JPH04100757A - 現金輸送車の強奪防止用警報装置 - Google Patents

現金輸送車の強奪防止用警報装置

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JPH04100757A
JPH04100757A JP2217969A JP21796990A JPH04100757A JP H04100757 A JPH04100757 A JP H04100757A JP 2217969 A JP2217969 A JP 2217969A JP 21796990 A JP21796990 A JP 21796990A JP H04100757 A JPH04100757 A JP H04100757A
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JP
Japan
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signal
transport vehicle
cash transport
emergency
cash
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JP2217969A
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Tatsuo Aoki
達男 青木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金や貴金属等の貴重品を運搬する現金輸送
車の盗難防止技術に係り、特に、非常事態発生時に乗員
の操作または警報信号に基づいて警戒を告げる音声を放
音し、貴重品を積載した現金輸送車の盗難を防止し得る
現金輸送車の強奪防止用警報装置に関する。
〔従来の技術〕
現金、証券や宝石、貴金属等の貴重品を車両で運搬する
場合、外見で貴重品を積載していることが容易に認識さ
れないように、普通車を用いるのが一般である。また、
銀行間を巡回する現金輸送車としては、現金を収納する
ケースを積載するために、鋼板等で強固に形成された貨
物庫を備えた特殊車両が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この種の車両は何れの場合であっても、狙われ
易く、現金や貴重品の収容ケースもしくは車両そのもの
が強奪される例が後を断たない。
まず、普通車両は外部から容易に認識されないように特
別の装備をしていないため、強奪に遇った際には、全く
防衛不能に陥るという欠点があった。また、盗難後も車
両の特定が困難であることから、捜索に困難を極めると
いう不具合があった。
次に、現金輸送車のような特殊車両の場合、車上狙いに
遇いにくい利点を有してはいるが、乗員が凶器を持った
犯人に脅されて車両が奪われたり、貨物庫の鍵を解錠さ
せられて収容ケースのみが強奪されるといった事件がよ
く起こっている。特に、車両そのものが強奪された場合
、警察等への通報が遅れた時間だけ遠方に逃走している
こととなり、前記普通車の場合と同じく外見からは現金
輸送車と識別できないようにしであるたt、車両の特定
が困難となり捜索できず、事件発生後乗り捨てられた車
両が発見されたときは、既に収容ケースが奪われている
例が殆どであった。
このように従来現金輸送車は一旦強奪されてしまうと、
車両の特定ができず、この特定方法が大きな課題となっ
ていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、現実の日
常社会の中、公然周知の状態での警戒音声による車両の
特定化を図ることにより、現金や貴重品を運搬する車両
が強盗に襲われるのを防止すると共に、強奪された場合
には犯人の逃走を不能として、現金輸送車および現金や
貴金属等の収容ケースが奪われるのを防止することので
きる現金輸送車の強奪防止用警報装置を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、乗員の操作により発信される操作信号または
非常事態発生時に送出されてくる信号を受けて動作信号
を出力する非常時動作手段と、この非常時動作手段から
の出力信号に基づいて駆動信号を出力する駆動手段と、
この駆動手段からの駆動信号が入力すると警戒を告げる
音声に対応した音声信号を発生する音声信号出力手段と
、この音声信号出力手段からの音声信号を受けて警戒を
告げる音声を放音する表示手段とを、現金輸送車に設け
てなるものである。
〔作 用〕
上記構成により、現金輸送車の乗員による所定操作がな
されるか、もしくは非常事態発生時に送出されてくる信
号が入力すると、非常時動作手段から動作信号が出力さ
れる。この動作信号に基づいて駆動手段より駆動信号が
出力されると、音声信号発生手段は音声信号を表示手段
に送出する。
この表示手段は、音声信号に対応した例えば「この車は
盗難に遇っています。」等の警戒音声を放音する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、現金輸送車の強奪防止用警報装置の概略構成
