JPH0411595A - 吃水計測方法 - Google Patents
吃水計測方法Info
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- JPH0411595A JPH0411595A JP11451490A JP11451490A JPH0411595A JP H0411595 A JPH0411595 A JP H0411595A JP 11451490 A JP11451490 A JP 11451490A JP 11451490 A JP11451490 A JP 11451490A JP H0411595 A JPH0411595 A JP H0411595A
- Authority
- JP
- Japan
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- scale
- guide rod
- rod
- draft line
- sea
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract 2
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 208000031361 Hiccup Diseases 0.000 description 3
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は船舶、特にワインカップ型船体を有する船舶の
吃水計測方法に関する。
吃水計測方法に関する。
[従来の技術]
船舶の吃水の計測は、第2図のように船体21の舷側2
2に吃水マーク23を設け、舷側に゛設けた固定梯子か
ら身をのりだして吃水マークを読み取ったり、海面に浮
かべたボートで吃水マークを設けた舷側に近づき吃水マ
ークを読み取るという方法で行なわれている。
2に吃水マーク23を設け、舷側に゛設けた固定梯子か
ら身をのりだして吃水マークを読み取ったり、海面に浮
かべたボートで吃水マークを設けた舷側に近づき吃水マ
ークを読み取るという方法で行なわれている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の船舶の吃水の計測方法には、次の
ような問題点があった。
ような問題点があった。
(1)梯子による場合°ワインカップ型の船体を有する
船舶の場合には、吃水マークを読み取るために、身体を
大きく海上にのりださねばならず、特にプロペラ付近は
危険である。
船舶の場合には、吃水マークを読み取るために、身体を
大きく海上にのりださねばならず、特にプロペラ付近は
危険である。
(2)ボートによる場合:吃水を計測するのに手間ひま
がかかりすぎる。
がかかりすぎる。
この発明は、従来技術の上記のような問題点を解消し、
安全かつ容易に船舶の吃水が計測できる吃水計測方法を
提供することを目的としている。
安全かつ容易に船舶の吃水が計測できる吃水計測方法を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る吃水計測方法は、舷側から固定して海中
に吊下げたテレスコープ式ガイド棒と、このガイド棒に
ガイドされ海面上を上下するフロートを有するテレスコ
ープ式目盛棒と、船上に設けた目盛読取針とにより、吃
水を計測する吃水計測方法である [作用コ この発明に係る吃水計測方法は、舷側から海中にテレス
コープ式ガイド棒を繰りだして吊り下げ、このガイド棒
にガイドされ海面上を上下するフロートを有するテレス
コープ式目盛棒を繰りだして、ガイド棒と平行するよう
に配置する。目盛棒は海面が上下するたびに上下するが
、船上に設けた目盛読取針と合致した目盛を読み取るこ
とにより、あらゆるタイミングでの吃水を計測すること
ができる。
に吊下げたテレスコープ式ガイド棒と、このガイド棒に
ガイドされ海面上を上下するフロートを有するテレスコ
ープ式目盛棒と、船上に設けた目盛読取針とにより、吃
水を計測する吃水計測方法である [作用コ この発明に係る吃水計測方法は、舷側から海中にテレス
コープ式ガイド棒を繰りだして吊り下げ、このガイド棒
にガイドされ海面上を上下するフロートを有するテレス
コープ式目盛棒を繰りだして、ガイド棒と平行するよう
に配置する。目盛棒は海面が上下するたびに上下するが
、船上に設けた目盛読取針と合致した目盛を読み取るこ
とにより、あらゆるタイミングでの吃水を計測すること
ができる。
また、ガイド棒および目盛棒ともテレスコープ式である
ので、使用しない時にはコンパクトに収納できる。
ので、使用しない時にはコンパクトに収納できる。
[実施例]
本発明の1実施例の吃水計測方法を第1図により説明す
る。第1図は、本発明の1実施例の吃水計測方法に使用
するガイド棒および目盛棒の取り付は状況を示す側面図
である6本発明の1実施例の吃水計測方法においては、
船体lに固定して取り付けた固定金具2でガイド棒支持
金具3を固定し、このガイド棒支持金具3からテレスコ
ープ式のガイド棒4を繰りだして、ガイド棒4の先端が
一部海中5に没するように、垂直に吊り下げる。
る。第1図は、本発明の1実施例の吃水計測方法に使用
するガイド棒および目盛棒の取り付は状況を示す側面図
である6本発明の1実施例の吃水計測方法においては、
船体lに固定して取り付けた固定金具2でガイド棒支持
金具3を固定し、このガイド棒支持金具3からテレスコ
ープ式のガイド棒4を繰りだして、ガイド棒4の先端が
一部海中5に没するように、垂直に吊り下げる。
そして、このガイド棒4に中心部が挟まるとともに海面
に浮かんでいるフロート6を有するテレスコープ式目盛
棒7を、繰りだしてガイド棒4に平行して配置する。目
