JPH04119272A - 供給弁のための駆動装置 - Google Patents
供給弁のための駆動装置Info
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- JPH04119272A JPH04119272A JP2402615A JP40261590A JPH04119272A JP H04119272 A JPH04119272 A JP H04119272A JP 2402615 A JP2402615 A JP 2402615A JP 40261590 A JP40261590 A JP 40261590A JP H04119272 A JPH04119272 A JP H04119272A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/20—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
- F01D17/22—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical
- F01D17/26—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical fluid, e.g. hydraulic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D21/00—Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
- F01D21/16—Trip gear
- F01D21/18—Trip gear involving hydraulic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D21/00—Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
- F01D21/20—Checking operation of shut-down devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
- Y10T137/8326—Fluid pressure responsive indicator, recorder or alarm
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
液圧式に圧力負荷される操作導管と、該操作導管内の圧
力を制御するための装置とを有し、この装置が、液圧式
の2of3回路に互いに接続される3つの弁を有してい
る形式の供給弁のための駆動装置に関する。 [0002]
力を制御するための装置とを有し、この装置が、液圧式
の2of3回路に互いに接続される3つの弁を有してい
る形式の供給弁のための駆動装置に関する。 [0002]
供給弁のための駆動装置は、スイス国特許第66613
2号明細書により公知である。オイルによって比較的低
圧下で駆動されるこのような駆動装置は、タービンの蒸
気供給のための供給弁として使用される例えば急速閉鎖
弁を操作する。 圧力下のオイル及び別の液圧式の液体は、操作導管を介
して駆動装置に作用し、従って供給弁を開放又は閉鎖す
ることができる。操作導管内の圧力は、互いに2of3
回路に接続される3つの弁を有する装置を介して制御さ
れる。これらの弁は電磁式に制御されるスプール弁とし
て構成されており、かつそれぞれ別個に所定の機能能を
監視され、従って3つの監視回路が必要である。これら
の監視回路は、手入れを必要とする機械的な接点を有し
ている。高い圧力において使用するために、このような
装置はほとんど適していない。 [0003]
2号明細書により公知である。オイルによって比較的低
圧下で駆動されるこのような駆動装置は、タービンの蒸
気供給のための供給弁として使用される例えば急速閉鎖
弁を操作する。 圧力下のオイル及び別の液圧式の液体は、操作導管を介
して駆動装置に作用し、従って供給弁を開放又は閉鎖す
ることができる。操作導管内の圧力は、互いに2of3
回路に接続される3つの弁を有する装置を介して制御さ
れる。これらの弁は電磁式に制御されるスプール弁とし
て構成されており、かつそれぞれ別個に所定の機能能を
監視され、従って3つの監視回路が必要である。これら
の監視回路は、手入れを必要とする機械的な接点を有し
ている。高い圧力において使用するために、このような
装置はほとんど適していない。 [0003]
本発明の課題は、駆動するオイルの比較的高い圧力のた
めに適しており、かつその機能能が簡単な手段によって
監視されることができるような、供給弁のための駆動装
置を提供することである。 [0004]
めに適しており、かつその機能能が簡単な手段によって
監視されることができるような、供給弁のための駆動装
置を提供することである。 [0004]
前記課題を解決するために講じた本発明の手段は、圧力
を制御する装置を介して検査機構が圧力を負荷されるよ
うになっており、検査機構内の圧力低下がセンサによっ
て検出可能であり、さらに弁と検査機構との間の接続導
管がそれぞれ1つの逆止弁を備えており、該逆止弁が弁
