JPH04110567A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH04110567A JPH04110567A JP22813390A JP22813390A JPH04110567A JP H04110567 A JPH04110567 A JP H04110567A JP 22813390 A JP22813390 A JP 22813390A JP 22813390 A JP22813390 A JP 22813390A JP H04110567 A JPH04110567 A JP H04110567A
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- JP
- Japan
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- circuit
- pressure
- condenser
- compressor
- gas temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスクロール圧縮機を用いた冷凍サイクルに関す
る。
る。
従来の技術は、特開平１−２６９８６６号公報に記載の
ように液バイパス回路を圧縮過程（以下中間圧力部とい
う）のみに設けたものであり、又この液バイパス制御と
しては、圧縮機の吐出ガス温度のみで行なっていた。
ように液バイパス回路を圧縮過程（以下中間圧力部とい
う）のみに設けたものであり、又この液バイパス制御と
しては、圧縮機の吐出ガス温度のみで行なっていた。
上記従来技術は、中間圧力部への液バイパスにより、吐
出圧力が上昇することに対し配慮されておらず、吐出圧
力が上限（高圧圧力遮断装置作動近傍）にて運転中に、
中間圧力部に液バイパスされた場合には、吐出圧力の上
昇により高圧圧力遮断装置が作動し運転が停止する問題
があった。
出圧力が上昇することに対し配慮されておらず、吐出圧
力が上限（高圧圧力遮断装置作動近傍）にて運転中に、
中間圧力部に液バイパスされた場合には、吐出圧力の上
昇により高圧圧力遮断装置が作動し運転が停止する問題
があった。
上記冷凍サイクルでは、圧縮機として容量制御機能を有
するものであれば容量制御にて異常に吐出圧力が上がる
ことを防止できるが、容量制御機能を持たない冷凍装置
においては、運転が停止することとなる。
するものであれば容量制御にて異常に吐出圧力が上がる
ことを防止できるが、容量制御機能を持たない冷凍装置
においては、運転が停止することとなる。
本発明の目的は、特に容量制御機能を持たない冷凍装置
でも、液バイパスによる異常吐出圧力上昇を防止するこ
とにある。
でも、液バイパスによる異常吐出圧力上昇を防止するこ
とにある。
上記目的を達成するために本発明の冷凍装置は、スクロ
ール圧縮機と、凝縮器と、膨脹弁と、蒸発器とを順次接
続した冷凍サイクルにおいて、前記凝縮器と膨張弁との
間の高圧液冷媒を前記スクロール圧縮機の圧縮過程途中
へバイパスする第１の回路と吸入側へバイパスする第２
の回路を設け、前記スクロール圧縮機の吐出圧力が設定
値を越えた時に前記第２の回路をバイパスさせるように
したものである。
ール圧縮機と、凝縮器と、膨脹弁と、蒸発器とを順次接
続した冷凍サイクルにおいて、前記凝縮器と膨張弁との
間の高圧液冷媒を前記スクロール圧縮機の圧縮過程途中
へバイパスする第１の回路と吸入側へバイパスする第２
の回路を設け、前記スクロール圧縮機の吐出圧力が設定
値を越えた時に前記第２の回路をバイパスさせるように
したものである。
従来の中間圧力部だけの液バイパス方式の場合は、蒸発
器側よりの吸入量が減少せず、冷却能力の低下を招くこ
となく吐出ガス温度を低下することが可能であるが、前
述のように運転中の吐出圧力が上限付近にて液バイパス
した場合は圧力上昇により異常停止する等問題がある。
器側よりの吸入量が減少せず、冷却能力の低下を招くこ
となく吐出ガス温度を低下することが可能であるが、前
述のように運転中の吐出圧力が上限付近にて液バイパス
した場合は圧力上昇により異常停止する等問題がある。
この場合、吸入側に液バイパスすることで、蒸発器側よ
りの吸入量が減少し、吐出圧力を上げることなく吐出ガ
ス温度を低下することが可能となる。
りの吸入量が減少し、吐出圧力を上げることなく吐出ガ
ス温度を低下することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図により説
明する。
明する。
第１図は本発明のサイクル系統図を示す。圧縮機上、凝
縮器２．膨張弁３．蒸発器４を順次接続してサイクルが
構成されるが、本発明では凝縮器２と膨張弁３の途中よ
り電磁弁５ａ、５ｂ、キャピラリーチューブ６ａ、６ｂ
を介して２つのバイパス流路に分割され、一方は圧縮機
１の中間圧部に、もう一方は圧縮機１の吸入側にバイパ
スするように構成されている９ 図中Ｇ Ａｙ ＧＨＩ Ｇｍａ＋ Ｇｍｂ、Ｇｓは各径
路を流れる冷媒流量を示す。
縮器２．膨張弁３．蒸発器４を順次接続してサイクルが
構成されるが、本発明では凝縮器２と膨張弁３の途中よ
り電磁弁５ａ、５ｂ、キャピラリーチューブ６ａ、６ｂ
を介して２つのバイパス流路に分割され、一方は圧縮機
