JPH04120198U - 違法駐車警告装置 - Google Patents

違法駐車警告装置

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JPH04120198U
JPH04120198U JP2939291U JP2939291U JPH04120198U JP H04120198 U JPH04120198 U JP H04120198U JP 2939291 U JP2939291 U JP 2939291U JP 2939291 U JP2939291 U JP 2939291U JP H04120198 U JPH04120198 U JP H04120198U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 車両を検知する車両検知部(10)と、この
車両検知部(10)の出力に基づき車両駐車時間を計時
する駐車計時部(20)と、この駐車計時部(20)の
出力にに接続された音声警告部(40)を具備し、この
音声警告部(40)が音声合成回路(42)とその出力
を拡声するスピーカ(46)とを有し駐車車両を検知し
た直後にのみ違法駐車である旨の警告音声を複数回発声
するように構成する。 【効果】違法駐車を検知した場合に、音声警告部が音声
合成回路からの警告音声を、駐車車両検知直後にしかも
複数回にわたってスピーカを通じて違法駐車者に伝達す
るので従来の装置より車両運転者に対し心理的効果が強
く、駐車車両の移動を促し違法駐車抑制効果が高い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路上に違法に駐車された車両の運転者にたいして、警告を与えて 違法駐車を抑制するための警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路の適正運用のために駐車が禁止されている道路上に、車両が違法に駐車さ れることを防ぎ、また駐車時間を表示して違法駐車の取締りに便宜を図るために 違法駐車警告装置が利用されている。この種装置は、例えば本願考案者により「 実願平1−121099号」として既に提案されている。 上記装置を含めて、従来のこの種装置は違法駐車の旨の警告手段として表示部 を備えて、その表示文字や表示駐車時間等の表示内容あるいは警告灯の点滅灯等 の表示形態に依存して視覚による警告を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の違法駐車警告装置が用いていた警告態様は、違法駐車者に対す る抑制効果が弱く、さらに有効な警告態様が模索されていた。 本願考案は、新たな警告態様を備えた違法駐車警告装置を提供することを目的 とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では違法駐車警告装置を、 車両を検知する車両検知部(10)と、この車両検知部(10)の出力に基づ き車両駐車時間を計時する駐車計時部(20)と、この駐車計時部(20)の出 力に基づき駐車時間を表示および/または違法駐車の旨を表示警告する駐車表示 部(30)とを含みさらに、 前記駐車計時部(20)の出力に接続された音声警告部(40)を具備してお り、この音声警告部(40)が音声合成回路(42)とその出力を拡声するスピ ーカ(46)とを有し、駐車車両を検知した直後にのみ違法駐車行為である旨の 警告音声を複数回発声するように構成する。
【0005】 また、本願他の考案では違法駐車警告装置を、 上述装置の前記音声警告部(40)が、駐車計時部(20)からの違法駐車検 出信号SG2′に接続された音声出力タイミング生成回路(41)と、これに後 続し音声データROM(43)と音声内容切換器(47)とが接続された音声合 成回路(42)と、その出力に順に後続するフイルタ(44)、増幅器(45) 、スピーカ(46)とから構成され、 さらに、装置電源として電池(51)とこれに並列接続された太陽電池(52 )を含む電源回路(50)を具備した構成とする。
【0006】
【作用】
違法駐車を検知した場合に、音声警告部が音声合成回路からの警告音声を、駐 車車両検知直後にしかも複数回にわたってスピーカを通じて違法駐車者に伝達す るので従来の装置より心理的効果が強く、駐車車両の移動を促し違法駐車抑制効 果が高い。 更に、音声内容切換器で音声用ROMに備えた警告内容を切換ることにより効 果をより高めることができる。また、装置電源を電池と太陽電池を併用し装置電 源とすれば装置の設置が容易となるし移動可能な装置とすることもできる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を添附図面に沿って詳細に説明する。 図1は、本願考案の違法駐車警告装置の一実施例を示す電気回路ブロック図で ある。図2及び図3は関連する各部の波形を表すタイミングチャートをまた図4 は本願考案装置の一実施例の外観を示す斜視図である。 実施例装置は大略、車両を検知する車両検知部(10)と、この車両検知部( 10)の出力に基づき車両駐車時間を計時する駐車計時部(20)と、この駐車 計時部(20)の出力に基づき駐車時間を表示および/または違法駐車の旨を表 示警告する駐車表示部(30)と電源部(50)等の従来装置におけると同等部 分を含み構成されており、さらに前記駐車計時部(20)の出力に接続された本 発明特有の音声警告部(40)を具備している。
