JPH04119272A - 供給弁のための駆動装置 - Google Patents

供給弁のための駆動装置

Info

Publication number
JPH04119272A
JPH04119272A JP2402615A JP40261590A JPH04119272A JP H04119272 A JPH04119272 A JP H04119272A JP 2402615 A JP2402615 A JP 2402615A JP 40261590 A JP40261590 A JP 40261590A JP H04119272 A JPH04119272 A JP H04119272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
conduit
valves
pressure
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2402615A
Other languages
English (en)
Inventor
Rico Plangger
リコ プランガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Asea Brown Boveri Ltd
ABB AB
Original Assignee
ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB Asea Brown Boveri Ltd, Asea Brown Boveri AB filed Critical ABB Asea Brown Boveri Ltd
Publication of JPH04119272A publication Critical patent/JPH04119272A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/20Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
    • F01D17/22Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical
    • F01D17/26Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical fluid, e.g. hydraulic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/16Trip gear
    • F01D21/18Trip gear involving hydraulic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/20Checking operation of shut-down devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8158With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
    • Y10T137/8326Fluid pressure responsive indicator, recorder or alarm

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
液圧式に圧力負荷される操作導管と、該操作導管内の圧
力を制御するための装置とを有し、この装置が、液圧式
の2of3回路に互いに接続される3つの弁を有してい
る形式の供給弁のための駆動装置に関する。 [0002]
【従来の技術】
供給弁のための駆動装置は、スイス国特許第66613
2号明細書により公知である。オイルによって比較的低
圧下で駆動されるこのような駆動装置は、タービンの蒸
気供給のための供給弁として使用される例えば急速閉鎖
弁を操作する。 圧力下のオイル及び別の液圧式の液体は、操作導管を介
して駆動装置に作用し、従って供給弁を開放又は閉鎖す
ることができる。操作導管内の圧力は、互いに2of3
回路に接続される3つの弁を有する装置を介して制御さ
れる。これらの弁は電磁式に制御されるスプール弁とし
て構成されており、かつそれぞれ別個に所定の機能能を
監視され、従って3つの監視回路が必要である。これら
の監視回路は、手入れを必要とする機械的な接点を有し
ている。高い圧力において使用するために、このような
装置はほとんど適していない。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、駆動するオイルの比較的高い圧力のた
めに適しており、かつその機能能が簡単な手段によって
