JPH04102531A - 包装材料の溶着装置 - Google Patents

包装材料の溶着装置

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JPH04102531A
JPH04102531A JP2209619A JP20961990A JPH04102531A JP H04102531 A JPH04102531 A JP H04102531A JP 2209619 A JP2209619 A JP 2209619A JP 20961990 A JP20961990 A JP 20961990A JP H04102531 A JPH04102531 A JP H04102531A
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JP
Japan
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packaging material
seal bars
movable block
bars
welding device
Prior art date
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JP2209619A
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English (en)
Inventor
Tadoru Suga
辿 菅
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Ibaraki Seiki Co Ltd
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Ibaraki Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はチューブ状の包装材料を艮的悶挟圧し且能率よ
<m@する装置に関する。
(従来の技絹) 連続的に移動する包装材料を一定のピッチで溌智させる
場合、比較的分厚い包装材料には長峙間熱を加えなけれ
ばならないから、従来、第10図に示す如く軸01)(
l)によってベラ(2)(2)を回転させると共に、該
ベラに引掛けたシールバー(3)(3)を「かまぼこ」
型のカム溝(41(41に沿って移動させ、カム溝の対
向部に形成した直線部分45605)をシールバーで包
装材料に熱を加えるようにしている。
(発明が解決しようとする課ff1) しかしこの種の溶Il装置では、シールバーをス會 ムースに動かすためにはカム溝の直線部分(5051が
45度角(6)程度より大きく形成することができず、
加熱時間が不足して結局軸(1)の回転速度を落さなけ
ればならない欠点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は包装材料をシールバーでできるだ()艮1[1
加熱できるようにするために、チエンと多数の棒材とに
よって形成したチエンコンベヤの両側に泊ってそれぞれ
ガイドをム2番ブ、これら各ガイドにそれぞれ可動ブロ
ックをスライド自在に支持し、一側の可動ブロックを上
下に1通する2本のガイド棒と第1@のシールバーとを
連結する一方、他側の可動ブロックを上下に貫通する2
本のガイド棒と第2組のシールバーとを連結すると共に
、両可動ブロックごとに2本のガイド棒を相反する方向
に往復動させるストO−り機構を連結し、さらに両可動
ブロックをガイドに泊って相反する方向にストロークざ
ぜる往復am横に連結して構成したものである。
(作用) チエンコンベヤ(16)の両側に沿って設けたガイドf
251(251にはそれぞれ可動ブロック+271f2
8)が支持され、これらブロックは往復動機構(63)
と連結するが、該往役III機構(63)は前記両可動
ブロック(27)(28)をガイドに沿って相反する方
向に作動させるので、一側の可動ブロック(27)がチ
エンコンベヤ(16)と略同速で前進するとき、他側の
可動ブロック(28)は反対方向に後退し、両可動ブロ
ックは対称的に前後進運動を繰返して()う。
また前記両可動ブロックにはそれぞれ2本づつのガイド
棒(301f3+1(321(33+を上下方向にスラ
イド自在に貫通させると共に、両可動ブロックごとに2
本のガイド捧を相反する方向に往復動させるストローク
機構(38)(381に連結しているので、側の可動ブ
ロック(27)の2本のガイド棒に)(結した第1組の
2本のシールバーu7)(+81が包装材料を挟圧加熱
で前進するときは、他側の可動ブロック(28)の2本
のガイド棒に連結した第2組の2本のシールバーf+9
1+201は大きく開放して後退し、当該第2組のシー
ルバーが包装材料を挟圧加熱しで前進するときは、第1
組のシールバーは大きく開放して後退し、前記の第14
gと第2組とのシールバーで連続移動する包装材料を交
h1.:溶看するのである。
(実施例) 第1図に示すようにフレーム(10)に支持した断面筒
型のフォーマ()()は、その後方に設けた上下一対の
ベルト(12)(13)の連続的な引張り作用で帯状フ
ィルム(Flを長手方向に沿って丸め、丸められること
によって重ねられたフィルムの両側縁はセンターシーラ
(14)で溶着され、従ってフィルムはチューブ化(F
l)される。
一方前記フオーマの前方に設けたコンベヤ(15)は多
数の被包装物fA)を一定間隔でチューブ状フィルム(
Fl)内に送りこみ、従って多数の被包装物はチューブ
状フィルム内に等間隔に配列された状態で運搬される。
また前記ベルト(13)の後方にはフィルムに覆われた
