JPH04104339A - コンピユータのファイル領域自動割り当て方法 - Google Patents

コンピユータのファイル領域自動割り当て方法

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JPH04104339A
JPH04104339A JP2221317A JP22131790A JPH04104339A JP H04104339 A JPH04104339 A JP H04104339A JP 2221317 A JP2221317 A JP 2221317A JP 22131790 A JP22131790 A JP 22131790A JP H04104339 A JPH04104339 A JP H04104339A
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JP
Japan
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program
file area
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execution
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JP2221317A
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Kenji Ishizaka
石坂 健治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータのプログラム運用方法に係り、
特に、ユーザプログラム等で使用するファイル領域の管
理作業を省略化し、効率の良いプログラム運用を行なう
のに好適なコンピュータめファイル領域自動割り当て方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータのハードウェアの各機能を、より効
率良く稼動させることを目的としたO8(○perat
、ing  S ystem ;オペレーティングシス
テム)と呼ばれるプログラム群がある。
そのO8には、処理プログラムと制御プログラムがあり
、制御プログラムは、業務プログラムなどのデータの処
理を行なう処理プログラムが、能率良く稼動できる環境
を作り出すものである。
そして、この制御プログラムには、ジョブ管理プログラ
ム、タスク管理プログラム、資源管理プログラム、さら
に、データ管理プログラムなどがある。
タスク管理プログラムは、細切れに(タイムスライス)
されたCPU(Central  Processin
gIJnit;中央処理装置)タイムを、主記憶領域に
ある実行可能なタスクのどれかに割り当てるものでり、
この主記憶領域を管理しているのは、ジョブ管理プログ
ラムである。すなわち、ジョブ管理プログラムは、主記
憶領域の空いているところに、実行待ちの処理プログラ
ムの中から、優先順位の高いものをロードして、タスク
管理へ引き渡す。
資源管理プログラムは、補助記憶領域や、入出力装置を
管理し、ジョブ管理プログラムを介してのジョブに、資
源を割り当てるものである。
資源は、ジョブに対して、ファイル名で識別でき、処理
プログラム等から、ファイル名で利用できる。
資源管理プログラムは、例えば、全ての磁気ディスクを
、連続した補助記憶領域として管理し、磁気ディスクの
割り当て要請に対しては、 [0番の装置の第mシリン
ダから、6番の装置の第にシリンダまで」として、記憶
領域の範囲を割り当てる。
さらに、補助記憶領域の割り当て方には、割り当てを要
求したジョブが終了しても、ファイルディレクトリの内
容を消さないパーマネントファイルと、割り当てを要請
したジョブの終了と共に(割り当てをディレクトリから
消却するテンポラリファイルがある。
パーマネントファイルでは、ファイル名と、そのファイ
ル名のもとに割り当てた記憶領域に関しての情報が、デ
ィレクトリに残り、テンポラリファイルでは、ジョブの
終了と共に、割り当てられでいた領域は、資源管理プロ
グラムに返却され、その後、他のジョブがらの要請に応
じて、別の用途に用いられる。
次に、データ管理プログラムは、処理プログラムのデー
タ入出力動作を監視、制御、あるいは、サポートするも
ので、処理プログラムからの入出力要求を受は付け、入
出力制御装置に指定して、データをやり取りさせ、主記
憶領域にロードされている多数のプログラムからの入出
力要求を、何時でも受けられるようになっている。
また、データ管理プログラムは、論理レコードと物理レ
コードとのやり取りも行なう。
このような制御プログラムにより、コンピュータは、効
率良くデータの入出力を行ない、処理を実行することが
できる。
しかし、割り当てたファイル領域が十分でなく、領域不
足により、データの入力ができなくなることがある。
このような問題に対応するために、従来技術では、例え
ば、特開昭61−93054号公報に記載のものがある
すなわち、指定された回数分の領域の追加、ファイルア
ロケーションを自動的に行ない、かつ、追加の後、事前
に、ファイル領域不足となる旨の警告メツセージを、画
面表示装置に表示しておき、さらに、最終的に、領域不
足となった時点で、ユーザプログラムを異常終了させる
