JPH04113464A - 情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方法 - Google Patents
情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方法Info
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- JPH04113464A JPH04113464A JP2234248A JP23424890A JPH04113464A JP H04113464 A JPH04113464 A JP H04113464A JP 2234248 A JP2234248 A JP 2234248A JP 23424890 A JP23424890 A JP 23424890A JP H04113464 A JPH04113464 A JP H04113464A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 71
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000012854 evaluation process Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機を用いて文献等の目的情報の探索を行
うシステムに係り、より詳しくは当該情報探索システム
に用いられる情報ネットワーク中の情報ノードの評価付
けを行う方法に関する。
うシステムに係り、より詳しくは当該情報探索システム
に用いられる情報ネットワーク中の情報ノードの評価付
けを行う方法に関する。
書籍、文献あるいは人名等の情報の探索を行う場合、計
算機を用いた情報探索システムか用いられる。従来の情
報探索システムでは、情報の探索処理に際して情報ネッ
トワークか用いられている。
算機を用いた情報探索システムか用いられる。従来の情
報探索システムでは、情報の探索処理に際して情報ネッ
トワークか用いられている。
この情報ネットワークは、計算機内にデータヘスおよび
プログラム情報の形で格納される。
プログラム情報の形で格納される。
第４図に、情報ネットワークの例を示す。第４図に示す
ように、情報ノードＡを起点ノードとして複数の情報ノ
ードＢ−Ｈが各リンクＬ１〜Ｌ８を介してツリー構造的
に構築されている。目的とする情報の探索に際しては、
情報ノードＡから出発して、順次下位の情報ノードに、
例えばＡ−Ｂ→Ｃ−ＤあるいはＡ＋Ｂ−Ｃ＋Ｇ・→Ｈ１
さらにＡ→Ｅ、Ｆ＋Ｃ−Ｇ−＋Ｈというようなルートを
たどって探索が行われる。このような場合、ネットワー
ク中には異なるルートを経由して同一の情報ノードＣに
到達する場合がある。その場合に、いずれのルートから
の接続関係を優先して選択すべきかが問題となる。、従
来では、各リンクＬ１〜Ｌ８に互いの璋続関係の強さを
示すリンクの減衰値ｌを付して重み付けを行ない、さら
に、起点ノードとなる情報ノードＡからそれに結合され
る下位の情報ノードＢまたは情報ノードＥの固有のノー
ド評価値Ｐを、例えば情報ノードＡの前のノード評価値
Ｐ。−１，０として情報ノードＢの場合はＰ ＝Ｐｏ
ＸＩ （＝ １．０ ×Ｏ−９）の積によりＰ＝０．９
という値を得て、このノード評価値Ｐを情報ノードＢの
ノード評価値とするような手順で順次設定してゆく方法
が採られる。このような作業を「評価値付け」という。
ように、情報ノードＡを起点ノードとして複数の情報ノ
ードＢ−Ｈが各リンクＬ１〜Ｌ８を介してツリー構造的
に構築されている。目的とする情報の探索に際しては、
情報ノードＡから出発して、順次下位の情報ノードに、
例えばＡ−Ｂ→Ｃ−ＤあるいはＡ＋Ｂ−Ｃ＋Ｇ・→Ｈ１
さらにＡ→Ｅ、Ｆ＋Ｃ−Ｇ−＋Ｈというようなルートを
たどって探索が行われる。このような場合、ネットワー
ク中には異なるルートを経由して同一の情報ノードＣに
到達する場合がある。その場合に、いずれのルートから
の接続関係を優先して選択すべきかが問題となる。、従
来では、各リンクＬ１〜Ｌ８に互いの璋続関係の強さを
示すリンクの減衰値ｌを付して重み付けを行ない、さら
に、起点ノードとなる情報ノードＡからそれに結合され
る下位の情報ノードＢまたは情報ノードＥの固有のノー
ド評価値Ｐを、例えば情報ノードＡの前のノード評価値
