JPH04110608A - 傾斜計 - Google Patents
傾斜計Info
- Publication number
- JPH04110608A JPH04110608A JP2229903A JP22990390A JPH04110608A JP H04110608 A JPH04110608 A JP H04110608A JP 2229903 A JP2229903 A JP 2229903A JP 22990390 A JP22990390 A JP 22990390A JP H04110608 A JPH04110608 A JP H04110608A
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- JP
- Japan
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- force
- inclination
- force sensor
- gravity
- inclinometer
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- Pending
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 4
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はfq4斜計に関し、特に拡散型力覚センサーを
使用した傾斜計に関する。
使用した傾斜計に関する。
(従来の技術とその課題)
従来より知られた傾斜計は、傾斜角センサーとして差動
トランス型、ポテンショメーター型、トルクバランス型
、静電容量型(液面の傾斜角を検出)等があるが、何れ
も振子や流体の変動等の可動部があり、応答性は0.3
〜0.5秒程度である。
トランス型、ポテンショメーター型、トルクバランス型
、静電容量型(液面の傾斜角を検出)等があるが、何れ
も振子や流体の変動等の可動部があり、応答性は0.3
〜0.5秒程度である。
又、この可動部のために故障発生の可能性も高い。
本発明は上述の問題を解決して、可動部がなく、然も応
答性の速い傾斜計を提供することを課題とする。
答性の速い傾斜計を提供することを課題とする。
(課題を達成するための手段)
上述の課題を達成するために、拡散歪ゲージを形成した
シリコン単結晶板を起歪体11上に接合してなる拡散型
力覚センサー10の検出アーム13の先端に分銅5.5
aを螺合した検出ブロック2と、前記分銅5.5aに働
く重力によって生じた前記拡散型力覚センサー10の出
力を各ベクトル成分からなる極座標に変換して傾斜角θ
2と傾斜方向角θ1を立体的に算出する出力処理装置3
とからなるものである。
シリコン単結晶板を起歪体11上に接合してなる拡散型
力覚センサー10の検出アーム13の先端に分銅5.5
aを螺合した検出ブロック2と、前記分銅5.5aに働
く重力によって生じた前記拡散型力覚センサー10の出
力を各ベクトル成分からなる極座標に変換して傾斜角θ
2と傾斜方向角θ1を立体的に算出する出力処理装置3
とからなるものである。
なお、前記検出ブロック2は容器4内に充満した液体6
内に固定されているものがある。
内に固定されているものがある。
(作用)
上述のように、重力による下向きの力は力覚センサーの
傾斜により、横方向の分力が発生し、この分力により出
力処理回路が極座標又は直交座標により1頃きを算出し
て表示器に表示する。
傾斜により、横方向の分力が発生し、この分力により出
力処理回路が極座標又は直交座標により1頃きを算出し
て表示器に表示する。
(実施例)
第1図は本発明の傾斜計に使用する検出ブロックの一例
の断面図、第2図は同じ(他の例の断面図、第3図は力
覚センサーの断面図である。
の断面図、第2図は同じ(他の例の断面図、第3図は力
覚センサーの断面図である。
先ず、本発明に使用する拡散型力覚センサーについて、
その概要を説明する。従来より知られている力覚センサ
ーは三次元構造に加工された起歪体にストレインゲージ
を貼付したものであるが、大きさや感度、更に価格の面
で充分ではない。
その概要を説明する。従来より知られている力覚センサ
ーは三次元構造に加工された起歪体にストレインゲージ
を貼付したものであるが、大きさや感度、更に価格の面
で充分ではない。
これを改良したものとして、シリコン単結晶板に機械的
外力を加えると結晶格子に歪みを注し、半導体中のキャ
リア数や移動度が変化して抵抗率が変わる現象、即ちピ
エゾ抵抗効果を利用して起歪体の歪みを抵抗の変化に変
換し、ブリッジ回路によって起歪体に加わる力を電気信
号に変換するものである。
外力を加えると結晶格子に歪みを注し、半導体中のキャ
リア数や移動度が変化して抵抗率が変わる現象、即ちピ
エゾ抵抗効果を利用して起歪体の歪みを抵抗の変化に変
