JPH04120692A - 感知器試験装置 - Google Patents

感知器試験装置

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JPH04120692A
JPH04120692A JP24192690A JP24192690A JPH04120692A JP H04120692 A JPH04120692 A JP H04120692A JP 24192690 A JP24192690 A JP 24192690A JP 24192690 A JP24192690 A JP 24192690A JP H04120692 A JPH04120692 A JP H04120692A
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JP
Japan
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sensor
test rod
rod
test
adapter
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Pending
Application number
JP24192690A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nagasawa
敏夫 長沢
Noriyoshi Taienchiyou
泰円澄 教順
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koatsu Gas Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Koatsu Gas Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 O産業上の利用分野 本発明は、高所に設置しl・、火災感知器の試験装置に
関するものである。より詳しくは、試験員が接近困幹な
場所(例えば、高圧変電所の天井面)に8置した感知器
の試験装置に関」−るものである。
O従来技西 この種の感知器状Ill装置としては、旗竿ない1−2
釣竿方式で引延ばし伸縮自在とした試験棒の先端に、加
熱加煙器を装@L、 r構成したものが公知である。
O発明が解決し2ようとする課顯 上記の公知の火災感知器試験装置においで番j、試験棒
の先端に取付け、;711+煙加熱器の重1’r試験棒
に撓みが生1,5加煙加熱器の保持が不安定で、人力で
試験棒を垂直に保−゛)ことが困難下・ふら一つくため
、天井等の火災感知器と対向i−る所定位2 +:加加
部加熱器維持することが困難である。
また、加煙加熱腑の重量にJ5り試験棒の連結部分が解
脱1.. T i下j、7作業者が仔往4゛る恐わがあ
る等の問題点がある。
Q課題を解決するための]段 本発明は、試験梓土′Fllll]躬IWど試験棒固定
装置と三脚どを含む::台コニ、ツトで、試験棒を@直
状態で支持するどとも(:、試験梓査、先端に感・短冊
試験器の取付用アダプターおよび口径の複数個の試験補
助棒を差込み連結m造を介1.て連結自在とL7て構成
する。
0実施例 以下図面に示す実施例にもとづいて本発明の詳細な説明
する。
試験棒1は、第1図お、十び第2図を参照(”て、感知
器試験器の取付1号アダプタ11と複数本の試験補助棒
12・12・・・とは、同一外径の丸棒と15、両者の
対向する端部を差込み連結m造4を介1,5て連結自在
とし、取付は用アダプタ11の先端に感知器g験!%;
3を取付(づて構成オる。前記1差シみ連結柵槽4は、
取付用”rダグタILおよび試験補助棒12・]2・・
・をバイブどするがT:端部に吉孔を穿って挿入空間■
)を形成1、該挿入空間H(、嵌入自在な突軸5を試験
M助梗12・12・・・に形成するとともC−′4突軸
5に形成した孔7と取付用アダプタIJ−又は試験補助
棒12の下@部に形成した孔8とをi通ずるビン6によ
り数例用アダプタ1]と試験補ItlI棒12および試
験補助棒12を相互に固定可能として構成する。
取付用アダプタ11の上端に二又片13の中央部分を枢
支し、二又片j3の」=端に固定した支軸】4・14に
より感知S試験器3を軸支しで、試験棒1の上端部に感
知器試験n3を装着する。
次に、第3図を参照して、試11を垂直状態で支持する
ための三脚台ユニット2を説明する。
三本の脚21と台22とよりなる三112cと台22に
固定された支持体23に軸支された一対のローラ24と
ハンドル25どよりなる試験棒固定装置2Aと、台22
に上端が固定されて垂下する筒体26と固定具27とよ
りなる試験棒固定装置2Bとで、三脚台コニット2を構
成して、1112】を伸#j′lることしより台22の
床面高さを調整自在とする。なお、実jI!i例では、