Ｐ。−１，０として情報ノードＢの場合はＰ ＝Ｐｏ
ＸＩ （＝ １．０ ×Ｏ−９）の積によりＰ＝０．９
という値を得て、このノード評価値Ｐを情報ノードＢの
ノード評価値とするような手順で順次設定してゆく方法
が採られる。このような作業を「評価値付け」という。
かくして評価値付けを行うのであるが、実際の作業手順
は、第５図に示すように、第４図のネットワークの場合
、ステップ１にて評価待ち行列に起点ノードＡ［職業（
Ｐ＝１．０）］をセセラし、ステップ２にて下位の情報
ノードＢ［歌手Ｐ−０、、９） ］および情報ノードＣ
［俳優（Ｐ−〇、８）］をセセラするとともに前ステッ
プ１の情報ノードＡを評価済みノード列に格納するとい
った手順をくり返してすべての評価待ち行列内の情報ノ
ードが空［］になるまで実行するものであった。なお、
待ち行列を更新する際には評価済みノード列の中を調べ
るが、重複ノードがある場合には、■新しい評価値が高
い値の場合、評価済みノードから古い値を削除し、新し
い評価値を待ち行列に追加し、■評価済みノードから高
い値の場合は新しい評価値を待ち行列に挿入しないこと
を条件とする。
は、第５図に示すように、第４図のネットワークの場合
、ステップ１にて評価待ち行列に起点ノードＡ［職業（
Ｐ＝１．０）］をセセラし、ステップ２にて下位の情報
ノードＢ［歌手Ｐ−０、、９） ］および情報ノードＣ
［俳優（Ｐ−〇、８）］をセセラするとともに前ステッ
プ１の情報ノードＡを評価済みノード列に格納するとい
った手順をくり返してすべての評価待ち行列内の情報ノ
ードが空［］になるまで実行するものであった。なお、
待ち行列を更新する際には評価済みノード列の中を調べ
るが、重複ノードがある場合には、■新しい評価値が高
い値の場合、評価済みノードから古い値を削除し、新し
い評価値を待ち行列に追加し、■評価済みノードから高
い値の場合は新しい評価値を待ち行列に挿入しないこと
を条件とする。
上記従来の評価値付けにおける問題点は、無駄な評価値
付けを行ってしまう場合がある点にある。
付けを行ってしまう場合がある点にある。
すなわち、評価付けに際しては、ノード評価値Ｐがより
大きい値をその情報ノードの固有のノード評価値Ｐとし
て設定することを基本的なルールとしているのであるが
、起点ノードである情報ノードＡから出発した場合、第
４図のようなノード評価値Ｐ付けを行なった場合、リン
クＬ１の１＝０．９に対し、リンクＬ４のＡ＝０．８が
大であるためＡ→Ｂ−Ｃのルートで情報ノードＣに到達
することになる。このとき情報ノードＣのノード評価値
Ｐは０．４５となる。ところが、Ａ→Ｅ＋Ｆ→Ｃのルー
トで同じ情報ノードＣに到達した場合、後に評価値付け
された情報ノードＣのノード評価値Ｐ （０，６４８）
の方が大きくなることが生じる。この場合、情報ノード
Ｃのノード評価値Ｐとしては（０，６４８）を真の値と
すべきであることから、第５図に示すステップ４．５．
６の作業は全く無駄となり、その分だけ探索処理の高速
性を阻害することになる。
大きい値をその情報ノードの固有のノード評価値Ｐとし
て設定することを基本的なルールとしているのであるが
、起点ノードである情報ノードＡから出発した場合、第
４図のようなノード評価値Ｐ付けを行なった場合、リン
クＬ１の１＝０．９に対し、リンクＬ４のＡ＝０．８が
大であるためＡ→Ｂ−Ｃのルートで情報ノードＣに到達
することになる。このとき情報ノードＣのノード評価値
Ｐは０．４５となる。ところが、Ａ→Ｅ＋Ｆ→Ｃのルー
トで同じ情報ノードＣに到達した場合、後に評価値付け
された情報ノードＣのノード評価値Ｐ （０，６４８）
の方が大きくなることが生じる。この場合、情報ノード
Ｃのノード評価値Ｐとしては（０，６４８）を真の値と
すべきであることから、第５図に示すステップ４．５．
６の作業は全く無駄となり、その分だけ探索処理の高速
性を阻害することになる。
本発明の目的は、探索ルートに同一の情報ノードが重複
して出現した場合に無駄なノード評価値付けを行うこと
なく高速で処理しうる情報探索システムにおける情報ノ
ード評価値付は方法を提供することにある。
して出現した場合に無駄なノード評価値付けを行うこと
なく高速で処理しうる情報探索システムにおける情報ノ
ード評価値付は方法を提供することにある。
本発明は、起点となる情報ノードを含む複数の情報ノー
ドが単数もしくは複数のリンクによって結合された縦型
探索ネットワークを用いて目的情報の探索を行う情報探
