JP2579120Y2 - 違法駐車警告装置 - Google Patents

違法駐車警告装置

Info

Publication number
JP2579120Y2
JP2579120Y2 JP1991029392U JP2939291U JP2579120Y2 JP 2579120 Y2 JP2579120 Y2 JP 2579120Y2 JP 1991029392 U JP1991029392 U JP 1991029392U JP 2939291 U JP2939291 U JP 2939291U JP 2579120 Y2 JP2579120 Y2 JP 2579120Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
voice
warning
output
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991029392U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04120198U (ja
Inventor
健三 今津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP1991029392U priority Critical patent/JP2579120Y2/ja
Publication of JPH04120198U publication Critical patent/JPH04120198U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2579120Y2 publication Critical patent/JP2579120Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路上に違法に駐車さ
れた車両の運転者にたいして、警告を与えて違法駐車を
抑制するための警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路の適正運用のために駐車が禁止され
ている道路上に、車両が違法に駐車されることを防ぎ、
また駐車時間を表示して違法駐車の取締りに便宜を図る
ために違法駐車警告装置が利用されている。この種装置
は、例えば本願考案者により「実願平1−121099
号」として既に提案されている。上記装置を含めて、従
来のこの種装置は違法駐車の旨の警告手段として表示部
を備えて、その表示文字や表示駐車時間等の表示内容あ
るいは警告灯の点滅灯等の表示形態に依存して視覚によ
る警告を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の違法駐
車警告装置が用いていた警告態様は、違法駐車者に対す
る抑制効果が弱く、さらに有効な警告態様が模索されて
いた。本願考案は、新たな警告態様を備えた違法駐車警
告装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では違法駐車警告装置を、車両を検知する車両
検知部(10)と、この車両検知部(10)の出力に基
づき車両駐車時間を計時する駐車計時部(20)と、こ
の駐車計時部(20)の出力に基づき駐車時間を表示お
よび/または違法駐車の旨を表示警告する駐車表示部
(30)とを含みさらに、前記駐車計時部(20)の出
力に接続された音声警告部(40)を具備しており、こ
の音声警告部(40)が音声合成回路(42)とその出
力を拡声するスピーカ(46)とを有し、駐車車両を検
知した直後にのみ違法駐車行為である旨の警告音声を複
数回発声するように構成する。
【0005】また、本願他の考案では違法駐車警告装置
を、上述装置の前記音声警告部(40)が、駐車計時部
(20)からの違法駐車検出信号SG2′に接続された
音声出力タイミング生成回路(41)と、これに後続し
音声データROM(43)と音声内容切換器(47)と
が接続された音声合成回路(42)と、その出力に順に
後続するフイルタ(44)、増幅器(45)、スピーカ
(46)とから構成され、さらに、装置電源として電池
(51)とこれに並列接続された太陽電池(52)を含
む電源回路(50)を具備した構成とする。
【0006】
【作用】違法駐車を検知した場合に、音声警告部が音声
合成回路からの警告音声を、駐車車両検知直後にのみし
かも複数回にわたってスピーカを通じて違法駐車者に伝
達するので従来の装置より心理的効果が強く、駐車車両
の移動を促し違法駐車抑制効果が高い。更に、音声内容
切換器で音声用ROMに備えた警告内容を切換ることに
より効果をより高めることができる。また、装置電源を
電池と太陽電池を併用し装置電源とすれば装置の設置が
容易となるし移動可能な装置とすることもできる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を添附図面に沿って詳細に説明
する。図1は、本願考案の違法駐車警告装置の一実施例
を示す電気回路ブロック図である。図2及び図3は関連
する各部の波形を表すタイミングチャートをまた図4は
本願考案装置の一実施例の外観を示す斜視図である。実
施例装置は大略、車両を検知する車両検知部(10)
と、この車両検知部(10)の出力に基づき車両駐車時
間を計時する駐車計時部(20)と、この駐車計時部
(20)の出力に基づき駐車時間を表示および/または
違法駐車の旨を表示警告する駐車表示部(30)と電源
部(50)等の従来装置におけると同等部分を含み構成
されており、さらに前記駐車計時部(20)の出力に接
続された本発明特有の音声警告部(40)を具備してい
る。その他にも必要に応じては、警告装置と一体に或い
