JPH04109008A - バルブシート用鉄基焼結合金 - Google Patents

バルブシート用鉄基焼結合金

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JPH04109008A
JPH04109008A JP22879090A JP22879090A JPH04109008A JP H04109008 A JPH04109008 A JP H04109008A JP 22879090 A JP22879090 A JP 22879090A JP 22879090 A JP22879090 A JP 22879090A JP H04109008 A JPH04109008 A JP H04109008A
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JP
Japan
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valve seat
intake
sintered alloy
valve
exhaust
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JP22879090A
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English (en)
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▲だい▼▲ざ▼ 攝人
Kanehito Daiza
Kimihiko Ando
公彦 安藤
Takeshi Nakakohara
中小原 武
Hiroyuki Murase
博之 村瀬
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用エンジンの動弁機構のバルブシート
を形成するための材料となるバルブシート用鉄基焼結合
金に関する。
[従来の技術] 従来、例えば第5図に示すように自動車用エンジンの直
打式(DOHC)動弁機構の吸気バルブシート10a、
排気バルブシート11aは、それぞれエンジンの燃焼室
143の吸気人口部15a、排気出口部16aに配置さ
れシリンダヘッド178に装着されるとともに、エンジ
ンの運転に伴い往復作動する吸気バルブ12a、排気バ
ルブ13aか当接および離脱することにより燃焼i4a
と吸気通路18a、燃焼室14aと排気通路19aをそ
れぞれ遮断および連通するように構成されている。
ここにおいて、前記各バルブ12a、13a及び各バル
ブシート10a、11aは、内燃機関の出力向上及び性
能向上に伴い、増々苛酷な条件下で使用されるため、よ
り優れた耐摩耗性及び耐損傷性を得ることが望まれてい
る。
このため、従来では前記各バルブシート10a、11a
の材料となる焼結合金の組成を改良したり、盛金を施し
たりすることの他、例えば特開昭6125015’1号
公報に開示されているように特定組成の合金鋼粉末に、
特定比率で特定組成の硬質合金鋼粉末を添加混合し、圧
粉成形した後、銅又は銅合金を高密度に溶浸させること
により、耐摩耗性及び摺動特性に優れたバルブシートを
製造する方法が知られている。
また、特開昭56−154110号公報に開示されてい
るように、バルブシート製造用の材料で、耐摩耗性の向
上を目的として、Fe−C−CO−N1基材料やFe−
C基材料に、フェロモリブデン(Fe−MO>または)
よりクロム(Fe−Cr)等の金属間加工物またはFe
−C−Cr−MO−V合金等を添加したものを使用する
ことが知られている。
[発明が解決しようとする課題] (1)前記、特開昭61−250151号公報に開示さ
れた材料は、ディーゼルエンジンに最適なバルブシート
を形成するものであるため、雰囲気温度が高い条件下で
用いられる場合の耐摩耗性に優れている。しかし前記材
料により例えば4サイクルエンジンの吸気バルブシート
を形成し、雰囲気温度が低い条件下で使用した場合には
、吸気バルブシートの表面が酸化されず凝着が発生する
ため充分な耐摩社性か得られない。
(2)また、本来、吸気および排気バルブ、吸気および
排気バルブシート等においては、それ自身の耐摩耗性の
改善とともに、摺動する相手材に対する損傷性が少ない
ことか要求される。このため、前記特開昭56−154
110号公報に開示された構成の材料(Fe−C基材料
にフェロモリブデンまたはフェロクロムを添加したもの
)を用いて形成した吸気および排気バルブシートと、例
えば盛金を廃止した吸気および排気バルブ(SUI−i
l、3.4.11製)とを組合わせ使用した場合、前記
吸気および排気バルブシートのフェースのみが摩耗する
という問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決した耐摩耗性に優れた
バルブシート用鉄基焼結合金を提供することを主目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明のバルブシート用鉄基焼結合金は、Fe−C−C
