JPH0410153Y2 - - Google Patents

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JPH0410153Y2
JPH0410153Y2 JP14451087U JP14451087U JPH0410153Y2 JP H0410153 Y2 JPH0410153 Y2 JP H0410153Y2 JP 14451087 U JP14451087 U JP 14451087U JP 14451087 U JP14451087 U JP 14451087U JP H0410153 Y2 JPH0410153 Y2 JP H0410153Y2
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brake
hydraulic
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agricultural vehicle
brakes
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スピードスプレーヤ等の農業用走
行車両の制動装置に係り、詳しくは片ブレーキに
よる旋回及び急制動を良好に実施することができ
る農業用走行車両の制動装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図〜第5図はそれぞれ従来の制動装置を備
えるスピードスプレーヤ10の駆動系の構成図で
ある。
第3図では、スピードスプレーヤ10は、左側
に前輪12a、中輪14a及び後輪16aを、ま
た、右側には前輪12b、中輪14b及び後輪1
6bをそれぞれ備えている。図示していない動力
部からの駆動力は、デイフアレンシヤル装置18
を介して左右に分配され、チエーンケース20
a,20bへ送られる。前輪12a,12b、中
輪14a,14b及び後輪16a,16bは、チ
エーンケース20a,20bに回動自在に軸支さ
れ、それぞれ駆動力を伝達されて、回転する。左
側ブレーキ22a及び右側ブレーキ22bは、デ
イフアレンシヤル装置18の左側及び右側に設け
られ、デイフアレンシヤル装置18からチエーン
ケース20a,20bへの動力伝達軸の制動をす
る。スピードスプレーヤ10の運転席には1個の
ブレーキペダル24と左側ブレーキレバー26a
及び右側ブレーキレバー26bとが配設され、ブ
レーキペダル24は、運転手の右足により操作さ
れ、左側ブレーキ22a及び右側ブレーキ22b
を同時に作動させ、また、左側ブレーキレバー2
6a及び右側ブレーキレバー26bは、運転手の
手により独立に操作され、それぞれ左側ブレーキ
22a及び右側ブレーキ22bを別個に作動させ
る。
運転手は、スピードスプレーヤ10を制動させ
る場合は、ブレーキペダル24を踏み込み、それ
により前輪12a,12b、中輪14a,14b
及び後輪16a,16bのすべてを制動し、ま
た、小さい半径で左右に曲がる場合には、曲がる
側の左側ブレーキ22a又は右側ブレーキ22b
を操作し、曲がる側の前輪12a、中輪14a及
び後輪16a、又は前輪12b、中輪14b及び
後輪16bを制動する。
第4図では、スピードスプレーヤ10は、左側
に前輪28a、前側後輪30a及び後ろ側後輪3
2aを、また、右側には前輪28b、前側後輪3
0b及び後ろ側後輪32bをそれぞれ備えてい
る。動力部34から前方へ出た動力は、前側デイ
フアレンシヤル装置36から左右のアクスル軸3
8a,38bへ分配され、前輪28a,28bへ
伝達される。動力部34から後方へ出た動力は、
後ろ側デイフアレンシヤル装置40から左右のア
クスル軸42a,42bへ分配され、チエーンケ
ース44a,44bへ送られる。前側後輪30a
及び後ろ側後輪32aはそれぞれアクスル軸46
a,48aを介してチエーンケース44aに回動
自在に軸支され、また、反対側の前側後輪30b
及び後ろ側後輪32bはそれぞれアクスル軸46
b,48bを介してチエーンケース44bに回動
自在に軸支されている。チエーンケース44a,
44b内においてアクスル軸42a,42b,4
6a,46b,48a,48bにはそれぞれスプ
ロケツト50が固定され、これらスプロケツト5
0にはチエーン52が装架されて、アクスル軸4
2a,42bの動力をアクスル軸46a,46
b,48a,48bへ伝達するようになつてい
る。前側後輪30a,30b及び後ろ側後輪32
a,32bはこのスピードスプレーヤ10の駆動
輪として作用し、前側後輪30a,30bには油
圧ブレーキ54a,54bが設けられている。運
転席には左右の油圧ブレーキ54a,54bを独
