JPH04116740A - レジスタのデータ処理制御方式 - Google Patents
レジスタのデータ処理制御方式Info
- Publication number
- JPH04116740A JPH04116740A JP23590190A JP23590190A JPH04116740A JP H04116740 A JPH04116740 A JP H04116740A JP 23590190 A JP23590190 A JP 23590190A JP 23590190 A JP23590190 A JP 23590190A JP H04116740 A JPH04116740 A JP H04116740A
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- cpu
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はCPUのメモリアクセスに関し、利用者からの
使い勝手を容易にし、高速処置を実現するレジスタ内の
データ処理制御に関するものである。
使い勝手を容易にし、高速処置を実現するレジスタ内の
データ処理制御に関するものである。
[従来の技術]
従来、CPUからメモリアクセスの読み込みはロード命
令によって行われ、1き込みはりストア命令によって行
われており、利用者が陽に指定してメモリアクセスを行
う方法だけであった。
令によって行われ、1き込みはりストア命令によって行
われており、利用者が陽に指定してメモリアクセスを行
う方法だけであった。
[発明が解決しようとする課題]
従来、CPUからのメモリアクセスは、利用者が陽に指
定した方法でしか行われずプログラミングの容易さやC
PUの高速処理に問題を残していた。本発明では、この
ロード命令とりストア命令を利用者が陽に指定すること
なく省略可能とし、自動的に制御することにより前記課
題を解決している。
定した方法でしか行われずプログラミングの容易さやC
PUの高速処理に問題を残していた。本発明では、この
ロード命令とりストア命令を利用者が陽に指定すること
なく省略可能とし、自動的に制御することにより前記課
題を解決している。
[課題を解決するための手段]
本発明によるレジスタのデータ処理制御方式は、命令解
釈手段と、アドレス指定部とデータ部のベアから構成さ
れるレジスタと、前記レジスタのアドレス指定部のアド
レスを変換するアドレス変換手段と、アドレスバスの入
口に位置しCPUや他の周辺装置からのアドレス線の管
理を行うアドレスバス管理手段と、前記レジスタの最新
状態を保持する状態保持レジスタと、前記アドレス変換
手段の示すアドレスと前記アドレスバス管理手段の示す
アドレスを比較チェックするアドレスチェック手段と、
前記アドレスチェック手段の要請を受けて割り込み信号
をCPUに向けて発する割り込み制御手段を有する。
釈手段と、アドレス指定部とデータ部のベアから構成さ
れるレジスタと、前記レジスタのアドレス指定部のアド
レスを変換するアドレス変換手段と、アドレスバスの入
口に位置しCPUや他の周辺装置からのアドレス線の管
理を行うアドレスバス管理手段と、前記レジスタの最新
状態を保持する状態保持レジスタと、前記アドレス変換
手段の示すアドレスと前記アドレスバス管理手段の示す
アドレスを比較チェックするアドレスチェック手段と、
前記アドレスチェック手段の要請を受けて割り込み信号
をCPUに向けて発する割り込み制御手段を有する。
[作用]
CPU内部の命令解釈手段がレジスタに特有の命令を処
理して、アドレス変換手段とアドレスバス管理手段との
アドレスデータをアドレスチェック手段が比較して、レ
ジスタのデータ処理を自動的に行い、利用者がデータの
ロード/リストアを一々考慮せずにプログラミングが出
来、又無駄を省いた高速メモリアクセスを可能とする。
理して、アドレス変換手段とアドレスバス管理手段との
アドレスデータをアドレスチェック手段が比較して、レ
ジスタのデータ処理を自動的に行い、利用者がデータの
ロード/リストアを一々考慮せずにプログラミングが出
来、又無駄を省いた高速メモリアクセスを可能とする。
[実施例]
本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は命令解釈手段
1と、アドレス指定部とデータ部から構成されるレジス
タ2、アドレス変換手段3、アドレスバス管理手段4お
よび状態保持レジスタ5、アドレスチェック手段6、割
り込み制御手段7から構成されている。
1と、アドレス指定部とデータ部から構成されるレジス
タ2、アドレス変換手段3、アドレスバス管理手段4お
よび状態保持レジスタ5、アドレスチェック手段6、割
り込み制御手段7から構成されている。
第2図を使ってまず従来CPUによるプログラミングと
本発明によるCPUのプログラミングの差異を示してみ
る。例として「メモリの内容にマスクをかけて、リスト
アした後、レジスタBの内容と比較して、等しければジ
ャンプする。」を考える。本例を従来CPUて実現する
には、2−1に示したようにまずレジスタを指定したロ
ード命令が必要である。マスクのためのOR命令を行い
、再び必ずリストア命令を要する。これに対して本発明