0系基地に溶浸材を溶浸させて形成されたバルブシート
用鉄基焼結合金であって、前記溶浸材は、少なくともP
bを含みBi  Inおよびl−iから選ばれる複数の
金属、または少なくともPbを含みBa、Ca1P3よ
びT、llから選ばれる複数の金属からなることを特徴
とする。
本発明のバルブシート用鉄基焼結合金は、自動車用エン
ジンの動弁機構の吸気バルブシートや、排気バルブシー
トを形成するための材料であって、Fe−C−Co系基
地と、この基地に溶浸させた溶浸材とよりなる。
Fe−C−Co系基地は、その組成が例えば重量比率で
C:0.3〜0.4%、Ni:5.O〜10.1%、M
O:6.0〜7.2%、CO:5゜O〜9.3%とし、
残部は実質的にはFeからなるものを用いることができ
る。
本発明の最大の特徴は溶浸材にある。
溶浸材は、前記鉄基焼結合金の使用目的に応じて種々選
定される。例えば鉄基焼結合金が排気バルブシートを成
形する材料として用いられる場合には、この排気バルブ
シートが排気系統に組込まれて雰囲気温度の高い条件下
で用いられるため、溶浸材としては、耐熱性が要求され
ることがらPb(鉛)と、比較的融点の高い元素(金属
)例えばT、ll  (タリウム)、Ba(バリウム)
、ca(カルシウム)、の中から1〜2種類、あるいは
1〜3種類を溶浸したものを用いることが好ましい。な
お、この場合、PbとPb以外の金属との混合比率は重
量%で1:1とすることが好ましい。
この理由としては両方の潤滑効果を均一に生じさせるた
めである。
また、鉄基焼結合金か吸気バルブシートを成形する材料
として用いられる場合には、この吸気バルブシートが、
吸気系統に組込まれて前記排気系統よりも雰囲気温度の
低い条件下で用いられるため、溶浸材としては、耐熱性
をあまり必要としないことから、Pb(鉛)と、融点の
低い元素(金属)例えばIn(インジウム)、1−i(
リチウム)、sr<ビスマス)、等を用い、かつ好まし
くはPbと、PbJX外の元素のうちから1〜2種類ま
たは、1〜3種類を用いることが好ましい。そしてPb
と、Pb以外の金属の配合比率は重量%で1:1とする
ことが望ましい。この理由としては融点が低いもののう
ちであって互いに融点が責なる前記金属の組合わせでは
、両方の潤滑効果を均一に生じさせることから幅広い温
度域で十分な潤滑効果を得ることかできるためである。
なお吸気系用として使用するIn(インジウム)Li(
リチウム)、Bi(ビスマス)、Pb(鉛)は融点か低
く、Fe(鉄)との反応性も低いが、沸点はそれぞれ1
000’Cを超えるため、前記これらの溶浸材を用いた
焼結合金製の吸気バルブシートが雰囲気温度が高くなっ
た場合であっても蒸発し気体となることがない。また前
記溶浸材はいずれも軟質材料であるため潤滑機能を十分
に果すことができる。
また前記溶浸材として用いられるl  (タリウム)、
Ba(バリウム)、Ca(カルシウム)も同様に融点か
低く、沸点か1000℃以上を超えるとともに、Fe(
鉄)との反応性も低いため、十分な潤滑機能を発揮し得
る材料として用いることができる。
[発明の作用および効果] 本発明は、Fe−(、−Co系基地に溶浸材を溶浸させ
て形成されたバルブシート用鉄基焼結合金であって、 前記溶浸材は、少なくともPbを含みBi Inおよび
Llから選ばれる複数の金属、または少なくともPbを
含み1Ba、 Caおよび′丁gから選ばれる複数の金
属からなることを特徴とするものである。
このため、前記複数の金属を溶浸させたバルブシートは
、例えば、内燃機関において排気系統のように比較的雰
囲気温度が高い条件下で用いられる場合及び雰囲気温度
が前記排気系統より低い条件上の吸気系統に用いられる
場合であっても、これらの用途に対応して前記溶浸材の
なかから選ばれた最適な複数の金属を溶浸させることに
よって十分な耐摩耗性能を発揮し得る。
したかって本発明のバルブシート用鉄基焼結合金を用い
た場合には、幅広い温度領域での耐摩耗性か確保できる
[実施例] 以下、本発明のバルブシート用鉄基焼結合金を吸気バル
ブシートに適用した第1実施例および排気バルブシート
に適用した第2実施例を第1図〜第4図に基づいて説明
する。
なお、本発明のバルブシート用鉄基焼結合金を用いて後
で述べるようにして製造された第1図に示す吸気バルブ
シート10および排気バルブシト11は、自動車用エン
ジンの直打式(DOHC)動弁機構に組込まれて使用さ
れるもので、エンジンの燃焼室14の吸気入口部15、
排気比ロ部16位置でシリンダヘッド17に装着される
とともに、エンジンの運転に伴い往復作動する吸気バル
ブ12、排気バルブ13が当接及び離脱することにより
燃焼室14と吸気通路18、燃焼室14と排気通路19
をそれぞれ遮断及び連通するように構成されている。
(第1実施例) 第1実施例では、吸気バルブシート1oを形成する鉄基
焼結合金として第1表に示すように、それぞれ異なる成
分比率より形成された基材と、前記基材に溶浸させる溶
浸材の種類と量とを変化させたものを用い実施例量1.
