JPH04105895A - パンチ - Google Patents

パンチ

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JPH04105895A
JPH04105895A JP2221950A JP22195090A JPH04105895A JP H04105895 A JPH04105895 A JP H04105895A JP 2221950 A JP2221950 A JP 2221950A JP 22195090 A JP22195090 A JP 22195090A JP H04105895 A JPH04105895 A JP H04105895A
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sheet
punch
punching
punch hole
hole
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守雄 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カードやコピー用紙等のシート状部材(以下
、単にシートという)を−枚ずつ受入れて搬送方向に沿
い該シー1〜上に所定の穿孔間隔を保ってファイリング
等のための複数のパンチ孔を穿孔(パンチング)するパ
ンチに係り、特に自動給紙装置(APF)や普通紙複写
機(rpc)等に付設して好適なパンチに関する。
[従来の技術] 一般に、コピー用紙等のシートにファイリング用等のパ
ンチ孔を施す場合には、手動式あるいは電動式のパンチ
で、−枚又は複数枚のシートを重ねた状態で所定位置に
セットして行なう。そして、所定位置へのシートのセラ
1〜はパンチ上に設けた位置合わせ用のガイドやセンタ
ーマーク等を案内として行ない、位置合わせ用のガイド
を調整することによってシートのサイズやシート端縁か
らパンチ孔までの距離等の調整を行なうようになってい
る。
他方、近年においては普通紙複写機(PPC)や自動給
紙装置(APF)等のシートを処理する事務機器の広範
な普及とその高速化、効率化に伴ない、コピー処理後に
ファイリングするためのパンチ処理も迅速かつ能率的に
行なう必要に迫られている。この解決策として、例えば
、特開昭63−121862号には、複写機の用紙排出
側にパンチ孔間隔に対応して横方向に配設された2本の
穿孔爪を有する穿孔機を付設し、コピー処理されて排紙
ローラにより順次−枚ずつ排出されるコピー用紙に、該
排紙ローラに連動するカムにより排出される用紙のタイ
ミングに合わせて両穿孔爪を同時に作動させてパンチ処
理する構成のものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の手動式あるいは電動式のパンチを用いて複数枚の
シートに穿孔する場合、シートを重ねて正確に位置合わ
せして揃える必要があり、この操作をしないとファイル
した場合に不揃いになる不具合がある。又、多数枚を一
度に穿孔すると、パンチ孔の周辺がめくれたりバリが発
生したりするため、ファイル時には特に問題とならない
としても、再度コピーするために特に自動給紙装置(A
PF)付きの複写機にかけた場合には、これらシー1〜
上のメクレやパリが影響してスムーズなシート搬送がで
きなくなる問題があった。
他方、上述の特開昭63−121862号では、コピー
処理した用紙をコピートレイ上に排出する前に一枚ずつ
パンチ処理する構成のため、複数枚を一度にパンチ処理
する場合における用紙取扱い上の面倒が解消され、現今
の事務処理の能率化に対応できるものである。
しかしここに開示された構成では、穿孔を行なう穿孔爪
はシートの搬送方向に対して横方向にある穿孔位置に対
応した所定位置に2本設けたものであり、パンチ孔間隔
やパンチ孔数が異なるものには対応できず、これに対応
するためにはそれぞれパンチ孔間隔やパンチ孔数に応じ
た数の穿孔部材を設けなければならず、構造が複雑にな
り、また高価なものとなってしまう問題があった。
本発明は、上記従来構成の諸問題を解消するためになさ
れたものであり、その目的はコピー用紙等のシート上の
複数の位置に迅速かつ正確にパンチ孔を形成することが
でき、自動給紙装置(APF)や普通紙複写機(PPC
)等の機器に付設して好適に用い得るとともに構造が簡
単で低度なパンチを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明においては、シート
の受入れを検出する手段と、該シートの受入れ検出に応
じてシートを一枚ずつ順次搬送路に沿って搬送する搬送