によるCPUのプログラミングは、2−2に示したよう
に非常に簡略化されている。
本発明によるCPUのプログラミングの差異を示してみ
る。例として「メモリの内容にマスクをかけて、リスト
アした後、レジスタBの内容と比較して、等しければジ
ャンプする。」を考える。本例を従来CPUて実現する
には、2−1に示したようにまずレジスタを指定したロ
ード命令が必要である。マスクのためのOR命令を行い
、再び必ずリストア命令を要する。これに対して本発明
によるCPUのプログラミングは、2−2に示したよう
に非常に簡略化されている。
まずレジスタへのロード命令は陽に書き示す必要がなく
、リストア命令も自動的に行われる。ここでは注意が必
要なのは、命令解釈手段1はレジスタ2に特有の命令を
処理するということである。
、リストア命令も自動的に行われる。ここでは注意が必
要なのは、命令解釈手段1はレジスタ2に特有の命令を
処理するということである。
2−2の例で示せば、ORX命令やCMPX命令はレジ
スタ2特有のOR命令、CMP命令になっている。さて
次に第2図に示したようなプログラミングを可能にする
仕組みを詳細にみることにする。
スタ2特有のOR命令、CMP命令になっている。さて
次に第2図に示したようなプログラミングを可能にする
仕組みを詳細にみることにする。
第3図には命令解釈手段1の本発明に関連する部分が示
されている。第2図のプログラミングにみた暗示的ロー
ド/リストアは、必要に応じてCPU自身が行うことに
よって実現されている。すなわち命令の実行直前にレジ
スタ2のアドレス指定部の示すメモリからデータ部へロ
ードを行い、命令の終了後にメモリへのりストアが行わ
れる。
されている。第2図のプログラミングにみた暗示的ロー
ド/リストアは、必要に応じてCPU自身が行うことに
よって実現されている。すなわち命令の実行直前にレジ
スタ2のアドレス指定部の示すメモリからデータ部へロ
ードを行い、命令の終了後にメモリへのりストアが行わ
れる。
このようにしてレジスタ2においてはメモリに対するロ
ードとりストアが自動的に行われる。基本的にはここで
述べたように一命令の実行直前にロードして、実行後に
リストアが行われるのであるが、全ての各命令実行時の
たびにロードとりストアを必ず行う必要はないのは明ら
かである。実際のプログラム上では、もうロード済の場
合や、まだリストアの必要がない場合がほとんどである
ため、本発明ではこのような無駄なロードやりストアを
極力避けるために状態保持レジシタ5が設けられている
。状態保持レジシタ5にはレジスタ2のアドレス指定部
に示されたメモリ領域がデータ部へロード済であるかど
うかを示すフラグがあり、これがまずチェックされる(
3−1)。すなわちロード済であれば何もせず、レジス
タ2内のデータ部の値が命令解釈時に用いられる。3−
1のチェックでロード済フラグがオフであると、レジス
タ2のアドレス指定部に示されたアドレスからデータを
データ部ヘロードする(3−2)。
ードとりストアが自動的に行われる。基本的にはここで
述べたように一命令の実行直前にロードして、実行後に
リストアが行われるのであるが、全ての各命令実行時の
たびにロードとりストアを必ず行う必要はないのは明ら
かである。実際のプログラム上では、もうロード済の場
合や、まだリストアの必要がない場合がほとんどである
ため、本発明ではこのような無駄なロードやりストアを
極力避けるために状態保持レジシタ5が設けられている
。状態保持レジシタ5にはレジスタ2のアドレス指定部
に示されたメモリ領域がデータ部へロード済であるかど
うかを示すフラグがあり、これがまずチェックされる(
3−1)。すなわちロード済であれば何もせず、レジス
タ2内のデータ部の値が命令解釈時に用いられる。3−
1のチェックでロード済フラグがオフであると、レジス
タ2のアドレス指定部に示されたアドレスからデータを
データ部ヘロードする(3−2)。
3−2のロードが完了すると、状態保持レジスタ5中の
ロード済フラグをオンにしく3−3)、実際の命令を解
釈実行する(3−4)。
ロード済フラグをオンにしく3−3)、実際の命令を解
釈実行する(3−4)。
第4図の4−1にはレジスタ2の構造が示されている。
アドレス指定部が示すメモリ領域の内容がすなわちデー
タ部の内容と一致するようになっている。
タ部の内容と一致するようになっている。
4−2には状態保持レジスタ5の詳細が載っている。こ
こにはレジスタ2のデータがロード済で、有効な値であ
るかを示すフラグビットが用意されている。
こにはレジスタ2のデータがロード済で、有効な値であ
るかを示すフラグビットが用意されている。
レジスタ2のアドレス指定部は仮想メモリ上のアドレス
を示しており、実際の記憶装置上のアドレスはアドレス
変換手段3によって決定される。
を示しており、実際の記憶装置上のアドレスはアドレス
変換手段3によって決定される。
またアドレスバス管理手段4はCPUのアドレス変換手
段3や、他の周辺装置からのアドレスデータを監視して
いる。従ってアドレスチェック手段6は、アドレス変換
手段3からのアドレスデータと他の周辺からのアドレス
データが一致するかどうかをチェックすることが可能で
ある。
