JPH04122143A - 集線分配システム - Google Patents
集線分配システムInfo
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- JPH04122143A JPH04122143A JP2243557A JP24355790A JPH04122143A JP H04122143 A JPH04122143 A JP H04122143A JP 2243557 A JP2243557 A JP 2243557A JP 24355790 A JP24355790 A JP 24355790A JP H04122143 A JPH04122143 A JP H04122143A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 11
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、各所に配置された複数の端末機器を集線分配
端末を介して中央装置と接続してなる集線分配システム
に関する。
端末を介して中央装置と接続してなる集線分配システム
に関する。
(従来の技術)
電話機等の複数の端末機器を交換機に接続してネットワ
ークを構成する場合、各端末機器と上記交換機とをそれ
ぞれ直接的に配線接続することは多大な労力を要し、ま
たその設備経費が多大に掛かる。そこで、例えば複数の
建屋毎に或いは異なる階床毎に集線分配端末を設け、こ
れらの集線分配端末と前記交換機を含む中央装置とを信
号ケーブル(第1の伝送路と第2の伝送路)を介して接
続し、更に各端末機器をその設置場所に最も近い集線分
配端末に接続することによって、端末機器を集線分配端
末を介して中央装置と接続するシステムかある。
ークを構成する場合、各端末機器と上記交換機とをそれ
ぞれ直接的に配線接続することは多大な労力を要し、ま
たその設備経費が多大に掛かる。そこで、例えば複数の
建屋毎に或いは異なる階床毎に集線分配端末を設け、こ
れらの集線分配端末と前記交換機を含む中央装置とを信
号ケーブル(第1の伝送路と第2の伝送路)を介して接
続し、更に各端末機器をその設置場所に最も近い集線分
配端末に接続することによって、端末機器を集線分配端
末を介して中央装置と接続するシステムかある。
このようなシステムによれば、基幹となる中央装置と複
数の集線分配端末との間の信号ケーブルの布設工事が容
易となることのみならず、端末機器を最寄りの集線分配
端末に接続するだけで良いので、ネットワークを柔軟に
構築することが可能となる等の効果が奏せられる。
数の集線分配端末との間の信号ケーブルの布設工事が容
易となることのみならず、端末機器を最寄りの集線分配
端末に接続するだけで良いので、ネットワークを柔軟に
構築することが可能となる等の効果が奏せられる。
ところで、このようなシステムでは、共通の伝送路を介
して複数の集線分配端末と中央装置との間で信号伝送が
行われるようになっている。また上記各集線分配端末は
上記伝送路の異なる位置にそれぞれ接続される。このた
め、各集線分配端末と中央装置との間の伝送路長が上記
集線分配端末毎に異なり、この結果、前記各集線分配端
末と中央装置との間で伝送される信号の信号伝送時間に
差が生じる。これ故、この伝送遅延時間の差異を考慮す
ることなく信号伝送を行うと、各集線分配との間で伝送
される信号が伝送路上で衝突するという不具合が発生す
る。
して複数の集線分配端末と中央装置との間で信号伝送が
行われるようになっている。また上記各集線分配端末は
上記伝送路の異なる位置にそれぞれ接続される。このた
め、各集線分配端末と中央装置との間の伝送路長が上記
集線分配端末毎に異なり、この結果、前記各集線分配端
末と中央装置との間で伝送される信号の信号伝送時間に
差が生じる。これ故、この伝送遅延時間の差異を考慮す
ることなく信号伝送を行うと、各集線分配との間で伝送
される信号が伝送路上で衝突するという不具合が発生す
る。
そこで、特開昭61−145995号公報では、中央装
置と集線分配端末との間の往復伝播遅延時間を専用タイ
ムスロットを用いて計測し、その計測結果に基づいて集
線分配端末か伝送路に信号を送出するタイミングを制御
する方式を提案した。更に、特開昭62−241451
号公報では、前提案を改良し、中央装置にて往復伝播遅
延時間を計測する方式が提案されている。
置と集線分配端末との間の往復伝播遅延時間を専用タイ
ムスロットを用いて計測し、その計測結果に基づいて集
