JPH04121000A - 故障予防自己診断方式 - Google Patents
故障予防自己診断方式Info
- Publication number
- JPH04121000A JPH04121000A JP24220690A JP24220690A JPH04121000A JP H04121000 A JPH04121000 A JP H04121000A JP 24220690 A JP24220690 A JP 24220690A JP 24220690 A JP24220690 A JP 24220690A JP H04121000 A JPH04121000 A JP H04121000A
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- Pending
Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 5
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012774 diagnostic algorithm Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機械装置または動力装置の故障を予め予告する
故障予防自己診断方式に関する。
故障予防自己診断方式に関する。
従来、この種の故障予防自己診断方式は、機械装置また
は動力装置の磨耗故障の予防診断を行うために、診断対
象となる機械装置または動力装置の所定の位置にセンサ
を取付け、そのセンサの出力情報を外部に設置した所定
の診断装置で診断していた。そのため診断対象機械装置
または動力装置が多数存在する場合、診断装置を診断対
象装置に対応して設置して診断処理を行う第１の方法と
、ネットワーク化をはかり、測定データをネットワーク
を介して１台の診断装置に収容して集中診断処理を行う
第２の方法があった。
は動力装置の磨耗故障の予防診断を行うために、診断対
象となる機械装置または動力装置の所定の位置にセンサ
を取付け、そのセンサの出力情報を外部に設置した所定
の診断装置で診断していた。そのため診断対象機械装置
または動力装置が多数存在する場合、診断装置を診断対
象装置に対応して設置して診断処理を行う第１の方法と
、ネットワーク化をはかり、測定データをネットワーク
を介して１台の診断装置に収容して集中診断処理を行う
第２の方法があった。
上述した従来の機械装置または動力装置の故障予防自己
診断は、診断対象装置に設置したセンサの出力情報を外
部に設置した診断装置により診断していたため、診断対
象となる機械装置または動力装置が多数存在する場合、
機械装置または動力装置に対応して診断装置を外部に設
置する第１の方法では、診断装置が多数必要となり、広
い設置スペースと多くの費用がかかる欠点があった。
診断は、診断対象装置に設置したセンサの出力情報を外
部に設置した診断装置により診断していたため、診断対
象となる機械装置または動力装置が多数存在する場合、
機械装置または動力装置に対応して診断装置を外部に設
置する第１の方法では、診断装置が多数必要となり、広
い設置スペースと多くの費用がかかる欠点があった。
またネットワーク化をはがり測定データを１個所で集中
管理する第２の方法では、収集するデータ量が膨大とな
り、ネットワークに収容する診断対象装置の数に制限が
でる欠点があった。
管理する第２の方法では、収集するデータ量が膨大とな
り、ネットワークに収容する診断対象装置の数に制限が
でる欠点があった。
更に診断対象装置の種類、特性により、異なる診断アル
ゴリズムの採用が困難となり、システムの柔軟性に欠け
る欠点があった。
ゴリズムの採用が困難となり、システムの柔軟性に欠け
る欠点があった。
本発明の目的は、機械装置または動力装置個々に診断機
能を備えることにより、ネットワークの負荷軽減１診断
制度の向上がはがれ、更に診断アルゴリズム、診断パラ
メータを変更するだけで仕様の異なる機械装置または動
力装置でも容易に対応できる故障予防自己診断方式を提
供することにある。
能を備えることにより、ネットワークの負荷軽減１診断
制度の向上がはがれ、更に診断アルゴリズム、診断パラ
メータを変更するだけで仕様の異なる機械装置または動
力装置でも容易に対応できる故障予防自己診断方式を提
供することにある。
本発明の故障予防自己診断方式は、ネットワークを介し
て診断管理装置に収容された駆動部を有する複数の機械
装置または該駆動部に電力を供給するための複数の動力
装置において、前記機械装置または動力装置の動作状態
を監視する複数のセンサと、該センサが出力するデータ
を予め定められた周期で測定する計測部と、該計測部が
測定したデータを格納するメモリ部と、該計測データの
