JPH04106795A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH04106795A JPH04106795A JP2227281A JP22728190A JPH04106795A JP H04106795 A JPH04106795 A JP H04106795A JP 2227281 A JP2227281 A JP 2227281A JP 22728190 A JP22728190 A JP 22728190A JP H04106795 A JPH04106795 A JP H04106795A
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- Japan
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 238000003491 array Methods 0.000 claims description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/24—Accessing extra cells, e.g. dummy cells or redundant cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/02—Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/52—Protection of memory contents; Detection of errors in memory contents
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は半導体記憶装置に間し、特にデコーダーチェッ
クのテスト回路に関する。
クのテスト回路に関する。
[従来の技術]
従来の半導体記憶装置を紫外線消去可能型EPROMを
例にとって説明する。第3図は従来のEPROMの回路
構成であり、従来のEFROMはアドレス入力端子A○
〜A6と、データ入出力端子(以下、I10端子と称す
)■10と、アドレスバッファ301と、Xデコーダー
302と、Xデコーダー303,304と、メモリセル
アレイ307と、ワード線受〜Wと、ディジット線di
−d4と、読み出し回路306と、I10バッファ30
5と、Yセレクタ310とを有している。アドレス端子
とこ入力ざnたアトしス信号は、アドレスバッファ30
1を介し・てXデコーダー302、Xデコーダー303
、Xデコーダー304に供給され、Xデコーダー302
はデコーダー[a、 b、 c。
例にとって説明する。第3図は従来のEPROMの回路
構成であり、従来のEFROMはアドレス入力端子A○
〜A6と、データ入出力端子(以下、I10端子と称す
)■10と、アドレスバッファ301と、Xデコーダー
302と、Xデコーダー303,304と、メモリセル
アレイ307と、ワード線受〜Wと、ディジット線di
−d4と、読み出し回路306と、I10バッファ30
5と、Yセレクタ310とを有している。アドレス端子
とこ入力ざnたアトしス信号は、アドレスバッファ30
1を介し・てXデコーダー302、Xデコーダー303
、Xデコーダー304に供給され、Xデコーダー302
はデコーダー[a、 b、 c。
dより1本を、Xデコーダー303はデコーダー線e+
L g+ hより1本を、Xデコーダー304
はデコーダー線1+ J+ kより1本をそれぞれ
選択する。これらの選択されたデコーダー線の組合せに
より、メモリセルアレイ307中のメモリセルが1つ指
定され、該メモリセルの情報は読み出し回路306.T
/○バッファ305を介して■/○端子I10に出力さ
れる。
L g+ hより1本を、Xデコーダー304
はデコーダー線1+ J+ kより1本をそれぞれ
選択する。これらの選択されたデコーダー線の組合せに
より、メモリセルアレイ307中のメモリセルが1つ指
定され、該メモリセルの情報は読み出し回路306.T
/○バッファ305を介して■/○端子I10に出力さ
れる。
ここてXデコーダー303,304の動作について詳し
く説明する。今、ワード縁結 m、 n。
く説明する。今、ワード縁結 m、 n。
OをブロックA、ワード線p、qt rr Sをブ