線分配端末か伝送路に信号を送出するタイミングを制御
する方式を提案した。更に、特開昭62−241451
号公報では、前提案を改良し、中央装置にて往復伝播遅
延時間を計測する方式が提案されている。
しかしながら、これらの方式では、フレーム中に通信用
タイムスロットの他に、上述した方式を実現するための
システム制御専用のタイムスロットを設ける必要がある
。更に、まだ遅延計測のなされていない新しい集線分配
端末が接続された場合には、その集線分配端末と中央装
置との間の往復伝播遅延時間がわからないため、上記シ
ステム制御用のタイムスロットのウィンドウフレーム期
間の時間長を十分に長くとっておく必要がある。
タイムスロットの他に、上述した方式を実現するための
システム制御専用のタイムスロットを設ける必要がある
。更に、まだ遅延計測のなされていない新しい集線分配
端末が接続された場合には、その集線分配端末と中央装
置との間の往復伝播遅延時間がわからないため、上記シ
ステム制御用のタイムスロットのウィンドウフレーム期
間の時間長を十分に長くとっておく必要がある。
即ち、稼動半径を大きくするためには、その分だけ上記
システム制御用のタイムスロットの時間長を長くする必
要がある。この結果、通信用タイムスロットの数が減っ
てしまうという問題を生じる。
システム制御用のタイムスロットの時間長を長くする必
要がある。この結果、通信用タイムスロットの数が減っ
てしまうという問題を生じる。
また、これ等の点を改良するため、特開昭62−241
451号公報では、予め制御専用の周波数チャネルを用
いて各集線分配端末と中央装置との間の往復伝播遅延時
間を粗計測し、この粗計測結果に従って選択指定された
通信用タイムスロットのチャネルでの伝播遅延時間の計
測を行うことによって、システム制御用のタイムスロッ
トの長さを最小化する方式が提案されている。
451号公報では、予め制御専用の周波数チャネルを用
いて各集線分配端末と中央装置との間の往復伝播遅延時
間を粗計測し、この粗計測結果に従って選択指定された
通信用タイムスロットのチャネルでの伝播遅延時間の計
測を行うことによって、システム制御用のタイムスロッ
トの長さを最小化する方式が提案されている。
しかしながら、この方式によっても、依然としてシステ
ム制御専用のタイムスロットが必要であるため、その分
だけ通信用タイムスロットが減少することは避けられな
かった。
ム制御専用のタイムスロットが必要であるため、その分
だけ通信用タイムスロットが減少することは避けられな
かった。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来より提唱されている集線分配方式にあっ
ては、各集線分配端末と中央装置との間で生じる伝送遅
延時間の差異を、システム制御専用のタイムスロットを
用いて計測しているため、通信用タイムスロットが減少
することは避けられないという課題がある。
ては、各集線分配端末と中央装置との間で生じる伝送遅
延時間の差異を、システム制御専用のタイムスロットを
用いて計測しているため、通信用タイムスロットが減少
することは避けられないという課題がある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたも
ので、通信効率を低下させることなく、集線分配端末の
新規参入を受入れることができる集線分配システムを提
供することを目的としている。
ので、通信効率を低下させることなく、集線分配端末の
新規参入を受入れることができる集線分配システムを提
供することを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、交換機が接続された中央装置と端末が接続さ
れた複数の集線分配端末とが第1及び第2の伝送路を介
し接続され、前記集線分配端末から前記中央装置への通
信用タイムスロット信号が前記第1の伝送路を介して時
分割に伝送され、前記中央装置から前記集線分配端末へ
の通信用タイムスロット信号が前記第2の伝送路を介し
て時分割で伝送される集線分配システムにおいて、前起
生実装置が、前記第1の伝送路を介して前記集線分配端
末より伝送される前記通信用タイムスロット信号を、所
定の基準クロックから生成され該基準クロックを含む互
いに位相の異なる複数のクロックによってサンプリング
する手段と、これらのサンプリング結果から前記通信用
タイムスロット信号のビット誤り情報を知る手段とを有
し、前記集線分配端末が、前記基準クロックと前記通信
用タイムスロット信号のビット誤りが最も少ない前記サ