固定具27は、m体2Gの下WTIK 17)日面じ侶
牝否にケト9ρ。し螺合する締め付けLツl−27’を
紛(:j′、該締めイ・↑けナツト27′の締め付けに
より筒体26、の下端部26bを試験補助棒211:I
I〜接さゼるべく、筒体26の先端および回動体2゛ン
”の先端をくさび状の円錐面26cに形成し、締付はナ
ツト27の先端部を絞り込んで小径どし筒体の円錐面2
G(・と対向する円錐面27aを形成し2て、締付はナ
ツト27を締め込んで上昇さぜることζごより筒体2 
i3を試験補助$11i12に固定すべく構成した。
また、実hj、例においては、−゛脚2CのセラI・時
の高さを約1 ]、 00 wm、試験補助棒128、
長さ 8701のもの7本とし、耐電圧材、例えばグラ
スファイバー製とし机 第4図は、試験補助棒】2の下端部t、″′ストッパー
9を取付ける場合を示し、第5図に示すこ2′<三11
12cの台22の内孔22a周縁にスト・・ソバ・−9
が接当することで、試験補助棒12の落下を阻止する構
成を示し、ストッパー9の外径を縮小してストッパー作
用を解除することで、試験補助袢本発明の感知器試験器
の使用に当っては、試験目的の感知器の下方に三脚ユニ
ット2を移動させ所望の高さにセットした後、取付用ア
ダプタ11とその上端を連結した第1段の試験補助棒1
2を一対のローラ24・24間に挿入し、ハンドル25
を回動させることにより、上昇させる。
ストッパー9が台22の内孔周縁部分22aと接当する
と、試験補助棒12の上昇は阻止される。
第1段の試験補助棒12の下端の突軸5に第2段の試験
補助$112の上端の挿入空間Hを係合させビン6を孔
7・8に挿入して再試験補助棒12を固定して、差込み
連結構造4を介して再試験補助棒12を連結固定する。
その後、ストッパー9の端部を内孔22a内へ押え込ん
だストッパー解除状態としたのち、ハンドル25を回動
させ、第2段の試験補助棒12を上昇させる。
同様に、次々と試験補助棒12を継ぎ足して所定の高さ
まで、感知器試験器3を持上げ、目的の感知器に対向さ
せ試験を行なう。
第6図及至第8図は、差込み連結構造4の第2実施例を
示し、取付用アダプター11と上段の補助試験棒12お
よび上下に隣接する補助杖11112を、連結具4゛を
介して連結自在とする。
連結具4゛は、上方挿入部41と下方挿入部42及び中
間の鍔部43とで構成し、上方挿入部41および下方挿
入部42は取付用アダプター11および補助試験棒12
の内部空間H′よりやや小さい径の円筒形状とし、取付
用アダプター11または補助試験棒12に嵌合または遊
合自在とする。
上方挿入部41に横断方向の貫通孔7°を設け、取付用
アダプター11または補助試験棒12の孔8aと貫通孔
7°とを一致させた状態で、第1実施例と同様に、ビン
6を挿入することにより、連結具4′の上方側を取付用
アダプター11または補助杖112に固定自在とする。
つぎに、連結具4゛の下方側と補助試験棒12の上端部
とを、ストッパー付固定片45を介して固定自在とする
。ストッパー付固定片45は板ばね47と係止ボタン4
6とで構成し、板ばね47を連結具40の下方挿入部4
2の周面に形成した軸方向の清48内に位置させて周面
より外方へ突出させるよう弾性力を付勢した状態で、係
止ボタン46を、補助試験棒12の上部を下方挿入部4
1に挿入した状態で補助試験棒12の上端部の孔8bと
一致するように位置させ且つ孔8bと嵌合するように孔
8bよりも小さい断面積の形状として、板ばね47の弾
性力により常時は係止ボタン46を孔8Bを貫通しその
一部を補助試験棒12の周面より突出させる。
第7図は第2実施例の連結具4′による取付用アダプタ
ー11と補助杖112または隣接する補助試験棒12の
連結状態を示し、ビン6を介−して取付用アダプター1
1または補助試験棒12とを連結具の上方挿入部41と
を固定し、連結具4の下方挿入部42と補助試験棒12
とは係止ボタン46を介して固定されている。
上述のストッパー付固定片45の係止ボタン46は第1
実施例のストッパー9と同様にストッパーとしても機能
するものであり、板ばね47の弾性力により、係止ボタ
ンは通常は突出して第8図a−Cに示すごとく第22の
内孔周縁部分22aと接当してストッパーとして作用し
て、a図では上昇を阻止し、0図では降下を阻止してい
る。係止ボタン46を指で押して孔8b内へ押込むこと
により第8図すに示すごとくストッパーの機能は解除さ
れ、連絡結具4′の上下動は自由となる結果、取付用ア
ダプター11.補助杖112の上下動は自由となる。
なお、所定の高さで感知器試験913を維持するため、
固定具(締付はナツト)27を回動して、最下段の試験
補助棒2を三@2Cと一対の筒体26に固定する。
感知器試験器3に代えて、感知器着脱器3Aを取付けた
アダプタを準備するか(第9図参照)、二又片13に感
