JPH04105107U - 連結人工芝生構造体 - Google Patents
連結人工芝生構造体Info
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、敷設工事を迅速化することができ、
さらに敷設後の人工芝生表面が極めて平滑で、ホツレや
ズレをおこすことがなく、強固に、かつ耐久性よく接合
した連結人工芝生構造体を提供することができる。 【構成】本考案の連結人工芝生構造体は、アンダーパッ
ドを有する複数の人工芝生が、該アンダーパッド部の表
裏両側で連結部材で連結されていることを特徴とするも
のである。
さらに敷設後の人工芝生表面が極めて平滑で、ホツレや
ズレをおこすことがなく、強固に、かつ耐久性よく接合
した連結人工芝生構造体を提供することができる。 【構成】本考案の連結人工芝生構造体は、アンダーパッ
ドを有する複数の人工芝生が、該アンダーパッド部の表
裏両側で連結部材で連結されていることを特徴とするも
のである。
Description
【0001】
本考案は、敷設工事を迅速化することができる上に、敷設後の人工芝生表面が
極めて平滑で、ホツレやズレをおこすことがなく、強固に接合した連結人工芝生
構造体に関する。
【0002】
従来、厚さが5mm未満の薄いアンダーパッドを有するか、または、かかるアン
ダーパッドを有さない複数の人工芝生を接合して敷設する場合は、床または基盤
に直接接着剤を塗布して接合させるか、あるいは、2〜3mm程度の薄いアンダー
パッドを有する人工芝生の場合は、裏側に面ファスナーまたはスライドファスナ
ーを付設して接合させる方法が採用されていた。
【0003】
上述の人工芝生構造体を接着剤で接合する方法の場合は、敷設工事に労力と費
用がかかりすぎる上に、接合部を過不足なくきれいに合せることがむずかしいと
いう問題があった。
【0004】
また、アンダーパッド部の裏に面ファスナーまたはスライドファスナーのいず
れかを使用して連結する方法も知られているが、このような連結方法では該接合
部を踏むとアンダーパッド部が広がる方向に移動し、荷重が除去されたときに表
面部に強い引張作用が働き基布の耐久性を低下させる欠点が惹起する。たとえば
表側にスライドファスナーを付設して接合する場合は、アンダーパッド部と人工
芝生基布との間に間隙を設ける必要があるために、実用中に基布がホツレてくる
上に、該間隙部分の基布がめくれやすく、また、面ファスナーを表側に付設して
接合する場合は、上述した該接合部を踏んだときの表面部にかかる強い引張作用
によって連結が外れる欠点が惹起するし、また、スライドファスナーまたは面フ
ァスナーをアンダーパッドの裏側に付設した場合は、人工芝生構造体表面は接合
されていないので、この部分を踏むとアンダーパッドが広がって凹みを形成し、
溝が形成される欠点が惹起する。
【0005】
本考案は、上述の欠点を改善し、アンダーパッドを有する人工芝生構造体の敷
設工事を迅速化することができる上に、敷設後の人工芝生表面が極めて平滑で、
ホツレやズレをおこすことがなく、しかも、強固に、かつ耐久性よく接合するこ
とができる連結人工芝生構造体を提供せんとするものである。
【0006】
本考案は、かかる目的を達成するために、次の構成を有する。
すなわち、本考案の連結人工芝生構造体は、アンダーパッドを有する複数の人
工芝生が、該アンダーパッド部の表裏両側で連結部材により連結されていること
を特徴とするものである。
【0007】
本考案の連結人工芝生構造体は、上述したようにアンダーパッドを有する人工
芝生構造体の表裏を共に連結部材で接合した点に特徴を有する。
【0008】
すなわち、アンダーパッドを有する人工芝生構造体を、面ファスナーまたはス
ライドファスナーのいずれかをアンダーパッドの裏側または表側の1カ所に用い
て連結しても、本考案の効果は達成されない。
たとえば、面ファスナーで裏側のみ(または表側のみ)を接合しても、上述し
たように、人工芝生構造体全体にかかってくる平面に対して平行に働く大きな外
力に弱く、耐えることができず、ズレを生じたりする結果を招き、強固に連結す
ることがむずかしい。
【0009】
しかし、かかる面ファスナーでもアンダーパッドの表裏側の両方で係合すると
、上述の問題は大幅に改善される。すなわち、ある程度裏側が固定された状態で
