JPH04102531A - 包装材料の溶着装置 - Google Patents
包装材料の溶着装置Info
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- JPH04102531A JPH04102531A JP2209619A JP20961990A JPH04102531A JP H04102531 A JPH04102531 A JP H04102531A JP 2209619 A JP2209619 A JP 2209619A JP 20961990 A JP20961990 A JP 20961990A JP H04102531 A JPH04102531 A JP H04102531A
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- packaging material
- seal bars
- movable block
- bars
- welding device
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はチューブ状の包装材料を艮的悶挟圧し且能率よ
<m@する装置に関する。
<m@する装置に関する。
(従来の技絹)
連続的に移動する包装材料を一定のピッチで溌智させる
場合、比較的分厚い包装材料には長峙間熱を加えなけれ
ばならないから、従来、第10図に示す如く軸01)(
l)によってベラ(2)(2)を回転させると共に、該
ベラに引掛けたシールバー(3)(3)を「かまぼこ」
型のカム溝(41(41に沿って移動させ、カム溝の対
向部に形成した直線部分45605)をシールバーで包
装材料に熱を加えるようにしている。
場合、比較的分厚い包装材料には長峙間熱を加えなけれ
ばならないから、従来、第10図に示す如く軸01)(
l)によってベラ(2)(2)を回転させると共に、該
ベラに引掛けたシールバー(3)(3)を「かまぼこ」
型のカム溝(41(41に沿って移動させ、カム溝の対
向部に形成した直線部分45605)をシールバーで包
装材料に熱を加えるようにしている。
(発明が解決しようとする課ff1)
しかしこの種の溶Il装置では、シールバーをス會
ムースに動かすためにはカム溝の直線部分(5051が
45度角(6)程度より大きく形成することができず、
加熱時間が不足して結局軸(1)の回転速度を落さなけ
ればならない欠点があった。
45度角(6)程度より大きく形成することができず、
加熱時間が不足して結局軸(1)の回転速度を落さなけ
ればならない欠点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は包装材料をシールバーでできるだ()艮1[1
加熱できるようにするために、チエンと多数の棒材とに
よって形成したチエンコンベヤの両側に泊ってそれぞれ
ガイドをム2番ブ、これら各ガイドにそれぞれ可動ブロ
ックをスライド自在に支持し、一側の可動ブロックを上
下に1通する2本のガイド棒と第1@のシールバーとを
連結する一方、他側の可動ブロックを上下に貫通する2
本のガイド棒と第2組のシールバーとを連結すると共に
、両可動ブロックごとに2本のガイド棒を相反する方向
に往復動させるストO−り機構を連結し、さらに両可動
ブロックをガイドに泊って相反する方向にストロークざ
ぜる往復am横に連結して構成したものである。
加熱できるようにするために、チエンと多数の棒材とに
よって形成したチエンコンベヤの両側に泊ってそれぞれ
ガイドをム2番ブ、これら各ガイドにそれぞれ可動ブロ
ックをスライド自在に支持し、一側の可動ブロックを上
下に1通する2本のガイド棒と第1@のシールバーとを
連結する一方、他側の可動ブロックを上下に貫通する2
本のガイド棒と第2組のシールバーとを連結すると共に
、両可動ブロックごとに2本のガイド棒を相反する方向
に往復動させるストO−り機構を連結し、さらに両可動
ブロックをガイドに泊って相反する方向にストロークざ
ぜる往復am横に連結して構成したものである。
(作用)
チエンコンベヤ(16)の両側に沿って設けたガイドf
251(251にはそれぞれ可動ブロック+271f2
8)が支持され、これらブロックは往復動機構(63)
と連結するが、該往役III機構(63)は前記両可動
ブロック(27)(28)をガイドに沿って相反する方
向に作動させるので、一側の可動ブロック(27)がチ
エンコンベヤ(16)と略同速で前進するとき、他側の