ロックB、ワード線t、 u、 V、 wをブロッ
クCと呼ぶ。例えば、Xデコーダー303によりデコー
ダー線りが選択されて“H”レベルになると、Nチャネ
ルトランジスタN5. N9. N13がオンし、
ブロックA、 B、 Cにおいて、それぞれワード
線、q、 p、 tが選択される。ざらにXデコー
ダー304はデコーダー線i、 j、 kのいずれ
か1本に選択し、Xデコーダー302も同様にデコーダ
ー線a、 b、 c、 dのうちの1本だけを“
Hl+レレベとし・てNチャネルトランジスタNl、
N2. N3゜N4のいずれか1本だけをオンさせ
る。その結果、ディジット線dl、d2.d3.d4の
うちのいずれか1本だけが選択され、読み出し回路30
6とI10バッファ305を介してI10端子にメモリ
セル内の情報が出力される。
ロックB、ワード線t、 u、 V、 wをブロッ
クCと呼ぶ。例えば、Xデコーダー303によりデコー
ダー線りが選択されて“H”レベルになると、Nチャネ
ルトランジスタN5. N9. N13がオンし、
ブロックA、 B、 Cにおいて、それぞれワード
線、q、 p、 tが選択される。ざらにXデコー
ダー304はデコーダー線i、 j、 kのいずれ
か1本に選択し、Xデコーダー302も同様にデコーダ
ー線a、 b、 c、 dのうちの1本だけを“
Hl+レレベとし・てNチャネルトランジスタNl、
N2. N3゜N4のいずれか1本だけをオンさせ
る。その結果、ディジット線dl、d2.d3.d4の
うちのいずれか1本だけが選択され、読み出し回路30
6とI10バッファ305を介してI10端子にメモリ
セル内の情報が出力される。
[発明が解決し・ようとする課題]
この従来の回路構成においては、デコーダーの機能チエ
ツクを行うのにワード線のグループA。
ツクを行うのにワード線のグループA。
B、 Cに接続されているそれぞれのメモリセルアレ
イに対して異なった情報を誉き込む必要がある。
イに対して異なった情報を誉き込む必要がある。
詳述すると、デコーダー〇機能チエツクに際してXデコ
ーダー303がデコート線りを、Xデコーダー304が
デコート線1を選択したとする。もし、Xデコーダー3
04に不良があり、同時ここデコート線Jも選択されて
しまうという状況が起きた場合、ワード線見とディジッ
ト線CJIで決まるメモリセルだけてなくワード線pと
ディジット線dlて決まるメモリセルも同時に選択され
ることになもし、ワード線クループAのメモリセルアレ
イとワード線クループBのメモリセルアレイに同じ情報
が書かれていると、読み出された情報からXデコーダー
304の不良を知ることはできない。しかし、これらの
ワード線グループA、 、、B、 Cのメモリセルア
レイにそれぞれ異なった情報を書き込んでデコーダーの
機能をチエツクするといった手法は、非効率的であり、
特に半導体記憶装置の大容量化が進むにつれ機能チエツ
クに要する時間が長大になるという問題点があった。
ーダー303がデコート線りを、Xデコーダー304が
デコート線1を選択したとする。もし、Xデコーダー3
04に不良があり、同時ここデコート線Jも選択されて
しまうという状況が起きた場合、ワード線見とディジッ
ト線CJIで決まるメモリセルだけてなくワード線pと
ディジット線dlて決まるメモリセルも同時に選択され
ることになもし、ワード線クループAのメモリセルアレ
イとワード線クループBのメモリセルアレイに同じ情報
が書かれていると、読み出された情報からXデコーダー
304の不良を知ることはできない。しかし、これらの
ワード線グループA、 、、B、 Cのメモリセルア
レイにそれぞれ異なった情報を書き込んでデコーダーの
機能をチエツクするといった手法は、非効率的であり、
特に半導体記憶装置の大容量化が進むにつれ機能チエツ
クに要する時間が長大になるという問題点があった。
[課題を解決するための手段]
本願第1発明の要旨は、複数のワード線と複数のディジ
ット線とに接続され情報を記憶する第1のメモリセルア
レイを有する半導体記憶装置において、上記複数のワー
ド線に接続され情報の記憶に関与しない第2のメモリセ
ルアレイを有し、該第2のメモリセルアレイには導通型
トランジスタと非導通型トランジスタが混在して配置さ
れたことである。本願第2発明の要旨は、複数のワード
線と複数のディジット線とに接続され情報を記憶する第
1のメモリセルアレイを有する半導体記憶装置において
