JPH04112729A - ゴルフ場グリーンの散水冷却装置 - Google Patents
ゴルフ場グリーンの散水冷却装置Info
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- JPH04112729A JPH04112729A JP2230038A JP23003890A JPH04112729A JP H04112729 A JPH04112729 A JP H04112729A JP 2230038 A JP2230038 A JP 2230038A JP 23003890 A JP23003890 A JP 23003890A JP H04112729 A JPH04112729 A JP H04112729A
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- water
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- chilling
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- golf course
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴルフ場の芝生植生、特にグリーンの夏季の
管理において、芝生に散水する用水を冷却して散水する
装置に関する。
管理において、芝生に散水する用水を冷却して散水する
装置に関する。
ゴルフ場において栽培される芝草は、パッティングクォ
リティーの良さから、主要栽培種としてベントグラスが
栽培されている。
リティーの良さから、主要栽培種としてベントグラスが
栽培されている。
しかし、ベントグラスは糸状菌に対する抵抗性が劣り、
高温、多湿の気象条件下では、病気が発生する。
高温、多湿の気象条件下では、病気が発生する。
これらの障害に対して、現在は農薬を散布することによ
り芝草の成育維持がなされてきた。しかし、ゴルフ場の
農薬が社会問題化しつつある昨今、農薬の使用量を少な
くすることが要望されている。
り芝草の成育維持がなされてきた。しかし、ゴルフ場の
農薬が社会問題化しつつある昨今、農薬の使用量を少な
くすることが要望されている。
一方、ベントグラスの耐重性の品種の育成も努められて
いるが、現状では実用化にいたっていない。
いるが、現状では実用化にいたっていない。
〔発明が解決しようとする[1
上記したように、ゴルフ場グリーンに農薬を散布するこ
とにより芝草の育成維持管理がなされてきたものである
。
とにより芝草の育成維持管理がなされてきたものである
。
本発明は、夏季において、農薬の使用量を鏝小限に止め
、しかも、芝草を病害から守り、芝草の育成維持管理を
目的とするものである。
、しかも、芝草を病害から守り、芝草の育成維持管理を
目的とするものである。
本発明は、上記の目的を達成させるために、夏季の高温
時二面に冷却水を散水またはミスト散水することにより
、二面温度を冷却し、病原菌の蔓延を抑え、夏季ストレ
スを少なくするためのゴルフ場グリーンの冷却管理シス
テムを開発した。
時二面に冷却水を散水またはミスト散水することにより
、二面温度を冷却し、病原菌の蔓延を抑え、夏季ストレ
スを少なくするためのゴルフ場グリーンの冷却管理シス
テムを開発した。
本発明は、散水用水を冷却して散水またはミスト状にし
て、グリーンの芝生面に散布し、冷却水による直接的温
度低下と、その水分の蒸発熱による芝生面の冷却をその
原理としている。
て、グリーンの芝生面に散布し、冷却水による直接的温
度低下と、その水分の蒸発熱による芝生面の冷却をその
原理としている。
本発明は、チリングユニットと蓄熱コイルを断熱媒体導
管により冷却媒体を循環させるよう接続した蓄熱コイル
を、断熱処理した冷却水槽内に設け、且つ、散水用水の
給水管と冷却水の送水管を設け、冷却水の送水管を既設
のスプリンクラ−装置に接続するか、または噴霧ノズル
に接続してグリーンに冷却水を散水することを特徴とす
るゴルフ場グリーンの散水冷却装置である。
管により冷却媒体を循環させるよう接続した蓄熱コイル
を、断熱処理した冷却水槽内に設け、且つ、散水用水の
給水管と冷却水の送水管を設け、冷却水の送水管を既設
のスプリンクラ−装置に接続するか、または噴霧ノズル
に接続してグリーンに冷却水を散水することを特徴とす
るゴルフ場グリーンの散水冷却装置である。
対象とするグリーンの面積によって異なるが1例えば6
00〜700 rrrのグリーンに対して3〜4 to
n容量の断熱処理した冷却水槽に蓄熱コイルを内蔵する
。冷却媒体例えばブライン液をチリングユニットで冷却
し、これを蓄熱コイルを循環させることによって、水槽
内の用水を冷却して冷却水を8 kg/aJ 以上の
高圧ミスト専用ポツプアップスプリンクラ−へノド又は
既存のポツプアップスプリンクラ−に圧送し、噴霧散水
し、芝生面温度を低下させる。
00〜700 rrrのグリーンに対して3〜4 to
n容量の断熱処理した冷却水槽に蓄熱コイルを内蔵する
。冷却媒体例えばブライン液をチリングユニットで冷却
し、これを蓄熱コイルを循環させることによって、水槽
内の用水を冷却して冷却水を8 kg/aJ 以上の
高圧ミスト専用ポツプアップスプリンクラ−へノド又は
既存のポツプアップスプリンクラ−に圧送し、噴霧散水
し、芝生面温度を低下させる。
芝生に対する病害菌のうち、主要なものとして、リゾク