換し、ブリッジ回路によって起歪体に加わる力を電気信
号に変換するものである。
拡散型力覚センサー(以下単に力覚センサーという)
10の起歪体11は第3図に示すように環状のダイアフ
ラム12が形成され、ダイアフラム12のエツジ部12
a 、 12bの上方にゲージ抵抗14−1〜14−4
が形成されている。このゲージ抵抗14−1〜14−4
は第3図に示すように、起歪体11の一つの直径上の一
端側から他端側に14−1.14−2.14−3.14
−4の順に配置されており、この順序はX軸周、Y軸用
、Z軸周とも同じである。又、このダイアフラム12の
中心からダイアフラム面に垂直に検出アーム13が延伸
している。ダイアフラム12の中心点12cはダイアフ
ラム12が微小変形する時の検出アーム13の傾斜の中
心点Aである。
10の起歪体11は第3図に示すように環状のダイアフ
ラム12が形成され、ダイアフラム12のエツジ部12
a 、 12bの上方にゲージ抵抗14−1〜14−4
が形成されている。このゲージ抵抗14−1〜14−4
は第3図に示すように、起歪体11の一つの直径上の一
端側から他端側に14−1.14−2.14−3.14
−4の順に配置されており、この順序はX軸周、Y軸用
、Z軸周とも同じである。又、このダイアフラム12の
中心からダイアフラム面に垂直に検出アーム13が延伸
している。ダイアフラム12の中心点12cはダイアフ
ラム12が微小変形する時の検出アーム13の傾斜の中
心点Aである。
この起歪体11にX軸又はY軸方向のモーメントが働い
た時、又はZ軸方向の力(押力、又は張力)が働いた時
の変形シミュレーションを第4図、第5図に示す。
た時、又はZ軸方向の力(押力、又は張力)が働いた時
の変形シミュレーションを第4図、第5図に示す。
上述のブリッジ回路は第6.7.8図に示すもので、こ
の各ブリッジ回路を構成している各辺の抵抗Rxl〜R
x4、R1/+〜Ry4、Rz1〜Rz4が外力を受け
た時に第1表に示す変化を起こす。この変化により、X
軸モーメント(Mx)、YMモーメント(M!/)、Z
軸押張力(Fz)を検出することが出来る。
の各ブリッジ回路を構成している各辺の抵抗Rxl〜R
x4、R1/+〜Ry4、Rz1〜Rz4が外力を受け
た時に第1表に示す変化を起こす。この変化により、X
軸モーメント(Mx)、YMモーメント(M!/)、Z
軸押張力(Fz)を検出することが出来る。
以上のように構成された3軸以上の軸数を有する力覚セ
ンサー10を使用した傾斜計について説明する。
ンサー10を使用した傾斜計について説明する。
第9図は3次元力覚センサーを応用した傾斜計の構成図
で、検出ブロック2と、この検出ブロック2の検出々力
から各ベクトル成分を極座標又は直交座標にて傾斜角を
立体的に算出する出力処理装置3よりなる。
で、検出ブロック2と、この検出ブロック2の検出々力
から各ベクトル成分を極座標又は直交座標にて傾斜角を
立体的に算出する出力処理装置3よりなる。
第9図(イ)の場合は、検出ブロック2は被測定物1に
固定されている容器4内に固定されており、この容器4
の内部には液体6が満たしである。
固定されている容器4内に固定されており、この容器4
の内部には液体6が満たしである。
この容器4には温度変化による液体6の膨張により内圧
が変化しないように同図(ロ)に示すような内圧調整手
段として、壁面の一部に孔4aを穿設してあり、この孔
4aにゴムシート4bを貼付することで内圧の変化をゴ
ムシー)4bの凸状又は凹状の変形により吸収して内圧
を一定に保持している。
が変化しないように同図(ロ)に示すような内圧調整手
段として、壁面の一部に孔4aを穿設してあり、この孔
4aにゴムシート4bを貼付することで内圧の変化をゴ
ムシー)4bの凸状又は凹状の変形により吸収して内圧
を一定に保持している。
なお、内部に液体を充填しない場合には、気体の膨張又
は収縮のために小孔5cを穿設して内圧の変動を防止し
ている。
は収縮のために小孔5cを穿設して内圧の変動を防止し
ている。
第1表
第1図は第9図に使用している検出ブロック2の断面図
である。この力覚センサー10Qこは各ケージ抵抗を保
護するためのカバー15が上面に設けられている。検出
アーム13の先端にはネジ孔が穿設されており、皿形の
分銅5がネジ止めされている。
である。この力覚センサー10Qこは各ケージ抵抗を保
護するためのカバー15が上面に設けられている。検出
アーム13の先端にはネジ孔が穿設されており、皿形の
分銅5がネジ止めされている。
この分銅5はその重心点Pと力覚センサー10の前記中
心点Aとの距MLを小さくするために円板状の周辺部を
上側に起立させた皿形に成形しである。
心点Aとの距MLを小さくするために円板状の周辺部を
上側に起立させた皿形に成形しである。
第2図に示すものは、上記の距離りを大きくするために
円柱形の分15aとしたもので、この円柱の上面に上記
ネジ孔と螺合する雄ねじが形成されて、検出アーム13