手段と、該搬送路中を送られるシート上にパンチ孔を形
成するように動作可能に該搬送路の所定位置に配置され
た穿孔部材と、前記搬送路中を送られるシートの進行方
向に沿うシート前端縁の位置検出を行なうとともに該検
出されるシート端縁と該端縁から第1のパンチ孔までの
間の搬送方向に沿う距離と等しい間隔をもって前記穿孔
部材から離間した位置に設けられたシート端縁検出セン
サと、穿孔間隔と等しい間隔もって前記穿孔部材から離
間した位置に設けられたパンチ孔検出センサとを備え、
前記シート端縁検出センサによるシート前端縁の位置検
出に応じて前記穿孔部材を作動させてシート上に第1の
パンチ孔を形成するとともに前記パンチ孔検出センサに
よる前記第1のパンチ孔の検出に応じて前記穿孔部材を
作動させてシート上に第1のパンチ孔に対して穿孔間隔
を隔てて第2のパンチ孔を形成するようにした構成のパ
ンチを提案するものである。
更に、標準化された多孔パンチ孔を形成するものでは、
シート端縁検出センサとパンチ孔検出センサとを単一の
センサで構成し、該単一のセンサによりシート端縁の検
出に続いてパンチ孔の検出を順次行なってシート上に所
望数の多孔パンチ孔を形成する構成も提案される。
[作用] 上記構成の本発明のパンチにおいては、例えばシート上
に2孔を穿孔する場合、搬送したシートの前端縁がまず
シート端縁検出センサで検出され、これに応じて穿孔部
材が、1回動作して最初のパンチ孔が形成される。次い
で、シートが更に搬送されて該形成された第1のパンチ
孔がパンチ孔検出センサにより検出され、これに応じて
穿孔部材が更に1回動作して第2のパンチ孔をシート上
に形成する。シート端縁検出センサおよびパンチ孔検出
センサは、それぞれ穿孔部材との離間距離が特定され、
これによって、シート端縁から第1のパンチ孔までの距
離、及び、第1及び第2のパンチ孔の穿孔間隔をファイ
リング用に標準化されたパンチング形式の寸法に対応さ
せることができる。
シート上に穿孔間隔の等しい多数のパンチ孔部を穿孔す
る多孔パンチ孔形成の場合は、上述の雨検出センサと穿
孔部材との間隔をそれに応じて狭めた位置に配置した構
成とすればよく、又、シート端縁から最初のパンチ孔ま
での距離が穿孔間隔に等しい標準化されたパンチング形
式の場合には雨検出センサを単一のセンサで構成し該セ
ンサにシート端縁の検出及びそれに続いてパンチ孔の検
出を順次行なわせることができる。
[実施例] 第1図には本発明に係るパンチを自動給紙装置(以下、
APFという)に接続して所定の幅サイズWのカット・
シートPを矢印で示すごとく搬送してシートP上の所望
位置にパンチングを施す態様を示しである。
図において、10は本発明に係るパンチ、12はそれに
接続されたAPF、14は該APFにシートPを供給す
るシート供給カセット、16は排出トレイである。
シートPはカセット14より一対のシートガイド18に
案内された状態で矢印で示す搬送方向にセンターライン
X−xに沿って縦長の状態でAPF12へ一枚ずつ送り
込まれる。APF12は該シートPを自動給紙してパン
チ10へ順次給送し、ここでシートPは、一対のシート
ガイド19に案内された状態で搬送されながら該シート
P上にパンチングが施され排出トレイ16へと送り出さ
れる。
この実施例では、パンチ10に対しシートを給送する給
送装置としてパンチ10にAPF12を接続した態様を
示しであるが、このAPF12に代えて、普通紙複写機
(以下、PPCという)を接続し、PPCの排出側にパ
ンチ10を配置する構成も可能である。
このようなシートPにパンチ孔を施す場合、ファイリン
グ様式によって異なるが、通常用いられるファイル様式
から見て代表的なものは、シトP上にA、Bで示した様
に、シートPの側縁に沿って略中夫に所定の穿孔間隔を
保って2個のパンチ孔を形成する2孔タイプA及び該シ
ート側縁全体にわたり小間隔で多数のパンチ孔部を形成
する多孔タイプBの穿孔パターンがあると考えられる。
この両タイプA、Bとともに、穿孔間隔S、、S2及び
シート側端縁からの寸法Uはほぼ標準化されており、又
、タイプAの2孔がシートPの縦横方向のセンターライ
ンY−Yに対し対称位置にあり、シート前端縁20から
最初のパンチ孔までの距離T1についても標準化されて
いる。
又、多孔タイプBの場合の孔数もファイリング方式によ
って多少の差異はあるにしてもほぼ標準化され、穿孔間
隔S2が均等であるに加えてシートの前端縁20から最
初のパンチ孔までの間隔T2もこれと同様に設定されて
いるのが一般的で O ある。
なお、第1図においてはシートP上に両タイプA、Hの