トニアブラウンパッチとビシラムブライトがあげられ、
これらの病害菌は、夏季に夜間の温度が25℃以上で湿
度85%以上が5〜7日間以上継続するような、即ち熱
帯夜が続(と病害が激発する。
トニアブラウンパッチとビシラムブライトがあげられ、
これらの病害菌は、夏季に夜間の温度が25℃以上で湿
度85%以上が5〜7日間以上継続するような、即ち熱
帯夜が続(と病害が激発する。
このように、芝草の病害進展の著しい夜間に散水用水を
冷却して散水して、二面温度を下げることにより、芝病
害の発生と進展を抑制して、過度な農薬の使用を激減さ
せ、又、効果が緩効性または弱い和漢薬系農薬でも有効
に使えるようになる。
冷却して散水して、二面温度を下げることにより、芝病
害の発生と進展を抑制して、過度な農薬の使用を激減さ
せ、又、効果が緩効性または弱い和漢薬系農薬でも有効
に使えるようになる。
このようにして、芝草に病害のないゴルフ場グリーンを
提供することができる。
提供することができる。
以下図面にて本発明の実施詳細例を説明する。第111
1は散水冷却装置のフローシートである。チリングユニ
ットlには3例えば、ブライン液を使用し、−8℃〜−
10℃に冷却した冷媒を、断熱媒体導管2の往路を経て
、冷却水槽6中に設置した蓄熱コイル3に送り。
1は散水冷却装置のフローシートである。チリングユニ
ットlには3例えば、ブライン液を使用し、−8℃〜−
10℃に冷却した冷媒を、断熱媒体導管2の往路を経て
、冷却水槽6中に設置した蓄熱コイル3に送り。
周囲の水を冷却する。蓄熱コイルを通り、水から熱を奪
った冷却媒体は、断熱媒体導管2の復路を経て、冷却媒
体タンク4に戻る。冷却媒体タンク4とチリングユニッ
ト1との間にポン15を設けて冷却媒体の循環圧を加え
る。冷却水槽6は、グラスファイバー等で被覆した断熱
壁面よりなり、3〜4 ton の容量を有する。冷却
水槽6内には、熱交換器に相当する蓄熱コイル3は、内
径7〜8mm の導管で、約20mを蓄熱コイルサポ
ートによりコイル状に配設する。冷却水槽6の上方に給
水管7を入れ、水を補給する。冷却水攪拌ポンプ8によ
って、水槽内の水を循環させて、冷却水の平均化を計る
。冷却水J16の下方の送水管9と8〜10kr/−の
散水ポンプ10によって、グリーン周りに設置された配
管を経て各スプリンクラーヘッド!:接続する。
った冷却媒体は、断熱媒体導管2の復路を経て、冷却媒
体タンク4に戻る。冷却媒体タンク4とチリングユニッ
ト1との間にポン15を設けて冷却媒体の循環圧を加え
る。冷却水槽6は、グラスファイバー等で被覆した断熱
壁面よりなり、3〜4 ton の容量を有する。冷却
水槽6内には、熱交換器に相当する蓄熱コイル3は、内
径7〜8mm の導管で、約20mを蓄熱コイルサポ
ートによりコイル状に配設する。冷却水槽6の上方に給
水管7を入れ、水を補給する。冷却水攪拌ポンプ8によ
って、水槽内の水を循環させて、冷却水の平均化を計る
。冷却水J16の下方の送水管9と8〜10kr/−の
散水ポンプ10によって、グリーン周りに設置された配
管を経て各スプリンクラーヘッド!:接続する。
これらの作動運転には24時間タイマー電磁弁、サーモ
スタット、探知用センサー及びリレーで連絡し、2〜3
時間間隔で冷却水をグリーン面に夜間に、数回噴霧散水
を行う。
スタット、探知用センサー及びリレーで連絡し、2〜3
時間間隔で冷却水をグリーン面に夜間に、数回噴霧散水
を行う。
本発明による散水冷却装置による冷却化の実測値を表1
1表2に示す0表1は、気温28〜30℃にて、初期水
温14.5℃で、約3時間後に0.4 ℃の冷却水30
00 j!が得られた。
1表2に示す0表1は、気温28〜30℃にて、初期水
温14.5℃で、約3時間後に0.4 ℃の冷却水30
00 j!が得られた。
表 1
表 2
時間(hrs)水温(’C)
時間(分)水温(’C)
2.4 1.46
2.6 1.10
2.8 0.76
3.0 0.43
3.2 0.11
3.4 0.0
表2では、気温32℃、初期水温19.4℃で約2時間
30分後に2.4 ℃の冷却水3000 Jが得られた
。
30分後に2.4 ℃の冷却水3000 Jが得られた
。
こうして得られた冷却水を1グリ一ン2001/分で5
分間噴霧したところ、二面温度は28.6 ℃から2
4 ℃まで低下させ、芝生病害を一時的に停止するこ
とができる。
分間噴霧したところ、二面温度は28.6 ℃から2
4 ℃まで低下させ、芝生病害を一時的に停止するこ
とができる。
思上のように、ゴルフ場グリーンの芝生冷却管理方法お
よびその装置によって、夏季に大きな被害をもたらす病
原菌の繁殖を停止または遅延させ、芝草の生育を回復さ
せて、暑さや病原菌による芝草へのストレスを軽減でき
、農薬使用量は少なく済ますことができ、また、漢方系
!薬の効果と使用を確実なものにでき、その生薬の範囲
を拡げることができる。
よびその装置によって、夏季に大きな被害をもたらす病
原菌の繁殖を停止または遅延させ、芝草の生育を回復さ
せて、暑さや病原菌による芝草へのストレスを軽減でき
、農薬使用量は少なく済ますことができ、また、漢方系
!薬の効果と使用を確実なものにでき、その生薬の範囲
を拡げることができる。
第1図は、本発明の散水の冷却装置のフローシートであ
る。 1・・・・・・チリングユニット、 2・・・・・・
断熱媒体導管、3・・・・・・蓄熱コイル、4・・・・
・・冷却媒体タンク、5・・・・・・ポンプ、 6・