ンプリングクロックとの間の位相差に基づき、前記基準
クロックによりサンプリングされた前記通信用タイムス
ロット信号のビット誤りが最小となるように、前記第1
の伝送路への前記通信用タイムスロット信号の送出タイ
ミングを制御する手段を有するものである。
れた複数の集線分配端末とが第1及び第2の伝送路を介
し接続され、前記集線分配端末から前記中央装置への通
信用タイムスロット信号が前記第1の伝送路を介して時
分割に伝送され、前記中央装置から前記集線分配端末へ
の通信用タイムスロット信号が前記第2の伝送路を介し
て時分割で伝送される集線分配システムにおいて、前起
生実装置が、前記第1の伝送路を介して前記集線分配端
末より伝送される前記通信用タイムスロット信号を、所
定の基準クロックから生成され該基準クロックを含む互
いに位相の異なる複数のクロックによってサンプリング
する手段と、これらのサンプリング結果から前記通信用
タイムスロット信号のビット誤り情報を知る手段とを有
し、前記集線分配端末が、前記基準クロックと前記通信
用タイムスロット信号のビット誤りが最も少ない前記サ
ンプリングクロックとの間の位相差に基づき、前記基準
クロックによりサンプリングされた前記通信用タイムス
ロット信号のビット誤りが最小となるように、前記第1
の伝送路への前記通信用タイムスロット信号の送出タイ
ミングを制御する手段を有するものである。
(作 用)
本発明によれば、遅延計測をシステム制御専用の周波数
チャネルまたは通信用タイムスロットを用いて行うため
、通信用周波数チャネルに制御専用タイムスロットを設
ける必要がなくなる。このため、通信用周波数チャネル
のタイムスロット数を最大化することができ、通信効率
を低下させることなく、集線分配端末の新規参入を受入
れることかできる。
チャネルまたは通信用タイムスロットを用いて行うため
、通信用周波数チャネルに制御専用タイムスロットを設
ける必要がなくなる。このため、通信用周波数チャネル
のタイムスロット数を最大化することができ、通信効率
を低下させることなく、集線分配端末の新規参入を受入
れることかできる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る集線分配システムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
このシステムでは、同図に示すように、交換機を含む中
央装置lと複数の集線分配端末2a、2b・・・2nと
が信号ケーブルからなる第1の伝送路3及び第2の伝送
路4を介しツリー状に接続されている。
央装置lと複数の集線分配端末2a、2b・・・2nと
が信号ケーブルからなる第1の伝送路3及び第2の伝送
路4を介しツリー状に接続されている。
集線分配端末2a、2b・・・2nは、例えば複数の建
屋毎に或いは異なる階床毎に設けられる。そして、電話
機、ファクシミリ、データ端末等の各種端末機器5は、
設置すべき場所に最も近い集線分配端末2a、2b・・
・2nに接続される。
屋毎に或いは異なる階床毎に設けられる。そして、電話
機、ファクシミリ、データ端末等の各種端末機器5は、
設置すべき場所に最も近い集線分配端末2a、2b・・
・2nに接続される。
第2図は上述した中央装置1の構成を示す図である。
同図に示す中央装置lは、交換機6、通信用の各周波数
チャネルに対応する複数の通信用タイムスロット制御回
路7、交換機6からのクロックに基づき各通信用タイム
スロット制御回路7に相互に位相の異なる複数種のクロ
ックをそれぞれ供給する多位相クロック発生回路8、シ
ステム制御専用の周波数チャネルに対応する初期設定モ
ジュール回路9、及び、伝送路3.4と各通信用タイム
スロット制御回路7或いは初期設定モジュール回路9と
のインタフェースを図るダイプレクサlO等から構成さ
れる。
チャネルに対応する複数の通信用タイムスロット制御回
路7、交換機6からのクロックに基づき各通信用タイム
スロット制御回路7に相互に位相の異なる複数種のクロ
ックをそれぞれ供給する多位相クロック発生回路8、シ
ステム制御専用の周波数チャネルに対応する初期設定モ
ジュール回路9、及び、伝送路3.4と各通信用タイム
スロット制御回路7或いは初期設定モジュール回路9と
のインタフェースを図るダイプレクサlO等から構成さ
れる。
通信用タイムスロット制御回路7では、フレーム生成回
路11が交換機6からのデータ信号とフレームチエツク
シーケンス(F S C)付加回路12からの信号とか
ら通信用フレームを生成し、これを変調器13を介し第
