JPH04118122U - フイルタエレメントの構造 - Google Patents

フイルタエレメントの構造

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JPH04118122U
JPH04118122U JP3105991U JP3105991U JPH04118122U JP H04118122 U JPH04118122 U JP H04118122U JP 3105991 U JP3105991 U JP 3105991U JP 3105991 U JP3105991 U JP 3105991U JP H04118122 U JPH04118122 U JP H04118122U
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雅幸 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セラミック製等の多孔チューブからなり、簡
潔な構成によって優れた耐振動性を有し、組み立てある
いは解体が容易で、的確にフィルタエレメントの洗浄を
行い得る、コンパクトな高温高圧ガス集塵器を提供す
る。 【構成】 上端部を管板に釣支され下端部に支持具を有
してフィルタエレメントを支持する支持部材を断面中央
部に挿設した多孔質円筒状フィルタエレメントからな
り、該フィルタエレメントの長さが長い場合にはメタル
スペーサを介して接続させ、支持部材に上記メタルスペ
ーサに内接するふれ止めを取設し、支持部材は嵌合部と
ピン等によって連結させる。また必要に応じて支持部材
に洗浄用ガス噴出孔を穿設した中空管を使用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は高温高圧ガス集塵器に係わり、セラミック製等の多孔チューブとその 支持装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は第1の従来技術の例を示す図で実開昭63−176516号公報に記載 されたフィルタの図である。図7は第2の従来技術の例を示す図で実開昭60− 161425号公報に記載されたフィルタの図である。図6〜7において、51 はフィルタエレメント、52は本体胴、53は支持底板、54は上部管板、55 は下部管板、56,56aはガスケット、57はガス出口、58は支持ロッド、 59はスプリング、60は中間管板、61はフィルタエレメント接続部、62は サポート、63は締結部材である。
【0003】 まず第1の従来技術の例においては、ダストを含んだ処理ガスは多孔質のセラ ミック等からなるフィルタエレメント51の外側からフィルタエレメント51を 通過し、ガス中に含有するダストはフィルタエレメント51によってろ過され、 清浄なガスはフィルタエレメント51の内側からガス出口57を通って出ていく 。
【0004】 処理ガスが比較的高温である場合、フィルタの支持構造がフィルタエレメント 51を支持ロッド58によって強固に支持したものであると、支持ロッド58と フィルタエレメント51との線膨張係数の相違に起因してフィルタエレメント5 1と支持底板53又は上部管板54との気密が破壊される。
【0005】 該従来例に於いてはこれを防止するために、図6に示すがごとくフィルタエレ メント51の支持ロッド58とサポート62及び締結部材63を配設し、フィル タエレメント51の重量をスプリング59を介して釣支している。また、フィル タエレメント51と支持底板53及び上部管板54との接続部にはガスケットが 装着してあり、接続部の気密を保持している。
【0006】 これによってフィルタエレメント51は処理するガスが高温であっても支持ロ ッド58とフィルタエレメント51との熱膨張の差に基づくフィルタエレメント 51と支持底板53又は上部管板54との接続部の気密破壊を生じる事なくガス 中のダストの除去が行われる。
【0007】 次に第2の従来技術例に於いては、フィルタの本体胴52内に配設されたフィ ルタエレメント51は、上部管板54と下部管板55とによって上端部および下 端部を支持されるとともに中間部のフィルタエレメント51の接続部は中間管板 60によって気密かつ摺動的に挟持されている。
【0008】 これによってフィルタエレメント51が複数の多孔質のセラミック等を連結し た構造であっても、流入ガスが高温であることと、本体胴52とフィルタエレメ ント51との材質が異なることに起因して生ずる熱応力によるフィルタエレメン ト51の破壊、通過するガスの乱流によるフィルタエレメント51の振動による 破壊から保護され、しかもフィルタエレメント接続部61の気密が保持され、フ ィルタの耐用時間を延ばすことが可能であった。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
このように上記従来の技術においても、多孔質のセラミック製の管等からなる フィルタエレメントをフィルタエレメントの軸方向に複数個連結した場合におい ても該連結部のガスの気密を保持するとともに、フィルタの本体胴とフィルタエ レメントとの材質の相違に基づいて発生する熱応力によってフィルタエレメント が破壊されるのを防止することが可能であった。