立に操作するための左側ブレーキペダル56a及
び右側ブレーキペダル56bが設けられ、油圧ブ
レーキ54a,54bは、それぞれ左側ブレーキ
ペダル56a及び右側ブレーキペダル56bの操
作に伴つて油圧配管58a,58bを介して油圧
を供給されるようになつている。前輪28a,2
8bは、スピードスプレーヤ10の操舵輪として
作用し、運転席のハンドル60により操舵角を制
御される。
運転手は、スピードスプレーヤ10を制動する
場合には、左側ブレーキペダル56a及び右側ブ
レーキペダル56bを同時に踏み込み、それによ
り前側後輪30a,30bを同時に制動し、ま
た、小さい旋回半径で左右に曲がる場合には、曲
がる側の左側ブレーキペダル56a又は右側ブレ
ーキペダル56bを踏み込み、曲がる側の前側後
輪30a又は30bを制動する。
第5図では、油圧ブレーキ54a,54bはア
クスル軸42a,42bの先端に設けられ、油圧
ブレーキ54aの作動により前側後輪30a及び
後ろ側後輪32aが同時に、また、油圧ブレーキ
54bの作動により前側後輪30b及び後ろ側後
輪32bが同時に、それぞれ制動されるようにな
つている。
運転手は、スピードスプレーヤ10を制動する
場合には、左側ブレーキペダル56a及び右側ブ
レーキペダル56bを同時に踏み込み、それによ
り前側後輪30a,30b及び後ろ側後輪32
a,32bを同時に制動し、また、小さい旋回半
径で左右に曲がる場合には、曲がる側の左側ブレ
ーキペダル56a又は右側ブレーキペダル56b
を踏み込み、曲がる側の前側後輪30a及び後ろ
側後輪32a、又は前側後輪30b及び後ろ側後
輪32bを制動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第3図の制動装置では、スピードスプレーヤ1
0の制動は全輪で行われるので、良好であるが、
片ブレーキによる旋回の場合は片側の車輪の全部
が制動状態となるので、旋回半径が増大するとと
もに、圃場の土を掘り起こしたり、土寄せをして
しまう不具合がある。
第4図の制動装置では、片ブレーキによる旋回
の場合は片側1輪のみ、制動状態となるので、圃
場の土を掘り起こしたり、土寄せをしてしまう不
具合は解消されるが、スピードスプレーヤ10の
急制動の場合は、2輪のみしか制動状態にならな
いので、停止までに時間がかかり、また、油圧ブ
レーキ54a,54bの耐久性の低下、ブレーキ
を取付けられていない前輪28a,28bの車両
制動時の負荷の増大が問題になる。
第5図の制動装置では、スピードスプレーヤ1
0の急制動に関しては第4図のものに比べて改善
されるが、片ブレーキによる旋回の場合は片側の
2輪が制動状態となるので、第3図のものと同様
に、旋回半径が増大するとともに、圃場の土を掘
り起こしたり、土寄せをしてしまう不具合があ
る。
この考案の目的は、急制動及び片ブレーキによ
る旋回を共に良好にすることができる農業用走行
車両の制動装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案によれば、農業用走行車両は、左右対
に計4個以上の車輪を備える。そして、このよう
な農業用走行車両の制動装置は、各車輪に設けら
れる油圧ブレーキと、左右それぞれ別個に運転手
により操作される左右のブレーキ操作部材と、各
ブレーキ操作部材に対応して配設され各ブレーキ
操作部材が操作されているか否かを検出する左右
のブレーキ検出スイツチと、左右の各側の油圧ブ
レーキの内の1個を除く他の油圧ブレーキへの油
圧配管にそれぞれ設けられた油圧ブレーキへの油
圧供給を制御する電磁弁と、各ブレーキ検出スイ
ツチからの入力信号に基づいて電磁弁を制御し左
右のブレーキ操作部材の同時の操作時には電磁弁
を開にし、また左右一方のみのブレーキ操作部材
の操作時にはブレーキ操作部材の操作側の油圧ブ
レーキ用の電磁弁を閉にする制御部とを有してな
る。
〔作用〕
農業用走行車両を急制動させる場合は、左右の
ブレーキ操作部材が同時に操作される。両ブレー
キ検出スイツチは左右のブレーキ操作部材が同時
に操作されたことを検出し、この検出信号は制御
部へ送られ、制御部はすべての電磁弁を開に保持
する。また、両ブレーキ操作部材の操作により各
油圧配管を介して各油圧ブレーキへ油圧が送られ
ようとするが、いずれの電磁弁も開となつている
ので、油圧は各油圧ブレーキへ送られ、すべての
油圧ブレーキが作動状態になり、すべての車輪は
制動状態になる。
片ブレーキによる旋回を行う場合は、左右一方
のブレーキ操作部材のみが操作される。制御部
は、両ブレーキ検出スイツチから送られて来る検
出信号により一方のブレーキ操作部材のみが操作
されていることを検出し、曲がる側の車輪の油圧