を示す電気的ブロック線図、第2図は同電気回路図、第
3図は現金輸送車の側面図である。
現金輸送車の強奪防止用警報装置は、主要部として非常
時動作手段1と駆動手段2と音声信号出力手段3および
表示手段5を備えており、直流の電源部6により作動す
るようになっていて、装置本体7が現金輸送車Cに装備
される構成となっている。
前記非常時動作手段1は、押釦スイッチ8、エンジン起
動判別部9および警報信号発信部10からなり、非常事
態発生時にそれぞれから信号が出力されるようになって
いる。前記押釦スイッチ8は、第3図に示す現金輸送車
Cの座席S側部や運転席近傍に設けられ、非常時に危険
を察知した乗員が押圧すると、操作信号を駆動手段を構
成とする駆動回路2に与えるものである。また、エンジ
ン起動判別部9も押釦9aを備えており、この押釦9a
は前記押釦スイッチ8と同様の場所やキーシリンダ11
の近傍に設けられるようになっている。そして、エンジ
ンの始動時に予め定めた所定の回数、例えば2回を押圧
すると、エンジン始動判別部9は、この所定回数の押圧
がなされたときのみ信号を出力しないが、所定回数以外
の回数を押圧したとき、手順外のエンジン起動がなされ
たと判断して駆動回路2に対し操作信号を出力するよう
になっている。
また、警報信号発信部10は、リモコン発信機であって
、送信機10aと受信機10dとからなり、送信機10
aに操作部が設けられる一方、受信機10dは装置本体
7に配設されている。この受信機10dは、現金輸送車
Cに取り付けたアンテナ10cに接続されており、車両
の外部において送信機10aが操作されたとき、出力さ
れる警報信号がアンテナ10bから送信され、アンテナ
10Cで受信された受信機10dに入力されると、この
受信機10dより駆動回路2に対し操作信号が出力され
るようになっている。なお、この発信機10aと受信機
10dとの警報信号は、無線信号に限らず、超音波信号
等を用いてもよい。
駆動回路2は駆動手段であって、前記押釦スイッチ8、
エンジン起動判別部9および警報信号発信部10のうち
何れか一つもしくは複数が操作されたとき、各操作信号
を受けて音声信号発生回路3に対し駆動信号を送出する
ようになっている。
この音声信号発生回路3は、音声信号出力手段を構成し
ており、ROMICとPCM再生ICとを用いて構成さ
れている。ROMICには予め「○○○○ナンバーの車
は盗難車です。警察に連絡して下さい。」といった音声
メツセージに対応した音声データを記録している。
なお、この音声データとしては、前記の代わりに単なる
警報音を発するROMICを用いてもよい。前記PCM
再生ICは、前記駆動信号を受けて作動し、ROMIC
に対して再生信号を繰り返して送出することにより、再
生信号を増幅回路4に対し継続的に送出するようになっ
ている。この増幅回路4は音声増幅ICが用いられ、本
例では23V程度の大きい音声出力が得られるようにな
っており、前記音声再生信号を増幅してスピーカー5に
供給する。なお、前記駆動回路2、音声信号発生回路3
および増幅回路4は、バッテリー電圧の供給を受けるよ
うになっており、特にICを主体としていることから、
消費電力が少なく耐震性や温度条件に優れた利点を有し
ている。前記スピーカー5は表示手段であって、装置本
体7に強固に固定されており、110dB/m程度の音
圧が得られるようになっていて、現金輸送車Cのエンジ
ン音が高い場合であっても外部にて十分聴き取り可能と
している。なお、このスピーカー5をより大きい音圧レ
ベルのホーンスピーカー等に変えて、警戒を告げる音声
を遠方に放つことができるようにしてもよい。また、ス
ピーカー5は、現金輸送車Cの外部に取り付けることも
可能である。そして、このスピーカー5や前記駆動回路
2、音声発生回路3からなる装置本体7は、現金輸送車
Cの床部Fに強固に固定され、容易に破壊されない堅牢
な構造となっている。
前記電源部6は、切替スイッチ6aと切替回路6bおよ
び専用パンテリー6 Cからなり、この専用バッチ’J
−6Cまたは車両用バッテリー12の何れかの電圧を各
回路2〜4に供給するようになっている。
前記切替スイッチ6aは、可動接点aが前記駆動回路2
、音声信号発生回路3および増幅回路4に接続される一
方、切替接点すが12Vの車両用バッテリー12に、切
替接点Cが専用バッテリー6Cにそれぞれ接続されてい
る。また、前記切替回路6bは、電圧検出部を内蔵して
おり、可動接点aが切替接点す側に接触している通常時
に車両用バッテリー12の電圧を測定し、このバッテリ
ー電圧が所定レベルより低下すると切替スイッチ6aの
可動接点aを切替接点C側に切替えて、専用バッチ!I
−6Cの電圧を各回路2〜3に供給する構成となってい
る。なお、この切替回路6bは、通常可動接点aを切替
接点す側に接触させているが、切替接点C側に常時接触
させて、前記と逆の切替制御を行ってもよい。
ところで、本実施例の強奪防止用警報装置は、音声放音
時の全消費電力が12W程度となり、平均IAの電流が
流れることから、専用ハツチIJ +6Cのみで作動さ
せる場合、4時間の使用が可能である。しかし、動作時
