JPH04114082A - 強酸組成物 - Google Patents

強酸組成物

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JPH04114082A
JPH04114082A JP23286090A JP23286090A JPH04114082A JP H04114082 A JPH04114082 A JP H04114082A JP 23286090 A JP23286090 A JP 23286090A JP 23286090 A JP23286090 A JP 23286090A JP H04114082 A JPH04114082 A JP H04114082A
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JP
Japan
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fuel
seawater
sulfuric acid
strong acid
solution
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JP23286090A
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Jun Nasu
那須 醇
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L10/00Use of additives to fuels or fires for particular purposes
    • C10L10/02Use of additives to fuels or fires for particular purposes for reducing smoke development
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガソリン、軽油等の石油系燃料の熱効率等を
改良し且つ燃焼時の有害な排ガスの発生を低減するため
の燃料改質剤のpHを調整したり、その他種々の物質に
添加してpHの調整を行うための強酸組成物に関する。
[従来の技術] 海水中には、Na、CUの他種々の金属やハロゲン元素
が含有されていることは知られているが、現在、鉱物資
源として回収され有効物質として用いられているものは
数種のものしが知られていす、海水中の有効成分につい
て積極的な利用は図られていない。本発明者は既に海水
中に含有される成分の有効利用に着目し、自動車エンジ
ン等の火花点火エンジンやデイ−セルエンジン(圧縮点
火エンジン)の燃料に用いられるカッリンや軽油に添加
して燃費を向上させ、υF気気ガス中HC,C0等の低
減を図る燃料の改質剤を開発している(特開平1−27
9994号公報)。燃料の改質剤は浦と強アルカリ剤と
の反応物を海水に溶解した溶液から水分を除去した後の
固体の物質と、適用される燃料と相溶性の溶剤に溶解し
た溶液である。
また、本出願人は海水のpHを調整して海水の含有物を
分離するF海水中の塩分離方法Jを開発し、それにより
得られる種々のものの利用を図っている(特開昭64−
47492号公報)。
一方、活性化した燐酸カルシウムを溶解せしめた水溶液
に3〜5%の濃硫酸を加えて沈殿物を除去した水溶液は
pH0,2程度の強酸であるが、硫酸のような劇物とは
異なり、肌に触れても異常かなく安全性か高い扱い易い
酸(以下P −、S酸と称す)として利用できる。その
ため、各種の工業物質に添加してpHを調整するのに用
いられていた。
「発明が解決すべき課題] しかしなから、燃料の改質剤はそれ自体燃料の改質剤と
して機能するものであるか、極めて塩基性か高いので燃
料への添加量のコントロールを誤ると、燃料と反応し反
応生成物か生じそれか燃料供給系の目詰りを起こす等難
点がある。また、PS酸は、無機材料には溶解性も高く
都合かよいが、有機材料には溶解するのに時間がかかり
、また運搬輸送上も液体のため不都合な点も多かった。
本発明は上記のような欠点を解消し、有機、無機を問わ
す、あるゆる液体に可溶で安全性の高いしかも取扱いや
輸送も簡単で、燃料改質剤に適用する場合でもあらゆる
内燃機関に適用可能な燃料改質剤となり得るpH調整剤