段3や、他の周辺装置からのアドレスデータを監視して
いる。従ってアドレスチェック手段6は、アドレス変換
手段3からのアドレスデータと他の周辺からのアドレス
データが一致するかどうかをチェックすることが可能で
ある。
第5図には、アドレスチェック手段6の動きが示されて
いる。アドレスチェック手段6は、アドレス変換手段3
のアドレスデータと、アドレスバス管理手段4が把握し
ているアドレスバス上のアドレスデータを比較する(5
−1)、5−1の比較は、要するにレジスタ2のアドレ
ス指定部の示すメモリ領域と、同一のアドレスに他の周
辺装置からのメモリアクセス要求がないかどうかのチェ
ックである。さて5−1のチェックで一致する場合、レ
ジスタ2のデータ部の内容とメモリ内容の不一致が発生
する可能性が出るため、このデータ部の内容をリストア
する必要がある。本発明ではこの処理を、割り込みによ
って起動されるプログラムで行っている。そのために5
−2では割り込み制御手段7へ通知をする。5−2によ
って起動される専用の割り込みは、CPUに対して割り
込み制御手段7が割り込み発生通知をすることで行われ
る。
いる。アドレスチェック手段6は、アドレス変換手段3
のアドレスデータと、アドレスバス管理手段4が把握し
ているアドレスバス上のアドレスデータを比較する(5
−1)、5−1の比較は、要するにレジスタ2のアドレ
ス指定部の示すメモリ領域と、同一のアドレスに他の周
辺装置からのメモリアクセス要求がないかどうかのチェ
ックである。さて5−1のチェックで一致する場合、レ
ジスタ2のデータ部の内容とメモリ内容の不一致が発生
する可能性が出るため、このデータ部の内容をリストア
する必要がある。本発明ではこの処理を、割り込みによ
って起動されるプログラムで行っている。そのために5
−2では割り込み制御手段7へ通知をする。5−2によ
って起動される専用の割り込みは、CPUに対して割り
込み制御手段7が割り込み発生通知をすることで行われ
る。
この割り込み処理については第6図で説明する。5−1
のチェックでアドレスデータが不一致ならば、レジスタ
2のデータ部の内容はりストアの必要がないと判断され
、5−2の処理は行わない。
のチェックでアドレスデータが不一致ならば、レジスタ
2のデータ部の内容はりストアの必要がないと判断され
、5−2の処理は行わない。
割り込み制御手段7による通知で、第6図に示される割
り込み処理が起動されると、まずレジスタ2のアドレス
指定部が示すメモリ領域にデータ部の内容をリストアす
る(6−1)。6−1によってレジスタ2は次のメモリ
のアクセス要求時にはメモリからロードする必要が生ず
る。レジスタ2のデータ部にあるデータが無効であるこ
とを示すためにこの後、状態保持レジスタ5のロード済
フラグをオフにしておく (6−2)。
り込み処理が起動されると、まずレジスタ2のアドレス
指定部が示すメモリ領域にデータ部の内容をリストアす
る(6−1)。6−1によってレジスタ2は次のメモリ
のアクセス要求時にはメモリからロードする必要が生ず
る。レジスタ2のデータ部にあるデータが無効であるこ
とを示すためにこの後、状態保持レジスタ5のロード済
フラグをオフにしておく (6−2)。
以上の一連動作によって、メモリからのデータのロード
やりストアは自動化され、アクセスも最小限に押さえら
れ、利用者はデータがロードされているかどうかを気に
する必要がな(なる。
やりストアは自動化され、アクセスも最小限に押さえら
れ、利用者はデータがロードされているかどうかを気に
する必要がな(なる。
[発明の効果]
本発明はCPU内のレジスタのデータ処理制御方式に関
して以下に述べるような効果がある。
して以下に述べるような効果がある。
■利用者はデータのロード/リストアを一切意識せずに
プログラミングが可能である。
プログラミングが可能である。
■無駄なメモリアクセスを消滅できる。
■メモリの内容とレジスタ2のデータ部の内容が常に一
致するため、レジスタ間の転送命令を併用することでメ
モリにアクセスするよりもずっと高速に処理が可能にな
る。
致するため、レジスタ間の転送命令を併用することでメ
モリにアクセスするよりもずっと高速に処理が可能にな
る。
第1図は本発明の実施例を示す例
第2図は従来のCPUによるプログラミングと、本発明
によるCPUでのプログラミングの差異を示す例 第3図はレジスタ2専用命令に関して命令解釈手段1が
取る動きを示すフロー 第4図はレジスタ2の構造と、状態保持レジスタ5の構
造を示す図 第5図はアドレスチェック手段6の動きを示すフロー 第6図は割り込み処理のフロー 第1図から第6図において 1・・・命令解釈手段1.2・・・レジスタ2.3・・
・アドレス変換子pj3.4・・・アドレスバス管理手
段4.5−・・状態保持レジスタ5.6・・・アドレス
チェック手段6.7・・・割り込み制御手段7第1 CPLI内部 他の周辺装置 第3図 レジスタ2専用命令に関する命令解釈手段lの動き第2
図 例°メモリの内容にマスクをかけリストアした後1 レ
ジスタBの内容と等しければ、−7ブする ※嗣央:;咳するアドレスはmmmとするマスクバク−
7はmaskで定義されているとするツヤノブ先のアド
レスはl abe lで示されている従来のプログラミ
