JPH04112390A - 自動販売機の商品識別装置 - Google Patents

自動販売機の商品識別装置

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JPH04112390A
JPH04112390A JP2233022A JP23302290A JPH04112390A JP H04112390 A JPH04112390 A JP H04112390A JP 2233022 A JP2233022 A JP 2233022A JP 23302290 A JP23302290 A JP 23302290A JP H04112390 A JPH04112390 A JP H04112390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
barcode
code
vending machine
bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP2233022A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Kondo
史郎 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2233022A priority Critical patent/JPH04112390A/ja
Publication of JPH04112390A publication Critical patent/JPH04112390A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K19/00Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
    • G06K19/06Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
    • G06K2019/06215Aspects not covered by other subgroups
    • G06K2019/06243Aspects not covered by other subgroups concentric-code

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は缶等の円筒状の商品を販売する自動販売機(以
下自販機とも略す)において、誤ってまたは不正に格納
された商品の販売を防ぐために格納された商品の種類(
品種)等を識別する装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】
この種の従来技術としては本出願人の先願になる実開平
2−18188がある。 第2図は円筒状の商品としての缶飲料を販売する自販機
(缶自販機という)の構成例を示す側断面図である。同
図においては34は自販機の前面側に設けられた内扉、
6はいわゆるサーペンタイン形の商品収納棚としてのラ
ックで、該ラック6は軌道体を前後に配設して形成され
た蛇行して上下に走る商品転勤通路6Aをこの場合前後
5列に備えている。前記商品転勤通路6Aは上端がそれ
ぞれ商品の投入口6Bをなし、下部の商品搬出端には缶
1を係脱可能に係止する図外の商品搬出機構が設けられ
ており、また投入口6Bからは種々の缶lが役人格納で
きるようになっている。 なお32はラック6を収容する断熱箱、39はこの断熱
箱32内を加温するためのヒータ、40は同じく断熱箱
32内を冷却するための冷却器、38はこの断熱箱内に
ダクト42を介して暖気または冷気を循環させ、缶工を
加熱または冷却するファンである。 また36は商品販売時、ラック6から前記商品搬出機構
によって搬出落下された缶1を顧客が外部に取り出すた
めのフラップドア、41は前記搬出落下された缶1をフ
ラップドア36側へ導くためのシュータである。 また各商品転勤通路6Aの下端には当該転勤通路6A内
の商品の売切を検出するための図外の売切スイッチが設
けられている。 ところで最近このようにサーペンタイン形商品収納棚は
、前後に列数が増えてその列の後列になるほど商品を投
入しても、投入した商品が商品選択押釦の商品と一致し
ているか否かは確認できないのが現状である。
【発明が解決しようとする課題】
言うまでもなく自販機の商品(この場合缶飲料)の販売
では、購入者(顧客)の要求する商品の品種(従って顧
客が押した商品選択押釦)と実際に販売される商品の品
種とが一致しなければならぬ事は当然であり、重要なこ
とである。しかし最近の自販機は販売品種が増大してき
ており、前記のように投入済商品の確認の困難なことと
相俟って自販機に商品を投入(格納)する時に、全てま
たは1部の商品を誤って投入したり、投入場所を間違え
る事例が増加している。 またこの他に、特定の飲料メーカ用の自販機に別の飲料
メーカの飲料を投入して販売する(1本当たりの利益の
多い飲料を格納する)いわゆるヤドカリ販売も増加して
いる。このため上記の誤投入や不正な投入を防止するこ
とが要求されている。 ところで−船釣に飲料の缶には飲料メーカ各社とも、概
略同一寸法の容器を使用しており、容器の外形等でその
品種を判断することがむつかしく、別の方法として容器
表面のラベル上に書かれたバーコードを読む方法等が提
案されている。しかしこの識別のために許容できる自販
機の費用増は少なく、これらを採用することは難しいの
が現状である。(これは特に識別すべき対象物の位置姿
勢等を厳密に決めてやることがむつかしいためである。 ) そこで本発明は安価な構成で利用者が選択した商品と同
じ商品が確実に販売されるようにするための自動販売機
