JPH04113149A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH04113149A
JPH04113149A JP2234298A JP23429890A JPH04113149A JP H04113149 A JPH04113149 A JP H04113149A JP 2234298 A JP2234298 A JP 2234298A JP 23429890 A JP23429890 A JP 23429890A JP H04113149 A JPH04113149 A JP H04113149A
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JP
Japan
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power
indoor
indoor unit
outdoor unit
outdoor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2234298A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Minagawa
皆川 克正
Takeshi Hashimoto
武 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、室外機と室内機とからなる分離型の空気調和
機に係り、特に室外機と室内機との組み合せの汎用化に
関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に従来技術による空気調和機の制御回路としては持
分平1−54621号公報に記載されたようなものがあ
った。この公報に記載きれたものは室外機と室内機とか
らなる分離型の空気調和機において、室外機と室内機と
を電力線及び信号線で接続し、室内機内から電力線に電
力を出力するか否かを行なう常開接片を設け、空気調和
機の運転時にこの常開接片を閉じて室外機に電力を供給
するようにしたものであった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 以上のような従来の空気調和機では、室外機で使われる
電力は室内機の常開接片を介して供給されるものであっ
た。すなわち空気調和機の停止時には電力線に電力が供
給されないものであった。
また、室外機と室内機との組み合せが特定されており、
例えは室外機と室内機とで異なる電圧の′を源を用いる
ものとうしでは組み合せができないものであり、組み合
せの範囲が狭いものであった。
このような問題点に対し、本発明は異なる電圧の電源を
用いた室外機と室内機との組み合せを可能にした空気調
和機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は室外機と室内機とからなり、これら室外機と室
内機とを電力線及び信号線で接続してなる空気調和機に
おいて、前記室内機は、室内側電源入力端子と、前記1
力線が接続きれる室外機接続端子と、この室外機接続端
子と室内側電源入力端子との間に接続されるパワーリレ
ーの常開接片と、このパワーリレーの通電を制御する制
御部と、閉状態で前記常開接片のバイパス回路を構成す
る開閉手段とを備え、この開閉手段は室外機に電力が供
給きれ又いる際に閉状態に設定され、前記室外機は、室
外側1#入力端子と、前記電力線が接続される室内機接
続端子とを備え、前記開閉手段が閉状態の際は前記室外
(11電源入力端子と室内機接続端子との間か電気的に
遮断されるものである。
(ホン イ乍  用 このように構成きれた空気調和機では、室外機を室内機
からの電力で駆動する際は開閉手段を開状態にしてパワ
ーリレーの常開接片の開閉で電力の室外機への供給を制
御し、室外機を独立の電源で駆動する時は開閉手段を閉
状態にして常開接片の開閉動作をバイパスするものであ
る。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1図
は1台の室外機に複数の室内機を接続するマルチエアコ
ンの電気回路図である。この図において、1は室外機、
2,3は室内機である。
室外機1において、4は室外側電源入力端子であり、電
流ブレーカ−5を介して交流電源(単相200 (V)
 )が接続される。6,7.8は室内機接続端子であり
、これらの端子の1番、2番は夫々を流ヒユーズ(定格
3 (A) 、 250 (V) )9〜14及びコネ
クタ15〜17を介して室外側を源入力端子4の1番、
2番に接続されている。
コネクタ15〜17は夫々第1コネクタ部18〜20と
第2コネクタ部21〜23とから構成されている。また
室内機接続端子6〜8の1番、2番には表示灯24〜2
6(定格200 (V)のネオン管又は白熱灯など)が
接続されている。
27は室外側制御部であり、室外機1に搭載されている
圧縮機や送風機などの運転を制御する。
28は室外側制御部の電力入力端子であり、室外側を源
入力端子4に接続されている。29〜31は室外側制御
部27の信号入力端子であり夫々室内機接続端子6〜8
の2番、3番に接続されている。尚、本実施例では室内
機の最大接続台数を3台としているがこれに限るもので
なく、室内機の台数を増やす時には信号入力端子、室内
機接続端子を増設すればよい。
次に室内機2において、32は室外機接続端子であり、
室外機1の室内機接続端子6と電力線33.34、信号
線35で接続されている。電力線34は信号線としても
用いられている。36は室内側を源入力端子であり、交
流電源(単相100〔■〕)か接続されている。37は
室内側制御部であり、室外機1の運転信号なとを出力す
る。38はパワーリレーであり、常開接片39を有して
いる。このパワーリレー38は室内側制御部37の端子
40に接続され、この端子からの出力で動作する。常開
接片39は室内側電源入力端子36の1番と室外機接続
端子32の1番との間に接続されている。尚、室内側電
源入力端子36の2番と室外機接続端子32の2番とは
接続されている。42は開閉手段(マニアルスイッチや
コネクタなど)であり、常開接片39のバイパス回路を
構成している。43は電源回路である。
室内機3において、44は室外機接続端子であり室外機
1の室内機接続端子8にT力線47,48、信号線49
を介して接続きれている。45は室内側制御部、46は