知器着脱器3Aを取付は自在とすることにより、点検、
掃除にあたr)感知器の周面に感知器着脱器3Aの保合
部3Bを係合させ試験棒1を手で回動させることにより
感知器を簡単に取外し可能となる。
O効果 本発明は、複数個の試験補助棒を差込み連結神道で連結
自在としたので、従来の試験棒のごとく先端部が撓むこ
とがなく、感知器試験器を垂直杉態で確実に支持するこ
とができ、且つ、感知器シ験器の支持作業を容易にする
ものである。
本願第2発明は、ストッパーの!!偏により試彰補助棒
の継ぎ足し作業を容易にすることができお本願第3発明
は、感知器試験器の代りに感知器着脱器を取付けること
により、試験補助棒の同書で感知器の着脱を簡単に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す感知器の使用状態を示
す斜視図、第2図は試験棒を示す部分電画した正面図、
第3図は三脚台ユニットの縦断面図である。 第4図は本願第2発明の要部であるストッパーの第1実
施例を示す正面図、第5図は同じくストッパー作用を示
す説明図である。 第6図は、固定具およびストッパーの第2実施例を示す
斜視図、第7図は第2図同様の部分段面した正面図、第
8図はストッパー作用の説明図で、a図は上昇阻止状態
、b図はストッパー作用解除状態、0図は降下阻止状態
を示す。 第9図は本願第3発明の要部である感知器着脱器の実施
例を示す斜視図である。 l・・・・・・試験棒 2・・・・・・三脚台ユニット 2A・・・・・・試験棒上下動装置 2B・・・・・・試験棒固定装置 2C・・・・・・三脚 3・・・・・・感知器試験器 4.4°・・・・・・固定具 9・・・・・・ストッパー 11・・・・・・取付はアダプター 12・・・・・・試験補助棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試験棒の先端に感知器試験器を装備した感知器試
    験装置において、 試験棒上下動装置と試験棒固定装置と三脚とを含む三脚
    台ユニットで試験棒を支持し、 複数個の試験補助棒および感知器試験器の取付用アダプ
    ターを同径とし且つ差込み連結構造を介して連結自在と
    して試験棒を構成し、 前記試験棒の取付用アダプターの上端部に感知器試験器
    を取付けたことを特徴とする感知器試験装置。
  2. (2)前記試験棒の素材を、耐電圧材としたことを特徴
    とする請求項第1項に記載する感知器試験装置。
  3. (3)試験棒の先端に感知器試験器を装備した感知器試
    験装置において、 試験棒上下動装置と試験棒固定装置と三脚とを含む三脚
    台ユニットで試験棒を支持し、複数個の試験補助棒およ
    び感知器試験器の取付用アダプターを同径とし且つ差込
    み連結構造を介して連結自在として試験棒を構成し、 前記試験棒の取付用アダプターの上端部に感知器試験器
    を取付けるとともに、 各単位試験棒の下端に落下防止のストッパーを設けたこ
    とを特徴とする感知器試験装置。
  4. (4)試験棒の先端に感知器試験器を装備した感知器試
    験装置において、 試験棒上下動装置と試験棒固定装置と三脚とを含む三脚
    台ユニットで試験棒を支持し、複数個の試験補助棒およ
    び感知器試験器の取付用アダプターを同径とし且つ差込
    み連結構造を介して連結自在として試験棒を構成し、 前記試験棒の取付用アダプターの上端部に感知器試験器
    を取付けるとともに、 感知器試験器に代えて感知器着脱器を取付け自在とした
    ことを特徴とする感知器試験装置。
JP24192690A 1990-09-11 1990-09-11 感知器試験装置 Pending JPH04120692A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619096U (ja) * 1992-08-20 1994-03-11 象印マホービン株式会社 火災感知器用点検装置
JP2019215934A (ja) * 2016-01-18 2019-12-19 ゼネックス・ディスインフェクション・サービシィズ・エルエルシイ 煙感知器シールドおよび関連する方法

Citations (2)

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JPS63281000A (ja) * 1987-05-08 1988-11-17 日本ベルボン精機工業株式会社 三脚
JPH01100292A (ja) * 1987-06-30 1989-04-18 Schering Ag 光沢のある平滑な銅被膜を電着するための水性酸性浴、電着法及び、光沢のある平滑な銅被膜

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