JPH04109078U - 防湿ワンタツチ注出容器 - Google Patents

防湿ワンタツチ注出容器

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JPH04109078U
JPH04109078U JP1334191U JP1334191U JPH04109078U JP H04109078 U JPH04109078 U JP H04109078U JP 1334191 U JP1334191 U JP 1334191U JP 1334191 U JP1334191 U JP 1334191U JP H04109078 U JPH04109078 U JP H04109078U
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田 文 男 澤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】防湿すべき砕片状製品を収納し、ワンタッチで
一定量を注出できる容器を提供する。 【構成】茶葉のような防湿すべき砕片状製品を、一定量
ワンタッチで注出できる防湿ワンタッチ注出容器の注出
口は、該容器の最上部に設けられ、該注出口に設けられ
た蓋体は、ある程度の重量を有し、その重量により、該
容器を傾けたときに同方向に回転する。前記の防湿すべ
き砕片状製品を、収納のために入れる開口部には、開口
部の縁部に嵌合密封する収納蓋体を有し、そして、注出
口の直下部には、一定量注出の注出通路が設けられ、上
昇隔離壁5と該容器壁との間には一定の量の前記砕片状
製品が、一時的にためられる空間があり、それにより一
定量注出される構造であり、また、注出通路は、更に、
下降隔離壁8と上昇隔離壁5の間の空間或いは隙間から
もなり、この空間或いは隙間の大きさを、調整するため
の摺動可能な隔離壁が設けられていることを特徴とする
前記防湿ワンタッチ注出容器である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、茶葉等の湿気を嫌う砕片状製品を収納し、ワンタッチで注出できる 防湿ワンタッチ注出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、茶葉等の砕片状製品を一定量排出する容器は、例えば、実開昭55−1 23489、55−116580、56−32086、57−143153、5 9−10279、60−57547、61−90773、62−171474、 64−17909号等があり、ある程度、知られているが、本当に実用化したも のがない。その理由は、1つには、防湿が完全でないために、水、湯の近くで用 いることが多い容器であるので、湿気が容器の中に侵入してしまうことが多いこ と、また、1つには、実際の使用に際して、手数がかかり、簡便に使用できなか ったこと、また、1つには、構造が複雑すぎて実用にならなかったことによる。
【0003】 更に、従来の一般的なワンタッチ注出容器は、実開昭56−65872、60 −154252、60−163274、60−129383、60−14605 9、63−64678、63−94149、63−91470、63−1319 87、63−142164、63−177285、64−55288、実開平− 1−150588、1−94280等があるが、構造が複雑になり過ぎること、 使用の際に、傾斜角度等の調整などで困難があること等のために、実用になった ものが、少ないものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の問題点を解決するためになされたもので、防湿すべき砕片状 製品を収納し、ワンタッチで一定量を注出できる容器を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の技術的な課題の解決のために、茶葉のような防湿すべき砕片 状製品を、一定量ワンタッチで注出できる防湿ワンタッチ注出容器において、 ワンタッチで、前記の防湿すべき砕片状製品を注出する注出口は、該容器の最 上部に設けられ、それには、同方向に回転し、ある程度の重量を有し、その重量 により、該容器を傾けたときに同方向に回転し、前記の防湿すべき砕片状製品が 一定量通過するに必要な隙間となる開口を作る二重の注出口蓋体と有し、且つ、 前記の防湿すべき砕片状製品を、収納のために入れる開口部は、嵌合密封縁部を 有し、前記開口部の縁部に嵌合密封する収納蓋体を有し、そして、前記注出口の 直下部には、一定量注出の注出通路が設けられ、その注出通路は、順に、該容器 の壁と下降隔離壁と上昇隔離壁よりなり、該上昇隔離壁と該容器壁との間には一 定の量の前記砕片状製品が、一時的にためられる空間があり、それにより一定量 注出される構造であり、また、前記注出通路は、更に、該下降隔離壁と該上昇隔 離壁の間の空間或いは隙間からもなり、この空間或いは隙間の大きさを、調整す るための摺動可能な隔離壁が設けられていることを特徴とする前記防湿ワンタッ チ注出容器を提供する。