に向かう方向での貫流を許していることにある。 [0005]
を制御する装置を介して検査機構が圧力を負荷されるよ
うになっており、検査機構内の圧力低下がセンサによっ
て検出可能であり、さらに弁と検査機構との間の接続導
管がそれぞれ1つの逆止弁を備えており、該逆止弁が弁
に向かう方向での貫流を許していることにある。 [0005]
図1は、駆動装置の一部分の原理図を示し、しかもこの
一部分は、操作導管1内の圧力を制御するための装置を
有している。圧力を伝達するための媒体として一般的に
はオイルが使用されるが、しかし別の液圧流体又はガス
状媒体をこれの代わりに使用することができる。この操
作導管1を介して、駆動装置の図示しないシリンダーピ
ストン装置が操作され、このシリンダーピストン装置は
所属のやはり図示しない供給弁を開放又は閉鎖する。一
般的に、操作導管1内の圧力が完全に生じる際に前記供
給弁が開放され、圧力が低下されるとすぐに供給弁は迅
速に閉鎖される。 [0006] 圧力を制御するための装置は、液圧式の2of3回路に
一緒に切り変えられる同構造の3つの弁を有している。 吸込み口8を通って、図示しないポンプによって圧力を
負荷されたオイルがこの装置内に達する。この際、はぼ
160バールの範囲の圧力が使用される。ここでは吸込
み口8から、遮蔽板9を備えた導管10を介してオイル
が圧力下で直接操作導管1内に供給され、しかも遮蔽板
9は、オイルの流過量を規定する。遮蔽板11を備えた
別の導管12は、少量のオイルを圧力下で検査機構14
の導管13内に供給する。導管13は仕切機構15を介
して圧力監視装置16にオイルを供給する。仕切機構1
5は、普通は、圧力監視機構16が修正される場合にの
み閉じられる。圧力監視機構16は例えば圧電気式の測
定部材を有しており、この測定部材は機械的な接触を与
えることなしに、それ故に実際に手入れなしに作動する
。圧力監視装置16は、設定された最低圧力値を下回る
際に応動して、電気シグナルを、上方に配置された図示
しない装置管理技術機構に与え、ここでこのシグナルは
次の処理をされる。 [0007] 流通量を制限するそれぞれ1つの遮蔽板17,18.1
9を備えた別の3つの導管20,21.22を介して、
吸込み口8からそれぞれ、3つの電磁弁25゜26.2
7がオイルを供給される。図1において、電磁弁25,
26.27は励磁された状態で示されており、電気エネ
ルギーが減少する際、又は電気エネルギーが減少制御さ
れる際には、電磁弁25,26.27がそれぞれ1つの
概略的に示されるばね28,29.30によって第2の
位置に押圧される。電磁弁25゜26.27として、M
annesmann Rexroth G、m、b
、H。 D 8770 Lohr a、M、、のタイプM
−3EW6で示されるシート弁が使用される。図示の位
置では、オイルが圧力下で電磁弁25,26.27によ
ってそれぞれ1つの導管31,32.33を通って流出
し、これらの導管は、弁2,3.4の概略的に示すそれ
ぞれ1つの駆動容量室34,35.36に通じている。 駆動容量室34は弁2に、駆動容量室35は弁3に、駆
動容量室36は弁4にそれぞれ配設されている。電磁弁
25,26.27のそれぞれ1つの別の出口37,38
.39が、1つの共通の導管40を介して吐出し口41
と接続されている。しかし、図示の弁位置では、出口3
7,38.39にオイルは流過しない。 [0008] 弁2,3.4は、二重弁として形成されており、しかも
前記弁はそれぞれ1つのシート弁とスプール弁とを有し
ており、その構成は以下に図5を用いて詳しく説明する
。弁2,3.4は、図1においてそれぞれ圧力負荷され
る駆動容量室34.35.36を備えて示されており、
圧力下でのオイル供給がそれぞれの導管31.32.3
3によって失われると、弁2,3.4はそれぞれ強いば
ね42゜43.44によって、図1に示す第2の切換え
位置に押圧される。このため、弁が、万が−の故障の場
合にも常に規定された切換え位置を占めることを保証す
る。弁2,3.4のそれぞれは、その都度駆動容量室3
4,35.36に供給する導管31,32.33のほか
にオイル導管のための4つの別の接続部を有する。 弁2は接続部45,46,47.48を有している。弁
3は接続部49,50゜51.52を有している。弁4
は接続部53,54,55.56を有している。 [0009] 弁2の接続部45は、操作導管1と接続されており、カ
リ概略的に示すスプール弁によって接続部46から区分
されている。接続部46は、逆止弁61を設けた導管6
0を介して検査機構14の導管13と接続されている。 逆止弁61は、検査機構14からオイルが流出できるよ
うに配置されている。接続部47は吐出し口41と接続
されている。接続部47と48との間で、弁2の内部に
シート弁のための切り換えがシンボル化して示されてい
る。両方の接続部47と48との間において、この接続
位置では両方向へオイルを流出することはできない。こ
れは、吐出し口41の側に常に低圧が生じるからである
。接続部48は、逆止弁62を介して検査機構14の導
管13と接続されている。逆止弁62は、検査機構14
からオイルを流出させることができる。 [0010] 弁3の接続部49は、操作導管1と接続されており、カ