2の伝送路4 (通信用周波数チャネル)に送出すると
ともに、第1の伝送路3(通信用周波数チャネル)から
送出され復調器14を介し復調された通信用フレームか
らセレクタ15により必要なタイムスロットを抽出し、
これらをフレーム分解回路16により分解し交換機6に
送出する。また、復調器14とセレクタ15との間に介
挿されたサンプリング回路17は、多位相クロック発生
回路8より供給される相互に位相の異なる複数種のクロ
ックにより通信用タイムスロット信号をそれぞれサンプ
リングし、このサンプリング信号をフレームチエツクシ
ーケンス(F S C)付加回路12に送ることにより
後述する遅延制御の実現に寄与している。更に、呼制御
回路18は、呼制御バスを介し中央装置1の各部(各呼
制御回路)と接続され、装置全体の通信手順に基づきフ
レーム生成回路11或いはフレーム分解回路16等を制
御している。
路11が交換機6からのデータ信号とフレームチエツク
シーケンス(F S C)付加回路12からの信号とか
ら通信用フレームを生成し、これを変調器13を介し第
2の伝送路4 (通信用周波数チャネル)に送出すると
ともに、第1の伝送路3(通信用周波数チャネル)から
送出され復調器14を介し復調された通信用フレームか
らセレクタ15により必要なタイムスロットを抽出し、
これらをフレーム分解回路16により分解し交換機6に
送出する。また、復調器14とセレクタ15との間に介
挿されたサンプリング回路17は、多位相クロック発生
回路8より供給される相互に位相の異なる複数種のクロ
ックにより通信用タイムスロット信号をそれぞれサンプ
リングし、このサンプリング信号をフレームチエツクシ
ーケンス(F S C)付加回路12に送ることにより
後述する遅延制御の実現に寄与している。更に、呼制御
回路18は、呼制御バスを介し中央装置1の各部(各呼
制御回路)と接続され、装置全体の通信手順に基づきフ
レーム生成回路11或いはフレーム分解回路16等を制
御している。
初期設定モジュール回路9では、初期遅延制御回路19
が制御信号を変調器20を介して第2の伝送路4 (シ
ステム制御専用周波数チャネル)に送出し、これに応答
して集線分配端末2a、2b・・・2nから、つまり第
1の伝送路3 (システム制御専用周波数チャネル)か
ら送出される制御信号を復調器21を介して復調し、中
央装置1と集線分配端末2a、2b、・・2nとの間の
往復伝播遅延時間を測定する。また、この制御信号を用
いて集線分配端末2a、2b・・・2nと後述する所定
のデータのやりとりも行う。更に、呼制御回路22は、
上述と同様に、呼制御バスを介し中央装置1の各部(各
呼制御回路)と接続され、装置全体の通信手順に基づき
初期遅延制御回路19等を制御している。
が制御信号を変調器20を介して第2の伝送路4 (シ
ステム制御専用周波数チャネル)に送出し、これに応答
して集線分配端末2a、2b・・・2nから、つまり第
1の伝送路3 (システム制御専用周波数チャネル)か
ら送出される制御信号を復調器21を介して復調し、中
央装置1と集線分配端末2a、2b、・・2nとの間の
往復伝播遅延時間を測定する。また、この制御信号を用
いて集線分配端末2a、2b・・・2nと後述する所定
のデータのやりとりも行う。更に、呼制御回路22は、
上述と同様に、呼制御バスを介し中央装置1の各部(各
呼制御回路)と接続され、装置全体の通信手順に基づき
初期遅延制御回路19等を制御している。
第3図は上述した集線分配端末2a、2b・・・2nの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
同図に示す集線分配端末2a、2b・・・2nは、通信
用タイムスロット制御回路23、初期設定モジュール回
路24、伝送路3,4と通信用タイムスロット制御回路
23とのインタフェースを図るダイプレクサ25、及び
、加入者回路26等から構成される。
用タイムスロット制御回路23、初期設定モジュール回
路24、伝送路3,4と通信用タイムスロット制御回路
23とのインタフェースを図るダイプレクサ25、及び
、加入者回路26等から構成される。
初期設定モジュール回路24では、初期設定/呼制御回
路27が中央装置lからつまり第2の伝送路4 (シス
テム制御専用周波数チャネル)から送出される制御信号
を復調器28を介して受けると、これに応答して制御信
号を変調器29を介して第1の伝送路3 (システム制
御専用周波数チャネル)に送出し、上述した往復伝播遅
延時間の測定に寄与する。また、この制御信号を用いて
中央装置1と後述する所定のデータのやりとりも行う。