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、ファイル領域の不足時における、例えば、特開
昭63−93054号公報に記載の従来技術では、ファ
イル領域の不足か、ユーザプログラム実行中に発生する
場合には、対応できなかった。
そのために、コンピュータの運用管理者は、1常に、フ
ァイル領域の使用量を意識していなければならず、大き
な作業負荷となっていた。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、ユー
ザプログラム実行中のファイル領域の不足時に、ファイ
ル領域を自動的に割り当て、ユーザプログラム実行を円
滑に行ない、コンピュータの運用管理者の作業負荷を低
減し、システムの運用効率を向上させるコンピュータの
ファイル領域自動割り当て方法を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のコンピュータのファ
イル領域自動割り当て方法は、予め割り当てられた補助
記憶媒体のファイル領域を用いてデータの入出力を行な
い、ユーザプログラムの実行を制御するオペレーティン
グシステムを有するコンピュータのファイル領域の割り
当て方法において、ユーザプログラムの実行方法、およ
び、使用するファイルを指定し、このユーザプログラム
の実行を制御するジョブ実行情報に、予め、フ1アフ イル領域不足を示す基準を設定し、オペレーティングシ
ステムは、この基準情報に基づき、予め割り当てられた
ファイル領域の不足を事前に検知するステップと、この
ファイル領域の不足の事前検知に基づき、ユーザプログ
ラムの実行を停止するステップと、この実行を停止した
ユーザプログラムが使用しているジョブ実行情報中のフ
ァイル領域割り当て情報、もしくは、オペレーティング
システムの生成時に指定されたシステム標準値情報に基
づき、補助記憶装置に新たなファイル領域を割り当てる
ステップと、この新たなファイル領域のファイル領域名
を、ジョブ実行情報中のファイル領域不足となったファ
イルに追加し、ジョブ実行情報を更新するステップと、
停止していたユーザプログラムの実行を再開するステッ
プと、そして、新たなファイル領域に基づくファイル割
り当て情報を送出して、ユーザプログラムを呼出して実
行させるジョブ実行制御文中のファイル割り当て指示パ
ラメータを変更するステップとを含むことを特徴とする
〔作用] 本発明においては、ユーザプログラムの実行前に、ジョ
ブ実行情報中に、ファイル領域不足の基準を設定してお
く。ユーザプログラムを実行制御するO8は、この基準
情報に基づき、ファイル領域不足を事前に検知する。
ファイル領域不足を検知すると、O8は、実行中のユー
ザプログラムの処理を中断し、その後、実行中のユーザ
プログラムが使用しているファイル領域情報を利用して
、新たなファイル領域を割り当てる。
そして、ユーザプログラムの実行を制御するジョブ実行
情報中にあるファイル領域不足となったファイルに対し
て、新たに割り当てたファイル領域名を追加して、実行
中のユーザプログラムが使用しているファイル領域情報
を更新し、ジョブ実行情報を更新する。
さらに、処理を中断したユーザプログラムの実行を再開
する。
また、新たなファイル領域に基づき、ファイル割り当て
情報を送出して、ジョブ実行制御文中1のファイル割り
当て指示パラメータを変更する。
このようにして、磁気ディスクファイルなどの補助記憶
装置のファイル領域の不足時に、ファイルの自動割り当
てを行なう。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明を施したO8を用いたコンピュータシ
ステムの構成の一実施例を示すブロック図である。
本コンピュータシステムは、利用者からの指示を入力す
る入力装置2、処理結果等を表示する表示装置3、デー
タ、および、プログラムを格納している磁気ディスクな
どからなる補助記憶装置4、プログラムに基つき、デー
タの処理を実行する処理装置1から構成されている。
このような構成により、コンピュータシステムは、入力
装置2からの指示に基づき、補助記憶装置4に格納して
いるプログラムを処理装置lに口−ドして実行し、その
結果を、表示装置3に表(示する。
処理装置1は、ロードしたプログラムや、データを格納
するメモリ11、メモリ11のプログラムに基づくデー
タ処理の実行や、コンピュータシステム全体の動作を制
御するC P U (CentralP rocess
ing  Unit;中央処理装置)12から構成され
る。
メモリ11には、本発明に係る処理動作を制御するデー
タ管理プログラム5と、ジョブ実行制御プログラム(ジ
ョブ管理プログラム)6とからなる08IO、ユーザプ
ログラムである業務プログラム7か格納されている。
データ管理プログラム5は、補助記憶装置4の指定され
たファイル領域41を用いて、データの入出力を行なう
また、ジョブ実行制御プログラム6は、補助記憶装置4
にあるジョブ実行制御文43に基づき、業務プログラム
7の実行を管理する。
尚、ジョブ実行制御文43は、入力装置lから入力した
ジョブ制御言語(J CL : J ob  Cont
rolL anguage)により、0810に対する
要求、指令を記述したものであり、ジョブの実行方法を