の商品識別装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために請求項1)の商品識別装置
は、「円筒状の商品(缶1など)を販売する自動販売機
において、 前記商品の底面(2など)には予め当該の商品の種類を
特定し得る同心円状のバーコード(3など)が付されて
なり、 前記自動販売機のラック(6など)内の各商品転勤通路
(6Aなど)に対応して設けられ、それぞれ当該の商品
転勤通路内の前記商品の同心円状バーコードを識別する
バーコード識別手段(バーコードスキャナ5など)を備
えたjものとする。 また請求項2)の商品識別装置では、前記請求項1)の
商品識別装置において、 r前記同心円状バーコードは磁気の極性によって記録さ
たもの(同心円磁気バーコード3Aなど)であり、 前記バーコード識別手段はMR素子リードへラドアレ−
(28など)を用いたものである」ようにする。 また請求項3)の商品識別装置では、前記請求項1)ま
たは2)の商品識別装置において、r前記バーコード識
別手段は前記ラックの下端に来た商品を識別対象とする
ものである」ようにする。
【作 用】
予め缶の底面に同心円状のバーコードを付す、この同心
円バーコードはその缶がどこのメーカの何という商品か
を表わしているものとする。 バーコードが同心円状になっているため、バーコードス
キャナで缶の底面の中心から半径方向にスキャンすれば
缶の回転方向の位置決めをせずに安定してデータを読む
ことができる。 さて、このような識別装置とした場合のひとつの問題点
はハーコーバスキャナである。従来の光学式バーコード
スキャナでは光によるスキャンのため、汚れや水滴等に
弱い上、半径方向のスキャンを行うため可動部が必要と
なる問題があった。 そこでさらに缶の底のバーコードを磁気式にし、MR(
磁気抵抗)素子を用いてバーコードを読むことで可動部
もなく、また汚れや水滴に強いバーコードリーダを実現
する。
【実施例】
以下第1図ないし第7図に基づいて本発明の詳細な説明
する。 第1図は底面2に同心円バーコード3を付した円筒状の
缶1を示す。缶1にこのようにバーコード3を設ければ
バーコードスキャンをスキャン位置40所で行うことに
よって、缶1の回転方向の姿勢がいかなる方向を向いて
いても問題なく安定にバーコード3のデータを読取るこ
とが可能となる。 第3図は第2図のラックの下端部における本発明の要部
構成の実施例を示す。同図において5はラック6の下端
にある缶(即ち当該の商品転動通路6A内の缶1のうち
最も早く搬出される缶)1に対向するように設けられた
バーコードスキャナである。即ち現在の缶自販機の缶の
収納方法は第2図で述べた通り、缶1は投入口6Bより
投入されてラック6内に横になって高く積まれた状態に
なっており、従って缶1の回転方向姿勢を制御すること
は困難であるが、缶1の高さ方向の位置は一意に定まっ
ている。そこで第3図に示すようにラック6の例えば下
端部にバーコードスキャナ5を設置し、缶の底面2には
前記の同心円バーコード3を付しておいて、スキャナ5
で缶底面2をその半径方向にスキャンさせれば、缶1の
姿勢を特別に制御しなくともバーコード3を読取ること
ができる。 第4図は同心円状の磁気バーコード3(3A)を缶底面
2に適用した実施例を示す。同図中の矢印は缶底2に塗
布または貼付けられた強磁性体シートの磁化方向を示し
ている。この矢印が例えば内側を向いているものを“1
′、外側を向いているものを′0゛ というように判別
してコードに直そうというものである。例えばこの図の
例では内周から外周へ向かって“0110100011
 ’ というコードになる訳である。面この図では磁化
方向9が缶底面の半径方向となっているがこれは缶底面
2(つまりこの紙面)に垂直な方向の記録等でも本発明
の実現が可能である。 第5図はこの同心円磁気バーコード3をMR素子を用い
たリードヘッドで読む方法の原理図である。同図におい
ては、リードヘッド11で磁性体シート15の磁化方向
9を読もうとしている。磁性体15からは磁化方向9に
従って、方向が一意に決まる磁束18が漏れ出る。磁性
体15にリードヘッド11を近づけて磁束の一部をヨー
ク12へ通してやる。 ここでヨーク12の材質は磁束18が通り易いようにフ
ェライト等の高透磁率材を使用する。ヨーク12の中を
磁束工8は通るが、ここでその磁路の途中に2ケ所MR
素子16〔16A、16B)を挿入しておく。MR素子
16は外部磁界の大きさ、向きによってその電気抵抗が
変化する性質を持っている。ここで第5図から判る通り
MR素子16Aと16Bを通過する磁束18はその向き
が逆さになる。従って例えばある大きさの磁束18をヨ
ーク12に通した場合、MR素子16Aの抵抗値が上が
れば16Bの抵抗値は下がることになる。 第6図は第5図の磁化方向9を検出する回路の構成例を
示す。同図において21.22はそれぞれMR素子16
A、 16Bの一端(a点、b点)と直列に接続された
、この場合抵抗値の等しい抵抗、19はその両端がそれ
ぞれ抵抗21 、22の他端に接続され、中間タップが
DCi源20に接続された可変抵抗、27はa点、b点
の電位を比較するコンパレータである。なおMR素子1
6A、16Bのa点、b点と異なる端子はDC電源20
の他方の電極に接続されている。 この第6図の回路ではまず第5図のヨーク12に磁束1
8を通さない状態で可変抵抗19を調整してa点とb点
の電圧が等しくなるように調整しておく。 ヨーク12に磁束18が通るとその向きに応じて■MR
素子16Aの抵抗が大となり、16Bの抵抗が小となる
、または ■MR素子16Aの抵抗が小となり、16Bの抵抗が大
となる、 のいずれかの現象が起こる。従って■の場合は(a点の
電位)〉(b点の電位)となってコンパレータ27の出
力27aは“’Low”となり、逆に■の場合は(a点
の電位)く(b点の電位)となってコンパレータ27の
出力27aは°’Hi g h”となる。これにより磁