索システムにおいて、前記各リンクに当該リンクによっ
て結合される情報ノード相互間の結合関係を表わす結合
評価値を設定し、かつ、前記起点となる情報ノードから
それに結合される下位の情報ノードの固有の評価値を、
探索の進行順序において上位に位置する情報ノードの固
有の評価値と当該上位情報ノードにつながるリンクの結
合評価値との積によって求めることにより順次下位の情
報ノードに固有の評価値を設定する場合に、あるひとつ
の起点情報ノードから始まり異なるルートを経由して到
達する重複ノードの固有の評価値を、前記各ルートによ
って定まる固有の評価値の中から常に最大となる値の固
有評価値を選択して設定することを特徴とする。
ドが単数もしくは複数のリンクによって結合された縦型
探索ネットワークを用いて目的情報の探索を行う情報探
索システムにおいて、前記各リンクに当該リンクによっ
て結合される情報ノード相互間の結合関係を表わす結合
評価値を設定し、かつ、前記起点となる情報ノードから
それに結合される下位の情報ノードの固有の評価値を、
探索の進行順序において上位に位置する情報ノードの固
有の評価値と当該上位情報ノードにつながるリンクの結
合評価値との積によって求めることにより順次下位の情
報ノードに固有の評価値を設定する場合に、あるひとつ
の起点情報ノードから始まり異なるルートを経由して到
達する重複ノードの固有の評価値を、前記各ルートによ
って定まる固有の評価値の中から常に最大となる値の固
有評価値を選択して設定することを特徴とする。
本発明によれば、あるひとつの起点情報ノードから始ま
り異なるルートを経由して到達する重複情報ノードの固
有の評価値を定める場合に、各ルートのによる固有の評
価値の中から常に最大となる値を選択するため、誤って
先にノード評価値の小さい値を設定することがないため
、再度無駄なノード評価値付けを行うことがない。その
結果、探索処理の効率化、高速化が可能となる。
り異なるルートを経由して到達する重複情報ノードの固
有の評価値を定める場合に、各ルートのによる固有の評
価値の中から常に最大となる値を選択するため、誤って
先にノード評価値の小さい値を設定することがないため
、再度無駄なノード評価値付けを行うことがない。その
結果、探索処理の効率化、高速化が可能となる。
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図に、本発明を実施するためのネットワークノード
評価装置の構成例を示す。第１図において、ネットワー
クノード評価装置は入力装置１を有している。入力装置
１は探索しようとする目的情報の手がかりとなる起点ノ
ードとなる情報ノードＡおよびその他の必要なデータを
入力するためのキーボードである。この入力装置１はＣ
ＰＵ２のＢＵＳ９にＩ１０ポート（図示せず）を介して
接続されている。
評価装置の構成例を示す。第１図において、ネットワー
クノード評価装置は入力装置１を有している。入力装置
１は探索しようとする目的情報の手がかりとなる起点ノ
ードとなる情報ノードＡおよびその他の必要なデータを
入力するためのキーボードである。この入力装置１はＣ
ＰＵ２のＢＵＳ９にＩ１０ポート（図示せず）を介して
接続されている。
ＣＰＵ２は入力装置１から与えられる情報ノードＡに基
づいてＲＯＭａ内のプログラムに従い探索ならびにノー
ド評価値付けを実行する。そのノード評価値付けの手順
を第２図に示し、その詳細は後述する。
づいてＲＯＭａ内のプログラムに従い探索ならびにノー
ド評価値付けを実行する。そのノード評価値付けの手順
を第２図に示し、その詳細は後述する。
ＲＡＭ４は評価待ち行列データを格納する評価待ち行列
データメモリ５および評価済みデータを格納する評価済
みデータメモリ６を含んでいる。
データメモリ５および評価済みデータを格納する評価済
みデータメモリ６を含んでいる。
評価待ち行列データメモリ５、評価済みデータメモリ６
は独立のＲＡＭを用いてもよいし、大容量ＲＡＭであれ
ばアドレス指定によりメモリ空間を分けて設けてもよい
。
は独立のＲＡＭを用いてもよいし、大容量ＲＡＭであれ
ばアドレス指定によりメモリ空間を分けて設けてもよい
。
ネットワークデータフアル７は探索対象となるネットワ
ークに関するデータを格納するメモリである。
ークに関するデータを格納するメモリである。
出力装置８はノード評価値付は過程あるいは結果を表示
するためのＣＲＴである。