経時変化を検出し統計処理する診断処理部と、該診断処
理部の指示を受け該診断処理部が出力する故障予報を表
示する表示部と、該故障予報を前記診断管理装置へ前記
ネットワークを介して転送する移送部とを具備し、前記
機械装置内または前記動力装置の磨耗故障を予報するよ
うに構成されている。
て診断管理装置に収容された駆動部を有する複数の機械
装置または該駆動部に電力を供給するための複数の動力
装置において、前記機械装置または動力装置の動作状態
を監視する複数のセンサと、該センサが出力するデータ
を予め定められた周期で測定する計測部と、該計測部が
測定したデータを格納するメモリ部と、該計測データの
経時変化を検出し統計処理する診断処理部と、該診断処
理部の指示を受け該診断処理部が出力する故障予報を表
示する表示部と、該故障予報を前記診断管理装置へ前記
ネットワークを介して転送する移送部とを具備し、前記
機械装置内または前記動力装置の磨耗故障を予報するよ
うに構成されている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、動力装置２ａは機械装置４ａに対し動
力の供給を行うためのもので、内部に機械装置４ａの診
断を行うための診断袋Ｗ３ａか組込まれている。診断装
置３ａは、診断処理部３１、メモリ部３２．計測部３３
１表示部３４゜移送部３５により構成されている。計測
部３３には動力装置のセンサ５１１機械装置６に設定さ
れたセンサ５２，５３が接続され、移送部３５にはネッ
トワークを介して診断管理袋Ｗ１が接続されている。動
力装置２ｂ、２ｎ、機械装置４ｂ。
力の供給を行うためのもので、内部に機械装置４ａの診
断を行うための診断袋Ｗ３ａか組込まれている。診断装
置３ａは、診断処理部３１、メモリ部３２．計測部３３
１表示部３４゜移送部３５により構成されている。計測
部３３には動力装置のセンサ５１１機械装置６に設定さ
れたセンサ５２，５３が接続され、移送部３５にはネッ
トワークを介して診断管理袋Ｗ１が接続されている。動
力装置２ｂ、２ｎ、機械装置４ｂ。
４ｎも同様に構成されている。
計測部３３は、予め定められた所定の周期でセンサ５１
，５２．５３の出力データを読取り、測定データとして
診断処理部３１を介して、メモリ部３２に時系列的に格
納する。診断処理部３１・は、メモリ部３２に格納され
ている時系列データを読取り統計処理して、機械装置４
ａまたは動力装置２ａの所定個所の磨耗状態を調べ、磨
耗故障の発生が近いことが判明すると、表示部３４およ
び移送部３５に磨耗故障が近いことを知らせる予報を出
力する。表示部３４は、動力装置の見えやすい例えば正
面に取付けられており、磨耗故障予報を受けて当該機械
装置または動力装置の磨耗故障の予告表示を行う。移送
部３５は磨耗故障予報をネットワークを介して診断管理
装置１に通知する。診断管理装置１は、保守員の在席場
所に設置されており磨耗故障予報を受けると、例えばブ
ザーが鳴動し保守員へ通知すると共に、予報内容受付日
時を記録する。
，５２．５３の出力データを読取り、測定データとして
診断処理部３１を介して、メモリ部３２に時系列的に格
納する。診断処理部３１・は、メモリ部３２に格納され
ている時系列データを読取り統計処理して、機械装置４
ａまたは動力装置２ａの所定個所の磨耗状態を調べ、磨
耗故障の発生が近いことが判明すると、表示部３４およ
び移送部３５に磨耗故障が近いことを知らせる予報を出
力する。表示部３４は、動力装置の見えやすい例えば正
面に取付けられており、磨耗故障予報を受けて当該機械
装置または動力装置の磨耗故障の予告表示を行う。移送
部３５は磨耗故障予報をネットワークを介して診断管理
装置１に通知する。診断管理装置１は、保守員の在席場
所に設置されており磨耗故障予報を受けると、例えばブ
ザーが鳴動し保守員へ通知すると共に、予報内容受付日
時を記録する。
以上説明したように本発明は、診断機能を機械装置また
は動力装置に備えることにより、ネットワークを介して
多数の該機械装置または動力装置を集中管理する診断管
理装置は、各機械装置または動力装置から磨耗故障予報
の申告を待だけでよいため、ネットワークの負荷が軽減
される効果がある。また逆に計測周期を短かくすること
により、診断制度の向上をはかれる効果がある。
は動力装置に備えることにより、ネットワークを介して
多数の該機械装置または動力装置を集中管理する診断管
理装置は、各機械装置または動力装置から磨耗故障予報
の申告を待だけでよいため、ネットワークの負荷が軽減
される効果がある。また逆に計測周期を短かくすること
により、診断制度の向上をはかれる効果がある。
更にネットワークに収容する機械装置または動力装置の
種類、特性が異なる場合でも、機械装置または動力装置
の診断処理部に格納されている診断アルゴリズム、診断
