JPH04110617A - マスフローコントローラーの分流構造 - Google Patents
マスフローコントローラーの分流構造Info
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- JPH04110617A JPH04110617A JP2228077A JP22807790A JPH04110617A JP H04110617 A JPH04110617 A JP H04110617A JP 2228077 A JP2228077 A JP 2228077A JP 22807790 A JP22807790 A JP 22807790A JP H04110617 A JPH04110617 A JP H04110617A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/34—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
- G01F1/36—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
- G01F1/40—Details of construction of the flow constriction devices
- G01F1/46—Pitot tubes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F5/00—Measuring a proportion of the volume flow
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87265—Dividing into parallel flow paths with recombining
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8593—Systems
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- Y10T137/87539—Having guide or restrictor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体の製造工程等において用いられるガス
等の流体の流量を測定するために使用されるマスフロー
コントローラーの分流構造に関する。
等の流体の流量を測定するために使用されるマスフロー
コントローラーの分流構造に関する。
従来技術及びその課題
マスフローコントローラーでは、主流路から分岐する流
量測定流路に一対のセンサーを設け、これらのセンサー
間で流体の質量流量を測定するようになっている。流量
測定流路と主流路に流れる流体流量の比が常に一定でな
ければ、マスフローコントローラー全体を流れる流量の
測定に誤差を生じることとなり、この比を一定にするた
めには、流量測定流路及び主流路の流れを層流とする必
要がある。
量測定流路に一対のセンサーを設け、これらのセンサー
間で流体の質量流量を測定するようになっている。流量
測定流路と主流路に流れる流体流量の比が常に一定でな
ければ、マスフローコントローラー全体を流れる流量の
測定に誤差を生じることとなり、この比を一定にするた
めには、流量測定流路及び主流路の流れを層流とする必
要がある。
このような例として、特開昭60−56219号に開示
されるマスフローコントローラーがある。
されるマスフローコントローラーがある。
しかし、第7図のように、このマスフローコントローラ
ー70では、テーパ状の流路に流量測定流路72の入ロ
ア3及び出ロア4を有すること、及び、プラグ75の位
置が一定せず、ベース76とプラグ75との間に形成さ
れる環状流路が周方向で均一ではないことから、流量測
定流路72への流体流量が不安定であるという問題があ
る。
ー70では、テーパ状の流路に流量測定流路72の入ロ
ア3及び出ロア4を有すること、及び、プラグ75の位
置が一定せず、ベース76とプラグ75との間に形成さ
れる環状流路が周方向で均一ではないことから、流量測
定流路72への流体流量が不安定であるという問題があ
る。
また、ベース76とプラグ75との間に形成される環状
流路の面積が、入ロア3の周方向における面積と、出ロ
ア4の周方向における面積とでは、出ロア4における面
積の方が小さい。従って、流体の流れは、細流を示し微
小の渦を流路内に形成する。この渦が流量測定流路72
への流体流量を不安定にさせる要因となる。この傾向は
、流量測定流路72の流体流量とテーパ状の流路に流れ
る流体流量との比率が大きくなるに従い流体流量は顕著
に不安定になるという問題がある。
流路の面積が、入ロア3の周方向における面積と、出ロ