監視されることができるような、供給弁のための駆動装
置を提供することである。 [0004]
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために講じた本発明の手段は、圧力
を制御する装置を介して検査機構が圧力を負荷されるよ
うになっており、検査機構内の圧力低下がセンサによっ
て検出可能であり、さらに弁と検査機構との間の接続導
管がそれぞれ1つの逆止弁を備えており、該逆止弁が弁
に向かう方向での貫流を許していることにある。 [0005]
【実施例】
図1は、駆動装置の一部分の原理図を示し、しかもこの
一部分は、操作導管1内の圧力を制御するための装置を
有している。圧力を伝達するための媒体として一般的に
はオイルが使用されるが、しかし別の液圧流体又はガス
状媒体をこれの代わりに使用することができる。この操
作導管1を介して、駆動装置の図示しないシリンダーピ
ストン装置が操作され、このシリンダーピストン装置は
所属のやはり図示しない供給弁を開放又は閉鎖する。一
般的に、操作導管1内の圧力が完全に生じる際に前記供
給弁が開放され、圧力が低下されるとすぐに供給弁は迅
速に閉鎖される。 [0006] 圧力を制御するための装置は、液圧式の2of3回路に
一緒に切り変えられる同構造の3つの弁を有している。 吸込み口8を通って、図示しないポンプによって圧力を
負荷されたオイルがこの装置内に達する。この際、はぼ
160バールの範囲の圧力が使用される。ここでは吸込
み口8から、遮蔽板9を備えた導管10を介してオイル
が圧力下で直接操作導管1内に供給され、しかも遮蔽板
9は、オイルの流過量を規定する。遮蔽板11を備えた
別の導管12は、少量のオイルを圧力下で検査機構14
の導管13内に供給する。導管13は仕切機構15を介
して圧力監視装置16にオイルを供給する。仕切機構1
5は、普通は、圧力監視機構16が修正される場合にの
み閉じられる。圧力監視機構16は例えば圧電気式の測
定部材を有しており、この測定部材は機械的な接触を与
えることなしに、それ故に実際に手入れなしに作動する
。圧力監視装置16は、設定された最低圧力値を下回る
際に応動して、電気シグナルを、上方に配置された図示
しない装置管理技術機構に与え、ここでこのシグナルは
次の処理をされる。 [0007] 流通量を制限するそれぞれ1つの遮蔽板17,18.1
9を備えた別の3つの導管20,21.22を介して、
吸込み口8からそれぞれ、3つの電磁弁25゜26.2
7がオイルを供給される。図1において、電磁弁25,
26.27は励磁された状態で示されており、電気エネ
ルギーが減少する際、又は電気エネルギーが減少制御さ
れる際には、電磁弁25,26.27がそれぞれ1つの
概略的に示されるばね28,29.30によって第2の
位置に押圧される。電磁弁25゜26.27として、M
annesmann  Rexroth  G、m、b
、H。 D  8770  Lohr  a、M、、のタイプM
−3EW6で示されるシート弁が使用される。図示の位
置では、オイルが圧力下で電磁弁25,26.27によ
ってそれぞれ1つの導管31,32.33を通って流出
し、これらの導管は、弁2,3.4の概略的に示すそれ
ぞれ1つの駆動容量室34,35.36に通じている。 駆動容量室34は弁2に、駆動容量室35は弁3に、駆
動容量室36は弁4にそれぞれ配設されている。電磁弁
25,26.27のそれぞれ1つの別の出口37,38
.39が、1つの共通の導管40を介して吐出し口41
と接続されている。しかし、図示の弁位置では、出口3
7,38.39にオイルは流過しない。 [0008] 弁2,3.4は、二重弁として形成されており、しかも
前記弁はそれぞれ1つのシート弁とスプール弁とを有し
ており、その構成は以下に図5を用いて詳しく説明する
。弁2,3.4は、図1においてそれぞれ圧力負荷され
る駆動容量室34.35.36を備えて示されており、
圧力下でのオイル供給がそれぞれの導管31.32.3
3によって失われると、弁2,3.4はそれぞれ強いば
ね42゜43.44によって、図1に示す第2の切換え
位置に押圧される。このため、弁が、万が−の故障の場
合にも常に規定された切換え位置を占めることを保証す
る。弁2,3.4のそれぞれは、その都度駆動容量室3
4,35.36に供給する導管31,32.33のほか
にオイル導管のための4つの別の接続部を有する。 弁2は接続部45,46,47.48を有している。弁
3は接続部49,50゜51.52を有している。弁4
は接続部53,54,55.56を有している。 [0009] 弁2の接続部45は、操作導管1と接続されており、カ
リ概略的に示すスプール弁によって接続部46から区分
されている。接続部46は、逆止弁61を設けた導管6
