP3648191U JPH04122158U JP H04122158 U JPH04122158 U JP H04122158U JP 3648191 U JP3648191 U JP 3648191U JP 3648191 U JP3648191 U JP 3648191U JP H04122158 U JPH04122158 U JP H04122158U
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shaped
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剣治 田中
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那須電機鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】組立式集会用テントにおいて不用時にはコンパ
クトに折り畳め、また組み立て時には極めて簡単に組み
立てられ、その上脚立等の足場を要せず、屋根カバーが
かけられるようにする。 【構成】基面に略垂直に載置される四本以上の偶数本の
支柱1を設け、これらの支柱1のうち、相対する各二つ
の支柱1間には、二組のX型リンク片6を、各組の相互
の各接続箇所が各支柱1より上方に位置するように回動
自在に接続して屋根のたるきを構成し、また他の面の各
支柱間には二組のX型リンク片を回動自在に連設しては
りを構成し、各X型リンク片の各支柱1への接続端は夫
々支柱1外周に摺動自在に被冠した上下の各スライドパ
イプ2,3に回動自在に接続し、少なくとも下方のスラ
イドパイプ3は各支柱1の上部適宜箇所に着脱自在に係
止し、これらの屋根となる骨材を被うように屋根カバー
を被せて固定した。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は主として日よけ或いは雨よけとして使用される組立式の集会用テン トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の野外での催し等に用いる日よけ或いは雨よけとして側面が開放された構 造の組立式の集会用テントがよく用いられている。 このテントは骨組が鉄製のパイプ等から成り、多くの骨組部材を連結して家屋 形の骨組を組み立て、この上部に布製のシートを被せる構成としている。 この場合骨組を構成する各部材をその場で連結したりしなければならず、極め て手間がかかる。 そこで実開昭63−69260号や実開昭64−53369号及び実開平1− 119757号等のような手間がかからず、現場での組立が容易なテントが考案 されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら実開昭63−69260号の「テント」は頂部と四本の支柱部分 とが別体になっており、組立時にこれらを一体に連結しなければならず、手間の かかるものである。 また実開昭64−53369号の「折りたたみ式テントの骨組」は四本の支柱 の各上端部から張り部分が半分に折曲する寄せ棟が対角線上に設けられているが 、この寄せ棟を構成する各張りの頂部が回動自在に連結されているか分からず、 回動自在でなければコンパクトに折り重ねることはできない。また回動自在であ れば張りの部分が半分に折曲するため、これらの寄せ棟上部が極めて不安定に支 持され、組立後に変形するおそれがある。
【0004】 さらに実開平1−119757号の「組立テントの骨組」は切妻屋根になって いるが、二つの棟パイプで棟を構成しているだけて、たる木やむな木に当る骨材 がなく、従ってこれらの骨組の上に屋根にあたるカバーを被せると、強度的に弱 いものとなる。
【0005】 また四本の支柱を広げると、自動的に上記棟パイプが上昇し、これらの支柱を 十分広げた状態で上記カバーを被せるため、このカバーの被冠、固定が高い位置 での作業となり、これらの作業に脚立等の足場を要し、これまた手間のかかるも のである。
【0006】 そこでこの考案は、不用時にはコンパクトに折り畳め、また組み立て時には極め て簡単にでき、その上脚立等の足場を要せず、屋根カバーがかけられる組立式の 集会用テントを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、基面に略垂直に載置される四本以上の偶数本の支柱を設け、これ らの支柱のうち、切妻面を構成する各二つの支柱間には、二組のX型リンク片を 、各X型片の相互の各接続箇所が、各支柱より上方に位置するように回動自在に 接続して屋根のたるきを構成する。また他の面の各支柱間には二組のX型リンク 片を回動自在に連結してはりを構成する。これらのはりを構成する各二組の各X 型リンク片相互の接続箇所から上記たるきを構成する二組のX型リンク片と同様 に二組のX型リンク片を回動自在に接続する。また各X型リンク片の各支柱への 接続端は夫々支柱外周に摺動自在に被冠した上下の各スライドパイプに回動自在 に接続し、各支柱の上下の各スライドパイプは掛け金等により相互に連結自在と し、かつ少なくとも下方のスライドパイプは各支柱の上部の適宜箇所に係止自在 としたものである。そして上記各切妻面のたるきや他の各面のはりを被うように 屋根カバーを被せて固定したものである。