リ図示されたスプール弁によって接続部50から区分さ
れている。接続部50は弁2の接続部48と、カリ同時
に逆止弁62を介して検査機構14と接続されている。 接続部51は吐出し口41と接続されている。接続部5
1と52との間において、この切換え位置では、図示の
スプール弁によって遮断されている。接続部52は、逆
止弁63を介して検査機構14の導管13と接続されて
いる。逆止弁63は、検査機構14からオイルを流出さ
せることができる。 [0011] 弁4の接続部53は操作導管1と接続されており、さら
に弁は図示のスプール弁によって接続部54から区分さ
れている。接続部54は弁3の接続部52と、しかも同
時に逆止弁63を介して検査機構14と接続されている
。接続部55は吐出し口41と接続されている。図示の
切換え位置では、接続部55と56との接続がシート弁
によって遮断されている。接続部56は逆止弁61の下
流で導管60に開口しており、従って接続部56はこの
逆止弁61を介して検査機構14と作用結合される。 [0012] 図2の原理図は、図1と、導管10及び遮蔽板9が3つ
の導管70,71.72と交換されていることによって
のみ異なる。この構成の利点は後に述べる。導管70は
、導管31を弁2の接続部45と、かつ同時に操作導管
1と接続する。 導管70には逆止弁73が設けられており、この逆止弁
は導管31から操作導管1の方向でのオイル流出を許し
、この際流出されるオイルの量はやはり導管70に設け
られた遮蔽板74によって制限される。導管71は、導
管32を弁3の接続部49と、かつ同時に操作導管1と
接続する。導管71には逆止弁75及び遮蔽板76が設
けられており、従って導管32から操作導管1の方向で
のオイル流出が可能である。導管72は、導管33を弁
4の接続部53と、かつ同時に操作導管1と接続する。 導管72には逆止弁77及び遮蔽板78が設けられてお
り、従って導管33から操作導管1の方向でのオイル流
出が可能である。 [0013] 図3の原理図は、電磁弁25,26.27が第2の接続
個所に切り換えられており、従ってこれらの電磁弁によ
って弁2,3.4も操作されている点でのみ、図1の原
理図と異なる。図3では、電磁弁25,26.27は、
励磁のための電気的エネルギーが低下又は減少制御され
る際に、該電磁弁がそれぞれのばね2829.30によ
って押圧されるような切換え位置で示されている。3つ
の導管31.32.33は電磁弁25,26.27及び
導管40によって吐出し口41の方にオイル圧を軽減さ
れており、このことによって3つの駆動容量室34,3
5.36も空にされ、かっばね42,43.44は弁2
,3.4を図3で示す切換え位置に押圧する。 [0014] 図4は、装置の可能な運転状態を示す。弁3及び4は図
2におけるように切り変えられており、弁2は図3と類
似に切り変えられている。弁2のこのような位置は、所
属の電磁弁25の励磁のためにエネルギーを減少制御す
ることによって意識的に生ぜしめられ、このことによっ
て、既に記載したように、駆動容量室34が圧力軽減さ
れ、その結果、ばね42が弁2を図示の切換え位置に押
圧することになり、しかしこのことは、例えばエネルギ
ー供給が遮断されるような純粋な障害が存在する場合に
も可能である。エネルギーの意識的な減少制御は、例え
ば弁2の機能コントロールを実施しようとする際に行わ
れる。 [0015] 図5は弁2の原理図を概略的に示し、ここでは弁3及び
4は同構造で、しかも図2に示す切換え位置と同じ切換
え位置で示されている。弁2は、弁3及び4も有する液
圧式ブロックの円筒状孔80内に配置されている。導管
31は液圧式の駆動容量室34内に通じている。駆動容
量室34内のオイルの圧力は、孔80内に摺動可能に配
置されたピストン81に作用する。ピストン81は一体
に構成されており、さらに2つのシール個所、つまりシ
ール縁82とシール座部84を有しており、前記シール
縁82は、ピストン81が上方に運動されると孔80の
縁83と協働する。それ故に、弁2は上方の部分に、接
続部45と46との間にシール縁82を備えたスプール
弁を有しており、かつ下方の部分に、接続部47と48
との間にシール座部84を備えたシート弁を有している
。弁2が開放する際に、要するにピストン81が上方に
運動されると、縁83がシール縁82によって超えられ
て、スプール弁は、隣接する容量室及び導管内に許され
ない圧力変動を生じ、このことによって惹起される駆動
装置の誤操作を導くことになるような著しい容量変化を
惹起せずに開放される。図5の下方部分にばばね42が
示されており、このばねは、駆動容量室34内の圧力が
減少した後にピストン81を上方へ規定された開放位置
に摺動する。ばね42は支持部材85に支持されている
。 [0016] 作用形式を以下に図1を用いて説明する。弁2,3.4
及び電磁弁25.2627が申し分なく作動しかつ操作
導管1が圧力下にあると、供給弁は開放保持される。障
害のない正常運転が保証されている。オイルは、吸い込
み口8から導管10を介して圧力下で操作導管1内に保
持される。ここで生せしめられた圧力は160バールの
範囲にある。操作導管1の吐出し口41に対するシール
が保証されており、しかもこのために列状に接続された
2つのシール個所が使用される。第4のシール個所は常