0を介して検査機構14の導管13と接続されている。 逆止弁61は、検査機構14からオイルが流出できるよ
うに配置されている。接続部47は吐出し口41と接続
されている。接続部47と48との間で、弁2の内部に
シート弁のための切り換えがシンボル化して示されてい
る。両方の接続部47と48との間において、この接続
位置では両方向へオイルを流出することはできない。こ
れは、吐出し口41の側に常に低圧が生じるからである
。接続部48は、逆止弁62を介して検査機構14の導
管13と接続されている。逆止弁62は、検査機構14
からオイルを流出させることができる。 [0010] 弁3の接続部49は、操作導管1と接続されており、カ
リ図示されたスプール弁によって接続部50から区分さ
れている。接続部50は弁2の接続部48と、カリ同時
に逆止弁62を介して検査機構14と接続されている。 接続部51は吐出し口41と接続されている。接続部5
1と52との間において、この切換え位置では、図示の
スプール弁によって遮断されている。接続部52は、逆
止弁63を介して検査機構14の導管13と接続されて
いる。逆止弁63は、検査機構14からオイルを流出さ
せることができる。 [0011] 弁4の接続部53は操作導管1と接続されており、さら
に弁は図示のスプール弁によって接続部54から区分さ
れている。接続部54は弁3の接続部52と、しかも同
時に逆止弁63を介して検査機構14と接続されている
。接続部55は吐出し口41と接続されている。図示の
切換え位置では、接続部55と56との接続がシート弁
によって遮断されている。接続部56は逆止弁61の下
流で導管60に開口しており、従って接続部56はこの
逆止弁61を介して検査機構14と作用結合される。 [0012] 図2の原理図は、図1と、導管10及び遮蔽板9が3つ
の導管70,71.72と交換されていることによって
のみ異なる。この構成の利点は後に述べる。導管70は
、導管31を弁2の接続部45と、かつ同時に操作導管
1と接続する。 導管70には逆止弁73が設けられており、この逆止弁
は導管31から操作導管1の方向でのオイル流出を許し
、この際流出されるオイルの量はやはり導管70に設け
られた遮蔽板74によって制限される。導管71は、導
管32を弁3の接続部49と、かつ同時に操作導管1と
接続する。導管71には逆止弁75及び遮蔽板76が設
けられており、従って導管32から操作導管1の方向で
のオイル流出が可能である。導管72は、導管33を弁
4の接続部53と、かつ同時に操作導管1と接続する。 導管72には逆止弁77及び遮蔽板78が設けられてお
り、従って導管33から操作導管1の方向でのオイル流
出が可能である。 [0013] 図3の原理図は、電磁弁25,26.27が第2の接続
個所に切り換えられており、従ってこれらの電磁弁によ
って弁2,3.4も操作されている点でのみ、図1の原
理図と異なる。図3では、電磁弁25,26.27は、
励磁のための電気的エネルギーが低下又は減少制御され
る際に、該電磁弁がそれぞれのばね2829.30によ
って押圧されるような切換え位置で示されている。3つ
の導管31.32.33は電磁弁25,26.27及び
導管40によって吐出し口41の方にオイル圧を軽減さ
れており、このことによって3つの駆動容量室34,3
5.36も空にされ、かっばね42,43.44は弁2
,3.4を図3で示す切換え位置に押圧する。 [0014] 図4は、装置の可能な運転状態を示す。弁3及び4は図
2におけるように切り変えられており、弁2は図3と類
似に切り変えられている。弁2のこのような位置は、所
属の電磁弁25の励磁のためにエネルギーを減少制御す
ることによって意識的に生ぜしめられ、このことによっ
て、既に記載したように、駆動容量室34が圧力軽減さ
れ、その結果、ばね42が弁2を図示の切換え位置に押
圧することになり、しかしこのことは、例えばエネルギ
ー供給が遮断されるような純粋な障害が存在する場合に
も可能である。エネルギーの意識的な減少制御は、例え
ば弁2の機能コントロールを実施しようとする際に行わ
れる。 [0015] 図5は弁2の原理図を概略的に示し、ここでは弁3及び
4は同構造で、しかも図2に示す切換え位置と同じ切換
え位置で示されている。弁2は、弁3及び4も有する液
圧式ブロックの円筒状孔80内に配置されている。導管
31は液圧式の駆動容量室34内に通じている。駆動容
量室34内のオイルの圧力は、孔80内に摺動可能に配
置されたピストン81に作用する。ピストン81は一体
に構成されており、さらに2つのシール個所、つまりシ
ール縁82とシール座部84を有しており、前記シール
縁82は、ピストン81が上方に運動されると孔80の
縁83と協働する。それ故に、弁2は上方の部分に、接
続部45と46との間にシール縁82を備えたスプール
弁を有しており、かつ下方の部分に、接続部47と48
