JPH04108599A - ゴルフ場用農薬排水処理装置 - Google Patents

ゴルフ場用農薬排水処理装置

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JPH04108599A
JPH04108599A JP2224270A JP22427090A JPH04108599A JP H04108599 A JPH04108599 A JP H04108599A JP 2224270 A JP2224270 A JP 2224270A JP 22427090 A JP22427090 A JP 22427090A JP H04108599 A JPH04108599 A JP H04108599A
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JP
Japan
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chamber
tank
agricultural chemical
activated carbon
liq
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Pending
Application number
JP2224270A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakazato
博 中里
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DORIKO KK
Original Assignee
DORIKO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴルフ場のグリーン又はグリーン近傍に設置
してグリーンから排出される農薬を含む排水を処理する
農薬排水処理装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決するための課題〕近年、ゴ
ルフ場で多量に使用される農薬が社会問題化し、ゴルフ
場からの農薬を含む排水処理の必要性が認識されている
この場合、ゴルフ場で散布される農薬の50〜70%は
グリーンに使用されているため、グリーンからの農薬排
水を簡単に処理することが望まれるが、従来の排水処理
方法は、各グリーンからの排水を排水管によって−ケ所
に集め、ここで処理する方法が採用されている。しかし
、全ての排水を−ケ所で処理する場合は、装置が大型化
し、処理も完全を期し難いものである。
このため、グリーンからの農薬排水を各グリーン毎に、
或いは近くのグリーン同士の排水をまとめて簡単に処理
し得、しかもグリーン内やグリーン近傍に設置してもプ
レーに支障が生じたり周囲の景観を損なうことのないコ
ンパクトな処理装置が望まれる。
本発明は上記要望に応えたもので、グリーンからの農薬
排水を効率良く簡単にかつ経済的に処理することができ
るコンパクトなゴルフ場用農薬排水処理装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するため、ゴルフ場のグリー
ン内又はその近傍に設置され、グリーンから排出される
農薬排水を処理する装置において。
有底筒状の処理槽本体の中央部に小径筒状槽を配設し、
上記本体側壁と小径筒状槽側壁との間に形成されたリン
グ状空間するよう構成したものである。この場合、リン
グ状空間を2個の仕切壁で仕切って2個の処理室を形成
し、一方の短周長の処理室を砂だまり室とし、他方の長
周長の処理室を接触ばっ気室として構成し、この接触ば
っ気室内に周方向に沿って散気管を配設すると共に、微
生物が付着する多数の接触材を配設し、上記本体の側壁
に一方の仕切壁配設位置近傍に存して上記砂だまり室に
連通ずる農薬排水導入口を設け、他方の仕切壁に上記砂
だまり室と接触ばっ気室とを連通ずる通水口を設けると
共に、上記小径円筒槽を活性炭吸着槽とし、この活性炭
吸着槽に接触ばっ気室と吸着槽内を連通する排水導入口
を設け、この吸着槽内に活性炭が充填された活性炭処理
部を形成し、かつこの処理部で処理された処理水を系ガ
に排出する導呂部を設けて、グリーンからの農薬排水を
上記砂だまり室、接触ばっ気室、活性炭処理部で順次処
理することができる。
〔作用〕
本発明のゴルフ場用農薬排水処理装置は、二重筒型であ