【0008】 また上記各たるきを構成する各二組のX型リンク片相互の各上部接続箇所の間 に、中央で折曲自在な横材をわたしてむな木を構成、これらの各横材の各端部を 回動自在に上記接続箇所に接続し、また上記各たるきを構成する各二組のX型リ ンク片相互の各下部接続箇所から各横材の折曲部に支材をわたして各端部を回動 自在に接続した構成とする場合もある。
【0009】
【作用】
このテントを折り畳むには屋根カバーの固定を外し、各支柱の下方のスライド パイプの係止を外せば、上下のスライドパイプは各支柱に沿って降りてくる。こ れらの各支柱の上下のスライドパイプの下降によって屋根カバーの付いた各たる きやはりの骨組が降りてくる。そこで、屋根カバーを外すことができる。この状 態では各X型リンク片はほぼ横に伸びている。そして各支柱の上下のスライドパ イプの連絡を外し、各支柱を中央部に向けて相互に近づけると、各X型リンク片 は夫々押されて各上方のスライドパイプは各支柱に沿って上昇し、各X型リンク 片は縦に伸び、各支柱は近接して折り畳まれる。 またこの折り畳まれた状態からこのテントの骨組を拡げるには、各支柱を持っ て相互に離れるように拡げると、各X型リンク片が縦方向の伸びから横方向に伸 び、上方の各スライドパイプは各支柱に沿って降りてくる。そして各支柱を完全 に拡げるとこれにより各X型リンク片は横に伸びて、たるきやはりを形成する。 そこで各支柱の上下のスライドパイプを連絡し、これらのたるきやはりの上に屋 根カバーをかぶせ、この状態で各支柱の上下のスライドパイプを各支柱の上方へ 持ち上げ、各下方のスライドパイプを各支柱の上部で係止する。これによりテン トが組み立てられる。
【0010】
【実施例】
以下この考案の実施例を図について説明する。 基面に略垂直に載置される四本の支柱1を設け、これらの各支柱1には夫々二 つの上部スライドパイプ2及び、下部スライドパイプ3を摺動自在に装着してい る。これらの支柱1のうち、相対する各二本の支柱1の間には、図1及び図3で 示す如く、二つの棒材4,4を中央部でピン5により回動自在に枢着したX型リ ンク片6を二組、相互をピン7により回動自在に接続し、各X型リンク片6の各 端部の上部端を上記各上部スライドパイプ2に設けた軸受8のピン9に枢着し、 また下部端を上記各下部スライドパイプ3に設けた軸受10のピン11に枢着し てある。そして上記二組の各X型リンク片6相互のピン7による接続箇所は各支 柱1より上方に位置し、各X型リンク片4は屋根のたるきを構成している。また これらの二組のX型リンク片4,4を設けていない各二本の支柱1の間には、図 2及び図4に示す如く二組のX型リンク片12,12を相互にピン13により回 動自在に接続し、各X型リンク片12の各端部の上部端を上記各上部スライドパ イプ2に設けた軸受14のピン15に枢着し、また下部端を上記各下部スライド パイプ3に設けた軸受16のピン17に枢着し、これらのX型リンク片12,1 2ではりを構成する。またこれらの両側のはりを構成する各二組の各X型リンク 片12のピンによる接続箇所から、上記たるきを構成する各X型リンク片6と同 様に二組のX型リンク片18,18を回動自在に接続している。
【0011】 また上記たるきを構成する二組のX型リンク片6,6相互の上部接続箇所と上 記たるきを構成する二組のX型リンク片18,18相互の上部接続箇所との間に 中央でピン19により折曲自在な横材20,20をわたしてむな木を構成し、こ れらの各横材の各端部を上記各接続箇所に設けた軸受21のピン22に回動自在 に接続している。さらに上記たる木を構成する二組のX型リンク片6,6相互の 各下部接続箇所又は二組のX型リンク片18,18相互の各下部接続箇所に設け た軸受23のピン24に一端を回動自在に接続した各支材25の他端を上記ピン 19に回動自在に接続している。
【0012】 また上記各支柱1には上下に夫々ストッパー26、27を有し、これらのスト ッパー26、27の間の支柱1に沿って上記上部スライドパイプ2及び下部スラ イドパイプ3が摺動自在となっている。さらに下方のストッパー27の下には支 柱1の基板28を設けている。
【0013】 また上部スライドパイプ2の外周にはピン29により一端を回動自在に取り付 けた連結具30を設け、この連結具31の自由端のフック部は、当該上部スライ ドパイプ2と下部スライドパイプ3とをつき合わせた際、下部スライドパイプ3 の外周に突出したピン31に係止自在である。そしてこの連結具30のフック部 をピン31に係止することにより、上部スライドパイプ2と下部スライドパイプ 3とは連結される。