との間にシール座部84を備えたシート弁を有している
。弁2が開放する際に、要するにピストン81が上方に
運動されると、縁83がシール縁82によって超えられ
て、スプール弁は、隣接する容量室及び導管内に許され
ない圧力変動を生じ、このことによって惹起される駆動
装置の誤操作を導くことになるような著しい容量変化を
惹起せずに開放される。図5の下方部分にばばね42が
示されており、このばねは、駆動容量室34内の圧力が
減少した後にピストン81を上方へ規定された開放位置
に摺動する。ばね42は支持部材85に支持されている
。 [0016] 作用形式を以下に図1を用いて説明する。弁2,3.4
及び電磁弁25.2627が申し分なく作動しかつ操作
導管1が圧力下にあると、供給弁は開放保持される。障
害のない正常運転が保証されている。オイルは、吸い込
み口8から導管10を介して圧力下で操作導管1内に保
持される。ここで生せしめられた圧力は160バールの
範囲にある。操作導管1の吐出し口41に対するシール
が保証されており、しかもこのために列状に接続された
2つのシール個所が使用される。第4のシール個所は常
に、例えば弁2における接続部45と46との間のスプ
−ル弁であり、例えば弁4における接続部55と56と
の間の、列状に接続された第2のシール個所は、常にシ
ート弁である。シート弁は、検査機構14から生じる全
圧力にもその都度抵抗しなければならない。このような
高い圧力のために有利にはシート弁が使用されており、
これはこの種の弁においては、万一のオイル分解が弁の
機能能に必然的に及ぼすマイナスの作用を伴わないから
である。 スプール弁は、その都度それほど高く応動されないので
、ここでもオイル分解がマイナスに作用する恐れはない
。検査機構14は圧力監視装置16によって監視され、
この圧力監視装置は圧力限界値を下回る際に初めて応動
し、かつシグナルを与える。 [0017] 図2では、操作導管1は導管70,71.72を介して
オイルを圧力下で供給される。このような構成の利点は
、この液力式装置内でオイル圧がはね上がる際にオイル
が吐出し口41内へ失われないことである。さらに導管
70,71.72は、図5に示すように有利には弁2,
3.4の内部に収容されることができ、従って付加的な
導管、ねじ継ぎ手及びシール個所は省略され、このこと
により安全が高められる。図2による装置の残りの機能
は、図1による装置の機能に相応する。 [0018] 図3には、装置の所謂「フェイル セイフ」位置が示さ
れている。電磁弁2526.27及び弁2,3.4は所
定の休止位置に達する。この位置では、オイルが圧力下
で操作導管1から吐出し口41内に流出され、しかも、
操作導管1を弁2の接続部45と接続する導管によって
も、弁3もしくは4の接続部49もしくは53に通じる
相応する導管によっても、及び列状に接続されたそれぞ
れの第2のシート弁によっても流出される。供給弁は大
きな安全と結びついており、その結果この供給弁によっ
て供給されるタービンはコントロールされない運転状態
になることはない。同時に、逆上弁61,62.63に
よって圧力は検査機構14から逃げ、従って圧力監視装
置16も、上方に配置された装置管理機構に圧力機構が
低下していることを報告する。この「フェイル セイフ
」位置は、常にえられる。つまり、弁2,3.4のばね
42,43,44及び電磁−*、25,26゜27のば
ね28,29.30が大きな機械的な蓄力を維持してお
り、この蓄力がオイル圧が一緒に減少され又は遮断のた
めに減少制御される際に、前記の弁を大きな安全性を有
して図示の位置に押圧するからである。 [0019] 装置は、全ての弁2,3.4及び全ての電磁弁25,2
6.27が完全に機能を発揮していると、申し分なく作
動する。しかしこのことは、このユニットの構成グルー
プが低下する場合に、今や実現する。この場合には、図
4で示すように、駆動装置の申し分ない機能を同様に保
証する。操作導管1内の圧力は、弁2の減少制御により
維持され、この結果供給弁は開放されたままである。検
査機構14内の圧力のみが逆止弁62によってわずかに
減少される。これは、逆止弁6162.63の1つが開
放される際に、完全な圧力を維持するために、導管12
による後供給が極めて弱くなるからである。この場合圧
力監視装置16が、検査機構14内の圧力低下を報告し
、この圧力低下は装置における故障のための印としてみ
なさられる。欠陥のある部分の発見及びその修理に通じ
る、装置及びその構成部材のコントロールが必要である
。この手入れ過程の間、駆動装置の連続する、申し分な
い運転は保証されている。 [0020] 弁2,3.4のそれぞれ1つを順次意識的に相応する電
磁弁25,26.27を介して減少制御され、かつ別個
に機能コントロールされるので、駆動装置の運転にマイ
