JPH04116663A - 複写機現像剤のキャリア - Google Patents
複写機現像剤のキャリアInfo
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- JPH04116663A JPH04116663A JP2237868A JP23786890A JPH04116663A JP H04116663 A JPH04116663 A JP H04116663A JP 2237868 A JP2237868 A JP 2237868A JP 23786890 A JP23786890 A JP 23786890A JP H04116663 A JPH04116663 A JP H04116663A
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Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、電子式複写機における現像剤のキャリアに関
するものである。
するものである。
従来より、種々の電子式複写機の内、二成分磁気ブラシ
方式の電子式複写機では、色々な添加剤が添加された樹
脂粉から成るトナーと鉄やフェライト等の金属粉をコア
材とするキャリアとを現像剤として使用している。
方式の電子式複写機では、色々な添加剤が添加された樹
脂粉から成るトナーと鉄やフェライト等の金属粉をコア
材とするキャリアとを現像剤として使用している。
このキャリアは、通常、その金属粉の表面に、シリコン
樹脂やフッ素高分子樹脂等のコート剤が塗布されて、用
いられている。
樹脂やフッ素高分子樹脂等のコート剤が塗布されて、用
いられている。
このコート剤をキャリアに塗布する目的は主に次に述べ
る３つ機能を付与することにある。それは、■トナーに
所望の極性および帯電を長期にわたり安定して付与する
■キャリアの電気抵抗を制御することにより、得られる
画質を制御する■キャリア粒子表面にトナー粒子が固着
する、いわゆる、スペントを防止するため、キャリア粒
子表面に滑り性、つまり固着防止性を付与する。
る３つ機能を付与することにある。それは、■トナーに
所望の極性および帯電を長期にわたり安定して付与する
■キャリアの電気抵抗を制御することにより、得られる
画質を制御する■キャリア粒子表面にトナー粒子が固着
する、いわゆる、スペントを防止するため、キャリア粒
子表面に滑り性、つまり固着防止性を付与する。
これらの機能を付与することにより、現像剤の寿命を延
ばす、すなわち現像剤の耐剛性を向上させている。
ばす、すなわち現像剤の耐剛性を向上させている。
ところが、上記のような機能をすべて備えるようなコー
ト剤はなかなか作りだせず、したがってそのような機能
を有するキャリアは得難いという問題を生じている。
ト剤はなかなか作りだせず、したがってそのような機能
を有するキャリアは得難いという問題を生じている。
例えば、フッ素高分子樹脂の一つであるＰＦＡ（Ｔｅ
ｔｒａｆ １ｕｏｒｏｅ ｔｙ Ｉｅｎｅ−ｐｅｒｆ
１ｕｏｒｏａ ］ ｋｙ Ｉ ｖ ｉｎｙ ｌｅ ｔｈ
ｅｒｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）はコート剤として広く用いら
れており、低摩擦抵抗であることから滑り性が非常に高
く、トナーのキャリアへの固着（スペント）を抑制する
ことにより、耐剛性には優れているが、広い電気抵抗制
御性、高帯電性を有していない。
ｔｒａｆ １ｕｏｒｏｅ ｔｙ Ｉｅｎｅ−ｐｅｒｆ
１ｕｏｒｏａ ］ ｋｙ Ｉ ｖ ｉｎｙ ｌｅ ｔｈ
ｅｒｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）はコート剤として広く用いら
れており、低摩擦抵抗であることから滑り性が非常に高
く、トナーのキャリアへの固着（スペント）を抑制する
ことにより、耐剛性には優れているが、広い電気抵抗制
御性、高帯電性を有していない。
また、エポキシ樹脂バインダー中にＦ Ｅ Ｐ （Ｆｌ
ｕｏｒｉｎａｔｅｄｅｔｈｙｌｅｎｅ−ｐｒｏｐｙｌｅ
ｎｅ ｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）を分散したコート剤は、高
帯電性を有し、また、ＦＥＰＯ量やコート層の厚さを変
化させることにより、キャリアの電気抵抗を幅広く変化
させることができるという面で非常に優れているが、脆
いためストレスに弱くコア材から剥離し易い。このため
、キャリアの物性を変化させ様々なトラブルを引き起こ
す。
ｕｏｒｉｎａｔｅｄｅｔｈｙｌｅｎｅ−ｐｒｏｐｙｌｅ
ｎｅ ｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）を分散したコート剤は、高
帯電性を有し、また、ＦＥＰＯ量やコート層の厚さを変
化させることにより、キャリアの電気抵抗を幅広く変化
させることができるという面で非常に優れているが、脆
いためストレスに弱くコア材から剥離し易い。このため
、キャリアの物性を変化させ様々なトラブルを引き起こ
す。
一方、ポリアミドイミド樹脂バインダー中にＦＥＰを分
散したコート剤は、エポキシバインダーの弱点である脆
さを改善し、コア材との結着力を向上させストレスには
