JPH04104342A - データ分散管理方法及び管理システム - Google Patents

データ分散管理方法及び管理システム

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Publication number
JPH04104342A
JPH04104342A JP2221166A JP22116690A JPH04104342A JP H04104342 A JPH04104342 A JP H04104342A JP 2221166 A JP2221166 A JP 2221166A JP 22116690 A JP22116690 A JP 22116690A JP H04104342 A JPH04104342 A JP H04104342A
Authority
JP
Japan
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data
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client
search
management
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Application number
JP2221166A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Matsumoto
松本 秀和
Miyahiko Orita
折田 三弥彦
Satoko Takahashi
聡子 高橋
Mitsuo Takei
三雄 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04104342A publication Critical patent/JPH04104342A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機の操作環境に係り、特に、ネットワー
クで結合されたワークステージ萱ン間でデータを共用し
作業を行なうのに好適なデータ分散管理方法及びシステ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来、文書等のデータは、個別のパソコンやワークステ
ーション等のマシンで作成されたものが、そのマシン上
で管理され、他のマシンに移されて管理されることは少
なかった。つまり、各マシンで作成されたデータは、個
別のマシン毎に管理されていた。
一方、ネットワークが普及するにつれて、ネットワーク
を通じてマシン間でデータを共有する要求が大きくなっ
てきている。従来、ネットワーク上でデータを共用する
ためには、ファイルシステムを共有することによってデ
ータの共有が行なわれでいた。ファイルの共用は、例え
ば、米国AT&T社の開発したRFSや、米国Sun 
Micro Systems社の開発したNFS等を使
って実現される。
RFS及びNFSについては、例えば、村井純著、[分
散ファイルシステムJ 、 bit、Vol、19.N
o6.pp266−273に記載されている。
また、ネジ1−ワークを利用して複数のマシン間で処理
を行うプロセスとユーザサービスを行うプロセスを分離
して扱うサーバ・クライアントモデルを使ったシステム
が増加しつつあるが、データ等の管理システムに適用し
た例は見あたらない。
サーバ・クライアントモデルの良く知られた例として、
米国MITが中心となって開発したX −windot
gシステムである。X−tvindotyシステムにつ
いては、例えばrUNIXワークステーションで採用が
広がる汎用ウィンドウシステム」、日経エレクトロニク
ス、1987年3月23日号に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、パソコンやワークステーションがネット
ワークに接続され、各マシンで個別に作成され、管理さ
れていた文書等のデータが、ネットワークを通じ共同で
利用されるようになると、もはや単独でデータを管理す
るだけでは不十分になりつつある。
NFSやRFSのような共有ファイルシステムを使用し
ても、データの管理は個人にまかされており、ネットワ
ーク化して統合的にデータを管理することは難しい。
従って、上述したようにマシン毎に個別にデータを管理
するでけの従来技術、あるいは単にファイルを共有する
だけの従来技術では、複数のユーザが共同でデータを作
成して、かつそのデータを管理する作業を行うためには
不十分であった。
本発明の目的は、ネットワークで接続された計算機間で
データを共同管理、検索することのできるデータ分散管
理方法及びシステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ユーザとの対話処理を行うタライアンドプ