指定するためのパラメータ群である。パラメータは、次
のものに分類される。
(a)JOBパラメータ情報 ジョブを動作させるために、ジョブの優先度、メモリサ
イズ、出力情報の識別、CPUの占有時間(最大値)等
の属性を設定する。
(b)EXECパラメータ情報 ジョブを構成するプログラム(ジョブステップ)を動作
させるため、プログラム名、プログラムをローディング
するライブラリ名、メモリサイズ、CPU占有時間(最
大値)等の属性を設定する。
1ジヨブは、1本以上のプログラムから構成される。
(c)DDパラメータ情報ニ プログラムで使用するファイルに関する情報を設定する
設定情報としては、ファイル領域の名称、新陣、あるい
は、追加のあるファイルの場合は、そのj領域サイズ、
プログラム中の装置名の指定、大容量記憶装置の識別等
がある。
本実施例では、領域不足時に、自動的に割り当てるファ
イル領域に関する設定情報を、新たに設け、ユーザが、
実行前に指定できるようにする。
このようなジョブ実行制御文43は、ジョブ実行制御プ
ログラム6が管理するメモリ11上のジョブ実行情報に
編集される。編集は、ジョブ実行制御プログラム6によ
り行なわれる。
また、DDパラメータ情報は、ファイル入出力、あるい
は、ファイル領域確保のため、データ管理プログラム5
に引き渡される。
このように、ジョブ実行制御文43は、ジョブの開始や
、コンパイラの実行指示、実行可能プログラムの実行指
示、および、ジョブの終了指示などにより、03IOの
処理プログラム、または、業務プログラム7などのユー
ザプログラムを呼出し実行させる。例えば、制御文が、
ジョブの実行に必要な装置や、大容量記憶領域を指定す
るものであれば、装置を管理している資源管理プログラ
ムに要求を出し、このジョブのために、装置や記憶領域
を割り当ててもらう。
さらに、データ管理プログラム5は、データの入出力を
行なうファイル入出力部51と、本発明に係り、実行中
の業務プログラム7のファイル領域が不足することを事
前に検知するファイル領域事前検知部52、指定ファイ
ルにファイル領域を割り当てるファイル領域新規割り当
て部53を有する。
そして、ジョブ実行制御プログラム6は、業務プログラ
ムの実行を停止する業務プログラム実行停止部61、停
止していた業務プログラムを再開する業務プログラム再
開部62と、本発明に係り、ジョブ実行情報を更新し、
かつ、更新状態をジョブ実行制御文に反映させるために
、更新情報を報告するジョブ実行情報更新部63を有す
る。
ジョブ実行情報更新部63からの更新情報に基づき、ユ
ーザオウンコーディングルーチン8は、ジョブ実行制御
文43を更新する。
本コンピュータシステムは、08IOのデー]り管理プ
ログラム5とジョブ実行制御プログラム6とに基づき、
本発明に係る処理動作を行なう。
すなわち、実行中の業務プログラム7の制御用ジョブ実
行情報に基づき、ファイル入出力部51から、ファイル
領域事前検知部52に、ファイル領域41の不足が報告
される。
ファイル領域41の不足の報告を受けたファイル領域事
前検知部52は、業務プログラムの実行を停止するよう
、実行制御プログラム6の業務プログラム実行停止部6
1に、停止指示を送出する。
その後、ファイル領域新規割り当て部53に制御を渡す
ファイル領域新規割り当て部53は、ジョブ実行中情報
中の割り当てに関する情報を用いて、ファイル領域42
を、補助記憶装置4に新規に割り当てる。この時、ジョ
ブ実行情報中に、割り当てに関する情報がない場合は、
0810の生成時に指定されたシステム標準値情報に基
づき、割り当てる。ここで、システム標準値情報は、ジ
ョブ実行時の属性を、予め設定し、ジョブ実行制御文1
43の指定を省略することを主な目的とする。そして、
システム標準値情報は、0310作成時に設定する方法
と、処理装置lを操作するオペレータが、対話形式で変
更する方法がある。本実施例では、ファイル領域自動割
当に関する設定情報として、次のものを設定する。
(イ)新たに割り当てるファイル名称設定方式:例えば
、「ジョブ名称、ファイル名称(不足したファイル)0
時刻(時分秒)」全体で、ファイル名称となる。
(ロ)新たに割り当てるファイル領域サイズ例えば、固
定サイズとする。不足したファイルの既存サイズなど、 (ハ)自動割当とするか否か 例えば、特定の優先度で実行しているジョブのみとする
尚、システム標準値情報は、ジョブ実行制御文43にお
ける指定よりも優先度は低い。そのために、ジョブ実行
制御文43を指定しないとき、シロ ステム標準値情報は有効となる。
さて、ファイル領域新規割り当て部53は、ファイル領
域42の割り当てが完了したならば、実行制御プログラ
ム6のジョブ実行情報更新部63に制御を渡す。
ジョブ実行情報更新部63は、ジョブ実行情報中の、当
該するファイルの割り当て情報を更新する。そして、停
止していた業務プログラムを再開するように、業務プロ
グラム再開部62に指示を出す。
さらに、ジョブ実行情報更新部63は、補助記憶装置4
に格納されているジョブ実行制御文43中のファイル割
り当て指示パラメータを変更するために、ファイル割り
当て変更情報を、ユーザ側で開発したユーザオウンコー
ディングルーチン8に報告する。
このようにすることにより、03IOのデータ管理プロ
