JPH04114593A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH04114593A JPH04114593A JP2234815A JP23481590A JPH04114593A JP H04114593 A JPH04114593 A JP H04114593A JP 2234815 A JP2234815 A JP 2234815A JP 23481590 A JP23481590 A JP 23481590A JP H04114593 A JPH04114593 A JP H04114593A
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- Japan
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- signal
- tci
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- video signal
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Links
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 241000221035 Santalaceae Species 0.000 description 2
- 235000008632 Santalum album Nutrition 0.000 description 2
- RCJVRSBWZCNNQT-UHFFFAOYSA-N dichloridooxygen Chemical compound ClOCl RCJVRSBWZCNNQT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号処理装置に関し、特に映像信号のノイ
ズ低減を行う映像信号処理装置に関する。
ズ低減を行う映像信号処理装置に関する。
こ従来の技術〕
映像信号はフィールド間の自己相関性が高いため、フィ
ールド毎に累積加算すれば、信号は単純加算であるがノ
イズは実効値加算であるため、ノイズ低減ができる。
ールド毎に累積加算すれば、信号は単純加算であるがノ
イズは実効値加算であるため、ノイズ低減ができる。
第3図は従来の映像信号処理装置の一例のブロック図あ
る。
る。
入力端子Aからの映像信号51と1フィールド遅延後の
映像信号52との差分信号53を加算器A4にて求め、
係数演算器5においてこの差分信号53にノイズ低減の
度合を決定する係数K(0≦に≦1)を掛けて、加算器
B6において入力の映像信号51から差し引くことによ
り、ノイズ成分を取り除く巡回フィルタとなる。1フィ
ールド遅延後の映像信号52はインターレース走査のた
め、入力の映像信号51と1/2ラインの位相差がある
ので、ライン間を1ラインメモリ7と加算器C8と用い
ている。コンポーネント映像信号は3本の信号で・構成
されているため入力端子B、Cを有する同じ回路が3系
統分必要であった。
映像信号52との差分信号53を加算器A4にて求め、
係数演算器5においてこの差分信号53にノイズ低減の
度合を決定する係数K(0≦に≦1)を掛けて、加算器
B6において入力の映像信号51から差し引くことによ
り、ノイズ成分を取り除く巡回フィルタとなる。1フィ
ールド遅延後の映像信号52はインターレース走査のた
め、入力の映像信号51と1/2ラインの位相差がある
ので、ライン間を1ラインメモリ7と加算器C8と用い
ている。コンポーネント映像信号は3本の信号で・構成
されているため入力端子B、Cを有する同じ回路が3系
統分必要であった。
3発明が解決しようとする課題〕
この従来の映像信号処理装置は、大幅なノイズ改善度を
得られるが、コンポーネント映像信号を扱うときには3
系統分の処理回路が必要であり、素子数が著しく増大し
、特にフィールド遅延に用いるフィールドメモリは集積
度も大きいため高価であり、大幅なコストアップとなる
欠点があった。
得られるが、コンポーネント映像信号を扱うときには3
系統分の処理回路が必要であり、素子数が著しく増大し
、特にフィールド遅延に用いるフィールドメモリは集積
度も大きいため高価であり、大幅なコストアップとなる
欠点があった。
第1の本発明の映像信号処理装置は、輝度信号と二種類
の色差信号で構成されるコンポーネント映像信号のノイ
ズ低減を行うとき前記輝度信号と前記色差信号との時間