そして、その収納のために入れる開口部は、弾性体より なる密封嵌合縁部よりなるものが好適である。また、その摺動可能な隔離壁は、 前記上昇隔離壁にそって設けられた歯に沿い、摺動できる板であるか、或いは、 反対側の容器壁に回転中心を設け、前記上昇隔離壁の形状が、その回転端部の回 転軌跡に平行しているような、回転隔離壁が好適である。
【0006】
【作用】
本考案によれば、例えば、茶葉、ひいたコ−ヒ−豆、紅茶葉等のように、湿気 を嫌い、防湿雰囲気中に貯蔵すべき砕片状製品に利用する場合に、その一定量が ワンタッチで注出できるような容器を提供する。また、更に、本考案は、小麦粉 、各種の穀物粉、砂糖、食塩、洗剤、粉石鹸等の粉体製品についても、適用でき るものである。 ワンタッチ注出容器は、従来種々提案されてきているが、防湿を考えたものが なかった。これは、適用するものの多くが、粉体、砕片状のもので、これらは、 湿気を嫌うものがほとんどである点から、必要と考えられるが、実際には、経済 的な観点等から、採用されていなかった。これは、種々な問題を解決したものを 提供できなかったことを示している。
【0007】 ワンタッチで、前記の防湿すべき砕片状製品、例えば、茶葉等3を注出する注 出口(例えば、20)は、容器1の最上部に設けられ、それには、二重蓋体、即 ち、9と10が、防湿のために、設けられている。それらの2つの蓋体9と10 は、同方向に回転できるように図示のように取り付けられ、そして、ある程度の 重量を有するようにし、その重量により、該容器を傾けたときに、蓋体9と10 は、落下方向に働く力により、図2に示すように、同方向に、傾き、回転し、蓋 体9と10は、開いていき、その結果、前記の防湿すべき砕片状製品3が所定量 通過するに必要な隙間を作る。その作られた開口は、図示のように、二重の注出 口蓋体と共に、開いているので、同じ程度の隙間、開口を作るので、砕片状製品 3は、円滑に、スム−ズに、容器壁22の表面上をすべり、スム−ズに注出され て、所定の目的である一定量の注出が容易に達成されている。
【0008】 更に、本考案の防湿ワンタッチ注出容器では、茶葉等3を容器内に入れるため の入口、即ち、収納のために入れる開口部24にも、湿気が中に入らないように 、防湿されるために、開口部24の縁部に、或いは、蓋体12の縁部に、弾性体 を適用し、蓋体12が、その開口部24に嵌合したときに、容易に、密閉状態が 達成されるようにしたものである。そのために、図1の断面図に示されるように 、弾性体25を嵌合縁部に施されている。
【0009】 そして、注出口20の直下部には、一定量注出の注出通路(矢印21で示され る)が設けられ、その注出通路21は、順に、該容器の壁22と下降隔離壁8と 上昇隔離壁5よりなり、該上昇隔離壁5と該容器壁22との間には一定の量の前 記砕片状製品3が、一時的にためられる空間4があり、そのためられた茶葉3は 、次に、傾けられたときに、二重蓋体9と10が開けられた隙間より、排出され 、一定量が注出される。更に、その注出通路21は、該下降隔離壁8と該上昇隔 離壁5の間の空間或いは隙間23からもなり、この空間或いは隙間23の大きさ を、調整すると、容器1を傾けたときに、ここを通過する茶葉等3の量を調整す ることができる。その隙間23の大きさの調整のために、容器の中で、摺動可能 な隔離壁が設けられている。
【0010】 その摺動可能な隔離壁は、前記上昇隔離壁にそって設けられた歯に嵌合される 歯車7を有し、その歯車7に結合して外部に出ているホイ−ル7を回すと、摺動 される板(図1の6で示される)である。或いは、図3に示されるように、反対 側の容器壁26上に回転中心7を設け、前記上昇隔離壁8の形状が、その回転端 部15の回転軌跡に平行しているような、或いは、それに沿っている回転隔離壁 6を利用する。
