JPH0410896A - 学習機能付リモコン送信機 - Google Patents

学習機能付リモコン送信機

Info

Publication number
JPH0410896A
JPH0410896A JP11350290A JP11350290A JPH0410896A JP H0410896 A JPH0410896 A JP H0410896A JP 11350290 A JP11350290 A JP 11350290A JP 11350290 A JP11350290 A JP 11350290A JP H0410896 A JPH0410896 A JP H0410896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
data
control transmitter
format
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11350290A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Nishibashi
西橋 達雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11350290A priority Critical patent/JPH0410896A/ja
Publication of JPH0410896A publication Critical patent/JPH0410896A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明は、学習機能付リモコン送信機に関する。
良来夏改立 リモコンにより操作される機器が増えるに従い、各機器
毎の別々のリモコン送信機を使い分けなければならない
煩わしさを避けるため、複数のリモコン送信機の機能を
1つにまとめることのできるリモコン送信機が開発され
ている。このようなリモコン送信機は、他のリモコン送
信機の機能と送信信号との関係を学習し、記憶する機能
を有することから、学習機能付リモコン送信機と呼ばれ
る。
従来の学習機能付リモコン送信機には、メモリリモコン
送信機とプリセットリモコン送信機とがある。メモリリ
モコン送信機では、第3図に示すように、学習しようと
する他のリモコン送信機から送信されてくる(超音波や
赤外線等の)信号を受信部38で受信し、信号処理部I
36で受信信号を圧縮して、メモリ34に記憶する。こ
のようにして学習した後、対象機器をこOメモリリモコ
ン送信機で操作する際には、メモリ34から必要なデー
タを読み出し、これを基に信号処理部ll32で元のリ
モコン信号に変換して送信出力部30から出力する。
プリセットリモコン送信機では、第4図に示すように、
予め不揮発性メモリ40に多数の種類のリモコン送信機
の送信信号のフォーマットとデータが(各機種毎にデー
タ群に分類されて)格納されている。このプリセットリ
モコン送信機をある機器を操作するために使おうとする
とき(すなわち、その機器用のリモコン送信機の代わり
として使おうとするとき)は、まず、不揮発性メモリ4
0に格納されている多数のデータ群の中から、その対象
機器を操作するための信号群を選択して呼び出し、プリ
セットリモコン送信機の各キーに各機能を割り当てるプ
リセット操作を行う。これを行うのが検索部42である
。不揮発性メモリ40から呼び出された1群のデータは
メモリ48に記憶され、以後は、プリセットリモコン送
信機上のキーを操作することにより、そのキーに対応し
たデータがメモリ48から読み出され、信号処理部lI
46で送信信号に変換されて送信出力部44から対象機
器に出力される。
が  しよ゛とする メモリリモコン送信機では、学習しようとするリモコン
送信機が有する各キー毎に学習動作を繰り返さなければ
ならないという面倒さがある。また、プリセットリモコ
ン送信機では、まず、不揮発性メモリ40に格納されて
いる多数のデータ群の中から対象機器に該当するデータ
群を見つけだすのに時間がかかる。当然、対照表が用意
されるのであるが、リモコンで操作される機器の数がま
すます増加するという状況の下では、この対照表の検索
作業が非常に面倒なものとなる。対照表によるのではな
く、1命令毎に不揮発性メモリ40に格納されている各
フォーマットで信号を送信し、対照機器の動作を確認す
るという方法もあるが、この場合でも、機器の数(すな
わち、フォーマットの種類の数)が増えるに従い、動作
確認に長い時間がかかる。
本発明はこのような問題を解決し、比較的簡単な動作で
、かつ短時間で他のリモコン送信機の送信信号を学習し
、その対象機器を操作することができるようになるリモ
コン送信機を提供することを目的とする。
゛ るための 上記目的を達成するため、本発明では、他のリモコン送
信機の機能を学習することのできる学習機能付リモコン
送信機において、リモコン送信機により操作される各種
機器のリモコン信号のデータ及びフォーマットが予め格
納されている第1記憶手段と、他のリモコン送信機の送
信信号を受信し、そのデータ及びフォーマットを解析す
る受信解析手段と、第1記憶手段に記憶されている多数
のフォーマットの中から、受信信号のフォーマットと一
致するものを検索する検索手段と、一致したフォーマッ
トに応じたデータ群を自リモコン送信機の各キーに割り
当てる設定手段と、割り当てられた各キー毎・のデータ
を記憶する第2記憶手段とを備えることを特徴とする。
作−」L まず、本リモコン送信機(以下、リモコンAと呼ぶ)の
第1記憶手段に、リモコンにより操作される各種の機器
のリモコン信号のフォーマット及びデータを覚え込ませ
ておく。1つのリモコンシステムでは、他のリモコンシ
ステムとの間の混信(及び誤動作)を防ぐため、リモコ
ン送信機上の各キーに対応するデータを独自のフォーマ
ットで組み立てて送信信号とするようになっている。こ
のフォーマットには、各データを構成するビットのビッ
ト数やパルス幅等が含まれる。
他のリモコン送信機(以下、リモコンBと呼ぶ)の送信
データをリモコンAに学習させる手順は次の通りである
。まず、リモコンB上の何らかのキーを操作し、信号を
送信させる。この送信信号中には、操作されたキーに対
応するデータがリモコンBに特有のフォーマットで含ま
れている。この信号を受信したリモコンAの受信解析手
段では、その受信信号を解析し、そのデータのフォーマ