可動ブロック(28)は反対方向に後退し、両可動ブロ
ックは対称的に前後進運動を繰返して()う。
251(251にはそれぞれ可動ブロック+271f2
8)が支持され、これらブロックは往復動機構(63)
と連結するが、該往役III機構(63)は前記両可動
ブロック(27)(28)をガイドに沿って相反する方
向に作動させるので、一側の可動ブロック(27)がチ
エンコンベヤ(16)と略同速で前進するとき、他側の
可動ブロック(28)は反対方向に後退し、両可動ブロ
ックは対称的に前後進運動を繰返して()う。
また前記両可動ブロックにはそれぞれ2本づつのガイド
棒(301f3+1(321(33+を上下方向にスラ
イド自在に貫通させると共に、両可動ブロックごとに2
本のガイド捧を相反する方向に往復動させるストローク
機構(38)(381に連結しているので、側の可動ブ
ロック(27)の2本のガイド棒に)(結した第1組の
2本のシールバーu7)(+81が包装材料を挟圧加熱
で前進するときは、他側の可動ブロック(28)の2本
のガイド棒に連結した第2組の2本のシールバーf+9
1+201は大きく開放して後退し、当該第2組のシー
ルバーが包装材料を挟圧加熱しで前進するときは、第1
組のシールバーは大きく開放して後退し、前記の第14
gと第2組とのシールバーで連続移動する包装材料を交
h1.:溶看するのである。
棒(301f3+1(321(33+を上下方向にスラ
イド自在に貫通させると共に、両可動ブロックごとに2
本のガイド捧を相反する方向に往復動させるストローク
機構(38)(381に連結しているので、側の可動ブ
ロック(27)の2本のガイド棒に)(結した第1組の
2本のシールバーu7)(+81が包装材料を挟圧加熱
で前進するときは、他側の可動ブロック(28)の2本
のガイド棒に連結した第2組の2本のシールバーf+9
1+201は大きく開放して後退し、当該第2組のシー
ルバーが包装材料を挟圧加熱しで前進するときは、第1
組のシールバーは大きく開放して後退し、前記の第14
gと第2組とのシールバーで連続移動する包装材料を交
h1.:溶看するのである。
(実施例)
第1図に示すようにフレーム(10)に支持した断面筒
型のフォーマ()()は、その後方に設けた上下一対の
ベルト(12)(13)の連続的な引張り作用で帯状フ
ィルム(Flを長手方向に沿って丸め、丸められること
によって重ねられたフィルムの両側縁はセンターシーラ
(14)で溶着され、従ってフィルムはチューブ化(F
l)される。
型のフォーマ()()は、その後方に設けた上下一対の
ベルト(12)(13)の連続的な引張り作用で帯状フ
ィルム(Flを長手方向に沿って丸め、丸められること
によって重ねられたフィルムの両側縁はセンターシーラ
(14)で溶着され、従ってフィルムはチューブ化(F
l)される。
一方前記フオーマの前方に設けたコンベヤ(15)は多
数の被包装物fA)を一定間隔でチューブ状フィルム(
Fl)内に送りこみ、従って多数の被包装物はチューブ
状フィルム内に等間隔に配列された状態で運搬される。
数の被包装物fA)を一定間隔でチューブ状フィルム(
Fl)内に送りこみ、従って多数の被包装物はチューブ
状フィルム内に等間隔に配列された状態で運搬される。
また前記ベルト(13)の後方にはフィルムに覆われた
被包装物を運W1するコンベヤ(16)と、2本1組と
する2組のシールパー(171+18)(19)(20
)とが設けられている。第2図に示すように前記チエン
コンベヤ(16)は、両側一対のエンドレス状のチエン
(2)((2)(間に多数の棒材(221(221・・
・を架設すると共に、適当数の棒材の間にW間隔な隙間
(231(23)・・・を形成して構成しており、多数
のホイル(24)によってこのチエンコンベヤ(1G)
を連続回転するようにしている。
被包装物を運W1するコンベヤ(16)と、2本1組と
する2組のシールパー(171+18)(19)(20
)とが設けられている。第2図に示すように前記チエン
コンベヤ(16)は、両側一対のエンドレス状のチエン
(2)((2)(間に多数の棒材(221(221・・
・を架設すると共に、適当数の棒材の間にW間隔な隙間
(231(23)・・・を形成して構成しており、多数
のホイル(24)によってこのチエンコンベヤ(1G)
を連続回転するようにしている。
また第3図にも示すように前記チエンコンベヤ(16)
の両側に沿って上下2段にガイド(25)!25)を設
け、この各ガイドの両端を機台(26)に固定すると共