【0010】 しかしながら上記従来の技術におけるフィルタは下記のごとき不具合点を有す るものであった。すなわち、第1の従来技術例においては、フィルタエレメント の支持構造にスプリングを使用していることにより、フィルタの運転中にフィル タエレメントが振動したり、また運転温度がスプリング材料のクリープ温度域に 達する場合は、スプリングが伸びてその効果を喪失するため、接続部のシール不 良あるいはフィルタエレメント自体の損傷を招く可能性があった。また第2の従 来技術例においては、フィルタの容器本体の構造が複雑であるために製作コスト が高いほか、中間管板部の補修を行う際には人が全く近付けないためにフィルタ の内部全体を解体する必要があった。
【0011】 本考案はこのような不具合点を解消し、簡潔な構成によって製作コストが低く 、組み立ておよびメンテナンスが容易、しかもフィルタの容積を低減し得るフィ ルタを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は前記実用新案登録請求の範囲に記載されたフィルタエレメントの 構造によって達成される。即ち、
【0013】 多孔質円筒状フィルタエレメントと、前記円筒状フィルタエレメントの断面 中央部に挿設される支持部材を有し、前記支持部材は上端部を管板に釣支され下 端部に前記フィルタエレメントの支持部を具設して前記円筒状フィルタエレメン トを支持しているフィルタエレメントの構造。
【0014】 円筒状フィルタエレメントがメタルスペーサを介して連設された複数の円筒 状フィルタエレメントからなり、支持部材が前記円筒状フィルタエレメントのス ペーサ部に内接するふれ止めを有すると共に該ふれ止めの上部で嵌合部とピン等 によって連結される複数の支持部材からなる記載のフィルタエレメントの構造 。
【0015】 支持部材が中空管からなり、該中空管に円筒状フィルタエレメント洗浄用ガ ス噴出孔を穿設したまたは記載のフィルタエレメントの構造。 である。以下、本考案の作用等について実施例に基づいて説明する。
【0016】
【実施例】
図1〜5は本考案に基づく実施例を示す図で、図1〜3は中空材を使用した支 持装置とフィルタエレメントの詳細図、図4は中実材を使用した支持装置の側面 図、図5は図4におけるa・a線矢視断面図である。図1〜5において、1は支 持部材(パイプ)、2はフィルタエレメント、3はメタルリング、4はパッキン 、5はパッキンケース、6はパッキン押え、7は管板、8はホースユニオン、9 はフレキシブルホース、10はサポート、11はフィンガーピンクロージャ、1 2はピン、13はピン脱落防止リング、14はふれ止め、15はメタルスペーサ 、16はフィルタエレメント支持底板、17は下部ふれ止め、18は穴、19は 支持部材(ロッド)である。
【0017】 まず図1〜3に示す支持部材(パイプ)1を有するフィルタエレメント2につ いて説明を行う。該フィルタエレメント2の据え付けに際しては、まず図1の管 板7の上部に於いて図3に示す下部にフィルタエレメント支持底板16およびパ ッキンケース5を取設した支持部材(パイプ)1にフィルタエレメント2を冠着 する。その際フィルタエレメント2は単にフィルタエレメント支持底板16上に 載置するのみで良く、特別な熟練を全く必要としない。
【0018】 冠着後パッキン4、パッキン押え6、パッキンケース5、半割れのメタルスペ ーサ15、メタルリング3等を挿着し、パッキン押え6をボルトによって締め付 ける。次にフィルタエレメント2を冠着した状態の支持部材(パイプ)1を管板 7に形設した所定の穴に挿入し、該支持部材(パイプ)1の上方に取設された図 2に示すフィンガーピンクロージャ11下部のふれ止め14部を一時的に支持し ておき、その状態で該支持部材(パイプ)1の上端部に図2に示す下端部にフィ ンガーピンクロージャ11を有する支持部材(パイプ)1をフィンガーピンクロ ージャ11を介して冠着し、ピン12を挿着し、その外側にピン脱落防止リング 13を取設する。
【0019】 その状態で上記と同様の手順によってフィルタエレメント2を冠着し、パッキ ン4、半割れのメタルスペーサ15、メタルリング3、等を挿着した後パッキン 押え6を挿着しボルトによって締め付ける。この手順を繰り返して順次上方に支 持部材(パイプ)1及びフィルタエレメント2を装着してゆき、最後に図1に示 す上端部の支持部材(パイプ)1およびフィルタエレメント2を装着しパッキン 4、メタルリング3等を挿着した後パッキン押え6を挿着しボルトによって締め 付ける。
【0020】 支持部材(パイプ)1あるいは支持部材(パイプ)1に冠着したフィルタエレ メント2等は総て上部のサポート10によって釣支され、管板7によって支持さ れる。支持部材(パイプ)1の上端部にはフレキシブルホース9を接続し、フィ ルタの本体胴内においての支持部材(パイプ)1あるいはフィルタエレメント2 の着脱を可能にしている。
【0021】 なお本考案の重要な特徴の一つに、フィルタの組み立て時に支持部材(パイプ )1の接続部と支持部材(パイプ)1のふれ止め14の位置を正確に一致させる ことがある。これによってフィルタエレメント2がガスの乱流等によって振動し た際にも、フィルタエレメント2の接続部の内面が支持部材(パイプ)1から常 に一定の距離を保持され、運転中にフィルタエレメント2が接続部を節として揺 れ、連結部のシール不良あるいはフィルタエレメント2自体の損傷を招くことを 防止している。
【0022】 またふれ止め14はメタルスペーサ15に接触しており、フィルタエレメント 2と直接接触していないため、ふれ止め14の熱膨張によるフィルタエレメント 2の損傷を招くことを防止している。
【0023】 フィルタエレメント2の支持に支持部材(パイプ)1を使用した場合のもう一 つの特徴は、該支持部材(パイプ)1に図3に示すごとき穴18を適切な位置に 穿設しておくことにより、運転中にフィルタエレメント2の微細孔がダストの付 着によって閉塞し、ガス通風時の抵抗が増加した際に、図1に示すフレキシブル ホース9を通じて高圧の不活性ガスあるいは空気等を送入して上記穴18から噴 出させることにより、従来のフィルタエレメントの開口部のみに洗浄ノズルを配 設した構造に比して、フィルタエレメントの下部までも効果的にダストを除去し 得ることからフィルタエレメント2の性能を常に高い値に保持させることを可能 にしている。
【0024】 図4〜5はフィルタエレメント2の支持に中実の支持部材(ロッド)19を使 用した場合を示している。支持部材(ロッド)19の接続方法と、それに冠着す るフィルタエレメント2の組み立てに関しては前記の支持部材(パイプ)1使用 時と同様であり、その特徴についても支持部材(ロッド)19自体にフィルタエ レメント2の洗浄装置を兼用させ得ないと言うことのほかは全く同様である。
【0025】
【考案の効果】
このように本考案によれば上記実施例において説明したように下記に示す効果 を奏する。
【0026】 中空あるいは中実の支持部材がフィルタエレメント内に挿設されていること により、フィルタ全体をコンパクトになし得る。
【0027】 フィルタエレメントおよび支持部材が簡潔な構造の継手部によって連続的に 接続し得る構造を有することから、フィルタ本体胴の上部空間内においても容易 に、特定のフィルタエレメントの組み立て或は解体を行い得る。
【0028】 フィルタエレメントの全ての接続部に対して、支持部材の半径方向に複数個 宛のふれ止めが上記接続部に内設するように取設されていることにより、運転中 に処理ガス流による振動等によってフィルタエレメントが接続部を節として屈曲 することがなく、それに伴う連結部のシール不良或はフィルタエレメント自身の 損傷を生ずるのを防止し得る。
【0029】 支持部材に鋼管等の中空材を使用し、該中空材の適切な位置に周方向に複数 個の穴を穿設し、該中空材の上部から加圧した不活性ガス或は空気等を噴出させ ることにより、従来のフィルタエレメントの開口部に取設した洗浄ノズルに比較 して、清浄を必要とするフィルタエレメントの位置に的確に、効果的にしかも効 率よく洗浄を行わしめることを可能にする。またフィルタエレメントのろ過情況 に応じて支持部材の下部を中実材にし、上部を中空材にして、フィルタエレメン トの上部のみ洗浄を行わしめることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】中空材を使用した支持装置とフィルタエレメン
トの詳細図である。
【図2】中空材を使用した支持装置とフィルタエレメン
トの詳細図である。
【図3】中空材を使用した支持装置とフィルタエレメン
トの詳細図である。
【図4】中実材を使用した支持装置の側面図である。
【図5】図4におけるa・a線矢視断面図である。
【図6】従来技術の例である。
【図7】従来技術の例である。
【符号の説明】
1 支持部材(パイプ) 2 フィルタエレメント 3 メタルリング 4 パッキン 5 パッキンケース 6 パッキン押え 7 管板 8 ホースユニオン 9 フレキシブルホース 10 サポート 11 フィンガーピンクロージャ 12 ピン 13 ピン脱落防止リング 14 ふれ止め 15 メタルスペーサ 16 フィルタエレメント支持底板 17 下部ふれ止め 18 穴 19 支持部材(ロッド) 51 フィルタエレメント 52 本体胴 53 支持底板 54 上部管板 55 下部管板 56 ガスケット 56a ガスケット 57 ガス出口 58 支持ロッド 59 スプリング 60 中間管板 61 フィルタエレメント接続部 62 サポート 63 締結部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質円筒状フィルタエレメントと、前
    記円筒状フィルタエレメントの断面中央部に挿設される
    支持部材を有し、前記支持部材は上端部を管板に釣支さ
    れ下端部に前記フィルタエレメントの支持部を具設して
    前記円筒状フィルタエレメントを支持していることを特
    徴とするフィルタエレメントの構造。
  2. 【請求項2】 円筒状フィルタエレメントがメタルスペ
    ーサを介して連設された複数の円筒状フィルタエレメン
    トからなり、支持部材が前記円筒状フィルタエレメント
    のスペーサ部に内接するふれ止めを有すると共に該ふれ
    止めの上部で嵌合部とピン等によって連結される複数の
    支持部材からなる請求項1記載のフィルタエレメントの
    構造。
  3. 【請求項3】 支持部材が中空管からなり、該中空管に
    円筒状フィルタエレメント洗浄用ガス噴出孔を穿設した
    請求項1または請求項2記載のフィルタエレメントの構
    造。
JP1991031059U 1991-04-08 1991-04-08 フィルタエレメントの構造 Expired - Lifetime JP2504623Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614728U (ja) * 1984-06-15 1986-01-13 大平洋機工株式会社 管状セラミツクフイルタ−の取付装置
JPH01174021U (ja) * 1988-05-30 1989-12-11

Patent Citations (2)

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JPH01174021U (ja) * 1988-05-30 1989-12-11

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