JPH04121551U - 偏心渦巻きバネ及び回転伝達部材付偏心渦巻きバネ - Google Patents

偏心渦巻きバネ及び回転伝達部材付偏心渦巻きバネ

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JPH04121551U
JPH04121551U JP3657791U JP3657791U JPH04121551U JP H04121551 U JPH04121551 U JP H04121551U JP 3657791 U JP3657791 U JP 3657791U JP 3657791 U JP3657791 U JP 3657791U JP H04121551 U JPH04121551 U JP H04121551U
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JP
Japan
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spiral spring
eccentric
eccentric spiral
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rotation transmission
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JP3657791U
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Inventor
尉 吉田
秀樹 加藤
Original Assignee
株式会社松尾製作所
日本電装株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用時等におけるピッチ間の接触を防止し正
確な性能調整を可能とした偏心渦巻きバネ、及びこの偏
心渦巻きバネに回転伝達部材を取り付けたものを提供す
る。 【構成】 偏心渦巻きバネ1は、帯鋼又は線鋼を渦巻き
状に巻回した渦巻きバネであって、前記帯鋼又は線鋼の
外端を固定端11とし、前記帯鋼の内端を回動可能取付
端12とし、前記渦巻きバネの一方側(A側)のピッチ
が、該一方側と反対側に位置する他方側(B側)のピッ
チと不等間隔となった偏心形状(例えば、i1 =2〜3
mm、i2 =5〜6mm)であり、取付け時には、前記
一方側(A側)のピッチが他方側(B側)のピッチとほ
ぼ同間隔となるものである。そして、この偏心渦巻きバ
ネ1の中央の空間部内に回転伝達部材が収納され、取り
付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、不等間隔のピッチを有する偏心渦巻きバネ、及びこれに回転伝達部 材を取付けた偏心渦巻きバネに関する。本考案は、自動車の電子制御燃料噴射装 置等の自動車用部品の他、内燃機関の弁抑え、安全弁等の圧力抑制装置、各種精 密機械等に広く利用される。
【0002】
【従来の技術】
従来から渦巻きバネは、比較的小さなものでも大きな弾性エネルギーを蓄える ことができる等の優れた特性を有するため自動車用部品、時計用のゼンマイ等と して広く利用されてきた。 かかる渦巻きバネとしては、一般に帯鋼の内端を中心としてその外端に至るま で帯鋼を等間隔に巻回したものが用いられている。 また、偏心渦巻きバネとしては、図9に示すように、その中央に空間部を有せ ずに、且つ一端41(42)を自由端、他端42(41)を固定端として、同図 中において上下方向に移動できるような引張バネ若しくは圧縮バネとして利用さ れるものが知られている(実開昭55−179246号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記の従来の等間隔ピッチの渦巻きバネは、取付け時若しくは使用時 に、隣接する帯鋼同志が接触する場合があり、帯鋼が磨耗し性能にも悪影響を及 ぼす。特に、これは、ピッチ間隔の小さいものについては、その影響が大きい。 更に、図7に示すように、使用時において回転角とトルクの関係が直線にならず 、空気等の供給量の正確な調整が困難であった。 また、前記後者の偏心渦巻きバネは、前記構成に示すように、引っ張りバネ若 しくは圧縮バネとして使用されるものであり、その構成及び用途は全く異なる。