ア4の周方向における面積とでは、出ロア4における面
積の方が小さい。従って、流体の流れは、細流を示し微
小の渦を流路内に形成する。この渦が流量測定流路72
への流体流量を不安定にさせる要因となる。この傾向は
、流量測定流路72の流体流量とテーパ状の流路に流れ
る流体流量との比率が大きくなるに従い流体流量は顕著
に不安定になるという問題がある。
また、ベース76の主流路のテーパ加工が困難である等
の問題がある。
の問題がある。
上記のように、従来のマスフローコントローラーでは、
流量測定流路への流量を一定にして、正確な流量測定を
可能にするマスフローコントローラーはなかった。
流量測定流路への流量を一定にして、正確な流量測定を
可能にするマスフローコントローラーはなかった。
課題を解決するための手段
本発明は、上流側円形流路と、下流側円形流路と、前記
上流側円形流路及び下流側円形流路をつなぐテーパ状円
形流路を有してなる主流路を具えたベースと、前記上流
側円形流路の内周面との間で第1環状流路を形成する第
1円筒部分と、前記下流側円形流路の内周面との間で第
2環状流路を形成する第2円筒部分と、前記テーパ状円
形流路の内周面との間でテーパ状環状流路を形成するテ
ーパ状円錐台部分を具え、前記主流路に挿入されたプラ
グと、前記上流側円形流路と前記下流側円形流路とをつ
なぐ流量測定流路とを有してなるマスフローコントロー
ラーの分流構造により前記課題を解決した。
上流側円形流路及び下流側円形流路をつなぐテーパ状円
形流路を有してなる主流路を具えたベースと、前記上流
側円形流路の内周面との間で第1環状流路を形成する第
1円筒部分と、前記下流側円形流路の内周面との間で第
2環状流路を形成する第2円筒部分と、前記テーパ状円
形流路の内周面との間でテーパ状環状流路を形成するテ
ーパ状円錐台部分を具え、前記主流路に挿入されたプラ
グと、前記上流側円形流路と前記下流側円形流路とをつ
なぐ流量測定流路とを有してなるマスフローコントロー
ラーの分流構造により前記課題を解決した。
作 用
本発明では、主流路から分岐する流量測定流路は、プラ
グの周囲において、主流路の軸に平行な第1環状流路と
第2環状流路とをつなぐように設けられている。従って
、プラグ直前及び直後とは異なり、流体は第1及び第2
環状流路の部分で整流されていることから、流量測定流
路に分岐する流量が安定し、センサ一部において正確な
流量測定を行うことができる。
グの周囲において、主流路の軸に平行な第1環状流路と
第2環状流路とをつなぐように設けられている。従って
、プラグ直前及び直後とは異なり、流体は第1及び第2
環状流路の部分で整流されていることから、流量測定流
路に分岐する流量が安定し、センサ一部において正確な
流量測定を行うことができる。
また、前記第1円筒部分及び/又は前記第2円筒部分に
、軸方向に延びる複数の突起を形成し、該突起を前記上
流側円形流路及び/又は下流側円形流路の内周面に圧入
すると、第1環状流路及び第2環状流路では、突起が上
流側円形流路及び/又は下流側円形流路の内周面に当接
することから、周方向で均一な流路断面が形成され、−
層正確な流路測定を行うことができる。
、軸方向に延びる複数の突起を形成し、該突起を前記上
流側円形流路及び/又は下流側円形流路の内周面に圧入
すると、第1環状流路及び第2環状流路では、突起が上
流側円形流路及び/又は下流側円形流路の内周面に当接
することから、周方向で均一な流路断面が形成され、−
層正確な流路測定を行うことができる。
実 施 例
第1図はマスフローコントローラーの流量測定部分の拡
大図である。このマスフローコントローラー10は、ベ
ース12とセンサ一部14とを有してなる。
大図である。このマスフローコントローラー10は、ベ
ース12とセンサ一部14とを有してなる。
ベース12には、導入部20が取付けられる。
ベース12は上流側に拡径円筒部分21を有する。
拡径円筒部分21には、スリーブ13及びプラグ15が
配設される。拡径円筒部分21の下流側には、径がそれ
より小さい下流側円形流路23が続いている。
配設される。拡径円筒部分21の下流側には、径がそれ
より小さい下流側円形流路23が続いている。
符号40は流量測定流路であり、その人口41は、拡径
円筒部分21にあり、出口42は下流側円形流路23に
ある。流量測定流路40は、ベース12の外部において
センサ一部14に延び、そこで流量測定流路40中を流
れる流体の質量流量が測定される。
円筒部分21にあり、出口42は下流側円形流路23に
ある。流量測定流路40は、ベース12の外部において
センサ一部14に延び、そこで流量測定流路40中を流
れる流体の質量流量が測定される。
スリーブ13は、第2図に示されるように、外周側にお
いて、ベース12の拡径円筒部分21との間で環状室3
0を形成するような拡径部分31゜32を有し、内周側