に、例えば弁2における接続部45と46との間のスプ
−ル弁であり、例えば弁4における接続部55と56と
の間の、列状に接続された第2のシール個所は、常にシ
ート弁である。シート弁は、検査機構14から生じる全
圧力にもその都度抵抗しなければならない。このような
高い圧力のために有利にはシート弁が使用されており、
これはこの種の弁においては、万一のオイル分解が弁の
機能能に必然的に及ぼすマイナスの作用を伴わないから
である。 スプール弁は、その都度それほど高く応動されないので
、ここでもオイル分解がマイナスに作用する恐れはない
。検査機構14は圧力監視装置16によって監視され、
この圧力監視装置は圧力限界値を下回る際に初めて応動
し、かつシグナルを与える。 [0017] 図2では、操作導管1は導管70,71.72を介して
オイルを圧力下で供給される。このような構成の利点は
、この液力式装置内でオイル圧がはね上がる際にオイル
が吐出し口41内へ失われないことである。さらに導管
70,71.72は、図5に示すように有利には弁2,
3.4の内部に収容されることができ、従って付加的な
導管、ねじ継ぎ手及びシール個所は省略され、このこと
により安全が高められる。図2による装置の残りの機能
は、図1による装置の機能に相応する。 [0018] 図3には、装置の所謂「フェイル セイフ」位置が示さ
れている。電磁弁2526.27及び弁2,3.4は所
定の休止位置に達する。この位置では、オイルが圧力下
で操作導管1から吐出し口41内に流出され、しかも、
操作導管1を弁2の接続部45と接続する導管によって
も、弁3もしくは4の接続部49もしくは53に通じる
相応する導管によっても、及び列状に接続されたそれぞ
れの第2のシート弁によっても流出される。供給弁は大
きな安全と結びついており、その結果この供給弁によっ
て供給されるタービンはコントロールされない運転状態
になることはない。同時に、逆上弁61,62.63に
よって圧力は検査機構14から逃げ、従って圧力監視装
置16も、上方に配置された装置管理機構に圧力機構が
低下していることを報告する。この「フェイル セイフ
」位置は、常にえられる。つまり、弁2,3.4のばね
42,43,44及び電磁−*、25,26゜27のば
ね28,29.30が大きな機械的な蓄力を維持してお
り、この蓄力がオイル圧が一緒に減少され又は遮断のた
めに減少制御される際に、前記の弁を大きな安全性を有
して図示の位置に押圧するからである。 [0019] 装置は、全ての弁2,3.4及び全ての電磁弁25,2
6.27が完全に機能を発揮していると、申し分なく作
動する。しかしこのことは、このユニットの構成グルー
プが低下する場合に、今や実現する。この場合には、図
4で示すように、駆動装置の申し分ない機能を同様に保
証する。操作導管1内の圧力は、弁2の減少制御により
維持され、この結果供給弁は開放されたままである。検
査機構14内の圧力のみが逆止弁62によってわずかに
減少される。これは、逆止弁6162.63の1つが開
放される際に、完全な圧力を維持するために、導管12
による後供給が極めて弱くなるからである。この場合圧
力監視装置16が、検査機構14内の圧力低下を報告し
、この圧力低下は装置における故障のための印としてみ
なさられる。欠陥のある部分の発見及びその修理に通じ
る、装置及びその構成部材のコントロールが必要である
。この手入れ過程の間、駆動装置の連続する、申し分な
い運転は保証されている。 [0020] 弁2,3.4のそれぞれ1つを順次意識的に相応する電
磁弁25,26.27を介して減少制御され、かつ別個
に機能コントロールされるので、駆動装置の運転にマイ
ナスの影響を与えることなしに、相応する予め配慮され
る手入れ作業を実施することができる。このことによっ
て、装置の有効性は比較的高くなる。 [0021] しかし装置の2つの分岐部が故障するとすぐに、例えば
弁2及び電磁弁26が故障するとすぐに、弁2及び弁3
が所定の静止位置に押圧され、さらに操作導管1内の圧
力が、弁3の接続部49を操作導管1と接続する導管に
よって吐出し口41の方向へ完全に軽減される。それ故
に、供給弁は閉鎖され、次いで故障を取り除いた後に初
めて、装置の再運転が可能になる。同様に、圧力監視装
置16が検査機構14内の強い圧力低下を報告し、従っ
て上方に配置された装置管理機構が全装置の停止を導入
することができる。 [0022]
一部分は、操作導管1内の圧力を制御するための装置を
有している。圧力を伝達するための媒体として一般的に
はオイルが使用されるが、しかし別の液圧流体又はガス
状媒体をこれの代わりに使用することができる。この操
作導管1を介して、駆動装置の図示しないシリンダーピ
ストン装置が操作され、このシリンダーピストン装置は
所属のやはり図示しない供給弁を開放又は閉鎖する。一
般的に、操作導管1内の圧力が完全に生じる際に前記供
給弁が開放され、圧力が低下されるとすぐに供給弁は迅
速に閉鎖される。 [0006] 圧力を制御するための装置は、液圧式の2of3回路に
一緒に切り変えられる同構造の3つの弁を有している。 吸込み口8を通って、図示しないポンプによって圧力を
負荷されたオイルがこの装置内に達する。この際、はぼ
160バールの範囲の圧力が使用される。ここでは吸込