【0004】 本考案は、前記観点に鑑みてなされたものであり、内端を回動可能取付端とし た偏心渦巻きバネであり、使用時等におけるピッチ間の接触を防止し正確な性能 調整を可能とした偏心渦巻きバネ、及びこの偏心渦巻きバネに回転伝達部材付を 取り付けたものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本第1考案の偏心渦巻きバネは、帯鋼又は線鋼(以下、帯鋼等という。)を渦 巻き状に巻回した渦巻きバネにおいて、前記帯鋼又は線鋼の外端を固定端とし、 前記帯鋼の内端を回動可能取付端とし、前記渦巻きバネの一方側のピッチが、該 一方側と反対側に位置する他方側のピッチと不等間隔となった偏心形状であり、 取付け時には、前記一方側のピッチが他方側のピッチとほぼ同間隔となることを 特徴とする。
【0006】 前記帯鋼等の材質は特に問わず、通常の渦巻きバネの製作に用いられる材料を 用いることができる。例えば、熱処理バネ帯鋼等、又はステンレス帯鋼等、炭素 帯鋼等等の加工バネ帯鋼等等を目的に応じて用いることができる。また、ピアノ 線、ステンレス鋼線等を用いることもできる。 前記偏心渦巻きバネにおいて、偏心度合い、各ピッチ間隔、巻き回数、巻き径 、全体の大きさ、使用帯鋼等の全体長さ(有効長さ)、厚さ若しくは幅(線状体 の場合はその径)等は、渦巻きバネの使用目的、用途等に応じて種々選択される 。
【0007】 前記回動可能取付端は、図3に示すように、一番内側の渦巻きのほぼ中心に位 置してもよいし、本第2考案のように、図1図示の如く、その中心から外側へ外 れた位置に構成されて、その一番内側の渦巻きの内部に回転伝達部材を収納可能 となる空間部を形成するものでもよい。尚、この後者の場合は、以下に述べる回 転伝達部材にその内端が固定されて、この回転伝達部材を介して回転を伝える。 一方、後者の場合は、直接、相手材(スロットルバルブの心棒等)にカシメ又は 溶接により固定することとなる。
【0008】 また、前記一方側と他方側は、相対向する位置であればよい。通常、取付前に おいてこの一方側若しくは他方側(図1にいうA側、B側)は、ほぼ、外端と渦 巻き中心とを結ぶ線上にある。特に、外端より遠い方の一方側(若しくは他方側 )(図1でいえばA側)のピッチ間隔が小さいのが好ましい。これは、組付時の ピッチ間隔を均一にするためである。
【0009】 前記偏心渦巻きバネは、所定角度回転させてその両端を取付けるのであるが、 この取付け後においては、隣接する各ピッチ同志がほぼ等間隔となるようにする 。この取付け角度、初期取付けトルクの大きさ、固定状態から回転される最大角 度等は特に限定されない。
【0010】 本第3考案は、前記第1考案の偏心渦巻きバネに回転伝達部材を取付けたもの であり、この回転伝達部材は、この偏心渦巻きバネの中央の空間部内に収納され 、前記帯鋼等の内端を固定し、その中央に貫通孔を有するものである。そして、 この回転伝達部材を、この貫通孔を中心に回動(回転)させることにより前記帯 鋼等の内端を回動させることができるようにしたものである。
【0011】 前記「回転伝達部材」は、渦巻きバネに回転(回動)を伝える中間部材として の意義を有するものである。その材質、形状等は特に問わず、樹脂製、金属製等 であってもよい。これは、通常、第4考案に示すように、樹脂製の成形体(いわ ゆるモ−ルド部材)が用いられる。この樹脂製の場合は、軽くて安価で組付が容 易であるので、好ましい。尚、この回転伝達部材中の「貫通孔」は、外力を回転 伝達部材に伝えるためのものであり、例えば、電子制御燃料噴射装置に使用され るスロットルバルブの心棒を挿入するためのもの等とすることができる。
【0012】
【実施例】
以下実施例により本考案を具体的に説明する。 (1)偏心渦巻きバネの製作 実施例品の製作 本実施例に係わる偏心渦巻きバネは、図8に示す製造装置を用いて、以下のよ うにして製作された。 まず、ステンレス製帯鋼(SUS301−CSP−EH、厚さ;0.65mm )31を移送ローラー32によりガイド33へと送り込んだ。 次に、ガイド33より送り出される帯鋼31は、湾曲成形用治具34により所 定の曲率半径にまで湾曲され、順次、渦巻き状に巻き込まれる。この場合、湾曲 成形用治具34は、図6中の矢印の方向に適宜移動することが可能である。そし て、移送ローラー32による帯鋼31の移送量に対応して、この湾曲成形用治具 34をこの矢印の方向に前進、後退させることにより、所望の各ピッチ間隔を有 することができる。