【0008】 車両検知部(10)は、車両の存在を検知する部分で本実施例では超音波の物 体による反射を利用して車両を検出している。すなわち、検知制御回路11から 発振回路11aの出力の25k〜40kヘルツの交流信号が送信タイミング生成 回路12に供給されており、ここで間歇的なパルス信号(波形A参照)に変成さ れ送信増幅器13で電力増幅され超音波送信子14により対応する超音波に変換 され被測定エリアに放射される。超音波受信子15は、目標物である車両により 反射された前記超音波の反射波を受波し電気信号に変換する(波形C)。この信 号は受信増幅器16で増幅した後不要成分を除去するフイルタ17を介してゲー ト回路19の一方の入力端子に入力される。前記ゲート回路19の残る入力端子 にはゲート制御回路18からのゲート信号(波形B)が入力されておりゲート信 号が入力されている期間にのみ前記フイルタ17からの信号(波形D)がゲート 回路19を通過し検知制御回路11へと入力する。検知制御回路11では駐車車 両による反射波に対応したパルス信号SG1(波形F)と、駐車車両検知状態に 対応した駐車検知信号SG2(波形E、レベル信号)を後続する駐車計時部(2 0)へと出力する。
【0009】 図2は各部分に於ける信号波形(既述)を示しており、波形(A)は超音波送 信子14から送信される超音波波形を、波形(C)はこの送信された超音波に対 応して物体により反射されて超音波受信子15に到達する超音波波形を示してい る。波形(B)は、ゲート制御回路18にて前記送信超音波のタイミングに同期 して生成されるゲート信号であり、送信開始タイミングからの間隔t1及びゲー ト時間t2は使用状態に合った適宜の値に調節される。すなわち、駐車車両から の反射波に対応するタイミングに設定され、このゲート時間に超音波受信子15 に到来する駐車車両からの反射波にのみ対応した波形(D)に示す信号のみがゲ ート回路19より検知制御回路11に入力される。
【0010】 駐車計時部(20)は、前記車両検知部(10)からの駐車検知信号SG2が 入力される連続検知タイマ21とパルス信号SG1が入力されるアンドゲート2 3、前記連続感知回路21に後続する検知出力回路22とからなり、前記検知出 力回路22の出力は前記アンドゲート23の残る入力端子に接続されている。ま た、前記検知出力回路22からは他の出力SG2が出力されている。連続感知回 路21は、波形(E)にて示す様に前記駐車検知信号SG2が所定時間(t1) 継続すると感知出力SG2′を出力する(波形G)。この出力SG2′は前記ア ンドゲート23の他にも表示部(30)の視覚警告部30B、音声警告部(40 )の音声タイミング回路41へと送出される。アンドゲート23からは、感知出 力SG2′入力後からはSG1が駐車時間表示部30Aへと送出される。
【0011】 表示部(30)は、前記アンドゲート23からの出力SG1′が接続された駐 車時間表示部30A並びに前記感知出力回路22からの出力SG2′が接続され た視覚警告部30Bとから構成されている。駐車時間表示部30AはSG1が入 力するタイマ31(セグメントタイマ)とこのタイマ31により所定時間が経過 する毎に順次点灯駆動される複数の発光ダイオード32とからなり例えば駐車時 間が10分経過する毎に対応する発光ダイオード32が点灯してゆくので駐車時 間が簡単に視認できる。 視覚警告部30Bは、前記検知出力回路の出力SG2′に接続された警告発光 駆動回路33とこれに接続された発光ダイオード34とからなり駐車車両を検知 した後は継続的に点灯(あるいは点滅)をして視覚的警告を行う。これら駐車状 態を示す表示動作は駐車車両が存在する間継続する(波形H参照)。 次に、音声警告部(40)は、前記検知出力回路22からの出力SG2′が入 力される音声出力タイミング制御回路41と、順に後続する音声合成回路42、 フイルタ44、音声増幅器45、スピーカ46を具備している。音声合成回路4 2には音声用ROM43と音声パターン切換器47が接続されている。フイルタ 44は合成音声の高調波を除去するため一般に使用されている。
【0012】 音声出力タイミング制御回路41は、駐車車両の存在に対応するSG2の入力 に対応して入力直後にのみ所定間隔(t2)で所定回数(例えば数秒間隔で4回 )、音声合成回路を繰返し駆動する(波形I参照)。音声合成回路42は、この 駆動信号に対応して音声用ROM43に記憶されている音声パターンのうち音声 パターン切換器47により指定されたものに相当する「駐車警告音声」を発生し フイルタ44、増幅器45を介してスピーカ46より発声する。「駐車警告音声 」は、例えば“ここは、ちゅうしゃきんしです。くるまをいどうしてください。 ”等の警告内容の音声を用いる。音声内容は、必要に応じて適宜変更する。 駐車検知直後に音声警告を行うのは、駐車車両運転者に確実に警告を伝えると 共に簡単に車両を移動できる状態のうちに車両移動を促して煩雑さ故に警告が無 視されることがないようにとの配慮であり、直後のみとするのはこの時以外には 有効ではないためと、周囲環境への騒音軽減のためである。又、音声発声時は消 費電力が大きく、連続発声では、低電力化が実現できないためでもある。さらに 騒音低減のために、タイムスイッチを用いたり、周囲の明るさを自動的に検出す ることにより夜間は音声を出力しない方法もある。