み口8から、遮蔽板9を備えた導管10を介してオイル
が圧力下で直接操作導管1内に供給され、しかも遮蔽板
9は、オイルの流過量を規定する。遮蔽板11を備えた
別の導管12は、少量のオイルを圧力下で検査機構14
の導管13内に供給する。導管13は仕切機構15を介
して圧力監視装置16にオイルを供給する。仕切機構1
5は、普通は、圧力監視機構16が修正される場合にの
み閉じられる。圧力監視機構16は例えば圧電気式の測
定部材を有しており、この測定部材は機械的な接触を与
えることなしに、それ故に実際に手入れなしに作動する
。圧力監視装置16は、設定された最低圧力値を下回る
際に応動して、電気シグナルを、上方に配置された図示
しない装置管理技術機構に与え、ここでこのシグナルは
次の処理をされる。 [0007] 流通量を制限するそれぞれ1つの遮蔽板17,18.1
9を備えた別の3つの導管20,21.22を介して、
吸込み口8からそれぞれ、3つの電磁弁25゜26.2
7がオイルを供給される。図1において、電磁弁25,
26.27は励磁された状態で示されており、電気エネ
ルギーが減少する際、又は電気エネルギーが減少制御さ
れる際には、電磁弁25,26.27がそれぞれ1つの
概略的に示されるばね28,29.30によって第2の
位置に押圧される。電磁弁25゜26.27として、M
annesmann Rexroth G、m、b
、H。 D 8770 Lohr a、M、、のタイプM
−3EW6で示されるシート弁が使用される。図示の位
置では、オイルが圧力下で電磁弁25,26.27によ
ってそれぞれ1つの導管31,32.33を通って流出
し、これらの導管は、弁2,3.4の概略的に示すそれ
ぞれ1つの駆動容量室34,35.36に通じている。 駆動容量室34は弁2に、駆動容量室35は弁3に、駆
動容量室36は弁4にそれぞれ配設されている。電磁弁
25,26.27のそれぞれ1つの別の出口37,38
.39が、1つの共通の導管40を介して吐出し口41
と接続されている。しかし、図示の弁位置では、出口3
7,38.39にオイルは流過しない。 [0008] 弁2,3.4は、二重弁として形成されており、しかも
前記弁はそれぞれ1つのシート弁とスプール弁とを有し
ており、その構成は以下に図5を用いて詳しく説明する
。弁2,3.4は、図1においてそれぞれ圧力負荷され
る駆動容量室34.35.36を備えて示されており、
圧力下でのオイル供給がそれぞれの導管31.32.3
3によって失われると、弁2,3.4はそれぞれ強いば
ね42゜43.44によって、図1に示す第2の切換え
位置に押圧される。このため、弁が、万が−の故障の場
合にも常に規定された切換え位置を占めることを保証す
る。弁2,3.4のそれぞれは、その都度駆動容量室3
4,35.36に供給する導管31,32.33のほか
にオイル導管のための4つの別の接続部を有する。 弁2は接続部45,46,47.48を有している。弁
3は接続部49,50゜51.52を有している。弁4
は接続部53,54,55.56を有している。 [0009] 弁2の接続部45は、操作導管1と接続されており、カ
リ概略的に示すスプール弁によって接続部46から区分
されている。接続部46は、逆止弁61を設けた導管6
0を介して検査機構14の導管13と接続されている。 逆止弁61は、検査機構14からオイルが流出できるよ
うに配置されている。接続部47は吐出し口41と接続
されている。接続部47と48との間で、弁2の内部に
シート弁のための切り換えがシンボル化して示されてい
る。両方の接続部47と48との間において、この接続
位置では両方向へオイルを流出することはできない。こ
れは、吐出し口41の側に常に低圧が生じるからである
。接続部48は、逆止弁62を介して検査機構14の導
管13と接続されている。逆止弁62は、検査機構14
からオイルを流出させることができる。 [0010] 弁3の接続部49は、操作導管1と接続されており、カ
リ図示されたスプール弁によって接続部50から区分さ
れている。接続部50は弁2の接続部48と、カリ同時
に逆止弁62を介して検査機構14と接続されている。 接続部51は吐出し口41と接続されている。接続部5
1と52との間において、この切換え位置では、図示の
スプール弁によって遮断されている。接続部52は、逆
止弁63を介して検査機構14の導管13と接続されて
いる。逆止弁63は、検査機構14からオイルを流出さ
せることができる。 [0011] 弁4の接続部53は操作導管1と接続されており、さら
に弁は図示のスプール弁によって接続部54から区分さ
れている。接続部54は弁3の接続部52と、しかも同
時に逆止弁63を介して検査機構14と接続されている
。接続部55は吐出し口41と接続されている。図示の
切換え位置では、接続部55と56との接続がシート弁
によって遮断されている。接続部56は逆止弁61の下
流で導管60に開口しており、従って接続部56はこの
逆止弁61を介して検査機構14と作用結合される。 [0012] 図2の原理図は、図1と、導管10及び遮蔽板9が3つ
の導管70,71.72と交換されていることによって
のみ異なる。この構成の利点は後に述べる。導管70は
、導管31を弁2の接続部45と、かつ同時に操作導管