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため本発明の強酸組成物は、海水
を酸性にした後、強アルカリ剤を加え高pHにしその際
生成する沈澱物を除去して得られた溶液を濃縮し冷却す
ることにより得られた物質と、カルシウム化合物とを混
合し高温焼成して成る焼成体と、濃硫酸とを混練して成
る。
焼成体は本発明者か既に提案した「海水の塩分離方法」
 (特願昭62−201578号)によって海水から分
離された物質(1)とカルシウム化合物とを混合し高温
で焼成することにより得られる。
海水からこの物質(1)を分離する方法について説明す
る。まず海水を硫酸イオンを含有する強酸により低pH
に調整した後、強アルカリ剤を加え高pHにし、その際
生成する沈澱物と溶液とを分離する。
ここで硫酸イオンを含有する強酸としては、数%の希硫
酸を用いることかできるか、活性化した燐酸カルシウム
を溶解せしめた水溶液に3〜5%の濃硫酸を加えて沈澱
物を除去した水溶液(以下P−3酸と略す)を用いるこ
とかできる。このPS酸は、pH0,2程度の強酸性を
示すか硫酸のような劇物とは異なり肌に触れても異常か
なく扱いやすい安全性の高い酸として利用できる。希硫
酸あるいはP−3酸を海水に対し数%加え、2〜3時間
放置することにより海水をpH2以下の低pHに調整す
ることができる。この時、沈澱物は殆と生じないが若干
の沈澱物はもとの海水中の懸濁物質と共に濾過等の手段
により除去する。
次に、強アルカリ剤は、−度低pHに調整した海水を中
和し、更に高pHにするためのもので、これにより高p
Hで溶解度の低下するアルカリ土類金属類、その他金属
の硫酸塩等の塩類を沈澱せしめる。このような強アルカ
リ剤としては、水酸化ナトリウムをそのまま、あるいは
酸化カルシウムの水溶液に水酸化ナトリウムを加えたも
の(以下、Ca−Na水溶液と略す)などが用いられる
強アルカリ剤の量は上記目的を達成することのできる量
以上であればよく、通常水酸化ナトリウム(固体)の場
合海水に対し3%、Ca−Naの水溶液の場合約5%加
え、10時間以上放置する。
これによって海水はp H13以上の塩基性を呈し、沈
澱物か生成する。
この沈澱物を除去後の海水を加熱して1割〜15割にな
るまで煮つめ濃縮した後、冷却すると更に沈澱物が析出
する。この沈澱物を乾燥することにより目的の物質(1
)を得る。この物質(1)の元素分析の結果を表1に示
す。
表1からも明らかなように物質(1)は主として、Na
、Mg、に、Caを含有する塩基性の物質である。
以下、余白 表  1 単位(mg/kg) 表  2 次にこの物質(1)とともに焼成するカルシウム化合物
としては、リン酸カルシウム、特に牛、豚、ひつじ等の
骨を高温で焼いて肉質、脂肪質のものを除去した骨片を
700℃以上で焼いた骨の焼成物を用いることができる
。海水から得られた物質(1)とカルシウム化合物は2
:1〜1:2程度の重量比で混合した後、900 ’C
〜1200℃程度、好ましくは1100℃以上の高温で
焼成する。この焼成体の元素分析結果を表2に示す。
そして得られた焼成体と濃硫酸は重量比で1:3〜1ニ
ア好ましくは1コ5で混練する。
このようにして得られた強酸組成物は硫酸のような劇物
とは異なり、安全性が高く、また固体であるため運搬、
取扱いが非常に簡単である。しかもこの強酸組成物は1
gを19の水に溶解するとpH2,1を示す強酸性を呈
し、有機、無機を問わず可溶であり、そのため各種の溶
液、固体のpH調整剤に適用できる。
例えば燃料の改質剤や、各種の工業物質に添加されてp
H調整に好適に用いられる。特に工場廃液のpH調整や
、コンクリート壁周囲の高アルカリ性のヘドロに添加す
ると、コロイド状のヘドロか水きれよく固化され簡単に
処理することかできる。また、畜産の排尿等の処理にも
用いることかでき、畜産公害の発生を抑えることができ
る。
この強酸組成物を燃料の改質剤に用いる場合は、油と強
アルカリ剤との反応物を海水に溶解した溶液から水分を
除去した後の固体の物質(2)と、適用される燃料と相
溶性の溶剤に溶解した溶液(a)に本発明の強酸組成物
を添加して作られる。
ここで燃料の改質剤とは特開平1−279994号公報
に記載される改質剤のものである。
すなわち、石油の各留分、プラスチック、古タイヤ等の
分留オイル、廃油等の油に、貝から、石灰石等の高温焼