ナスの影響を与えることなしに、相応する予め配慮され
る手入れ作業を実施することができる。このことによっ
て、装置の有効性は比較的高くなる。 [0021] しかし装置の2つの分岐部が故障するとすぐに、例えば
弁2及び電磁弁26が故障するとすぐに、弁2及び弁3
が所定の静止位置に押圧され、さらに操作導管1内の圧
力が、弁3の接続部49を操作導管1と接続する導管に
よって吐出し口41の方向へ完全に軽減される。それ故
に、供給弁は閉鎖され、次いで故障を取り除いた後に初
めて、装置の再運転が可能になる。同様に、圧力監視装
置16が検査機構14内の強い圧力低下を報告し、従っ
て上方に配置された装置管理機構が全装置の停止を導入
することができる。 [0022]
【発明の効果】
本発明の効果は、高いオイル圧によって駆動操作の良好
な動力学が得られることである。さらに駆動装置のコン
パクトな構成が可能である。機能能の監視は、このため
に機械的な接点を必要としないので、簡単かつ障害なし
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 駆動装置の一部分を示す第1の原理図である。
【図2】 駆動装置の一部分を示す第2の原理図である。
【図3】 駆動装置の一部分を示す第3の原理図である。
【図4】 駆動装置の一部分を示す第4の原理図である。
【図5】 弁の原理図である。
【符号の説明】
1 操作導管、  2,3.4  弁、 8 吸込み口
、 9 遮蔽板、  10導管、  11 遮蔽板、 
 12.13  導管、  14 検査機構、  15
 仕切機構、  16 圧力監視装置、  17,18
.19  遮蔽板、 20,21.22 導管、 25
,26.27  電磁弁、  28,29.30  ば
ね、 31゜32.33  導管、 34,35.36
  駆動容量室、  37,38.39  出口、  
40 導管、  41 吐出し口、  42,43.4
4  ばね、  45,46.47,48,49,50
,51,52. 53,54. 55.56  接続音
限60 導管、 61,62,63  逆止弁、 70
,71.72  導管、 73 逆止弁、 74 遮蔽
板、 75 逆止弁、 76 遮蔽板、 77 逆止弁
、 78 遮蔽板、 80 孔、 81 ピストン、 
82 シール縁、 83 縁、 84 シール座部、 
85 支持部材
【書類色】
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液圧式に圧力負荷される操作導管(1)と
    、該操作導管(1)内の圧力を制御するための装置とを
    有し、この装置が、液圧式の2of3回路に互いに接続
    される3つの弁(2、3、4)を有している形式の供給
    弁のための駆動装置において、圧力を制御する前記装置
    を介して検査機構(14)が圧力を負荷されるようにな
    っており、検査機構(14)内の圧力低下がセンサによ
    って検出可能であり、さらに弁(2、3、4)と検査機
    構(14)との間の接続導管がそれぞれ1つの逆止弁(
    61、62、63)を備えており、該逆止弁が弁(2、
    3、4)に向かう方向での貫流を許していることを特徴
    とする供給弁のための駆動装置。
  2. 【請求項2】3つの弁(2、3、4)がそれぞれ液圧式
    に励磁可能に構成されており、さらに液圧式な励磁のた
    めにそれぞれ1つの電磁弁(25、26、27)が設け
    られており、該電磁弁がそれぞれ所属の弁(2、3、4
    )と接続されている請求項1記載の供給弁のための駆動
    装置。
  3. 【請求項3】操作導管(1)が、遮蔽板(9)を備えた
    導管(10)を介して直接圧力を負荷されている請求項
    1記載の供給弁のための駆動装置。
  4. 【請求項4】操作導管(1)が、それぞれ1つのバイパ
    ス導管によって、電磁弁(25、26、27)と弁(2
    、3、4)との間のそれぞれの接続部と接続されており
    、さらに前記バイパス導管が、操作導管(1)への方向
    の貫流を許すそれぞれ1つの逆止弁(73、75、77
    )と、この貫流を制御するためのそれぞれ1つの遮蔽板
    (74、76、78)とを有している請求項2記載の供
    給弁のための駆動装置。
  5. 【請求項5】前記バイパス導管がそれぞれの弁(2、3
    、4)の内部に配置されている請求項4記載の供給弁の
    ための駆動装置。
  6. 【請求項6】弁(2、3、4)のそれぞれが、共通のピ
    ストン(81)を有する二重弁として形成されており、
    前記ピストン(81)が、一面では、スプール弁の一部
    分であるシール縁(82)を有し、かつ他面では、シー