において、上流側円形流路25の内周面26及びテーパ
状円形流路27の内周面28を提供する。上流側円形流
路25の内周面26には、環状室30と主流路22とを
連通ずるための周方向に離間する3箇所の孔33が形成
されている。また、下流側端部には矩形の切欠34が形
成され、拡径円筒部分21との間に環状シールリング3
5を介在させて、流体が環状室30から下流側円形流路
23に漏れることを防止している。
いて、ベース12の拡径円筒部分21との間で環状室3
0を形成するような拡径部分31゜32を有し、内周側
において、上流側円形流路25の内周面26及びテーパ
状円形流路27の内周面28を提供する。上流側円形流
路25の内周面26には、環状室30と主流路22とを
連通ずるための周方向に離間する3箇所の孔33が形成
されている。また、下流側端部には矩形の切欠34が形
成され、拡径円筒部分21との間に環状シールリング3
5を介在させて、流体が環状室30から下流側円形流路
23に漏れることを防止している。
プラグ15は、軸に平行な上流側の第1円筒部分51、
軸に平行な下流側の第2円筒部分52、及びテーパ状円
錐台部分53からなる。第1円筒部分51の直径は第2
円筒部分52の直径より大きく、テーパ状円錐台部分5
3は第2円筒部分52に近付くにつれてその直径が漸減
している。第1円筒部分51の外周には、軸方向に延び
る3つの突起54が形成されている。また、少なくとも
1つの突起54の根元部には、軸方向に延びるスリット
55が形成されている。
軸に平行な下流側の第2円筒部分52、及びテーパ状円
錐台部分53からなる。第1円筒部分51の直径は第2
円筒部分52の直径より大きく、テーパ状円錐台部分5
3は第2円筒部分52に近付くにつれてその直径が漸減
している。第1円筒部分51の外周には、軸方向に延び
る3つの突起54が形成されている。また、少なくとも
1つの突起54の根元部には、軸方向に延びるスリット
55が形成されている。
以上のベース12、スリーブ13及びプラグ15は次の
ような関係で組立てられる。
ような関係で組立てられる。
まず、ベース12の拡径円筒部分21にスリーブ13が
挿入される。これにより、上流側円形流路25及びテー
パ状円形流路27が形成される。
挿入される。これにより、上流側円形流路25及びテー
パ状円形流路27が形成される。
上流側円形流路25は3つの孔33のいずれがを通じて
環状室30に連通ずる。
環状室30に連通ずる。
次いで、突起54の根元部のスリット55による突起5
4の弾性変形を利用して、プラグJ5がスリーブ13内
に圧入される。すると、プラグ15の3つの突起54が
上流側円形流路25の内周面26に弾接し、プラグ15
はスリーブ13と略々同心上に固定される。その結果、
上流側円形流路25の内周面26とプラグ15の第1円
筒部分51との間には軸に平行であり均一な流路断面の
第1環状流路56が形成され、テーパ状円形流路27の
内周面28とプラグ15のテーパ状円錐台部分53との
間には均一な流路断面のテーパ状環状流路57が形成さ
れる。さらに、下流側円形流路23の内周面24と第2
円筒部分52との間には軸に平行であり均一な流路断面
の第2環状流路58が形成される。なお、突起54と孔
33の位相が6C3間隔となるように、プラグ15をス
リーブ13に圧入することが好ましい。
4の弾性変形を利用して、プラグJ5がスリーブ13内
に圧入される。すると、プラグ15の3つの突起54が
上流側円形流路25の内周面26に弾接し、プラグ15
はスリーブ13と略々同心上に固定される。その結果、
上流側円形流路25の内周面26とプラグ15の第1円
筒部分51との間には軸に平行であり均一な流路断面の
第1環状流路56が形成され、テーパ状円形流路27の
内周面28とプラグ15のテーパ状円錐台部分53との
間には均一な流路断面のテーパ状環状流路57が形成さ
れる。さらに、下流側円形流路23の内周面24と第2
円筒部分52との間には軸に平行であり均一な流路断面
の第2環状流路58が形成される。なお、突起54と孔
33の位相が6C3間隔となるように、プラグ15をス
リーブ13に圧入することが好ましい。
従って、マスフローコントローラー10中の流体は、第
1環状流路56、テーパ状環状流路57、第2環状流路
58を通じる主流路22と、第1環状流路56の入口4
1、環状室30、第2環状流路58の出口42へ通じる
流量測定流路40とに岐れて流れることになる。
1環状流路56、テーパ状環状流路57、第2環状流路
58を通じる主流路22と、第1環状流路56の入口4
1、環状室30、第2環状流路58の出口42へ通じる
流量測定流路40とに岐れて流れることになる。
流量測定流路40への流量は、スリーブ13へのプラグ
15の押込量によって定められる。すなわち、押込量に
