JPH0410870Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410870Y2 JPH0410870Y2 JP2856587U JP2856587U JPH0410870Y2 JP H0410870 Y2 JPH0410870 Y2 JP H0410870Y2 JP 2856587 U JP2856587 U JP 2856587U JP 2856587 U JP2856587 U JP 2856587U JP H0410870 Y2 JPH0410870 Y2 JP H0410870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- grip
- ski pole
- cushioning material
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 7
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はスキーポールに関し、特に緩衝及び防
振機能を備えたスキーポールに係るものである。
振機能を備えたスキーポールに係るものである。
本考案はスキーポールにおいて、シヤフトとグ
リツプ間にゴムあるいは合成樹脂により成る緩衝
材を介挿することにより、ポールを雪面に突いた
ときに手首、肘、肩などに伝わる衝撃を吸収し、
かつシヤフトの振動を減衰できるようにし、加え
てこのスキーポールの構造を簡略化し安価に提供
できるようにしたものである。
リツプ間にゴムあるいは合成樹脂により成る緩衝
材を介挿することにより、ポールを雪面に突いた
ときに手首、肘、肩などに伝わる衝撃を吸収し、
かつシヤフトの振動を減衰できるようにし、加え
てこのスキーポールの構造を簡略化し安価に提供
できるようにしたものである。
先ず、第9図を参照して従来のスキーポールの
構造を説明する。
構造を説明する。
図において1はシヤフト、2はこのシヤフト1
の上端部に取付けられるグリツプで、このグリツ
プ2はシヤフト1に対し直接的に固定されてい
る。即ち、グリツプ2の内空部2aにシヤフト1
の上部が嵌挿され、このシヤフト1の上端部内周
面には中栓3を嵌合してあり、この中栓3をシヤ
フト1に切起し突片4を形成することによつてか
しめ、この中栓3にグリツプ2の上面部から止め
螺子5を貫通して螺着することによりグリツプ2
とシヤフト1とを固定してある。
の上端部に取付けられるグリツプで、このグリツ
プ2はシヤフト1に対し直接的に固定されてい
る。即ち、グリツプ2の内空部2aにシヤフト1
の上部が嵌挿され、このシヤフト1の上端部内周
面には中栓3を嵌合してあり、この中栓3をシヤ
フト1に切起し突片4を形成することによつてか
しめ、この中栓3にグリツプ2の上面部から止め
螺子5を貫通して螺着することによりグリツプ2
とシヤフト1とを固定してある。
尚、6はグリツプ2に止め螺子5によつて固定
される手革である。
される手革である。
このように構成されるスキーポールは、グリツ
プ2が直接的にシヤフト1に固定されているの
で、スキーポールを雪面に突いたときにはその衝
撃が直接手首、肘、肩などに伝わつていた。
プ2が直接的にシヤフト1に固定されているの
で、スキーポールを雪面に突いたときにはその衝
撃が直接手首、肘、肩などに伝わつていた。
そこでこれを改善するために、従来例えば「特
公昭55−13745号公報」に開示されるような、緩
衝機能を有するスキーポールが提案されている。
即ちこのスキーポールは第10図に示す如く、グ
リツプ2内に、シヤフト1側に固着されるシリン
ダ7及びグリツプ2側に固着されるピストン8と
により成るシヨツクアブソーバ機構9と、シヤフ
ト1とグリツプ2間に介在されるスプリング10
とを内蔵し、スキーポールを雪面に突いたときに
は、ピストン8がシリンダ7内を、その間に封入
されている空気による抵抗をもつて緩やかに摺動
すると共に、スプリング10が圧縮されることに
より、手首、肘、肩などに伝わる衝撃を吸収する
ように成されている。
公昭55−13745号公報」に開示されるような、緩
衝機能を有するスキーポールが提案されている。
即ちこのスキーポールは第10図に示す如く、グ
リツプ2内に、シヤフト1側に固着されるシリン
ダ7及びグリツプ2側に固着されるピストン8と
により成るシヨツクアブソーバ機構9と、シヤフ
ト1とグリツプ2間に介在されるスプリング10