に、両側のガイドにそれぞれ可動ブロック(27)(2
81をスライド自在に支持している。第4図に示すよう
に前記可動ブロック(27)内に上下方向に形成した2
)(の穴(29)にそれぞれガイ臼1 f301+31
)をスライド自在に支持し、一方のガイド棒(30)の
上端及び他方のガイド棒(31)の下端でそれぞれアー
ム(341(35)を支持し、第3図の如くこれらアー
ムに第1組のシールパー(17)(18)を対向状に固
定している。なお他側の可動ブロック(28)にも2本
のガイド棒(32033)を上下にスライド自在に貫電 通させた構造は一側の可動ブロックと全く同じであり、
これらガイド棒の上下端に支持したアーム(361(3
7)に第2組のシールパー(19) (20)を固定し
ている。さらに前記の両可動ブロック(27028)の
外側にはそれぞれストロークI Iil f38)(3
81を設けているが、当該ストローク機構は第5図に示
す如く枠(39)内にψ()に形成した2本のスリット
(40)(41ン内にそれぞれラック歯f42H43:
lを配置すると共に、該両ラック歯を2個のエアシリン
ダ(451(46)のピストンロフトに連結し、さらに
前記両ラック歯の間に設けたビニオン(47)の中心の
軸(48)を、第4図における両ガイド棒の対向面に形
成したラック歯(491(Solの間に設けたm II
(s+lに連結して形成している。従って第5図にお
いて両ラック歯(42Lf431をエアシリンダ(45
1(46)によって相反する方向に交互にストロークさ
せビニオン(47)を正逆転させることによって、第4
図における歯1(51)は従動し、ガイド棒(30)(
31)の相反するストOり運動によって第1組のシール
パー[+71f+81は接触したり、創れたりする。な
お他側の可動ブO曹 ツク(28)にX1lfブだストロークm槙(38)も
同じ構造であるから、勿論第2組のシールパー+191
+201も互いに接触したり離れたりする。
の両側に沿って上下2段にガイド(25)!25)を設
け、この各ガイドの両端を機台(26)に固定すると共
に、両側のガイドにそれぞれ可動ブロック(27)(2
81をスライド自在に支持している。第4図に示すよう
に前記可動ブロック(27)内に上下方向に形成した2
)(の穴(29)にそれぞれガイ臼1 f301+31
)をスライド自在に支持し、一方のガイド棒(30)の
上端及び他方のガイド棒(31)の下端でそれぞれアー
ム(341(35)を支持し、第3図の如くこれらアー
ムに第1組のシールパー(17)(18)を対向状に固
定している。なお他側の可動ブロック(28)にも2本
のガイド棒(32033)を上下にスライド自在に貫電 通させた構造は一側の可動ブロックと全く同じであり、
これらガイド棒の上下端に支持したアーム(361(3
7)に第2組のシールパー(19) (20)を固定し
ている。さらに前記の両可動ブロック(27028)の
外側にはそれぞれストロークI Iil f38)(3
81を設けているが、当該ストローク機構は第5図に示
す如く枠(39)内にψ()に形成した2本のスリット
(40)(41ン内にそれぞれラック歯f42H43:
lを配置すると共に、該両ラック歯を2個のエアシリン
ダ(451(46)のピストンロフトに連結し、さらに
前記両ラック歯の間に設けたビニオン(47)の中心の
軸(48)を、第4図における両ガイド棒の対向面に形
成したラック歯(491(Solの間に設けたm II
(s+lに連結して形成している。従って第5図にお
いて両ラック歯(42Lf431をエアシリンダ(45
1(46)によって相反する方向に交互にストロークさ
せビニオン(47)を正逆転させることによって、第4
図における歯1(51)は従動し、ガイド棒(30)(
31)の相反するストOり運動によって第1組のシール
パー[+71f+81は接触したり、創れたりする。な
お他側の可動ブO曹 ツク(28)にX1lfブだストロークm槙(38)も
同じ構造であるから、勿論第2組のシールパー+191
+201も互いに接触したり離れたりする。
第1図及び第2図に示すように前2のチエンコンベヤ(
16)の後方には軸(53)が軸受ζ54)(54)に
支持され、該軸の両端に固定したクランク板(551f
56)に一端を係合した2本のロットf57)(58j
の細端が、第3図にあけるビン(591f601を介し
て21JJの可動ブロック+27H281に係合してお
り、ざらに前2輪(53)は2個の楕円歯車(13+)