よって、テーパ状環状流路57の流路断面積が変化する
。その結果、流量測定流路40の入口41と出口42と
の間の圧損が変化し、流量測定流路40への流量も変化
するのである。
15の押込量によって定められる。すなわち、押込量に
よって、テーパ状環状流路57の流路断面積が変化する
。その結果、流量測定流路40の入口41と出口42と
の間の圧損が変化し、流量測定流路40への流量も変化
するのである。
押込量は、センサ一部14の出力をモニターしながら、
棒状部材等の治具によってプラグ15を徐々に挿入する
ことにより行われる。プラグ15にはスリット55が形
成されているので、挿入は容易におこなうことができる
。
棒状部材等の治具によってプラグ15を徐々に挿入する
ことにより行われる。プラグ15にはスリット55が形
成されているので、挿入は容易におこなうことができる
。
本発明のマスフローコントローラー10では、軸に平行
な環状流路56.58に流量測定流路40の入口41及
び出口42が設けられていることから、層流状態の流体
を流量測定流路40へ取入れることができる。すなわち
、第1環状流路56及び第2環状流路58に流量測定流
路40の人口41及び出口42を設けることにより、こ
れらの環状流路に整流素子の作用が生じる。さらに、3
つの突起54を上流側円形流路25の内周面26に弾接
させ、周方向に均一な流路断面の環状流路56.58か
ら流体を流量測定流路40へ取入れるようにしたことか
ら、センサ一部14おいて正確な流量測定を行うことが
できる。また、従来のように、プラグ15の直前及び直
後における流動状態の変化が、流量測定流路40への流
量を不安定にさせることもない。
な環状流路56.58に流量測定流路40の入口41及
び出口42が設けられていることから、層流状態の流体
を流量測定流路40へ取入れることができる。すなわち
、第1環状流路56及び第2環状流路58に流量測定流
路40の人口41及び出口42を設けることにより、こ
れらの環状流路に整流素子の作用が生じる。さらに、3
つの突起54を上流側円形流路25の内周面26に弾接
させ、周方向に均一な流路断面の環状流路56.58か
ら流体を流量測定流路40へ取入れるようにしたことか
ら、センサ一部14おいて正確な流量測定を行うことが
できる。また、従来のように、プラグ15の直前及び直
後における流動状態の変化が、流量測定流路40への流
量を不安定にさせることもない。
さらに、第1環状流路56の断面積と第2環状流路58
の断面積を操作することによって、第1環状流路56に
おける流速と第2環状流路58の流速とを等しくすると
、流量測定流路40における流量の安定度をより一層増
すことができる。
の断面積を操作することによって、第1環状流路56に
おける流速と第2環状流路58の流速とを等しくすると
、流量測定流路40における流量の安定度をより一層増
すことができる。
次に、第3図乃至第6図は、他の実施例の軸方向断面図
である。軸に平行な第1環状流路から第2環状流路にお
いて流量測定流路の入口及び出口を設けることは前述の
実施例と同様である。これらの実施例では、主としてス
リーブの構造、プラグの構造、及び入口及び出口間のシ
ール構造が若干具なっている。
である。軸に平行な第1環状流路から第2環状流路にお
いて流量測定流路の入口及び出口を設けることは前述の
実施例と同様である。これらの実施例では、主としてス
リーブの構造、プラグの構造、及び入口及び出口間のシ
ール構造が若干具なっている。
まず、第3図のスリーブ13bは、上流側円形流路25
b1テーパ状円形流路27b及び下流側円形流路23b
を提供する構造である。プラグ15bには、第1円筒部
分51b及び第2円筒部分52bに突起54bが設けら
れており、第1環状流路56b及び第2環状流路58b
の流路断面の均一化を図っている。36bは○リングで
あり、流量測定流路40bの入口41bと出口42b間
の流体の流れを阻止している。
b1テーパ状円形流路27b及び下流側円形流路23b
を提供する構造である。プラグ15bには、第1円筒部
分51b及び第2円筒部分52bに突起54bが設けら
れており、第1環状流路56b及び第2環状流路58b
の流路断面の均一化を図っている。36bは○リングで
あり、流量測定流路40bの入口41bと出口42b間
の流体の流れを阻止している。
次に、第4図のプラグ15cは、下流側において半径方
向の突起54cを有し、第2環状流路58cの断面の均
一化を図るものである。
向の突起54cを有し、第2環状流路58cの断面の均
一化を図るものである。
そして、第5図のスリーブ13dは、プラグ15dと略
々等長で、第2環状流路58dがスリーブ13dとプラ
グ15dの間に形成されたものである。入口41dと出
口42dのシール構造は、第1図のものと同様であり、
さらに、下流側において流量測定流路40dの出口42
