JPH04118826A - タッチスイッチ - Google Patents
タッチスイッチInfo
- Publication number
- JPH04118826A JPH04118826A JP23633190A JP23633190A JPH04118826A JP H04118826 A JPH04118826 A JP H04118826A JP 23633190 A JP23633190 A JP 23633190A JP 23633190 A JP23633190 A JP 23633190A JP H04118826 A JPH04118826 A JP H04118826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- touch panel
- push button
- touch
- user
- Prior art date
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- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電気器具の開閉制御に用いるタッチスイッ
チに関するものである。
チに関するものである。
(従来の技術)
第8図に、例えば実開平1−68646号公報に開示さ
れた従来のこの種のタッチスイッチの一考案例の垂直断
面図を示す。図におしXて、1はカバー、2はタッチパ
ネル(電極)、3は木本、4はタッチスイッチ回路基板
、5はコイルばねである。使用者がタッチパネル2に触
れることにより、コイルばね5よりタッチスイッチ回路
基板4に信号が伝送されてスイッチの開閉を行うように
構成されていた。
れた従来のこの種のタッチスイッチの一考案例の垂直断
面図を示す。図におしXて、1はカバー、2はタッチパ
ネル(電極)、3は木本、4はタッチスイッチ回路基板
、5はコイルばねである。使用者がタッチパネル2に触
れることにより、コイルばね5よりタッチスイッチ回路
基板4に信号が伝送されてスイッチの開閉を行うように
構成されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のように、使用者がタッチパネル2
に触れるだけでスイッチの開閉動作を行う構造にあって
は、この電気的開閉は人体のアースを通じて行っている
ため、触れる人(使用者)の身体を何等かの理由により
アースしなかった場合、目的とするスイッチの開閉が行
われないという問題点があった。
に触れるだけでスイッチの開閉動作を行う構造にあって
は、この電気的開閉は人体のアースを通じて行っている
ため、触れる人(使用者)の身体を何等かの理由により
アースしなかった場合、目的とするスイッチの開閉が行
われないという問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので、触れる人の身体をアースしない場合でもス
イッチの開閉作動が可能なこの種のスイッチを提供する
ことを目的としている。
れたもので、触れる人の身体をアースしない場合でもス
イッチの開閉作動が可能なこの種のスイッチを提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段)
このため、この発明に係るスイッチにおしAては、タッ
チパネルの下方部にこれと連動して作動するプッシュ形
スイッチを配設するよう構成することにより、前記目的
を達成しようとするものである。
チパネルの下方部にこれと連動して作動するプッシュ形
スイッチを配設するよう構成することにより、前記目的
を達成しようとするものである。
(作用)
以上のようなスイッチ構成により、タッチパネルの変位
により、その下方部に配設されたプッシュ形スイッチが
連動し、そのプッシュ形スイッチの機械的な開閉機構に
より、その時の使用者の人体のアースの有無に左右され
ることなく、目的とする電気器具のオン/オフ操作が支
障なく実行される。
により、その下方部に配設されたプッシュ形スイッチが
連動し、そのプッシュ形スイッチの機械的な開閉機構に
より、その時の使用者の人体のアースの有無に左右され
ることなく、目的とする電気器具のオン/オフ操作が支
障なく実行される。
(実施例)
以下に、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に、この発明に係るタッチスイッチの一実施例の
要部垂直断面図、第2図にその動作説明図、第3図に、
このスイッチを蛍光灯点滅用に応用した場合の配線回路
図の一例を示す。
要部垂直断面図、第2図にその動作説明図、第3図に、
このスイッチを蛍光灯点滅用に応用した場合の配線回路
図の一例を示す。
(構成)
第1図において、3は、このスイッチを取付けるだめの
本体、1はカバ一部材で、その開口部にタッチパネル(
電極)2が頭部表面を露出して図の下方に所定寸法変位
可能に取付けられている。
本体、1はカバ一部材で、その開口部にタッチパネル(
電極)2が頭部表面を露出して図の下方に所定寸法変位
可能に取付けられている。
このタッチパネル2の頭部背面に押ボタン8aが当接し
た状態で押ボタンスイッチ(プッシュ形スイッチ)8が
プッシュ形スイッチ基板6上に取付けられている。7は
リード線で、使用者がタッチパネル2に触れたことによ
る信号を、プッシュ形スイッチ基板6を介して第3図に
示すタッチスイッチ回路基板13に伝達するために配線