軸を圧縮して1本にした第1のTCI信号を出力するT
CI化手段と、前記第1のTCI信号を1フィールド遅
延させた第2のTCI信号を出力する遅延手段と、前記
第1のTCI信号と前記第2のTCr信号との差分を求
めてノイズ低減の度合を決定する計数を掛ける第1の演
算手段と、前記第1のTCI信号より前記第1の演算手
段の出力を差し引く第2の演算手段と、この第2の演算
手段からのTCI信号の時間軸を伸張して輝度信号と色
差信号で構成されるコンポーネント映像信号に戻すTC
I復号手段とを有する。
の色差信号で構成されるコンポーネント映像信号のノイ
ズ低減を行うとき前記輝度信号と前記色差信号との時間
軸を圧縮して1本にした第1のTCI信号を出力するT
CI化手段と、前記第1のTCI信号を1フィールド遅
延させた第2のTCI信号を出力する遅延手段と、前記
第1のTCI信号と前記第2のTCr信号との差分を求
めてノイズ低減の度合を決定する計数を掛ける第1の演
算手段と、前記第1のTCI信号より前記第1の演算手
段の出力を差し引く第2の演算手段と、この第2の演算
手段からのTCI信号の時間軸を伸張して輝度信号と色
差信号で構成されるコンポーネント映像信号に戻すTC
I復号手段とを有する。
第2の本発明の映像信号処理装置は、輝度信号と二種の
色差信号で構成されるコンポーネント映像信号のノイズ
低減を行うとき前記色差信号を線順次化して出力する手
段と、前記輝度信号と線順次化した前記色差信号との時
間軸を圧縮して1本にした第1のTCI信号を出力する
TCI化手段と、前記第1のTCI信号を1フィールド
遅延させた第2のTCI信号を出力する遅延手段と、前
記第1のTCI信号と前記第2のTCI信号との差分を
求めてノイズ低減の度合を決定する計数を掛ける第1の
演算手段と、前記第1のTCI信号より前記第1の演算
手段の出力を差し引く第2の演算手段と、前記第1のT
CI信号の時間軸を伸張して輝度信号とし色差信号につ
いては線順次を補間して前記コンポーネント映1信号に
戻すTCI復号手段とを有する6 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
色差信号で構成されるコンポーネント映像信号のノイズ
低減を行うとき前記色差信号を線順次化して出力する手
段と、前記輝度信号と線順次化した前記色差信号との時
間軸を圧縮して1本にした第1のTCI信号を出力する
TCI化手段と、前記第1のTCI信号を1フィールド
遅延させた第2のTCI信号を出力する遅延手段と、前
記第1のTCI信号と前記第2のTCI信号との差分を
求めてノイズ低減の度合を決定する計数を掛ける第1の
演算手段と、前記第1のTCI信号より前記第1の演算
手段の出力を差し引く第2の演算手段と、前記第1のT
CI信号の時間軸を伸張して輝度信号とし色差信号につ
いては線順次を補間して前記コンポーネント映1信号に
戻すTCI復号手段とを有する6 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は第1の本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例において、入力される映像信号は、輝度(、Y
)信号及び二種類の色差(PB 、 PR)信号により
構成されるハイビジョン信号とする。ハイビジョン信号
は1フレーム当り1125本のラインで構成され、Y信
号のサンプリング周波数を48.6MHz、PB 、P
R信号のサンプリング周波数を16.2MHzとすれば
、1ライン当りのサンプル数はそれぞれ1440.48
0であり、そのうち有効画素数はそれぞれ1260゜4
20である。
)信号及び二種類の色差(PB 、 PR)信号により
構成されるハイビジョン信号とする。ハイビジョン信号
は1フレーム当り1125本のラインで構成され、Y信
号のサンプリング周波数を48.6MHz、PB 、P
R信号のサンプリング周波数を16.2MHzとすれば
、1ライン当りのサンプル数はそれぞれ1440.48
0であり、そのうち有効画素数はそれぞれ1260゜4
20である。
第1図において、入力端子AI、入力端子B2゜入力端
子C3にはそれぞれY、PB 、PR信号が入力されて
おり、時間軸圧縮回路A111時間軸圧縮回路B121
時間軸圧縮回路C13において、それぞれ1・′2に時
間軸圧縮を行って、−本化回路14においてサンプル数
2100の第1のT CI (time compre
ssed integration)信号61とする。
