JPH04101307A - 遮水電力ケーブル - Google Patents
遮水電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH04101307A JPH04101307A JP2219391A JP21939190A JPH04101307A JP H04101307 A JPH04101307 A JP H04101307A JP 2219391 A JP2219391 A JP 2219391A JP 21939190 A JP21939190 A JP 21939190A JP H04101307 A JPH04101307 A JP H04101307A
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- JP
- Japan
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- vinyl
- sheath
- layer
- metal tape
- plastic laminate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000006506 Brasenia schreberi Nutrition 0.000 title 1
- 244000267222 Brasenia schreberi Species 0.000 title 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 53
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims abstract description 53
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、プラスチックをラミネートした金属テープ
または箔をビニルシースに熱融着させることによって遮
水機能を付与した電力ケーブルに関する。
または箔をビニルシースに熱融着させることによって遮
水機能を付与した電力ケーブルに関する。
[従来の技術]
図面を参照して従来の技術を説明する。第2図は、遮水
ケーブルの構成を示す横断面図で、中央のケーブル導体
1の外周には、内部半導電層2絶縁体3.外部半導電層
4.金属遮蔽層5.押えテープ層6 プラスチックラミ
ネート金属テープ7および半硬質ビニルシース8Bが順
次被覆して構成されている。つまり、プラスチックラミ
ネト金属テープ7上に外層シースとして半硬質ビニルシ
ース8Bを一層押出被覆して形成されていた。
ケーブルの構成を示す横断面図で、中央のケーブル導体
1の外周には、内部半導電層2絶縁体3.外部半導電層
4.金属遮蔽層5.押えテープ層6 プラスチックラミ
ネート金属テープ7および半硬質ビニルシース8Bが順
次被覆して構成されている。つまり、プラスチックラミ
ネト金属テープ7上に外層シースとして半硬質ビニルシ
ース8Bを一層押出被覆して形成されていた。
[発明が解決しようとする課題]
電力ケーブルのビニルシースに要求される特性の1つと
して、電力ケーブルが一般的に他のケフル、例えば通信
ケーブルや制御計装用ケーブルよりも外径が大きく、重
量が重い傾向にあることから、硬い材料のシースで形成
されることが重要である。
して、電力ケーブルが一般的に他のケフル、例えば通信
ケーブルや制御計装用ケーブルよりも外径が大きく、重
量が重い傾向にあることから、硬い材料のシースで形成
されることが重要である。
このため、電力ケーブルのビニルシース材料として、半
硬質のビニルが使われている。この場合、ビニルシース
8B内面に融着させているプラスチックラミネート金属
テープ7は、その重なり部分において外側のビニルシー
ス8B側にエツジをもつことになる。
硬質のビニルが使われている。この場合、ビニルシース
8B内面に融着させているプラスチックラミネート金属
テープ7は、その重なり部分において外側のビニルシー
ス8B側にエツジをもつことになる。
したがって、電力ケーブルの引入時等の電力ケーブルに
曲げが加わったときに、このエツジが起点となりノツチ
効果によってA点付近でビニルシース8B内面からクラ
ックが発生するという危険があった。この傾向は、ビニ
ルの性質上、外気温が低く、そのためビニルシース8B
の温度も低いときに電力ケーブルを布設するようなとき
に顕著である。
曲げが加わったときに、このエツジが起点となりノツチ
効果によってA点付近でビニルシース8B内面からクラ
ックが発生するという危険があった。この傾向は、ビニ
ルの性質上、外気温が低く、そのためビニルシース8B
の温度も低いときに電力ケーブルを布設するようなとき
に顕著である。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、上
述した従来技術の欠点を解消し、ビニルシースにクラッ
クの入らない遮水型カケープルを提供することを目的と
する。
述した従来技術の欠点を解消し、ビニルシースにクラッ
クの入らない遮水型カケープルを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段および作用]この発明は、
電力ケーブルのビニルシースを2層同時押出被覆として
、その内層に外層ビニルシースよりも耐寒性に優れた軟