配管の電磁弁を閉にする。曲がる側の複数の車輪
の内の一つを除く油圧配管のすべてには電磁弁が
設けられ、この電磁弁が閉状態になるので、電磁
弁の設けられている油圧配管に関わる油圧ブレー
キへの油圧の供給は中止され、一つの油圧ブレー
キのみが制動状態になる。
〔実施例〕
第1図及び第2図を参照してこの考案を説明す
る。なお、第3図〜第5図で既に説明している部
分と同じものについては同じ参照符号を付けて説
明は省略する。
第2図は制動装置を備えるスピードスプレーヤ
10の駆動系の構成図である。スピードスプレー
ヤ10は、左側に前輪28a、前側後輪30a及
び後ろ側後輪32aを、また、右側には前輪28
b、前側後輪30b及び後ろ側後輪32bをそれ
ぞれ備え、前輪28a28b、前側後輪30a、
30b及び後ろ側後輪32a,32bにはそれぞ
れ油圧ブレーキ62a,62b,64a,64
b,66a,66bが設けられる。油圧配管68
a,68b,70a,70b,72a,72b
は、油圧ブレーキ62a,62b,64a,64
b,66a,66bへ接続され、それらに油圧を
導く。
第1図は油圧系及びその制御装置の構成図であ
る。マスタシリンダ74a,74bは、それぞれ
左側ブレーキペダル56a及び右側ブレーキペダ
ル56bにより操作され、左側ブレーキペダル5
6a及び右側ブレーキペダル56bが踏み込まれ
ると、それぞれ油圧配管68a,70a,72a
及び油圧配管68b,70b,72bの方へ油圧
を送り出す。油圧配管68a,68b,72a,
72bにはそれぞれ電磁弁75a,75b,76
a,76bが配設される。左側ブレーキ検出スイ
ツチ78a及び右側ブレーキ検出スイツチ78b
は、例えばリミツトスイツチから成り、左側ブレ
ーキペダル56a及び右側ブレーキペダル56b
が踏み込まれているか否かを検出し、それらの検
出信号は制御弁としての電子制御装置80へ送ら
れ、電子制御装置80は、それらの検出信号に基
づいて電磁弁75a,75b,76a,76bを
制御する。スピードスプレーヤ10を急制動させ
る場合は、左側ブレーキペダル56a及び右側ブ
レーキペダル56bが同時に操作され、マスタシ
リンダ74a,74bは油圧を送り出す。左側ブ
レーキ検出スイツチ78a及び右側ブレーキ検出
スイツチ78bは左側ブレーキペダル56a及び
右側ブレーキペダル56bが同時に操作されたこ
とを検出し、この検出信号は電子制御装置80へ
送られ、電子制御装置80は電磁弁75a,75
b,76a,76bのすべてを開に保持する。ま
た、マスタシリンダ74a,74bの作動により
マスタシリンダ74a,74bから油圧配管68
a,68b,70a,70b,72a,72bを
介して油圧ブレーキ62a,62b,64a,6
4b,66a,66bへ油圧が送られようとする
が、電磁弁75a,75b,76a,76bのす
べては開となつているので、油圧は各油圧ブレー
キ62a,62b,64a,64b,66a,6
6bへ送られ、すべての油圧ブレーキ62a,6
2b,64a,64b,66a,66bが作動状
態になり、前輪28a,28b、前側後輪30
a,30b及び後ろ側後輪32a,32bは制動
状態になる。
片ブレーキによる旋回を行う場合は、左側ブレ
ーキペダル56a及び右側ブレーキペダル56b
の一方のみが操作され、マスタシリンダ74a,
74bの一方のみから油圧が送り出される。電子
制御装置80は、左側ブレーキ検出スイツチ78
a及び右側ブレーキ検出スイツチ78bから送ら
れて来る検出信号により左側ブレーキペダル56
a及び右側ブレーキペダル56bの一方のみが操
作されていることを検出し、曲がる側の油圧配管
68a,72a又は油圧配管68b,72bの電
磁弁75a,76a又は電磁弁75b,76bを
閉にする。こうして曲がる側の複数の車輪の内の
油圧ブレーキ64a又は油圧ブレーキ64bへの
み油圧が供給され、油圧ブレーキ62a,66a
又は油圧ブレーキ62b,66bへの油圧の供給
は中止され、前側後輪30a又は後ろ側後輪32
bのみが制動状態になる。
図示の実施例では、車輪を全部で6個備える農
業用走行車両について説明したが、全部で4個の
車輪を備える農業用走行車両においても、この考
案の適用が可能であることはいうまでもない。す
なわち、片ブレーキによる旋回時は旋回側の1個
のみの油圧ブレーキへ油圧を供給し、1個の後輪
を制動状態にし、また、車両制動時ではすべての
油圧ブレーキへ供給して、すべての車輪を制動状
態にする。
さらに、油圧ブレーキへの油圧供給を制御する
電磁弁を省略する車輪は前側後輪30a,30b
に限定されず、前輪28a,28b又は後ろ側後
輪32a,32bであつてもよい。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、4輪以上の車