、上記複数のディジット線に接続され情報の記憶に関与
しない第2のメモリセルアレイを有し、該第2のメモリ
セルアレイには導通型トランジスタと非導通型トランジ
スタが混在して配置されたことである。更に本願第3発
明の要旨は、それぞれが複数のワード線で構成される複
数のワード線グループと、該複数のワード線グループに
共通な複数のディジット線と、複数のワード線グループ
の各々と複数のディジット線とに接続され情報の記憶に
用いられる複数の第1のメモリセルアレイと、上記複数
のディジット線から指定されたディジット線を選択する
第1デコーダー手段と、上記複数のワード線グループか
ら指定されたワード線を選択する第2デコーダー手段と
を備えた半導体記憶装置において、デコーダーチェック
用ディジット線と、上記複数のワード線グループの各々
と上記デコーダーチェック用ディジット線とに接続され
情報の記憶には用いない複数の第2のメモリセルアレイ
を有し、上記複数の第2のメモリセルアレイではそれぞ
れの構成トランジスタが配置されるワード線とデコーダ
ーチェック用ディジット線との交点が互いに異なること
である。
ット線とに接続され情報を記憶する第1のメモリセルア
レイを有する半導体記憶装置において、上記複数のワー
ド線に接続され情報の記憶に関与しない第2のメモリセ
ルアレイを有し、該第2のメモリセルアレイには導通型
トランジスタと非導通型トランジスタが混在して配置さ
れたことである。本願第2発明の要旨は、複数のワード
線と複数のディジット線とに接続され情報を記憶する第
1のメモリセルアレイを有する半導体記憶装置において
、上記複数のディジット線に接続され情報の記憶に関与
しない第2のメモリセルアレイを有し、該第2のメモリ
セルアレイには導通型トランジスタと非導通型トランジ
スタが混在して配置されたことである。更に本願第3発
明の要旨は、それぞれが複数のワード線で構成される複
数のワード線グループと、該複数のワード線グループに
共通な複数のディジット線と、複数のワード線グループ
の各々と複数のディジット線とに接続され情報の記憶に
用いられる複数の第1のメモリセルアレイと、上記複数
のディジット線から指定されたディジット線を選択する
第1デコーダー手段と、上記複数のワード線グループか
ら指定されたワード線を選択する第2デコーダー手段と
を備えた半導体記憶装置において、デコーダーチェック
用ディジット線と、上記複数のワード線グループの各々
と上記デコーダーチェック用ディジット線とに接続され
情報の記憶には用いない複数の第2のメモリセルアレイ
を有し、上記複数の第2のメモリセルアレイではそれぞ
れの構成トランジスタが配置されるワード線とデコーダ
ーチェック用ディジット線との交点が互いに異なること
である。
本発明に係る半導体装置は、ワード線グループ内の特定
なワード線にそれぞれゲートを接続された第2のメモリ
セルアレイと、該PROM群のトレインに共通して接続
されたデコーダーチェック用ディジット線とを有し、ワ
ード線群への第2のメモリセルアレイの構成トランジス
タの接続はワード線グループ毎にそれぞれ異なった組合
せを持たせである。更に、該デコーダーチェック用ディ
ジット線にアクセスするためのテスト信号発生回路を備
えている。
なワード線にそれぞれゲートを接続された第2のメモリ
セルアレイと、該PROM群のトレインに共通して接続
されたデコーダーチェック用ディジット線とを有し、ワ
ード線群への第2のメモリセルアレイの構成トランジス
タの接続はワード線グループ毎にそれぞれ異なった組合
せを持たせである。更に、該デコーダーチェック用ディ
ジット線にアクセスするためのテスト信号発生回路を備
えている。
[作用]
上述のようにワード線グループ毎にそれぞれ異なった組
合せて第2のメモリセルの構成トランジスタを接続して
いるので、デコーダーチェック用のディジット線にアク
セスすると、ワード線グループ毎にそれぞれ異なった情
報が出力される。従って、もし、デコーダーが故障して
いると、予定していた情報とは異なる情報が読み出され
、このことから、デコーダーの故障の有無をチエツクす
ることが可能である。
合せて第2のメモリセルの構成トランジスタを接続して
いるので、デコーダーチェック用のディジット線にアク
セスすると、ワード線グループ毎にそれぞれ異なった情
報が出力される。従って、もし、デコーダーが故障して