質ビニルを用い、外層に半硬質ビニルを用いるようにし
たものであり、これによって、プラスチックラミネート
金属テープのエツジによりビニルシースのクラック発生
を防止するようにしたものである。
電力ケーブルのビニルシースを2層同時押出被覆として
、その内層に外層ビニルシースよりも耐寒性に優れた軟
質ビニルを用い、外層に半硬質ビニルを用いるようにし
たものであり、これによって、プラスチックラミネート
金属テープのエツジによりビニルシースのクラック発生
を防止するようにしたものである。
[実 施 例]
以下、図面に基づいてこの発明の遮水型カケープルの実
施例を説明する。第1図は、遮水型カケープルの構成を
示す横断面図である。即ち、中央の導体1上に内部半導
電層2.絶縁体3.外部半導電層4.金属遮蔽層5.押
えテープ6、プラスチックラミネート金属テープ7、内
層シースとして耐寒性軟質ビニルシース8Aおよび外層
シスとして半硬質ビニルシース8Bを順次被覆して構成
される。
施例を説明する。第1図は、遮水型カケープルの構成を
示す横断面図である。即ち、中央の導体1上に内部半導
電層2.絶縁体3.外部半導電層4.金属遮蔽層5.押
えテープ6、プラスチックラミネート金属テープ7、内
層シースとして耐寒性軟質ビニルシース8Aおよび外層
シスとして半硬質ビニルシース8Bを順次被覆して構成
される。
上記耐寒性軟質ビニルシース8Aは硬度がショアD30
以下、脆化温度が一25℃よりも低温のものであり、耐
寒性ビニルシース8Bは硬度がショアD40以上、脆化
温度が一25℃よりも高温の材料である。つまり、内層
の耐寒性軟質ビニル8Aは外層の耐寒性ビニルシース8
Bよりも耐寒性の優れたビニルとするもので、例えば可
塑剤を増量することにより実現することができる。また
、上記プラスチックラミネート金属テープ7は押えテー
プ6の上に縦沿えしながら耐寒性軟質ビニルシース8A
と半硬質ビニルシース8Bとを2層同時押出しにより形
成し、一体化するのである。
以下、脆化温度が一25℃よりも低温のものであり、耐
寒性ビニルシース8Bは硬度がショアD40以上、脆化
温度が一25℃よりも高温の材料である。つまり、内層
の耐寒性軟質ビニル8Aは外層の耐寒性ビニルシース8
Bよりも耐寒性の優れたビニルとするもので、例えば可
塑剤を増量することにより実現することができる。また
、上記プラスチックラミネート金属テープ7は押えテー
プ6の上に縦沿えしながら耐寒性軟質ビニルシース8A
と半硬質ビニルシース8Bとを2層同時押出しにより形
成し、一体化するのである。
そして、耐寒性硬質ビニル8Aの厚さをプラスチックラ
ミネート金属テープ7の厚さよりも厚くする。これは、
プラスチックラミネート金属テープ7のエツジがこの外
周に設けられた耐寒性軟質ビニルシース8Aを突き破っ
て半硬質ビニルシス8Bに直接接触するのを防止させる
ためである。また、内層シースの耐寒性軟質ビニルシー
ス8Aと外層シースの半硬質ビニルシース8Bとの界面
にプラスックラミネート金属テープ7の重なり部分Aの
影響による凹凸が出にくくするためのものである。さら
に、内層シースの耐寒性軟質ビニルシース8Aの厚さを
外層シースの半硬質ビニルシース8Bの厚さよりも薄く
する。これは、ケーブルシースとして機械的強度を低下
させないために必要な条件である。つまり、軟質ビニル
層は機械的強度の点からは、極力薄い方が好ましく、シ
ースのクラック防止の点からは極力厚い方が好ましいた
め、このような厚さの制限が必要となる。
ミネート金属テープ7の厚さよりも厚くする。これは、
プラスチックラミネート金属テープ7のエツジがこの外
周に設けられた耐寒性軟質ビニルシース8Aを突き破っ
て半硬質ビニルシス8Bに直接接触するのを防止させる
ためである。また、内層シースの耐寒性軟質ビニルシー
ス8Aと外層シースの半硬質ビニルシース8Bとの界面
にプラスックラミネート金属テープ7の重なり部分Aの
影響による凹凸が出にくくするためのものである。さら
に、内層シースの耐寒性軟質ビニルシース8Aの厚さを
外層シースの半硬質ビニルシース8Bの厚さよりも薄く
する。これは、ケーブルシースとして機械的強度を低下
させないために必要な条件である。つまり、軟質ビニル
層は機械的強度の点からは、極力薄い方が好ましく、シ
ースのクラック防止の点からは極力厚い方が好ましいた
め、このような厚さの制限が必要となる。
次に、この実施例のものと第2図に示す従来例の660
0V 3x200mm2遮水層付電力用C■ケーブル
を使用した衝撃試験を実施した結果を第1表に示す。
0V 3x200mm2遮水層付電力用C■ケーブル
を使用した衝撃試験を実施した結果を第1表に示す。
(以下余白)
第
表
[発明の効果コ
以上説明したとおり、この発明の遮水型カケプルは、プ
ラスチックラミネート金属テープに融着しているのは内
層シースとしての耐寒性軟質ビニルであるため、プラス
チックラミネート金属テープの重なり部のエツジによる
ビニルシース内面のクラックの発生が防止することがで
きる。また、特に外気温の低いときに電力ケーブルを布
設するときには、従来は電力ケーブルをドラムに巻いた
状態で加熱しなければならなかったため膨大な時間と費
用を要したが、この発明の遮水型カケープルは全くその
必要がなくなり、布設が容易になり経済的である。さら
に、ビニルシース内層を耐寒性軟質ビニルとしたことを