dの流体の流れを乱さないように、○リング36dが設
けられたものである。
々等長で、第2環状流路58dがスリーブ13dとプラ
グ15dの間に形成されたものである。入口41dと出
口42dのシール構造は、第1図のものと同様であり、
さらに、下流側において流量測定流路40dの出口42
dの流体の流れを乱さないように、○リング36dが設
けられたものである。
最後に、第6図のスリーブ13e及びプラグ15eは、
第5図のものと相似形であり、流量の大きいものに適用
できるように、これらの直径を拡大したものである。
第5図のものと相似形であり、流量の大きいものに適用
できるように、これらの直径を拡大したものである。
発明の効果
本発明は以上の構成であるから、まず、流量測定流路へ
の安定した分流を得ることができる。すなわち、軸に平
行な環状流路での流動状態は層流状態となることから、
安定した、且つ、正確な流量測定を行うことができる。
の安定した分流を得ることができる。すなわち、軸に平
行な環状流路での流動状態は層流状態となることから、
安定した、且つ、正確な流量測定を行うことができる。
請求項2のマスフローコントローラーでは、周方向で均
一な環状流路が形成されるので、−層正確な流量測定を
行うことができる。
一な環状流路が形成されるので、−層正確な流量測定を
行うことができる。
請求項3及び4のマスフローコントローラーでは、スリ
ーブを別部材として、テーパ状環状流路を構成するよう
にしたことから、従来のように、ベースにテーパ加工を
施すことが不要になり、製作が容易になる。
ーブを別部材として、テーパ状環状流路を構成するよう
にしたことから、従来のように、ベースにテーパ加工を
施すことが不要になり、製作が容易になる。
第1図は本発明の第1実施例のマスフローコントローラ
ーの分流構造の軸方向断面図、第2図はスリーブ及びプ
ラグの斜視図、第3図乃至第6図は他の実施例の軸方向
断面図、第7図は従来のマスフローコントローラーの分
流構造の要部の軸方向断面図である。 1・・・拡径円筒部分 22・・・主流路3・・下流
側円形流路 5・・・上流側円形流路 7・・・テーパ状円形流路 0・・・環状室 33・・・孔4・・・切欠 0・・・流量測定流路 1・・・入口 42・・・出口1・・・第1
円筒部分 52・・・第2円筒部分3・・・テーパ状
円筒部分 4・・・突起 55・・・スリット6・・・
第1環状流路 7・・・テーパ状環状流路 8・・・第2環状流路 10・・・マスフローコントローラー 12・・・ベース 13・・・スリーブ14・
・・センサ一部 15・・・プラグ第 図 第2図 第7図
ーの分流構造の軸方向断面図、第2図はスリーブ及びプ
ラグの斜視図、第3図乃至第6図は他の実施例の軸方向
断面図、第7図は従来のマスフローコントローラーの分
流構造の要部の軸方向断面図である。 1・・・拡径円筒部分 22・・・主流路3・・下流
側円形流路 5・・・上流側円形流路 7・・・テーパ状円形流路 0・・・環状室 33・・・孔4・・・切欠 0・・・流量測定流路 1・・・入口 42・・・出口1・・・第1
円筒部分 52・・・第2円筒部分3・・・テーパ状
円筒部分 4・・・突起 55・・・スリット6・・・
第1環状流路 7・・・テーパ状環状流路 8・・・第2環状流路 10・・・マスフローコントローラー 12・・・ベース 13・・・スリーブ14・
・・センサ一部 15・・・プラグ第 図 第2図 第7図
Claims (4)
- (1)上流側円形流路と、下流側円形流路と、前記上流
側円形流路及び下流側円形流路をつなぐテーパ状円形流
路を有してなる主流路を具えたベースと、 前記上流側円形流路の内周面との間で第1環状流路を形
成する第1円筒部分と、前記下流側円形流路の内周面と
の間で第2環状流路を形成する第2円筒部分と、前記テ
ーパ状円形流路の内周面との間でテーパ状環状流路を形
成するテーパ状円錐台部分を具え、前記主流路に挿入さ
れたプラグと、前記上流側円形流路と前記下流側円形流
路とをつなぐ流量測定流路とを有してなる、 マスフローコントローラーの分流構造。 - (2)前記第1円筒部分及び/又は前記第2円筒部分に
、軸方向に延びる複数の突起が形成され、該突起が前記
上流側円形流路及び/又は下流側円形流路の内周面に圧
入されている、請求項1記載のマスフローコントローラ
ーの分流構造。 - (3)上流側円形流路の内周面及びテーパ状円形流路の
内周面を提供するように、ベース内の拡径円筒部分に嵌
め合わされたスリーブを有する、請求項1又は2記載の
マスフローコントローラーの分流構造。 - (4)前記スリーブはさらに下流側円形流路の内周面を
提供するようになつている、請求項3記載のマスフロー
コントローラーの分流構造。
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