(621からなる平等速度伝達機構と連結されている。
16)の後方には軸(53)が軸受ζ54)(54)に
支持され、該軸の両端に固定したクランク板(551f
56)に一端を係合した2本のロットf57)(58j
の細端が、第3図にあけるビン(591f601を介し
て21JJの可動ブロック+27H281に係合してお
り、ざらに前2輪(53)は2個の楕円歯車(13+)
(621からなる平等速度伝達機構と連結されている。
そこで第7図における一側の6)(m!(6)(を軸(
64)によって回転させ、他側の歯1(621の従動運
動を軸(53)を介してクランク板(550561に作
用させることにより、ガイド(25)に沿った2gAの
可動ブロック+271f281の往復運動を略平等速度
に制御する。この場合前記の両可動ブロックは相反する
方向+81(C1に)(tI12)(るものであり、第
3図の如く一側の可動ブロック(27)がチエンコンベ
ヤ(16)と同じ方向に移動するとき、第1組の2本の
シールパー(HIN8)は包装材料を挟「加熱する一方
、第2組のシールパー(19)(20)は上下に大きく
開放して反対方向に後退し、当該第2組のシールパー(
+91F201が包装材1:lを挟圧加熱で前進すると
きは、第1組のシールパー(17)()()()は開放
後退する。
64)によって回転させ、他側の歯1(621の従動運
動を軸(53)を介してクランク板(550561に作
用させることにより、ガイド(25)に沿った2gAの
可動ブロック+271f281の往復運動を略平等速度
に制御する。この場合前記の両可動ブロックは相反する
方向+81(C1に)(tI12)(るものであり、第
3図の如く一側の可動ブロック(27)がチエンコンベ
ヤ(16)と同じ方向に移動するとき、第1組の2本の
シールパー(HIN8)は包装材料を挟「加熱する一方
、第2組のシールパー(19)(20)は上下に大きく
開放して反対方向に後退し、当該第2組のシールパー(
+91F201が包装材1:lを挟圧加熱で前進すると
きは、第1組のシールパー(17)()()()は開放
後退する。
第6図に示す如く2個のクランク板+551+56)に
おけるクランクビン(65)(661は、クランク板内
に設【ブたねじ棒(670681に係合されており、軸
(53)内に回転自在に設けた伝動軸(69)の両端と
前記間ねじ梓((i7)(68)とをベベル歯車(70
) (7)(を介して連結し、一側のねじ棒のヘット(
72)を操作することによって他側のねじ棒(68)が
連動して両クランクビンf65)[661が比例的に変
位するようになっている。かかるクランクビンの変位に
よって第1組及び第2組の各シールバーの往復運装置は
任M設定できる。
おけるクランクビン(65)(661は、クランク板内
に設【ブたねじ棒(670681に係合されており、軸
(53)内に回転自在に設けた伝動軸(69)の両端と
前記間ねじ梓((i7)(68)とをベベル歯車(70
) (7)(を介して連結し、一側のねじ棒のヘット(
72)を操作することによって他側のねじ棒(68)が
連動して両クランクビンf65)[661が比例的に変
位するようになっている。かかるクランクビンの変位に
よって第1組及び第2組の各シールバーの往復運装置は
任M設定できる。
前記の往復運動機構の他の実施例として、第8図は2個
の流体シリンダ+741f75)でブロック(27)(
28)をガイドf25H25)に沿って相反する方向ス
トロークさせるようにしたものであり、また第9図はカ
ム(76)の回転で複合レバー(77)を揺動させ、該
レバーの揺動運動でブロック(27)をガイド(25)
に沿って往復動するようにしたものである。
の流体シリンダ+741f75)でブロック(27)(
28)をガイドf25H25)に沿って相反する方向ス
トロークさせるようにしたものであり、また第9図はカ
ム(76)の回転で複合レバー(77)を揺動させ、該
レバーの揺動運動でブロック(27)をガイド(25)
に沿って往復動するようにしたものである。
(効果)
本発明はチエンコンベヤ両側のガイドにストロ−り自在
に設けたブロックに2組のシールバーを設けると共に、
これら両組のシールバーを各々ストローク機構でもって
作動させるようにする一方、前記両ブロックを往復運動
機構でもって相反する方向に動かすようにしたから、両
ブロックの一方向への移動工程中の大部分でシールバー
は包装材料を挟圧でき、従って従来のものに比べて能率
よく包装材料を長時間加熱できる効果ある。