特徴とするが、これによる価格上昇は殆どなく、また、
電力ケーブルの重量および仕上り外径も従来品と同一で
あり、何らのデメリットもない。
ラスチックラミネート金属テープに融着しているのは内
層シースとしての耐寒性軟質ビニルであるため、プラス
チックラミネート金属テープの重なり部のエツジによる
ビニルシース内面のクラックの発生が防止することがで
きる。また、特に外気温の低いときに電力ケーブルを布
設するときには、従来は電力ケーブルをドラムに巻いた
状態で加熱しなければならなかったため膨大な時間と費
用を要したが、この発明の遮水型カケープルは全くその
必要がなくなり、布設が容易になり経済的である。さら
に、ビニルシース内層を耐寒性軟質ビニルとしたことを
特徴とするが、これによる価格上昇は殆どなく、また、
電力ケーブルの重量および仕上り外径も従来品と同一で
あり、何らのデメリットもない。
第1図は、この発明の実施例の遮水型カケーフルの構成
を示す横断面図、 第2図は、従来の遮水型カケープルの構成を示す横断面
図である。 第 図 1・・・導体 2・・・内部半導電層 3・・・絶縁体 4・・・外部半導電層 5・・・金属遮蔽層 6・・・押えテープ 7・・・プラス−チックラミネート金属テープ8A・・
・耐寒性軟質ビニルシース 8B・・・半硬質ビニルシース 第 図 特許出願人 日立電線株式会社
を示す横断面図、 第2図は、従来の遮水型カケープルの構成を示す横断面
図である。 第 図 1・・・導体 2・・・内部半導電層 3・・・絶縁体 4・・・外部半導電層 5・・・金属遮蔽層 6・・・押えテープ 7・・・プラス−チックラミネート金属テープ8A・・
・耐寒性軟質ビニルシース 8B・・・半硬質ビニルシース 第 図 特許出願人 日立電線株式会社
Claims (1)
- プラスチックをラミネートした金属テープまたは箔をビ
ニルシース内面に熱融着させることによって遮水機能を
付与する電力ケーブルにおいて、当該ビニルシースを2
層同時押出しとし、その内層のビニルシースを外層ビニ
ルシースよりも耐寒性の優れた軟質ビニルとし、かつ、
その押出厚さを当該プラスチックをラミネートした金属
テープの厚さよりも厚く、外層シースの厚さよりも薄く
したことを特徴とする遮水電力ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219391A JPH04101307A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 遮水電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219391A JPH04101307A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 遮水電力ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101307A true JPH04101307A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16734685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219391A Pending JPH04101307A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 遮水電力ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999013478A1 (en) * | 1997-09-11 | 1999-03-18 | Bicc Public Limited Company | Electric power cables |
GB2352082A (en) * | 1999-06-17 | 2001-01-17 | Cit Alcatel | Electrical subsea cable sheathing |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2219391A patent/JPH04101307A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999013478A1 (en) * | 1997-09-11 | 1999-03-18 | Bicc Public Limited Company | Electric power cables |
AU743771B2 (en) * | 1997-09-11 | 2002-02-07 | Prysmian Cables & Systems Limited | Electric power cables |
GB2352082A (en) * | 1999-06-17 | 2001-01-17 | Cit Alcatel | Electrical subsea cable sheathing |
GB2352082B (en) * | 1999-06-17 | 2003-09-10 | Cit Alcatel | Electrical subsea cable |
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