2.3及び比較例量1.2.3の計6種類の各テストサ
ンプルが下記のような方法で製造された。なお、第1表
には、各テストサンプルの硬さ(HV)および密度q/
Crn3をそれぞれ示した。
次に各テストサンプルの製造方法を示す。まず第1表に
示すFe、C,N i、Mo、W、Coからなる合金粉
末を同第1表に示すように各テストサンプル毎の比率に
調合し、これ等にそれぞれ潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛0.8%(wt)を混合した後、この混合粉末を金型
内に充填し成形圧7t/Cm2で成形して吸気バルブシ
ート10粗形状の粉末成形体とした。次いでこの粉末成
形体をアンモニア分解カス雰囲気中で1100’CX1
時間で焼結処理した後、比較例量1を除く他のテストサ
ンプルに対して第1表に示す割合の溶浸材を用いて溶浸
処理が施される。すなわち、前記溶浸材の種類と溶浸量
として実施例量1はIn5wt%とPb5wt%、実施
例量2はIn5w4%と3 i 5wt%、実施例量3
はIn4wt%とB14wt%とPb4wt%、比較例
量2はPblQwt%、比較例量3はIn2wt%とP
b8W↑%がそれぞれ溶浸された。この後、この焼結体
は、吸気バルブシート形状に加工され、実施例量1.2
.3及び比較例量1.2.3の計6種類の各テストサン
プルを得た。
(耐久試験) 上記のようにして製造された各テストサンプルは、それ
ぞれ排気量1500cc、4気筒のオツトーサイクルエ
ンジンのアルミニウム合金製シリンダヘッドに圧入され
、5UHa製インテークバルブとを組合わせてエンジン
台上において同じ条件で耐久試験を実施した。
耐久試験の条件としては、無鉛カッリンを用い、吸気バ
ルブシートの温度が低い(150℃〉、5600rpm
及びアイドル回転数(約80Orpm)を無負荷で30
万回繰返すサイクルで約600時間運転した。この耐久
結果を第1表に示す。
(評価) 耐久試験の結果は、それぞれ第2図、第3図、第4図に
示されるように試験前後の吸気バルブシト当り幅の増加
量[a十b (mm)] 、バルブフェース摩耗量[C
(μm)]、バルブ沈み量[d (mm)Eを測定し得
られた結果を第2表に示す。
この結果、実施例1〜3のシート当り幅増加量及びフェ
ース摩耗量、バルブ沈み串は比較例1〜3よりも小さな
値となった。持にPbと、InおよびBIを溶浸させた
吸気バルブシート(実施例量3)の場合には、フェース
摩耗量が9.8μmと最も小さな値となった。
本実施例におけるように焼結材を用いた吸気バルブシー
トを用いた場合には比較的幅広い低い温度領It(10
0〜300’C)で吸気バルブシートの耐摩耗性を確保
でき、ざらにバルブの耐摩耗性をも向上させ得ることか
判明した。
(第2実施例) 第2実施例では、排気バルブシート11を形成するバル
ブシート用鉄基焼結合金のテストサンプルとして第3表
に示すように、それぞれ異なる成分比率の基材と、基材
に溶浸させる溶浸材の種類と量とを変化させて製造され
た実施例量4.5.6及び比較例量4.5.6の計6種
類を用いて耐久試験が実施された。なお、第3表には、
各テストサンプルの硬さ(t−1v)および密度CI/
Cm3をそれぞれ示した。
次に各テストサンプルの製造方法を示す。まず第3表に
示すFe、C,N i、Mo、W、Coからなる合金粉
末を同第3表に示すように各テストサンプル毎の比率に
調合し、これ等にそれぞれ潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛0.8%(wt>を混合した後、この混合粉末を金型
内に充填し成形圧7t/cm2で成形して排気バルブシ
ート11粗形状の粉末成形体とした。次いでこの粉末成