ロセスと文書管理を行うサーバプロセスとからなるデー
タ管理システムをネットワーク上で複数組実行させて、
各データ管理システム間で通信を介し協調してデータの
検索や管理を行うようにすることで、達成される。
また、上記目的は、ネットワーク上の他の複数のデータ
管理プログラムにデータ検索を依頼し、これらのデータ
管理プログラム間で並列にデータ検索を行わせると共に
、グローバルとローカルの分類をデータに与え、データ
の検索範囲を限定することで、達成される。
また、上記目的は、データをデータ管理システムが保管
する場合に、ネットワーク上でそのデータが一個だけと
なるようにデータ管理システム間で情報を交換し、重複
して保管しないようにすることで達成される。
また、上記目的は、データを分類するために、業務によ
るデータの分類や、ユーザ指定による分類、及び履歴ス
タックによる分類を行い、この分類にて検索ができるよ
うにすることで達成される。
更に、上記目的は、業務を単位としたアクセス権を設け
、データに付加した業務の属性と、ユーザ、またはグル
ープに設定した業務属性とから、文書のアクセス権を決
定することにより、達成される。
〔作用〕
ネジ1−ワークで接続された複数のワークステーション
で並行してデータ管理・検索を実行するので、効率的に
データ管理・検索ができるようになる。また、データを
保管する場合に、重複して同一のデータを保存しないよ
うにするので、データを重複して検索するなどの無駄や
検索の混乱が回避される。また、データに分類を付する
ことで、検索が容易となる。更に、データのアクセス権
を設定しこのアクセス権を業務の属性により制限するこ
とで、効率的な検索等が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第15図により説
明する。
第2図は、本発明を実施する計算機システムの全体構成
の一例を示す図である。3台のワークステーションWS
 1.WS 2.WS 3は、ローカルエリアネットワ
ーク20を介して接続される。本実施例では、ローカル
エリアネットワークとして、イーサネットワークを仮定
しているが、勿論それ以外のネットワーク、例えばトー
クンリングネットワークでもよい。第2図の実施例では
、3台のワークステーションの例を示しているが、勿論
この台数に制限はない。また、本実施例ではローカルエ
リアネットワークを用いているが、広域ネットワークで
もよいことはいうまでもない。
30は、それぞれワークステーションWSI。
WS2.WS3で実行される実行プロセス群である。本
実施例のデータ管理システムは、データ管理クライアン
トプロセス105と、データ管理サーバプロセス100
とからなるサーバクライアントモデルを使って構成され
ている。本システムの利用者は、データ管理クライアン
トプロセス105が動いているワークステーションで、
あるいは、自己の使用しているワークステーションでク
ライアントプロセスを起動し、このクライアントプロセ
スを介してデータ管理サーバプロセス100をアクセス
する。
データ管理クライアントプロセス105及びデータ管理
サーバプロセス1. OOは、夫々のワークステーショ
ン上でプロセスの一つとして実行される。データ管理サ
ーバプロセス100には、複数のデータ管理クライアン
トプロセス105を結合させることができる。これによ
り、複数の人間が1つのデータ管理システムを同時に使
用することができる。もちろん、データ管理サーバプロ
セス100をネットワーク上で複数組実行させることも
可能である。また、1つのワークステーション内でデー
タ管理サーバプロセス100を複数組実行することも可
能である。
第3図は、ワークステーション10のハードウェア構成
を示すブロック図である。中央処理装置55は、内部バ
ス90を介して主記憶60をアクセスし、主記憶60上
にロードされているプログラムを実行する。磁気ディス
ク85や光磁気ディスフ80に格納されているプログラ
ムやデータは、入出力制御プロセッサ70を介してアク
セスされる。中央処理装置55で実行された結果は、グ
ラフィックプロセッサ65を介してデイスプレィ75に
表示される。また、ネッ1〜ワークプロセッサ75を介
してローカルエリアネットワーク20に結合され、他の
ワークステージ目ンとの間でデータやプログラムの交換
を行う。
第1図は、第2図に示すデータ管理サーバプロセス10
0の主な構成要素を示すブロック図である。このデータ
管理サーバプロセスは、ネットワークインターフェース
部115と、クライアントインタフェース部110と、
他サーバインタフェース部120と、データ検索部13
0と、データ登録部140と、データ保管部150と、
関係データベースマネージャRDB 180と、データ
検索情報格納部190と、ユーザ管理情報格納部191
と、データ実体情報格納部192を主な要素として構成
される。