いると、予定していた情報とは異なる情報が読み出され
、このことから、デコーダーの故障の有無をチエツクす
ることが可能である。
[実施例]
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例の回路構成を示す図である
。従来と同一構成部分には、同一の符号を付し、詳細な
説明は簡略のため省略する。通常テスト信号発生回路1
09の出力信号Xは“′L”レベルであり、ある特殊な
状態(例えば、特定の入力端子に高電位を印加するまた
は特別な信号を入力する場合など)の時に“H”レベル
となるものとする。また以後の説明では上記パ特殊な状
態”を単に″テストモード″ それ以外の状態を単に“
通常モード″と呼ぶことにする。通常モードでの回路動
作は従来例と類似てあり、説明は省略する。テストモー
ド時においては、テスト信号発生回路109の出力信号
Xが“H“レベルとなると、Yデコーダー302のデコ
ード線a、 b、 c。
。従来と同一構成部分には、同一の符号を付し、詳細な
説明は簡略のため省略する。通常テスト信号発生回路1
09の出力信号Xは“′L”レベルであり、ある特殊な
状態(例えば、特定の入力端子に高電位を印加するまた
は特別な信号を入力する場合など)の時に“H”レベル
となるものとする。また以後の説明では上記パ特殊な状
態”を単に″テストモード″ それ以外の状態を単に“
通常モード″と呼ぶことにする。通常モードでの回路動
作は従来例と類似てあり、説明は省略する。テストモー
ド時においては、テスト信号発生回路109の出力信号
Xが“H“レベルとなると、Yデコーダー302のデコ
ード線a、 b、 c。
dがすへて((L 7ルベルとなる。本実施例の場合、
Yデコーダー302内の論理回路が信号Xによって制御
され全てのデコード線a −dを“L”レベルに移行さ
せる構成になっている。この時、Nチャネルトランジス
タNl、N2.N3.N4はすべてオフする。−万Nチ
ャネルトランジスタN17は信号Xが“H”レベルの時
オンする。従って、メモリセルアレイ307に接続され
ているディジット線di、d2.d3.d4はすべて遮
断され、デコーダーチェック用セルアレイのディジット
線y信号だけが読み出し回路106に信号を供給し、該
信号はI10バッファ305を介してI10端子I10
から外部に出力される。
Yデコーダー302内の論理回路が信号Xによって制御
され全てのデコード線a −dを“L”レベルに移行さ
せる構成になっている。この時、Nチャネルトランジス
タNl、N2.N3.N4はすべてオフする。−万Nチ
ャネルトランジスタN17は信号Xが“H”レベルの時
オンする。従って、メモリセルアレイ307に接続され
ているディジット線di、d2.d3.d4はすべて遮
断され、デコーダーチェック用セルアレイのディジット
線y信号だけが読み出し回路106に信号を供給し、該
信号はI10バッファ305を介してI10端子I10
から外部に出力される。
テストモード時の回路動作を詳細に説明する。
Xデコーダー304により駆動されるデコード線1+
J+ kはNチャネルトランジスタN5〜N16を
介してそれぞれワード線交、m、n、o(以下、゛グル
ープAと称す)とワード線p+ q+ r+ S
(以下、グループBと称す)と、ワード線t、 u
。
J+ kはNチャネルトランジスタN5〜N16を
介してそれぞれワード線交、m、n、o(以下、゛グル
ープAと称す)とワード線p+ q+ r+ S
(以下、グループBと称す)と、ワード線t、 u
。
V、W(以下、グループCと称す)に割り当てられてお
り、グループA内のワード線(1,m、 n。
り、グループA内のワード線(1,m、 n。
0はXデコーダー303のデコード線e+ L g
thによって選択される。グループB、 Cも同様に
デコード線e−hにより選択される。
thによって選択される。グループB、 Cも同様に
デコード線e−hにより選択される。
以下、簡略のためグループAとBのみに着目して話を進
める。Xデコーダー303のデコード線1)が“Htt
レベルにされると、NチャネルトランジスタN5.N9
がオンどなり、ワード線交、pが選択される。更にXデ
コーダー304によりデコード線1r Jのいずれか
が選択されて、本来はワード線受、pのいずれか1本、
例えばワード線pだけが選択される。ところが、例えば
Xデコーダー304に不良があり、デコート線」とJが