とを内蔵し、スキーポールを雪面に突いたときに
は、ピストン8がシリンダ7内を、その間に封入
されている空気による抵抗をもつて緩やかに摺動
すると共に、スプリング10が圧縮されることに
より、手首、肘、肩などに伝わる衝撃を吸収する
ように成されている。
しかしながら、従来のこのスキーポールは、緩
衝手段としてピストン、シリンダにより成るシヨ
ツクアブソーバ機構とスプリングを用いているた
め、構造が複雑でコスト及び重量が大となり、ま
たスプリングは長期にわたる使用においていわゆ
るヘタリが生じ、このためスキーポールを雪面に
突いたときの緩衝効果が低下し信頼性に欠ける問
題点を有していた。
衝手段としてピストン、シリンダにより成るシヨ
ツクアブソーバ機構とスプリングを用いているた
め、構造が複雑でコスト及び重量が大となり、ま
たスプリングは長期にわたる使用においていわゆ
るヘタリが生じ、このためスキーポールを雪面に
突いたときの緩衝効果が低下し信頼性に欠ける問
題点を有していた。
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、簡単
な構造で確実に衝撃が緩和され、かつ良好な防振
効果の得られるスキーポールを提供することを目
的とする。
な構造で確実に衝撃が緩和され、かつ良好な防振
効果の得られるスキーポールを提供することを目
的とする。
本考案のスキーポールは上述の目的を達成する
ため、シヤフト1と、このシヤフト1の上端部に
取付けられるグリツプ2とを有するスキーポール
において、シヤフト1とグリツプ2間に、ゴムあ
るいは合成樹脂により成る緩衝材13を介挿固着
して成るものである。
ため、シヤフト1と、このシヤフト1の上端部に
取付けられるグリツプ2とを有するスキーポール
において、シヤフト1とグリツプ2間に、ゴムあ
るいは合成樹脂により成る緩衝材13を介挿固着
して成るものである。
このようにシヤフト1とグリツプ2間にゴムあ
るいは合成樹脂により成る緩衝材13を介挿した
ことにより、スキーポールを雪面に突いたときに
はその衝撃が緩衝材13によつて吸収され、この
ため手首、肘、肩などに伝わる衝撃を緩和するこ
とができ、さらにシヤフト1に生じる振動は緩衝
材13によつて減衰され、グリツプ2には殆ど伝
わることはない。
るいは合成樹脂により成る緩衝材13を介挿した
ことにより、スキーポールを雪面に突いたときに
はその衝撃が緩衝材13によつて吸収され、この
ため手首、肘、肩などに伝わる衝撃を緩和するこ
とができ、さらにシヤフト1に生じる振動は緩衝
材13によつて減衰され、グリツプ2には殆ど伝
わることはない。
以下、図面を参照しながら本考案のスキーポー
ルの実施例について説明するに、上述した第9図
の従来例と対応する部分には同一符号を付しその
詳細説明を省略する。
ルの実施例について説明するに、上述した第9図
の従来例と対応する部分には同一符号を付しその
詳細説明を省略する。
第1図〜第5図は本考案のスキーポールの第1
の実施例を示すもので、本例においては、グリツ
プ2の内空部2aに、芯材としてのパイプ状のシ
ヤフト11(以下グリツプ側シヤフトという)が
嵌挿されている。
の実施例を示すもので、本例においては、グリツ
プ2の内空部2aに、芯材としてのパイプ状のシ
ヤフト11(以下グリツプ側シヤフトという)が
嵌挿されている。
このグリツプ側シヤフト11の上端部にはその
内周面に中栓3が嵌合され、この中栓3をグリツ
プ側シヤフト11に切起し突片4を形成すること
によつてかしめ、この中栓3にグリツプ2の上面
部から止め螺子5を貫通して螺着することにより
グリツプ2の内部にグリツプ側シヤフト11を固
定してある。
内周面に中栓3が嵌合され、この中栓3をグリツ
プ側シヤフト11に切起し突片4を形成すること
によつてかしめ、この中栓3にグリツプ2の上面
部から止め螺子5を貫通して螺着することにより
グリツプ2の内部にグリツプ側シヤフト11を固
定してある。
12はこのグリツプ側シヤフト11とシヤフト
1間を連結するインナーシヤフトで、このインナ
ーシヤフト12は、上半部12aを下半部12b
に対し細径とした段付形状に形成されており、そ
の上半部12aがグリツプ側シヤフト11に下端
側から挿入され、このインナーシヤフト12の上
半部12aとグリツプ側シヤフト11との間に
は、ゴムあるいは合成樹脂により成る緩衝材13
が介挿されている。
1間を連結するインナーシヤフトで、このインナ
ーシヤフト12は、上半部12aを下半部12b