の先端に頓着されている。
円柱形の分15aとしたもので、この円柱の上面に上記
ネジ孔と螺合する雄ねじが形成されて、検出アーム13
の先端に頓着されている。
出力処理装置3は処理回路3a、表示器3b及び電源3
cよりなる。
cよりなる。
次に上述の傾斜計の動作について説明する。
先ず、傾斜していない場合は分銅5.5aによる重力の
方向は検出アーム13の延長方向であるので、力覚セン
サー10の検出々力はFzのみであり、第10図に示す
極座標による分力の説明図に示すF×、Fyは発生せず
、F=Fzであるので、極座標ではθ2=○で、 表示
器3bの表示は θ1=O1θ2=0であり、第11
図に示す直交座標ではφ×=ψy=0である。
方向は検出アーム13の延長方向であるので、力覚セン
サー10の検出々力はFzのみであり、第10図に示す
極座標による分力の説明図に示すF×、Fyは発生せず
、F=Fzであるので、極座標ではθ2=○で、 表示
器3bの表示は θ1=O1θ2=0であり、第11
図に示す直交座標ではφ×=ψy=0である。
被測定物lが傾斜すると、同じ角度だけ力覚センサー1
0も傾斜し、分銅5.5aによる重力方向の傾斜角は第
10図に示すようにθ2となる。この結果、検出アーム
13は分銅の重心点Pでは力Fで02方向く鉛直下向き
)に引っ張られ、第10図、第11図に示すように直交
座標においてのヘクトル成分Fx、 Fy、 Fzに分
解され、ダイアフラム12の中心点A (12c)では
次式■、■によるX軸モーメント、Y軸モーメントが発
生する。
0も傾斜し、分銅5.5aによる重力方向の傾斜角は第
10図に示すようにθ2となる。この結果、検出アーム
13は分銅の重心点Pでは力Fで02方向く鉛直下向き
)に引っ張られ、第10図、第11図に示すように直交
座標においてのヘクトル成分Fx、 Fy、 Fzに分
解され、ダイアフラム12の中心点A (12c)では
次式■、■によるX軸モーメント、Y軸モーメントが発
生する。
?1x=LFX・・・■ my=t、py −−
−■ここで力Fの方向を極座標θ1、θ2で表すとθ工
= tan−’ (Fy/Fx) = tan−’ (
My/Mx) ・・・■θ2 =jan−’(v’F
xτコア璽/Fz)−tan−’(v’Mx +My’
璽/LFz)・・・■又、直交座標で表すと ψx = tan−’Fx/Fz = tan−’M
x/LFz ・・・■φy =tan−’Fy/F
z=jan−’My/LFz ・+ H■となり、
力覚センサー10の検出するMx、 My、 Fzによ
り出力処理装置3の処理回路3aは極座標の場合は上述
の■、■式により傾斜角θ2と傾斜方向角θユを算出し
、直交座標の場合はφXとφyを算出し、表示器3bで
表示する。
−■ここで力Fの方向を極座標θ1、θ2で表すとθ工
= tan−’ (Fy/Fx) = tan−’ (
My/Mx) ・・・■θ2 =jan−’(v’F
xτコア璽/Fz)−tan−’(v’Mx +My’
璽/LFz)・・・■又、直交座標で表すと ψx = tan−’Fx/Fz = tan−’M
x/LFz ・・・■φy =tan−’Fy/F
z=jan−’My/LFz ・+ H■となり、
力覚センサー10の検出するMx、 My、 Fzによ
り出力処理装置3の処理回路3aは極座標の場合は上述
の■、■式により傾斜角θ2と傾斜方向角θユを算出し
、直交座標の場合はφXとφyを算出し、表示器3bで
表示する。
第2図の場合は上記A点とP点間の距離りを長くしたも
ので、動作原理は全く同じである。このLが短い場合(
第1図)はMx、 My、 Fzの感度を揃え、全方位
の計測に好都合である。又、長い場合(第2図)はFz
よりもMx、 Myの感度を高くすることが出来るので
、傾斜計の用途や使用目的に合ったLの長さに選択する
ことが可能である。
ので、動作原理は全く同じである。このLが短い場合(
第1図)はMx、 My、 Fzの感度を揃え、全方位
の計測に好都合である。又、長い場合(第2図)はFz
よりもMx、 Myの感度を高くすることが出来るので
、傾斜計の用途や使用目的に合ったLの長さに選択する
ことが可能である。
(発明の効果)
上述のように可動部分がないため、応答性が従来のもの
の0.3〜0.5secに比べて数m5ecと格段に速
い。
の0.3〜0.5secに比べて数m5ecと格段に速
い。
又、このために信頼性が高く、破損の心配がなく、耐衝
撃性に優れている。
撃性に優れている。
更に、検出ブロックを液体中に固定した場合は、液体が
ダンパーとして作用するので、振動状態の被測定物の場
合に安定した測定値を得ることが可能である。
ダンパーとして作用するので、振動状態の被測定物の場
合に安定した測定値を得ることが可能である。
第1図、第2図は検出ブロックの断面図、第3図は起歪
体断面図、第4図はX (Y)軸方向の変形シミュレー