り、本体と小径吸着槽との間にリング状空間と小径吸着
槽内とにそれぞれ農薬を分解又は吸着する処理室を形成
して、二重の処理を行うようにしたので、処理槽本体を
小型化、コンパクト化し得る上、このように処理槽を小
型にコンパクトに形成しても処理能は高く、農薬排水を
確実に処理することができるものである。
特に、上記リング状空間を2室に分け、短周良案を砂だ
まり室、長周長室を接触ばっ気室とし、また/IX径円
筒状槽を活性炭吸着槽とした場合、農薬排水導入口から
導入したグリーンからの農薬排水は、まず砂だまり室内
に流入させて排水中の砂等の固形物を沈降除去した後、
上記通水口から接触ばっ気室に流入させ、ここでばっ低
処理を行いつつ接触材と接触させ、排水中の農薬を空気
により酸化させると共に、微生物により分解させ、次い
で活性炭吸着槽内の活性炭処理部で農薬乃至は農薬分解
物を吸着し、このように処理した処理水を系外に排出す
るものであり、従って、上記接触ばっ低処理と活性炭処
理とを併用するので、排水中の農薬を良好に処理できる
。またこの場合、処理装置は筒状本体内の外側に接触ば
っ気室を設け、内側に活性炭処理部を設け、しかも接触
ばっ気室を周方向に長く形成しであるので、接触ばっ低
処理時間を長くとることができ、確実な微生物処理が行
われ、農薬を効率的に接触ばっ気し得る上、このように
農薬に対してまず良好な接触ばっ低処理がなされるので
、活性炭処理を確実なものとすることができ、しかも活
性炭に対する負荷を軽減することができる。それ故、農
薬排水を効果的に処理し得る上、活性炭の交換頻度も減
少し、経済的な処理がなされる。
更に、本発明装置は、上述したように二重筒型であり、
その内部に砂だまり室、接触ばっ気室、活性炭処理部等
を排水処理上効果的に形成することができ、シンプルで
あると共に、コンパクトであり、かっこのように筒状で
あるので、地面にも埋設し易く、外部圧力への強度に優
れ、ゴルフ場のグリーン内又はその近傍のプレーに支障
がない場所に設置できる上、周囲の景観を損なうことも
ない。従って、本発明のゴルフ場用農薬排水処理装置は
グリーンのレイアウトと排水管の構造に合わせて、グリ
ーン内又はその近傍に分散して設置でき、また農薬散布
量及び降水量に応じて大きさ、台数を選ぶことができ、
過剰設備になることもなく、グリーンからの農薬排水を
効率良く簡単にかつ経済的に処理することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
図中1は本発明の一実施例に係る処理装置を示すもので
、この処理装置1は有底円筒状の処理槽本体2を具備す
る。この本体2は、例えばFRPにより形成され、通常
その直径が1〜3m、高さが1〜3m程度の大きさを有
する。
上記本体2内の中央部には、小径円筒状の活性炭吸着槽
3が配設され、これら本体2の側壁と吸着槽3の側壁と
の間にリング状空間4が形成されている。この空間4内
には第一仕切壁5が配設されていると共に、この第一仕
切壁5からほぼ90゜変位した位置に第二仕切壁6が配
設され、上記空間4が2つの処理室に仕切られて分割さ
れており、この一方の短周長の処理室が砂だまり室7と
して構成されていると共に、他方の長周長の処理室が接
触ばっ気室8として構成されている。なお、この接触ば
っ気室8には、上記第一仕切壁5と近接して更に第三仕
切壁9が配設され、これら第一仕切壁と第三仕切壁9と
の間に処理水導出室1oが形成されている。また、11
は上記第一仕切壁5と第二仕切壁6との内側端部を連結
する円弧状の隔壁で、この隔壁11の内側面が上記吸着
槽3の側壁外周面と密に当接している。
上記接触ばっ気室8には、その下部に周方向に沿って散
気管12が配設され、また、この散気管12の上方に微
生物が付着する多数の接触材13が配設されている。な
お、図中14は散気管12のブロワ−(図示せず)と連
結された空気導入管(図示せず)との連結部である。
上記本体2の側壁上部には第一仕切壁5配設位置近傍に
存して農薬排水導入口15が砂だまり室7と連通して形
成されており、この導入口15にグリーンからの農薬排
水を導く導入管16が挿設されている。また、上記第二
仕切壁6の砂だまり室側の面には下端が開口した誘導管
17が取り付けられ、この誘導管17内の上部と連通し
て上記第二仕切壁6に上記砂だまり室7と接触ばっ気室
8とを連通ずる通水口18が形成されている。