に設けたブロックに2組のシールバーを設けると共に、
これら両組のシールバーを各々ストローク機構でもって
作動させるようにする一方、前記両ブロックを往復運動
機構でもって相反する方向に動かすようにしたから、両
ブロックの一方向への移動工程中の大部分でシールバー
は包装材料を挟圧でき、従って従来のものに比べて能率
よく包装材料を長時間加熱できる効果ある。
第1図は本発明の実施例を示す全体の側面図、第2図は
前回の部分的平面図、第3図は前回の■−m線視図、第
4図は前回のrV −IV線断面図、第5図は同V−V
S*断面図、第6図はクランク板の内部構造図、第7図
は平等速度伝達探橘の説明図、第8図及び第9図は他の
実施例の説明図、第10図は従来例の説明図である。 (16)・・・チエンコンベヤ、 (171f201
シールバー、 (25)・・・ガイド、 (27)
(28)・可動ブロック、 (30)−f331・・・
ガイド棒、 (38)・・−ストローク機構、 (4
2)(43)・・・ラック歯、 (45)(46トエア
シリンダ、 [491f50)・ラック歯、 (51)
・・・歯車、 (551(56)・・・クランク板、
+641f621・・・楕円歯型、 (63)・・・往
復運it)機構、 (651(6Gl・・・クランクビ
ン、 (671(68)・ねじ棒、 (69)・・・伝
動軸、f70][7)(・・・ベベル歯車、 (740
75)・・・流体シリンダ。 2υ
前回の部分的平面図、第3図は前回の■−m線視図、第
4図は前回のrV −IV線断面図、第5図は同V−V
S*断面図、第6図はクランク板の内部構造図、第7図
は平等速度伝達探橘の説明図、第8図及び第9図は他の
実施例の説明図、第10図は従来例の説明図である。 (16)・・・チエンコンベヤ、 (171f201
シールバー、 (25)・・・ガイド、 (27)
(28)・可動ブロック、 (30)−f331・・・
ガイド棒、 (38)・・−ストローク機構、 (4
2)(43)・・・ラック歯、 (45)(46トエア
シリンダ、 [491f50)・ラック歯、 (51)
・・・歯車、 (551(56)・・・クランク板、
+641f621・・・楕円歯型、 (63)・・・往
復運it)機構、 (651(6Gl・・・クランクビ
ン、 (671(68)・ねじ棒、 (69)・・・伝
動軸、f70][7)(・・・ベベル歯車、 (740
75)・・・流体シリンダ。 2υ
Claims (7)
- (1)両側のエンドレス状のチエン間に仮設した多数の
棒材を前記両チエンの回転で規定の方向に連続的に移動
させると共に、前記各棒材の移動面の上下に2本1組と
する2組のシールバーを配置し、これら2組のシールバ
ーを前記各棒材と略同速度で交互に往復動させ、各棒材
に搭載して運搬される包装材料を各棒材の間の隙間を突
抜く前記各組のシールバーで挟圧し且溶着するようにし
たものであって、前記チエンと各棒材とによって形成し
たチエンコンベヤ(16)の両側に沿ってそれぞれガイ
ド(25)(25)を設け、これら各ガイドにそれぞれ
可動ブロック(27)(28)をスライド自在に支持し
、一側の可動ブロック(27)を上下に貫通する2本の
ガイド棒(30)(31)と前記の第1組のシールバー
(17)(18)とを連結する一方、他側の可動ブロッ
ク(28)を上下に貫通する2本のガイド棒(32)(
32)と前記第2組のシールバー(19)(20)とを
連結すると共に、両可動ブロックごとに2本のガイド棒
を相反する方向に往復動させるストローク機構(38)
(38)を連結し、さらに両可動ブロック(27)(2
8)をガイドに沿って相反する方向にストロークさせる
往復動させる往復動機構(63)に連結した包装材料の
溶着装置。 - (2)第1請求項において2本のガイド棒を相反する方
向に往復動させるストローク機構は、前記の2本のガイ
ド棒の対抗面に形成したラック歯(49)(50)の間
に歯車(51)を介設して噛合わせると共に該歯車(5
1)を正逆方向に反転駆動するように構成したことを特
徴とする包装材料の溶着装置。 - (3)第2請求項において歯車(51)を正逆方向に反
転駆動する機構は、流体シリンダ(45)で往復動する
ラック歯(42)でピニオン(47)を回転させると共
に、該ピニオン(47)の回転運動を軸(48)を介し
て前記歯車(51)に伝達するように構成したことを特
徴とする包装材料の溶着装置。 - (4)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
