JPH04104668A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH04104668A JPH04104668A JP2223099A JP22309990A JPH04104668A JP H04104668 A JPH04104668 A JP H04104668A JP 2223099 A JP2223099 A JP 2223099A JP 22309990 A JP22309990 A JP 22309990A JP H04104668 A JPH04104668 A JP H04104668A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 5
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[g=、業ヒの利用分野]
この発明は、例えばビデオムービーなどに適用されるも
ので、絞りや自動利得制御などの制御をディジタル処理
するためのA/【)変換器を備えた撮像装置に関するも
のである。
ので、絞りや自動利得制御などの制御をディジタル処理
するためのA/【)変換器を備えた撮像装置に関するも
のである。
[従来の技術]
第3図は第4図に示す画面分割をおこなった場合の従来
のレンズ絞り制御機構を有する撮像装置のブロック図で
ある。
のレンズ絞り制御機構を有する撮像装置のブロック図で
ある。
同図において、(+1はレンズ、(2)は絞り、(3)
は光学像を電気信号に変換する撮像素f、(4)は撮像
素子(3)の出力を適当な大きさまで増幅するプリアン
プ、(5)はA G C回路、γ補正−路、W8回路な
どで構成されるプロセス部、(6)はプロセス部(5)
の出力を特定の信号体系に変換するエンコーダ部である
。
は光学像を電気信号に変換する撮像素f、(4)は撮像
素子(3)の出力を適当な大きさまで増幅するプリアン
プ、(5)はA G C回路、γ補正−路、W8回路な
どで構成されるプロセス部、(6)はプロセス部(5)
の出力を特定の信号体系に変換するエンコーダ部である
。
(7)はに記プリアンプ(4)からのアナログイCiζ
出力をディジタル伝号に変換するA/D変換器、(8)
〜(16)は電fスイッチで、第4図に示す画面分割さ
れた各領域に対応した露出評価値を波体する評価値検出
手段としての積算回路(17)〜(24)と第4図に示
す画面分割された各領域に対応した度数分布を演算する
度数分布演算手段(25)〜(33)にA/D変換器(
7)の出力を振り分ける。(34)はインタフェイス回
路で、上記積算回路(17)〜(24)および度数分布
演算手段(25)〜(33)の出力をマイコン(35)
に人力する。
出力をディジタル伝号に変換するA/D変換器、(8)
〜(16)は電fスイッチで、第4図に示す画面分割さ
れた各領域に対応した露出評価値を波体する評価値検出
手段としての積算回路(17)〜(24)と第4図に示
す画面分割された各領域に対応した度数分布を演算する
度数分布演算手段(25)〜(33)にA/D変換器(
7)の出力を振り分ける。(34)はインタフェイス回
路で、上記積算回路(17)〜(24)および度数分布
演算手段(25)〜(33)の出力をマイコン(35)
に人力する。
(36)はパルス発生回路で、垂直および水平同期パル
スなどから電子スイッチ(8)〜(16)を制御する。
スなどから電子スイッチ(8)〜(16)を制御する。
(37)は上記マイコン(35)からのディジタル信号
出力をアナログ信号に変換するD/A変換器、(38)
はD/A変換器(37)の出力を予め定められた基準電
圧に一致させるようにF2絞り(2)をフィードバック
制御する絞り制御回路である。
出力をアナログ信号に変換するD/A変換器、(38)
はD/A変換器(37)の出力を予め定められた基準電
圧に一致させるようにF2絞り(2)をフィードバック
制御する絞り制御回路である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
レンズ(11を通過した光は絞り(21により適当に減
光され撮像素子(3)に結像する。撮像素子(3)では
この結像された光学像が電気信号である映像信号に変換
され、プリアンプ(4)により後で処理しやすい大きさ
まで増幅される。このプリアンプ(4)で増幅された映
像信号はA / +)変換器(7)によりディジタル信
号に変換され、パルス発生回路(36)で制御されてい
る電子スイッチ(8)〜(16)により画面分割された
各領域に対応した積算回路(17)〜(24)および度
数分布演算り段(25)〜C331に振り分けられる。
光され撮像素子(3)に結像する。撮像素子(3)では
この結像された光学像が電気信号である映像信号に変換
され、プリアンプ(4)により後で処理しやすい大きさ
まで増幅される。このプリアンプ(4)で増幅された映
像信号はA / +)変換器(7)によりディジタル信
号に変換され、パルス発生回路(36)で制御されてい
る電子スイッチ(8)〜(16)により画面分割された