パンチ孔を説明上−緒に図示してあり、多孔タイプBの
パンチ孔は両端部分のみ示し、中央部分を省略しである
本発明は以上の標準化された穿孔パターンの条件をふま
え、これに対応したパンチングを容易かつ正確になし得
るようにしたものである。このために、パンチ10上に
は、シートpの前端縁20を検出して該シートPの進入
を検出する進入検出センサE、該シートPの後端縁21
を検出して該シートPの排出を検出する排出検出センサ
Zが設けられると共に、タイプA、B両用のパンチ位置
Kが設定されている。又、該パンチ位置KにシートPを
位置づけるための位置検出センサとして、タイプA用の
シートPの前端縁の到来を検出するシート端縁検出セン
サAS、、及びパンチ孔を検出するパンチ孔検出センサ
A S 2が設けられるとともにタイプB用のシート端
縁の検出及びパンチ孔の検出の両方を兼用するセンサB
Sが設けられている。
パンチ位置にと一方のシートガイド19との間隔はタイ
プBのUと同等に、該パンチ位置にとセンサA S +
 との間隔はシートPの前端縁20からタイプAの最初
の孔までの間隔T、と同等に、又、パンチ位置にとセン
サB S 2との間隔はタイプへの2孔の穿孔間隔SI
と同等に設定しである。更に、パンチ位置にとセンサB
Sの間隔はタイプBの間隔T2.S2と同等に設定しで
ある。
センサAS2.BSはパンチ位置にと搬送方向に沿う同
一のライン上、すなわち、シートの側端縁ないしは一方
のガイド19より間隔Uのライン上に配設されている。
他方、センサAS、は第1図に示すごとく上記ラインよ
りはずれた位置にあってもよい。
ここに用いられるセンサAS、、AS2 。
BSはシートPの前端縁20やパンチされた孔を検出す
るもので、シート搬送路22(第2図)にセンサーレバ
ーを介在させておき、シートの通過や、孔位置における
凹凸に対応した微動をフォトインターラプタにより検出
して所要のタイミング信号を送出する構成のものを採用
し得る。このセンサを構成するセンサレバー及びフォト
インタラプタの具体例は後述する。
なお、センサAS、、AS2.BSによるパンチ孔の検
出は、第1図に示すように、この実施例ではシート搬送
方向に沿ってパンチ孔の後端を基準位置として行なう構
成となっている。しかし、該パンチ孔の前端部を基準と
することも可能である。
パンチ位置Kには、後述のごと(、穿孔手段を構成する
穿孔装置23が配置され、各センサからの信号をうけて
パンチング動作を遂行するようになっている。
又、センサや穿孔装置の取付位置を調整することにより
、より正確なパンチ孔の位置を設定することができる。
第1図ないし第3図において、シートPを搬送するため
に、APF12内には送りローラ機構24及びこの駆動
タイミングをコントロールするソレノイド26等が内蔵
され、搬送サイクルの始動信号を得て駆動されシートP
をパンチ10の搬送路22へ送り込む。ただし、APF
12の構成自体は公知のものを採用し得る。
シートPを搬送するパンチ10内の搬送系は、シート進
入側に配置された第1の送りローラ機構28とシート排
出側に配置された第2の送りローラ機構30とこれらに
プ〜す、ベルトを介して駆動力を供給する駆動モータ3
2を有する。第1の送りローラ機構28は、固定軸34
のまわりに回転する駆動ローラ36と、これに対し、搬
送路22をはさんで対応する従動ローラ38を有し、該
ローラ38は、シートの停止位置決めを行なう第1のロ
ーラ移動機構40に連結されている。該機構40は駆動
源をなすソレノイド42、これとローラ38間を連接す
る作動レバー44及び。
う38を常時は駆動ローラ36より離間した第2図及び
第3図に示す開放位置に保持するバネ46を有する。
他方、第2の送りローラ機構30は、固定軸48のまわ
りに回転する駆動ローラ50と、これに対し搬送路22
をはさんで対応する従動ローラ52を有し、該ローラ5
2は、シートの停止位置決めを行なう第2のローラ移動
機構54に連結されている。該機構54は駆動源をなす
ソレノイド56、これとローラ52間を連接する作動レ
バー57及びローラ52を常時は駆動ローラ50に圧接
した第2図及び第3図に示す押圧位置に保持するバネ5
8を有する。
搬送路22は、シートPがスムーズに通過できる程度の
上下間隙をおいて平行に配置された上下一対のガイドプ
レート60.62により形成され、一方のプレート60
上に前述した第1及び第2のローラ移動機構40.54
が設けられ、他方のプレート62下方に第1及び第2の
送りローラ機構28.30の駆動側部分が設けられてい
る。
第4図及び第5図に示す穿孔装置23は、ガイドプレー
ト60.62に連通形成したパンチ作動孔76に対応し