成物のような酸化カルシウムを主成分とする強アルカリ
剤の粉末を加え若干の水の存在下で攪拌、混合し反応さ
せて油と強アルカリ剤との反応物である粉末を得る。油
と強アルカリ剤の混合比及び加える水の量は、油の種類
によって異なるが、通常油対強アルカリ剤の混合比が0
゜5:1から1=05程度、水は0〜10%程度添加す
る。
この油とアルカリ剤との反応物は、油とアルカリ剤とが
結合したマクロ的には均一な粉状体であり、海水に対し
1〜10%加え攪拌後放置することにより溶解し均一な
溶液となる。この際海水は予め低pHないし高pHに調
整しておくことが望ましい。この溶液から水分を除去し
、更に所定溶剤に溶解せしめる。これにより得られた物
質(2)の元素分析の結果を表3に示す。
表3からも明らかなようにこの物質は海水中の元素に比
較し塩素がかなり減少しており強い塩基性の物質(2)
である。
以下、余白 表  3 溶剤としては物質(2)を溶解させるものであって、且
つ適用される燃料に対し相溶性がある溶剤を用いる。こ
のような溶剤として、好適にはアルコールと適当な有機
溶剤との混合溶剤が用いられる。有機溶剤としては灯油
が実用的である。灯油トアルコールとの混合比及び用い
るアルコールの種類は適用される燃料に応じて適宜選択
されるが、ガソリン、軽油の場合、アルコールとしては
メタノール、ブタノールあるいはこれらの混合物等が用
いられ、ブタノールを少なくとも溶剤全体の10%以上
含有する二とか好ましい。
このように調整されたアルコールを含む混合溶剤に前述
の物質(2)を溶解させることにより燃料の改質剤の溶
液(a)を得ることができる。混合溶剤に対する物質(
2)の濃度は約1%程度である。好適には、上記混合溶
剤中に物質(2)を数%程度溶解せしめた原液を調整し
ておき、この原液をさらに適用される燃料に適合するよ
うに所定の混合溶剤で希釈することにより濃度及び溶剤
組成を調整する。この溶液(a)の元素分析の結果も併
せて表3に示す。
この溶液(a)は、極めて塩基性が高いので燃料への添
加量のコントロールを誤ると、燃料と反応し反応生成物
が生しそれが燃料供給系の目詰りを起こすため、pHを
調整するために本発明の強酸組成物を添加する。強酸組
成物は前述の溶液(a)に対し数%以下、約1%〜2%
添加する。
ガソリン用の改質剤では101)に対し650g使用す
る。
このように得られた燃料の改質剤はガソリン、重油、軽
油等の燃料に直接添加することによって使用される。
添加量は適用される燃料によって異なるか、例えばガソ
リンの場合01〜05%、軽油の場合0.3〜1%、重
油の場合1%以上添加することができる。改質剤の添加
によって、いずれの燃料においても燃料状態が顕著に改
善され、HC,CO等の有害な排ガスの発生が減少する
[実施例コ 以下、実施例により説明する。
真水1Ωに動物骨の焼成物からなるリン酸カルシウムを
主成分とする粉末50gを溶解し、pH13以上の水溶
液を得た。水溶液に対し5%の濃硫酸を加え、p Ho
、2のP−5酸を製造した。
海水500 Nに対し、上記のP−3酸1ONを加え、
3時間放置した後、不溶物を濾過により除去した。これ
により海水はpH1,6となった。次いで、低pH化し
た海水5009に水酸化ナトリウム15kgを加え24
時間放置した。この時、生成した沈澱物を濾別後の海水
のpHは134であった。
この海水109を加熱して水分を除去し1.59の濃縮
溶液とし、この濃縮溶液を急冷させて沈澱物を生ぜしめ
た。この沈澱物を加熱して水分を除去し固型物(1)2
00gを得た。
この固型物(1)と動物骨の焼成物からなるリン酸カル
シウムを主成分とするカルシウム化合物とを1:1の混
合比で混合した後、混合物を電気炉で徐々に温度を上げ
ながら焼成し、約1200℃になった時点で更に50分
程度焼成した。得られた焼成体1gと濃硫酸5gとをよ
く混合し泥状の混線物を得た。
[具体例] 以上のようにして得られた本発明の強酸組成物を燃料の
改質剤に適用した具体例を説明する。
帆立貝等の貝殻を水洗いした後、砕く。この砕いたもの
を炉に入れて1000 ’C〜1200’Cで約30分
間焼いた後に、約1350’Cに上げて5分〜10分間
焼いて約200メツシユの粉末状の強アルカリ剤を得る
海水1000ccを酸で低pHにした後、上記強アルカ
リ剤20gを加え、約1時間攪拌した後沈殿物を除去し