あれば、表側のアンダーパッドの移動を小さい範囲に限定させることができるの
で、裏側の面ファスナーも表面側の移動に影響を受けることが少なく、十分に耐
え得る。
【0010】
しかし、面ファスナーを分厚いアンダーパッドの裏側に取付けても、通常の場
合、連結作業が難しいという欠点がある。すなわち、分厚いアンダーパッドを介
しているので、十分に連結のための押圧力が届かなかい場合があり、さらに完全
に連結したかどうかをも確認しにくいという欠点がある。
【0011】
したがって、面ファスナーによる連結は、好ましくは人工芝生構造体の表側に
採用するのが、機能的に適合しており、敷設作業速度の上からも好ましい。
【0012】
特別な面ファスナーとして、強い係合機能を要求される場合は、たとえば片面
が剛性樹脂からなる繊条体で構成された不織布状シートで、他面がT字状、フッ
ク状またはバーブ状の引掛構造を有する線状体で構成された面ファスナーは、極
めて強い係合機能を有するので、裏側の連結部材として特に好ましい。
【0013】
次に、スライドファスナーは、該ファスナーを収納するためのスペースとスラ
イダーを走らせるための空隙を必要とするものであり、このスペースや空隙を形
成するのに基布とアンダーパッドとが接合しない部分を有する。この部分の基布
が実用中にめくれたり、ホツレたりする問題を惹起する。しかし、スライドファ
スナーは平面に対して平行に働く大きな外力に強い抵抗力を有するという特徴を
有する。かかるスライドファスナーを表側の連結部材として使用する場合は、裏
側のものに比して、係合機能は低くてよいので、たとえば、基布とアンダーパッ
ドとの間隙の少ない構造にするのが好ましい。しかし、いずれにしてもスライド
ファスナーは、上述のような問題を有する上に、ムシ部が他の箇所より固く異物
感を与えたり、芝生面の外観を損なうという欠点があるので、特に裏側の連結部
材として好ましく使用される。
【0014】
一般に面ファスナーは、上下方向にかかる外力に対しては十分に実用に耐える
ことができる機能を有しているものであり、しかもスライドファスナーのように
ムシを噛みあわせる手間もかからず、単に上から叩くか押え込むだけで極めて簡
単迅速に連結することができる利点がある。本考案はかかる面ファスナーの特徴
を巧みに利用し、表側の連結部材として使用し、一方、平面に対して平行に働く
大きな外力に強い抵抗力を有するスライドファスナーの特徴を巧みに利用し、裏
側の連結部材としてスライドファスナーを使用したものが、本考案の最適実施態
様例である。
【0015】
すなわち、この連結構造を有する連結人工芝生構造体の場合は、まず、裏側を
スライドファスナーを連結させた後、表側の面ファスナーを位置決めして表面か
ら叩くだけで、極めて速やかに、かつ強固に敷設を完了することができる。
【0016】
本考案でいうアンダーパッドを有する人工芝生とは、通常のポリプロピレン、
塩化ビニリデンやナイロンからなるパイル糸を使用してなる人工芝生と、好まし
くは5〜30mm、特に好ましくは10〜20mmの厚さのクッション材として弾性
を有する樹脂、好ましくは樹脂発泡体を複合したものであり、これらを構成する
素材や構造には制限されない。
【0017】
本考案の人工芝生構造体を構成するアンダーパッドは、その連結部分またはそ
の周辺の部分にわたって、導布で被覆されているのが好ましい。この導布で被覆
したことにより、アンダーパッドと連結部材を強固に接合することができ、アン
ダーパッドの強力を大幅に向上させることができる。さらに好ましくは、導布が
連結部分の周辺にまで十分に被覆させることによって、アンダーパッドと基布と
を強固に一体化することができる。かかる導布は、通常の接着剤で一体化するの
が好ましい。
本考案の人工芝生構造体は、芝目内に砂を充填してもよいし、該人工芝生構造
体が透水性を有するものであってもよい。
【0018】
以下、図面により、本考案の連結人工芝生構造体を説明する。
図1は、本考案の連結人工芝生構造体の一例を示す断面図であり、パイル1と
基布2からなる人工芝生の裏側にアンダーパッド3を付設した人工芝生構造体の
A、B2枚を突合せ状態に連結した例を示すものである。
【0019】
図から明らかなように、面ファスナー5は、一方の人工芝生構造体Aの基布2