被包装物を運W1するコンベヤ(16)と、2本1組と
する2組のシールパー(171+18)(19)(20
)とが設けられている。第2図に示すように前記チエン
コンベヤ(16)は、両側一対のエンドレス状のチエン
(2)((2)(間に多数の棒材(221(221・・
・を架設すると共に、適当数の棒材の間にW間隔な隙間
(231(23)・・・を形成して構成しており、多数
のホイル(24)によってこのチエンコンベヤ(1G)
を連続回転するようにしている。
また第3図にも示すように前記チエンコンベヤ(16)
の両側に沿って上下2段にガイド(25)!25)を設
け、この各ガイドの両端を機台(26)に固定すると共
に、両側のガイドにそれぞれ可動ブロック(27)(2
81をスライド自在に支持している。第4図に示すよう
に前記可動ブロック(27)内に上下方向に形成した2
)(の穴(29)にそれぞれガイ臼1 f301+31
)をスライド自在に支持し、一方のガイド棒(30)の
上端及び他方のガイド棒(31)の下端でそれぞれアー
ム(341(35)を支持し、第3図の如くこれらアー
ムに第1組のシールパー(17)(18)を対向状に固
定している。なお他側の可動ブロック(28)にも2本
のガイド棒(32033)を上下にスライド自在に貫電 通させた構造は一側の可動ブロックと全く同じであり、
これらガイド棒の上下端に支持したアーム(361(3
7)に第2組のシールパー(19) (20)を固定し
ている。さらに前記の両可動ブロック(27028)の
外側にはそれぞれストロークI Iil f38)(3
81を設けているが、当該ストローク機構は第5図に示
す如く枠(39)内にψ()に形成した2本のスリット
(40)(41ン内にそれぞれラック歯f42H43:
lを配置すると共に、該両ラック歯を2個のエアシリン
ダ(451(46)のピストンロフトに連結し、さらに
前記両ラック歯の間に設けたビニオン(47)の中心の
軸(48)を、第4図における両ガイド棒の対向面に形
成したラック歯(491(Solの間に設けたm II
 (s+lに連結して形成している。従って第5図にお
いて両ラック歯(42Lf431をエアシリンダ(45
1(46)によって相反する方向に交互にストロークさ
せビニオン(47)を正逆転させることによって、第4
図における歯1(51)は従動し、ガイド棒(30)(
31)の相反するストOり運動によって第1組のシール
パー[+71f+81は接触したり、創れたりする。な
お他側の可動ブO曹 ツク(28)にX1lfブだストロークm槙(38)も
同じ構造であるから、勿論第2組のシールパー+191
+201も互いに接触したり離れたりする。
第1図及び第2図に示すように前2のチエンコンベヤ(
16)の後方には軸(53)が軸受ζ54)(54)に
支持され、該軸の両端に固定したクランク板(551f
56)に一端を係合した2本のロットf57)(58j
の細端が、第3図にあけるビン(591f601を介し
て21JJの可動ブロック+27H281に係合してお
り、ざらに前2輪(53)は2個の楕円歯車(13+)
(621からなる平等速度伝達機構と連結されている。
そこで第7図における一側の6)(m!(6)(を軸(
64)によって回転させ、他側の歯1(621の従動運
動を軸(53)を介してクランク板(550561に作
用させることにより、ガイド(25)に沿った2gAの
可動ブロック+271f281の往復運動を略平等速度
に制御する。この場合前記の両可動ブロックは相反する
方向+81(C1に)(tI12)(るものであり、第
3図の如く一側の可動ブロック(27)がチエンコンベ
ヤ(16)と同じ方向に移動するとき、第1組の2本の
シールパー(HIN8)は包装材料を挟「加熱する一方
、第2組のシールパー(19)(20)は上下に大きく
開放して反対方向に後退し、当該第2組のシールパー(
+91F201が包装材1:lを挟圧加熱で前進すると
きは、第1組のシールパー(17)()()()は開放
後退する。
第6図に示す如く2個のクランク板+551+56)に
おけるクランクビン(65)(661は、クランク板内
に設【ブたねじ棒(670681に係合されており、軸
(53)内に回転自在に設けた伝動軸(69)の両端と
前記間ねじ梓((i7)(68)とをベベル歯車(70
) (7)(を介して連結し、一側のねじ棒のヘット(
72)を操作することによって他側のねじ棒(68)が
連動して両クランクビンf65)[661が比例的に変
位するようになっている。かかるクランクビンの変位に
よって第1組及び第2組の各シールバーの往復運装置は
任M設定できる。
前記の往復運動機構の他の実施例として、第8図は2個
の流体シリンダ+741f75)でブロック(27)(
28)をガイドf25H25)に沿って相反する方向ス
トロークさせるようにしたものであり、また第9図はカ
ム(76)の回転で複合レバー(77)を揺動させ、該
レバーの揺動運動でブロック(27)をガイド(25)
に沿って往復動するようにしたものである。
(効果) 本発明はチエンコンベヤ両側のガイドにストロ−り自在
に設けたブロックに2組のシールバーを設けると共に、
これら両組のシールバーを各々ストローク機構でもって
作動させるようにする一方、前記両ブロックを往復運動
機構でもって相反する方向に動かすようにしたから、両
ブロックの一方向への移動工程中の大部分でシールバー
は包装材料を挟圧でき、従って従来のものに比べて能率
よく包装材料を長時間加熱できる効果ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す全体の側面図、第2図は
前回の部分的平面図、第3図は前回の■−m線視図、第
4図は前回のrV −IV線断面図、第5図は同V−V
