JPH04104948U - 着脱式ヘツドレストの配線構造 - Google Patents

着脱式ヘツドレストの配線構造

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JPH04104948U
JPH04104948U JP1264291U JP1264291U JPH04104948U JP H04104948 U JPH04104948 U JP H04104948U JP 1264291 U JP1264291 U JP 1264291U JP 1264291 U JP1264291 U JP 1264291U JP H04104948 U JPH04104948 U JP H04104948U
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JP
Japan
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headrest
wiring
seat back
stay
cords
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JP1264291U
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English (en)
Inventor
勉 佐沢
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株式会社タチエス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドレスト、シートバック間の配線コード
の接続作業の作業性の改善、および、シートの外観品質
の向上をはかる。 【構成】 一対の配線コード18,20 が、ヘッドレストサ
イド、シートバックサイドにそれぞれ分割して形成さ
れ、ヘッドレストサイドの配線コード18a,20a が、ヘッ
ドレストのステー16内にそれぞれ挿通されている。ま
た、シートバックサイドの配線コード18b,20b が、ステ
ー16の挿着されるステーホルダー32の挿通孔30を介し
て、外方に延出されている。そして、2組のコネクタ34
のプラグ36、ソケット38が、配線コード18(18a,18b),20
(20a,20b)の端末にそれぞれ互い違いに取付けられてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ヘッドレストに内蔵されたモータ、スピーカー等の電気機器と、 シートバックに内蔵された装置等とを一対の配線コードによって接続する着脱式 ヘッドレストの配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、着座者に疲労感を与えない着座姿勢、いわゆるリラックス姿勢を確 保し、リラックス姿勢のもとで着座者の疲労緩和等をはかるリラックスシートが 、家庭用等のシートとして知られている。このようなリラックスシートは、車両 等の種々のシートと同様に、通常、着座者の頭部を支持して頭部の安定性を確保 するヘッドレストをシートバック上端に備えて構成されている。このようなヘッ ドレストは、一般に、ステーと称する2本の支持ロッドを介して、シートバック 上端に、たとえば、着脱可能に取付けられている。
【0003】 ここで、このようなリラックスシートにおいて、たとえば、音楽等の出力され るスピーカをヘッドレストに内蔵した構成が知られている。このようなスピーカ は、たとえば、ヘッドレストの両サイドに設けられたサイドヘッドレストに内蔵 され、配線コードによって、シートバックに内蔵されたアンプ等の装置に接続さ れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、たとえば、上記のようなリラックスシートにおいて、ヘッドレスト は、通常、着脱可能に設けられ、シートバック上端から取外した状態で梱包、搬 送される。通常、公知の構成においては、シートバック内のスピーカーからの配 線コードを、ヘッドレストの下端等に穿設された挿通孔から外方に延出させ、シ ートバックの裏面からシートバック内に引込んで、配線コードがシートバック内 のアンプ等に接続される。
【0005】 つまり、公知の構成においては、配線コードの接続の際に、配線コードの接続 作業に加えて、シートバックのトリムカバー、バックボード等の着脱作業が要求 される。そのため、配線コードの接続作業が煩雑化し、作業性が低下する。