ットを解読する。そして検索部では、第1記憶手段に格
納されている各種フォーマットの中から、受信信号のフ
ォーマットと一致するものを選び出す。
設定部は、そのフォーマットに対応するデータ群をリモ
コンAの各キーに割り当て、第2記憶手段に記憶させる
。これにより、以後、リモコンAのキーを操作すること
により、−リモコンBに対応する機器の命令データがリ
モコンBと同じフォーマットで送信されるよう1こなり
、その機器をリモコン制御することが可能となる。
ス」1例− 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。本実施例では、第1記憶手段として不揮発性メモリ
10を使用している。この不揮発性メモリ10には、上
述した通り、多数のリモコンシステム(リモコン送信機
と対象機器)のリモコン信号のデータとそのフォーマッ
トが既に格納されている。
他のリモコン送信機(以下、リモコンB)の機能を学習
しようとする場合、本実施例のリモコン送信機は第2図
(a)に示すような手順で行う。まず、受信部16がリ
モコンBからの送信信号を受信する(ステップ#10)
。ここにおけるリモコンBの送信信号(すなわち、キー
操作)は何であってもよい。
一般にリモコンデータは、2進数のO又は1のビットが
所定の規則に従って順番に並べられて1つの命令データ
を構成するようになっている。この1命令データを構成
するビット数は一般にシステムにより異なる。リモコン
送信機上の1つのキーを押すと、この命令データに、所
定の識別データやチエツクデータ等を加えた送信データ
が赤外線又は超音波等のキャリヤに乗せられて単発的に
、あるいは一定周期の繰り返しで送出される。このパル
ス幅や繰り返しの周期等もリモコンシステムにより異な
る。これらのデータ構成方法や信号形成方法がフォーマ
ットと呼ばれるものであり、各種フォーマットが予め不
揮発性メモリ10に格納されているのである。
受信部16は受信信号をデジタルデータに変換して信号
処理部114に送る。信号処理部工14ではその受信デ
ータ(送信データ)を解析し、繰り返し等の規則性を見
いだして、分解・圧縮し、必要最小限の要素を抽出する
(ステップ#12)。抽出されたデータは検索部12に
送られる。検索部12では、不揮発性メモリ10から各
種リモコン信号の要素データを順に読み出しくステップ
#14)、信号処理部114から送られてきた要素デー
タと照合する(ステップ#16)。同一のデータが発見
されると、そのデータを含む一連のデータ群が不揮発性
メモリ10から読み出され、設定部18に送られる(ス
テップ#18)。設定部18では、これらのデータ群の
各命令データを本リモコン送信機の各キーに割り当てる
作業を行う(ステップ#20)。この命令データ及び命
令データとキーとの対応関係はメモリ24に記憶される
(ステップ#22)。以上で学習処理を終える。
このリモコン送信機により機器を操作するときは、第2
図(b)に示すように行われる。いずれかのキーが押さ
れると、まずそのキーに対応する命令データをメモリ2
4かも読み出すくステップ#30)。
このデータは信号処理部H22に送られ、そこで、同じ
くメモリ24に記憶されている所定のフォーマットに従
い、送信データに組み立てられる(ステップ#32)。
この送信データは送信出力部20に送られ、そこで赤外
線又は超音波等のキャリヤに乗せられて、対象機器に送
信される(ステップ#34)。
なお、上記実施例では、第1図に示すように、各機能を
別々の回路ブロックが行うような構成としたが、第2図
のフローチャートを用いることにより、信号処理部11
4、検索部12、設定部18、信号処理部lI22の処
理をマイコンに行わせることも可能である。
l肚包灯東 以上説明した通り、本発明に係る学習機能付リモコン送
信機では、多数の機種が掲載された対照表の中から該当
機種を探したり、対象機器の動作を順に確認するという
、ともに時間のかかる作業が一切不要となり、1回のキ
ー操作のみで他のリモコン送信機の全キーのデータを学
習することができ、学習時間が大幅に短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリモコン送信機の構成を示
すブロック図、第2図(a)はそのリモコン送信機の学
習時の処理を示すフローチャート、同図(b)は通常の
使用時の処理を示すフローチャート、第3図は従来のメ
モリリモコン送信機の構成を示すブロック図、第4図は
従来のプリセットリモコン送信機の構成を示すブロック
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)他のリモコン送信機の機能を学習することのでき
    る学習機能付リモコン送信機において、リモコン送信機
    により操作される各種機器のリモコン信号のデータ及び
    フォーマットが予め格納されている第1記憶手段と、 他のリモコン送信機の送信信号を受信し、そのデータ及
    びフォーマットを解析する受信解析手段と、 第1記憶手段に記憶されている多数のフォーマットの中
    から、受信信号のフォーマットと一致するものを検索す
    る検索手段と、 一致したフォーマットに応じたデータ群を自リモコン送
    信機の各キーに割り当てる設定手段と、割り当てられた
    各キー毎のデータを記憶する第2記憶手段と を備えることを特徴とする学習機能付リモコン送信機。
JP11350290A 1990-04-27 1990-04-27 学習機能付リモコン送信機 Pending JPH0410896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11350290A JPH0410896A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 学習機能付リモコン送信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11350290A JPH0410896A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 学習機能付リモコン送信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0410896A true JPH0410896A (ja) 1992-01-16