路27が中央装置lからつまり第2の伝送路4 (シス
テム制御専用周波数チャネル)から送出される制御信号
を復調器28を介して受けると、これに応答して制御信
号を変調器29を介して第1の伝送路3 (システム制
御専用周波数チャネル)に送出し、上述した往復伝播遅
延時間の測定に寄与する。また、この制御信号を用いて
中央装置1と後述する所定のデータのやりとりも行う。
通信用タイムスロット制御回路23では、第2の伝送路
4 (通信用周波数チャネル)から送出され復調器30
を介し復調された通信用フレームからタイムスロット抽
出回路31により必要なタイムスロットを抽出し、これ
らを加入者回路26に送出するとともに、タイムスロッ
ト生成回路32か加入者回路26からのデータ信号から
タイムスロットを生成し、変調器33を介し第1の伝送
路3 (通信用周波数チャネル)に送出している。また
、送出タイミング制御回路34は、タイムスロット生成
回路32の送出タイミングを制御している。更に、フレ
ームチエツクシーケンス(F CS)生成/比較回路3
5は、後述する遅延制御を行っている。
4 (通信用周波数チャネル)から送出され復調器30
を介し復調された通信用フレームからタイムスロット抽
出回路31により必要なタイムスロットを抽出し、これ
らを加入者回路26に送出するとともに、タイムスロッ
ト生成回路32か加入者回路26からのデータ信号から
タイムスロットを生成し、変調器33を介し第1の伝送
路3 (通信用周波数チャネル)に送出している。また
、送出タイミング制御回路34は、タイムスロット生成
回路32の送出タイミングを制御している。更に、フレ
ームチエツクシーケンス(F CS)生成/比較回路3
5は、後述する遅延制御を行っている。
第4図は上述した各周波数チャネルについて示したもの
で、これらチャネルは第1の伝送路3及び第2の伝送路
4を構成する信号ケーブルが持つ周波数帯域を複数に分
割して設定される。例えば、周波数帯域fOはシステム
制御専用の周波数チャネル、周波数帯域f1〜fnは通
信用の各周波数チャネルに割当てられる。また、通信用
の周波数チャネルは、それぞれ、時分割多重された複数
の通信用タイムスロットからなる。
で、これらチャネルは第1の伝送路3及び第2の伝送路
4を構成する信号ケーブルが持つ周波数帯域を複数に分
割して設定される。例えば、周波数帯域fOはシステム
制御専用の周波数チャネル、周波数帯域f1〜fnは通
信用の各周波数チャネルに割当てられる。また、通信用
の周波数チャネルは、それぞれ、時分割多重された複数
の通信用タイムスロットからなる。
第5図はこのような通信用タイムスロットを示したもの
である。
である。
同図に示すように、第1の伝送路3及び第2の伝送路4
を伝送する信号は、エフレーム(例えば500μsec
)が複数の通信用タイムスロット(例えば96組)か
ら構成される。中央装置1から集線分配端末2a、2b
・・・2nに送出される通信用タイムスロットは、制御
用ビットと通信用ビットとから構成される。集線分配端
末2a、2b・・・2nから中央装置1に送出される通
信用タイムスロットは、基準ビットと通信用ビットとか
ら構成される。
を伝送する信号は、エフレーム(例えば500μsec
)が複数の通信用タイムスロット(例えば96組)か
ら構成される。中央装置1から集線分配端末2a、2b
・・・2nに送出される通信用タイムスロットは、制御
用ビットと通信用ビットとから構成される。集線分配端
末2a、2b・・・2nから中央装置1に送出される通
信用タイムスロットは、基準ビットと通信用ビットとか
ら構成される。
次に、このシステムによる遅延制御の手順を説明する。
まず、このシステムの伝送路に集線分配端末2nが新た
に接続されると、システム制御専用の周波数チャネルを
用いてこの集線分配端末2nと中央装置1との間の往復
伝播遅延時間が粗計測される。
に接続されると、システム制御専用の周波数チャネルを
用いてこの集線分配端末2nと中央装置1との間の往復
伝播遅延時間が粗計測される。
これは、中央装置lの初期設定モジュール回路9と集線
分配端末2nの初期設定/呼制御回路27との間でシス
テム制御専用の周波数チャネルを用いて制御信号のやり
とりを行うことにより計測される。
分配端末2nの初期設定/呼制御回路27との間でシス
テム制御専用の周波数チャネルを用いて制御信号のやり
とりを行うことにより計測される。
次に、中央装置1より集線分配端末2nに対し、システ
ム制御専用の周波数チャネルの制御信号を用いて、発呼