1と接続する。 導管70には逆止弁73が設けられており、この逆止弁
は導管31から操作導管1の方向でのオイル流出を許し
、この際流出されるオイルの量はやはり導管70に設け
られた遮蔽板74によって制限される。導管71は、導
管32を弁3の接続部49と、かつ同時に操作導管1と
接続する。導管71には逆止弁75及び遮蔽板76が設
けられており、従って導管32から操作導管1の方向で
のオイル流出が可能である。導管72は、導管33を弁
4の接続部53と、かつ同時に操作導管1と接続する。 導管72には逆止弁77及び遮蔽板78が設けられてお
り、従って導管33から操作導管1の方向でのオイル流
出が可能である。 [0013] 図3の原理図は、電磁弁25,26.27が第2の接続
個所に切り換えられており、従ってこれらの電磁弁によ
って弁2,3.4も操作されている点でのみ、図1の原
理図と異なる。図3では、電磁弁25,26.27は、
励磁のための電気的エネルギーが低下又は減少制御され
る際に、該電磁弁がそれぞれのばね2829.30によ
って押圧されるような切換え位置で示されている。3つ
の導管31.32.33は電磁弁25,26.27及び
導管40によって吐出し口41の方にオイル圧を軽減さ
れており、このことによって3つの駆動容量室34,3
5.36も空にされ、かっばね42,43.44は弁2
,3.4を図3で示す切換え位置に押圧する。 [0014] 図4は、装置の可能な運転状態を示す。弁3及び4は図
2におけるように切り変えられており、弁2は図3と類
似に切り変えられている。弁2のこのような位置は、所
属の電磁弁25の励磁のためにエネルギーを減少制御す
ることによって意識的に生ぜしめられ、このことによっ
て、既に記載したように、駆動容量室34が圧力軽減さ
れ、その結果、ばね42が弁2を図示の切換え位置に押
圧することになり、しかしこのことは、例えばエネルギ
ー供給が遮断されるような純粋な障害が存在する場合に
も可能である。エネルギーの意識的な減少制御は、例え
ば弁2の機能コントロールを実施しようとする際に行わ
れる。 [0015] 図5は弁2の原理図を概略的に示し、ここでは弁3及び
4は同構造で、しかも図2に示す切換え位置と同じ切換
え位置で示されている。弁2は、弁3及び4も有する液
圧式ブロックの円筒状孔80内に配置されている。導管
31は液圧式の駆動容量室34内に通じている。駆動容
量室34内のオイルの圧力は、孔80内に摺動可能に配
置されたピストン81に作用する。ピストン81は一体
に構成されており、さらに2つのシール個所、つまりシ
ール縁82とシール座部84を有しており、前記シール
縁82は、ピストン81が上方に運動されると孔80の
縁83と協働する。それ故に、弁2は上方の部分に、接
続部45と46との間にシール縁82を備えたスプール
弁を有しており、かつ下方の部分に、接続部47と48
との間にシール座部84を備えたシート弁を有している
。弁2が開放する際に、要するにピストン81が上方に
運動されると、縁83がシール縁82によって超えられ
て、スプール弁は、隣接する容量室及び導管内に許され
ない圧力変動を生じ、このことによって惹起される駆動
装置の誤操作を導くことになるような著しい容量変化を
惹起せずに開放される。図5の下方部分にばばね42が
示されており、このばねは、駆動容量室34内の圧力が
減少した後にピストン81を上方へ規定された開放位置
に摺動する。ばね42は支持部材85に支持されている
。 [0016] 作用形式を以下に図1を用いて説明する。弁2,3.4
及び電磁弁25.2627が申し分なく作動しかつ操作
導管1が圧力下にあると、供給弁は開放保持される。障
害のない正常運転が保証されている。オイルは、吸い込
み口8から導管10を介して圧力下で操作導管1内に保
持される。ここで生せしめられた圧力は160バールの
範囲にある。操作導管1の吐出し口41に対するシール
が保証されており、しかもこのために列状に接続された
2つのシール個所が使用される。第4のシール個所は常
に、例えば弁2における接続部45と46との間のスプ
−ル弁であり、例えば弁4における接続部55と56と
の間の、列状に接続された第2のシール個所は、常にシ
ート弁である。シート弁は、検査機構14から生じる全
圧力にもその都度抵抗しなければならない。このような
高い圧力のために有利にはシート弁が使用されており、
これはこの種の弁においては、万一のオイル分解が弁の
機能能に必然的に及ぼすマイナスの作用を伴わないから
である。 スプール弁は、その都度それほど高く応動されないので
、ここでもオイル分解がマイナスに作用する恐れはない
。検査機構14は圧力監視装置16によって監視され、
この圧力監視装置は圧力限界値を下回る際に初めて応動
し、かつシグナルを与える。 [0017] 図2では、操作導管1は導管70,71.72を介して
オイルを圧力下で供給される。このような構成の利点は
、この液力式装置内でオイル圧がはね上がる際にオイル
が吐出し口41内へ失われないことである。さらに導管
70,71.72は、図5に示すように有利には弁2,
3.4の内部に収容されることができ、従って付加的な
導管、ねじ継ぎ手及びシール個所は省略され、このこと
により安全が高められる。図2による装置の残りの機能