【0013】 前記の作動は全て工作機プログラムに入力しておき、このプログラムを作動さ せることにより所望形状を達成させた。 そして、この渦巻きバネの所定の有効長さになった時に、ナイフ35にて切断 し、その後熱処理(425℃、15分)をして、図1(実物大、尚、厚さは省く 。)に示す自由状態(取付け前の状態)の偏心渦巻きバネ1を製作した。 このバネ1において、厚さは0.65mm、幅は4mm、有効長さは326. 2mm、第1ピッチ径l1 は29〜30mm、第2ピッチ径l2 は35〜36m m、A側のピッチ間隔i1 は2〜3mm、B側のピッチ間隔i2 は5〜6mmで ある。尚、このバネ定数は、0.097kg・mm/degである。
【0014】 比較例品の製作 湾曲成形用治具34の作動状態を変えたこと以外は、前記実施例品の製作方法 と同様にして、比較例品を製作した。これは、等間隔(約4mm)に巻かれた従 来品である。
【0015】 (2)性能試験と評価方法 実施例品 前記実施例品1の外端部11を相手部材4に固定し、次いで帯鋼が等間隔ピッ チになるように、内端部12を左回り(図示中の矢印方向)に137.4°回転 させ、たわませて、内端部12を固定して(尚、相手部材は省略した。)、図2 に示す等間隔ピッチの渦巻きバネ1aとした。 次いで、この固定状態から、前記と同矢印方向に最大約84°まで回転させ、 これにより生じるトルクを調べて、この回転角(θ)とトルクの関係を図7に示 した。尚、初期取付けモーメントは1.3kg・cm、最大角度(218.7° )での最大モーメントは2.11kg・cm、初期応力は46.2kg/mm2 、最大応力は74.9kg/mm2 である。
【0016】 尚、実際には、図4に示すように、自由状態の前記偏心渦巻きバネ1の内端部 12は、回転伝達部材である樹脂製モ−ルド部材2の一端側に挿入され固定され 、このモ−ルド部材2がバネの内端部12と連動して回動されるようになってい る。更に、図5に示すように、外端を相手部材4に固定し、次いで、所定角回転 させるとともに、各渦巻きのピッチが等間隔になるように、このモールド部材2 の中央の貫通孔21に相手部材の心棒(図示せず)を挿入して、使用する。
【0017】 比較例品 前記比較例品を、前記実施例品と同様に、所定角、回転させて内端部を固定す るとともに、更に所定角、回転させて、この回転角(θ)とトルクの関係を調べ 、その結果を図5に示した。
【0018】 (3)実施例の効果 比較例品においては、自由状態から所定角、回転させた時、又はこの状態から 更に所定角、回転させた時に、隣接する帯鋼が接触するが、本実施例品ではその 様な接触は生じない。 また、比較例品では、図7に示すように、固定状態(取付け位置)から最大角 、回転させた状態までの関係は、曲線の関係になる。一方、本実施例品では、図 6に示すように、この関係が直線となり、正確な性能調整(空気等の供給量の調 整)ができる。
【0019】 尚、本考案においては、前記具体的実施例に示すものに限られず、目的、用途 に応じて本考案の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、この モ−ルド部材の中央に設けられた貫通孔内には、電子制御燃料噴射装置に用いら れたスロットルバルブの心棒等が挿入されて、空気又はガソリンの供給量を調整 することができる。また、本偏心渦巻きバネの製造方法は、前記実施例のように プログラムによらず、手動によって調整しつつ製造してもよい。
【0020】
【考案の効果】
以上のように、本考案の偏心渦巻きバネ、及び回転伝達部材付偏心渦巻きバネ を用いれば、自由状態で等間隔ピッチの従来の渦巻きバネと異なり、多少大きく 撓んでも隣接する帯鋼等同志が接触し合うこともないので、磨耗することもなく 、またバネ特性が低下することもない。 更に、本考案によれば、固定状態(取付け位置)から最大角、回転させた場合 、その回転角とトルクの関係は、直線の関係になるので、正確な性能調整(空気 等の供給量調整)ができる。従って、本考案は、例えば正確な供給量調節を必要 とする自動車部品の電子制御燃料噴射装置に利用すれば、大変有用である。