輪を備える農業用走行車両において、各車輪に油
圧ブレーキを設け、各側において1輪を除く他の
車輪の油圧ブレーキへ油圧を送る油圧配管に電磁
弁を設け、これら電磁弁を左右のブレーキ検出ス
イツチの検出信号に基づいて制御する。したがつ
て、車両を急制動する場合には、全車輪が制動状
態になつて、制動が良好になるとともに、油圧ブ
レーキの耐久性を向上させ、一部の車輪の負荷が
増大するのを防止することができる。また、片ブ
レーキによる農業用走行車両の旋回の場合には、
片側の1輪のみが制動状態になるので、旋回半径
が減少するとともに、圃場の土を掘り起こした
り、土寄せをしてしまう不具合を回避することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の実施例に関し、
第1図は油圧系及びその制動装置の構成図、第2
図は制動装置を備えるスピードスプレーヤの駆動
系の構成図。第3図〜第5図はそれぞれ従来の制
動装置を備えるスピードスプレーヤの駆動系の構
成図である。 10……スピードスプレーヤ(農業用走行車
両)、28a,28b……前輪、30a,30b
……前側後輪、32a,32b……後ろ側後輪、
56a……左側ブレーキペダル(ブレーキ操作部
材)、56b……右側ブレーキペダル(ブレーキ
操作部材)、62a,62b,64a,64b,
66a,66b……油圧ブレーキ、68a,68
b,70a,70b,72a,72b……油圧配
管、75a,75b,76a,76b……電磁
弁、78a……左側ブレーキ検出スイツチ、78
b……右側ブレーキ検出スイツチ、80……電子
制御装置(制御部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右対に計4個以上の車輪を備える農業用走
    行車両の制動装置において、各車輪に設けられ
    る油圧ブレーキ62a,62b,64a,64
    b,66a,66bと、左右それぞれ別個に運
    転手により操作される左右のブレーキ操作部材
    56a,56bと、各ブレーキ操作部材56
    a,56bに対応して配設され各ブレーキ操作
    部材56a,56bが操作されているか否かを
    検出する左右のブレーキ検出スイツチ78a,
    78bと、左右の各側の油圧ブレーキ62a,
    62b,64a,64b,66a,66bの内
    の1個を除く他の油圧ブレーキ62a,62
    b,66a,66bへの油圧配管68a,68
    b,72a,72bにそれぞれ設けられ油圧ブ
    レーキ62a,62b,66a,66bへの油
    圧供給を制御する電磁弁75a,75b,76
    a,76bと、各ブレーキ検出スイツチ78
    a,78bからの入力信号に基づいて電磁弁7
    5a,75b,76a,76bを制御し左右の
    ブレーキ操作部材56a,56bの同時の操作
    時には電磁弁75a,75b,76a,76b
    を開にし、また左右一方のみのブレーキ操作部
    材56a又は56bの操作時にはブレーキ操作
    部材56a又は56bの操作側の油圧ブレーキ
    62a,64a,66a又は62b,64b,
    66b用の電磁弁75a,76a又は75b,
    76bを閉にする制御部80とを有してなるこ
    とを特徴とする農業用走行車両の制動装置。 (2) 前記ブレーキ操作部材56a,56bはブレ
    ーキペダルであることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の農業用走行車両の制
    動装置。 (3) 前記農業用走行車両は計4個の後輪30a,
    30b,32a,32bを備え、前側後輪30
    a,30bの油圧ブレーキ64a,64bへの
    油圧配管70a,70bは電磁弁が省略されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項又は第2項記載の農業用走行車両の制動
    装置。 (4) 前記農業用走行車両はスピードスプレーヤで
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の農業用
    走行車両の制動装置。
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JPS6449479U JPS6449479U (ja) 1989-03-27
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