【0011】 前者の摺動可能な隔離板6では、図1の断面図に示すように、容器1の上昇隔 離壁5の設けられた歯車7を回すと、隔離板6の固定された歯16が進行し、隔 離板6は、上下し、反対側壁26との間隔を調整することができる。 後者の摺動可能な隔離板6は、図3に示すように、容器壁26上に設けた回転 中心7の周りに回転するもので、従って、隔離板6の先端15の軌跡は、図示の ように円状をなし、回転中心の軸7を回すことにより、隔離板6と上昇隔離壁5 の先端の間の距離17が、調整することができる。
【0012】 次に、本考案の防湿ワンタッチ注出容器を具体的に実施例により説明するが、 本考案はそれらによって限定されるものではない。
【0013】
【実施例1】 図1は、本考案の防湿ワンタッチ注出容器の1例を示す断面図及び側面図であ る。図1のAは、防湿ワンタッチ注出容器の断面を示すもので、容器1の下部は 、図1のBの側面図に示されるように、幅広くなったもので、その下部容器2に 主に、茶葉3が収納されている。そして、茶葉3を容器1に入れる収納口は、蓋 体12には、湿気が容器内に入らないように、図示のように、密閉機構になって おり、弾性体縁部25を有する嵌合機構であり、且つ、二重機構である。 即ち、蓋対12は、図示のように、容器壁に突き当て二重構造になっているもの である。更に、この蓋体12は、それの開閉のための取っ手13を備える。
【0014】 更に、この機構の縁部にゴム等による弾性体密閉物を設け、蓋体の嵌合を行な うと更に密閉が達成できるものである。 また、この蓋体12と容器壁縁部25に、磁石を設けて、磁気引力により、蓋 体12と容器壁との密着が容易に達成されるようにもできる。 容器1の側部には、図示のように、容器を持つための取っ手28が設けてあり 、この取っ手28を持ち、容器を傾けると、使用易いものである。 更に、注出口20にも、二重の蓋9と10が設けられている。そして、蓋9は 、図示のように、突き当り嵌合されており、湿気等が容易に入らないようになっ ている。
【0015】 図1の防湿ワンタッチ注出容器では、茶葉は、図2に示すように容器1を傾け たときに、容器1の頭部(頂部)近くに、注出口の直下に、図示のような断面で 張り出した部分、即ち、下降隔離壁8と容器壁26で作られた凹部15に一定量 が溜まり、後に、容器1を元に戻し、立てたときには、図1に示すように、茶葉 3は、上昇隔離壁(仕切り板)5と容器の壁22の間の凹部空間4に溜まる。次 に、容器1を傾けると、凹部空間4に溜まった茶葉3は、図2に示すように、開 かれた2重の蓋体9と10の開かれた隙間を通って、適当な茶入れ、ポット中に 、ワンタッチで入れることができる。
【0016】 図1に示すように本考案の防湿ワンタッチ注出容器1の蓋は、蓋体9と10と 2重蓋になっている。湿気が、蓋体9と10を開けたときに、容器1内に入り難 い機構になっている。
【0017】 更に、本考案の防湿ワンタッチ注出容器では、一回に注出される茶葉の量を調 整するために、上昇隔離壁(区切り板)5の裏に図示のように、歯16が着いた 板6が設けられており、歯のあるネジ7を設けて、そこに、歯16を嵌合してあ り、ネジ7を外から回すと、歯16が着いた板6が、上下し、茶葉3が通過して いく隙間17の距離を調整することができる。
【0018】
【実施例2】 図3は、本考案の防湿ワンタッチ注出容器の他の例を示す断面図である。この 例の容器は、実施例1と殆ど同じ構造のもので、一回の振り出しで、抽出する茶 葉の量を調整する機構だけが変わったものである。即ち、図3に示すように、図 1で8に相当する下降隔離壁(区切り板)8を、円状の断面を有するもので、そ れに対して、容器1の壁26の上に設けられた7を中心にして、回転する板6が 取り付けられている。即ち、板6を中心点7を中心にして、回転させて、茶葉3 が、溜まる空間15の大きさを調整することができる機構である。中心点7には 、板6の係合した回転軸が、取り付けられ、その回転軸に結合する外部の回転ツ マミ7を動かすことにより、スペ−ス15の大きさを調整する。
【0019】 即ち、容器1を傾けたときに、茶葉3が落ちてきて、溜まる空間15の大きさ を調整すると、次に、空間15にたまった茶葉3が、次に、容器1を普通に静置 したときに、空間4に落ちて、それが、次に、容器1を傾けたときに、注出口2 0から排出される。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の防湿ワンタッチ注出容器により、前記のような 効果が得られた。それらをまとめると、次のような顕著な技術的効果となる。 即ち、第1に、防湿すべき砕片状製品を収納し、ワンタッチで一定量を注出で きる容器を提供する。