の裏側に面ファスナーの片方が取り付けられ、他方の人工芝生構造体Bのアンダ
ーパッド部3のスペース部分6に、もう片方の面ファスナーが取り付けられてい
る。かかる面ファスナー5によって、2枚の人工芝生構造体A、Bの人工芝生面
はピッタリ間隙なく接合することができ、溝や凹凸のない平滑な芝生面を形成す
る。上述のスペース6は、面ファスナー5が収納され得る程度の空隙であればよ
く、別に限定されるものではない。
【0020】
面ファスナー5は、シート面の上に、好ましくは1〜5mm、さらに好ましくは
1.5〜3mmの長さの釘状、鍵状などひっかかり構造を有する突起(ステム)を
有する。ステムは該シート面上に接着したもの、または融着したもの、さらには
溶融成型したもののいずれでもよい。特に、片方の面ファスナーのステム数が、
他方の面ファスナーのステム数より多い方が噛み合う力の強いものを提供するこ
とができるので好ましい。たとえば、ステム数の少ない方を150〜200本/
inch2 とし、多い方を300〜500本/inch2 とするのがよい。具体的にはス
テム数が170本/inch2 のものと400本/inch2 のもので、ステムの高さが
いずれも2mmのものを使用する。かかる面ファスナー5はシート裏側に接着剤層
を設けて、支持体(基布またはアンダーパッド)に接着させて使用するのが作業
性の上から好ましいが、別に縫製や熱融着により接合してもよい。この場合のス
ペース6は、接着剤層を入れて、7〜9mmの深さの範囲で設ければ平滑平面が得
られる。
【0021】
かかる面ファスナー5は、金属で形成したものでもよいが、好ましくは剛性を
有する合成樹脂で形成されたものが耐久性がよい。かかる樹脂としては、ナイロ
ン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂などが好ましく使用される。具体的にはデュア
ルロックファスナー(タイプ170、タイプ400:住友スリーエム社製)を使
用することができる。
【0022】
また、別の面ファスナーとしては、雌側の構造がループまたは不織布状構造を
有するものも使用することができる。
【0023】
本考案の人工芝生構造体は、アンダーパッド3の下側(人工芝生構造体の裏側
)に、スライドファスナー4をスペース7内に付設して構成される。このファス
ナー4によって、平面に対して平行の方向にかかる大きな外力に抗するものであ
る。このファスナー4は、金属製のものでもよいが、好ましくは剛性を有する合
成樹脂、特に好ましくはナイロン樹脂製または塩化ビニリデン樹脂製のものが耐
久性がよい。スライドファスナー4のムシの大きさや太さは別に制限されるもの
ではないが、かかってくる外力に十分に抗し得る程度のものであればよい。
【0024】
具体的には、YKK ファスナー(タイプ10CF::吉田工業社製)などが好ま
しく使用される。
【0025】
図1では2枚の人工芝生構造体A、Bの間に少し間隙を設けているが、この間
隙は別になくてもよい。ただしスライダーに紐または糸などの線状物を付して、
これを引張って走らせる必要があるので、その紐(糸)など線状物分の間隙さえ
あればよい。
【0026】
以下、実施例に基づいて、本考案の連結人工芝生構造体について説明する。
【0027】
実施例1
図1に示される人工芝生構造体を作成した。
【0028】
すなわち、まず、ナイロンモノフィラメントからなるパイルが、ポリプロピレ
ンスクリムからなる平織物基布に植毛されて形成された人工芝生の裏面に、NB
R(ニトリルブタジェンラバー)とポリ塩化ビニルのブレンドポリマからなる1
5mm厚のアンダーパッドをポリウレタン系接着剤で貼着して(ただし、後述の導
布接着材は未貼着)人工芝生構造体A、Bを形成した。
【0029】
人工芝生構造体Aの人工芝生に、予め図1のように、面ファスナーをクロロプ
レン系接着剤で取付けた。また、人工芝生構造体Aに貼着されるアンダーパッド
の裏側にはスライドファスナー取付け用のスペースを設けた後、そこに導布付き
スライドファスナーを図1のようにクロロプレン系接着剤で取付けた。このよう
に人工芝生とアンダーパッドを、それぞれ別々に取付け作業をした後に、両者を
上述の如くポリウレタン系接着剤で貼着固定した。
【0030】
人工芝生構造体Bも上述Aのように、人工芝生とアンダーパッドをそれぞれ別