各領域に対応した積算回路(17)〜(24)および度
数分布演算り段(25)〜C331に振り分けられる。
上記各積算回路(17)〜(24)では振り分けられた
ディジタル信号をMWすることにより露出計価値が検出
される。度数分布演算手段(25)〜(33)では娠り
分けられたディジタル信号を大きさ別に計数することに
より1例えば、第4図に示すような被写体Aがある場合
、第5図のような度数分布が検出される。これらの検出
信号はインタフェイス回路(34)で保持されたのち、
マイコン(35)からの制御15号によりデータが選択
されマイコン(35)に人力される。そして、マイコン
(35)で次に小すような処理をおこなう。
ディジタル信号をMWすることにより露出計価値が検出
される。度数分布演算手段(25)〜(33)では娠り
分けられたディジタル信号を大きさ別に計数することに
より1例えば、第4図に示すような被写体Aがある場合
、第5図のような度数分布が検出される。これらの検出
信号はインタフェイス回路(34)で保持されたのち、
マイコン(35)からの制御15号によりデータが選択
されマイコン(35)に人力される。そして、マイコン
(35)で次に小すような処理をおこなう。
0)相関値の算出
主要被写体は画面の中央に位置している場合か多いので
、Y電波写体は必ず中央の領域(第4図に示すような画
面分割の場合は領域5)に含まれていると想定する。こ
の領域とその他の領域との相関を輝度分布から求める。
、Y電波写体は必ず中央の領域(第4図に示すような画
面分割の場合は領域5)に含まれていると想定する。こ
の領域とその他の領域との相関を輝度分布から求める。
相関値を求めるには、たとえば、次に示す演算式を用い
て算出する。この場合は、相関が強ければ相関値が小さ
く、相関が弱ければ相関値は大きくなる。
て算出する。この場合は、相関が強ければ相関値が小さ
く、相関が弱ければ相関値は大きくなる。
Mi =Xi −Yi +Mi−jMn=
O ×1 :中央部領域における輝度度数分布の各段の度数 YI :被相関値演算領域における14度度数分今の各
段の度数 n:輝度度数分布の段数 ■ 屯み付は値の算出 相関値によって、たとえば第6図に示すような特性図に
したがい、各領域の重み付は値を曹出する。
O ×1 :中央部領域における輝度度数分布の各段の度数 YI :被相関値演算領域における14度度数分今の各
段の度数 n:輝度度数分布の段数 ■ 屯み付は値の算出 相関値によって、たとえば第6図に示すような特性図に
したがい、各領域の重み付は値を曹出する。
■ 加@平均植の算出
各領域の露出評価値と■項で求めた重み付は値より全領
域の加重平均値を算出する。
域の加重平均値を算出する。
マイコン(35)から出力される加重平均値はD/A変
換器(37)でアナログ信号に変換され、絞り制御回路
(38)に人力される。絞り(2)はこの値と予め定め
られた基準電圧が一致するよ−)にフィードバック制御
する。
換器(37)でアナログ信号に変換され、絞り制御回路
(38)に人力される。絞り(2)はこの値と予め定め
られた基準電圧が一致するよ−)にフィードバック制御
する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の撮像装置は以4゛のように構成されているので、
Al1)変換器(7)に人力される映像化りの利得か固
定されているため1分割領域内の映像信号が小さいとき
は実質的にΔ/ I)変換器(7)の分解能か少ない。
Al1)変換器(7)に人力される映像化りの利得か固
定されているため1分割領域内の映像信号が小さいとき
は実質的にΔ/ I)変換器(7)の分解能か少ない。
このため、たとえば、逆光時の+電波写体領域の映像イ
、1号に対しては分解能がなく、高精度な逆光の程度の
判別ができず、また、それを同局するには市価な藺ビッ
ト数のA / I)変換器を必要とする問題があった。
、1号に対しては分解能がなく、高精度な逆光の程度の
判別ができず、また、それを同局するには市価な藺ビッ
ト数のA / I)変換器を必要とする問題があった。
この発明はF記のような問題点を解消″4−るためにな
されたもので、分割領域内の映像信号が小さい場合でも
、′に質的な分解能をトけることなくA/D変換器を使
用して、逆光の場合でも高精度な程度の判別ができる撮
像装置を提供することを目的とする。
されたもので、分割領域内の映像信号が小さい場合でも
、′に質的な分解能をトけることなくA/D変換器を使
用して、逆光の場合でも高精度な程度の判別ができる撮
像装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
この発明に係る撮像装置は、映像信号を出力する撮像手
段と、ト記映像信号の利得を制御するti(変利得増幅
手段と、可変利得制御された映像信号をディジタル信号
に変換するA/D変換手段と、画面上に分割された複数
個の領域における個々の映像信号の輝度成分の各を域毎
の露出評価値として出力する評価値検出手段とを備え、
各領域の露出評価値と予め定められた値とを比較するこ