てプレート60上に支持部材77により上下動可能に設
置されたパンチ爪よりなる穿孔部材78と、印加電圧に
応じて圧電効果によって寸法歪を発生する圧電素子80
と、該圧電素子80の寸法歪を穿孔部材78に拡大伝達
して穿孔部材78に矢印(第4図)方向の穿孔動作を遂
行させる拡大機構82を備えている。拡大機構82は、
圧電素子80を取囲んだ態様でスチール等の金属板で一
体に形成され、第5図に示すように、圧電素子80の長
平方向の両端部にそれぞれ取付けられた一対の取付部8
2aと、圧電素子80の両側にあって各取付部82aに
ヒンジ部82bを介して可動連結されるとともに出力端
部82c、82dにそれぞれヒンジ部82bを介して可
動連結された一対の可動リンク82eより構成されてい
る。
圧電素子80に圧電効果により第5図に示すごと(縦方
向の寸法歪が発生した場合、磁歪は一対の取付部82a
にそのまま伝達されて両取付部が互いに離間する方向に
移動し、その移動は該取付部82aから、図において一
点鎖線で示すごとく各ヒンジ部82bとそれらを連接す
るリンク節の関係により、出力端82c、82dの位置
する各ヒンジ部82bを互いに近接させる方向へ移動さ
せる。そして、この移動量はリンク比に応じて拡大され
出力端82c、82dに伝達され両出力端を第5図に矢
印で示すごとく互いに向き合う方向に移動させる。ただ
し、実施例においては、一方の出力端82dが該穿孔装
置23をガイドプレトロ0上へ設置するベース84に固
定された固定端としであるため、圧電素子80の寸法歪
により生じた上述の両出力端の移動量は合算されて他方
の可動出力端82cへと伝達され、これがレバー86へ
と伝達される。該レバー86の基端86aはベース84
に枢支され、自由端86bが穿孔部材78の上端に対応
しているので、レバー86は可動出力端82cからの力
をうけて第4図において反時計方向へ回動する。このレ
バー86に対する可動出力端82cの取付位置88と、
レバー86の枢支された基端86a及び穿孔部材78に
対応する自由端86bとのレバ比により、可動出力端8
2cへ伝達された圧電素子80の寸法歪は、ここで更に
拡大されて穿孔部材78へと伝達され、これによって穿
孔部材78の穿孔動作が復帰バネ90に抗して遂行され
る。
上述のように、穿孔部材78の穿孔動作を遂行させる駆
動源として、圧電素子8oの圧電効果による寸法歪を利
用する、いわゆる圧電アクチエータを用いているため、
カム作動やソレノイド駆動に比して、極めて高速の作動
をなし得、その応答性はソレノイドを用いた場合にはm
sオーダーであるがこの圧電アクチエータではμSオー
ダーとなり格段と高速化される。
上記実施例では穿孔装置23の駆動源として、圧電素子
を用いたものを説明したが、この駆動源としては圧電素
子と同様な電気−機械変換素子である磁歪素子を用いて
も良い。磁歪素子は、磁気ひずみ材料に、コイルを介し
て磁界を与えることにより生ずる磁気ひずみ現象を利用
したものであり、応答性も圧電素子と同様に格段に優れ
ている。
又、前述の第1及び第2のローラ移動機構40.54の
駆動源として使用されているソレノイド42.56に代
えて、上述の電気−機構変換素子を用いれば、より高速
の作動に対応し得る。
次に、第6図及び第7図につき、前記の各センサAS、
、AS2 、BSを構成するセンサレバ及びフォトイン
ターラプタの具体的構成を説明する。
101は、透過型フォトインターラプタであり、離間状
態に対向する発光部102及び受光部103と、これを
一体的に連結する連結部104とよりなり発光部102
及び受光部103間に検出凹部105を有してコ字型に
構成されている。検出凹部105においては、発光部1
02及び受光部103の対向面に、スリット106がそ
れぞれ設けられ、スリブl−106間に形成される光路
を遮断、または導通させることにより、受光部103に
電流が流れ、または流れない態様で作動が行なわれるも
のである。ここで、発光部102は発光ダイオード等で
、受光部]9 103は、フォトダイオードやフォトトランジスタ等の
受光素子でそれぞれ構成されている。
107は、出力用ビンであり、連結部104から外部に
突出されている。
112ば、ハウジングであり、保持部材113とアーム
部材114とより構成されており、合成樹脂で一体成型
されるものが良好である。
保持部材113は、下部及び−側部が開放された箱状を
なし、その内部には、透過型フォトインターラプタ10
1を格納し得る格納部115が形成されるとともに、下
端周部には、据付はフランジ116が形成され、据付は
フランジ116を上側のガイドプレート60の上面にビ