子C3にはそれぞれY、PB 、PR信号が入力されて
おり、時間軸圧縮回路A111時間軸圧縮回路B121
時間軸圧縮回路C13において、それぞれ1・′2に時
間軸圧縮を行って、−本化回路14においてサンプル数
2100の第1のT CI (time compre
ssed integration)信号61とする。
加算器A4では現在の第1のTCI信号61と1フィー
ルド前の第2のTCI信号62との差分信号63を求め
て、係数演算器5において差分信号63にノイズ低減の
度合を決定する係数K(0±≦に≦1)を掛けて、加算
器B6において現在の第1のTCI信号61から差し引
くことにより、ノイズ成分を取り除いている。1フィー
ルド前のTCI信号62は、インターレース走査による
1/2ラインの位相差を考慮して、第4図に示すように
1フィールドメモリ9の出力65とこれに接続された1
ラインメモリ7の出力66との相加平均を加算器C8に
よって計算しライン間を白檀して求める。ノイズ成分が
取り除かれたTCI信号64は1時間軸伸張回路A15
1時間軸伸張回路B161時間軸伸張回路C17におい
て2倍に時間軸伸張されてハイヒンヨンコンポーネント
映像信号(Y、PB 、PR)に戻る。
ルド前の第2のTCI信号62との差分信号63を求め
て、係数演算器5において差分信号63にノイズ低減の
度合を決定する係数K(0±≦に≦1)を掛けて、加算
器B6において現在の第1のTCI信号61から差し引
くことにより、ノイズ成分を取り除いている。1フィー
ルド前のTCI信号62は、インターレース走査による
1/2ラインの位相差を考慮して、第4図に示すように
1フィールドメモリ9の出力65とこれに接続された1
ラインメモリ7の出力66との相加平均を加算器C8に
よって計算しライン間を白檀して求める。ノイズ成分が
取り除かれたTCI信号64は1時間軸伸張回路A15
1時間軸伸張回路B161時間軸伸張回路C17におい
て2倍に時間軸伸張されてハイヒンヨンコンポーネント
映像信号(Y、PB 、PR)に戻る。
第2図は第2の本発明の一実施例のプロ・ツク図である
。第2図において入力端子AI、入カ端子B2.入力端
子C3にはそれぞれY、PB 、PR信号が入力されて
いるが、PB 、PR信号はセレクタA20において1
ライン毎に選択されて線順次化されるので、−本化回路
14では168oのサンプル数でよい。加算器A4では
現在の第1のTCI信号61と1フィールド前の第2の
TCC倍信号62の差分信号63を求めて、係数演算器
5において差分信号63とノイズ低減の度合を決定する
係数K(0≦に≦1)を掛けて、加算器B6において現
在の第1のTCI信号61より差し引くことにより、ノ
イズ成分を取り除いている。1フィールド前の第2のT
CI信号62は、インターレース走査にょる1/2の位
相差を考慮して、隣接する同種の信号がら内接演算によ
り得ている。第5図に示すように、Y部分の奇数フィー
ルドにおいては1フィールド遅延した信号71とこれに
対して1ライン遅れた信号72の相加平均、偶数フィー
ルドでは1フィールド遅延した信号71とこれに対して
1ライン進んだ信号73との相加平均を加算器D23で
計算して内接Y信号をつくり、色差信号の奇数フィール
ドにおいては1フィールドより1ライン進んだ信号73
を1/4と1フィールドより1ライン遅れた信号72の
3/4との加算、偶数フィールドにおいては1フィール
ドより1ライン進んだ信号73を3/4と1フィールド
より1ライン遅れた信号72の1/4との加算を加算器
E24より求めて同種C信号とし、1フィールド遅延し
たTCI信号62を得ている。ノイズ成分を取り除いた
TCI信号64は、Y部分では時間軸伸張回路D28に
より伸張されてY信号に戻され、C部分では時間軸伸張
回路E29で伸張されてがらPB 、PR別に切り分け
られてそれぞれ補間回路A3o、補間回路B31で補間
されてPB、PR信号に戻される。
。第2図において入力端子AI、入カ端子B2.入力端
子C3にはそれぞれY、PB 、PR信号が入力されて
いるが、PB 、PR信号はセレクタA20において1
ライン毎に選択されて線順次化されるので、−本化回路
14では168oのサンプル数でよい。加算器A4では
現在の第1のTCI信号61と1フィールド前の第2の
TCC倍信号62の差分信号63を求めて、係数演算器
5において差分信号63とノイズ低減の度合を決定する
係数K(0≦に≦1)を掛けて、加算器B6において現
在の第1のTCI信号61より差し引くことにより、ノ