されたものである。
た状態で押ボタンスイッチ(プッシュ形スイッチ)8が
プッシュ形スイッチ基板6上に取付けられている。7は
リード線で、使用者がタッチパネル2に触れたことによ
る信号を、プッシュ形スイッチ基板6を介して第3図に
示すタッチスイッチ回路基板13に伝達するために配線
されたものである。
(動作)
第2図に、使用者が指先でタッチパネル2に触れた状態
を実線で示す。通常は、使用者の人体がアースされ、信
号がリード線7.基板6を介してタッチスイッチ回路1
3によりスイッチはオンされる。
を実線で示す。通常は、使用者の人体がアースされ、信
号がリード線7.基板6を介してタッチスイッチ回路1
3によりスイッチはオンされる。
何らかの理由によりこのアースが導通されなかったとき
は、使用者はタッチパネル2に触れたまま指先でさらに
押すと、−点鎖線で示すように変位して下部の押ボタン
スイッチ8の押ボタン8aが連動して押され、このスイ
ッチ8がオン作動し、手を離すと元の位置に復帰する。
は、使用者はタッチパネル2に触れたまま指先でさらに
押すと、−点鎖線で示すように変位して下部の押ボタン
スイッチ8の押ボタン8aが連動して押され、このスイ
ッチ8がオン作動し、手を離すと元の位置に復帰する。
第3図は、この実施例スイッチを蛍光灯器具1直に適用
した場合の配線回路を示すもので、10はインバータ基
板、12は始動コンデンサ、13は、同器具11に内装
されたタッチスイッチ回路基板である。
した場合の配線回路を示すもので、10はインバータ基
板、12は始動コンデンサ、13は、同器具11に内装
されたタッチスイッチ回路基板である。
(他の実施例)
1)第4図に、タッチパネル2と押ボタンスイッチ8と
が離間している場合の実施態様例を示し、第1図におけ
ると同一または相当構成要素は同一符号で示し、重複説
明は省略する(後述第5〜7図についても同様とする)
。
が離間している場合の実施態様例を示し、第1図におけ
ると同一または相当構成要素は同一符号で示し、重複説
明は省略する(後述第5〜7図についても同様とする)
。
この場合は押ボタン8aとタッチパネル2の背面図に図
示のような絶縁材料の固定部材を介装させればよい。
示のような絶縁材料の固定部材を介装させればよい。
2)第5図は、押ボタン8aを上下反転姿勢で取付けた
場合の実施態様例で、プッシュ形スイッチ用基板6は、
−本体3上に立設した一対のガイドビン3aに沿って上
下に変位し得るように構成すると共に、固定部材9をタ
ッチパネル2の背面と同基板6の背面との間に介装させ
たものである。
場合の実施態様例で、プッシュ形スイッチ用基板6は、
−本体3上に立設した一対のガイドビン3aに沿って上
下に変位し得るように構成すると共に、固定部材9をタ
ッチパネル2の背面と同基板6の背面との間に介装させ
たものである。
3)さらに、第6図及び第7図は、タッチパネル2が表
面平面方向に摺動変位するよう構成した実施態様の2例
を示したもので、第6図においてはタッチパネル2自体
が本体突起3b上を図の水平方向に変位し、第7図にお
いては、固定部材9がタッチパネル2と一体に本体突起
3C上を図の水平方向に変位するよう構成されたもので
、いずれも前記第1〜5図に示す各実施例と同一の効果
を奏することは自明である。
面平面方向に摺動変位するよう構成した実施態様の2例
を示したもので、第6図においてはタッチパネル2自体
が本体突起3b上を図の水平方向に変位し、第7図にお
いては、固定部材9がタッチパネル2と一体に本体突起
3C上を図の水平方向に変位するよう構成されたもので
、いずれも前記第1〜5図に示す各実施例と同一の効果
を奏することは自明である。
以上説明したように、この発明によれば、使用者がタッ
チスイッチのタッチパネルに触れただけでは、このスイ
ッチが作動しない場合でも、そのままタッチパネルを変
位させることにより、連動してプッシュ形スイッチが作
動するよう構成したため、確実に目的の電気器具の開閉
制御を行うことができる。
チスイッチのタッチパネルに触れただけでは、このスイ
ッチが作動しない場合でも、そのままタッチパネルを変
位させることにより、連動してプッシュ形スイッチが作
動するよう構成したため、確実に目的の電気器具の開閉
制御を行うことができる。
第1図は、この発明に係るタッチスイッチの一実施例の
要部垂直断面図、第2図はその作動説明図、第3図は、
蛍光灯に使用した場合の配線回路例、第4図、第5図、
第6図、第7図は、それぞれ他の実施例の各第1図相当
図、第8図は、従来のタッチスイッチの一例の垂直断面
図である。 2・・・・・・タッチパネル 6−−−−・・プッシュ形スイッチ用基板8−−−−−
−プッシュ形スイッチ(押ボタンスイッチ)8a・・・
・・・押ボタン 13−−−−−−タッチスイッチ回路基板な場各図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。
要部垂直断面図、第2図はその作動説明図、第3図は、
蛍光灯に使用した場合の配線回路例、第4図、第5図、
第6図、第7図は、それぞれ他の実施例の各第1図相当
図、第8図は、従来のタッチスイッチの一例の垂直断面
図である。 2・・・・・・タッチパネル 6−−−−・・プッシュ形スイッチ用基板8−−−−−
−プッシュ形スイッチ(押ボタンスイッチ)8a・・・
・・・押ボタン 13−−−−−−タッチスイッチ回路基板な場各図中、