ス117を用いてビス止めすることにより、被検出部材
をなすシートPに対して所定の位置に据付けられ、透過
型フォトインターラック101が格納部115に保持さ
れるようになっている。
第7図中、119は、ビス117用のビス孔であり、据
付はフランジ116において格納部115の両側に、一
対、長孔状に形成されており、本実施例においては、シ
ートPの移動方向に沿って、保持部材113の据付は位
置が調整可能となっている。
格納部115において透過型フォトインターラプタ10
1は、その連結部104が保持部材113の開放された
一例部に位置し、また発光部102及び受光部103の
先端が、当該開放された一側部に対し反対側の側部12
0に当接して位置し、スリット106間の光路が水平の
状態で格納されるようになっている。ここで、発光部1
02及び受光部103間は、保持部材113で覆われて
いる。
アーム部材114は、保持部材113に、その側部12
0より、発光部102及び受光部103の先端と対向す
るように、一対、間隔を有して、突設され、シートPの
搬送方向Aに沿うように配置されている。アーム部材1
14間は、保持部材113の側部120及び該部位にお
ける取付はフランジ116に形成された切欠き部121
を介して発光部102及び受光部103間と連通ずるよ
うになっている。
122は、センサレバーをなすアクチュエータであり、
アーム部材114間に配設され、一端部は、アーム部材
114の先端部に形成され回動支持部を構成する軸孔1
23に軸支される回動軸部124を備えるとともに、検
出部125を下方に突出形成してなり、他端部は、上記
切欠き部121を通って、格納部115に入り、そして
検出凹部105に臨入し、スリット106間の光路を遮
断する光路遮断部126を有している。検出部125は
、保護部材111に形成した検出孔127からシートP
に対応して臨み、該シートPと接して応動し、これによ
り、アクチュエータ】22は、軸孔123を支点として
回動し、光路遮断部126がスリット106間の光路を
遮断、導通可能となっている。ここで、回動軸部124
は、アーム部材114の先端部を広げるようにして、軸
孔123から容易に係脱され、これにより、アクチュエ
ータ122が着脱可能となっている。
128は、付勢部材を構成する板ばねであり、その基端
部が保持部材113の上部に固定支持され、先端部が、
アクチュエータ122の中央、上部に凸状に曲げ形成さ
れた被押接部129を押接し、これにより、アクチュエ
ータ122が、第1図において、時計方向に、原位置に
向かつて付勢されている。
なお、板ばね128の巾は、保持部材113の据付は前
にあって、板ばね128がアクチュエータ122の被押
接部129を押接していない状態では、板ばね128が
アーム部材114の上方に位置し、据付は後にあっては
、検出部125が搬送路22に当接した状態で被押接部
129がアーム部材114の上面より上方へ突出して板
ばね128で押接されるようになっている。また、検出
部125が搬送路22に非接触の状態で臨む場合にも、
光路遮断部126はガイドプレート60に当接規制され
、検出部125に常時付勢力が作用するようになってい
る。
次に、このフォトインターラプタlotによるシートP
の検出につき説明する。
第6図に示すように、搬送路22に沿って、シートPが
矢印へ方向に送られ、その前端部20がアクチュエータ
122の検出部125に当接すると、図中、鎖線で示す
ように、該検出部125が応動し、アクチュエータ12
2が板ばね128の付勢力に抗し、原位置から反時計方
向に回動し、これに伴い光路遮断部126が検出凹部1
05を移動し、スリット106間の光路の下方位置より
スリット106間の光路に位置し、それが遮断され、検
出信号が送出される。他方、シートPが検出部125か
ら離れると、検出部125の復帰応動に伴い、アクチュ
エータ122が板ばね128の付勢力により時計方向に
、実線で示すように原位置に戻り、光路遮断部126も
原位置に復帰し、スリット106間の光路が導通される
。このようにして、シートPの有無やその端部位置、あ
るいは、パンチ孔位置が検出される。
141は、調節具であり、支持部材142と押圧部材1
43とより構成されている。
支持部材142は、前記保持部材113の取付はフラン
ジ116と対応する形状に、形成され、また、据付はフ
ランジ116のビス孔119と同様な長孔状のビス孔1
44を有し、前記ビス117により一緒にビス止め支持
されており、ビス孔144の長孔方向に沿って、ビス止
め位置が調整可能となっている。
押圧部材143は、ハウジング112の上方において、