同時に選択されてしまうとする。ディジット線yが常に
′°L′”レベルとなっているので、仮にテストモード
時にワード線pを選択すると、ワード線pと出力信号線
yの交点にセルがないにも係わらず出力信号yは(I
H99レベルとならない。すなわち、Xデコーダー30
4が不良であり、ワードlIpの選択時にワード線受も
駆動してしまうと、ワード線受とディジット線yとの交
点にあるデコーダーチェック用セルアレイがオンし、デ
ィジット線yの電圧を低下させてしまうからである。こ
のようにグループA、 Bて、それぞれ異なったセル
構成をあらかじめ用意しておくことによって、Xデコー
ダー304のデコード線L jのチエツクが可能とな
る。簡略のためグループA、 Bにのみ着目したが、
グループCについても同様にことが言える。
める。Xデコーダー303のデコード線1)が“Htt
レベルにされると、NチャネルトランジスタN5.N9
がオンどなり、ワード線交、pが選択される。更にXデ
コーダー304によりデコード線1r Jのいずれか
が選択されて、本来はワード線受、pのいずれか1本、
例えばワード線pだけが選択される。ところが、例えば
Xデコーダー304に不良があり、デコート線」とJが
同時に選択されてしまうとする。ディジット線yが常に
′°L′”レベルとなっているので、仮にテストモード
時にワード線pを選択すると、ワード線pと出力信号線
yの交点にセルがないにも係わらず出力信号yは(I
H99レベルとならない。すなわち、Xデコーダー30
4が不良であり、ワードlIpの選択時にワード線受も
駆動してしまうと、ワード線受とディジット線yとの交
点にあるデコーダーチェック用セルアレイがオンし、デ
ィジット線yの電圧を低下させてしまうからである。こ
のようにグループA、 Bて、それぞれ異なったセル
構成をあらかじめ用意しておくことによって、Xデコー
ダー304のデコード線L jのチエツクが可能とな
る。簡略のためグループA、 Bにのみ着目したが、
グループCについても同様にことが言える。
尚、デコーダーチェック用セルアレイ108はEPRO
Mではなく、通常のトランジスタ(例えばMOS)ラン
ジスタ)で構成してもよい。
Mではなく、通常のトランジスタ(例えばMOS)ラン
ジスタ)で構成してもよい。
次に第2図を参照して第2実施例について説明する。
第2図は本発明の第2実施例の回路構成を示す回路図で
ある。基本的動作は第1実施例と同様なのて、第1実施
例との相違点についてのみ説明する。また第1実施例と
同一構成部分は同一符号のみ付し説明を省略する。まず
、デコーダーチェック用セルアレイ20Bが複数(本実
施例では2本)のチエツク用ディジット線y、Zに接続
されている。このことによりワード線ブロックA、
B、 CそれぞれについてEFROMセルの配置の親
合せ方を増やすことができ、これは半導体記憶装置の記
憶容量の大容量化に対して有効なものとなる。
ある。基本的動作は第1実施例と同様なのて、第1実施
例との相違点についてのみ説明する。また第1実施例と
同一構成部分は同一符号のみ付し説明を省略する。まず
、デコーダーチェック用セルアレイ20Bが複数(本実
施例では2本)のチエツク用ディジット線y、Zに接続
されている。このことによりワード線ブロックA、
B、 CそれぞれについてEFROMセルの配置の親
合せ方を増やすことができ、これは半導体記憶装置の記
憶容量の大容量化に対して有効なものとなる。
またテストモード時には、メモリセルアレイ3゜7の出
力を無効にするために、ディジット線dl。
力を無効にするために、ディジット線dl。
d2.d3.d4ごとにNチャンネルトランジスタN1
〜N4と直列に接続されたPチャネルトランジスタPI
、P2.P3.P4を設け、これをテスト信号発生回路
209の出力信号Xてオフさせる。一方、デコーダーチ
ェック用セル208のディジット線V+zに対し・ては
Xデコーダー202のデコート線c、 dてNチャネ
ルトランジスタNI7. N13をオンさせて、読み
出し回路206ζこ接続している。
〜N4と直列に接続されたPチャネルトランジスタPI
、P2.P3.P4を設け、これをテスト信号発生回路
209の出力信号Xてオフさせる。一方、デコーダーチ
ェック用セル208のディジット線V+zに対し・ては
Xデコーダー202のデコート線c、 dてNチャネ
ルトランジスタNI7. N13をオンさせて、読み