ネットワークインターフェース部115は、ネットワー
ク20を介して前記クライアントプロセス105や他の
データ管理サーバプロセス100とメツセージの交換を
行う。
クライアントインターフェース部110は、クライアン
トプロセス105から送られてくるメツセージをネット
ワークインターフェース部115を介して受は取り、デ
ータ検索部130あるいはデータ登録部140にコマン
ドを渡したり、データ検索部130またはデータ登録部
140から渡される結果をメツセージに変換してクライ
アントプロセス105に転送する。
他サーバインターフェース部120は、他のデータ管理
サーバプロセス100間とデータ検索あるいはデータ登
録のメツセージの交換を行う。
データ検索部130は、クライアントプロセス105を
介して検索を依頼されるデータについて、データ保管部
150に問い合わせを行い、目的とするデータの検索を
行う。
データ登録部140は、クライアントプロセス105か
ら依頼されるデータの登録、リモートデ一夕の登録、登
録データの変更、データの抽出、リモートデータの抽出
などの機能を実行する。データの登録は、該当データ管
理サーバプロセス100で管理するデータベース190
にデータ検索情報を格納するとともに、データの実体を
データ実体情報格納部192に格納することにより、目
的のデータを登録する。登録データの変更は、管理中の
データベース190に登録されているデータの検索情報
を変更することにより行う。データの抽出は、データ実
体情報格納部192からデータを抽出して、データの要
求者にデータを提供する。リモートデータ登録は、他の
データ管理サーバプロセスに他サーバプロセスインター
フェース120を介してリモートデータの登録を依頼す
る。
リモートデータ抽出は、他のデータ管理サーバプロセス
100下で保管されているデータベースから他サーバプ
ロセスインターフェース120を介してリモートデータ
の抽出を依頼する。
データ保管部150は、本サーバが管理するデータの検
索情報、データの実体、及びユーザの管理情報など、デ
ータ管理に必要な情報を関係データベースマネージャ(
RDB)180等を使って保管及び管理する。
関係データベースマネージャ(RDB)180は、デー
タ検索やデータ保管に必要な検索情報を関係データベー
スの機能を使って管理する。もちろん、検索情報の保管
や検索の目的に関係データベース以外のデータベースを
使用することも可能である。
データ検索情報格納部190は、(RDB)180で管
理される検索情報が格納されるファイル。
ディレクトリ、あるいはそれらの集合であり、磁気ディ
スク85(第3図)あるいは光磁気ディスク80内に置
かれる。
ユーザ管理情報格納部191は、ユーザのアクセス権や
環境を記憶するファイル、ディレクトリ。
あるいはそれらの集合であり、磁気ディスク85あるい
は光磁気ディスク80内に置かれる。
データ実体情報格納部192は、データの実体を格納す
るファイル、ディレクトリ、あるいはそれらの集合であ
り、磁気ディスク85あるいは光磁気ディスク80内に
置かれる。
第4図は、データ管理クライアントプロセス105(第
3図)の主な構成要素を示すブロック図である。データ
管理クライアントプロセス105は、ネットワークイン
タフェース部210と、データ管理情報問い合わせ部2
20と、データ実体アクセス部230と、グラフィック
ユーザインタフェース部240を主な要素として構成さ
れる。
ネットワークインタフェース部210は、ネットワーク
20を介してデータ管理サーバプロセス1oO(第3図
)とメツセージの交換を行う。
データ管理情報問い合わせ部220は、前記ネジ1〜ワ
ークインタフエー1部210を介して前記サーバプロセ
ス100間でデータの検索やデータの登録などのメツセ
ージの交換を行う。
データ実体アクセス部230は、前記サーバプロセス1
00から得たデータ管理情報を元にデータの実体へのア
クセスを行う。
グラフィックユーザインタフェース部240は、ユーザ
のマウスやキーボード操作による信号を受は取り、デー
タ管理操作のコマンドに変換してデータ管理情報問い合
わせ部220またはデータ実体アクセス部230にコマ
ンドを渡したり、それらから受は取った結果をグラフィ
ック表示させることを行う。
第5図は、グラフィックユーザインタフェース部240
(第4図)の主な構成要素を示す図である。イベント処
理部241は、キーボード操作やマウス操作などのユー
ザイベント入力24. Oaを監視して、それらの入力
をコマンドに変換して結果241aをコマンド解釈部2
42に渡す。コマンド解釈部242は、イベント処理部
241から受は取ったコマンドを解釈して、データ管理
情報問い合わせ部220あるいはデータ実体アクセス部
230に処理要求を出す。また、これらから受は取った
結果を表示制御部243に渡して結果をグラフィック画
面に表する。表示制御部243はコマンド解釈部242