アーム部材114から保持部材113に亘り配設され、
押圧部材143の中央部は、取付はフランジ142を立
ち上げ形成した支持片145に支持され、押圧部材14
3の先端部は、アクチュエータ122の先端上部に当接
し、押圧部材143の後端部には、調節手段を構成する
調節ビス146が螺合し、そのビス先を保持部材113
の上部に当接させである。調節ビス146を締めると、
そのビス先が突出して保持部材113の上部を押し、上
端部を先細りに形成して弾性変形可能に支点作用をなす
支持片145のその上端部を弾性変形支点部147とし
て押圧板143が、弾性変形支点部147の弾性力に抗
して反時計方向に回動し、抑圧板143の先端部がアー
ム部材114を押圧し、これにより、アーム部材114
が、その基端部を支点として、反時計方向に弾性変形す
る。
逆に、調節ビス146を緩めれば、そのビス先が引っ込
み、抑圧板143が弾性変形支点部147の弾性力によ
り復帰方向に回動し、これにより、アーム部材114が
その弾性力により復帰変形して戻る。
従って、前記調節ビス146の調節に応じたアーム部材
114の弾性変形によりアーム部材114の軸孔123
をシートPに向けて近接離間させ、シートPに対するア
クチュエータ122の対応位置を調節可能としている。
ここで、押圧板143の先端部から弾性変形支点部14
7までの長さと、この弾性変形支点部147から調節ビ
ス146までの長さとの寸法 G 比、及び、調節ビス146のねじピッチを適当に設定す
ることにより、調節ビス146の回転角度に応じた微調
整が可能である。
上記構成の透過型フォトインターラプタ101において
、ハウジング112の保持部113を据付けるだけで、
アクチュエータ122、ばね部材128及び透過型フォ
トインターラプタ101を、シートPに対してそれぞれ
適正な位置関係で保持でき、簡単な取付は作業で足り、
高い位置精度を得、更に、種々、異なるアクチュエータ
を用意し、それを取り替えるだけで、シートPの形状が
相違したり、検出態様が相違したりする場合にも、それ
に容易かつ迅速に対応できる。又、調節ビス146の調
節に応じたアーム部材]14の弾性変形により軸孔12
3をシートPに向けて近接離間させ、これに対するアク
チュエータ122の対応位置を調節してなる構成により
、ハウジング112の保持部材113をガイドプレート
60上に据付は後において、シトPに対するアクチュエ
ータ122の位置調節を、容易かつ迅速に、そして高精
度に微調整することができる。
次に、本発明のパンチによってシートP゛にパンチング
処理を行なう一連の動作を第1図、第8図ないし第10
図について説明する。
まず、第8図にブロック図で示した本発明のパンチの動
作制御システムを略述すると、該制御システムはCPU
で構成されたコントローラ202に対し検出信号を送出
するように進入検出センサE、排出検出センサZ、各シ
ートのタイプA、Hに対応するセンサAS、、AS2.
BSが接続されている。又、これら各センサよりの検出
信号をコントローラ202より各種の駆動部に伝達する
ために、該コントローラ202には、シート搬送用の駆
動モータ32、第1及び第2のローラ移動機構用のソレ
ノイド42.56及びタイプA、B共用のパンチ位置K
におかれた穿孔装置の圧電素子が、それぞれ駆動回路2
04〜207を介して接続されている。更に、本発明の
パンチとの間でシート搬送についての信号のやりとりを
行なうためにコントローラ202は、APF又はCCP
等のシート給送装置12にも接続されている。
まず、シートP上にタイプAのパンチングを行なう場合
につき、第9図のタイムチャー1〜も参照して説明する
APF 12よりパンチ10ヘシートPが給送されると
、進入検出センサEがシートPの進入端を検出する。こ
れにより、センサEがOFF状態よりON状態となり立
上り信号を送出し、コントローラ202を介してAPF
12の給送動作停止が指令され、同時に駆動回路204
.2・05に駆動信号が送出されて、モータ32及びソ
レノイド42がOFF状態よりON状態となり作動して
、パンチ10内でのシート搬送がなされる。
シートPの先端20がシート端縁検出センサAS、に到
達すると、該センサASIがON状態よりOFF状態と
なり立下りの検出信号が送出され、これによってコント
ローラ202より駆動回路205,206に駆動解除信
号及び駆動信号がそれぞれ送出されソレノイド56がO
FF状態からON状態に又、ソレノイド42がON状態
からOFF状態に瞬時的に切換わるので、シートPの停
止位置決めがなされ、これと同時にコントローラ202