１の中間圧部に、もう一方は圧縮機１の吸入側にバイパ
スするように構成されている９ 図中Ｇ Ａｙ ＧＨＩ Ｇｍａ＋ Ｇｍｂ、Ｇｓは各径
路を流れる冷媒流量を示す。
第２図の制御回路図に示す如く、通常吐出ガス温度が低
い場合は、サーモスタット７が開路しているので電磁弁
Ｓａ、５ｂに通電されず閉となっているためＧ 露＝
Ｇ Ｈの関係で運転する。ここで吐出ガス温度が上昇し
た場合、サーモスタット７により電磁弁５ａが開となり
、吐出ガスが冷却される、この時はＧ Ｈ＝ Ｇ ｔ
十〇 ｈ ａとなり、凝縮器２には、Ｇｍ＆だけ多く流
れ込み、吐出圧力も上昇する。
い場合は、サーモスタット７が開路しているので電磁弁
Ｓａ、５ｂに通電されず閉となっているためＧ 露＝
Ｇ Ｈの関係で運転する。ここで吐出ガス温度が上昇し
た場合、サーモスタット７により電磁弁５ａが開となり
、吐出ガスが冷却される、この時はＧ Ｈ＝ Ｇ ｔ
十〇 ｈ ａとなり、凝縮器２には、Ｇｍ＆だけ多く流
れ込み、吐出圧力も上昇する。
この吐出圧力が更に高い時には、高圧圧力スイッチ８が
閉となり、電磁弁５ｂが開となり補助リレーＸＩＯに通
電されるためｂ接点と直列に接続されている電磁弁５ａ
が閉になるようになり、吸入側に液バイパスし、吐出ガ
スを冷却する。この時は、Ｇ ａ ” Ｇ Ｈ，Ｇ ｓ
＝ Ｇ ＊ Ｇ ＊ Ｉ、となり、凝縮器２には、
Ｇ 気＝ Ｇ Ｈとなり吐出圧力を上昇させることはな
い。しかし蒸発器側からの冷媒流量Ｇｓは、Ｇｍｂ分だ
け減少する。
閉となり、電磁弁５ｂが開となり補助リレーＸＩＯに通
電されるためｂ接点と直列に接続されている電磁弁５ａ
が閉になるようになり、吸入側に液バイパスし、吐出ガ
スを冷却する。この時は、Ｇ ａ ” Ｇ Ｈ，Ｇ ｓ
＝ Ｇ ＊ Ｇ ＊ Ｉ、となり、凝縮器２には、
Ｇ 気＝ Ｇ Ｈとなり吐出圧力を上昇させることはな
い。しかし蒸発器側からの冷媒流量Ｇｓは、Ｇｍｂ分だ
け減少する。
本発明によれば、特に容量制御機能を持たない冷凍装置
でも、過負荷運転を防止することが可能となり、安定し
た連続運転を達成できる効果がある。
でも、過負荷運転を防止することが可能となり、安定し
た連続運転を達成できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の冷凍サイクル系統図、第２
図はその制御回路図である。 １・・・スクロール圧縮機、２・・・凝縮器、３・・・
膨張弁、４・・・蒸発器、５ａ、５ｂ・・・電磁弁、６
ａ、６ｂ・・キャピラリーチューブ、７・・・サーモス
タット、８・・・高圧圧力スイッチ、Ｇ＠ｐ ＨＨｍａ
、ａｂｌ ｇ・・・各冷媒流量。 ｔ−ｈｆｃｍへｚ凝Ｍｈ＄ ３ ｍ１ｌｋｙ ＋工ｆｔ
、’ｉｒ第２０
図はその制御回路図である。 １・・・スクロール圧縮機、２・・・凝縮器、３・・・
膨張弁、４・・・蒸発器、５ａ、５ｂ・・・電磁弁、６
ａ、６ｂ・・キャピラリーチューブ、７・・・サーモス
タット、８・・・高圧圧力スイッチ、Ｇ＠ｐ ＨＨｍａ
、ａｂｌ ｇ・・・各冷媒流量。 ｔ−ｈｆｃｍへｚ凝Ｍｈ＄ ３ ｍ１ｌｋｙ ＋工ｆｔ
、’ｉｒ第２０
Claims (1)
- １、スクロール圧縮機と、凝縮器と、膨脹弁と、蒸発器
とを順次接続した冷凍サイクルにおいて、前記凝縮器と
膨脹弁との間の高圧液冷媒を前記スクロール圧縮機の圧
縮過程途中へバイパスする第１の回路と吸入側へバイパ
スする第２の回路を設け、前記スクロール圧縮機の吐出
圧力が設定値を越えた時に前記第２の回路をバイパスさ
せるようにしたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22813390A JPH04110567A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22813390A JPH04110567A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110567A true JPH04110567A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16871735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22813390A Pending JPH04110567A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2021048898A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP22813390A patent/JPH04110567A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2021048898A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | ||
| WO2021048898A1 (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニットおよび冷凍サイクル装置 |
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