JPH04119689U - 棒材の抜止め装置 - Google Patents

棒材の抜止め装置

Info

Publication number
JPH04119689U
JPH04119689U JP2405091U JP2405091U JPH04119689U JP H04119689 U JPH04119689 U JP H04119689U JP 2405091 U JP2405091 U JP 2405091U JP 2405091 U JP2405091 U JP 2405091U JP H04119689 U JPH04119689 U JP H04119689U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
pieces
retaining member
pair
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2405091U
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 浅田
元徳 大熨
康之 西
光昭 長野
義郎 岡崎
Original Assignee
株式会社竹中工務店
日本鋼管継手株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社竹中工務店, 日本鋼管継手株式会社 filed Critical 株式会社竹中工務店
Priority to JP2405091U priority Critical patent/JPH04119689U/ja
Publication of JPH04119689U publication Critical patent/JPH04119689U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚肉管や中実棒を、それらを取り付けた建屋
の壁や配管経路中の接続箇所から抜けなくする。 【構成】 棒材5の外周直径よりもやゝ短い間隔を隔て
て対向する一対の片部11,12を連結部13で一体化
したコ字状の抜止め部材10を有する。抜止め部材10
の各片部11,12の内縁11a,12aに刃先14,
15を具備させる。抜止め部材10を矢符Fのように棒
材5に叩き込み、刃先14,15で棒材5を切り裂いて
切裂き溝6,6を形成すると共に、その切裂き溝6,6
に片部11,12の内縁11a,12aを喰い込ませ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、管材や中実棒といった棒材を建屋の壁や配管経路中の継手などに取 り付けたときに、その抜止め機能を発揮させるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より知られている管材の抜止め装置を図15に示してある。この抜止め装 置は、筒状体Aと、筒状体Aの筒壁a1に形成されたスリット形状の溝孔a2と 、コ字状の抜止め部材Bとで構成されている。この抜止め装置において、筒状体 Aを管1に外嵌合した後、筒状体Aの溝孔a2,a2に抜止め部材Bの一対の片 部b1,b2をハンマーで叩き込むと、それらの片部b1,b2が管1を挾み付 けて管壁2を変形させる。これにより、抜止め部材Bが管1と筒状体Aとによっ て管軸方向で固定されることになり、管1が筒状体Aから抜けなくなる。
【0003】 図15で説明した抜止め装置は、管1の側方から叩き込んだ抜止め部材Bの一 対の片部b1,b2で管壁2を変形させる必要があるから、管壁2を変形させに くい厚肉管には不向きであるという問題があった。また、薄肉管に使用した場合 でも、同図のようにOリングなどのシール材3の配設箇所に管壁2の変形が及ん だときは、シール材3の圧縮変形度合が低下してシール性能が損なわれるという 問題があった。
【0004】 他方、特公昭57−44876号公報では次のような抜止め装置が提案されて いる。このものは、スリット形状の溝孔を形成した径大な筒体に、その溝孔に対 応する凹溝を形成した径小な筒体を嵌合し、外側の径大な筒体の溝孔に差し込ん だコ字状抜止め部材の一対の片部を内側の径小な筒体の凹溝に嵌め込んで挾み付 ける構成になっている。