に対し細径とした段付形状に形成されており、そ
の上半部12aがグリツプ側シヤフト11に下端
側から挿入され、このインナーシヤフト12の上
半部12aとグリツプ側シヤフト11との間に
は、ゴムあるいは合成樹脂により成る緩衝材13
が介挿されている。
即ち、この緩衝材13は、第3図に示す如く、
インナーシヤフト12の上半部12aの外周面と
グリツプ側シヤフト11の内周面間に一体成形に
よつて充填固着されているもので、この緩衝材1
3を介してインナーシヤフト12とグリツプ側シ
ヤフト11が連結された状態と成されている。
インナーシヤフト12の上半部12aの外周面と
グリツプ側シヤフト11の内周面間に一体成形に
よつて充填固着されているもので、この緩衝材1
3を介してインナーシヤフト12とグリツプ側シ
ヤフト11が連結された状態と成されている。
そしてこのインナーシヤフト12の下半部12
bの外周面をシヤフト1の上端部内周面に嵌合
し、接着剤14によつて接着することにより、グ
リツプ2とシヤフト1とを連結固定してある。
bの外周面をシヤフト1の上端部内周面に嵌合
し、接着剤14によつて接着することにより、グ
リツプ2とシヤフト1とを連結固定してある。
このように本例ではインナーシヤフト12とグ
リツプ側シヤフト11間、即ちシヤフト1とグリ
ツプ2間に緩衝材13が介挿されていることによ
り、スキーポールを雪面に突いたときの衝撃は、
緩衝材13が上下方向即ちスキーポールの軸方向
に弾性変形されることにより吸収され、このため
手首、肘、肩などに伝わる衝撃を良好に緩和する
ことができる。
リツプ側シヤフト11間、即ちシヤフト1とグリ
ツプ2間に緩衝材13が介挿されていることによ
り、スキーポールを雪面に突いたときの衝撃は、
緩衝材13が上下方向即ちスキーポールの軸方向
に弾性変形されることにより吸収され、このため
手首、肘、肩などに伝わる衝撃を良好に緩和する
ことができる。
また、スキーポールを雪面に突いたときには、
その衝撃の反動によつて長尺のシヤフト1の全体
に振動が発生するが、このシヤフト1の振動は緩
衝材13によつて大幅に減衰される状態となり、
グリツプ2には殆ど伝わることはない。
その衝撃の反動によつて長尺のシヤフト1の全体
に振動が発生するが、このシヤフト1の振動は緩
衝材13によつて大幅に減衰される状態となり、
グリツプ2には殆ど伝わることはない。
そして、この緩衝材13はゴムあるいは合成樹
脂によつて形成されているので、上述した従来例
の如くシヨツクアブソーバ機構やスプリングを用
いた場合と比して構造が簡単で、このためコスト
が低減されると共に軽量化が図られ、しかもゴム
あるいは合成樹脂は長期にわたる使用においても
いわゆるヘタリが少ないので、緩衝効果が低下す
ることはなく、信頼性の高いスキーポールを提供
することができる。
脂によつて形成されているので、上述した従来例
の如くシヨツクアブソーバ機構やスプリングを用
いた場合と比して構造が簡単で、このためコスト
が低減されると共に軽量化が図られ、しかもゴム
あるいは合成樹脂は長期にわたる使用においても
いわゆるヘタリが少ないので、緩衝効果が低下す
ることはなく、信頼性の高いスキーポールを提供
することができる。
また、第6図〜第8図は本考案の第2の実施例
を示すもので、この第2の実施例は、上述の第1
の実施例におけるインナーシヤフト12を省略
し、グリツプ側シヤフト11を直接緩衝材13を
介してシヤフト1に連結するようにしたものであ
る。
を示すもので、この第2の実施例は、上述の第1
の実施例におけるインナーシヤフト12を省略
し、グリツプ側シヤフト11を直接緩衝材13を
介してシヤフト1に連結するようにしたものであ
る。
即ち、本例ではグリツプ側シヤフト11の下端
を下方に所要長さ延長して細径の延長部11aを
形成すると共にこの延長部11aの外周面にゴム
あるいは合成樹脂により成る緩衝材13を焼付固
着し、この緩衝材13の外周面をシヤフト1の上
端部内周面に嵌合し接着剤14で接着固定してあ
る。
を下方に所要長さ延長して細径の延長部11aを
形成すると共にこの延長部11aの外周面にゴム
あるいは合成樹脂により成る緩衝材13を焼付固
着し、この緩衝材13の外周面をシヤフト1の上
端部内周面に嵌合し接着剤14で接着固定してあ
る。
この第2の実施例においては、上述した第1の
実施例の効果に加えて、インナーシヤフト12が
省略されているので部品点数が小となり、コスト