強くなるが、高帯電性が得られない。
散したコート剤は、エポキシバインダーの弱点である脆
さを改善し、コア材との結着力を向上させストレスには
強くなるが、高帯電性が得られない。
このように、上記の各コート剤にはそれぞれ長所、短所
を有しており、前記の３つの機能を同時に充たすような
キャリアは得られていない。
を有しており、前記の３つの機能を同時に充たすような
キャリアは得られていない。
したがって、本発明の目的は、帯電性制御、耐久性、電
気抵抗制御性、耐剛性の優れたキャリアを提供すること
にある。
気抵抗制御性、耐剛性の優れたキャリアを提供すること
にある。
本発明に係る複写機現像剤のキャリアは、」１記課題を
解決するために、ふっ素樹脂等の機能付与材より成るコ
ート剤を用いて磁性体材料から成るコア材の表面にコー
ト剤層が形成されて成る複写機現像剤のキャリアにおい
て、上記コート剤層が、滑り性制御、電気抵抗制御、帯
電性制御、結着性制御等の機能を少なくとも一つ有する
複数のコート剤を用いて多層構造に形成されていること
を特徴としている。
解決するために、ふっ素樹脂等の機能付与材より成るコ
ート剤を用いて磁性体材料から成るコア材の表面にコー
ト剤層が形成されて成る複写機現像剤のキャリアにおい
て、上記コート剤層が、滑り性制御、電気抵抗制御、帯
電性制御、結着性制御等の機能を少なくとも一つ有する
複数のコート剤を用いて多層構造に形成されていること
を特徴としている。
〔作 用］
上記の構成によれば、高い滑り性による耐剛性トナーに
応じて最適な帯電性および電気抵抗が得られる対応性、
高結着性に起因する耐久性等の優れた特性を同時に有す
るキャリアを得ることができる。
応じて最適な帯電性および電気抵抗が得られる対応性、
高結着性に起因する耐久性等の優れた特性を同時に有す
るキャリアを得ることができる。
本発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
第１図に示すように、複写機現像剤のキャリア１におけ
る、そのコア材２の表面にはそれぞれ異なる３種のコー
ト剤を用いて、３層構造と成っている。このコア材２は
、鉄粉、フェライト等の磁性材料から成っており、形状
は偏平球状、不定型等に成形され、大きさは平均粒径で
５０〜２００μ程度である。
る、そのコア材２の表面にはそれぞれ異なる３種のコー
ト剤を用いて、３層構造と成っている。このコア材２は
、鉄粉、フェライト等の磁性材料から成っており、形状
は偏平球状、不定型等に成形され、大きさは平均粒径で
５０〜２００μ程度である。
まず、このコア材２と接する最下層には、コア材２との
結着力の強いコート剤、例えば、ポリアミドイミド樹脂
バインダー中にＦ Ｅ Ｐ （Ｆｌｕｏｒｉｎａｔｅｄ
ｅｔｈｙｌｅｎｅ−ｐｒｏｐｙｌｅｎｅ ｃｏｐｏｌｙ
ｍｅｒ）を分散して成るコート剤を用いて第１コート剤
層５が形成されている。
結着力の強いコート剤、例えば、ポリアミドイミド樹脂
バインダー中にＦ Ｅ Ｐ （Ｆｌｕｏｒｉｎａｔｅｄ
ｅｔｈｙｌｅｎｅ−ｐｒｏｐｙｌｅｎｅ ｃｏｐｏｌｙ
ｍｅｒ）を分散して成るコート剤を用いて第１コート剤
層５が形成されている。
次に、その第１コート剤層５０表面には、広い電気抵抗
制御性および高帯電性を備えるコート剤、例えば、エポ
キシバインダー中に上記ＦＥＰを分散して成るコート剤
を用いた第２コート剤層４が作製されている。
制御性および高帯電性を備えるコート剤、例えば、エポ
キシバインダー中に上記ＦＥＰを分散して成るコート剤
を用いた第２コート剤層４が作製されている。
さらに、この第２コート剤層４の表面上には、摩捺抵抗
係数の小さい、すなわち滑り性の高い、このためトナー
との接着性が低下することによりトナーのスペントの少
ないコート剤、例えば、ＰＦ Ａ （Ｔｅｔｒａｆｌｕ
ｏｒｏｅｔｙｌｅｎｅ−ｐｅｒｆｌｕｏｒｏａｌｋｙｌ
ｖｉｎｙｌｅｔｈｅｒｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）より成るコ
ート剤がコーティングされて第３コート剤層３が設けら
れている。
係数の小さい、すなわち滑り性の高い、このためトナー
との接着性が低下することによりトナーのスペントの少
ないコート剤、例えば、ＰＦ Ａ （Ｔｅｔｒａｆｌｕ
ｏｒｏｅｔｙｌｅｎｅ−ｐｅｒｆｌｕｏｒｏａｌｋｙｌ
ｖｉｎｙｌｅｔｈｅｒｃｏｐｏｌｙｍｅｒ）より成るコ
ート剤がコーティングされて第３コート剤層３が設けら
れている。
このキャリア１は、第１コート剤層５とコア材２との結
着力は強いので、コア材２から剥がれ難く、また、各層
間においてはそれぞれの隣接する樹脂間の結着力は近い
成分を含むため各層間も剥がれ難い。それらのことから
、衝撃等のストレスには強（なる。
着力は強いので、コア材２から剥がれ難く、また、各層
間においてはそれぞれの隣接する樹脂間の結着力は近い
成分を含むため各層間も剥がれ難い。それらのことから
、衝撃等のストレスには強（なる。
また、第２コート剤層４により、電気抵抗制御性、高帯
電性が、長期間安定して付与されることから、よりトナ
ー粒子を長期間安定して搬送することができる。したが
って、画像カブリの少な０、階調性や文字再現性等の高
画質が長期間にわたって得られる。