Family

ID=14613952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11350290A Pending JPH0410896A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 学習機能付リモコン送信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0410896A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900007132B1 (ko) 원격 제어 송신기 및 메모리 프로그래밍 장치
US5745068A (en) Remote controller and method for presetting control data therein
US5579496A (en) Method and apparatus for processing control instructions received from multiple sources connected to a communication bus
US5691710A (en) Self learning IR remote control transmitter
US5635913A (en) Remote actuating apparatus with long and short operating codes
JPH01218296A (ja) 学習機能付きリモコン受信器
KR100402664B1 (ko) 복수의 트랜스폰더를 식별하기 위한 방법, 상기 방법을 구현하기 위한 분석장치 및 트랜스폰더
JP3704148B2 (ja) 遠隔操作のための方法及び装置
US5086298A (en) Remote control signal processing device
JPH0410896A (ja) 学習機能付リモコン送信機
GB2250118A (en) Programming device for programming a remote control transmitter
US6134248A (en) Method for transmitting data with tolerance for superimposed data
KR0176830B1 (ko) 다수의 리모콘 신호 수신방법
KR960007580B1 (ko) 다기종 기기 조작용 리모콘 장치의 키코드 신호 송신 방법
CN110930684A (zh) 一种支持多编码格式的红外控制方法及系统
US7421208B2 (en) Method for carrying out infrared data transmission
JPS59140792A (ja) 遠隔制御装置
JPH05153673A (ja) リモートコントロール被制御装置
JPH10327478A (ja) リモコン制御方法と装置
JPH0298299A (ja) ワイヤレス・リモート・コントローラ
JPH06165270A (ja) プログラムリモコン送信機
JPH06335061A (ja) ワイヤレスリモコン装置
JP2002281572A (ja) リモコン波形出力装置、学習リモコン装置、及び学習リモコンシステム
JPH05168065A (ja) リモコン送信器
JPH0541895A (ja) 遠隔制御装置