ング例(レノスタ名をとしている) OAD OR AVE MP ZE mmm A、mask A、mmm A、B abe データをレジスタAにロードする f−夕をマスクする。 データをリストアする。 レジスタAをレジスタBと比較 abe Iにノヤンブする。 本発明によるプログラミング例(レジスタ2をX′とし
ている) RX MPX ZE mask abel データをマスクする。 レジスタXをレジスタBと比較。 abe lにジャノブする。 ※注釈:ORXはレジスタ2専用のOR命令CMPXは
レジスタ2専用のCMPel令第4図 4−ル レジスタ2の構造 状態保持レジスタ5の構造 (−一一一−レジスタ2にデータがロード済かどうかを
示すフラグ第5図 アドレスチェック手段6の動き 第 図 割り込み発生時のCPUの動き
によるCPUでのプログラミングの差異を示す例 第3図はレジスタ2専用命令に関して命令解釈手段1が
取る動きを示すフロー 第4図はレジスタ2の構造と、状態保持レジスタ5の構
造を示す図 第5図はアドレスチェック手段6の動きを示すフロー 第6図は割り込み処理のフロー 第1図から第6図において 1・・・命令解釈手段1.2・・・レジスタ2.3・・
・アドレス変換子pj3.4・・・アドレスバス管理手
段4.5−・・状態保持レジスタ5.6・・・アドレス
チェック手段6.7・・・割り込み制御手段7第1 CPLI内部 他の周辺装置 第3図 レジスタ2専用命令に関する命令解釈手段lの動き第2
図 例°メモリの内容にマスクをかけリストアした後1 レ
ジスタBの内容と等しければ、−7ブする ※嗣央:;咳するアドレスはmmmとするマスクバク−
7はmaskで定義されているとするツヤノブ先のアド
レスはl abe lで示されている従来のプログラミ
ング例(レノスタ名をとしている) OAD OR AVE MP ZE mmm A、mask A、mmm A、B abe データをレジスタAにロードする f−夕をマスクする。 データをリストアする。 レジスタAをレジスタBと比較 abe Iにノヤンブする。 本発明によるプログラミング例(レジスタ2をX′とし
ている) RX MPX ZE mask abel データをマスクする。 レジスタXをレジスタBと比較。 abe lにジャノブする。 ※注釈:ORXはレジスタ2専用のOR命令CMPXは
レジスタ2専用のCMPel令第4図 4−ル レジスタ2の構造 状態保持レジスタ5の構造 (−一一一−レジスタ2にデータがロード済かどうかを
示すフラグ第5図 アドレスチェック手段6の動き 第 図 割り込み発生時のCPUの動き
Claims (1)
- 命令解釈手段と、アドレス指定部とデータ部のペアから
構成されるレジスタと、前記レジスタのアドレス指定部
のアドレスを変換するアドレス変換手段と、アドレスバ
スの入口に位置しCPUや他の周辺装置からのアドレス
線の管理を行うアドレスバス管理手段と、前記レジスタ
の最新状態を保持する状態保持レジスタと、前記アドレ
ス変換手段の示すアドレスと前記アドレスバス管理手段
の示すアドレスを比較チェックするアドレスチェック手
段と、前記アドレスチェック手段の要請を受けて割り込
み信号をCPUに向けて発する割り込み制御手段から成
り、利用者プログラムによるCPUからのメモリアクセ
スにおいてメモリ中のデータを自動ロード/リストアす
ることにより、前記レジスタのデータ部を更新すること
を特徴とするレジスタのデータ処理制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23590190A JPH04116740A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | レジスタのデータ処理制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23590190A JPH04116740A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | レジスタのデータ処理制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116740A true JPH04116740A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16992915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23590190A Pending JPH04116740A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | レジスタのデータ処理制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04116740A (ja) |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23590190A patent/JPH04116740A/ja active Pending
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