電性が、長期間安定して付与されることから、よりトナ
ー粒子を長期間安定して搬送することができる。したが
って、画像カブリの少な０、階調性や文字再現性等の高
画質が長期間にわたって得られる。
一方、第３コート剤層３は、摩擦抵抗が極めて小さいた
めすべり性が非常に高い。このため、トナーのキャリア
への固着、いわゆるトナーのスペントが防止される。こ
のことから、キャリアの寿命が延び、高い耐剛性を有す
る。ここでＩ、ｓうスペントとは、キャリア表面にトナ
ーが固着し、キャリアが汚染されることをいい、このス
ペントが進行すると、キャリアの電気抵抗が−Ｆ昇し、
コピーの画像濃度が低下してくる。
めすべり性が非常に高い。このため、トナーのキャリア
への固着、いわゆるトナーのスペントが防止される。こ
のことから、キャリアの寿命が延び、高い耐剛性を有す
る。ここでＩ、ｓうスペントとは、キャリア表面にトナ
ーが固着し、キャリアが汚染されることをいい、このス
ペントが進行すると、キャリアの電気抵抗が−Ｆ昇し、
コピーの画像濃度が低下してくる。
そこで、上記構成のキャリア１と従来からあるシリコン
樹脂コート剤単層のキャリアとを用し１て、複写機にお
ける実写ランニングテストでの比較を行った。なお、使
用したトナーはポリエステル樹脂中に電荷調整剤、色材
を分散させた物を用（Ａだ。
樹脂コート剤単層のキャリアとを用し１て、複写機にお
ける実写ランニングテストでの比較を行った。なお、使
用したトナーはポリエステル樹脂中に電荷調整剤、色材
を分散させた物を用（Ａだ。
まず、画像濃度の変化を調べた。その結果を第２図に示
した。なお、図中において、実線番まキャリア１を用い
た結果、破線は従来のシリコン樹月旨コート剤単層のキ
ャリアを用いた結果を示す。また、以下に示す図中にお
いても実線、破線番よ同＋ｉのことを示すものとする。
した。なお、図中において、実線番まキャリア１を用い
た結果、破線は従来のシリコン樹月旨コート剤単層のキ
ャリアを用いた結果を示す。また、以下に示す図中にお
いても実線、破線番よ同＋ｉのことを示すものとする。
第２図から明らかなように、キャリア１巳よ寿命が長（
、従来より優れた画像安定性を有してしまた、このこと
は、キャリア１の帯電性および電気抵抗が安定している
ためトナーの搬送が安定しており、また、耐スペント性
および耐久性Ｇこ優れてＧするためキャリア１の物性の
変化が少なし１ことを示している。
、従来より優れた画像安定性を有してしまた、このこと
は、キャリア１の帯電性および電気抵抗が安定している
ためトナーの搬送が安定しており、また、耐スペント性
および耐久性Ｇこ優れてＧするためキャリア１の物性の
変化が少なし１ことを示している。
次に、カブリ値の変化を調べた。その結果を第３図に示
した。
した。
第３図から明らかなように、コピー枚数１万枚において
もキャリア１は従来よりカブリの少なし）優れた特性を
示した。これは、キャリア１の帯電性が安定しており、
したがって、トナーの帯電性も安定していることを示し
ている。
もキャリア１は従来よりカブリの少なし）優れた特性を
示した。これは、キャリア１の帯電性が安定しており、
したがって、トナーの帯電性も安定していることを示し
ている。
そこで、トナー帯電量の変化を調べた。その結果を第４
図に示した。
図に示した。
第４図から明らかなように、キャリア１においてはその
トナー帯電量の変化は少なく、優れたトナー帯電量の安
定性を示した。
トナー帯電量の変化は少なく、優れたトナー帯電量の安
定性を示した。
このように、キャリア１は３層の機能分離型コート剤層
を有することにより、幅広い電気抵抗、優れた耐刷性、
耐久性および高帯電性を長期にわたり安定に有するとい
う優れた特性を備えている。
を有することにより、幅広い電気抵抗、優れた耐刷性、
耐久性および高帯電性を長期にわたり安定に有するとい
う優れた特性を備えている。
なお、上記構成では、３層の機能分離型コート剤層を有
していたが、２層もしくは３層以上の機能分離型コート
剤層を備える構成も可能である。
していたが、２層もしくは３層以上の機能分離型コート
剤層を備える構成も可能である。
また、必要とされる機能に応じて、上記の各素材と異な
る素材を用いて構成することもできる。
る素材を用いて構成することもできる。
本発明に係る複写機現像剤のキャリアは、以上のように
、コア材の表面に形成されるコート剤層が、滑り性制御
、電気抵抗制御、帯電性制御、結着性制御等の機能を少
なくとも一つ有する複数のコート剤を用いて多層構造に
形成されてし）るｆｌｉｔ成である。
、コア材の表面に形成されるコート剤層が、滑り性制御
、電気抵抗制御、帯電性制御、結着性制御等の機能を少
なくとも一つ有する複数のコート剤を用いて多層構造に
形成されてし）るｆｌｉｔ成である。
これにより、滑り性の良いことによる優れた耐刷性、ト
ナーに応じて最適な帯電性および電気抵抗が得られるこ
とからの高画質、高結着性に起因する耐久性による画像
の安定性等の優れた特１生を同時に有するキャリアを得
ることができるとし）う効果を奏する。
ナーに応じて最適な帯電性および電気抵抗が得られるこ
とからの高画質、高結着性に起因する耐久性による画像
の安定性等の優れた特１生を同時に有するキャリアを得