は近傍に別体で設置するビデオカメラを付加して違反車
両を記録するようにしても良い。更には、遠隔した中央
装置(図示なし)と通信を行う通信回路を付加しても良
く、該通信回路を介して(違法駐車)車両を検知した旨
を中央装置に伝送することで、中央で違反状況を監視・
把握することができる。
【0008】車両検知部(10)は、車両の存在を検知
する部分で本実施例では超音波の物体による反射を利用
して車両を検出している。すなわち、検知制御回路11
から発振回路11aの出力の25k〜40kヘルツの交
流信号が送信タイミング生成回路12に供給されてお
り、ここで間歇的なパルス信号(波形A参照)に変成さ
れ送信増幅器13で電力増幅され超音波送信子14によ
り対応する超音波に変換され被測定エリアに放射され
る。超音波受信子15は、目標物である車両により反射
された前記超音波の反射波を受波し電気信号に変換する
(波形C)。この信号は受信増幅器16で増幅した後不
要成分を除去するフイルタ17を介してゲート回路19
の一方の入力端子に入力される。前記ゲート回路19の
残る入力端子にはゲート制御回路18からのゲート信号
(波形B)が入力されておりゲート信号が入力されてい
る期間にのみ前記フイルタ17からの信号(波形D)が
ゲート回路19を通過し検知制御回路11へと入力す
る。検知制御回路11では駐車車両による反射波に対応
したパルス信号SG1(波形F)と、駐車車両検知状態
に対応した駐車検知信号SG2(波形E、レベル信号)
を後続する駐車計時部(20)へと出力する。
【0009】図2は各部分に於ける信号波形(既述)を
示しており、波形(A)は超音波送信子14から送信さ
れる超音波波形を、波形(C)はこの送信された超音波
に対応して物体により反射されて超音波受信子15に到
達する超音波波形を示している。波形(B)は、ゲート
制御回路18にて前記送信超音波のタイミングに同期し
て生成されるゲート信号であり、送信開始タイミングか
らの間隔t1及びゲート時間t2は使用状態に合った適
宜の値に調節される。すなわち、駐車車両からの反射波
に対応するタイミングに設定され、このゲート時間に超
音波受信子15に到来する駐車車両からの反射波にのみ
対応した波形(D)に示す信号のみがゲート回路19よ
り検知制御回路11に入力される。
【0010】駐車計時部(20)は、前記車両検知部
(10)からの駐車検知信号SG2が入力される連続検
知タイマ21とパルス信号SG1が入力されるアンドゲ
ート23、前記連続感知回路21に後続する検知出力回
路22とからなり、前記検知出力回路22の出力は前記
アンドゲート23の残る入力端子に接続されている。ま
た、前記検知出力回路22からは他の出力SG2が出力
されている。連続感知回路21は、波形(E)にて示す
様に前記駐車検知信号SG2が所定時間(t1)継続す
ると感知出力SG2′を出力する(波形G)。この出力
SG2′は前記アンドゲート23の他にも表示部(3
0)の視覚警告部30B、音声警告部(40)の音声タ
イミング回路41へと送出される。アンドゲート23か
らは、感知出力SG2′入力後からはSG1が駐車時間
表示部30Aへと送出される。なお、検知出力回路22
の感知出力SG2′を通信回路にも接続し違法駐車が有
る旨を中央装置に伝送するようにする。
【0011】表示部(30)は、前記アンドゲート23
からの出力SG1′が接続された駐車時間表示部30A
並びに前記感知出力回路22からの出力SG2′が接続
された視覚警告部30Bとから構成されている。駐車時
間表示部30AはSG1が入力するタイマ31(セグメ
ントタイマ)とこのタイマ31により所定時間が経過す
る毎に順次点灯駆動される複数の発光ダイオード32と
からなり例えば駐車時間が10分経過する毎に対応する
発光ダイオード32が点灯してゆくので駐車時間が簡単
に視認できる。視覚警告部30Bは、前記検知出力回路
の出力SG2′に接続された警告発光駆動回路33とこ
れに接続された発光ダイオード34とからなり駐車車両
を検知した後は継続的に点灯(あるいは点滅)をして視
覚的警告を行う。これら駐車状態を示す表示動作は駐車
車両が存在する間継続する(波形H参照)。次に、音声
警告部(40)は、前記検知出力回路22からの出力S
G2′が入力される音声出力タイミング制御回路41
と、順に後続する音声合成回路42、フイルタ44、音
声増幅器45、スピーカ46を具備している。音声合成
回路42には音声用ROM43と音声パターン切換器4
7が接続されている。フイルタ44は合成音声の高調波
を除去するため一般に使用されている。
【0012】音声出力タイミング制御回路41は、駐車
車両の存在に対応するSG2の入力に対応して入力直後
に所定間隔(t2)で所定回数(例えば数秒間隔で4
回)、音声合成回路を繰返し駆動する(波形I参照)。
音声合成回路42は、この駆動信号に対応して音声用R
OM43に記憶されている音声パターンのうち音声パタ
ーン切換器47により指定されたものに相当する「駐車
警告音声」を発生しフイルタ44、増幅器45を介して
スピーカ46より発声する。「駐車警告音声」は、例え
ば“にこは、ちゅうしゃきんしです。くるまをいどうし
てください。”等の警告内容の音声を用いる。音声内容
は、必要に応じて適宜変更する。駐車検知直後に音声警
告を行うのは、駐車車両運転者に確実に警告を伝えると
共に簡単に車両を移動できる状態のうちに車両移動を促
して煩雑さ故に警告が無視されることがないためであ
る。また、音声警告を行うの駐車検知直後のみとする
のはこの時が最も有効であるためと、周囲環境への騒音
軽減のためである。なお、音声発声時は消費電力が大き
いこともあり、駐車直後のみの音声警告は、低電力化に
もなる。さらには、騒音低減のために、タイムスイッチ
を用いたり、周囲の明るさを自動的に検出することによ