とによりF記0■変利得増幅手段の利得を変化させるよ
うに構成したことを特徴とする。
段と、ト記映像信号の利得を制御するti(変利得増幅
手段と、可変利得制御された映像信号をディジタル信号
に変換するA/D変換手段と、画面上に分割された複数
個の領域における個々の映像信号の輝度成分の各を域毎
の露出評価値として出力する評価値検出手段とを備え、
各領域の露出評価値と予め定められた値とを比較するこ
とによりF記0■変利得増幅手段の利得を変化させるよ
うに構成したことを特徴とする。
[作用]
この発明によれば、露出評価値の値が予め定められた値
より小さい場合、=r変利得増幅器の利得を上げるよう
にすることにより1分割領域内の映像信号が小さい場合
でも、A/Df換器の実質的な分解能の低下がない。
より小さい場合、=r変利得増幅器の利得を上げるよう
にすることにより1分割領域内の映像信号が小さい場合
でも、A/Df換器の実質的な分解能の低下がない。
[発明の実施例]
以−ト、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例による撮像装置のブロック
図でおり、同図において、(1)〜(9) T16
)〜(I8)、(24)〜(26)、(33)〜(38
)は第3図に示す従来例と同一のため、該当部分に同一
の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
図でおり、同図において、(1)〜(9) T16
)〜(I8)、(24)〜(26)、(33)〜(38
)は第3図に示す従来例と同一のため、該当部分に同一
の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
第1図において、(39)は可変利得増幅器、 (40
1は口f変利得増幅器(39)の利得を変えるための制
御線、(41)〜(49)は度数分布の分割レベルを変
えるための制御線である。
1は口f変利得増幅器(39)の利得を変えるための制
御線、(41)〜(49)は度数分布の分割レベルを変
えるための制御線である。
第2図は度数分布の分割レベル図とA/[)変換器(7
)に人力される波形間であり、同図の(a)はOf変利
得増幅器(39)の利得が変化するd;Iの度数分布の
分割レベル図、+b)は可変利得増幅器(39)の利得
が変化する前のA/L)変換器(7)に人力される波形
図、(c)は可変利得増幅8 (391の利得が変化し
た後の度数分布の分割レベル図、(dlは=T変利得増
幅器(39)の利得が変化した後のA / I)変換器
(7)に人力される波形図である、 つぎに、上記構成の動作について説明する。
)に人力される波形間であり、同図の(a)はOf変利
得増幅器(39)の利得が変化するd;Iの度数分布の
分割レベル図、+b)は可変利得増幅器(39)の利得
が変化する前のA/L)変換器(7)に人力される波形
図、(c)は可変利得増幅8 (391の利得が変化し
た後の度数分布の分割レベル図、(dlは=T変利得増
幅器(39)の利得が変化した後のA / I)変換器
(7)に人力される波形図である、 つぎに、上記構成の動作について説明する。
プリアンプ(4)で増幅された映像伝号は可変利得増幅
器(39)に入力されたのち、A/D変換器(7)に入
力される。以後、従来と同様の動作をおこなう。
器(39)に入力されたのち、A/D変換器(7)に入
力される。以後、従来と同様の動作をおこなう。
ついで、]−記口I変利得増幅器(39)の動作につい
て説明する。
て説明する。
分割領域の露出評価値が予め定められた値より大きい場
合の【可変利得増幅器(39)の利得をA倍とする。分
割領域の露出評価値がトめ定められた値(A / l)
変換器+7)のダイナミックレンジの1/n、(n>l
))より小さい場合が数フィールド続いたとき、マイコ
ン(35)はこの分割領域の露出評価値に対する△/I
’)変換器(7)の実質的な分割能が低トしていると判
断し、その分割領域のときだけ口■変利得増幅器(39
)の利得なn△倍にする。この制御は制御線(40)を
通しておこなわれる。
合の【可変利得増幅器(39)の利得をA倍とする。分
割領域の露出評価値がトめ定められた値(A / l)
変換器+7)のダイナミックレンジの1/n、(n>l
))より小さい場合が数フィールド続いたとき、マイコ
ン(35)はこの分割領域の露出評価値に対する△/I
’)変換器(7)の実質的な分割能が低トしていると判
断し、その分割領域のときだけ口■変利得増幅器(39
)の利得なn△倍にする。この制御は制御線(40)を
通しておこなわれる。
そして、Al1)変換器(7)から得られたデータのう
ち、可変利得増幅器(39)の利得をnA倍になってい
る領域の露出評価ψをl / n倍して扱うことにより
、小さな映像信号に対しての分割能の低ドを防ぐことが
できる。とくに、A/D変換器(7)の最小ビット以F
の信号レベルの場合、出力結果は0になるが、可変利得
増幅器(39)の利得を1、ばて、A/[)変換器(7