【0005】 しかし、この公報の抜止め装置は、施工に先立って径小な筒体に凹溝を形成す るという余分な作業を行う必要あるため面倒である上、現場合わせで種々の施工 を行うことが要求されるような配管施工などに際しては不向きであるという問題 があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は以上の問題に鑑みてなされたものであり、薄肉管のみならず、管壁を 変形させにくい厚肉管や中実棒を、余分な溝付け加工などを行わずに、それらを 取り付けた建屋の壁や、接続箇所から抜けなくすることのできる棒材の抜止め装 置を提供することを解決課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案による棒材の抜止め装置は、棒材の外周直径よりもやゝ短い間 隔を隔てて対向する一対の片部と、一対の片部の片側の端部の相互間にわたる連 結部と、を一体に具備し、かつ上記片部の内縁における少なくとも先端部に刃先 が形成された抜止め部材で構成されたものである。 請求項2の考案による棒材の抜止め装置は、上記抜止め部材と、棒材に対して 外嵌合可能な筒状体と、筒状体の筒壁にその周方向に延びる状態に形成されてい て上記抜止め部材の一対の片部を差し込めるスリット形状の溝孔とを具備するも のである。ここで、筒状体には、管や中実棒の接続箇所に介在される継手が含ま れることは勿論、壁に挿通された各種の外套管や保護管なども含まれる。
【0008】
【作用】
請求項1の考案において、抜止め部材の一対の片部を管材や中実棒などの棒材 の表面に当て付けてから、その抜止め部材をその棒材に叩き込むなどの手段で強 制的に嵌め込むと、抜止め部材の片部に形成されている刃先が棒材の表面を切り 裂くかあるいはその表面を削り取って棒材の表面に切裂き溝あるいは切削溝を形 成すると共に、その切裂き溝あるいは切削溝に一対の片部の内縁が喰い込み、棒 材の軸方向では棒材と抜止め部材とが相対的に動かなくなる。
【0009】 請求項2の考案において、棒材に外嵌合された筒状体の溝孔に抜止め部材の一 対の片部を差し込むと共に、その抜止め部材を上記棒材に強制的に嵌め込むと、 上述したところと同様の作用で棒材と抜止め部材とが棒材の軸方向に動かなくな る。このため、棒材が筒状体から抜け出ようとすると、抜止め部材が筒状体の溝 孔の孔縁部に係合して棒材が抜止めされる。
【0010】
【実施例】
図1は請求項2の考案の実施例による抜止め装置の使用状態を示す断面図、図 2は図1のII−II線に沿う断面図であり、10は抜止め部材、20は筒状体 を示している。
【0011】 抜止め部材10は一対の片部11,12と、一対の片部11,12の片側の端 部の相互間にわたる連結部13と、を一体に具備している。そして、一対の片部 内縁11a,12aの先端部11b,12bから根元部11c,12cにわたる 範囲の全体にV字状の断面形状を有する刃先14,15を具備する硬い刃部がそ れぞれ形成されている。刃先14,15の形成されている範囲が、一対の片部内 縁11a,12aの先端部11b,12bだけであってもよい。図例の抜止め部 材10は全体としてコ字状に作られているけれども、その形状はコ字状である必 要性は必ずしもなく、たとえば外周輪郭が円形であってもよい。ただし、一対の 片部11,12は一定の間隔を隔てて対向している必要があり、しかも一対の片 部11,21の相互間隔は、使用対象である中実棒5の外周直径よりもやゝ短い 間隔になっている必要がある。筒状体20の筒壁21の180度隔てた2箇所に は、周方向に延びるスリット形状の溝孔22,23が形成されている。この溝孔 22,23は上記片部11,12の厚み寸法よりもやゝ広い幅寸法にしておくこ とが望まれ、そうしておくと片部11,12を溝孔22,23に嵌め込みやすく なる。
【0012】 以上のような抜止め部材10と筒状体20とよりなる抜止め装置を用い、中実 体5を筒状体20に対して抜止めするときは、筒状体20を中実体5に外嵌合さ せた後、筒状体20の溝孔22,23に抜止め部材10の一対の片部11,12 の先端部分を差し込んで中実体5の表面に当て付け、次にハンマーで抜止め部材 10の連結部13を矢符Fの方向に打撃して一対の片部11,12を中実棒5に 叩き込んで抜止め部材10を中実棒5に強制的に嵌め込む。このようにすると、 刃先14,15が中実棒5の表面を切り裂いてV字形の切裂き溝6,6を形成す ると共に、その切裂き溝6,6に一対の片部11,12の内縁11a,12aが 喰い込む。
【0013】 この状態では、中実棒5の軸方向で中実棒5と抜止め部材10とが相対的に動 かなくなり、中実棒5と筒状体20とが相対的に抜け出ようとしたときには、抜 止め部材10の一対の片部11,12が筒状体20の溝孔22,23の孔縁部に 係合して両者が相対的に抜止めされる。また、抜止め部材10の一対の片部内縁 11a,11bは中実棒5に喰い込んだ状態になっているので、抜止め部材10 が中実棒5から半径方向に抜け出て脱落することもない。抜止め作用をさらに確 実にするには、上述した抜止め部材10の横に図1に仮想線で示したように別の 抜止め部材10Aを叩き込んでおけばよい。この場合、抜止め部材10Aに対応 する溝孔22A,23Aを筒状体20に形成しておくことが必要である。
【0014】 抜止め部材10の一対の片部11,12を中実棒5に強制的に嵌め込む方法に は、上述したハンマーでの打撃による方法以外に、たとえば油圧力や空圧力を利 用して抜止め部材10を打撃したり強く押圧する方法などを採用できる。