り夜間は音声を出力しないようにしても良い。
【0013】なお、本考案装置は商用電源のみを用いて
動作させてもよいのは勿論であるが、装置用途に好適で
あるため本実施例では、電源装置として電池51とこれ
にダイオード53を介して並列接続したソーラ電源52
(太陽電池)を用いている。このため、商用電源を接続
する必要がなくなり装置設置が容易となる。さらには、
装置を移動可能な形態に形成すれば臨時用途に短期間の
み用いたり設置規模の変更が容易となっている。以上説
明した機能部分のみ具備した装置を単独で用いることで
駐車違反の抑制効果が期待できるが、上述部分に加え
て、警告装置と一体に或いは近傍に別体で設置するビデ
オカメラを付加して車両検知出力により一定時間作動さ
せて違反車両を記録するようにし、後日警告する等を行
っても良く、警告慣れを防止するのに役立つ。また、通
信回路を付加した場合にはシステムとしての運用が可能
で、各違法駐車警告装置が違法駐車車両を検知した旨を
中央装置に伝送することで、中央で違反状況を監視・把
握することができ総合的な対応がとれる。
【0014】図4は、上述実施例装置の外観を示す斜視
図であって、支柱62上に取付けられた箱状の筐体61
に各部が収納されている。装置前面には駐車時間表示部
30Aとスピーカ46、超音波送信子14、超音波受信
子15また視覚警告部30Bの発光部分が設けられてい
る。この発光部分は、周囲からの視認性を良くするため
筐体61の他の側面にも夫々設けられている。52は筐
体61の上面に設けられた太陽電池であり、透明な保護
カバー63で覆われている。なお、本考案は上述実施例
に限定されず各部に同等機能のものを使用して実施する
こともできる。例えば、車両検知部(10)には、ルー
プコイル式の車両検知装置を用いても良いし、表示部の
表示素子には高輝度発光ダイオード以外にもプラズマデ
ィスプレイ等を用いてもよい。又、太陽電池は、いたず
らされないよう、別体として高所の所に設置する方法も
ある。
【0015】
【考案の効果】以上詳述したとおり本願考案の違法駐車
警告装置は、車両駐車時間を計時する駐車計時部(2
0)の出力に接続された音声警告部(40)を具備して
おり、駐車車両を検知した直後にのみ違法駐車である旨
の警告音声を複数回発声するように構成されているの
で、従来の装置より車両運転者に対する心理的抑制効果
が強く、駐車車両の移動を促し違法駐車抑制効果が高
く、加えて周囲への騒音も最少限に止められ低電力化に
も寄与している。中央装置と接続したものはシステム的
な運用ができる。
【0016】また、本願他の考案の違法駐車警告装置
は、上記装置の前記音声警告部(40)が、駐車計時部
(20)からの違法駐車検出信号SG′に接続された音
声出力タイミング生成回路(41)と、これに後続して
音声用ROM(43)と音声内容切換器(47)とが接
続された音声合成回路(42)と、その出力に順に後続
するフイルタ(44)、増幅器(45)、スピーカ(4
6)とから構成され、さらに、電池(51)とこれに並
列接続された太陽電池(52)を含む電源回路(50)
とを具備ているので、音声内容切換器で音声用ROMに
備えた警告内容を切換ることが可能で、このためより効
果を高めることができる。また、装置電源を電池と太陽
電池を併用し装置電源としたので装置の設置が容易とな
るし移動可能な装置とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の違法駐車警告装置の一実施例を示す
電気回路ブロック図である。
【図2】本願考案の実施例装置の各部波形を示すタイミ
ングチャートである。
【図3】本願考案の実施例装置の各部波形を示す他のタ
イミングチャートである。
【図4】本願考案の違法駐車警告装置の一実施例装置外
観を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…車両検知部、 20…駐車計時部、 30…駐車
表示部、40…音声警告部、 41…音声出力タイミン
グ生成回路、42…音声合成回路、 43…音声データ
ROM、 44…フイルタ、45…増幅器、 46…ス
ピーカ、 47…音声内容切換器、50…電源回路、
51…電池、 52…太陽電池。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を検知する車両検知部(10)と、
    この車両検知部(10)の出力に基づき車両駐車時間を
    計時する駐車計時部(20)と、この駐車計時部(2
    0)の出力に基づき駐車時間を表示および/または違法
    駐車の旨を表示警告する駐車表示部(30)とを含み構
    成された違法駐車警告装置であって、 前記駐車計時部(20)の出力に接続された音声警告部
    (40)を具備しており、この音声警告部(40)が音
    声合成回路(42)とその出力を拡声するスピーカ(4
    6)とを有し、駐車車両を検知した直後にのみ違法駐車
    行為である旨の警告音声を複数回発声するように構成さ
    れたことを特徴とする違法駐車警告装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、 前記音声警告部(40)は、駐車計時部(20)からの
    違法駐車検出信号SG2′に接続された音声出力タイミ
    ング生成回路(41)と、これに後続し音声データRO
    M(43)と音声内容切換器(47)とが接続された音
    声合成回路(42)と、その出力に順に後続するフイル
    タ(44)、増幅器(45)、スピーカ(46)とから
    構成され、 さらに、装置電源として電池(51)とこれに並列接続
    された太陽電池(52)を含む電源回路(50)を具備
