JPH04121269A - 台車の駆動装置 - Google Patents
台車の駆動装置Info
- Publication number
- JPH04121269A JPH04121269A JP24043390A JP24043390A JPH04121269A JP H04121269 A JPH04121269 A JP H04121269A JP 24043390 A JP24043390 A JP 24043390A JP 24043390 A JP24043390 A JP 24043390A JP H04121269 A JPH04121269 A JP H04121269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- bogie
- wheels
- running
- pinching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は台車の駆動装置に関する。
(発明の目的)
この発明は、クリーンルーム等において好適に使用し得
る、発塵・騒音の少ない台車の駆動装置を提供すること
を目的とするものである。
る、発塵・騒音の少ない台車の駆動装置を提供すること
を目的とするものである。
(実施例)
以下にこの発明を図面に示す実施例に基づいて説明する
。なお、この明細書において、前とは第1図右側を、後
とは同図左側をいい、左とは第1図紙面裏側を、右とは
同表側をいう。
。なお、この明細書において、前とは第1図右側を、後
とは同図左側をいい、左とは第1図紙面裏側を、右とは
同表側をいう。
台車lの走行通路に沿って半径方向にも変形可能な可撓
性チューブ2が配され、ての可撓性チューブ2の両端は
、導管−切換弁5を介してエアー源4に接続されている
。前記切換弁5は、エアー源4と可撓性チューブ2の前
端とを接続して可撓性チューブ2の後端を大気に開放す
る状態、エアー源4と可撓性チューブ2の後端とを接続
し可撓性チューブ2の前端を大気に開放する状態及びエ
アー源4を閉塞し可撓性チューブ2の前後端を大気に開
放する状態を取り得るようになされている。
性チューブ2が配され、ての可撓性チューブ2の両端は
、導管−切換弁5を介してエアー源4に接続されている
。前記切換弁5は、エアー源4と可撓性チューブ2の前
端とを接続して可撓性チューブ2の後端を大気に開放す
る状態、エアー源4と可撓性チューブ2の後端とを接続
し可撓性チューブ2の前端を大気に開放する状態及びエ
アー源4を閉塞し可撓性チューブ2の前後端を大気に開
放する状態を取り得るようになされている。
前記可撓性チューブ2は、台車1の走行車輪7と、その
走行車輪7と対向する挟持輪8とによって挟持されてい
る。なお、挟持輪8は台車lに上下動自在に設けられる
と共に、ばね9によって走行車輪7偏に付勢されている
。なお、走行車輪7に代えて別個の挟持輪を設けるよう
にしてもよい。
走行車輪7と対向する挟持輪8とによって挟持されてい
る。なお、挟持輪8は台車lに上下動自在に設けられる
と共に、ばね9によって走行車輪7偏に付勢されている
。なお、走行車輪7に代えて別個の挟持輪を設けるよう
にしてもよい。
このような構成によって、可撓性チューブ2の後端から
エアーを供給することによって、走行車輪7と挟持輪8
とによって挟持された可撓性チューブ2の後方の部分を
膨張させて、その可撓性チューブ2内のエアー圧によっ
て、台車1を前進させることが出来る。また、逆の状態
とすることによって、台車1を後進させることが出来る
。
エアーを供給することによって、走行車輪7と挟持輪8
とによって挟持された可撓性チューブ2の後方の部分を
膨張させて、その可撓性チューブ2内のエアー圧によっ
て、台車1を前進させることが出来る。また、逆の状態
とすることによって、台車1を後進させることが出来る
。
なお、この発明は、天井に設けられたガイドレールに沿
って走行するオーバーヘッド型の台車の駆動装置として
使用し得ることは云うまでもない。
って走行するオーバーヘッド型の台車の駆動装置として
使用し得ることは云うまでもない。
(発明の効果)
この発明は、前記した如き構成によって、以下の如き効
果を奏するものである。
果を奏するものである。
台車の走行通路に沿って、流体が供給される可撓性チュ
ーブが配され、この可撓性チューブを挟持する一対の挟
持輪が台車に回転自在に設けられているので、即ち、台
車を走行させるために、走行用のモーターやその回転を
伝達するための動力伝達機構を必要としないので、それ
らが発する塵や騒音がなく、その結果、クリーンルーム
等において好適に使用し得るものである。
ーブが配され、この可撓性チューブを挟持する一対の挟
持輪が台車に回転自在に設けられているので、即ち、台
車を走行させるために、走行用のモーターやその回転を
伝達するための動力伝達機構を必要としないので、それ
らが発する塵や騒音がなく、その結果、クリーンルーム
等において好適に使用し得るものである。
図面はこの発明の実施例を示すものであって第1図は簡
略側面図、第2図はi@1図II−II線断面図である
。 1・・・台車、2・・・可撓性チューブ、7・・・走行
車輪、8・・・挟持輪
略側面図、第2図はi@1図II−II線断面図である
。 1・・・台車、2・・・可撓性チューブ、7・・・走行
車輪、8・・・挟持輪
Claims (1)
- 1、台車の走行通路に沿って、流体が供給される可撓性
チューブが配され、この可撓性チューブを挟持する一対