から駆動回路207へ駆動信号が送出され、パンチ位置
Kにある穿孔装置23の圧電素子80に駆動電圧が印加
され、これによって、シートP上のシート側端縁よりU
、シート前端縁20よりT、の距離に最初のパンチ孔が
形成される。
次いでシートPが更に搬送されて、形成された最初のパ
ンチ孔がパンチ孔検出センサA S 2に達すると、該
センサAS2がOFF状態よりON状態となって検出信
号を送出し、前述と同様にソレノイド42.56をそれ
ぞれ瞬時的に作動してシートPの停止位置決めを行なう
とともにパンチ位置Kにおいて再びパンチングを行ない
2番目のパンチ孔を形成する。従って、このパンチ孔は
、シートPの側端縁より距離T2、最初のパンチ孔より
穿孔間隔S、をおいた位置に形成される。
以上のようにしてシートP上に2孔のパンチングが終了
した後、シートPは更に搬送され、シートの終端21が
センサZを通過すると、これより検出信号が送出され搬
送系の駆動モータ32が停止され、シートPがシートト
レー16に排出されて一枚分のパンチングが完了する。
続いて、APF12より2枚目、3枚目のシートPが給
送されてくれば、これに応じて順次同様のパンチング動
作を繰返す。
すなわち、1枚目の工程中、センサEが立下がり信号送
出時に該信号に応じてコントローラ202よりAPF1
2へ次のシートの給送サイクルを始動する信号を送出し
、再び次のシートをカセット14から一枚、パンチ10
へ供給することを指示し、上述の工程を繰返す。又、も
しカセット14にシートがなければA P F 1.2
は始動せず、これに応じてパンチ10もその動作を終了
するようになっている。
又、センサAS、、AS2は、第6図及び第7図に示し
たフォトインターラプタ101で説明したごと(、その
取付位置を調整することにより、各パンチ孔の位置及び
穿孔間隔を調整することができる。
次に、シートP上にタイプBのパンチングを行なう場合
につき説明する。この場合もセンサE及びZによるシー
トの進入端20及び後端21の検出及びそれに基づく動
作は第10図のタイムチャートで示すごとくタイプAの
場合と全く同様である。シートPの進入端20がセンサ
BSに達すると、該センサBSより検出信号が送出され
ると、コントローラ202より駆動回路207に駆動信
号が送出され、これによってパンチ位置Kにある穿孔装
置23の圧電素子80に駆動電圧が印加されて該位置K
において最初のパンチングがなされる。すなわち、シー
トP上の前端縁20より距離T2、シートの側端縁より
距離Uの位置にパンチ孔が形成される。なお、このパン
チング時にモータ32、ソレノイド42.56が作動し
てシートPの一時的停止による停止位置決めがなされる
ことはタイプへの場合と同様である。
シートPは更に搬送されて、最初に穿孔されたパンチ孔
がセンサBSに達すると、再び該センサBSより検出信
号が送出され、前述と同様にして2番目のパンチ孔がシ
ートP上に形成される。この2番目のパンチ孔は、シー
ト側端縁より距離U、最初のパンチ孔より穿孔間隔S2
をおいた位置に形成される。この間隔S2は、距離T2
と同一となる。
このようにして、センサBPによりパンチ孔を順次検出
し、そのタイミングでパンチ位置Kにおいてパンチング
を繰返すことにより、第3番目以降のパンチ孔が同一の
間隔S2.T2をもって列状態でシートの長さ範囲にわ
たって順次形成される。そして、シートPの後端21が
センサZにより検出されることによって、−枚分のパン
チングが完了する。
なお、この場合もセンサBSの取付位置を調整すること
により、各パンチ孔の位置及び孔間隔を調整することが
できる。
なお、タイプBのパンチング動作を示す第10図のタイ
ムチャートについては、第9図のタイムチャートについ
ての前述の説明から容易に理解できるので、詳細説明を
略する。
このようにして、シートPの1枚目のパンチングが完了
した後、APF12より続いてシートPがパンチ10へ
給送されてくれば、2枚目、3枚目と順次同様の動作を
繰返すことになり、A P Fl 2中にシートが無く
なれば、これに応じてパンチ10も動作を終了する。
なお、タイプBの場合、実施例では、間隔T2.S2を
同一としたパンチング形式につき説明し、このためにセ
ンサBSをシートPの前端縁20及びパンチ孔の双方の
検出に使用する単一のセンサ構成とした。これはこの種
の多孔タイプの形式において、はぼ標準化された形式で
あり、センサの節約を図る上で利点がある。しかし、間
隔T2.S2が異なる形式のパンチングを要する場合は
、タイプΔと同様2つのセンサを設けてシート前端縁と
パンチ孔の検出をそれぞれ個別に行なうようにすればよ
い。