【0015】 以上では中実棒5を抜止めした場合を説明したが、中実棒5に代えて管を抜止 めすることも同様に可能である。図3に管1を抜止めした事例を示してある。図 3で類推できように、管1を棒材として選んでも、抜止め部材10を叩き込んだ ときにその片部11の刃先14が管壁2の表面を切り裂くだけであって、管1の 管壁2を変形させることはほとんどない。そのため、抜止め箇所の近くにOリン グなどのシール材3が介装されていても、そのシール材3の圧縮変形度合が少な くなってシール性能が損なわれるといった事態を生じない。抜止めの作業方法は 図1および図2で説明したところと同様である。
【0016】 上記筒状体20は、中実棒5や管1を接続するための継手であっても、建屋の 壁に貫挿した外套管や各種の保護管であってもよい。
【0017】 図4は請求項1の考案の実施例による抜止め装置の使用状態を示している。同 図において、Wはたとえば建屋の壁であり、この壁Wに貫挿した管1に、抜止め 部材10の単品を叩き込んである。こうしておくと、管1が図中矢符M方向に引 き抜かれようとしても、抜止め部材10が壁Wに係合して管1が抜止めされる。 図中矢符N方向への引抜きを止めるためには、仮想線のように壁Wの反対側で管 1に抜止め部材10Aを叩き込んでおけばよい。図4の抜止め部材10,10A は図1および図2で説明した抜止め部材10,10Aと同じものである。したが って、管1に形成された切裂き溝6,6に対する一対の片部11,12の内縁1 1a,12aの喰込み状態も同じである。なお、使用対象を管1に代えて中実棒 にすることも可能である。
【0018】 図5と図6に請求項1および請求項2の考案の実施例による抜止め部材10を 詳細に示してある。このものは、全体形状がコ字形になっていると共に、V字形 の刃先14,15を有する刃部が一対の片部11,12の内縁11a,12aの 全長に亘って形成されており、片部11,12と連結部13との境界部内面が円 弧状に湾曲している。このような抜止め部材10で管や中実棒などの棒材を抜止 めした場合、その棒材の表面には、図1〜図4で説明したような切裂き溝が形成 される。また、片部11,12と連結部13との境界部内面が円弧状に湾曲して いることにより、一対の片部11,12を棒材に強制的に嵌め込んだときにそれ らの片部11,12が開いてもその境界部に亀裂が生じにくい。なお、境界部内 面の円弧面は曲率半径の大きいほど亀裂を生じにくい。
【0019】 図7と図8は抜止め部材10の変形例を示している。このものは、片部11, 12の内縁11a,12aの先端部11b,12bに3段に亘って平形の刃先1 4a〜14c,15a〜15cを有する刃部が形成され、相対応する刃先間隔が 内側のものほど少しずつ狭くなっている。この抜止め部材10によれば、棒材に 叩き込んだときに、3段の刃先14a〜14c,15a〜15cで棒材の表面が 少しずつ削り取られていき、そのようにして形成された切削溝に片部11,12 の内縁11a,12aが喰い込んだ状態になる。この抜止め部材10によると、 棒材の表面が少しずつ削り取られていくので一対の片部11,12に加わる拡開 力が小さくなり、片部11,12が開きにくいという利点がある。この例におい て、その他の構成や作用は図5および図6で説明した抜止め部材10と同様であ る。
【0020】 図9と図10は抜止め部材10の別の変形例を示している。このものは、平形 の刃先14a〜14c,15a〜15cの幅(厚み)を図7と図8で説明したも のよりも小さくしたものであり、他の構成はそれと同じである。
【0021】 図11は抜止め部材10のさらに別の変形例を示している。このものは、一対 の片部11,12の内縁11a,12aの先端部の一箇所に平形の刃先14,1 5を有する刃部を形成し、その刃先14に小円弧状のガイド面16、17を形成 したものである。これによると、棒材に叩き込んだときに、刃先14,15で棒 材の表面がスライス状にすくい取られ、切削屑がガイド面16,17で前方に逃 がされる。そして、棒材に形成された切削溝に片部11,12の内縁11a,1 2aが喰い込んだ状態になる。また、この抜止め部材10では、一対の片部11 ,12と連結部13との内面が曲率半径の大きな滑らかな円弧面を介して連続し ているため、一対の片部11,12を棒材に強制的に嵌め込んだときにそれらの 片部11,12が開いてもその境界部に亀裂がきわめて生じにくい。
【0022】 図7〜図11で説明した平形の刃先14(14a〜14c),15(15a〜 15c)を有する抜止め部材10は、管や中実棒などの棒材に形成される切削溝 に喰い込む片部11,12の内縁11a,12aの厚みが、図1〜図6で説明し たV字形の刃先14,15を持つ抜止め部材10よりも厚いので、より大きな引 抜き荷重に対抗することができる。