の挟持輪が台車に回転自在に設けられている台車の駆動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24043390A JPH04121269A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 台車の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24043390A JPH04121269A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 台車の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121269A true JPH04121269A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17059422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24043390A Pending JPH04121269A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 台車の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6036427A (en) * | 1996-05-29 | 2000-03-14 | Daifuku Co., Ltd. | Guided vehicle system for transporting loads |
DE19722108B4 (de) * | 1996-05-29 | 2007-12-20 | Daifuku Co., Ltd. | Fahrzeug zum Transport von Artikeln und Führungssystem dafür |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP24043390A patent/JPH04121269A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6036427A (en) * | 1996-05-29 | 2000-03-14 | Daifuku Co., Ltd. | Guided vehicle system for transporting loads |
DE19722108B4 (de) * | 1996-05-29 | 2007-12-20 | Daifuku Co., Ltd. | Fahrzeug zum Transport von Artikeln und Führungssystem dafür |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3762664A (en) | Pneumatic tube system swing tube diverter construction | |
NO960672D0 (no) | Pensesystem for hurtig personlig transport | |
JP4310733B2 (ja) | 摩擦駆動の台車式搬送装置 | |
JPS6430891A (en) | Drive for air spoiler mounted to automobile | |
ATE38363T1 (de) | Unterirdisches hochgeschwindigkeitstransportsystem. | |
JPH04121269A (ja) | 台車の駆動装置 | |
GB1208900A (en) | Improvements in or relating to transportation systems | |
AU743573B2 (en) | Device for suction and collection of the exhaust gases of a vehicle | |
KR930000333A (ko) | 자석식 수송장치 | |
US780214A (en) | Vehicle for transporting light loads at high speed. | |
JPH0813643B2 (ja) | 移動体搬送装置 | |
KR200280276Y1 (ko) | 자기부상열차의 주행장치 | |
ITMI932100A1 (it) | Dispositivo per l'orientamento degli assi di un veicolo ferroviario in curva | |
IT1179695B (it) | Dispositivo di trasmissione per carrelli motori di veicoli ferroviari e veicolo ferroviario utilizzante tale dispositivo di trasmissione | |
CN214240793U (zh) | 轨道交通对开电动侧窗总成 | |
JP2845304B2 (ja) | 電動機関車 | |
JPH11334586A (ja) | 空気圧式運搬装置 | |
US3805705A (en) | Fluid pressure device | |
JP2831079B2 (ja) | 可動体使用の走行設備 | |
JPH0753503B2 (ja) | 可動体搬送設備 | |
JPH0663279B2 (ja) | サクションホース収容装置 | |
JPH0976095A (ja) | 三次元自走台車およびそれに用いるレ−ル | |
JPH0270582A (ja) | 車輌のサイドデフレクター装置 | |
US742683A (en) | Propelling device for vehicles. | |
JPH1148962A (ja) | 無人搬送車装置 |