つて相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
)は、2個のクランク板(55)(56)のそれぞれの
クランクピンの公転運動をロット(57)(58)に直
線運動として伝えるようにしたことを特徴とする包装材
料の溶着装置。 - (5)第4請求項における2個のクランク板(55)(
56)を、互いに噛合つて回転する2個の楕円歯車(6
1)(62)からの動力伝達でもつて回転させるように
した包装材料の溶着装置。 - (6)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
って相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
)は、前記各ブロックにそれぞれ連結した流体シリンダ
(74)(75)によって構成したことを特徴とする包
装材料の溶着装置。 - (7)第1請求項において2個のブロックをガイドに沿
って相反する方向にストロークさせる往復動機構(63
)は、カム(76)の回転でレバー(77)の揺動で各
ブロックを作動させるように構成したことを特徴とする
包装材料の溶着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2209619A JPH04102531A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 包装材料の溶着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2209619A JPH04102531A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 包装材料の溶着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102531A true JPH04102531A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16575797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2209619A Pending JPH04102531A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 包装材料の溶着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04102531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010132303A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Furukawa Mfg Co Ltd | 包装機においてガゼット袋を開閉しまた回転させる方法及び装置 |
JP2014237481A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社鈴木製作所 | 三方シールフイルム包装機 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP2209619A patent/JPH04102531A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010132303A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Furukawa Mfg Co Ltd | 包装機においてガゼット袋を開閉しまた回転させる方法及び装置 |
JP2014237481A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社鈴木製作所 | 三方シールフイルム包装機 |
WO2014199721A1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社鈴木製作所 | 三方シールフイルム包装機 |
CN105143048A (zh) * | 2013-06-10 | 2015-12-09 | 株式会社铃木制作所 | 三面密封薄膜包装机 |
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