【0023】 ところで、上述したところからも判るように、抜止め部材10の一対の片部1 1,12を管や中実棒などの棒材に強制的に嵌め込むと、図12のように一対の 片部11,12が棒材Rで外側に拡開されることがあり、そのような拡開によっ て抜止め部材10が棒材Rから脱落しやすくなるという懸念がある。この懸念を 無くするには、たとえば図13に示すように一対の片部11,12の内縁11a ,12aをあらかじめ先窄まり形状に傾斜させておいたり、図14に示すように それらの内縁11a,12aの中間部を凹ませたりしておくことが有効である。 図13のものによると、一対の片部11,12が拡開しても外広がり形状になる ことがないので脱落の懸念がなくなる。また、図14のものによると、棒材Rに 抜止め部材10を叩き込むときに仮想線で示すように一対の片部11,12の先 端部11b,12bが棒材Rに当たってその片部11,12が一旦開いても、先 端部11b,12bが棒材Rを乗り越えた時点でその片部11,12が抜止め部 材10の弾性によって元の状態に復帰し、内縁11a,12aの凹み部分が棒材 Rに形成された切裂き溝や切削溝に喰い込む。そのため、脱落の懸念がなくなる 。
【0024】
【考案の効果】
本考案による棒材の抜止め装置によれば、抜止め部材を棒材に強制的に嵌め込 むことにより棒材の表面に切裂き溝や切削溝が同時に形成され、かつその溝に抜 止め部材の一対の片部の内縁が喰い込んで抜止め部材と棒材とが棒材の軸方向で 動かなくなる。そのため、従来例のように管壁の変形を伴わずに抜止めできるよ うになり、その使用対象としての棒材に、厚肉管のような管壁の変形しにくい管 材や、さらには中実棒などが含まれるようになり、適用可能の使用対象が拡大さ れる。また、溝付け加工などの余分な作業が不要であるので、現場合わせで種々 の施工を行うことが要求されるような配管施工などに好適に採用することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2の考案の実施例による抜止め装置の使
用状態を示す断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】棒材としての管を抜止めした場合の抜止め装置
の使用状態を示す部分断面図である。
【図4】請求項1の考案の実施例による抜止め装置の使
用状態を示す断面図である。
【図5】V字形の刃先を有する抜止め部材の側面図であ
る。
【図6】図5の抜止め部材の正面図である。
【図7】平形の刃先を有する抜止め部材の側面図であ
る。
【図8】図7の抜止め部材の正面図である。
【図9】平形の刃先を有する別の抜止め部材の側面図で
ある。
【図10】図9の抜止め部材の正面図である。
【図11】平形の刃先を有するさらに別の抜止め部材の
側面図である。
【図12】抜止め部材の片部が拡開した状態を示す説明
図である。
【図13】抜止め部材の変形例の側面図である。
【図14】抜止め部材の別の変形例の側面図である。
【図15】従来の抜止め装置の使用状態を示す部分断面
図である。
【符号の説明】
R 棒材 1 管(棒材) 5 中実棒(棒材) 10 抜止め装置 11,12 一対の片部 11a,12a 一対の片部の内縁 11b,12b 一対の片部の内縁の先端部 13 連結部 14,15,14a〜14c,15a〜15c 刃先 20 筒状体 21 筒壁 22,23 溝孔
フロントページの続き (72)考案者 西 康之 大阪府大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会社竹中工務店大阪本店内 (72)考案者 長野 光昭 大阪府大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会社竹中工務店大阪本店内 (72)考案者 岡崎 義郎 大阪府岸和田市田治米町153番地の1 日 本鋼管継手株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒材の外周直径よりもやゝ短い間隔を隔
    てて対向する一対の片部と、一対の片部の片側の端部の
    相互間にわたる連結部と、を一体に具備し、かつ上記片
    部の内縁における少なくとも先端部に刃先が形成された
    抜止め部材でなる棒材の抜止め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の抜止め部材と、棒材に対
    して外嵌合可能な筒状体と、筒状体の筒壁にその周方向
    に延びる状態に形成されていて上記抜止め部材の一対の
    片部を差し込めるスリット形状の溝孔とを具備する棒材
    の抜止め装置。