から受は取ったデータをグラフィック画面に表示する。
第6図は、ネットワークインタフェース部115(第1
図)の主な構成要素を示す図である。通信ハードウェア
制御部410は、ローカルエリアネットワークのハード
ウェアを制御する。ネットワークプロトコル制御部42
0は、ネットワークに接続された計算機間で通信を行う
際のプロトコルの制御を行う。メツセージ通信部430
は、ネットワークを介してデータ管理プログラム間で行
うメツセージの送受を行う。
通信ハードウェア制御部410及びネットワークプロト
コル制御部420は一般的に用いられるものであり、例
えばユニックスマシン上で広く使用されている5ock
et機能を使うことにより実現される、 データ管理サーバプロセス100とデータ管理クライア
ントプロセス105間の通信は、メツセージ通信部43
0によりメツセージに変換された後、5ocket機能
を使って行われる。データ管理サーバプロセス100間
での通信も同様に行われる。
第7図は、データ検索部130(第1図)の主な構成要
素を示す図である。データ検索制御部550は、データ
検索の要求をもとに、自データ管理内のデータ検索であ
る場合、ローカルデータ検索部510に検索を指示し、
それ以外の場合、リモートデータ検索部520に検索を
指示する。ローカルデータ検索部510は、当該データ
管理サーバプロセス100の管理下にあるデータのみを
検索する。リモートデータ検索部520は、他サーバイ
ンターフェース120を介して他のデータ管理サーバプ
ロセス100と交信し、それらの管理下にあるデータの
検索を依頼し、検索結果を受は取る。グローバル名称管
理部530は、ネットワーク上の全てのデータ管理サー
バプロセス100に登録されているグローバル名称を記
憶する。
第8図は、データのアクセス権を設定するために設けら
れるレコード構造を示す図である。データのアクセス権
は、プロジェクトと呼ぶ属性をデータとユーザの双方に
設定することにより行う。
プロジェクトは、第8図に示すように、ツリー状の階層
構造を使ってプロジェクト間の権限を規定する。システ
ムに登録されている各プロジェクト毎にプロジェクトレ
コード300を設け、プロジェクトレコード300内の
スロット301にプロジェクト名、スロット302にア
クセス権、スロット303にグローバル属性、スロツI
−304に該当プロジェクトの変更・削除などの禁止を
設定するロック属性、スロット305に当該プロジェク
トに属するデータのデフォルトデータ格納媒体を格納し
、更に、当該プロジェクト・の下位に属するプロジェク
トレコード300へのポインタ311.312,313
を設ける。第8図に示すプロジェクトレコード300の
定義は、ユーザ管理情報格納部191(第1図)に格納
される。
スロット302に設定されるアクセス権には、許可され
たユーザのみがアクセス可能なモード。
データの所有者以外は参照のみが可能なモード。
誰でもアクセス可能なモード、誰でも参照のみが可能な
モードのいずれかが設定される。
スロット303でグローバル属性が指定された場合、そ
のプロジェク1〜の名称はグローバルとなる。
第9図は、グローバル名称を管理するテーブルの構成を
示す図である。グローバル名称レコード320にはネッ
トワーク上のグローバル名称が登録されている。該レコ
ード320から該当する名称のプロジェクト属性を与え
られたデータを管理しているマシン名のリスト330が
対応する個数接続される。リスト330は、マイン名を
格納する部分331と次のリストへのポインタ332を
内蔵する。前記レコード320及びリスト330は、ユ
ーザ管理情報格納部191(第1図)に格納される。
第10図は、ユーザのアクセス権を設定したり、使用環
境を記憶するレコード構成を示す図である。
ユーザ管理レコード611は、ユーザ毎に作成される。
該レコード611には、ユーザ名を格納するスロット6
11.ユーザの所属するプロジェクトを指定するリスト
へのポインタを格納するスロット612.指定しない場
合にシステムが設定するデフォルトのプロジェク1−を
格納するスロツI〜613、ユーザ毎に作成されるヒス
トリスタックへのポインタを格納するスロット614な
どを内蔵する。プロジェクトリスト615には、ユーザ
に設定されたプロジェクトのリスト(複数組可能)が格
納される。ヒストリスタック616には、当該ユーザが
最近アクセスしたデータの検索情報が複数組格納される
第11図は、データの実体を格納する記憶媒体の管理情
報を格納する媒体管理レコードの構成を示す図である。
媒体管理レコードリスト620からポインタで個別媒体
管理レコード630が接続される。個別媒体管理レコー
ド630には、媒体を識別するための名称を格納するス
ロット631゜媒体の種類を示すスロット632.マシ
ン名633、プロジェクト名を格納するスロット634
゜その他のスロットを内蔵する。前記レコード620.