    ト弁の一部分であるシール座部(84)を有しており、
    さらにこれらの弁(2、3、4)が、励磁状態でそれぞ
    れ1つのスプール弁とシート弁とが直列接続されていて
    、しかもシート弁が常に吐出し口(41)に向いている
    ように、互いに接続されている請求項1又は2記載の供
    給弁のための駆動装置。
  7. 【請求項7】圧力を制御するための装置及び電磁弁(2
    5、26、27)が、単体の、液圧式ブロックに結合さ
    れており、接続導管がこのブロックに通じている請求項
    1から6までのいずれか1記載の供給弁のための駆動装
    置。
JP2402615A 1989-12-21 1990-12-17 供給弁のための駆動装置 Pending JPH04119272A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH457489 1989-12-21
CH4574/89-5 1989-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04119272A true JPH04119272A (ja) 1992-04-20

Family

ID=4278633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2402615A Pending JPH04119272A (ja) 1989-12-21 1990-12-17 供給弁のための駆動装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5143119A (ja)
EP (1) EP0433791B1 (ja)
JP (1) JPH04119272A (ja)
AT (1) ATE104014T1 (ja)
CZ (1) CZ282934B6 (ja)
DE (1) DE59005267D1 (ja)
DK (1) DK0433791T3 (ja)
ES (1) ES2054201T3 (ja)
RU (1) RU1838810C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995023308A1 (fr) * 1994-02-24 1995-08-31 Komatsu Ltd. Groupe detecteur de pression de fonctionnement d'actionneur de soupapes de commande directionnelles commandees par pression pilote

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0540963B1 (de) * 1991-11-04 1995-08-30 Asea Brown Boveri Ag Speiseschaltung für eine Zweirohr-Hydraulik
DE59408022D1 (de) * 1993-05-28 1999-05-06 Luk Fahrzeug Hydraulik Ventilanordnung
EP0915406B1 (de) * 1997-11-10 2003-05-07 ALSTOM (Switzerland) Ltd Verfahren zur Überwachung des Versorgungssystems einer Gasturbine mit Mehrbrennersystem sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
GB2332023B (en) * 1997-12-03 2002-07-03 Caterpillar Inc System and method for calibrating an independent metering valve
JP4369292B2 (ja) * 2004-05-06 2009-11-18 タイコ フローコントロールジャパン株式会社 緊急遮断弁装置
US7409965B2 (en) 2006-10-16 2008-08-12 Elliott Company Direct acting hydraulic trip block
CH699602A1 (de) 2008-09-30 2010-03-31 Alstom Technology Ltd Hydraulische Auslöseeinheit für eine Ventileinheit in einer Kraftmaschinenanlage, insbesondere für ein Schnellschlussventil einer Turbinenanlage.