若しくは着呼の通知/確認及び通信に使用する通信用周
波数チャネル及びタイムスロット番号が指定される。
ム制御専用の周波数チャネルの制御信号を用いて、発呼
若しくは着呼の通知/確認及び通信に使用する通信用周
波数チャネル及びタイムスロット番号が指定される。
この後、集線分配端末2nより中央装置lに対し、上記
のように指定された通信用周波数チャネルのタイムスロ
ットを用いて、上記の如く粗計測した往復伝播遅延時間
に基づくタイミングにより、本来のタイムスロット信号
よりも短いテスト用タイムスロット信号を送出する。即
ち、第6図に示すように、上記の如く粗計測した往復伝
播遅延時間は、周波数帯域の違いから指定された通信用
周波数チャネルとは若干遅延時間が異なる可能性がある
ので、若干のタイミングのずれがあっても例えば既に使
用中の両隣するタイムスロットに悪影響を与えないよう
に、このテスト用タイムスロット信号のタイムスロット
長を、本来の通信用タイムスロット長より短くするので
ある。
のように指定された通信用周波数チャネルのタイムスロ
ットを用いて、上記の如く粗計測した往復伝播遅延時間
に基づくタイミングにより、本来のタイムスロット信号
よりも短いテスト用タイムスロット信号を送出する。即
ち、第6図に示すように、上記の如く粗計測した往復伝
播遅延時間は、周波数帯域の違いから指定された通信用
周波数チャネルとは若干遅延時間が異なる可能性がある
ので、若干のタイミングのずれがあっても例えば既に使
用中の両隣するタイムスロットに悪影響を与えないよう
に、このテスト用タイムスロット信号のタイムスロット
長を、本来の通信用タイムスロット長より短くするので
ある。
次に、中央装置lが、このテスト用タイムスロット信号
に対するキャリア検出タイミングが指定された範囲に入
るように、集線分配端末2nに対し、テスト用タイムス
ロット信号の送出タイミングの微調整を指示する。
に対するキャリア検出タイミングが指定された範囲に入
るように、集線分配端末2nに対し、テスト用タイムス
ロット信号の送出タイミングの微調整を指示する。
そして、キャリア検出タイミングが指定された範囲に入
った後は、集線分配端末2nは通常長の通信用タイムス
ロットを送出する。
った後は、集線分配端末2nは通常長の通信用タイムス
ロットを送出する。
中央装置1は、第7図に示すように、集線分配端末2n
より送出される通信用タイムスロット信号φを、多位相
クロック発生回路8により生成された相互に位相の異な
る複数のクロックφ1〜φ16によりそれぞれサンプリ
ングし、それぞれの復調信号のビット誤り情報を集線分
配端末2nに対し伝える。具体的には、中央装置1は、
それぞれのサンプリング信号の数タイムスロット分をま
とめて1ブロツクとし、1ブロツク毎に例えば16ビツ
トのCRCによるフレームチエツクシーケンスを生成し
、下りタイムスロットの制御用ビットを用いて集線分配
端末2nに伝送する。集線分配端末2nでは、予め中央
装置1と同じようにブロック毎にCRCによるフレーム
チエツクシーケンスを生成するとともに、複数の位相の
異なるクロック毎にフレームチエツクシーケンスによる
エラー検出の情報を記録しておき、ビット誤りの大小関
係を計算する。集線分配端末2nは、この大小関係が、
中央装置1で生成されるクロックのうち、基準クロック
による復調データのビット誤りが最低でなければ、基準
クロックが最低になるように、自らの信号送出タイミン
グの微調整を行う。
より送出される通信用タイムスロット信号φを、多位相
クロック発生回路8により生成された相互に位相の異な
る複数のクロックφ1〜φ16によりそれぞれサンプリ
ングし、それぞれの復調信号のビット誤り情報を集線分
配端末2nに対し伝える。具体的には、中央装置1は、
それぞれのサンプリング信号の数タイムスロット分をま
とめて1ブロツクとし、1ブロツク毎に例えば16ビツ
トのCRCによるフレームチエツクシーケンスを生成し
、下りタイムスロットの制御用ビットを用いて集線分配
端末2nに伝送する。集線分配端末2nでは、予め中央
装置1と同じようにブロック毎にCRCによるフレーム
チエツクシーケンスを生成するとともに、複数の位相の
異なるクロック毎にフレームチエツクシーケンスによる
エラー検出の情報を記録しておき、ビット誤りの大小関
係を計算する。集線分配端末2nは、この大小関係が、
中央装置1で生成されるクロックのうち、基準クロック
による復調データのビット誤りが最低でなければ、基準
クロックが最低になるように、自らの信号送出タイミン
グの微調整を行う。