及び重量がさらに低減される効果を有する。
実施例の効果に加えて、インナーシヤフト12が
省略されているので部品点数が小となり、コスト
及び重量がさらに低減される効果を有する。
尚、本考案は以上の第1及び第2の実施例に示
した構成に限定されるものではなく、本考案の要
旨を逸脱することのない範囲で種々の変更が可能
であることは容易に理解できよう。
した構成に限定されるものではなく、本考案の要
旨を逸脱することのない範囲で種々の変更が可能
であることは容易に理解できよう。
以上の如く本考案のスキーポールは、シヤフト
とグリツプ間にゴムあるいは合成樹脂により成る
緩衝材を介挿したことにより、スキーポールを雪
面に突いたときの衝撃を緩和できると共に、シヤ
フトの振動を良好に減衰することができる。そし
て緩衝材としてゴムあるいは合成樹脂を用いたこ
とにより、従来に比して構造が簡単でコストが安
くなると共に軽量化が図られ、しかも長期にわた
る使用においても緩衝効果が低下することはない
ので信頼性の高いスキーポールを提供することが
できる等、種々の実用的効果を有する。
とグリツプ間にゴムあるいは合成樹脂により成る
緩衝材を介挿したことにより、スキーポールを雪
面に突いたときの衝撃を緩和できると共に、シヤ
フトの振動を良好に減衰することができる。そし
て緩衝材としてゴムあるいは合成樹脂を用いたこ
とにより、従来に比して構造が簡単でコストが安
くなると共に軽量化が図られ、しかも長期にわた
る使用においても緩衝効果が低下することはない
ので信頼性の高いスキーポールを提供することが
できる等、種々の実用的効果を有する。
第1図は本考案のスキーポールの第1の実施例
を示す一部切欠いた斜視図、第2図は同、縦断側
面図、第3図はその要部の縦断側面図、第4図は
第2図のA−A線断面図、第5図は第3図のB−
B線断面図、第6図は本考案のスキーポールの第
2の実施例を示す縦断側面図、第7図はその要部
の縦断側面図、第8図は第6図のC−C線断面
図、第9図は従来のスキーポールの縦断側面図、
第10図は従来の他例のスキーポールの縦断側面
図である。 図中、1はシヤフト、2はグリツプ、13は緩
衝材である。
を示す一部切欠いた斜視図、第2図は同、縦断側
面図、第3図はその要部の縦断側面図、第4図は
第2図のA−A線断面図、第5図は第3図のB−
B線断面図、第6図は本考案のスキーポールの第
2の実施例を示す縦断側面図、第7図はその要部
の縦断側面図、第8図は第6図のC−C線断面
図、第9図は従来のスキーポールの縦断側面図、
第10図は従来の他例のスキーポールの縦断側面
図である。 図中、1はシヤフト、2はグリツプ、13は緩
衝材である。
Claims (1)
- シヤフトと、該シヤフトの上端部に取付けられ
るグリツプとを有して成るスキーポールにおい
て、上記シヤフトと上記グリツプと間に、ゴムあ
るいは合成樹脂により成る緩衝材を介挿したこと
を特徴とするスキーポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2856587U JPH0410870Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2856587U JPH0410870Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135671U JPS63135671U (ja) | 1988-09-06 |
JPH0410870Y2 true JPH0410870Y2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=30831646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2856587U Expired JPH0410870Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410870Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP2856587U patent/JPH0410870Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63135671U (ja) | 1988-09-06 |
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