【0013】 なお、本考案装置は商用電源のみを用いて動作させてもよいのは勿論であるが 、装置用途に好適であるため本実施例では、電源装置として電池51とこれにダ イオード53を介して並列接続したソーラ電源52(太陽電池)を用いている。 このため、商用電源を接続する必要がなくなり装置設置が容易となる。さらには 、装置を移動可能な形態に形成すれば臨時用途に短期間のみ用いたり設置規模の 変更が容易となっている。
【0014】 図4は、上述実施例装置の外観を示す斜視図であって、支柱62上に取付けら れた箱状の筐体61に各部が収納されている。装置前面には駐車時間表示部30 Aとスピーカ46、超音波送信子14、超音波受信子15また視覚警告部30B の発光部分が設けられている。この発光部分は、周囲からの視認性を良くするた め筐体61の他の側面にも夫々設けられている。52は筐体61の上面に設けら れた太陽電池であり、透明な保護カバー63で覆われている。 なお、本考案は上述実施例に限定されず各部に同等機能のものを使用して実施 することもできる。例えば、車両検知部(10)には、ループコイル式の車両検 知装置を用いても良いし、表示部の表示素子には高輝度発光ダイオード以外にも プラズマディスプレイ等を用いてもよい。又、太陽電池は、いたずらされないよ う、別体として高所の所に設置する方法もある。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述したとおり本願考案の違法駐車警告装置は、 車両駐車時間を計時する駐車計時部(20)の出力に接続された音声警告部( 40)を具備しており、駐車車両を検知した直後にのみ違法駐車である旨の警告 音声を複数回発声するように構成されているので、従来の装置より車両運転者に 対する心理的抑制効果が強く、駐車車両の移動を促し違法駐車抑制効果が高い。
【0016】 また、本願他の考案の違法駐車警告装置は、上記装置の前記音声警告部(40 )が、駐車計時部(20)からの違法駐車検出信号SG′に接続された音声出力 タイミング生成回路(41)と、これに後続して音声用ROM(43)と音声内 容切換器(47)とが接続された音声合成回路(42)と、その出力に順に後続 するフイルタ(44)、増幅器(45)、スピーカ(46)とから構成され、さ らに、電池(51)とこれに並列接続された太陽電池(52)を含む電源回路( 50)とを具備ているので、音声内容切換器で音声用ROMに備えた警告内容を 切換ることが可能で、このためより効果を高めることができる。また、装置電源 を電池と太陽電池を併用し装置電源としたので装置の設置が容易となるし移動可 能な装置とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の違法駐車警告装置の一実施例を示す
電気回路ブロック図である。
【図2】本願考案の実施例装置の各部波形を示すタイミ
ングチャートである。
【図3】本願考案の実施例装置の各部波形を示す他のタ
イミングチャートである。
【図4】本願考案の違法駐車警告装置の一実施例装置外
観を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…車両検知部、 20…駐車計時部、 30…駐車
表示部、40…音声警告部、 41…音声出力タイミン
グ生成回路、42…音声合成回路、 43…音声データ
ROM、 44…フイルタ、45…増幅器、 46…ス
ピーカ、 47…音声内容切換器、50…電源回路、
51…電池、 52…太陽電池。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 3/00 310 8622−5H

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を検知する車両検知部(10)と、
    この車両検知部(10)の出力に基づき車両駐車時間を
    計時する駐車計時部(20)と、この駐車計時部(2
    0)の出力に基づき駐車時間を表示および/または違法
    駐車の旨を表示警告する駐車表示部(30)とを含み構
    成された違法駐車警告装置であって、前記駐車計時部
    (20)の出力に接続された音声警告部(40)を具備
    しており、この音声警告部(40)が音声合成回路(4
    2)とその出力を拡声するスピーカ(46)とを有し、
    駐車車両を検知した直後にのみ違法駐車行為である旨の
    警告音声を複数回発声するように構成されたことを特徴
    とする違法駐車警告装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、前記音
    声警告部(40)は、駐車計時部(20)からの違法駐
    車検出信号SG2′に接続された音声出力タイミング生
    成回路(41)と、これに後続し音声データROM(4
    3)と音声内容切換器(47)とが接続された音声合成
    回路(42)と、その出力に順に後続するフイルタ(4
    4)、増幅器(45)、スピーカ(46)とから構成さ
    れ、さらに、装置電源として電池(51)とこれに並列
    接続された太陽電池(52)を含む電源回路(50)を
    具備した違法駐車警告装置。
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