S*断面図、第6図はクランク板の内部構造図、第7図
は平等速度伝達探橘の説明図、第8図及び第9図は他の
実施例の説明図、第10図は従来例の説明図である。 (16)・・・チエンコンベヤ、 (171f201 
 シールバー、 (25)・・・ガイド、 (27) 
(28)・可動ブロック、 (30)−f331・・・
ガイド棒、 (38)・・−ストローク機構、  (4
2)(43)・・・ラック歯、 (45)(46トエア
シリンダ、 [491f50)・ラック歯、 (51)
・・・歯車、 (551(56)・・・クランク板、 
+641f621・・・楕円歯型、 (63)・・・往
復運it)機構、 (651(6Gl・・・クランクビ
ン、 (671(68)・ねじ棒、 (69)・・・伝
動軸、f70][7)(・・・ベベル歯車、 (740
75)・・・流体シリンダ。 2υ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両側のエンドレス状のチエン間に仮設した多数の
    棒材を前記両チエンの回転で規定の方向に連続的に移動
    させると共に、前記各棒材の移動面の上下に2本1組と
    する2組のシールバーを配置し、これら2組のシールバ
    ーを前記各棒材と略同速度で交互に往復動させ、各棒材
    に搭載して運搬される包装材料を各棒材の間の隙間を突
    抜く前記各組のシールバーで挟圧し且溶着するようにし
    たものであって、前記チエンと各棒材とによって形成し
    たチエンコンベヤ(16)の両側に沿ってそれぞれガイ
    ド(25)(25)を設け、これら各ガイドにそれぞれ
    可動ブロック(27)(28)をスライド自在に支持し
    、一側の可動ブロック(27)を上下に貫通する2本の
    ガイド棒(30)(31)と前記の第1組のシールバー
    (17)(18)とを連結する一方、他側の可動ブロッ
    ク(28)を上下に貫通する2本のガイド棒(32)(
    32)と前記第2組のシールバー(19)(20)とを
    連結すると共に、両可動ブロックごとに2本のガイド棒
    を相反する方向に往復動させるストローク機構(38)
    (38)を連結し、さらに両可動ブロック(27)(2
    8)をガイドに沿って相反する方向にストロークさせる
    往復動させる往復動機構(63)に連結した包装材料の
    溶着装置。
  2. (2)第1請求項において2本のガイド棒を相反する方
    向に往復動させるストローク機構は、前記の2本のガイ
    ド棒の対抗面に形成したラック歯(49)(50)の間
    に歯車(51)を介設して噛合わせると共に該歯車(5
    1)を正逆方向に反転駆動するように構成したことを特
    徴とする包装材料の溶着装置。
  3. (3)第2請求項において歯車(51)を正逆方向に反
    転駆動する機構は、流体シリンダ(45)で往復動する
    ラック歯(42)でピニオン(47)を回転させると共
    に、該ピニオン(47)の回転運動を軸(48)を介し
    て前記歯車(51)に伝達するように構成したことを特
    徴とする包装材料の溶着装置。
  4. (4)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
    つて相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
    )は、2個のクランク板(55)(56)のそれぞれの
    クランクピンの公転運動をロット(57)(58)に直
    線運動として伝えるようにしたことを特徴とする包装材
    料の溶着装置。
  5. (5)第4請求項における2個のクランク板(55)(
    56)を、互いに噛合つて回転する2個の楕円歯車(6
    1)(62)からの動力伝達でもつて回転させるように
    した包装材料の溶着装置。
  6. (6)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
    って相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
    )は、前記各ブロックにそれぞれ連結した流体シリンダ
    (74)(75)によって構成したことを特徴とする包
    装材料の溶着装置。
  7. (7)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
    って相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
    )は、カム(76)の回転でレバー(77)の揺動で各
    ブロックを作動させるように構成したことを特徴とする
    包装材料の溶着装置。
JP2209619A 1990-08-07 1990-08-07 包装材料の溶着装置 Pending JPH04102531A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010132303A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Furukawa Mfg Co Ltd 包装機においてガゼット袋を開閉しまた回転させる方法及び装置
JP2014237481A (ja) * 2013-06-10 2014-12-18 株式会社鈴木製作所 三方シールフイルム包装機

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