・・・・・冷却水槽、 7・・・・・・給水管、
8・・・・・・冷水攪拌ポンプ、 9・・・・・・送
水管、 10・・・・・・散水ポンプ 〔発明の効果〕
る。 1・・・・・・チリングユニット、 2・・・・・・
断熱媒体導管、3・・・・・・蓄熱コイル、4・・・・
・・冷却媒体タンク、5・・・・・・ポンプ、 6・
・・・・・冷却水槽、 7・・・・・・給水管、
8・・・・・・冷水攪拌ポンプ、 9・・・・・・送
水管、 10・・・・・・散水ポンプ 〔発明の効果〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、チリングユニットと蓄熱コイルを断熱媒体導管によ
り冷却媒体を循環させるよう接 続した蓄熱コイルを、断熱処理した冷却水 槽内に設け、且つ、散水用水の給水管と冷 却水の送水管を設け、冷却水の送水管を既 設のスプリンクラー装置に接続するか、ま たは噴霧ノズルに接続してグリーンに冷却 水を散水することを特徴とするゴルフ場グ リーンの散水冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230038A JPH074120B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ゴルフ場グリーンの散水冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230038A JPH074120B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ゴルフ場グリーンの散水冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112729A true JPH04112729A (ja) | 1992-04-14 |
JPH074120B2 JPH074120B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16901593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230038A Expired - Lifetime JPH074120B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ゴルフ場グリーンの散水冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074120B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998054952A1 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Louis R J | Self-contained misting device |
US6151784A (en) * | 1998-02-25 | 2000-11-28 | Izumi Products Company | Attachment for construction machine |
JP2012147777A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-08-09 | Ipm Green Stage:Kk | 寒地型芝生への水分供給方法 |
JP2016503284A (ja) * | 2013-01-11 | 2016-02-01 | デ コルドバ サンス,フェルナンド フェルナンデス | 太陽光発電ソーラーパネル用冷却方法およびシステム |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2230038A patent/JPH074120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998054952A1 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Louis R J | Self-contained misting device |
US5979793A (en) * | 1997-06-04 | 1999-11-09 | Louis; R. J. | Self-contained misting device |
US6151784A (en) * | 1998-02-25 | 2000-11-28 | Izumi Products Company | Attachment for construction machine |
JP2012147777A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-08-09 | Ipm Green Stage:Kk | 寒地型芝生への水分供給方法 |
JP2016503284A (ja) * | 2013-01-11 | 2016-02-01 | デ コルドバ サンス,フェルナンド フェルナンデス | 太陽光発電ソーラーパネル用冷却方法およびシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074120B2 (ja) | 1995-01-25 |
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