出し回路206ζこ接続している。
なお、上記実施例はXデコーダー303.304に不良
箇所があるか否かを判断するため、デコーダーチェック
用セルアレイをワード線に接続したが、デコーダーチェ
ック用セルアレイをメモリセルアレイ用ディジット線d
1− d 4に接続すれば、Xデコーダー302の不
良を発見することができる。
箇所があるか否かを判断するため、デコーダーチェック
用セルアレイをワード線に接続したが、デコーダーチェ
ック用セルアレイをメモリセルアレイ用ディジット線d
1− d 4に接続すれば、Xデコーダー302の不
良を発見することができる。
また、上記実施例ではワード線とデコーダーチェック用
ディジット線の交点のうち、あらかじめ選択されたもの
にデコーダーチェック用セルアレイの構成トランジスタ
(EPROM)を接続し、他の交点には何ら構成素子を
配置しなかった。しかしながら、他の交点に非導通の構
成トランジスタ(EPROM)を配置してもよい。
ディジット線の交点のうち、あらかじめ選択されたもの
にデコーダーチェック用セルアレイの構成トランジスタ
(EPROM)を接続し、他の交点には何ら構成素子を
配置しなかった。しかしながら、他の交点に非導通の構
成トランジスタ(EPROM)を配置してもよい。
「発明の効果コ
以上説明したように本発明によると、メモリセルに情報
を書き込むことなくデコーダーの機能チエツクが可能で
あり、デコーダーの機能チエツクに要する時間を短縮で
きる。従って、生産上の選別テスト工程の効率化が図ら
れ、さらに製品としての信頼性を同上させることができ
る。
を書き込むことなくデコーダーの機能チエツクが可能で
あり、デコーダーの機能チエツクに要する時間を短縮で
きる。従って、生産上の選別テスト工程の効率化が図ら
れ、さらに製品としての信頼性を同上させることができ
る。
第1図は本発明の第】実施例の回路構成を示す図、第2
図は本発明の第2実施例の回路構成を示す図、第3図は
従来の回路構成を示す図である。 301・・・・・・・・・・・アドレスバッファ、30
2・・・・・・・・・・・Xデコーダー303.304
・・・・・・・Xデコーダー305・・・・・・・・・
−・・I10バッファ、106.206,306・・・
・読み出し回路、307・・・・・・・・・・・メモリ
セルアレイ、e −h・・・・・・・・・Xデコーダー
303のデコード線、 It J、k・・・・・・・Xデコーダー304のデ
コード線、 交〜W・ ・・ ・ ・・・ ・ ・ ・ワード線、d
1〜d4・・・・・・・・・メモリセルアレイのディジ
ット線、 Y、 z・・・・デコーダーチェック用セルアレイの
ディジット線、 108.208・・・・・デコーダーチェック用セルア
レイ、 N1〜N20 ・・・・・・Nチャネルトランジスタ、
P1〜P4・・・・・・・Pチャネルトランジスタ、1
09.209・・・・テスト信号発生回路、X・・・・
・・テスト信号発生回路の出力信号、AO〜A6・・・
・アドレス入力端子、Ilo・・・・・・データ人出力
端子。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 −
図は本発明の第2実施例の回路構成を示す図、第3図は
従来の回路構成を示す図である。 301・・・・・・・・・・・アドレスバッファ、30
2・・・・・・・・・・・Xデコーダー303.304
・・・・・・・Xデコーダー305・・・・・・・・・
−・・I10バッファ、106.206,306・・・
・読み出し回路、307・・・・・・・・・・・メモリ
セルアレイ、e −h・・・・・・・・・Xデコーダー
303のデコード線、 It J、k・・・・・・・Xデコーダー304のデ
コード線、 交〜W・ ・・ ・ ・・・ ・ ・ ・ワード線、d
1〜d4・・・・・・・・・メモリセルアレイのディジ
ット線、 Y、 z・・・・デコーダーチェック用セルアレイの
ディジット線、 108.208・・・・・デコーダーチェック用セルア
レイ、 N1〜N20 ・・・・・・Nチャネルトランジスタ、
P1〜P4・・・・・・・Pチャネルトランジスタ、1
09.209・・・・テスト信号発生回路、X・・・・
・・テスト信号発生回路の出力信号、AO〜A6・・・
・アドレス入力端子、Ilo・・・・・・データ人出力
端子。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 −
