JPH04103493U - ハーブと美容と健康のお茶 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】ハーブは、薬効効果はあるが悪臭のものが多
く、呑みものとしての使用は困難だった。ハーブに薬
草、中国茶、霊芝、日本茶を混合せ香り良く、呑み易
く、美味しく薬効効果の高いお茶にし、美容と健康に適
したお茶を提供する。 【構成】ハーブの中より四種類、ペパーミント、ローズ
マリー、ラベンダー、エバーラスティング、薬草の中よ
り三種類、カワラケツメイ、クマザサ、カンゾウ、中国
茶の中よりウーロン茶と霊芝、日本茶の中よりほうじ
茶、粉茶これらを混合せ薬効効果の高い、香の良い、呑
み易く美味しいお茶にしたもので、子供からお年寄りま
で、しかも、お茶ぎらいの人でも呑み易くしたお茶を特
徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、薬効はあるが、ハーブ独特の悪臭をはなつものを一般大衆に呑み易 くし、さらに薬効効果を高めるお茶である。

【０００２】

【従来の技術】

従来ハーブだけのお茶、薬草、中国茶、霊芝、日本茶を混合せたお茶はあった。

【０００３】

【考案が解決しょうとする課題】

これは次のような欠点があった。 （イ）ハーブだけのものは悪臭をはなち非常に呑みにくかった。 （ロ）薬草、中国茶、霊芝、日本茶を混合せたものは薬草独特の香があり呑みに くかった。 （ハ）いづれも病気がちの人が呑み、一般大衆向きのお茶でなかった。 本考案はこれらの欠点を除く為になされたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

ハーブの中には数百種類あるが、四種類、ペパーミント、ローズマリー、ラベン ダー、エバーラスティングを選んだ。薬草も数百種類あるが、カワラケツメイ、 クマザサ、カンゾウの三種類を選んだ。これはハーブの香と薬草の香を混合せ薬 効効果を高めるためである。さらに霊芝も混ぜ薬効を高めた。日本茶は、ほうじ 茶と粉茶を使用した。ほうじ茶はハーブ、薬草の香をやわらげるためである。粉 茶は、日本茶独特の良い香と味の良さを引き出すために使用した。 ウーロン茶は、味を良くし、ハーブ、薬草の香をやわられげるために使用した。 本考案は、図１示す通りの配合構成で急須に入れ呑んでみると、すごく香高い呑 み易く美味しい、ハーブと美容と健康のお茶となった。

【０００５】

【作用】 図１が示す通りの配合で形状のままで使用するか、又こまかくきざんで小袋に入 れ、ティパックにする。これらを急須に入れ熱湯をかけると、香の高い、味のあ るしかも、薬効効果のある呑み易いお茶となる。

【０００６】

【実施例】

以下、本案の実施例について説明する。 図１が示す通りの配合で細かく刻み小袋に入れ、ティパックにして急須に入れ熱 湯をかけお茶にして１００人の人、１０代〜７０代の人に呑ませた。若い世代の 人は全員が香がよい、呑み易い、美味しいと言われた。中年から古い人は、配合 品目を記入していたせいか、薬効もあるし、美容、健康にもよいし、呑み易いと 言われた。又ほとんどの人が後口が良いと言われた。

【０００７】 本案は図１のような配合だから、これを使用するときは、熱湯で簡単に呑め、お 茶ぎらいの若い人にも呑める。子供からお年寄りの人まで一般大衆に薬効効果が あり、呑み易く美容と健康に適したお茶である。

【考案の効果】

香高く、呑み易く、薬効効果の高いハーブと美容と健康に適したお茶である。

【図面の簡単な説明】

【図 １】本考案の配合構成である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】ハーブに薬草、中国茶、霊芝、日本茶を混
   合せ薬効効果が高く、香の良い、呑み易くしたお茶。