JP2405091U 1991-04-11 1991-04-11 棒材の抜止め装置 Pending JPH04119689U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405091U JPH04119689U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 棒材の抜止め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405091U JPH04119689U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 棒材の抜止め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04119689U true JPH04119689U (ja) 1992-10-26

Family

ID=31909086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2405091U Pending JPH04119689U (ja) 1991-04-11 1991-04-11 棒材の抜止め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04119689U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212557A (ja) * 2014-05-01 2015-11-26 丸一株式会社 管体の接続構造
JP2019218970A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 株式会社デンソー 管継手

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396389A (ja) * 1986-10-14 1988-04-27 日東工器株式会社 管継手

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396389A (ja) * 1986-10-14 1988-04-27 日東工器株式会社 管継手

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212557A (ja) * 2014-05-01 2015-11-26 丸一株式会社 管体の接続構造
JP2019218970A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 株式会社デンソー 管継手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6206434B1 (en) Clampable pipe coupling
US4568112A (en) Pipe joint restrainer glands
US3325192A (en) Flareless tube coupling nut and ferrule assembly
AU722908B2 (en) A method of joining lined pipes
AU678443B2 (en) Pipe coupling
EP0072199A1 (en) Pipe coupling
KR970059555A (ko) 아이-조인트와 세경 금속관의 연결 구조체 및 연결 방법
JPH10311468A (ja) 配管構成要素間のロック式継手および該継手に使用される金属製スリット付きリング
EP0462737B1 (en) Expansion anchor
IL196817A (en) Two-layer duct gasket for branching
JPH04119689U (ja) 棒材の抜止め装置
JPS5934782Y2 (ja) 鋼管と継手の接続機構
US5421541A (en) Wedge for through-hole mounting of pipe
JP5477844B2 (ja) インコア
EP0667476B1 (en) Pipe coupling
JP2001021076A (ja) 管継手
JP2004293231A (ja) 鋼管の接続構造および接続方法
US20040131426A1 (en) Device for breaking up pipelines
JPS6318874Y2 (ja)
JP2009079750A (ja) 樹脂管の端部拡径管、樹脂管用継手の接続構造及び接続方法
JP2008089010A (ja) 防食スリーブ
CA2264211A1 (en) Clampable pipe coupling
JP2549401Y2 (ja) 配管接続装置
JP2006307540A (ja) マンホール用耐震継手装置
JP2005061002A (ja) 鋼管膨張型ロックボルトの水漏れ防止方法