するためのＣＲＴである。
次に、本発明に係る情報探索システムにおける情報ノー
ド評価値付は方法の実施例を第２図を参照して説明する
。なお、理解を助けるため、対象ネットワークとして第
４図の例を用いる。
ド評価値付は方法の実施例を第２図を参照して説明する
。なお、理解を助けるため、対象ネットワークとして第
４図の例を用いる。
第２図に示すように、ステップ１００において、評価待
ち行列内に情報ノードがあるか否かを判断する。この場
合、第３図の評価待ち行列が空［］（ステップ９）に達
しない限り、判断結果は「ＮＯ」であり、ステップ１０
１に進む。このステップ１０１か本発明に係る部分であ
り、待ち行列中の重複ノードＣに関する最大評価値を探
す。
ち行列内に情報ノードがあるか否かを判断する。この場
合、第３図の評価待ち行列が空［］（ステップ９）に達
しない限り、判断結果は「ＮＯ」であり、ステップ１０
１に進む。このステップ１０１か本発明に係る部分であ
り、待ち行列中の重複ノードＣに関する最大評価値を探
す。
すなわち、第３図のステップ３および４において情報ノ
ードＣ［Ｙ、Ｓ （０，４５）］が出現するが、ステッ
プ４と５との間で新たに出願した情報ノードＣ［Ｙ、Ｓ
（０，６４，８）］ と比較し、大きいノード評価値
Ｐの［Ｙ、Ｓ （０，６４８）］をステップ５にて選択
し、評価済みノード列に格納する。したがって、評価済
みノード中のノード評価値Ｐは常に評価待ち行列のノー
ド評価値Ｐより大となり、それ以後、小さなノード評価
値Ｐにより探索の影響を受けることはなくなる。ステッ
プ１０３はノード評価値付けを終えた情報ノードを収集
し、ステップ１０４にて収集した情報ノードを評価済み
ノード列に追加格納する。以下、ステップ」。０５にお
いて全ての情報ノードの処理を行ったか判断し、ステッ
プコ−０６で次に接続すべき情報ノードが待ち行列にあ
るか判断し、ステップ１０７で接続すべき情報ノードが
評価済みノード中にあるか確認し、接続すべき情報ノー
ドがなければ待ち行列に追加してステップ１−００に戻
って同じ処理をくり返す。ステップ１０６で待ち行列中
に接続ノードがあれば、ステップ１０９に進みノート評
価値Ｐの大きい方を待ち行列に入れる。
ードＣ［Ｙ、Ｓ （０，４５）］が出現するが、ステッ
プ４と５との間で新たに出願した情報ノードＣ［Ｙ、Ｓ
（０，６４，８）］ と比較し、大きいノード評価値
Ｐの［Ｙ、Ｓ （０，６４８）］をステップ５にて選択
し、評価済みノード列に格納する。したがって、評価済
みノード中のノード評価値Ｐは常に評価待ち行列のノー
ド評価値Ｐより大となり、それ以後、小さなノード評価
値Ｐにより探索の影響を受けることはなくなる。ステッ
プ１０３はノード評価値付けを終えた情報ノードを収集
し、ステップ１０４にて収集した情報ノードを評価済み
ノード列に追加格納する。以下、ステップ」。０５にお
いて全ての情報ノードの処理を行ったか判断し、ステッ
プコ−０６で次に接続すべき情報ノードが待ち行列にあ
るか判断し、ステップ１０７で接続すべき情報ノードが
評価済みノード中にあるか確認し、接続すべき情報ノー
ドがなければ待ち行列に追加してステップ１−００に戻
って同じ処理をくり返す。ステップ１０６で待ち行列中
に接続ノードがあれば、ステップ１０９に進みノート評
価値Ｐの大きい方を待ち行列に入れる。
これが第３図のステップ５に対応する。
以上の通り、本発明によれば、あるひとつの起点情報ノ
ードから始まり異なるルートを経由して到達する重複情
報ノードの固有の評価値を定める場合に、各ルートのに
よる固有の評価値の中から常に最大となる値を選択する
ため、誤って先にノード評価値の小さい値を設定するこ
とがないため、再度無駄なノード評価値付けを行うこと
がない。
ードから始まり異なるルートを経由して到達する重複情
報ノードの固有の評価値を定める場合に、各ルートのに
よる固有の評価値の中から常に最大となる値を選択する
ため、誤って先にノード評価値の小さい値を設定するこ
とがないため、再度無駄なノード評価値付けを行うこと
がない。
その結果、探索処理の効率化、高速化が可能となる。
第１図は本発明に係るネットワーク評価装置を示すブロ
ック図、 第２図は本発明の実施例を示すフローチャート、第３図
は本発明に係るノード評価値付けの様子を示す説明図、 第４図は探索対象ネットワークの例を示す説明図、 第５図は従来のノード評価値付けの様子を示す説明図で