上記活性炭吸着槽3には、第4,5図に示すように、そ
の内部下部に円板状取付板19が固定されており、この
取付板19と上記本体2の内底面との間に排水導入室2
0が形成され、吸着槽3の側壁下部には、上記接触ばっ
気室8と排水導入室20とを連通ずる排水導入口21が
上記第三仕切壁9の近傍(接触ばっ気処理終端側)に存
して形成されている。なお、図中22は取付板19の下
面に固定された筒体であり、この筒体22の側壁には開
口部23が設けられている。
上記取付板19には周方向に沿って複数個(図面におい
ては6個)の連通孔24が穿設されていると共に、中央
部にも同様の連通孔24が穿設されており、これら連通
孔24をそれぞれ包囲する如く円筒状の枠体25が上記
取付板19上に突設されている。これら枠体25内には
それぞれその連通孔24を覆ってパンチングメタル等の
多数の開口を有する円板26が配設されていると共に、
これら円板26上に砂利27が敷き詰められ、また砂利
27の上には更にパンチングメタル等の多数の開口を有
する円板28が載置されている。なお、図中19aはゴ
ム、発泡ポリエチレン等のパツキンである。
また、29は長筒状の活性炭カートリッジ本体で、この
カートリッジ本体29には、第6図に示すように、その
下部に有頭筒状の受は台3oが固着されており、上記カ
ートリッジ本体29下部を上記枠体25に2入すること
により、上記受は台3oと枠体25とが着脱可能に嵌着
されるようになっている。上記受は台30上にはスペー
サー31を介して活性炭32が上記カートリッジ本体2
9の軸方向はぼ中央部まで充填されており、また、カー
トリッジ本体29の上端には取手33が取り付けられ、
この取手33を持ってカートリッジ本体29を上下動さ
せることにより、カートリッジ本体29を上記枠体25
に着脱し得るようになっている。上記カートリッジ本体
29の側壁には上記活性炭32充填上端部より上方に存
して流出口34が穿設されていると共に、上記吸着槽3
の側壁にはその内部と上記処理水導出室10とを連通ず
る導出口35が穿設されており、本体2の側壁にはこの
処理水導出室10と連通して該導出室10内の処理水を
系外に排出する排出管36が設けられている。
なお、本体2の上端開口部37は蓋38によりi説可能
に閉塞されている。
本処理装置1はゴルフ場のグリーン内又はその近傍に設
置するもので、この場合第2図に示すように蓋38を残
して地面に埋設して使用する。なお、設置場所によって
は蓋38の上面に人口芝を貼り付け、周囲の景観とマツ
チさせることができる。
本処理装置1において、グリーンからの農薬排水は導入
管16から砂だまり室7に入り、排水中の砂等が沈降除
去せしめられた後、第二仕切壁6に形成された通水口1
8から接触ばっ気室8に入る。なお、排水中の浮遊物は
導入管16によって遮断され、接触ばっ気室8に入るこ
とが防止される。この接触ばっ気室8において、排水は
散気管12からの空気によって撹拌されると共に、空気
酸化され、更に多数の接触材13に付着した微生物の生
物作用により分解処理され、次いで、吸着槽3下部の排
水導入口21から排水導入室20に入り、ここより吸着
槽3上方へ流れ、連通孔24から砂利27を通り、この
砂利27によりろ過作用を受け、次にカートリッジ本体
29中の活性炭32を通り、この活性炭32の吸着作用
により接触ばっ気室8で農薬分解物、場合によっては分
解されずに残った排水中の農薬成分が吸着除去される。
このような浄化処理された排水は各カートリッジ本体2
9上部の流出口34から吸着槽3の導出口35を経て処
理水道出室10に入り、処理槽本体2に設けられた排出
管36から系外に排土される。
なお、活性炭32の吸着能力が低下して新しい活性炭と
交換する場合、地面に出ている蓋38を取りはずし、カ
ートリッジ本体29の上端に取り付けられた取手33を
引っ張り、カートリッジ本体29を上に引き上げて取り
出し、活性炭32を交換するか、あるいは新しい活性炭
が交換されているカートリッジ本体2と交換することが
できる。
このように、本処理装N1は生物浄化作用と活性炭の吸
着浄化作用を併用して排水中の農薬を処理するもので、
かかる生物浄化作用を行う接触ばっ気室8がリング状空
間4の長周長に形成されているので、生物浄化処理時間
を長くし得、このため有効に生物浄化作用が発揮される
と共に、活性炭の処理負荷を軽減して活性炭の交換傾度
を減らすことができ、排水中の農薬処理効果が高いと同