同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 電気器具に内装されるタッチスイッチ回路基板と、この
電気器具の外部に配設されてこのスイッチを開閉成する
ために使用者が触れるためのタッチパネルとから成るタ
ッチスイッチにおいて、前記タッチパネルの下方部にこ
のタッチパネルと連動するプッシュ形スイッチを配設し
たことを特徴とするタッチスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23633190A JPH04118826A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | タッチスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23633190A JPH04118826A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | タッチスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118826A true JPH04118826A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=16999225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23633190A Pending JPH04118826A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | タッチスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04118826A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6147084A (en) * | 1993-07-19 | 2000-11-14 | Toray Industries, Inc. | Brain cell protective agent |
JP2006156170A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Alps Electric Co Ltd | 多段スイッチ装置 |
JP2007066608A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ検出機能付きスイッチ装置 |
JP2007073506A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Valeo Systemes Thermiques | 接触を感知しうる指令用ボタン装置 |
JP2008041484A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ検出機能付きスイッチ装置 |
JP2008108557A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ検出機能付きスイッチ装置 |
JP2008270022A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Tokai Rika Co Ltd | タッチセンサを備えたスイッチ |
JP2013238546A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Kyoritsu Electrical Instruments Works Ltd | コンセントチェッカおよびコンセントチェッカを用いた電圧測定方法 |
WO2023223632A1 (ja) * | 2022-05-18 | 2023-11-23 | アルプスアルパイン株式会社 | 入力装置および組立方法 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23633190A patent/JPH04118826A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6147084A (en) * | 1993-07-19 | 2000-11-14 | Toray Industries, Inc. | Brain cell protective agent |
JP2006156170A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Alps Electric Co Ltd | 多段スイッチ装置 |
JP4503424B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-07-14 | アルプス電気株式会社 | 多段スイッチ装置 |
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JP4563896B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2010-10-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | タッチ検出機能付きスイッチ装置 |
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