盛棒7には吃水を示す目盛が目盛られているので、吃水
を計測する時には、船体l上に固定して配!した目盛読
取針8と合致する目盛を読み取ればよい。
に浮かんでいるフロート6を有するテレスコープ式目盛
棒7を、繰りだしてガイド棒4に平行して配置する。目
盛棒7には吃水を示す目盛が目盛られているので、吃水
を計測する時には、船体l上に固定して配!した目盛読
取針8と合致する目盛を読み取ればよい。
ガイド棒4および目盛棒7は全長が長くなるが、テレス
コープ式になっているので、使用しない時は、繰り込ん
で短くして収納できるので、場所を取ることはない。
コープ式になっているので、使用しない時は、繰り込ん
で短くして収納できるので、場所を取ることはない。
[発明の効果コ
本発明により、船舶の吃水が安全がつ容易に計測できる
。また、機械的作動部分が少なく、電気機器を使用した
精密作動部がないので、故障が少なく安価であると同時
に高い信頼性が得られる。
。また、機械的作動部分が少なく、電気機器を使用した
精密作動部がないので、故障が少なく安価であると同時
に高い信頼性が得られる。
第1図は本発明の1実施例の吃水計測方法に使用するガ
イド棒および目盛棒の取り付は状況を示す側面図、第2
図は船舶の吃水マークを示す説明図である。 2・・・固定金具、3・・・ガイド棒支持金具、4・・
・ガイド棒、6・・・フロート、7・・・目盛棒、8・
・・目盛読取針。
イド棒および目盛棒の取り付は状況を示す側面図、第2
図は船舶の吃水マークを示す説明図である。 2・・・固定金具、3・・・ガイド棒支持金具、4・・
・ガイド棒、6・・・フロート、7・・・目盛棒、8・
・・目盛読取針。
Claims (1)
- 舷側から固定して海中に吊下げたテレスコープ式ガイド
棒と、このガイド棒にガイドされ海面上を上下するフロ
ートを有するテレスコープ式目盛棒と、船上に設けた目
盛読取針とにより、吃水を計測することを特徴とする吃
水計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11451490A JPH0411595A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 吃水計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11451490A JPH0411595A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 吃水計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411595A true JPH0411595A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14639659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11451490A Pending JPH0411595A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 吃水計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411595A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100335215B1 (ko) * | 2000-06-12 | 2002-05-04 | 김형벽ㅂ | 흘수 측정 장치 |
WO2012071904A1 (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 武汉静磁栅机电制造有限公司 | 船舶智能水尺计重装置 |
WO2019207637A1 (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社環境資源開発コンサルタント | 水中設置アンカーの強度試験方法および浮体 |
CN112389601A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-23 | 中船澄西船舶修造有限公司 | 一种船舶吃水测量工装及使用其的测量方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11451490A patent/JPH0411595A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100335215B1 (ko) * | 2000-06-12 | 2002-05-04 | 김형벽ㅂ | 흘수 측정 장치 |
WO2012071904A1 (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 武汉静磁栅机电制造有限公司 | 船舶智能水尺计重装置 |
WO2019207637A1 (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社環境資源開発コンサルタント | 水中設置アンカーの強度試験方法および浮体 |
TWI760516B (zh) * | 2018-04-24 | 2022-04-11 | 日商環境資源開發顧問股份有限公司 | 水下設置錨之強度測試方法 |
CN112389601A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-23 | 中船澄西船舶修造有限公司 | 一种船舶吃水测量工装及使用其的测量方法 |
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