    した違法駐車警告装置。
JP1991029392U 1991-04-02 1991-04-02 違法駐車警告装置 Expired - Fee Related JP2579120Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991029392U JP2579120Y2 (ja) 1991-04-02 1991-04-02 違法駐車警告装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991029392U JP2579120Y2 (ja) 1991-04-02 1991-04-02 違法駐車警告装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04120198U JPH04120198U (ja) 1992-10-27
JP2579120Y2 true JP2579120Y2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=31913261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991029392U Expired - Fee Related JP2579120Y2 (ja) 1991-04-02 1991-04-02 違法駐車警告装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2579120Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746127B1 (ko) 2006-05-17 2007-08-03 (주)한일에스티엠 불법주정차 안내방송 방법 및 그 시스템

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142099A (ja) * 1984-08-03 1986-02-28 積水樹脂株式会社 不法駐車警報装置
JPH01158248U (ja) * 1988-04-20 1989-11-01
JPH0284994U (ja) * 1988-12-20 1990-07-03
JPH02146684U (ja) * 1989-05-13 1990-12-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746127B1 (ko) 2006-05-17 2007-08-03 (주)한일에스티엠 불법주정차 안내방송 방법 및 그 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04120198U (ja) 1992-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4631516A (en) Auxiliary vehicle warning system
US6154123A (en) Driver alertness monitoring system
US5515026A (en) Total alert driver safety system
US20070085703A1 (en) Traffic crossing warning device, and method for warning of an oncoming locomotive object
KR20180019901A (ko) 스마트 디바이스를 이용한 사물 인터넷 기반의 자전거 안전운행 시스템
CA2359240C (en) Environmental condition detector with remote fire extinguisher locator system
CA2145101C (en) Turn indicator safety augmentor
JP2579120Y2 (ja) 違法駐車警告装置
JPH11209929A (ja) 交通安全システム
KR100806639B1 (ko) 청각장애 및 난청인용 상황별 인식장치
US20040113800A1 (en) System for alerting a vehicle driver
SE9602244L (sv) System för kontroll av fordonsförares uppmärksamhet
EP0419399A1 (en) Vehicle protection and communication system
JPH0935162A (ja) 駐車違反警告装置
JP3040014U (ja) 音声警告装置
ES2257438T3 (es) Señal de indicacion de aparcamiento para vehiculos automoviles de personas discapacitadas.
JP2011128671A (ja) 車両接近警告送信装置、車両接近警告受信装置および車両接近警告システム
JP2582119Y2 (ja) 飛び出し警告装置
CN216783385U (zh) 大车盲区投影警示系统
JP2668069B2 (ja) 駐車禁止警告装置
JPH08263770A (ja) 通行警報装置
JP2003099863A (ja) 予備威嚇器及びこの予備威嚇器を備えた車上盗難警報装置
KR20030031931A (ko) 방향 지시등 전원을 이용하는 자동차 사각지대 물체감지장치 및 방법
CN2134316Y (zh) 倒车报警装置
JPH0222782Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees