JPH04117947A - Ct装置におけるct画像の検索,表示装置 - Google Patents
Ct装置におけるct画像の検索,表示装置Info
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- JPH04117947A JPH04117947A JP2235547A JP23554790A JPH04117947A JP H04117947 A JPH04117947 A JP H04117947A JP 2235547 A JP2235547 A JP 2235547A JP 23554790 A JP23554790 A JP 23554790A JP H04117947 A JPH04117947 A JP H04117947A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CT′JA置によって得られた複勿の画像(
CT両像)の中から任意の画像を表示、観略する際に用
いられるCT装置におけるC T画像の検索5表示装置
に関するものである。
CT両像)の中から任意の画像を表示、観略する際に用
いられるCT装置におけるC T画像の検索5表示装置
に関するものである。
従来のこの種の装置は、第5図に示すように構成されて
いた。第5図において、1はCT装置(図示せず)によ
って得られた多数の画像(CT両画像及び後述患者ブイ
レフ1−リ、スライスデイレクトリなどを格納する磁気
ディスク、2は磁気ディスク1に格納された画像の検索
1表示のための処理を行うCPUである。3は表示する
画像を一時的に記憶するフレー!、メモリ 、i (J
1iTii像を表示する画像表示装置、5は前記画像
の検索2表示のための必要な操作を行うキーボード、6
は上記各構成部分を接続するハスラインである。
いた。第5図において、1はCT装置(図示せず)によ
って得られた多数の画像(CT両画像及び後述患者ブイ
レフ1−リ、スライスデイレクトリなどを格納する磁気
ディスク、2は磁気ディスク1に格納された画像の検索
1表示のための処理を行うCPUである。3は表示する
画像を一時的に記憶するフレー!、メモリ 、i (J
1iTii像を表示する画像表示装置、5は前記画像
の検索2表示のための必要な操作を行うキーボード、6
は上記各構成部分を接続するハスラインである。
−・般にCT装置において、CTi[lii像はJ1測
された順序で磁気ディスク1へ格納さ、11、患者8す
、スライス別に分類されて表示される。
された順序で磁気ディスク1へ格納さ、11、患者8す
、スライス別に分類されて表示される。
従来装置においては、A゛−ボー1・5には英数字キー
、特殊処理キー(図示せず)のほかに、rPAT珪NT
キー」 (以干、])キーという)7「8丁、iCEキ
ー」 (以ト、Sキーという)。
、特殊処理キー(図示せず)のほかに、rPAT珪NT
キー」 (以干、])キーという)7「8丁、iCEキ
ー」 (以ト、Sキーという)。
rDIsl)LAYキー」 (以下、Dキーという)、
「<キー」(先送りキー)、「〉キー」 (後戻りキー
)がある。そして所望画像の表示に当たっては、まずP
キーを押し、患者ディレクトリを画像表示装置4に表示
し、画像表示したい患者を選択する。
「<キー」(先送りキー)、「〉キー」 (後戻りキー
)がある。そして所望画像の表示に当たっては、まずP
キーを押し、患者ディレクトリを画像表示装置4に表示
し、画像表示したい患者を選択する。
次にSキーを押し、選択した患者のスライスディレクト
リを画像表示装置4に表示し、画像表示したいスライス
を選択する。次にDキーを押し、選択したスライス画像
を画像表示装置4に表示させる。以後、くキー、[>キ
ーを操作し、スライスディレクトリに沿って画像を表示
、観察して行く(第6図参照)。
リを画像表示装置4に表示し、画像表示したいスライス
を選択する。次にDキーを押し、選択したスライス画像
を画像表示装置4に表示させる。以後、くキー、[>キ
ーを操作し、スライスディレクトリに沿って画像を表示
、観察して行く(第6図参照)。
例えば、〈キーを押して次の画像を、又は〉キーを押し
て前の画像を、表示する。また、Sキーを押してスライ
スを再選択して表示したり、Pキーを押して患者を再選
択して表示するなどの検索。
て前の画像を、表示する。また、Sキーを押してスライ
スを再選択して表示したり、Pキーを押して患者を再選
択して表示するなどの検索。
表示が可能である。
上記従来技術においては、CT両画像観察する際、患者
ディレクトリ及びスライスディレクトリの表示順序で順
次画像を表示して行きながら観察して行くのが常であっ
た。
ディレクトリ及びスライスディレクトリの表示順序で順
次画像を表示して行きながら観察して行くのが常であっ
た。
この場合、画像表示装置4の画面に表示されるのは、常
に1画像であり、既に表示した画像を再表示したいとき
など、画像上に表示される患者番号(ID)、スライス
番号などを目安として、再度、P、S、D、<]、しの
各キーを操作し、探して行かなければならず、診断効率
が劣るという問題点があった。
に1画像であり、既に表示した画像を再表示したいとき
など、画像上に表示される患者番号(ID)、スライス
番号などを目安として、再度、P、S、D、<]、しの
各キーを操作し、探して行かなければならず、診断効率
が劣るという問題点があった。
本発明の目的は、数多いCT両画像順次表示。
観察して行く際に、−度表示した画像の再表示を簡易化
することができ、診断効率を向上することができるCT
装置におけるCT両画像検索2表示装置を提供すること
にある。
することができ、診断効率を向上することができるCT
装置におけるCT両画像検索2表示装置を提供すること
にある。
上記目的は、CT装置によって得られた複数の画像(C
T両画像の中から任意の画像を検索7表示する装置にお
いて、−度表示した画像を縮小して保存する画像縮小保
存手段と、既に表示した画像を再表示するとき、前記画
像縮小保存手段で縮小保存した全画像を一覧表示する表
示済画像−・覧表示手段と、この表示済画像一覧表示手
段で一覧表示された縮小画像の中から選択された任意の
画像を縮小前のサイズにて再表示する画像再表示手段と
を設けることにより達成される。
T両画像の中から任意の画像を検索7表示する装置にお
いて、−度表示した画像を縮小して保存する画像縮小保
存手段と、既に表示した画像を再表示するとき、前記画
像縮小保存手段で縮小保存した全画像を一覧表示する表
示済画像−・覧表示手段と、この表示済画像一覧表示手
段で一覧表示された縮小画像の中から選択された任意の
画像を縮小前のサイズにて再表示する画像再表示手段と
を設けることにより達成される。
保存する縮小画像は、その保存容量の関係から特定枚数
とし、その枚数を越える場合は、最初に保存した縮小画
像から順に保存エリアから削除し、その空きエリアへ新
たな縮小画像を保存して行くのが好ましい。
とし、その枚数を越える場合は、最初に保存した縮小画
像から順に保存エリアから削除し、その空きエリアへ新
たな縮小画像を保存して行くのが好ましい。
また、保存した縮小画像を一覧表示する場合は、保存し
た順序に従った配列で表示して行くのが好ましく、更に
、各縮小画像表示領域にはその縮小画像の患者番号、ス
ライス番号を付属表示することが好ましい。
た順序に従った配列で表示して行くのが好ましく、更に
、各縮小画像表示領域にはその縮小画像の患者番号、ス
ライス番号を付属表示することが好ましい。
画像縮小保存手段は、−度表示した画像を縮小して保存
する。表示済画像−欄表示手段は、既にノ4示した画像
を再表示するとき、前記画像綿ノJ)保存下1段で縮小
保存した全画像を一覧表示(マルチ画像表示)する。画
像再表示手段は、表示済画像一覧表示手段で一覧表示さ
れた縮小画像の中から選択された任意の画像を縮小前の
サイズにて再表示する。
する。表示済画像−欄表示手段は、既にノ4示した画像
を再表示するとき、前記画像綿ノJ)保存下1段で縮小
保存した全画像を一覧表示(マルチ画像表示)する。画
像再表示手段は、表示済画像一覧表示手段で一覧表示さ
れた縮小画像の中から選択された任意の画像を縮小前の
サイズにて再表示する。
このように、−度表示した画像製縮小して一覧表示し、
その中より再表示する画像を選択するため、患者番号や
スライス番号だけに頼らず、画像を直接参照して選択で
きる。このため、再表示のたびに画像を探す手間が省け
、診断効率を向上することができる。また、画像を観察
する際に、常に再表示を考えて、画像の表示順序6.小
者番号。
その中より再表示する画像を選択するため、患者番号や
スライス番号だけに頼らず、画像を直接参照して選択で
きる。このため、再表示のたびに画像を探す手間が省け
、診断効率を向上することができる。また、画像を観察
する際に、常に再表示を考えて、画像の表示順序6.小
者番号。
スライス番号などを気にかける必要がなく、観察に集中
でき、この点からも診断効率を向上することができる。
でき、この点からも診断効率を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1−
図は、本発明によるCT装置におけるCT両画像検索9
表示装置の−・実施例を示すブロック図で、図中1.2
.3,4.5及び6は各々第5図と同様に、磁気ディス
ク、CPU、フレームメモリ1画像処理装置、キーボー
ド及びパスラインを示す。
図は、本発明によるCT装置におけるCT両画像検索9
表示装置の−・実施例を示すブロック図で、図中1.2
.3,4.5及び6は各々第5図と同様に、磁気ディス
ク、CPU、フレームメモリ1画像処理装置、キーボー
ド及びパスラインを示す。
この場合ここでは、磁気ディスク1はCT画像保存エリ
アに加えて縮小画像保存エリアをも備えている。また画
像表示装置4は、画像を一画面複数表示(マルチ画像表
示)可能である。更にキーボード5は、莢数字キー、特
殊処理キー(図示せず)、P、S、D、<1.[>の各
キーに加えてRDキーを備えている。なお、Pキーは磁
気ディスク1に保存されている患者ディレクトリを画像
表示装置4に表示させ、画像表示する患者を選択するキ
ーである。Sキーは、選択した患者のスライスブイレフ
1−りを画像表示装置4に表示させ、画像表示したいス
ライスを選択するキーである。Dキーは、選択したスラ
イス画像を画像表示装置4に表示させるキーである。R
Dキーは、磁気ディスク1に縮小保存した画像を画像表
示装置4に一覧表示させるキーである。〈、〉キーは、
患者ブイレフI・り表示、スライスデイレクトり表示、
縮小画像の一覧表示において、特定の表示画像を選択す
るのに使用し、画像表示時には表示画像の更新に使用す
るキーである。
アに加えて縮小画像保存エリアをも備えている。また画
像表示装置4は、画像を一画面複数表示(マルチ画像表
示)可能である。更にキーボード5は、莢数字キー、特
殊処理キー(図示せず)、P、S、D、<1.[>の各
キーに加えてRDキーを備えている。なお、Pキーは磁
気ディスク1に保存されている患者ディレクトリを画像
表示装置4に表示させ、画像表示する患者を選択するキ
ーである。Sキーは、選択した患者のスライスブイレフ
1−りを画像表示装置4に表示させ、画像表示したいス
ライスを選択するキーである。Dキーは、選択したスラ
イス画像を画像表示装置4に表示させるキーである。R
Dキーは、磁気ディスク1に縮小保存した画像を画像表
示装置4に一覧表示させるキーである。〈、〉キーは、
患者ブイレフI・り表示、スライスデイレクトり表示、
縮小画像の一覧表示において、特定の表示画像を選択す
るのに使用し、画像表示時には表示画像の更新に使用す
るキーである。
更に、前記CP U 2 、磁気ディスク12画像表示
装置4及びキーボー1〜5は、画像縮小保存手段、表示
済画像一覧表示手段及び画像再表示手段を構成する。こ
の場合、画像縮小保存手段は、−度表示した画像を縮小
して磁気ディスク1の縮小画像保存エリアに保存させる
ものである。表示済画像一覧表示手段は、既に表示した
画像を再表示するとき、前記画像縮小保存手段で縮小保
存した全画像を画像表示装置4に一覧表示(マルチ画像
表示)させるものである。画像再表示手段は、前記表示
済画像一覧表示手段で一覧表示された縮小画像の中から
キーボード5の操作にて選択された任意の画像を縮小前
のサイズにて画像表示装置4で再表示させるものである
。
装置4及びキーボー1〜5は、画像縮小保存手段、表示
済画像一覧表示手段及び画像再表示手段を構成する。こ
の場合、画像縮小保存手段は、−度表示した画像を縮小
して磁気ディスク1の縮小画像保存エリアに保存させる
ものである。表示済画像一覧表示手段は、既に表示した
画像を再表示するとき、前記画像縮小保存手段で縮小保
存した全画像を画像表示装置4に一覧表示(マルチ画像
表示)させるものである。画像再表示手段は、前記表示
済画像一覧表示手段で一覧表示された縮小画像の中から
キーボード5の操作にて選択された任意の画像を縮小前
のサイズにて画像表示装置4で再表示させるものである
。
第2図は、−1一連木発明装置によるC7画像の検索5
表示の処理過程を示す図で、以下、この図を併用して本
発明装置のり1作を説明する。まず、キーボード5のP
キーを押して患者デイレグ1〜りを画像表示装置4に表
示する。次に、<、C>キーに1上りFljl K己患
者デイレクトリドのカーソル(<]、[>)を動かし、
て表示患者を選択する。選択した情報は、患者デイレク
トリポインタ (以下、PPという)に保存される。
表示の処理過程を示す図で、以下、この図を併用して本
発明装置のり1作を説明する。まず、キーボード5のP
キーを押して患者デイレグ1〜りを画像表示装置4に表
示する。次に、<、C>キーに1上りFljl K己患
者デイレクトリドのカーソル(<]、[>)を動かし、
て表示患者を選択する。選択した情報は、患者デイレク
トリポインタ (以下、PPという)に保存される。
次に、Sキーを押し、前記PPの情報により選択した患
者のスライスディレクトリを画像表示装置4に表示する
。患者ディレクトリによる患者選択と同様にして表示す
るスライスを選択する。選択した情報は、スライスデイ
レクトリポインタ(以下、SPという)に保存する。
者のスライスディレクトリを画像表示装置4に表示する
。患者ディレクトリによる患者選択と同様にして表示す
るスライスを選択する。選択した情報は、スライスデイ
レクトリポインタ(以下、SPという)に保存する。
次にDキーを押し、前記SPの情報により選択したスラ
イスの画像を画像表示装置4に表示する。
イスの画像を画像表示装置4に表示する。
画像を表示している状態で〈キーを押すと次の画像を表
示する。〉キーを押すと前の画像を表示する。この時、
SPも同時に更新される。
示する。〉キーを押すと前の画像を表示する。この時、
SPも同時に更新される。
画像縮小保存手段は、画像表示装置4に新たに画像を表
示する毎(Dキーにより画像を表示した時、又は〈、C
>キーにより画像を更新した時)に、表示した画像を縮
小して磁気ディスク1上の縮小画像保存エリアへ格納す
る。この際、通常の表示画像のサイズは512X512
71−リツクスとし、縮小画像は102X102マトリ
ツクスとする。
示する毎(Dキーにより画像を表示した時、又は〈、C
>キーにより画像を更新した時)に、表示した画像を縮
小して磁気ディスク1上の縮小画像保存エリアへ格納す
る。この際、通常の表示画像のサイズは512X512
71−リツクスとし、縮小画像は102X102マトリ
ツクスとする。
また、縮小画像保存エリアは縮小画像25枚を最大格納
数とする。25枚に越えて保存しようとした場合には、
最初に保存した縮小画像より保存エリアから削除して新
たな縮小画像を追加保存するようになっている。
数とする。25枚に越えて保存しようとした場合には、
最初に保存した縮小画像より保存エリアから削除して新
たな縮小画像を追加保存するようになっている。
次にRDキーを押すと、表示済画像一覧表示手段は、磁
気ディスク1に保存しである全縮小画像を、保存した順
序に並べ直して画像表示装置4に一覧表示(マルチ画像
表示)する。保存縮小画像を一覧表示した状態で〈、〉
キーを押すと、再表示する画像か選択される。この時、
選択した画像の情報を基に前記pp、spを更新してお
く。
気ディスク1に保存しである全縮小画像を、保存した順
序に並べ直して画像表示装置4に一覧表示(マルチ画像
表示)する。保存縮小画像を一覧表示した状態で〈、〉
キーを押すと、再表示する画像か選択される。この時、
選択した画像の情報を基に前記pp、spを更新してお
く。
この状態でDキーを押すと、画像再表示手段は、前記表
示済画像一覧表示手段で一覧表示された縮小画像の中か
ら選択した画像を縮小前のサイズにて画像表示装置4に
再表示させる。選択した画像の情報は、PSに反映され
ているので、<、[>キ−を押すと一覧表示の順列に従
い、その縮小前の画像が画像表示装置4に更新、再表示
される。
示済画像一覧表示手段で一覧表示された縮小画像の中か
ら選択した画像を縮小前のサイズにて画像表示装置4に
再表示させる。選択した画像の情報は、PSに反映され
ているので、<、[>キ−を押すと一覧表示の順列に従
い、その縮小前の画像が画像表示装置4に更新、再表示
される。
この状態でSキーを押すとスライスティレフトリが表示
される。この時、カーソル(<j、[>)は選択した画
像位置を示している。またPキーを押すと患者ディレク
トリを表示する。この時、カーソル(<3.1>)は選
択した画像位置を示している。
される。この時、カーソル(<j、[>)は選択した画
像位置を示している。またPキーを押すと患者ディレク
トリを表示する。この時、カーソル(<3.1>)は選
択した画像位置を示している。
1−’、S、I)キーを押した後は、前述と同様に操作
可能である。
可能である。
なおここで、ヒ述本発明装置の操作手順をフローチャー
トにて第3図に示しておく。
トにて第3図に示しておく。
第4図は、磁気ディスク1に保存された縮小画像の表示
フォーマットの一例を示す。図示するように、画像表示
装置4の画面の上方左端より最も古く保存された縮小画
像を表示し、右へ向って順次新しく保存された縮小画像
を表示する。表示する縮小画像の上方には、各々その画
像の患者番号(ID)及びスライス番号を表示する。前
記カーソル(<]、[>)で選択されている縮小画像は
、その患者番号及びスライス番号部分が反転表示されて
いる。また、カーソル(〈、CI>)の動きに連動して
前記反転表示部分が縮小画像間を移動し、再表示画像が
選択iiJ能になされている。
フォーマットの一例を示す。図示するように、画像表示
装置4の画面の上方左端より最も古く保存された縮小画
像を表示し、右へ向って順次新しく保存された縮小画像
を表示する。表示する縮小画像の上方には、各々その画
像の患者番号(ID)及びスライス番号を表示する。前
記カーソル(<]、[>)で選択されている縮小画像は
、その患者番号及びスライス番号部分が反転表示されて
いる。また、カーソル(〈、CI>)の動きに連動して
前記反転表示部分が縮小画像間を移動し、再表示画像が
選択iiJ能になされている。
〔発明の効果J
本発明によれば、例えば表示画像を順次更新して画像観
察する際に見過ごした画像があった場合など、画像再表
示するとぎ、再表示する画像を同じ操作を繰り返して探
すことなく、直接画像(縮小画像)を参照して容易に再
表示でき、診断効率を向りさせる・ことができる。また
これによれば、画像の表示順4画像の有する患者、スラ
イス情報を気にかけず画像観察に集中でき、診断効58
をより一層向上させることができるという効果がある。
察する際に見過ごした画像があった場合など、画像再表
示するとぎ、再表示する画像を同じ操作を繰り返して探
すことなく、直接画像(縮小画像)を参照して容易に再
表示でき、診断効率を向りさせる・ことができる。また
これによれば、画像の表示順4画像の有する患者、スラ
イス情報を気にかけず画像観察に集中でき、診断効58
をより一層向上させることができるという効果がある。
更に、縮小画像を一覧表示することにより、CT装置に
通常、標準装備されているマルチフレーム表示機能と同
様に複数画像を同時に観察することができ、この点から
も診断効率を向上させることができるという効果もある
。
通常、標準装備されているマルチフレーム表示機能と同
様に複数画像を同時に観察することができ、この点から
も診断効率を向上させることができるという効果もある
。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は本発明装置によるCT両画像検索。 表示の処理過程を示す図、第3図は本発明装置の操作手
順を示すフローチャート、第4図は本発明装置による縮
小画像の表示フォーマットの一例を示す図、第5図は従
来装置を示すフローチャート、第6図は従来装置による
CT両画像検索2表示の処理過程を示す図である。 1 磁気ディスク、2・・・CPU、3 フレームメモ
リ、4・・・画像表示装置、5・・キーボード、6・第 ? 図 走者ティレフFリ スライスデイに7)リ ディスツブしイ/j肥イ寥(ゾ9わY 第 ■ Xへ
図は本発明装置によるCT両画像検索。 表示の処理過程を示す図、第3図は本発明装置の操作手
順を示すフローチャート、第4図は本発明装置による縮
小画像の表示フォーマットの一例を示す図、第5図は従
来装置を示すフローチャート、第6図は従来装置による
CT両画像検索2表示の処理過程を示す図である。 1 磁気ディスク、2・・・CPU、3 フレームメモ
リ、4・・・画像表示装置、5・・キーボード、6・第 ? 図 走者ティレフFリ スライスデイに7)リ ディスツブしイ/j肥イ寥(ゾ9わY 第 ■ Xへ
Claims (1)
- 1、CT装置によつて得られた複数の画像(CT画像)
の中から任意の画像を検索、表示する装置において、一
度表示した画像を縮小して保存する画像縮小保存手段と