イズ成分を取り除いている。1フィールド前の第2のT
CI信号62は、インターレース走査にょる1/2の位
相差を考慮して、隣接する同種の信号がら内接演算によ
り得ている。第5図に示すように、Y部分の奇数フィー
ルドにおいては1フィールド遅延した信号71とこれに
対して1ライン遅れた信号72の相加平均、偶数フィー
ルドでは1フィールド遅延した信号71とこれに対して
1ライン進んだ信号73との相加平均を加算器D23で
計算して内接Y信号をつくり、色差信号の奇数フィール
ドにおいては1フィールドより1ライン進んだ信号73
を1/4と1フィールドより1ライン遅れた信号72の
3/4との加算、偶数フィールドにおいては1フィール
ドより1ライン進んだ信号73を3/4と1フィールド
より1ライン遅れた信号72の1/4との加算を加算器
E24より求めて同種C信号とし、1フィールド遅延し
たTCI信号62を得ている。ノイズ成分を取り除いた
TCI信号64は、Y部分では時間軸伸張回路D28に
より伸張されてY信号に戻され、C部分では時間軸伸張
回路E29で伸張されてがらPB 、PR別に切り分け
られてそれぞれ補間回路A3o、補間回路B31で補間
されてPB、PR信号に戻される。
このようにすると、第1図と第2図の実施例において、
係数にの演算回路は1系統のみであるから回路を小規模
とすることができ、また最も高価な回路素子である1フ
ィールドメモリを第1図に示す実施例では、1/2、第
2図に示す実施例では1′3に削減することができる。
係数にの演算回路は1系統のみであるから回路を小規模
とすることができ、また最も高価な回路素子である1フ
ィールドメモリを第1図に示す実施例では、1/2、第
2図に示す実施例では1′3に削減することができる。
以上説明したように本発明は、輝度信号と色差信号をそ
れぞれ時間軸圧縮して一本のTCI信号とするTCI化
手段と、TCI信号を1フィールド遅延させてからライ
ン間の相加平均をとり白檀してTCI信号を得る手段と
、TCI信号と白檀TCI信号との差分を求めてノイズ
低減の度合を決定する係数を掛ける演算手段と、TCI
信号より前述の演算手段の出方を差し引いてノイズを低
減する演算手段と、TCI信号を時間軸伸張して輝度信
号と色差信号で構成されるコンポーネント映像信号に戻
すTCI復号手段とを備えることにより、回路が小規模
になり、装置を安価にすることができる。
れぞれ時間軸圧縮して一本のTCI信号とするTCI化
手段と、TCI信号を1フィールド遅延させてからライ
ン間の相加平均をとり白檀してTCI信号を得る手段と
、TCI信号と白檀TCI信号との差分を求めてノイズ
低減の度合を決定する係数を掛ける演算手段と、TCI
信号より前述の演算手段の出方を差し引いてノイズを低
減する演算手段と、TCI信号を時間軸伸張して輝度信
号と色差信号で構成されるコンポーネント映像信号に戻
すTCI復号手段とを備えることにより、回路が小規模
になり、装置を安価にすることができる。
第1図及び第2図は第1及び第2の本発明の一実施例の
ブロック図、第3図は従来の映像信号処理装置の一例の
ブロック図、第4図及び第5図は第1及び第2の本発明
の実施例の動作を説明するためのタイムチャートである
。 1・・・入力端子A、2・・入力端子B、3・・・入力
端子C14・加算器A、5・・・係数演算器、6・・・
加算器B、7・・・1ラインメモリ、8・・・加算器C
19・・・1フィールドメモリ、11・・・時間軸圧縮
回路A、12・・・時間軸圧縮回路B、13・・・時間
軸圧縮回路C114・・・−本化回路、15・・・時間
軸伸張回路A、16・・・時間軸伸張回路B、17・・
・時間軸伸張回路Cl2O・・・セレクタA、21・・
・時間軸圧縮回路D、22・・・時間軸圧縮回路E、2
3・・・加算器D、24・・・加算器E、25・・・セ
レクタB、26・・・1ラインメモリA、27・・・1
ラインメモリB、28・・・時間軸伸張回路D、29・
・・時間軸伸張回路E、30・・・補間回路A、31・
・・補間回路B、41・・・出力端子A、42・・・出
力端子B、43・・・出力端子C0
ブロック図、第3図は従来の映像信号処理装置の一例の
ブロック図、第4図及び第5図は第1及び第2の本発明
の実施例の動作を説明するためのタイムチャートである
。 1・・・入力端子A、2・・入力端子B、3・・・入力
端子C14・加算器A、5・・・係数演算器、6・・・
加算器B、7・・・1ラインメモリ、8・・・加算器C
19・・・1フィールドメモリ、11・・・時間軸圧縮
回路A、12・・・時間軸圧縮回路B、13・・・時間