ることができるとし）う効果を奏する。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第１図は各コート剤層の形成されてしするギヤ１ノアの
要部断面図である。 第２図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合の画像濃度変化を示すグラ
フである。なお、本実施例のキャリアの結果は実線で、
従来のキャリアの結果しま破線で示した。また、以下の
各図にお）ｓでも同様のことを示すこととする。 第３図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合のカブリ値の変化を示すグ
ラフである。 第４図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合のトナー帯電量の変化を示
すグラフである。 １はキャリア、２はコア材、３は第３コート剤層、４は
第２コート剤層、５は第１コート剤層である。 特許出願人 シャープ 株式会社コピー枚孜（
Ｘ１００Ｏ枚）
る。 第１図は各コート剤層の形成されてしするギヤ１ノアの
要部断面図である。 第２図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合の画像濃度変化を示すグラ
フである。なお、本実施例のキャリアの結果は実線で、
従来のキャリアの結果しま破線で示した。また、以下の
各図にお）ｓでも同様のことを示すこととする。 第３図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合のカブリ値の変化を示すグ
ラフである。 第４図は実写ランニングテストにおける本実施例および
従来のキャリアを用いた場合のトナー帯電量の変化を示
すグラフである。 １はキャリア、２はコア材、３は第３コート剤層、４は
第２コート剤層、５は第１コート剤層である。 特許出願人 シャープ 株式会社コピー枚孜（
Ｘ１００Ｏ枚）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ふっ素樹脂等の機能付与材より成るコート剤を用い
て磁性体材料から成るコア材の表面にコート剤層が形成
されて成る複写機現像剤のキャリアにおいて、 上記コート剤層が、滑り性制御、電気抵抗制御、帯電性
制御、結着性制御等の機能を少なくとも一つ有する複数
のコート剤を用いて多層構造に形成されていることを特
徴とする複写機現像剤のキャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237868A JPH04116663A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複写機現像剤のキャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237868A JPH04116663A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複写機現像剤のキャリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116663A true JPH04116663A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=17021610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2237868A Pending JPH04116663A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複写機現像剤のキャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003167389A (ja) * | 2001-05-24 | 2003-06-13 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用キャリア及び現像剤 |
| JP2013068684A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Kyocera Document Solutions Inc | ２成分現像剤 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2237868A patent/JPH04116663A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003167389A (ja) * | 2001-05-24 | 2003-06-13 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用キャリア及び現像剤 |
| JP2013068684A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Kyocera Document Solutions Inc | ２成分現像剤 |
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