【0006】 また、公知の構成においては、スピーカーからの配線コードが、ヘッドレスト に穿設された挿通孔から外方に延出され、シートバック内に引込まれているため 、配線コードの露出が避けられない。特に、シートバックに対してヘッドレスト を上昇させた状態でリラックスシートを使用すると、ヘッドレスト、シートバッ ク上端間の空間に、配線コードがステーとともに露出するため、外観上認識され やすくなる。そのため、リラックスシートの外観品質が低下し、好ましくない。
【0007】 この考案は、ヘッドレスト、シートバック間の配線コードの接続作業の作業性 の改善をはかるとともに、シートの外観品質の向上をはかる着脱式ヘッドレスト の配線構造の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、一対の配線コードが、ヘッド レストサイド、シートバックサイドにそれぞれ分割して形成され、ヘッドレスト サイドの配線コードが、ヘッドレスト下端から延出されたパイプ状の2本のステ ー内にそれぞれ挿通されている。また、シートバックサイドの配線コードが、ス テーの挿着されるステーホルダーの挿通孔を介して、外方に延出されている。
【0009】 そして、ヘッドレストサイドの配線コードとシートバックサイドの対応する配 線コードとを接続可能とするとともに、同一サイドの配線コードどうしを接続可 能に、2組のコネクタのプラグ、ソケットがヘッドレストサイド、シートバック サイドの配線コード端末にそれぞれ互い違いに取付けられている。
【0010】
【実施例】 以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0011】 図1、図2に示すように、この考案に係る着脱式ヘッドレストの配線構造10に おいては、ヘッドレスト12がシートバック14の上端に、ステー16を介して着脱可 能に取付けられ、一対の配線コード18(18a,18b),20(20a,20b) が、ヘッドレスト サイド、シートバックサイドにそれぞれ分割して形成されている。
【0012】 図2に示すように、ヘッドレスト12は、たとえば、下端に延出された2本のパ イプ状のステー16を有して形成されている。そして、ヘッドレスト12は、たとえ ば、スピーカー22の内蔵されたサイドヘッドレスト24をヘッドレスト本体26の両 サイドに備えて構成され、ヘッドレストサイドの配線コード18a,20a がスピーカ ーにそれぞれ接続されている(図1参照)。
【0013】 また、シートバック14は、たとえば、骨格を形成するシートバックフレームの 回りに、着座者を弾性支持する弾性体を配設し、弾性体をトリムカバー(いずれ も図示しない)で被覆して形成されている。図2に示すように、シートバック14 は、たとえば、ヘッドレスト12に内蔵されたスピーカー22のためのアンプ28等の 装置を内蔵して形成され、シートバックサイドの配線コード18b,20b がアンプに それぞれ接続されている。そして、図1、図2に示すように、ヘッドレストのス テー16の挿着可能な挿通孔30を有する一対のステーホルダー32が、シートバック 14の上端に、所定間隔離反して設けられている。
【0014】 ステーホルダー32は、たとえば、ロック手段(図示しない)を備え、ロック手 段の操作片等の操作により、ステーホルダーに対してステー16をロック、ロック 解除可能に構成されている。このような構成においては、ステーホルダー32の挿 通孔30にステー16を挿入し、ステーホルダーのロック手段でステーをロックする ことによって、ヘッドレスト12がシートバック14の上端に取付けられる。また、 ステーホルダー32のロック手段によるステー16のロック解除により、ステーがス テーホルダーに対して摺動可能となり、ヘッドレスト12がシートバック上端から 取外される。
【0015】 なお、ステーホルダー32の構成は公知とされ、その構成自体はこの考案の趣旨 でないため、詳細に説明しない。
【0016】 ここで、図1に示すように、この考案によれば、ヘッドレストサイドの配線コ ード18a,20a がステー16内を介してステーの下端からそれぞれ延出されるととも に、シートバックサイドの配線コード18b,20b がステーホルダーの挿通孔30を介 してシートバック14の外方にそれぞれ延出されている。そして、配線コード18a, 18b の端末、および、配線コード20a,20b の端末が、たとえば、2組のコネクタ 34(34-1,34-2) によってそれぞれ連結可能に構成されている。
【0017】 図1に加えて図3を見るとわかるように、コネクタ34(34-1,34-2) は、たとえ ば、一対のプラグ36(36-1,36-2) 、ソケット38(38-1,38-2) から形成され、プラ グ、ソケットは、互に嵌合可能な導電金属製の接触子40,42 を備えている。そし て、ソケット38へのプラグ36の連結に伴う、接触子42への接触子40の嵌入によっ て、プラグ、ソケットに取付けられた配線コード18a,18b 間および配線コード20 a,20b 間が接続、導通される。