【0014】 また下部スライドパイプ3の外周にはロック金具32を有している。このロッ ク金具32は図5及び図6に示す如く、下部スライドパイプ3の外周に沿って座 板33を設け、この座板33に股がって断面コの字型の枠体34を設けている。 この枠体34内の上記下部スライドパイプ3及び座板33を貫通する孔35を設 け、またこの孔35と対向する上記枠体34の天板に貫通孔36を設けている。 これらの孔35及び貫通孔36を遊貫するロックピン37を上記枠体34内に挿 入し、このロックピン37の外周段部に座金38を設け、この座金38と枠体3 4の天板との間のロックピン37の外周にスプリングバネ39を巻き付けている 。このスプリングバネ39の力によりロックピン37は常時上記孔35内に挿入 するよう付勢されている。また枠体34の外方に突出したロックピン37の端部 にはピン40により偏心レバー41が回動自在に支持されている。
【0015】 また上記スライドパイプ2と下部スライドパイプ3とをつき合わせて、支柱1 の上部ストッパー26下まで上部スライドパイプ2及び下部スライドパイプ3を 引き上げた際上記ロック金具32の孔35と対向する支柱1の外周には孔42が 穿ってある。
【0016】 従って当該位置では、図6に示す如く、偏心レバー41が垂直に位置すると、 ピン40と枠体34の天板に当接するレバー41の外縁との距離が短いため、ロ ックピン37はスプリングバネ39の力により支柱1の孔42までその先端が達 しており、これにより下部スライドパイプ3はロックされる。従ってこの下部ス ライドパイプ3に連結された上部スライドパイプ2も摺動不能となる。
【0017】 しかしながら上記偏心レバー41を図6においてピン40を中心に回して水平 にすると、ピン40と枠体34の天板に当接する偏心レバー41の外縁との距離 が長くなるためロックピン37はスプリングバネ39の力に抗して図6において 右方へ移動し、その先端は支柱1の孔42から外れる。従ってこの状態では下部 スライドパイプ3はロックが解除され、摺動自在となる。
【0018】 また下部スライドパイプ3の外周下部には断面コの字型のフック43が設けら れている。さらに図1及び図2に示す如く、上記たるきを構成する各X型リンク 片4及び18、むな木を構成する各横材20、はりを構成するX型リンク片12 を被う屋根カバー44が設けられており、この屋根カバー44の外周縁の適宜箇 所に設けた固定紐(図示省略)を上記の骨材にとめるとか上記支柱1箇所では下 部スライドパイプ3のフック43に止める等して上記骨材に屋根カバー44を固 定したものである。
【0019】 そしてこの実施例のものを折り畳むには、上記屋根カバー44の固定紐を各骨 材箇所から外し、各支柱1箇所の屋根カバー44端部を折り返す。そして上記各 ロック金具32の偏心レバー41を水平にしてロックピン37を各支柱1の孔4 2から外してロック解除し、各支柱1の上端に位置する上部スライドパイプ2及 び下部スライドパイプ3を図7に示す如く、各支柱1の下方へ降ろし、そこで屋 根カバー44を骨材から外し、各支柱1の上部スライドパイプ2と下部スライド パイプ3の連結具30を外す。そして各支柱1を夫々中央に寄せる。これにより 各X型リンク片6、12、18は略横方へ伸びている状態から縦方向に伸び、図 8に示す如く各上部スライドパイプ2は各支柱1の上方へ押されて上昇する。こ れと同時に各横材20及び支材25もピン19箇所で折れ、相互に重なるように なる。
【0020】 この様にして四本の各支柱1を相互に近接させることにより、図9で示す如く 、各X型リンク片6、12、18及び横材20、支材25は折り畳まれ、重ね合 わさる。
【0021】 これを再び組み立てるのはこの折り畳み手順と逆にすればよい。
【0022】 なお上記実施例の連結具30は上記構成に限るものではなく、上部スライドパ イプ2と下部スライドパイプ3とが連結自在な適宜の手段のものを用いればよい 。また上記ロック金具32も上記構成のものに限定されるものではなく、下部ス ライトパイプ3が各支柱1の上部適宜箇所で着脱自在に係止できるものであれば よい。さらに上部スライドパイプ2も各支柱へ着脱自在に係止できるものとして よい。
【0023】 また上記実施例では支柱1を四本としたがさらに偶数本の支柱を加えて同構造 の骨組を連続して設けた構成とすることもできる。
【0024】
【考案の効果】
この考案は以上の構成であり、この考案のテントを組み立てるには、四本の各 支柱を四方へ拡げるように引っ張っていけば、これらの各支柱を連結しているX 型リンク片が横方に伸び、これにより屋根のたるきやはりが張られる。従って作 業者は四本の各支柱を拡げれば自動的に屋根の骨格ができ上がり、極めて操作が 簡単である。
【0025】 またこの屋根の骨格ができ上がった際、各支柱の下方でこれが組み立てられる ため、この上に屋根カバーを被せる作業が容易にでき、従来の如く足場を用いて 上に昇って屋根カバーをかけるといった煩わしさがない。しかも組み立てられた テントは切妻型の屋根を有し、屋根の骨格はたるきを有するため、強度が高く屋 根カバーを十分支持でき、風圧等でくずれることがない。