グラム5は、新規ファイル領域42を用いて、データの
入出力を行なうことができる。
このように、本実施例では、ユーザ゛プログラムの実行
中に発生したファイル領域の不足に対応1して、ファイ
ルの自動割り当てを行なうプログラムを、03IO中に
組み込む。
次に、フローチャートに基づき、第1図のコンピュータ
システムの本発明に係る処理動作を説明する。
第2図は、第1図におけるコンピュータシステムの本発
明に係る処理動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。
予め指定した基準より、空きエリア領域が少なくなると
認識すると(ステップ201.202)、業務プログラ
ムの実行を停止する(ステップ203)。
ジョブ実行情報中の割り当てに関する情報を用いて、フ
ァイル領域を新規に割り当てる(ステップ204)。尚
、ジョブ実行情報中に、割り当てに関する情報がない場
合は、第1図の○S10の生成時に指定されたシステム
標準値情報に基つき、割り当てる。
割り当てが完了すれば(ステップ205)、シ、ヨブ実
行情報中の、当該するファイルの割り当て情報を更新す
る(ステップ206)。そして、停止していた業務プロ
グラムを再開する(ステップ207)。
さらに、ファイル割り当て変更情報に基づき、指定のユ
ーザオウンコーディングルーチンを介して、ジョブ実行
制御文中のファイル割り当て指示パラメータを変更しく
ステップ208)、処理を終了する。
このようにして、業務プログラム実行中に、ファイル領
域か不足した場合には、自動的に、ファイルの新規割り
当てを行なう。
以上、第1図、および、第2図を用いて説明したように
、本実施例の○SIOにより、ユーザプログラムの実行
中に発生したファイル領域の不足に対応して、新規ファ
イルの自動割り当てを行ない、コンピュータシステム運
用管理者のファイル管理作業の負荷を低減する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ユーザプログラム実行中の2アイル領
域の不足時に、新規ファイル領域を自動的に割り当て、
業務プログラム実行を円滑に行ない、コンピュータの運
用管理者の作業負荷を低減し、システムの運用効率を向
上させる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明を施した
O8を用いたコンピュータシステムの構成の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図におけるコンピュータ
システムの本発明に係る処理動作の一実施例を示すフロ
ーチャートである。 l:処理装置、2.入力装置、3 表示装置。 4・補助記憶装置、5.データ管理プログラム。 6 ジョブ実行制御プログラム、7:業務プログラム、
8 ユーザオウンコーディングルーチン。 10:O3,11:メモリ、12:CPU、41 :フ
ァイル領域、42・新規ファイル領域、43:ジョブ実
行制御文、51:ファイル入出力部、52:ファイル領
域事前検知部、53:ファイル領域新規割り当て部、6
1:業務プログラム実行停止部、62:業務プログラム
再開部、63.ジヨブ実行情報更新部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、予め割り当てられた補助記憶媒体のファイル領域を
    用いてデータの入出力を行ない、ユーザプログラムの実
    行を制御するオペレーティングシステムを有するコンピ
    ュータのファイル領域の割り当て方法において、上記ユ
    ーザプログラムの実行方法、および、使用するファイル
    を指定し、該ユーザプログラムの実行を制御するジョブ
    実行情報に、予め、上記ファイル領域不足を示す基準を
    設定し、上記オペレーティングシステムは、該基準情報
    に基づき、上記予め割り当てられたファイル領域の不足
    を事前に検知するステップと、該ファイル領域の不足の
    事前検知に基づき、上記ユーザプログラムの実行を停止
    するステップと、該実行を停止したユーザプログラムが
    使用している上記ジョブ実行情報中のファイル領域割り
    当て情報、もしくは、上記オペレーティングシステムの
    生成時に指定されたシステム標準値情報に基づき、上記
    補助記憶媒体に新たなファイル領域を割り当てるステッ
    プと、該新たなファイル領域のファイル領域名を、ファ
    イル領域不足となった上記ジョブ実行情報中のファイル
    に追加し、該ジョブ実行情報を更新するステップと、上
    記停止していたユーザプログラムの実行を再開するステ
    ップと、そして、上記新たなファイル領域に基づくファ
    イル割り当て情報を送出して、上記ユーザプログラムを
    呼出して実行させるジョブ実行制御文中のファイル割り
    当て指示パラメータを変更するステップとを含むことを
    特徴とするコンピュータのファイル領域自動割り当て方
    法。
JP2221317A 1990-08-24 1990-08-24 コンピユータのファイル領域自動割り当て方法 Pending JPH04104339A (ja)

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