US8794268B2 (en) * 2010-11-05 2014-08-05 Dresser-Rand Company Voting hydraulic dump system
DE102011104530A1 (de) * 2011-02-04 2012-08-09 Robert Bosch Gmbh Hydraulische Stellanordnung
US9896962B2 (en) 2014-02-28 2018-02-20 General Electric Company Trip manifold assembly for turbine systems
DE102015210274A1 (de) 2014-06-03 2015-12-03 Voith Patent Gmbh Mehrwegeventil, insbesondere ein 6/2-Wegeventil und Mehrwegeventilanordnung
CN106414907B (zh) 2014-06-03 2019-03-26 福伊特专利有限公司 用于蒸汽涡轮机的速关阀的液压控制装置和蒸汽涡轮设备
CN109322876A (zh) * 2018-09-27 2019-02-12 中船重型装备有限公司 一种盾构机液压油缸及阀组检测设备
KR102212434B1 (ko) * 2020-11-13 2021-02-04 (주)한빛산업 방향제어 유압밸브 및 이를 포함하는 시스템

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1128573A (en) * 1966-07-14 1968-09-25 Stal Laval Turbin Ab Hydraulic system for testing the operation of overspeed monitors
US4001654A (en) * 1975-07-31 1977-01-04 General Electric Company Testable protective system
DE3138561A1 (de) * 1981-09-28 1983-04-21 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Auf ihre funktionssicherheit hin pruefbare schutzeinrichtung fuer dampfturbinenanlagen
CH666132A5 (de) * 1984-07-20 1988-06-30 Bbc Brown Boveri & Cie Einrichtung zur ueberwachung von physikalischen groessen an anlagen.
AT400172B (de) * 1988-12-28 1995-10-25 Sgp Va Energie Umwelt Verfahren zum testen und testeinrichtung für dampfturbinen-regelventile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995023308A1 (fr) * 1994-02-24 1995-08-31 Komatsu Ltd. Groupe detecteur de pression de fonctionnement d'actionneur de soupapes de commande directionnelles commandees par pression pilote

Also Published As

Publication number Publication date
DE59005267D1 (de) 1994-05-11
US5143119A (en) 1992-09-01
CS633590A3 (en) 1992-04-15
CZ282934B6 (cs) 1997-11-12
ATE104014T1 (de) 1994-04-15
DK0433791T3 (da) 1995-11-20
EP0433791B1 (de) 1994-04-06
RU1838810C (ru) 1993-08-30
EP0433791A1 (de) 1991-06-26
ES2054201T3 (es) 1994-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04119272A (ja) 供給弁のための駆動装置
US7322270B2 (en) Safety circuit for media-operated consumers and process for its operation
US9528534B2 (en) Hydraulic or pneumatic drive for actuating a fitting comprising a control valve or selector valve
CA1122880A (en) Hydraulic control valve unit
US9062798B2 (en) Pressure regulating device and method of operating a pressure regulating device
KR101291236B1 (ko) 압력 무반응성 질량 유동 제어기, 공정 유체 제어 조립체, 유체 제어 패널, 유체 제어 조립체용 조합식 수동/공기압 밸브, 및 질량 유동 제어기들의 배열체 내에서 질량 유동 제어기가 상호간섭되는 것을 방지하기 위한 방법
RU2080456C1 (ru) Гидравлическая предохранительная и силовая масляная система для регулирования подвода пара в турбину
RU2558487C2 (ru) Устройство для увеличения усиления привода с блокирующим устройством
US20060230755A1 (en) Electronically controllable and testable turbine trip system
US4637587A (en) Facility for the monitoring of physical quantities on systems
JP2006052850A (ja) 弁状態感知モジュール
US8662106B2 (en) Hydraulic trip unit for a valve unit in a prime mover plant, especially for a fast-acting shut-off valve of a turbine plant
US5280807A (en) Supply circuit for a two-tube hydraulic system
RU2028521C1 (ru) Пневматическая система
JP2003090457A (ja) 制御弁の作動診断装置
CA1041401A (en) Pipe-rupture safety device for natural-gas lines and the like
KR970017750A (ko) 차단기의 유체압 구동 장치 및 이를 이용한 차단기
US5137253A (en) Actuator
US20010035214A1 (en) Two out of three voting solenoid arrangement
US5435227A (en) Operating mechanism for a hydraulic actuator having a pressure-proportional actuating signal
JPH09220698A (ja) プレス等の両手操作形制御手段用制御装置
KR970029950A (ko) 가스차단기 및 이에 사용되는 유체압 구동장치
US3834279A (en) Method and device for electrohydraulic control of a hydraulic actuator
JP2648399B2 (ja) 電磁弁のモニター
KR20040094150A (ko) 엘리베이터용 로프 제동장치의 유압회로 이상유무 감지장치