【0018】 このような構成によれば、対応するプラグ36、ソケット38の連結によって、配 線コード18a,18b 間および配線コード20a,20b 間、つまりはスピーカ22、アンプ 28間が接続される。そして、コネクタ34の連結後、延出された配線コード18,20 およびコネクタ34をステー16内またはステーホルダーの挿通孔30内に収納しなが ら、ステーをステーホルダーに挿着すれば、ヘッドレスト12がシートバック上端 に取付けられる。
【0019】 つまり、シートバック上端へのヘッドレスト12の取付けの際に、シートバック のバックボードやトリムカバー等を取外すことなく、コネクタ34の連結のみによ ってヘッドレスト内のスピーカー22、シートバック内のアンプ等が接続できる。 そのため、シートバック上端へのヘッドレスト12の取付けの際における、配線コ ード18,20 の接続作業が簡素化でき、作業性が確実に改善される。
【0020】 そして、コネクタ34を連結した後、ヘッドレストのステー16をステーホルダー 32に挿着すればよいため、シートバック上端へのヘッドレスト12の取付作業が容 易に行なえる。
【0021】 更に、この考案によれば、スピーカー22とアンプ28との間の配線コード18,20 がステー16内に挿通されているため、シートバック上端へのヘッドレスト12の取 付け後においては、配線コード18,20 がヘッドレスト12、シートバック14の外方 に露出することもない。そのため、配線コード18,20 が外観上認識されず、リラ ックスシート44の外観品質の向上が十分にはかられる。
【0022】 ところで、図1を見るとよくわかるように、この考案においては、たとえば、 コネクタ34-1のプラグ36-1がヘッドレストサイドの配線コード18a の端末に、ソ ケット38-1がシートバックサイドの配線コード18b の端末にそれぞれ取付けられ ている。そして、これとは逆に、コネクタ34-2のプラグ36-2がシートバックサイ ドの配線コード20b の端末に、ソケット38-2がヘッドレストサイドの配線コード 20b の端末にそれぞれ取付けられている。
【0023】 つまり、この考案においては、2組のコネクタのプラグ36-1,36-2 、ソケット 38-1,38-2 がそれぞれ互い違いに取付けられ、ヘッドレストサイドの配線コード 18a,20a どうし、および、シートバックサイドの配線コード18b,20b どうしがそ れぞれ接続可能に構成されている。
【0024】 このような構成によれば、ヘッドレスト12の取外し状態において、図4に示す ように、たとえば、シートバックサイドの配線コード20b の端末のプラグ36-2と 配線コード18b の端末のソケット38-1とが連結できる。そのため、プラグ36-2、 ソケット38-1の連結により、ヘッドレスト12の取外し状態における、ステーホル ダーの挿通孔30内へのシートバックサイドの配線コード18b,20b の脱落が確実に 防止でき、配線コードの脱落に起因する作業の煩雑化を招くこともない。
【0025】 そして、2組のコネクタのプラグ36-1,36-2 、ソケット38-1,38-2 がそれぞれ 互い違いに取付けられているため、ヘッドレストサイドの配線コード18a,20a の 接続相手、つまり、極性が限定される。そのため、スピーカ22、アンプ28間にお いて、極性を誤って接続することもなく、この点においても、作業性の改善がは かられるとともに、作業の確実性およびスピーカー等の安全性が向上される。
【0026】 なお、プラグ36-1、ソケット38-2を連結することによって、ヘッドレストサイ ドの配線コード18a,20a どうしが接続できるため、ヘッドレスト12の取外し時に おける、ステー16内へのプラグ、ソケットの入り込み等が防止できる。
【0027】 ここで、実施例においては、家庭用のリラックスシート44に装着される構成と して具体化しているが、リラックスシートに適するとはいえ、これに限定されず 、たとえば、車両等のシートにおける配線構造として、この考案を応用してもよ い。
【0028】 また、ヘッドレスト12は、ヘッドレスト本体26の両サイドに設けられたサイド ヘッドレスト24にスピーカー22を内蔵しているが、これに限定されず、たとえば 、ヘッドレスト本体にスピーカーを内蔵する構成としてもよい。
【0029】 更に、実施例においては、ヘッドレスト12に内蔵されたスピーカー22とシート バック14に内蔵されたアンプ28とを配線コード18,20 で接続する構成として具体 化されている。しかし、これに限定されず、他の電気機器、たとえば、ヘッドレ スト内のモータとシートバック内のモータ制御装置とを接続する配線コードにお いても、この考案の配線構造が応用できる。