、KpHに調整した海水を得た。
一方、古タイヤの分留オイル500ccに上記強アルカ
リ剤500gを加え、更に強アルカリ溶液100ccを
加え攪拌した後、約2気圧で30分放置し、粉末状の反
応物を得た。
pHを一旦2以下に調整した後型に約13に調整した海
水1000ccに上記反応物30gを加え反応器内で1
65気圧、室温で約1時間攪拌した後約1昼夜放置し、
不溶物を除去した後均−な溶液を得た。
次いで、この溶液1を加熱することによって水分を除去
し、物質(2)60kgを得た。
一方、下記の処方による灯油とアルコールとの混合溶剤
を調整し、これら混合溶剤に対しそれぞれ上記物質(2
)1kgを加え、攪拌混合することにより、溶液(a)
の原液を得た。
処方 メチルアルコール    69 ブチルアルコール   109 灯油         149 この原液10Ωを灯油209及びブタノール159から
なる混合溶剤で希釈し、溶液(a)を得た。この溶液に
前述の強酸組成物を10 g / 9添加して溶解し燃
料の改質剤を得た。
具体例1〜3 総排気量1600ccのガソリンエンジン車に上記の改
質剤をガソリンに対し03%、04%、05%添加し、
走行テストを行った。改質剤添加後の排気中のHC及び
COの分析結果及び燃費効率(km/l))を表4に示
す。
表4 同機種のガソリン車で本発明の改質剤を使わない場合(
比較例1)の走行テストの結果も同様に表4に示す。
具体例4.5 ジ−セルエンジン車に上記の改質剤を軽油に対し0.5
%(実施例4)、1%(実施例5)添加し、走行テスト
を行った。そして改質剤添加後の排気中の黒煙量及び燃
費効率(km/Ω)を測定した。尚、黒煙の測定は和紙
に吸着させ明度(真黒か100、白が0)で測定した。
その結果を表4に示す。同機種のジーゼルエンジン車で
本発明の改質剤を使わない場合(比較例2)の走行テス
トの結果も同様に表5に示す。
以下、余白 表5 さらに、本発明の強酸組成物を使用した他の具体例を説
明する。
ヘトal OKgに強酸組成物200gを加えると、ヘ
ドロは固化し簡単に水分と分離でき、4Kgの固化物と
なった。固化物は除去して水質改善できた。
また、畜産の排尿物10Kgに強酸組成物2゜Ogを加
えると、畜産の排尿物の固液分離が容易になった。沈殿
物は本出願人に係わる改良肥料(特開昭63−2305
86号公報)として利用できる。
また、本出願人に係わる海水中の塩分離方法(特開昭6
4−47492号公報)の海水を低pHに調整する際に
、海水の0.1〜0.15%用いるとP−5酸より少量
で目的のpHにすることかできる。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように本発明の強酸組成物に
よれば、強酸性であっても硫酸のような劇物とは異なり
、扱いやすい安全性の高い酸か得られる。そして固体で
あるため運搬か容易であって各種工業に使用することが
でき、特に燃料の改質剤等に使用しすると長期間でも目
詰まり等生じることもない。また、燃料改質剤のみでな
く、工場の廃液や、ヘドロ、畜産の排泄物処理等にもp
H調整剤として使用して、効果的な処理を行なうことが
できる。
代理人 弁理士  守 谷 −雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  海水を酸性にした後、強アルカリ剤を加え高pHにし
    その際生成する沈澱物を除去して得られた溶液を濃縮し
    冷却することにより得られた物質と、カルシウム化合物
    とを混合し高温焼成して成る焼成体と、濃硫酸とを混練
    して成ることを特徴とする強酸組成物。
JP23286090A 1990-09-03 1990-09-03 強酸組成物 Pending JPH04114082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2399343A (en) * 2003-01-16 2004-09-15 Rodney Bruce Gilmour Disposal of animal waste

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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