このように本実施例のシステムにおいては、遅延計測を
システム制御専用の周波数チャネルまたは通信用タイム
スロットを用いて行うため、通信用周波数チャネルに制
御専用タイムスロットを設ける必要がなくなる。例えば
、第8図に示すように、従来においては必要であった通
信用タイムスロットにおけるASG、RSP等の制御領
域は不要となる。このため、通信用周波数チャネルのタ
イムスロット数を最大化することができる。即ち、通信
効率を低下させることなく、集線分配端末の新規参入を
受入れることができる。さらに、遅延計測/制御の際に
発生する量子化誤差または温度変化等による伝送路の伝
播遅延時間の変動に対して、ビット誤り情報を用いてビ
ット誤り率を最小化するように遅延制御がなされるため
、ビット誤り率の最小化が保証される。
システム制御専用の周波数チャネルまたは通信用タイム
スロットを用いて行うため、通信用周波数チャネルに制
御専用タイムスロットを設ける必要がなくなる。例えば
、第8図に示すように、従来においては必要であった通
信用タイムスロットにおけるASG、RSP等の制御領
域は不要となる。このため、通信用周波数チャネルのタ
イムスロット数を最大化することができる。即ち、通信
効率を低下させることなく、集線分配端末の新規参入を
受入れることができる。さらに、遅延計測/制御の際に
発生する量子化誤差または温度変化等による伝送路の伝
播遅延時間の変動に対して、ビット誤り情報を用いてビ
ット誤り率を最小化するように遅延制御がなされるため
、ビット誤り率の最小化が保証される。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、遅延計測をシステ
ム制御専用の周波数チャネルまたは通信用タイムスロッ
トを用いて行うため、通信用周波数チャネルに制御専用
タイムスロットを設ける必要がなくなる。このため、通
信効率を低下させることなく、集線分配端末の新規参入
を受入れることができる。
ム制御専用の周波数チャネルまたは通信用タイムスロッ
トを用いて行うため、通信用周波数チャネルに制御専用
タイムスロットを設ける必要がなくなる。このため、通
信効率を低下させることなく、集線分配端末の新規参入
を受入れることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る集線分配システムの構
成を示す図、第2図はこのシステムにおける中央装置の
構成を示す図、第3図はこのシステムにおける集線分配
端末の構成を示す図、第4図はこのシステムにおける各
周波数チャネルについて示した図、第5図はこのシステ
ムにおける通信用タイムスロットを示した図、第6図は
テスト用タイムスロットを説明するための図、第7図は
位相の異なる複数のクロックを説明するための図、第8
図は従来の通信用タイムスロットを示した図である。 1・・・中央装置、2a、2b・・・2n・・・集線分
配端末、3・・・第1の伝送路、4・・・第2の伝送路
、6・・・交換機、7・・・通信用タイムスロット制御
回路、8・・・多位相クロック発生回路、9・・・初期
設定モジュール回路、10・・・ダイプレクサ、23・
・・通信用タイムスロット制御回路、24・・・初期設
定モジュール回路、25・・・ダイプレクサ、26・・
・加入者回路。
成を示す図、第2図はこのシステムにおける中央装置の
構成を示す図、第3図はこのシステムにおける集線分配
端末の構成を示す図、第4図はこのシステムにおける各
周波数チャネルについて示した図、第5図はこのシステ
ムにおける通信用タイムスロットを示した図、第6図は
テスト用タイムスロットを説明するための図、第7図は
位相の異なる複数のクロックを説明するための図、第8
図は従来の通信用タイムスロットを示した図である。 1・・・中央装置、2a、2b・・・2n・・・集線分
配端末、3・・・第1の伝送路、4・・・第2の伝送路
、6・・・交換機、7・・・通信用タイムスロット制御
回路、8・・・多位相クロック発生回路、9・・・初期
設定モジュール回路、10・・・ダイプレクサ、23・
・・通信用タイムスロット制御回路、24・・・初期設
定モジュール回路、25・・・ダイプレクサ、26・・
・加入者回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換機が接続された中央装置と端末が接続された複数の
集線分配端末とが第1及び第2の伝送路を介し接続され
、前記集線分配端末から前記中央装置への通信用タイム
スロット信号が前記第1の伝送路を介して時分割に伝送
