JPH0411622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の概略図、第２図は同作用
説明図、第３図はセパレーターの正面図、第４図
は同側面図、第５図はセパレーターの作用説明図
、第６図は融着線を示す説明図、、第７図はシー
トカバー単体を示す平面図、第８図は同斜視図、
第９図はシートにシートカバーをかぶせた状態を
示す説明図、第１０図、第１１図は従来のシート
カバーの説明図である。 符号の説明、１……素材、１ａ，１ｂ……片面
、２……袋（シートカバー）、３……頂辺（袋の
）、４……底辺（袋の），５……熱融着線、６…
…窓、７……巻付けビーム、８……送出しローラ
ー、９，９′……支持ローラー、１０……セパレ
ーター、１１……窓、１２……ローラー、１３…
…軸、１５，１５′……金型、１６、１６′……
シリンダー、１７，１７′……押えローラー、１
９……プレスシール金型、１９′……受台、２０
，２０′……テフロン無端ベルト、２２……裁断
ピース、２３……中心線、２４……小孔、２５…
…熱シール、２６……袋状シートカバー、２７…
…椅子の底縁、２８……ゴム紐、３１，３１′…
…同調駆動ローラー、３２……切り屑片、３３…
…ダンサーローラー、３４……下部ベルト装置、
３５……上部ベルト装置、４１……ヒーター、４
２……油圧装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機体の下方部位置に取付けられた素材１巻
   付けビーム７と下記各機構に係合して設けられる
   素材送出しローラー８とより成る送出し機構、機
   体の上部位置に装着される扁平な板体に開けた窓
   １１内に自在回転ローラー１２を軸支して成るセ
   パレーター１０を該板体の両サイドより１対の支
   持ローラー９，９′で支持するよう構成されたセ
   パレーター機構、前記セパレーターの表裏両面に
   夫々対向する位置に装着された１対の油圧シリン
   ダーとシリンダーの先端に取付ける金型とより成
   る金型機構、及び上記金型機構に隣接する位置に
   装着される上下１対のテフロン無端ベルト２０，
   ２０′と上部テフロン無端ベルト２０に係合する
   プレスシール金型１９とヒーター装置４１及び下
   部テフロン無端ベルト２０′に係合する受台１９
   ′とより成る熱融着機構とから構成されており、
   且つ各機構及び送出しローラーが駆動源により同
   調的に駆動されることを特徴とするシートカバー
   の連続製造装置。 (2) 熱融着機構に続いて、上下１対の無端ベル
   トより成り、上部無端ベルトが入口側に於て下部
   無端ベルトと接触せず、出口側に於てのみ接触す
   る構成としたシートカバー単体切離し機構を付加
   したものである請求項(1)記載のシートカバーの
   連続製造装置。 (3) 熱融着機構に於て、ミシン目刃をこれに組
   込んだ請求項(1)及び(2)記載のシートカバーの連
   続製造装置。