630はデータ実体情報格納部192(第1図)に格納
される。
第12図は、データの検索情報を格納するデータ管理レ
コード640の構成を示す図である。データ管理レコー
 ドロ 4.0は、登録されている個別のデータ毎に作
成され、データ検索情報格納部190(第1図)に記憶
される。前記レコード640は、データ名を格納するス
ロット641と、データの実体を格納する媒体の名称を
入れるスロット642と、その格納場所のバス名を格納
するスロット643と、マシン名を格納するスロット6
44と、作成者基を格納するスロット645と、設定さ
れるプロジェクトの一覧を格納するスロット646と、
複数のデータをまとまりとして扱うために与えたバイン
ダ名称を格納するスロッ1−647と、作成日を格納す
るスロット648と、最終変更日を格納するスロット6
49と、キーワードを格納するスロット650と、関連
するデータの識別子を格納するスロット651と、当該
データの目次のリストを格納するスロット652と、当
該データに含まれる図表題の一覧を格納するスロット6
53と、当該データの代表図のデータを格納するスロッ
ト654とを内蔵する。
次に本発明の一実施例の動作について第13図から第1
5図を用いて詳細に説明する。
データを検索しようとするユーザは、データ管理クライ
アントプロセス105のグラフィックユーザインタフェ
ース部240(第4図)を介してデータ検索の指示を入
力する。前記ユーザインタフェース240はデータ管理
情報問い合わせ部220にデータ検索を指示する。デー
タ管理情報問い合わせ部220は、ネットワークインタ
フェース部210を介してデータ管理サーバプロセス1
00にデータ検索のメツセージを転送する。
第13図は、データ検索処理実行時のデータ管理サーバ
プロセス100の処理の流れを示すフロー図である。
処理710で、データ管理サーバプロセス100内のネ
ットワークインタフェース部115は、データ管理クラ
イアントプロセス105からデータ検索の指示と、検索
対象データの検索情報を受は取る。
処理715で、ネットワークインタフェース部115は
、処理710で与えられた情報からデータ検索のコマン
ド列を生成して、データ検索部130にデータ検索のコ
マンド列を転送する。
処理720で、データ検索制御部550(第7図)は、
処理715で生成されたコマンドを受は取り、ローカル
データ検索部510に指示して、自己のデータ管理サー
バプロセス100で管理しているデータを検索させる。
ローカルデータ検索部510が目的のデータの検索に成
功した場合、判定処理725が成功するので、処理75
5を実行する。
処理755で検索結果をクライアントインタフェース部
110を介して要求元のクライアントプロセス105に
連絡する。
判定処理725で検索データが検出されなかった場合、
検索で与えられたプロジェクト名がグローバル名として
登録されているかを判定処理730で調べて判定する。
本判定処理は、検索対象として与えられたデータのプロ
ジェクト名称をグローバル名称管理部530に問い合わ
せて調べる。
グループ名の一致するものがない場合、判定処理730
は失敗する。
グローバル名称管理部530は、前記問い合わせに対し
て、グローバル管理テーブル320内に登録されている
グローバル名と一致するものを検索し、−mするものが
あればそのマシン名を返す。
判定処理730が失敗した場合、処理760を行う。処
理760では、データ検索部130はクライアントイン
タフェース部110を介して検索の失敗をデータ検索を
要求したデータ管理クライアントプロセス105に連絡
する。
判定処理730が成功した場合、処理735では、リモ
ートデータ検索部520がグローバル名称管理部530
から受は取った全てのマシン上のデータ管理サーバプロ
セス100に、他サーバインタフェース部120を介し
てリモートデータ検索のメツセージを送ることにより、
リモートデータ検素を依頼する。該メツセージを複数個
のマシン上のデータ管理サーバプロセス100に発行し
た場合、それらのプロセス間で並列にデータ検索が行わ
れる。
処理740で、検索を行ったデータ管理サーバプロセス
100からの検索結果を受は取る。リモートデータ検索
のメツセージを受は取ったデータ管理サーバプロセス1
00は、該プロセスが管理しているデータの中から検索
依頼されているデータを自己のローカルデータ検索部5
10を介して検索し、検索の結果、探しているデータが
見つかった場合は、リモートデータ検索を要求したサー
バプロセス100に検索結果を返す。リモートデータ検
索を依頼した全てのマシン上のデータ管理サーバプロセ
ス100から検索失敗を前記検索要求元のサーバプロセ
ス100が受は取った場合、リモート検索は失敗となる
リモート検索の成功・失敗を判定処理745で判定し、
成功の場合は処理750を実行し、失敗の場合は処理7
65を実行する。
処理750では、リモートデータ検素要求元のサーバプ
ロセス100は、データ検索要求元のクライアントプロ
セス105にクライアントインタフェース部110を介
して、検索結果を連絡する。
処理765では、データ検索部130はクライアントイ
ンタフェース部110を介して検索の失敗をデータ検索
を要求したデータ管理クライアントプロセス105に連
絡する。
第14図は、データ検索処理720の詳細フローを示す
図である。
処理721では、与えられた検索条件と一致するデータ
をデータ情報管理部155を介しRDB180をアクセ
スして求める。検索条件としては、プロジェクト名2作