され、前記中央装置から前記集線分配端末への通信用タ
イムスロット信号が前記第2の伝送路を介して時分割で
伝送される集線分配システムにおいて、 前記中央装置が、前記第1の伝送路を介して前記集線分
配端末より伝送される前記通信用タイムスロット信号を
、所定の基準クロックから生成され該基準クロックを含
む互いに位相の異なる複数のクロックによってサンプリ
ングする手段と、これらのサンプリング結果から前記通
信用タイムスロット信号のビット誤り情報を知る手段と
を有し、前記集線分配端末が、前記基準クロックと前記
通信用タイムスロット信号のビット誤りが最も少ない前
記サンプリングクロックとの間の位相差に基づき、前記
基準クロックによりサンプリングされた前記通信用タイ
ムスロット信号のビット誤りが最小となるように、前記
第1の伝送路への前記通信用タイムスロット信号の送出
タイミングを制御する手段を有する ことを特徴とする集線分配システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243557A JPH0754936B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 集線分配システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243557A JPH0754936B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 集線分配システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122143A true JPH04122143A (ja) | 1992-04-22 |
JPH0754936B2 JPH0754936B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=17105625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243557A Expired - Lifetime JPH0754936B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 集線分配システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754936B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62230136A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 集線分配方式 |
JPS63107296A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-05-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
JPS63237636A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
JPS63237627A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP2243557A patent/JPH0754936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62230136A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 集線分配方式 |
JPS63107296A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-05-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
JPS63237636A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
JPS63237627A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 集線分配方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754936B2 (ja) | 1995-06-07 |
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