は、図1による装置の機能に相応する。 [0018] 図3には、装置の所謂「フェイル セイフ」位置が示さ
れている。電磁弁2526.27及び弁2,3.4は所
定の休止位置に達する。この位置では、オイルが圧力下
で操作導管1から吐出し口41内に流出され、しかも、
操作導管1を弁2の接続部45と接続する導管によって
も、弁3もしくは4の接続部49もしくは53に通じる
相応する導管によっても、及び列状に接続されたそれぞ
れの第2のシート弁によっても流出される。供給弁は大
きな安全と結びついており、その結果この供給弁によっ
て供給されるタービンはコントロールされない運転状態
になることはない。同時に、逆上弁61,62.63に
よって圧力は検査機構14から逃げ、従って圧力監視装
置16も、上方に配置された装置管理機構に圧力機構が
低下していることを報告する。この「フェイル セイフ
」位置は、常にえられる。つまり、弁2,3.4のばね
42,43,44及び電磁−*、25,26゜27のば
ね28,29.30が大きな機械的な蓄力を維持してお
り、この蓄力がオイル圧が一緒に減少され又は遮断のた
めに減少制御される際に、前記の弁を大きな安全性を有
して図示の位置に押圧するからである。 [0019] 装置は、全ての弁2,3.4及び全ての電磁弁25,2
6.27が完全に機能を発揮していると、申し分なく作
動する。しかしこのことは、このユニットの構成グルー
プが低下する場合に、今や実現する。この場合には、図
4で示すように、駆動装置の申し分ない機能を同様に保
証する。操作導管1内の圧力は、弁2の減少制御により
維持され、この結果供給弁は開放されたままである。検
査機構14内の圧力のみが逆止弁62によってわずかに
減少される。これは、逆止弁6162.63の1つが開
放される際に、完全な圧力を維持するために、導管12
による後供給が極めて弱くなるからである。この場合圧
力監視装置16が、検査機構14内の圧力低下を報告し
、この圧力低下は装置における故障のための印としてみ
なさられる。欠陥のある部分の発見及びその修理に通じ
る、装置及びその構成部材のコントロールが必要である
。この手入れ過程の間、駆動装置の連続する、申し分な
い運転は保証されている。 [0020] 弁2,3.4のそれぞれ1つを順次意識的に相応する電
磁弁25,26.27を介して減少制御され、かつ別個
に機能コントロールされるので、駆動装置の運転にマイ
ナスの影響を与えることなしに、相応する予め配慮され
る手入れ作業を実施することができる。このことによっ
て、装置の有効性は比較的高くなる。 [0021] しかし装置の2つの分岐部が故障するとすぐに、例えば
弁2及び電磁弁26が故障するとすぐに、弁2及び弁3
が所定の静止位置に押圧され、さらに操作導管1内の圧
力が、弁3の接続部49を操作導管1と接続する導管に
よって吐出し口41の方向へ完全に軽減される。それ故
に、供給弁は閉鎖され、次いで故障を取り除いた後に初
めて、装置の再運転が可能になる。同様に、圧力監視装
置16が検査機構14内の強い圧力低下を報告し、従っ
て上方に配置された装置管理機構が全装置の停止を導入
することができる。 [0022]
本発明の効果は、高いオイル圧によって駆動操作の良好
な動力学が得られることである。さらに駆動装置のコン
パクトな構成が可能である。機能能の監視は、このため
に機械的な接点を必要としないので、簡単かつ障害なし
に行うことができる。
な動力学が得られることである。さらに駆動装置のコン
パクトな構成が可能である。機能能の監視は、このため
に機械的な接点を必要としないので、簡単かつ障害なし
に行うことができる。
【図1】
駆動装置の一部分を示す第1の原理図である。
【図2】
駆動装置の一部分を示す第2の原理図である。
【図3】
駆動装置の一部分を示す第3の原理図である。
【図4】
駆動装置の一部分を示す第4の原理図である。
【図5】
弁の原理図である。
1 操作導管、 2,3.4 弁、 8 吸込み口
、 9 遮蔽板、 10導管、 11 遮蔽板、
12.13 導管、 14 検査機構、 15
仕切機構、 16 圧力監視装置、 17,18
.19 遮蔽板、 20,21.22 導管、 25
,26.27 電磁弁、 28,29.30 ば
ね、 31゜32.33 導管、 34,35.36
駆動容量室、 37,38.39 出口、
40 導管、 41 吐出し口、 42,43.4
4 ばね、 45,46.47,48,49,50
,51,52. 53,54. 55.56 接続音
限60 導管、 61,62,63 逆止弁、 70
,71.72 導管、 73 逆止弁、 74 遮蔽
板、 75 逆止弁、 76 遮蔽板、 77 逆止弁
、 78 遮蔽板、 80 孔、 81 ピストン、
82 シール縁、 83 縁、 84 シール座部、
85 支持部材
、 9 遮蔽板、 10導管、 11 遮蔽板、
12.13 導管、 14 検査機構、 15
仕切機構、 16 圧力監視装置、 17,18
.19 遮蔽板、 20,21.22 導管、 25
,26.27 電磁弁、 28,29.30 ば
ね、 31゜32.33 導管、 34,35.36
駆動容量室、 37,38.39 出口、
40 導管、 41 吐出し口、 42,43.4
4 ばね、 45,46.47,48,49,50
,51,52. 53,54. 55.56 接続音