間を延ばすために、前記警戒を告げる音声信号を5秒間
放音させ、10秒間をあけて再び放音させるといった間
欠駆動を行うと、消費電力を1/3程度に減じて動作可
能時間を大きくすることができる。
また、本例は動作後バッテリー電圧が消費されるまで継
続して警戒を告げる音声が放音されるが、乗員のみが停
止操作し得る停止釦スイッチを設け、不必要な電力消費
を回避できる構成としてもよい。
次に、上記強奪防止警報装置の動作について説明する。
ただし、現金輸送車Cが走行中あるいは停止中の際、強
盗に襲われる場合のような最も多い事件における対応に
ついて説明するものとする。
まず、強盗が現金輸送車Cに近づいて犯意を表明した後
、運転席に乗り込んできたようなとき、乗員が危険を感
じて押釦スイッチ8を抑圧操作すると、操作指令が発せ
られる。また、現金輸送車Cが停車中であったり、乗員
が強制されて運転席から降ろされるとき、エンジンを停
止したような際、強盗犯がエンジンを始動させて逃走し
ようとすると、エンジン起動判別部9の押釦9aが所定
回数操作されないで始動されたことから、前記と同様に
操作信号が出力される。
さらに、強盗犯に脅迫されたとき何の操作もできずに運
転席から降ろされ、現金輸送車Cのみ乗り逃げされたと
き、乗員が携帯等により所持していた警報信号発信部l
Oの送信機10aを操作すると、警報信号がアンテナ1
0cて受信され受信機10dに与えられるので、この受
信機10dから操作信号が出力される。なお、この場合
は送信機10aを銀行や警備会社等に常備しておくこと
により、事件発生の通報を受けた時点で送信機lOaを
操作して、電波の届く範囲内で現金輸送車Cに信号を送
信することも可能である。
次に、上記何れの状況下にあっても操作信号が出力され
ることから、駆動回路2が作動して駆動信号が出力され
る。すると、音声信号発生回路3のPCM再生ICが駆
動して、ROMICから音声データが読出されると、再
生音声信号が送出される。増幅回路4はこの音声再生信
号を増幅してスピーカー5に供給するので、このスピー
カー5から「○○O○ナンバーの車は盗難車です。警察
に通報して下さい。」という警戒を告げるメツセージを
放音される。この警戒音声は、現金輸送車Cが停止中の
際は勿論、エンジンを高速回転して逃走中であっても大
音量で放音され続けるので、現金輸送車Cの周囲にいる
人々はこの異常な音声に気付くことになる。
これにより、強奪犯が現金輸送車Cを奪って逃走しても
、警戒音声の継続反復により所在が知られていることに
観念して逃走を諦めさせることが可能となる。一方、通
報を受けて追跡する側にとフでは、早期発見により犯人
の逮捕が容易となるので、現金輸送車Cが破壊されたり
、開閉扉の鍵が壊されて現金の収容ケース13が持ち去
られるといった問題を未然に防止することも可能となる
さらに、人里離れた場所に逃走し追跡が困難となること
があっても、車両用バッテリー12から専用ハツチIJ
 −6Cに切替えられて相当長時間に亘って警戒音声が
放音され続けるので、現金輸送車Cの所在を知り得るこ
とが容易となる。
次に、他の実施例について説明する。
上記実施例は、強奪防止警報装置の装置本体7を現金輸
送車Cの床部Fに固設する場合について説明したが、本
例の装置本体7′は、第3図に示す現金輸送車Cに積載
される現金や貴金属等の収容ケース13に装備するもの
である。
即ち、駆動回路2、音声信号発生回路3、増幅回路4、
スピーカー5および′rIi源部6等を含む装置本体7
′を、収容ケース13内に内蔵すると共に、前記車両C
の上記に設けたアンテナIOCと同等のアンテナを収容
ケース13の周面に露出して設けておく。そして、前記
駆動回路2に接続された接点および電源部6の可動接点
aに接続された端子を、収容ケース13の下面に露出し
て形成しておく。一方、前記各端子に対向して前記非常
時作動手段lの押釦スイッチ8、エンジン起動判別B9
および車両用バッテリー12にそれぞれ接続された端子
を、収容ケース13を載置しておく床部Fの床面F′に
配置し、収容ケース13を積載した常態では、相互の端
子が接触して操作信号および車両用ハンテリ−12の電
圧が装置本体7′側に送出されるように構成する。
上記構成によれば、現金輸送車Cが強奪される危険に遇
ったとき、押釦8を押圧することにより収容ケース13
のスピーカー5からも警戒を告げる音声を放音させるこ
とができる。また、強奪犯がエンジンを始動して逃走し
ようとした際も同様に、収容ケース13のスピーカー5
から警戒音が放音されることになる。そして、−旦スビ
ーカー5の放音が始まると、現金輸送車Cから収容ケー
ス13が持ち出されるとき、この収容ケース13側およ
び床面F′側の接点が離れることになっても、警戒音声
は停止することがなく、内蔵電池の電圧が低下するまで
継続することになる。また、前記押釦スイッチ8を押圧
する余裕がなく、現金輸送車Cが運転されて逃走したよ
うな場合、乗員が携帯している警報信号発信部lOの送
信機10aを操作する二とにより、警報信号を発信して
収容ケース13のスピーカー5から警戒音声を放音させ
ることができる。よって、収容ケース13が現金輸送車