軸圧縮回路C114・・・−本化回路、15・・・時間
軸伸張回路A、16・・・時間軸伸張回路B、17・・
・時間軸伸張回路Cl2O・・・セレクタA、21・・
・時間軸圧縮回路D、22・・・時間軸圧縮回路E、2
3・・・加算器D、24・・・加算器E、25・・・セ
レクタB、26・・・1ラインメモリA、27・・・1
ラインメモリB、28・・・時間軸伸張回路D、29・
・・時間軸伸張回路E、30・・・補間回路A、31・
・・補間回路B、41・・・出力端子A、42・・・出
力端子B、43・・・出力端子C0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、輝度信号と二種類の色差信号で構成されるコンポー
ネント映像信号のノイズ低減を行うとき前記輝度信号と
前記色差信号との時間軸を圧縮して1本にした第1のT
CI信号を出力するTCI化手段と、前記第1のTCI
信号を1フィールド遅延させた第2のTCI信号を出力
する遅延手段と、前記第1のTCI信号と前記第2のT
CI信号との差分を求めてノイズ低減の度合を決定する
計数を掛ける第1の演算手段と、前記第1のTCI信号
より前記第1の演算手段の出力を差し引く第2の演算手
段と、この第2の演算手段からのTCI信号の時間軸を
伸張して輝度信号と色差信号で構成されるコンポーネン
ト映像信号に戻すTCI復号手段とを有することを特徴
とする映像信号処理装置。 2、輝度信号と二種の色差信号で構成されるコンポーネ
ント映像信号のノイズ低減を行うとき前記色差信号を線
順次化して出力する手段と、前記輝度信号と線順次化し
た前記色差信号との時間軸を圧縮して1本にした第1の
TCI信号を出力するTCI化手段と、前記第1のTC
I信号を1フィールド遅延させた第2のTCI信号を出
力する遅延手段と、前記第1のTCI信号と前記第2の
TCI信号との差分を求めてノイズ低減の度合を決定す
る計数を掛ける第1の演算手段と、前記第1のTCI信
号より前記第1の演算手段の出力を差し引く第2の演算
手段と、前記第1のTCI信号の時間軸を伸張して輝度
信号とし色差信号については線順次を補間して前記コン
ポーネント映像信号に戻すTCI復号手段とを有するこ
とを特徴とする映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234815A JPH04114593A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234815A JPH04114593A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114593A true JPH04114593A (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16976823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2234815A Pending JPH04114593A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04114593A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2358309A (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-18 | Snell & Wilcox Ltd | Analysing motion between adjacent fields using weighted field difference |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2234815A patent/JPH04114593A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2358309A (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-18 | Snell & Wilcox Ltd | Analysing motion between adjacent fields using weighted field difference |
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