電源回路であり、室外機接続端子44から直接電力が供
給きれている。すなわち、この室内機3は室外機1から
供給される電力で駆動するものである。
以上のように構成された空気調和機の設置手順を以■に
示す。ます、室外機1、室内機2,3を設置し、夫々冷
媒配管を接続し、電力線33,34.47,48、信号
線35.49を接続する。
この時、室外機10室外側電源入力端子4は電源に接続
せずコネクタ15〜17の第1コネクタ部18〜20と
第2コネクタ部21〜23を開状態にする。同時に室内
機2の室内側電源入力端子は′vIL源に接続しない。
尚、室内機3は室外機1に接続される専用機につき特別
な設定はいらない。
室内機2は汎用機につき室外機1に合せて設定を行なう
。まず開閉手段42を閉状態にして、リレー38の常開
接片39のバイパス回路を構成し、次いで室内側電源入
力端子36に電源(単相100 [V’l )を接続す
る。尚、室内機2の17R仕様は単相100〔■〕で設
計されている。これによってパワーリレー38の動作が
無効になり、室外機10室内機入力端子6には重力線3
3,34を介して常に単相100 [V)の電力が供給
きれる。
次に室外機1の設定を行なう。まず、表示灯24〜26
の点灯を調へると、表示灯24が点灯しているのがわか
る。コネクタ15〜17は接Mきれていないので、点灯
している表示灯は室内機2から供給きれた電力で点灯し
ていることになる。
すなわち、室内機2が室内機接続端子6に接続きれてい
ることが、室外機1の側から確認することができる。従
って、残りの室内機接続端子7,8は何も接続されてい
ないか(を力線及び信号線の接続がない)又は室内機3
が接続されているかのいずれかになる。次いで重力線、
信号線の有無を確認すると室内機接続端子8に室内機3
が接続されていることが確認できる。従って、コネクタ
17の第1コネクタ部20と第2コネクタ部23とを接
続して、室内機3に室外機1から電力が供給されるよう
にする。この後、室外側電源入力端子に単相200〔v
〕のtRを接続する。これによって、表示灯26が点灯
する。この表示灯26は単相200 〔V)で点灯する
ので表示灯24より明るく点灯する。従って、200 
(V:l電源で動く室内機の接続された室内機接続端子
の表示灯は明るく点灯し、100 (VaK!で動く室
内機の接続された室内機接続端子の表示灯は暗く点灯し
、何も接続きれていない室内機接続端子の表示灯は点灯
しないものであり、どの端子にどのような室内機が接続
されているかを容易に見分けることができるものである
第2図は第1図に示した室内機2を他の室外機50に接
続した状態を示す電気回路図である。室外機50は室内
機接続端子51、室外側制御部52を有し、室外側制御
部52のT源入力端子53、信号入力端子54は室内機
接続端子51に直接接続されている。室内機20室外機
接続端子32と室外機50の室内機接続端子51とは電
力線55.56、信号線57にて接続きれている。
従って、室外機50はT力線55.56を介して室内機
2から電力が供給されるので、室内機2の開閉手段42
は開状態に設定する。これによって、室内機2は常開接
片39の開閉で室外機5゜への電力供給を制御できるも
のである。
(ト)発明の効果 以上の如く本願発明は、パワーリレーの常開接片をバイ
パスする回路が構成されるように開閉手段を設けたので
、開閉手段を開状態にすれば常開接片の開閉に応して室
外機への電力供給を制御でき、開閉手段を閉状態にすれ
ば常開接片の開閉によらず室外機へ電力を連続して供給
できるものである。従って、室外機側では室内機接続端
子に生じる電力から室内機に重力を供給するか否かの判
断が容易に行なえるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示し、1台の室外機に複数の
室内機を接続した状態を示す電気回路図、第2図は本発
明の他の実施例を示し、1台の室外機に1台の室内機を
接続した状態を示す電気回路図である。 1.50・・・室外機、  2,3内室内機、  4・
・・室外側′¥源大入力端子 6〜8,51・・・室内
機接続端子、  32.44・・・室外機接続端子、 
38・・・/く ワ − ル− 9・・・常開接片、 42・・・開 閉手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室外機と室内機とからなり、これら室外機と室内
    機とを電力線及び信号線で接続してなる空気調和機にお
    いて、前記室内機は、室内側電源入力端子と、前記電力
    線が接続される室外機接続端子と、この室外機接続端子
    と室内側電源入力端子との間に接続されるパワーリレー
    の常開接片と、このパワーリレーの通電を制御する制御
    部と、閉状態で前記常開接片のバイパス回路を構成する
    開閉手段とを備え、この開閉手段は室外機に電力が供給
    されている際に閉状態に設定され、前記室外機は、室外
    側電源入力端子と、前記電力線が接続される室内機接続
    端子とを備え、前記開閉手段が閉状態の際は前記室外側
    電源入力端子と室内機接続端子との間が電気的に遮断さ
    れることを特徴とする空気調和機。
JP2234298A 1990-09-03 1990-09-03 空気調和機 Pending JPH04113149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998017955A1 (fr) * 1996-10-22 1998-04-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Appareil de conditionnement d'air

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998017955A1 (fr) * 1996-10-22 1998-04-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Appareil de conditionnement d'air
EP0935104A4 (en) * 1996-10-22 2001-02-07 Toshiba Kk AIR CONDITIONING

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