成者名、コレクション名2作成日、最終変更日、キーワ
ード、その他の検索指定条件を単独またはそれらの組み
合わせを使って検索する。実際の検索はRDBl、80
の検索機能を使って求める。
処理722では、処理721の検索結果を判定し、検索
成功の場合は処理723を実行し、検索失敗の場合は処
理724を実行する。
処理723では、検索条件の一致したデータの検索情報
からデータのプロジェクト属性を抽出する。
処理724では、検索が失敗したことを返す。
処理726aでは、ユーザ管理部160を使って、ユー
ザ管理情報格納部191に記載されているユーザのプロ
ジェクト属性を抽出する。
処理726bでは、処理723で求めた文書のプロジェ
クト属性と処理726aで求めたユーザのプロジェクト
属性の比較を行う。
判定処理727では、処理726の比較の結果選択され
たデータが当該ユーザにとって書き込み可能であるかを
判定し、可能である場合は処理728に進み、不可能で
ある場合は処理729に処理を移す。
処理728では、書き込み可能データの検索が成功した
ことを検索結果として返す。
処理729では、処理726bの比較の結果選択された
データが当該ユーザにとって参照可能であるかを判定し
、可能である場合は処理723に進み、不可能である場
合は処理731に処理を移す。
処理731では、アクセスする権限がないので、データ
の検索は失敗として返す。
処理732では、参照のみ可能なデータの検索が成功し
たことを検索結果として返す。
データ検索の結果、目的のデータが見っがった場合、ユ
ーザは前記データ検索の結果を用いてデータを取り出す
ことができる。データの取り出しは、ユーザがグラフィ
ックユーザインタフェース部24.0を介してデータの
取り出しを指示することにより、実行される。前記ユー
ザインタフェース部240はデータ実体アクセス部23
0にデータ取り出しのコマンドを渡し、該データ実体ア
クセス部230は、該コマンドを受けて、ネットワーク
インタフェース部210を介してデータ管理サーバプロ
セス100にデータ取り出しのメツセージを送信する。
データ取り出しのメツセージを受は取ったデータ管理サ
ーバプロセス100は、クライアントインタフェース部
110がデータ取り出しの指示のコマンドをデータ登録
部140に渡す。データ取り出しの指示を受は取ったデ
ータ登録部140は、指示されたデータ実体格納部19
2からデータを取り出して、要求元のデータ管理クライ
アントプロセス105に抽出したデータを転送する。
第15図は、データ登録実行時のデータ管理サーバプロ
セス100の処理の流れを示すフロー図である。
処理810で、データ管理サーバプロセスl。
O内のネットワークインタフェース部115は、データ
管理クライアントプロセス105から、データ登録の指
示と、登録対象データの情報を得る。
処理815で、ネットワークインタフェース部115は
、処理810で与えられた情報からデータ登録のコマン
ド列を生成して、データ登録部140にデータ登録のコ
マンド列を転送する。
処理815でデータ登録のコマンドを受は取ったデータ
登録部140は、処理820で、ローカルデータ検索部
510に指示して、自己の管理しているデータベースか
ら同一のデータを検索する。
判定処理825で同一データが検出されたと判定された
場合に、データ登録部1.40は、処理855で新規デ
ータによりデータ検索情報格納部190及びデータ実体
格納部192内の元のデータを置き換える。
処理820で同一データが検出されなかった場合、登録
するデータのプロジェクト名がグローバル登録されてい
るか判定処理830で調べる。
前記プロジェクト名がグローバルでない場合、処理86
0でデータ検索情報格納部190及びデータ実体格納部
192に目的とするデータを新規登録する。
前記プロジェクト名がグローバルの場合、処理835に
よって他のデータ管理サーバプロセス100に同一デー
タの存在を確認するため、リモートデータ検索部520
を介してリモートデータ検索を依頼する。リモートデー
タ検索は、リモートデータ検素部520の制御の元に他
サーバインターフェース120を介して他のデータ管理
サーバプロセス100にリモートデータ検索のメツセー
ジを送り、処理840で、リモート検索結果を受は取る
リモートデータ検索が成功したか否かを判定処理845
で行う。
リモート検索が成功した場合、他のマシン」二に同一デ
ータがあるので、処理850で、同一データの存在する
マシン上のデータ管理サーバプロセス100に対してリ
モートデータ登録を依頼する。
前記リモートデータ検索が失敗した場合、処理865で
処理860と同様にしてデータを新規登録する。
リモートデータ登録の実行は、同一データの存在が検出
されたマシン上のデータ管理サーバプロセス100上の
データ登録部140に、リモートデータ登録のメツセー
ジを送ることによって行われる。リモートデータ登録の
メツセージを受は取ったデータ管理サーバプロセス10
0は、該プロセスのデータ登録部140を介して自己の
管理下のデータベースにデータを登録する。
上述した本発明の実施例によれば、グローバルなプロジ
ェクト名の存在するマシンを直ちに検索することができ
るという効果がある。
次に、データ管理サーバプロセス100の構成やデータ
の検索、登録の処理フローは、第7図、及び第9図を除
いて第1図から第12図に示す実施例と同一であるか、
グローバル名の管理方法が異なる別の実施例を説明する
本実施例では、グローバル名称管理部530を持たない
。従って、第9図に示すグローバルレコード320も持