Cから持ち去られることがあっても、上述の如く大きな
音圧の警戒音声が繰り返し放音され続けるので、収容ケ
ース13を運ぶことを諦めさせることが可能となり、か
つ所在の確認、も容易となる。
なお、前記実施例においては、非常事態発生時に非常時
動作手段1から操作信号を送出して、スピーカー5より
警戒を告げる音声を放音するようにしているが、平常時
において操作信号を送出し続け、非常事態の発生時には
操作信号を停止させて、駆動回路2を駆動するようにし
て、駆動信号を8カしスピーカー5から警戒音声を放音
するようにしてもよい。
また、エンジン起動判別部9は、予め定めた操作回数に
よって正常と異常とを判別するようにしているが、押釦
9aに代えて暗唱キーを設け、ある一定の時間間隔で正
しい暗唱番号が入力されなかったとき、駆動回路2に対
し操作信号を送出する構成としてもよい。
また、スピーカー5から放音される警戒を告げる音声は
、−船人に識別容易な内容としているが、必ずしも理解
されるようなメツセージにする必要はなく、音声に代え
てサイレンや間欠的な信号音を放音するようにしてもよ
い。
また、装置本体7は、各回路2〜4およびスピーカー5
を堅牢な床RFに配設しているが、各回路2〜4を個別
に配置する構成としてもよい。
なお、本実施例は、強奪防止警報装置を現金輸送車に設
ける場合について説明したが、宝石や貴金属等の運搬車
にも適用し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る現金輸送車の強奪防
止用警報装置は、現金輸送車が強奪に遇ったとき、乗員
が所定の操作により発信される操作信号または非常事態
発生時であることに伴って送出されてくる操作信号に基
づいて、表示手段から警戒を告げる音声を放音させるよ
うになっているので、強奪犯が現金輸送車を奪って逃走
しても、周囲の人々に現金輸送車の異常を気付かせるこ
とができる。よって、この強奪された現金輸送車を特定
できることが強奪犯に犯行の完遂を諦めさせることが可
能となるうえ、積載された現金や貴重品等が持ち去られ
るのを防止することもでき、盗難を回避することができ
る効果がある。また、現金輸送車の特徴やナンバープレ
ートの番号を、警戒を告げる音声の内容として、警察へ
の通報を簡単にすることにより、警察の追跡、捜査が容
易、確実かつ合理化されるので、車両の早期発見および
犯人逮捕の実現性が大となる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
強奪防止警報装置の概略構成を示す電気的ブロック線図
、第2図は同電気回路図、第3図は同装置が装備された
現金輸送車の側面図である。 1・・・非常時動作手段 2・・・駆動手段(駆動回路) 3・・・音声信号出力手段(音声信号発生回路)5・・
・表示手段(スピーカー) C・・・現金輸送車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乗員の操作により発信される操作信号または非常
    事態発生時に送出されてくる信号を受けて動作信号を出
    力する非常時動作手段と、この非常時動作手段からの出
    力信号に基づいて駆動信号を出力する駆動手段と、この
    駆動手段からの駆動信号が入力すると警戒を告げる音声
    に対応した音声信号を発生する音声信号出力手段と、こ
    の音声信号出力手段からの音声信号を受けて警戒を告げ
    る音声を放音する表示手段とを、現金輸送車に設けてな
    る現金輸送車の強奪防止用警報装置。
  2. (2)非常時動作手段が、乗員の座席近傍に設けられ、
    押圧操作により操作信号を発する押釦スイッチである請
    求項第1項記載の現金輸送車の強奪防止用警報装置。
  3. (3)非常時動作手段が、現金輸送車を所定のエンジン
    始動手順で始動されなかったとき、操作信号を発するエ
    ンジン起動判別部である請求項第1項記載の現金輸送車
    の強奪防止用警報装置。
  4. (4)非常時動作手段が、非常事態発生時に警報信号を
    発信する発信機と、この発信機からの信号を受信して操
    作信号を送出する受信機とからなる警報信号発信部であ
    る請求項第1項記載の現金輸送車の強奪防止用警報装置
JP2217969A 1990-08-17 1990-08-17 現金輸送車の強奪防止用警報装置 Pending JPH04100757A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0935150A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 車両盗難警報装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0935150A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 車両盗難警報装置

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