又、実施例ではシートPの縦長の側縁に沿ってパンチ孔
を形成する、いわゆる縦とじパンチングの場合を説明し
たが、横とじパンチングを行ないたい場合には、シート
Pを横長に搬送するようにすれば、本発明のパンチで同
様にパンチングをなし得る。
シートサイズがA版あるいはB版等異なる場合でも、1
つの穿孔部材で複数のパンチ孔を穿孔でき、シート端縁
からの穿孔位置及び穿孔間隔の相違についてもセンサの
数の追加あるいは移動によって対応可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明のパンチによれば、シト上にパン
チを施すための穿孔部材の配設位置とシートの前端縁な
らびにパンチ孔の位置を検出するセンサの配設位置とを
穿孔間隔ならびにシートの前端縁から最初のパンチ孔ま
での距離に対応させる構成とし、これらセンサによる検
出に応じて穿孔部材によってパンチング動作を遂行させ
るようにしたものであり、特にパンチ位置における穿孔
に当っては、すでに穿孔されたパンチ孔をセンサによっ
て検出することにより以降の穿孔を行なう構成としたの
で、シートの移動距離を常に計測するようなエンコーダ
を設けて、該エンコーダによる位置検出に応じてパンチ
を作動させる構成や、パルスモータあるいはサーボモー
タを用いて位置決めを行なう構成に比して安価にでき、
しかも直接パンチ孔を検出していることからシートのス
リップ等の影響によるパンチ位置の位置ずれを生ずる等
の問題もなく、又、センサ自体は安価でかつ駆動部等が
な(移動や取付が容易であることから、これらセンサの
数及び取付位置を任意に設定することによって種々のサ
イズならびにパンチング形式に迅速かつ低コストで対応
できるものであり、APFやPPC等の機器に付設して
好適に用い得る等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例のパンチをAPFと接続し
た態様でシートの搬送、検出、穿孔の動作を説明する概
略平面図、第2図は第1図に示すパンチのシート搬送装
置の概要を示す要部拡大側面図、第3図は第1図に示す
パンチのシート搬送装置及び穿孔装置を含む構成部分を
シート搬送方向に沿って示す要部拡大断面図、第4図は
穿孔装置の拡大断面図、第5図は該穿孔装置の圧電素子
と拡大機構の動作のための説明図、第6図はセンサレバ
ー及びフォトインターラプタを示す拡大断面図、第7図
は第6図の分解斜視図、第8図は第1図に示す本発明に
係るパンチの動作制御ブロック図、第9図及び第10図
はタイプB及びCのパンチングを行なった場合のそれぞ
れのタイムチャートである。 E:進入検出センサ  Z:排出検出センサAS、:シ
ート端縁検出センサ AS2 :パンチ孔検出センサ BS:タイプB用単一センサ に:パンチ位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート搬送方向に沿って該シート上に所定の穿孔
    間隔を保って少なくとも2つのパンチ孔を形成するパン
    チであって、 シートの受入れを検出する手段と、 該シートの受入れ検出に応じてシートを一枚ずつ順次搬
    送路に沿って搬送する搬送手段と、該搬送路中を送られ
    るシート上にパンチ孔を形成するように動作可能に該搬
    送路の所定位置に配置された穿孔部材と、 前記搬送路中を送られるシートの進行方向に沿うシート
    前端縁の位置検出を行なうとともに該検出されるシート
    端縁と該端縁から第1のパンチ孔までの間の搬送方向に
    沿う距離と等しい間隔をもって前記穿孔部材から離間し
    た位置に設けられたシート端縁検出センサと、 穿孔間隔と等しい間隔もって前記穿孔部材から離間した
    位置に設けられたパンチ孔検出センサと、 を備え、前記シート端縁検出センサによるシート前端縁
    の位置検出に応じて前記穿孔部材を作動させてシート上
    に第1のパンチ孔を形成するとともに前記パンチ孔検出
    センサによる前記第1のパンチ孔の検出に応じて前記穿
    孔部材を作動させてシート上に第1のパンチ孔に対して
    穿孔間隔を隔てて第2のパンチ孔を形成するようにした
    ことを特徴とするパンチ。
  2. (2)前記シート端縁検出センサとパンチ孔検出センサ
    とは単一のセンサで構成され、該単一のセンサがシート
    端縁の検出に続いてパンチ孔の検出を順次行なってシー
    ト上に多孔パンチ孔を形成してなる請求項1に記載のパ
    ンチ。
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