ある。 １・・・入力装置 ２・・・ＣＰＵ ３ ・・・ＲＯＭ ４ ・・・ＲＡＭ ５・・・評価待ち行列データメモリ ６・・・評価済みデータメモリ ７・・・ネットワークデータフアル ８・・・出力装置 ９・・・ＢＵＳ Ａ・・・情報ノード Ｌ１〜Ｌ８・・・リンク Ｐ・・・ノード評価値 Ｐｏ・・・前のノード評価値 ｌ・・・リンクの減衰値
ック図、 第２図は本発明の実施例を示すフローチャート、第３図
は本発明に係るノード評価値付けの様子を示す説明図、 第４図は探索対象ネットワークの例を示す説明図、 第５図は従来のノード評価値付けの様子を示す説明図で
ある。 １・・・入力装置 ２・・・ＣＰＵ ３ ・・・ＲＯＭ ４ ・・・ＲＡＭ ５・・・評価待ち行列データメモリ ６・・・評価済みデータメモリ ７・・・ネットワークデータフアル ８・・・出力装置 ９・・・ＢＵＳ Ａ・・・情報ノード Ｌ１〜Ｌ８・・・リンク Ｐ・・・ノード評価値 Ｐｏ・・・前のノード評価値 ｌ・・・リンクの減衰値
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 起点となる情報ノードを含む複数の情報ノードが単数も
しくは複数のリンクによって結合されたネットワークを
用いて目的情報の探索を行う情報探索システムにおいて
、 前記各リンクに当該リンクによって結合される情報ノー
ド相互間の結合関係を表わす結合評価値を設定し、かつ
、前記起点となる情報ノードからそれに結合される下位
の情報ノードの固有の評価値を、探索の進行順序におい
て上位に位置する情報ノードの固有の評価値と当該上位
情報ノードにつながるリンクの結合評価値との積によっ
て求めることにより順次下位の情報ノードに固有の評価
値を設定する場合に、 あるひとつの起点情報ノードから始まって異なるルート
を経由して到達する重複ノードの固有の評価値を、前記
各ルートによって定まる固有の評価値の中から常に最大
となる値の固有評価値を選択して設定することを特徴と
する情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2234248A JPH04113464A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2234248A JPH04113464A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113464A true JPH04113464A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16967995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2234248A Pending JPH04113464A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 情報探索システムにおける情報ノード評価値付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015153395A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 国立大学法人京都大学 | 関係性グラフ評価システム |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP2234248A patent/JPH04113464A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015153395A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 国立大学法人京都大学 | 関係性グラフ評価システム |
| WO2015125758A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 国立大学法人京都大学 | 関係性グラフ評価システム |
| US10489429B2 (en) | 2014-02-19 | 2019-11-26 | Kyoto University | Relationship graph evaluation system |
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