【0030】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0031】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係る着脱式ヘッドレストの配線構造によれば、対応 するプラグ、ソケットの連結によって、ヘッドレストサイド、シートバックサイ ドの配線コード間が容易に接続される。そして、コネクタの連結後、延出された 配線コード等をステー内またはステーホルダー内に収納しながら、ステーをステ ーホルダーに挿着すれば、ヘッドレストがシートバック上端に取付けられる。
【0032】 そのため、シートバック上端へのヘッドレストの取付けの際における、ヘッド レストサイド、シートバックサイドの配線コード間の接続作業が簡素化できると ともに、シートバック上端へのヘッドレストの取付けが容易に行なえ、配線コー ド接続時の作業性が確実に改善される。
【0033】 そして、配線コードがステー内に挿通されるため、シートバック上端へのヘッ ドレストの取付け後においては、配線コードの露出が確実に防止できる。そのた め、配線コードが外観上認識されず、シートの外観品質の向上が十分にはかられ る。
【0034】 更に、2組のコネクタのプラグ、ソケットがそれぞれ互い違いに取付けられて いるため、ヘッドレストサイドの配線コードどうし、シートバックサイドの配線 コードどうしがそれぞれ接続できる。そのため、ヘッドレストの取外し状態にお ける、ステーホルダー内への配線コードの脱落、および、ステー内への配線コー ドの入り込みが確実に防止でき、配線コードの脱落等に起因する作業の煩雑化が 十分に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る着脱式ヘッドレストの配線構造
の、一部破断の概略斜視図である。
【図2】着脱式ヘッドレストの取付けられたシートの、
一部破断の概略斜視図である。
【図3】接続時でのプラグ、ソケットの部分断面図であ
る。
【図4】この考案の応用例を示す、配線構造の正面図で
ある。
【符号の説明】
10 着脱式ヘッドレストの配線構造 12 ヘッドレスト 14 シートバック 16 ステー 18(18a,18b) 配線コード 20(20a,20b) 配線コード 30 挿通孔 32 ステーホルダー 34(34-1,34-2) コネクタ 36(36-1,36-2) プラグ 38(38-1,38-2) ソケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドレストがシートバック上端に着脱
    可能に取付けられ、ヘッドレストに内蔵されたモータ、
    スピーカー等の電気機器と、シートバックに内蔵された
    装置等とを一対の配線コードによって接続する着脱式ヘ
    ッドレストの配線構造において、一対の配線コードが、
    ヘッドレストサイド、シートバックサイドにそれぞれ分
    割して形成され、ヘッドレストサイドの配線コードがヘ
    ッドレスト下端に延出されたパイプ状の2本のステー内
    にそれぞれ挿通されるとともに、シートバックサイドの
    配線コードがステーの挿着される一対のステーホルダー
    の挿通孔を介してそれぞれ外方に延出され、ヘッドレス
    トサイドの配線コードとシートバックサイドの対応する
    配線コードとを接続可能とするとともに、同一サイドの
    配線コードどうしを接続可能に、2組のコネクタのプラ
    グ、ソケットがヘッドレストサイド、シートバックサイ
    ドの配線コード端末にそれぞれ互い違いに取付けられた
    ことを特徴とする着脱式ヘッドレストの配線構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001171A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Toyota Boshoku Corp 車両用シートのケーブル連結構造
EP2200875A4 (en) * 2007-09-10 2015-03-04 Johnson Controls Tech Co UNIT FOR THE PROTECTION OF ELECTRICAL CONNECTIONS
US9981613B2 (en) 2014-08-25 2018-05-29 Tachi-S Co., Ltd. Headrest and vehicle seat with integrated speakers

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