)の実質的な分解能をドげることなく使用すると、実際
の値に近い値が求められるようになる。
ち、可変利得増幅器(39)の利得をnA倍になってい
る領域の露出評価ψをl / n倍して扱うことにより
、小さな映像信号に対しての分割能の低ドを防ぐことが
できる。とくに、A/D変換器(7)の最小ビット以F
の信号レベルの場合、出力結果は0になるが、可変利得
増幅器(39)の利得を1、ばて、A/[)変換器(7
)の実質的な分解能をドげることなく使用すると、実際
の値に近い値が求められるようになる。
また、可変利得増幅器(39)の利得がnA倍になって
いる領域の度数分イhf4算f段(25)〜(33)に
人力されている分割レベルをn(Fjにすることにより
、他の領域と分割範囲を合わすことができる。
いる領域の度数分イhf4算f段(25)〜(33)に
人力されている分割レベルをn(Fjにすることにより
、他の領域と分割範囲を合わすことができる。
これは制御線(41)〜(49)によっておこなわれる
。
。
たとえば、nが2である場合、ある領域の露出計414
11 dがAl1)変換器(7)のダイナミックレンジ
の1/2以ドが散フィールド続いたとき、u■変利得増
幅器(39)の利得を2八侶にする。すると、第2図[
blの波形か第2図(dlのようになる。これに合わせ
て、分λ11レベルを2倍にすると、第2図falの分
割レベルが第2図(C)のようになる。このように、分
割レベルを可変利得増幅器(39)の利得の変化に合わ
せると、度数分布は可変利得増幅器(39)の利得の変
化にによる影響を受けなくなる。
11 dがAl1)変換器(7)のダイナミックレンジ
の1/2以ドが散フィールド続いたとき、u■変利得増
幅器(39)の利得を2八侶にする。すると、第2図[
blの波形か第2図(dlのようになる。これに合わせ
て、分λ11レベルを2倍にすると、第2図falの分
割レベルが第2図(C)のようになる。このように、分
割レベルを可変利得増幅器(39)の利得の変化に合わ
せると、度数分布は可変利得増幅器(39)の利得の変
化にによる影響を受けなくなる。
第2図1b)、(d)の波形図にある横の線はディジタ
ル化する際の分解レベルである。第2図(b)をディジ
タル化すると、値が小さいほうから0゜1.2,3.4
となる。しかし、6■変利得増幅器(39)の利得を2
A倍にして第2図(d)のように増幅してからディジタ
ル化すれば、値が小さいほうからl、3.5.7.8に
なる。そして、露出評価値を172倍して扱うというこ
とは、これらの値が実質的に、0.5.1.5.2.5
゜3.5.4ということになる。これは、小さな映像信
号に対しての分解能の低下を防いだことになり、実際の
値に近い値が求められたことになる。
ル化する際の分解レベルである。第2図(b)をディジ
タル化すると、値が小さいほうから0゜1.2,3.4
となる。しかし、6■変利得増幅器(39)の利得を2
A倍にして第2図(d)のように増幅してからディジタ
ル化すれば、値が小さいほうからl、3.5.7.8に
なる。そして、露出評価値を172倍して扱うというこ
とは、これらの値が実質的に、0.5.1.5.2.5
゜3.5.4ということになる。これは、小さな映像信
号に対しての分解能の低下を防いだことになり、実際の
値に近い値が求められたことになる。
可変利得増幅器(39)の利得がnA倍になっている状
態で、もし露出評価値がA/D変換器(7)のダイナミ
ックレンジを越すようなことがあれば、予め定められた
値より大きいと判断できるので、次のフィールドでは利
得はA倍に戻されると同時に、マイコン(35)でデー
タを1 / n倍するのをやめ、データをそのまま扱う
。また、度数分布演算手段(25)〜(33)に人力さ
れている分割レベルを元に戻す。
態で、もし露出評価値がA/D変換器(7)のダイナミ
ックレンジを越すようなことがあれば、予め定められた
値より大きいと判断できるので、次のフィールドでは利
得はA倍に戻されると同時に、マイコン(35)でデー
タを1 / n倍するのをやめ、データをそのまま扱う
。また、度数分布演算手段(25)〜(33)に人力さ
れている分割レベルを元に戻す。
なお5Eac!實施例では、利得を一段切り替えする場
合について説明したが、数段切り替えができるようにし
ておき、露出評価値の大きさにより順次、切り替えてい
き、小さな信号に対しても、A/I)変換器(7)の精
度を保つように構成してもよい。
合について説明したが、数段切り替えができるようにし
ておき、露出評価値の大きさにより順次、切り替えてい
き、小さな信号に対しても、A/I)変換器(7)の精
度を保つように構成してもよい。
また、プリアンプ(4)と可変利得増幅器(39)を分
けているが、もちろん、両者を統合してもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する6また、分割領域の露出評価
値で利得を変化させているが、分割領域の映像信号の最
大値で利得を変化させてもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