時に経済的である。また、本処理装置1は極めてコンパ
クトでシンプルな二重円筒型であるので、埋設しやすく
、外部圧力への強度が優れ、設置場所の制限が少なく、
ゴルフ場のグリーン内又はその近傍に埋設しても、プレ
ーに支障がない場所に設置でき、しかも見えるのは蓋3
8上面又はその上に形成した人口芝だけで、周囲の景観
を損なうことがない。従って、本処理装置1はグリーン
のレイアウトや排水管の構造に合わせて設置できると共
に、農薬散布量及び降水量に応じて大きさ、台数を選定
できるので、過剰設備になることがなく、この点でも経
済的である。更に、本処理装置1は、活性炭はカートリ
ッジに納めてあり、簡単に交換できるので、メンテナン
スが容易である。
なお、本発明のゴルフ場用農薬排水処理装置は上記実施
例に限定されるものではなく、例えば吸着槽はカートリ
ッジ式でなく吸着槽全部に活性炭を充填する構成として
もよく、その池水発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能である。また、この装置は勿論、ティーグランド
やフェアウェイからの農業排水を処理することも可能で
ある。
〔発明の効果〕 本発明のゴルフ場用農薬排水処理装置によれば、上述し
た構成としたことにより、極めてコンパクトでありなが
ら排水中の農薬処理効果が高く、グリーンからの農薬排
水を効率良く簡単にかつ経済的に処理できるものである
。従って、本発明のゴルフ場用農薬排水処理装置は、新
規にゴルフ場を計画する場合は勿論、現在営業している
ゴルフ場のグリーン内又はその近傍に芝やラフを痛めず
に順次設置することができ、社会ニーズに応えたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明のゴルフ場用農薬排水処理装
置の一例を示すもので、第1図は第2図C−C線に沿っ
た横断面図、第2図は第1図のA−A線に沿った縦断面
図、第3図は第1図のB−B線に沿った縦断面図、第4
図及び第5図は同例の吸着槽を示すもので、第4図は平
面図、第5図は縦断面図、第6図は同例の活性炭カート
リッジの縦断面図である。 1・・・ゴルフ場用農薬排水処理装置、2・・・処理槽
本体、3・・・吸着槽、4・・・リング状空間、5・・
・第一仕切壁、6・・・第二仕切壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴルフ場のグリーン内又はその近傍に設置され、グ
    リーンから排出される農薬排水を処理する装置において
    、有底筒状の処理槽本体の中央部に小径筒状槽を配設し
    、上記本体側壁と小径筒状槽側壁との間に形成されたリ
    ング状空間と、上記小径筒状槽内とにそれぞれ農薬を分
    解又は吸着する処理室を形成して、グリーンからの農薬
    排水を両処理室で順次処理するよう構成したことを特徴
    とするゴルフ場用農業排水処理装置。 2、請求項1記載の装置において、リング状空間を2個
    の仕切壁で仕切って2個の処理室を形成し、一方の短周
    長の処理室を砂だまり室とし、他方の長周長の処理室を
    接触ばっ気室として構成し、この接触ばっ気室内に周方
    向に沿って散気管を配設すると共に、微生物が付着する
    多数の接触材を配設し、上記本体の側壁に一方の仕切壁
    配設位置近傍に存して上記砂だまり室に連通する農薬排
    水導入口を設け、他方の仕切壁に上記砂だまり室と接触
    ばっ気室とを連通する通水口を設けると共に、小径筒状
    槽を活性炭吸着槽とし、この活性炭吸着槽に接触ばっ気
    室と吸着槽内を連通する排水導入口を設け、この吸着槽
    内に活性炭が充填された活性炭処理部を形成し、かつこ
    の処理部で処理された処理水を系外に排出する導出部を
    設けて、グリーンからの農薬排水を上記砂だまり室、接
    触ばっ気室、活性炭処理部で順次処理するように構成し
    たことを特徴とするゴルフ場用農薬排水処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04187290A (ja) * 1990-11-19 1992-07-03 Fujita Corp ゴルフ場排水の農薬除去方法及び濾過器
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