たない。このため、ローカルのデータ検索が失敗した場
合、与えられたプロジェクト名はグローバルであると解
釈し、他のマシン上のデータ管理サーバプロセス100
にリモートデータ検索を依頼するようにする。この実施
例では、グローバル名をメンテナンスする必要がないと
いう効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ネットワークで接続されたワークステ
ーション間で、データを共同で管理、及び検索できるよ
うになる。
また、ネットワークに接続されたワークステーション間
で一つあるいは複数のデータを並列に検索を進めること
ができるようになる。
更に、検索の範囲もグローバルなものとローカルなもの
と識別できるので、ワークステーション間での検索の効
率を向上させることができる。
更に、ネットワークに接続されたワークステーション間
で保管されるデータは、ネットワーク間でただ一つだけ
存在させることができるようになる。
更に登録されているデータを効率よく検索することが可
能になり、更に、業務の形態に合わせてデータにアクセ
ス権の設定が可能になるので、文書のアクセス権の管理
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデータ分散管理のソフ
トウェア構成図、第2図はネットワークシステムの全体
構成と実行されるプログラムの関係を示す概念図、第3
図は本発明を実施するワークステーションの構成を示す
ハードウェアブロック図、第4図、第5図、第6図、及
び第7図は、第1図の更に詳細を示すブロック図、第8
図、第9図、第10図、第11図及び第12図はデータ
構造図、第13図、第14図、及び第15図はプログラ
ムの実行手順を示すフローチャートである。 100・・データ管理サーバ、105・・・データ管理
クライアント、110・・・フライアン1−インタフェ
ース部、120・・・他サーバインタフェース部、13
0・・データ検索部、140・・・データ登録部、15
0・・データ保管部、155・・・検索情報管理部、1
60・・ユーザ管理部、165・・媒体管理部、180
・・・関係データベース、190・・・データ検索情報
格納部、191・・・ユーザ管理情報格納部、192・
データ実体情報格納部、510・・・ローカルデータ検
索部、520 ・リモートデータ検索部、530・グロ
ーバル名称管理部、550・・・データ検索制御部。 代理人弁理士 秋 本  正  実 ]05 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データの管理を行なう複数の管理サーバ手段と、ユ
    ーザとの間で対話処理を行なうクライアント手段と、前
    記サーバ手段と前記クライアント手段との間を接続し通
    信を行なうネットワーク手段とを備えるデータ管理シス
    テムにおいて、或る管理サーバ手段がクライアント手段
    からの要求により自己の管理するデータを検索して目的
    データを検索できなかったときは前記ネットワーク手段
    を介して他の管理サーバ手段に検索を依頼し当該他の管
    理サーバ手段が管理するデータを検索することを特徴と
    するデータ分散管理方法。 2、データの管理を行なう複数の管理サーバ手段と、ユ
    ーザとの間で対話処理を行なうクライアント手段と、前
    記サーバ手段と前記クライアント手段との間を接続し通
    信を行なうネットワーク手段とを備えるデータ管理シス
    テムにおいて、或る管理サーバ手段がクライアント手段
    からの要求により自己の管理するデータを検索して目的
    データを検索できなかったときは前記ネットワーク手段
    を介して他の管理サーバ手段に検索を依頼し当該他の管
    理サーバ手段が管理するデータを検索させる手段を備え
    ることを特徴とするデータ分散管理システム。 3、自己の保有するデータを管理する3つ以上の管理サ
    ーバ手段と、ユーザとの間で対話処理を行なうクライア
    ント手段と、前記サーバ手段と前記クライアント手段と
    の間を接続し通信を行なうネットワーク手段とを備える
    データ管理システムにおいて、或る管理サーバ手段から
    他の管理サーバ手段に対して他の管理サーバ手段が管理
    するデータ中から目的データを検索する依頼をしたとき
    他の複数の管理サーバ手段は並行してデータ検索を実行
    することを特徴とするデータ分散管理方法。 4、自己の保有するデータを管理する3つ以上の管理サ
    ーバ手段と、ユーザとの間で対話処理を行なうクライア
    ント手段と、前記サーバ手段と前記クライアント手段と
    の間を接続し通信を行なうネットワーク手段と、或る管
    理サーバ手段から他の管理サーバ手段に対して他の管理
    サーバ手段が管理するデータ中から目的データを検索す
    る依頼をしたとき他の複数の管理サーバ手段は並行して
    データ検索を実行する手段を備えることを特徴とするデ
    ータ分散管理システム。 5、自己の保有するデータを管理する複数の管理サーバ
    手段と、ユーザとの間で対話処理を行なうクライアント
    手段と、管理サーバ手段間及びクライアント手段との間
    を接続し通信を行なうネットワーク手段とを備えるデー
    タ管理システムにおいて、各管理サーバが管理するデー
    タの各々にローカルデータであるかグローバルデータで
    あるかの分類を付与しておき、クライアント手段からの