形体をアンモニア分解カス雰囲気中で1100’CX1
時間で焼結処理した後、比較例量4用のテストサンプル
を除く他のテストサンプルに対して第3表に示す割合の
溶浸材を用いて溶浸処理が施される。すなわち、前記溶
浸材の種類と溶浸量として実施例量4はPb5wt%と
Ca5wt%、実施例量5はPb5wt%とT、l!5
wt%、実施例量6はPb4wt%とCa5wt%とT
、i! 4wt%、比較例量5はPb10wt%、比較
例量6はPb7wt%とCa3wt%かそれぞれ溶浸さ
れた。
この後、この焼結体は、排気バルブシート形状に加工さ
れ、実施例量4.5.6及び比較例量4.5.6の計6
種類の各テストサンプルを得た。
(耐久試験) 上記のようにして製造された各テストサンプルは、それ
ぞれ排気量1500cc、4気筒のオツトーサイクルエ
ンジンのアルミニウム合金製シリンダヘッドに圧入され
、5UH3製排気バルブとを組合わせてエンジン台上に
おいて同じ条件で耐久試験を実施した。
耐久試験の条件としては、無鉛ガソリンを用い、排気バ
ルブシートの温度が高い(300℃〉、6ooorpm
を全負荷で約60時間運転した。この耐久結果を第4表
に示す。
(評価) 耐久試験の結果は、それぞれ第2図、第3図、第4図に
示されるように試験前後の排気バルブシト当り幅の増加
Wi [a+b (mm) ] 、バルブフェース摩耗
量[C(μm)]、バルブ沈み量[d (mm)]を測
定し得られた結果を第4表にボす。
この結果、実施例4〜6のシート当り幅増加量及びフェ
ース摩耗量、バルブ沈み量は比較例4〜6よりも小さな
値となった。特にPbと、Caおよび丁gを溶浸させた
排気バルブシート(実施例量6)の場合には、フェース
摩耗量が9.8μmと最も小さな値となった。
本実施例におけるように焼結材を用いた排気バルブシー
トを用いた場合には幅広い温度領域で排気バルブシート
の耐摩耗性を確保でき、さらに排気バルブの耐摩耗性を
も向上させ得ることが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例におけるバルブシート用鉄基焼結合
金を用いて形成した吸気および排気バルブシートをエン
ジンの動弁機構に組合わせた状態を示す縦断面図である
。第2図は、吸気および排気バルブシートのシート当り
幅増加量を示す略図である。第3図は、吸気および排気
前記バルブシトに当接する吸気および排気バルブのフェ
ース摩耗量を示す略図である。第4図は、吸気および排
気バルブシートに対する吸気および排気バルブの沈み量
を示す略図である。第5図は、従来のバルブシート用鉄
基焼結合金を用いた吸気および排気バルブシートをエン
ジンの動弁機構に組合わせた状態を示す縦断面図である
。 10・・・吸気バルブシート 11・・・排気バルブシート 12・・・吸気バルブ   13・・・排気バルブ14
・・・燃焼室     18・・・吸気通路19・・・
排気通路 特許出願人  トヨタ自動車株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Fe−C−Co系基地に溶浸材を溶浸させて形成
    されたバルブシート用鉄基焼結合金であつて、 前記溶浸材は、少なくともPbを含みBi、Inおよび
    Liから選ばれる複数の金属、または少なくともPbを
    含みBa、CaおよびTiから選ばれる複数の金属から
    なることを特徴とするバルブシート用鉄基焼結合金。
JP22879090A 1990-08-29 1990-08-29 バルブシート用鉄基焼結合金 Pending JPH04109008A (ja)

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