【0021】 また、偏心渦巻きバネの内端を溶接等により直接、固定する場合は、相手部材 に組付けてから溶接、カシメ等をする必要があり、そのため相手部材等に悪影響 を及ぼす場合がある。しかし、本第2〜4考案は、偏心渦巻きバネの内部に回転 伝達部材を収納して、使用するので、前記のような欠点がなく組付が大変容易で ある。
【0022】 特に、第4考案のように回転伝達部材として樹脂製モールド部材を用いる場合 は、組付が大変容易で安定し、安価で軽くて成形容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の偏心渦巻きバネの自由状態を示す正面
図である。
【図2】図1図示の偏心渦巻きバネを取付けた後の状態
を示す正面図である。
【図3】他の態様の偏心渦巻きバネの自由状態を示す正
面図である。
【図4】図1図示の偏心渦巻きバネに回転伝達部材を取
付けた後の状態を示す正面図である。
【図5】図4図示の回転伝達部材付偏心渦巻きバネを取
付けた後の状態を示す正面図である。
【図6】実施例品の偏心渦巻きバネを用いた場合の回転
角(θ)とトルクの関係を示すグラフである。
【図7】比較例品の渦巻きバネを用いた場合の回転角
(θ)とトルクの関係を示すグラフである。
【図8】実施例において偏心渦巻きバネを製造する装置
の概略説明図である。
【図9】従来の偏心渦巻きバネの正面図である。
【符号の説明】
1 自由状態(取付け前)の偏心渦巻きバネ 1a 固定状態(取付け後)の渦巻きバネ 11 外端(固定端) 12 内端(回動可能取付端) 2 回動伝達部材 21 貫通孔 3 偏心渦巻きバネの製造装置 31 ステンレス製帯鋼等 32 移送ローラー 33 ガイド 34 湾曲成形用治具 35 ナイフ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯鋼又は線鋼を渦巻き状に巻回した渦巻
    きバネにおいて、前記帯鋼又は線鋼の外端を固定端と
    し、前記帯鋼の内端を回動可能取付端とし、前記渦巻き
    バネの一方側のピッチが、該一方側と反対側に位置する
    他方側のピッチと不等間隔となった偏心形状であり、取
    付け時には、前記一方側のピッチが他方側のピッチとほ
    ぼ同間隔となることを特徴とする偏心渦巻きバネ。
  2. 【請求項2】 前記偏心渦巻きバネの前記回動可能取付
    端は、一番内側の渦巻きの中心から外側へ外れた位置に
    構成されて、該一番内側の渦巻きの内部は、回転伝達部
    材を収納可能となる空間部を形成している請求項1記載
    の偏心渦巻きバネ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の偏心渦巻きバネと、該偏
    心渦巻きバネの前記空間部内に収納され、前記帯鋼又は
    線鋼の内端を固定し、中央に貫通孔を有する回転伝達部
    材と、からなり、該回転伝達部材を、前記貫通孔を中心
    に回動させることにより前記帯鋼又は線鋼の内端を回動
    させることができることを特徴とする回転伝達部材付偏
    心渦巻きバネ。
  4. 【請求項4】 前記回転伝達部材は、樹脂製モールド部
    材である請求項3記載の回転伝達部材付偏心渦巻きバ
    ネ。
JP3657791U 1991-04-22 1991-04-22 偏心渦巻きバネ及び回転伝達部材付偏心渦巻きバネ Pending JPH04121551U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01303333A (ja) * 1988-06-01 1989-12-07 Chuo Spring Co Ltd 不等ピッチ偏心うず巻ばねの成形方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01303333A (ja) * 1988-06-01 1989-12-07 Chuo Spring Co Ltd 不等ピッチ偏心うず巻ばねの成形方法

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