けているが、もちろん、両者を統合してもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する6また、分割領域の露出評価
値で利得を変化させているが、分割領域の映像信号の最
大値で利得を変化させてもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、露出評価値の値が予
め定められた値より小さいときa丁度利得増幅器の利得
をトげるようにしたもので、分割領域内の映像信号が小
さい場合でも、実質的な分解能をドげることなく、A
/ D a換器を使用でき、したがって、例えば、逆光
の場合でも高精度な程度の判別をおこなうことができる
7
め定められた値より小さいときa丁度利得増幅器の利得
をトげるようにしたもので、分割領域内の映像信号が小
さい場合でも、実質的な分解能をドげることなく、A
/ D a換器を使用でき、したがって、例えば、逆光
の場合でも高精度な程度の判別をおこなうことができる
7
第1図はこの発明の一実施例による撮像装置を示すブロ
ック図、第2図は度数分割の分割レベル図とA/D変換
器に人力される波形間、第3図は従来の撮像装置を示す
ブロック図、第4図は従来例による画面分割を示す図、
第5図は第4図の各領域の度数分布を求めたときの図、
第6図は従来例による各領域の市み付は値と相関の関係
を示す特性図である。 (+1−・・レンズ、(2)・・・絞り、(3)・・・
撮像素子、17) −・・A/D変換器、 1171〜
+24)−・・積算回路(評価値検出手段) 、 (2
5)〜(33)−度数分布演算手段、(34)−・・イ
ンタフェイス回路 f351−・・マイコン、 (39
)−・・可変利得増幅器。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分をボす。 第1図
ック図、第2図は度数分割の分割レベル図とA/D変換
器に人力される波形間、第3図は従来の撮像装置を示す
ブロック図、第4図は従来例による画面分割を示す図、
第5図は第4図の各領域の度数分布を求めたときの図、
第6図は従来例による各領域の市み付は値と相関の関係
を示す特性図である。 (+1−・・レンズ、(2)・・・絞り、(3)・・・
撮像素子、17) −・・A/D変換器、 1171〜
+24)−・・積算回路(評価値検出手段) 、 (2
5)〜(33)−度数分布演算手段、(34)−・・イ
ンタフェイス回路 f351−・・マイコン、 (39
)−・・可変利得増幅器。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分をボす。 第1図
Claims (1)
- (1)映像信号を出力する撮像手段と、上記映像信号の
利得を制御する可変利得増幅手段と、可変利得制御され
た映像信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段
と、画面上に分割された複数個の領域における個々の映
像信号の輝度成分を各領域毎の露出評価値として出力す
る評価値検出手段とを備え、各領域の露出評価値と予め
定められた値とを比較することにより上記可変利得増幅
手段の利得を変化させるように構成したことを特徴とす
る撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223099A JPH04104668A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223099A JPH04104668A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104668A true JPH04104668A (ja) | 1992-04-07 |
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ID=16792813
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JP (1) | JPH04104668A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-08-24 JP JP2223099A patent/JPH04104668A/ja active Pending
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US9088741B2 (en) | 2003-12-05 | 2015-07-21 | Sony Corporation | Method of controlling semiconductor device, signal processing method, semiconductor device, and electronic apparatus |
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