パラメータを変更するだけで対応できる効果がある。
種類、特性が異なる場合でも、機械装置または動力装置
の診断処理部に格納されている診断アルゴリズム、診断
パラメータを変更するだけで対応できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・診断管理装置、２ａ、２ｂ、２ｎ−・・動力装
置、３ａ、３ｂ、３ｎ−診断装置、４ａ、４ｂ４ｎ・・
・機械装置、３１・・・診断処理部、３２・・・メモリ
部、３３・・・計測部、３４・・・表示部、３５・・・
移報部、５１〜５つ・・・センサ。
置、３ａ、３ｂ、３ｎ−診断装置、４ａ、４ｂ４ｎ・・
・機械装置、３１・・・診断処理部、３２・・・メモリ
部、３３・・・計測部、３４・・・表示部、３５・・・
移報部、５１〜５つ・・・センサ。
Claims (1)
- ネットワークを介して診断管理装置に収容された駆動部
を有する複数の機械装置または該駆動部に電力を供給す
るための複数の動力装置において、前記機械装置または
動力装置の動作状態を監視する複数のセンサと、該セン
サが出力するデータを予め定められた周期で測定する計
測部と、該計測部が測定したデータを格納するメモリ部
と、該計測データの経時変化を検出し統計処理する診断
処理部と、該診断処理部の指示を受け該診断処理部が出
力する故障予報を表示する表示部と、該故障予報を前記
診断管理装置へ前記ネットワークを介して転送する移送
部とを具備し、前記機械装置内または前記動力装置の磨
耗故障を予報することを特徴とする故障予防自己診断方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24220690A JPH04121000A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 故障予防自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24220690A JPH04121000A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 故障予防自己診断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121000A true JPH04121000A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17085833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24220690A Pending JPH04121000A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 故障予防自己診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121000A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8031885B2 (en) | 2005-12-19 | 2011-10-04 | B-Band Oy | Preamplifier arrangement for a drum microphone |
| CN108458887A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-28 | 衡阳泰豪通信车辆有限公司 | 一种设备的故障自诊断系统及方法 |
| CN111819622A (zh) * | 2018-02-05 | 2020-10-23 | 罗伯托·加尔丁 | 用于具有音板的乐器的接触式换能器 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP24220690A patent/JPH04121000A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8031885B2 (en) | 2005-12-19 | 2011-10-04 | B-Band Oy | Preamplifier arrangement for a drum microphone |
| CN108458887A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-28 | 衡阳泰豪通信车辆有限公司 | 一种设备的故障自诊断系统及方法 |
| CN111819622A (zh) * | 2018-02-05 | 2020-10-23 | 罗伯托·加尔丁 | 用于具有音板的乐器的接触式换能器 |
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