【0021】 第2に、簡便な構造で、ワンタッチで注出し、使用するに便利で、収納量が多 くできる防湿ワンタッチ注出容器を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の防湿ワンタッチ注出容器の一例の断面
図と側面図である。
【図2】図1の防湿ワンタッチ注出容器を傾けたときの
茶葉の動きを示すための模式的断面図である。
【図3】本考案の防湿ワンタッチ注出容器の他の例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 防湿ワンタッチ注出容器 3 茶葉 5 上昇隔離壁 8 下降隔離壁(仕切り板) 6 調整板 7 回転ホイ−ル 9、10 蓋体 12 収納蓋体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉のような防湿すべき砕片状製品を、
    一定量ワンタッチで注出できる防湿ワンタッチ注出容器
    において、ワンタッチで、前記の防湿すべき砕片状製品
    を注出する注出口は、該容器の最上部に設けられ、それ
    には、同方向に回転し、ある程度の重量を有し、その重
    量により、該容器を傾けたときに同方向に回転し、前記
    の防湿すべき砕片状製品が一定量通過するに必要な隙間
    となる通過口を作る二重の注出口蓋体を有し、且つ、前
    記の防湿すべき砕片状製品を、収納のために入れる開口
    部には、嵌合部のある密封縁部を有し、前記開口部の縁
    部に嵌合密封する収納蓋体を有し、そして、前記注出口
    の直下部には、一定量注出の注出通路が設けられ、その
    注出通路は、順に、該容器の壁と下降隔離壁と上昇隔離
    壁からなり、該上昇隔離壁と該容器壁との間には一定の
    量の前記砕片状製品が、一時的にためられる空間があ
    り、それにより一定量注出される構造であり、更に、前
    記注出通路は、該下降隔離壁と該上昇隔離壁の間の空間
    或いは隙間からもなり、この空間或いは隙間の大きさ
    を、調整するための調整可能な隔離壁が更に設けられて
    いることを特徴とする前記防湿ワンタッチ注出容器。
  2. 【請求項2】 前記の収納のために入れる開口部は、弾
    性体よりなる密封嵌合縁部よりなることを特徴とする請
    求項1記載の防湿ワンタッチ注出容器。
  3. 【請求項3】 前記の調整可能な隔離壁は、前記上昇隔
    離壁にそって設けられた歯に嵌合して、摺動できる板で
    あるか、或いは、反対側の容器壁に回転中心を設け、そ
    の周りでの回転角を調整する回転隔離壁であることを特
    徴とする請求項1或いは請求項2記載の防湿ワンタット
    注出容器。
JP1991013341U 1991-03-11 1991-03-11 防湿ワンタッチ注出容器 Expired - Lifetime JPH0752063Y2 (ja)

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JPH0752063Y2 JPH0752063Y2 (ja) 1995-11-29

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5337954U (ja) * 1976-09-07 1978-04-03
JPS6466519A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Bishiyou Kk Manually weighing container

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5337954U (ja) * 1976-09-07 1978-04-03
JPS6466519A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Bishiyou Kk Manually weighing container

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JPH0752063Y2 (ja) 1995-11-29

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