Claims (3)
- (1)複数のワード線と複数のディジット線とに接続さ
れ情報を記憶する第1のメモリセルアレイを有する半導
体記憶装置において、上記複数のワード線に接続され情
報の記憶に関与しない第2のメモリセルアレイを有し、
該第2のメモリセルアレイには導通型トランジスタと非
導通型トランジスタが混在して配置されたことを特徴と
する半導体記憶装置。 - (2)複数のワード線と複数のディジット線とに接続さ
れ情報を記憶する第1のメモリセルアレイを有する半導
体記憶装置において、上記複数のディジット線に接続さ
れ情報の記憶に関与しない第2のメモリセルアレイを有
し、該第2のメモリセルアレイには導通型トランジスタ
と非導通型トランジスタが混在して配置されたことを特
徴とする半導体記憶装置。 - (3)それぞれが複数のワード線で構成される複数のワ
ード線グループと、該複数のワード線グループに共通な
複数のディジット線と、複数のワード線グループの各々
と複数のディジット線とに接続され情報の記憶に用いら
れる複数の第1のメモリセルアレイと、上記複数のディ
ジット線から指定されたディジット線を選択する第1デ
コーダー手段と、上記複数のワード線グループから指定
されたワード線を選択する第2デコーダー手段とを備え
た半導体記憶装置において、 デコーダーチェック用ディジット線と、上記複数のワー
ド線グループの各々と上記デコーダーチェック用ディジ
ット線とに接続され情報の記憶には用いない複数の第2
の、メモリセルアレイを有し、上記複数の第2のメモリ
セルアレイではそれぞれの構成トランジスタが配置され
るワード線とデコーダーチェック用ディジット線との交
点が互いに異なることを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227281A JPH04106795A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 半導体記憶装置 |
US07/748,508 US5214604A (en) | 1990-08-28 | 1991-08-22 | Electrically programmable read only memory device with dummy memory cells used in diagnostic operation on decoder units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227281A JPH04106795A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04106795A true JPH04106795A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16858359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227281A Pending JPH04106795A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5214604A (ja) |
JP (1) | JPH04106795A (ja) |
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- 1990-08-28 JP JP2227281A patent/JPH04106795A/ja active Pending
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EP0616335A3 (en) * | 1993-03-17 | 1998-04-15 | Fujitsu Limited | Nonvolatile semiconductor memory device having a status register and test method for the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5214604A (en) | 1993-05-25 |
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