【0026】 またはりを構成する2組のX型リンク片の夫々中間部がへこんでいるため、屋 根カバーを張った際も当該箇所がへこみ、このへこみに沿って雨水が落ちるため 、予め当該箇所に雨受けを設けることができ、便利である。
【0027】 しかも不用時には一つの折り畳になった骨材と屋根カバーとに小さく折り畳む ことができ、それ故コンパクトとなるため運搬、保管の際場所をとらない。
【0028】 さらにたるきを構成する骨材間にむな木を設けたものは、さらに強度が増し、 屋根カバーを安定して押えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の正面図
【図2】この考案の側面図
【図3】この考案の骨組の拡大一部正面図
【図4】この考案の骨組の拡大一部側面図
【図5】この考案のロック金具の拡大横断面図
【図6】この考案のロック金具の拡大縦断面図
【図7】この考案の骨組の組立又は折り畳み途中の拡大
一部正面図
【図8】この考案の骨組の組立又は折り畳み途中の拡大
一部正面図
【図9】この考案の骨組を折り畳んだ状態を示す正面図
【符号の説明】
1 支柱 2 上部スライドパイプ 3 下部スライドパイプ 4 棒材 5 ピン 6 X型リンク片 7 ピン 12 X型リンク片 13 ピン 18 X型リンク片 19 ピン 20 横材 25 支材 44 屋根カバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基面に略垂直に載置される四本以上の偶数
    本の支柱を設け、これらの支柱のうち、切妻面を構成す
    る各二つの支柱間には、二組のX型リンク片を、各組の
    相互の各接続箇所が各支柱より上方に位置するように回
    動自在に接続して屋根のたるきを構成し、また他の面の
    各支柱間には二組のX型リンク片を回動自在に連設して
    はりを構成し、これらのはりを構成する各二組の各X型
    リンク片相互の接続箇所から上記たるきを構成する二組
    のX型リンク片と同様に二組のX型リンク片を回動自在
    に接続し、各X型リンク片の各支柱への接続端は夫々支
    柱外周に摺動自在に被冠した上下の各スライドパイプに
    回動自在に接続し、各支柱の上下に位置する各スライド
    パイプのうち少なくとも下方のスライドパイプは各支柱
    の上部適宜箇所に着脱自在に係止し、上記各切妻面のた
    るきや他の各面のはりを被うように屋根カバーを被せて
    固定したことを特徴とする、集会用テント。
  2. 【請求項2】基面に略垂直に載置される四本以上の偶数
    本の支柱を設け、これらの支柱のうち、切妻面を構成す
    る各二つの支柱間には、二組のX型リンク片を、各組の
    相互の各接続箇所が各支柱より上方に位置するように回
    動自在に接続して屋根のたるきを構成し、また他の面の
    各支柱間には二組のX型リンク片を回動自在に連設して
    はりを構成し、これらのはりを構成する各二組の各X型
    リンク片相互の接続箇所から上記たるきを構成する二組
    のX型リンク片と同様に二組のX型リンク片を回動自在
    に接続し、各X型リンク片の各支柱への接続端は夫々支
    柱外周に摺動自在に被冠したスライドパイプに回動自在
    に接続し、各支柱の上下に位置する各スライドパイプの
    うち少なくとも下方のスライドパイプは各支柱の上部適
    宜箇所に着脱自在に係止し、上記各たるきを構成する各
    二組のX型リング片相互の各上部接続箇所の間に、中央
    で折曲自在な横材をわたしてむな木を構成し、これらの
    各横材の各端部を回動自在に上記各上部接続箇所に接続
    し、また上記各たるきを構成する各二組のX型リンク片
    相互の各下部接続箇所から各横材の折曲部に支材をわた
    して各端部を回動自在に接続し、上記各切妻面のたるき
    や他の各面のはりを被うように屋根カバーを被せて固定
    したことを特徴とする、集会用テント。 【0001】
JP1991036481U 1991-04-23 1991-04-23 集会用テント Expired - Lifetime JPH08448Y2 (ja)

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JPH08448Y2 JPH08448Y2 (ja) 1996-01-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119757U (ja) * 1988-02-08 1989-08-14

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JPH01119757U (ja) * 1988-02-08 1989-08-14

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