ション図、第5図はZ軸方向の押力(張力)の変形シミ
ュレーション図、第6図はX軸周ブリッジ回路図、第7
図はY軸周ブリッジ回路図、第8図はZ軸周ブリッジ回
路図、第9図は3次元力覚センサーを応用した傾斜計の
構成図で、(イ)は検出ブロックが容器内に固定された
状態図、(ロ)は容器壁の内圧調整手段の構成図、第1
0図は力Fを極座標に分解する場合の説明図、第11図
は同じく直交座標に分解する場合の説明図である。 2:検出ブロック、 3;出力処理装置、 4:容器、
5.5a:分銅、 10:力覚センサー13:検出ア
ーム、 θ1 :傾斜方向角、 θ2 :傾斜角、 11:起歪体。 $1山 箋20
体断面図、第4図はX (Y)軸方向の変形シミュレー
ション図、第5図はZ軸方向の押力(張力)の変形シミ
ュレーション図、第6図はX軸周ブリッジ回路図、第7
図はY軸周ブリッジ回路図、第8図はZ軸周ブリッジ回
路図、第9図は3次元力覚センサーを応用した傾斜計の
構成図で、(イ)は検出ブロックが容器内に固定された
状態図、(ロ)は容器壁の内圧調整手段の構成図、第1
0図は力Fを極座標に分解する場合の説明図、第11図
は同じく直交座標に分解する場合の説明図である。 2:検出ブロック、 3;出力処理装置、 4:容器、
5.5a:分銅、 10:力覚センサー13:検出ア
ーム、 θ1 :傾斜方向角、 θ2 :傾斜角、 11:起歪体。 $1山 箋20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)拡散歪ゲージを形成したシリコン単結晶板を起歪体
上に接合してなる拡散型力覚センサーの検出アームの先
端に分銅を螺合した検出ブロックと、前記分銅に働く重
力によって生じた前記拡散型力覚センサーの出力を演算
により、傾斜角及び傾斜方向角で表す極座標、或いは直
交する2方向のそれぞれの傾きで表す直交座標によって
傾斜を立体的に算出する出力処理装置とからなることを
特徴とする傾斜計。 2)前記検出ブロックは容器内に充満した液体内に固定
されていることを特徴とする第1項記載の傾斜計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229903A JPH04110608A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 傾斜計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229903A JPH04110608A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 傾斜計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04110608A true JPH04110608A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16899538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2229903A Pending JPH04110608A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 傾斜計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04110608A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010133785A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Yamato Scale Co Ltd | 荷重検出装置 |
CN103257004A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-08-21 | 山东陆海威尔德石油科技有限公司 | 无线随钻测斜仪的拉力工装 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2229903A patent/JPH04110608A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010133785A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Yamato Scale Co Ltd | 荷重検出装置 |
CN103257004A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-08-21 | 山东陆海威尔德石油科技有限公司 | 无线随钻测斜仪的拉力工装 |
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