限60 導管、 61,62,63 逆止弁、 70
,71.72 導管、 73 逆止弁、 74 遮蔽
板、 75 逆止弁、 76 遮蔽板、 77 逆止弁
、 78 遮蔽板、 80 孔、 81 ピストン、
82 シール縁、 83 縁、 84 シール座部、
85 支持部材
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
Claims (7)
- 【請求項1】液圧式に圧力負荷される操作導管(1)と
、該操作導管(1)内の圧力を制御するための装置とを
有し、この装置が、液圧式の2of3回路に互いに接続
される3つの弁(2、3、4)を有している形式の供給
弁のための駆動装置において、圧力を制御する前記装置
を介して検査機構(14)が圧力を負荷されるようにな
っており、検査機構(14)内の圧力低下がセンサによ
って検出可能であり、さらに弁(2、3、4)と検査機
構(14)との間の接続導管がそれぞれ1つの逆止弁(
61、62、63)を備えており、該逆止弁が弁(2、
3、4)に向かう方向での貫流を許していることを特徴
とする供給弁のための駆動装置。 - 【請求項2】3つの弁(2、3、4)がそれぞれ液圧式
に励磁可能に構成されており、さらに液圧式な励磁のた
めにそれぞれ1つの電磁弁(25、26、27)が設け
られており、該電磁弁がそれぞれ所属の弁(2、3、4
)と接続されている請求項1記載の供給弁のための駆動
装置。 - 【請求項3】操作導管(1)が、遮蔽板(9)を備えた
導管(10)を介して直接圧力を負荷されている請求項
1記載の供給弁のための駆動装置。 - 【請求項4】操作導管(1)が、それぞれ1つのバイパ
ス導管によって、電磁弁(25、26、27)と弁(2
、3、4)との間のそれぞれの接続部と接続されており
、さらに前記バイパス導管が、操作導管(1)への方向
の貫流を許すそれぞれ1つの逆止弁(73、75、77
)と、この貫流を制御するためのそれぞれ1つの遮蔽板
(74、76、78)とを有している請求項2記載の供
給弁のための駆動装置。 - 【請求項5】前記バイパス導管がそれぞれの弁(2、3
、4)の内部に配置されている請求項4記載の供給弁の
ための駆動装置。 - 【請求項6】弁(2、3、4)のそれぞれが、共通のピ
ストン(81)を有する二重弁として形成されており、
前記ピストン(81)が、一面では、スプール弁の一部
分であるシール縁(82)を有し、かつ他面では、シー
ト弁の一部分であるシール座部(84)を有しており、
さらにこれらの弁(2、3、4)が、励磁状態でそれぞ
れ1つのスプール弁とシート弁とが直列接続されていて
、しかもシート弁が常に吐出し口(41)に向いている
ように、互いに接続されている請求項1又は2記載の供
給弁のための駆動装置。 - 【請求項7】圧力を制御するための装置及び電磁弁(2
5、26、27)が、単体の、液圧式ブロックに結合さ
れており、接続導管がこのブロックに通じている請求項
1から6までのいずれか1記載の供給弁のための駆動装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH457489 | 1989-12-21 | ||
CH4574/89-5 | 1989-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119272A true JPH04119272A (ja) | 1992-04-20 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0433791B1 (ja) |
JP (1) | JPH04119272A (ja) |
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ES (1) | ES2054201T3 (ja) |
RU (1) | RU1838810C (ja) |
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1990
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- 1990-12-07 ES ES90123496T patent/ES2054201T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-07 DE DE90123496T patent/DE59005267D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-07 AT AT90123496T patent/ATE104014T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-12-07 EP EP90123496A patent/EP0433791B1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1990-12-20 RU SU904894008A patent/RU1838810C/ru active
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