、既に表示した画像を再表示するとき、前記画像縮小保
存手段で縮小保存した全画像を一覧表示する表示済画像
一覧表示手段と、この表示済画像一覧表示手段で一覧表
示された縮小画像の中から選択された任意の画像を縮小
前のサイズにて再表示する画像再表示手段とを具備する
ことを特徴とするCT装置におけるCT画像の検索、表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235547A JPH04117947A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ct装置におけるct画像の検索,表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235547A JPH04117947A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ct装置におけるct画像の検索,表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117947A true JPH04117947A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16987600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2235547A Pending JPH04117947A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ct装置におけるct画像の検索,表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117947A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07116152A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-09 | Shimadzu Corp | ディジタルx線撮影装置 |
JP2006122723A (ja) * | 2006-02-10 | 2006-05-18 | Konica Minolta Holdings Inc | X線画像撮影システム及び制御装置 |
JP2017000697A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 医用画像表示装置、医用画像表示方法、およびプログラム |
US10991137B2 (en) | 2015-06-11 | 2021-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and information processing system for display of medical images |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2235547A patent/JPH04117947A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07116152A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-09 | Shimadzu Corp | ディジタルx線撮影装置 |
JP2006122723A (ja) * | 2006-02-10 | 2006-05-18 | Konica Minolta Holdings Inc | X線画像撮影システム及び制御装置 |
JP2017000697A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | 医用画像表示装置、医用画像表示方法、およびプログラム |
US10991137B2 (en) | 2015-06-11 | 2021-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and information processing system for display of medical images |
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