    要求により或る管理サーバ手段が自己の管理するデータ
    を検索し、当該検索対象データを自己が保有しておらず
    且つ当該検索対象データがグローバルデータである場合
    には当該検索対象データの検索を他の管理サーバ手段に
    依頼することを特徴とするデータ分散管理方法。 6、自己の保有するデータを管理する複数の管理サーバ
    手段と、ユーザとの間で対話処理を行なうクライアント
    手段と、管理サーバ手段間及びクライアント手段との間
    を接続し通信を行なうネットワーク手段とを備えるデー
    タ管理システムにおいて、各管理サーバが管理するデー
    タの各々にローカルデータであるかグローバルデータで
    あるかの分類を付与する手段と、クライアント手段から
    の要求により或る管理サーバ手段が自己の管理するデー
    タを検索し当該検索対象データを自己が保有しておらず
    且つ当該検索対象データがグローバルデータである場合
    には当該検索対象データの検索を他の管理サーバ手段に
    依頼する手段とを備えることを特徴とするデータ分散管
    理システム。 7、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザと
    の間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サー
    バ手段とクライアント手段との間を接続し通信を行なう
    ネットワーク手段とを備えるサーバ・クライアント型の
    データ管理システムにおいて、複数の管理サーバ手段が
    ネットワーク手段を介して互いに情報を交換してデータ
    の保管や検索を行ない、或る管理サーバ手段が或るデー
    タをデータベースに登録する場合、ネットワーク全体の
    データを検索し同一のデータが重複して複数の箇所に存
    在しないように管理することを特徴とするデータ分散管
    理方法。 8、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザと
    の間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サー
    バ手段とクライアント手段との間を接続し通信を行なう
    ネットワーク手段とを備えるサーバ・クライアント型の
    データ管理システムにおいて、複数の管理サーバ手段が
    ネットワーク手段を介して互いに情報を交換してデータ
    の保管や検索を行ない或る管理サーバ手段が或るデータ
    をデータベースに登録する場合にネットワーク全体のデ
    ータを検索し同一のデータが重複して複数の箇所に保管
    されないように管理する手段を備えることを特徴とする
    データ分散管理システム。 9、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザと
    の間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サー
    バ手段とクライアント手段との間を接続し通信を行なう
    ネットワーク手段とを備えるサーバ・クライアント型の
    データ管理システムにおいて、保管する各データに、業
    務形態に係る分類、ユーザ指定による分類、履歴スタッ
    クによる分類を付与しておき、分類を指定することで当
    該指定分類についてのデータ検索を行なうことを特徴と
    するデータ分散管理方法。 10、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザ
    との間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サ
    ーバ手段とクライアント手段とを接続し通信を行なうネ
    ットワーク手段とを備えるサーバ・クライアント型のデ
    ータ管理システムにおいて、保管する各データに業務形
    態に係る分類、ユーザ指定による分類、履歴スタックに
    よる分類を付与する手段と、指定された分類に係るデー
    タを検索する手段とを備えることを特徴とするデータ分
    散管理システム。 11、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザ
    との間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サ
    ーバ手段とクライアント手段とを接続し通信を行なうネ
    ットワーク手段とを備えるデータ管理システムにおいて
    、保管されているデータに対するアクセス権を、データ
    に付加されている業務属性とユーザ側に付与されている
    業務属性とから決定することを特徴とするデータ分散管
    理方法。 12、データの管理を行なう管理サーバ手段と、ユーザ
    との間で対話処理を行なうクライアント手段と、管理サ
    ーバ手段とクライアント手段とを接続し通信を行なうネ
    ットワーク手段とを備えるデータ管理システムにおいて
    、保管されているデータに対するアクセス権をデータに
    付加されている業務属性とユーザ側に付与されている業
    務属性とから決定する手段を備えることを特徴とするデ
    ータ分散管理システム。
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