々に取付け作業をした後に、両者を上述の如くポリウレタン系接着剤で貼着固定
した。
【0031】
なお、面ファスナーは、ステム数の多い方の面ファスナーは人工芝生構造体A
側に接着し、ステム数の少ない方の面ファスナーは、図1の如く、上述のスライ
ドファスナーの導布の上に接着固定した。
【0032】
上述の人工芝生構造体の大きさはA、Bともに4m 巾×20m 長であり、これ
らを用いて、8m 巾×20m 長の屋外フィールドを敷設形成した。そのときの敷
設施工性は著しく改善され、従来の接着施工法に比較して1/2の作業時間で完
成した。
【0033】
完成されたフィールドは平滑で、ボールのイレギュラーもなく、連結部の異常
もなく、形態が安定で耐久性に優れていた。
【0034】
【考案の効果】
本考案の連結人工芝生構造体は、敷設工事を迅速化することができる上に、敷
設後の人工芝生表面が極めて平滑で、ホツレやズレをおこすことがなく、強固に
接合させることができる。
【図1】この図は、本考案の連結人工芝生構造体の一例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1:パイル
2:基布
3:アンダーパッド
4:スライドファスナー
5:面ファスナー
6、7:スペース
8:導布
A、B:人工芝生構造体
Claims (7)
- 【請求項1】 アンダーパッドを有する複数の人工芝生
が、該アンダーパッド部の表裏両側で連結部材により連
結されていることを特徴とする連結人工芝生構造体。 - 【請求項2】 アンダーパッドが、厚さ5〜30mmのシ
ート状物であることを特徴とする請求項1記載の連結人
工芝生構造体。 - 【請求項3】 アンダーパッドの少なくとも片側が、連
結部材として面ファスナーを用いて連結されていること
を特徴とする請求項1記載の連結人工芝生構造体。 - 【請求項4】 面ファスナーが、2枚の互いに着脱可能
な突起を有する剛性樹脂製シートで構成されており、か
つ該突起が長さ1〜5mmの係合機能を有する線状体で構
成されていることを特徴とする請求項1記載の連結人工
芝生構造体。 - 【請求項5】 剛性樹脂が、ポリアミドである請求項4
記載の連結人工芝生構造体。 - 【請求項6】 アンダーパッドの表側の連結部材が面フ
ァスナーであり、該裏側の連結部材がスライドファスナ
ーであることを特徴とする請求項1記載の連結人工芝生
構造体。 - 【請求項7】 連結部のアンダーパッド表面が、導布に
よって被覆されていることを特徴とする請求項1記載の
連結人工芝生構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP673791U JPH04105107U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 連結人工芝生構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP673791U JPH04105107U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 連結人工芝生構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105107U true JPH04105107U (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31738204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP673791U Pending JPH04105107U (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 連結人工芝生構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105107U (ja) |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP673791U patent/JPH04105107U/ja active Pending
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