性体15の磁化方向9を検出することが可能となる。 第7図は実際に使用される同心円磁気バーコードリーダ
の構成例を示す。同図において28は第5図のリードへ
ラド11を上下方向に並べたMR素子リードヘッドアレ
ーであり、この各リードヘット11のMR素子16(1
6A、 16B)は第6図のように接続されている。こ
のようなMR素子リードヘッドアレーを用いれば、同心
円磁気バーコード3の情報は各リードへラドアレ−11
からパラレルに1度に得られ、可動部のある従来のリー
ドヘッドでバーコード3をスキャンする必要がなくなる
。 この場合図外のCPUからなる自販機の制御回路には商
品転勤通路6A別(従って図外の商品選択押釦側)に投
入(格納)されるべき缶1のコードが設定されており、
CPUはこの設定コードと第3図のバーコードスキャナ
5または第6図の磁気バーコードリーダの検知信号から
判別した現実の缶1のコードとを比較し、不一致の場合
は異種の缶が投入されたとして当該の商品転動通路6A
(従ってこの転勤通路に対応する商品選択押釦)の商品
が売切状態である旨の表示を出し、当該の缶商品の販売
を停止する。
【発明の効果】
本発明によれば、自販機で販売される円筒状の商品とし
ての缶の底面に予め同心円バーコードを付すことにした
ので、特別に缶の姿勢を位置決めする必要なしにバーコ
ードを読むことができ、これによって缶の種類(従って
その内容物)を自販機自身が安価に識別することができ
るようになった。このことによって自販機は故意に、ま
たは誤って収納された本来投入されるべきでない商品の
販売を停止する機能を持ち得ることになる。 更に磁気式の同心円バーコードをMR素子リードヘッド
アレーを用いた磁気バーコードリーダと共に用いるよう
にしたので、汚れや水滴による読み誤りがなく、しかも
バーコードスキャンのための可動部を必要としない識別
も実現できることになった。 また本発明の方式ではラックの投入口側で商品(この場
合缶)の種類を検知する他の方式に比べ異種商品の検出
時、たとえ正常の商品中に僅か異種商品が混入した場合
であっても他の方式では商品格納の直後から当該商品転
勤通路の全商品の販売を停止するのに対し、本発明の方
式では正常商品の販売中に異種商品を検出した時点で販
売を停止するので、商品販売チャンスを増加できる。ま
た本発明では異種商品の検出の他に商品売切検出も兼ね
られるので従来の売切スイッチを省略することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての商品の構成図、第2図
は缶自販機の構成例を示す側断面図、第3図は本発明の
実施例としての自販機の要部構成を示す図、 第4図は同じく同心円磁気バーコードの構成を示す図、 第5図は同じ<MR素子利用の磁気バーコードリードヘ
ッドの構成を示す図、 第6図は同じく第5図と組合わされる磁化方向検出回路
の構成図、 第7図は同じ<MR素子リードヘッドアレーを用いた磁
気バーコードリーダの構成図である。 1:缶、2:底面、3 (3A )  :同心円バーコ
ード、(3A :同心円磁気バーコード)、4ニスキャ
ン位置、5:ハーコードスキャナ、6:ラック、6A 
:商品転動通路、6B :投入口、9:磁化方向、11
:リードヘッド、16:MR素子、28:MR素子リー
ドヘッドアレー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)円筒状の商品を販売する自動販売機において、前記
    商品の底面には予め当該の商品の種類を特定し得る同心
    円状のバーコードが付されてなり、前記自動販売機のラ
    ック内の各商品転道通路に対応して設けられ、それぞれ
    当該の商品転道通路内の前記商品の同心円状バーコード
    を識別するバーコード識別手段を備えたことを特徴とす
    る自動販売機の商品識別装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の商品識別装置におい
    て、 前記同心円状バーコードは磁気の極性によって記録さた
    ものであり、 前記バーコード識別手段はMR素子リードヘッドアレー
    を用いたものであることを特徴とする自動販売機の商品
    識別装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の商品識
    別装置において、 前記バーコード識別手段は前記ラックの下端に来た商品
    を識別対象とするものであることを特徴とする自動販売
    機の商品識別装置。
JP2233022A 1990-09-03 1990-09-03 自動販売機の商品識別装置 Pending JPH04112390A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1026084A1 (en) * 1999-02-02 2000-08-09 Technische Combinatie Nederland ( T.C.N.) B.V. Coding for a packaging, and method and device for applying it
KR20010088904A (ko) * 2001-06-18 2001-09-29 김영진 원형 바코드와 3차원 바코드
JP2008024382A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Denso Wave Inc 情報コード読取装置
CN110070669A (zh) * 2019-04-29 2019-07-30 东莞市糖酒集团美宜佳便利店有限公司 一种贩卖机出货方法

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