JPH04100588A - 超上水の供給システム - Google Patents
超上水の供給システムInfo
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- JPH04100588A JPH04100588A JP21475590A JP21475590A JPH04100588A JP H04100588 A JPH04100588 A JP H04100588A JP 21475590 A JP21475590 A JP 21475590A JP 21475590 A JP21475590 A JP 21475590A JP H04100588 A JPH04100588 A JP H04100588A
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- Japan
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- water
- faucet
- supplied
- cooling
- ultrapurified
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、超上水の供給システムに関する。
「従来の技術」
近年環境の悪化により東京や大阪等都市部の上水は直接
飲用する場合、滅菌の塩素臭がしたり、味が良くない等
の不満がユーザー側にある。その為、おいしい水を得る
為、家庭用浄水器の市場が急拡大している。
飲用する場合、滅菌の塩素臭がしたり、味が良くない等
の不満がユーザー側にある。その為、おいしい水を得る
為、家庭用浄水器の市場が急拡大している。
又、接客上ホテル等にあっては、上水の蛇口とは別途に
飲料水専用の蛇口を設けて水に対する好印象を確保して
いるところもある。
飲料水専用の蛇口を設けて水に対する好印象を確保して
いるところもある。
上述の好ましい飲料水は、そのまま提供したのではユー
ザーが不満をもつ前述の上水を浄水器を介して浄化して
提供される。
ザーが不満をもつ前述の上水を浄水器を介して浄化して
提供される。
当該浄水器は、側面に０．０１〜０．１ミクロンという
超微細な穴が無数にあいたマカロニ状の糸を東よって水
に含まれる不純物やカビ臭さ塩素臭などをカー／ ）し
、ミネラルのみを残すとしたものが主である。
超微細な穴が無数にあいたマカロニ状の糸を東よって水
に含まれる不純物やカビ臭さ塩素臭などをカー／ ）し
、ミネラルのみを残すとしたものが主である。
浄水器の設置は蛇口にポット状のものを連結する、蛇口
に直結する、流し台キャビネット内に収納する等の手段
でなされ、いずれも上水出口の蛇口に取り付くか蛇口手
前で分岐して取り付くかされている。
に直結する、流し台キャビネット内に収納する等の手段
でなされ、いずれも上水出口の蛇口に取り付くか蛇口手
前で分岐して取り付くかされている。
「発明が解決しようとする課題」
しかるに、畝上の浄化水提供システムには次記の如き欠
点がある。
点がある。
（１）蛇口直結タイプは蛇口部分が大きくなり、作業の
邪魔になり、又、デザイン的にもスッキリしないし、食
器の洗浄の際には浄化処理は不要であるので、いちいち
はずさねばならない不合理がある。
邪魔になり、又、デザイン的にもスッキリしないし、食
器の洗浄の際には浄化処理は不要であるので、いちいち
はずさねばならない不合理がある。
（２）ろ材の交替等各家庭で対応する場合、メンテナン
スが煩雑である。
スが煩雑である。
（３）家庭用の場合、水割りやお茶を心地良く飲用する
べく冷却処理したくとも冷却機能を簡便に付加すること
が出来ない。
べく冷却処理したくとも冷却機能を簡便に付加すること
が出来ない。
本発明は、畝上の事情に鑑みなされたもので、一般の都
市の上水を浄化、冷却した水割りやお茶。
市の上水を浄化、冷却した水割りやお茶。
飲用の為の冷たくておいしい水（超上水）を、蛇口のデ
ザンを損なうことなく、非浄化水の切替えを要すること
なく、メンテナンスを不要とし、冷却機能を各蛇口に設
置する負担を解消して、各住戸、マンションや住宅、独
身寮、ホテル等のユーティリティに供給するシステムを
提供することを目的としている。
ザンを損なうことなく、非浄化水の切替えを要すること
なく、メンテナンスを不要とし、冷却機能を各蛇口に設
置する負担を解消して、各住戸、マンションや住宅、独
身寮、ホテル等のユーティリティに供給するシステムを
提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本発明のシステムにおいて
は、例えば１ホテル等の所定の範囲について、上水受水
槽に受け入れた原水を大型化された超精密ろ過膜又は限
外ろ過膜と活性炭吸着塔で浄化し、これを冷却機構を介
在させた上水とは別設の循環配管路を介して各住戸１部
屋の超上水専用の蛇口に供給するとしたものである。
は、例えば１ホテル等の所定の範囲について、上水受水
槽に受け入れた原水を大型化された超精密ろ過膜又は限
外ろ過膜と活性炭吸着塔で浄化し、これを冷却機構を介
在させた上水とは別設の循環配管路を介して各住戸１部
屋の超上水専用の蛇口に供給するとしたものである。
「作用」
上記のように構成されたシステムによれば、上水より分
枝し、浄化、冷却する処理はセントラル化され、各蛇口
にて行なう必要はなくなるので、蛇口部分のデザイン、
上水との切替えについての不都合、冷却機構付設の負担
は解消され、浄化機能保持のだ約のメンテナンスも建物
管理等と一緒に一括して取り扱うことが出来て、各戸、
各部屋での負担も解消される。
枝し、浄化、冷却する処理はセントラル化され、各蛇口
にて行なう必要はなくなるので、蛇口部分のデザイン、
上水との切替えについての不都合、冷却機構付設の負担
は解消され、浄化機能保持のだ約のメンテナンスも建物
管理等と一緒に一括して取り扱うことが出来て、各戸、
各部屋での負担も解消される。
「実施例」
実施例について図面を参照して説明すると、第１図にお
いて、上水１から上水槽２に原水３を受け入れ、これを
加圧ポンプ４を介して大型化された超精密ろ過膜（ＳＦ
フィルター）又は限外ろ過Ｆｉｌ！！（ＵＦフィルター
）５、大型化された活性炭吸着塔６に送り込んで浄化処
理し、これを起上水槽７に受け、これより、既設の上水
配管とは別途に新設した超上水専用の循環配管路８を介
して各住戸又は各部屋の各蛇口９．・・・に供給する。
いて、上水１から上水槽２に原水３を受け入れ、これを
加圧ポンプ４を介して大型化された超精密ろ過膜（ＳＦ
フィルター）又は限外ろ過Ｆｉｌ！！（ＵＦフィルター
）５、大型化された活性炭吸着塔６に送り込んで浄化処
理し、これを起上水槽７に受け、これより、既設の上水
配管とは別途に新設した超上水専用の循環配管路８を介
して各住戸又は各部屋の各蛇口９．・・・に供給する。
当該循環配管路８には熱交換器１０、冷却ユニット１１
からなる冷却機構が介装されており、循環ポンプ１２で
圧送される超上水１３は冷却処理されて各蛇口９．・・
・に送られるものである。つまり、浄化。
からなる冷却機構が介装されており、循環ポンプ１２で
圧送される超上水１３は冷却処理されて各蛇口９．・・
・に送られるものである。つまり、浄化。
冷却処理はセントラル化され、各住戸、各部屋で負担す
る必要はなくなる。尚、図中１４はポールタップを示す
。
る必要はなくなる。尚、図中１４はポールタップを示す
。
「発明の効果」
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
１）住宅の複数のユーティリティでいつでも容易に冷却
超上水が得られる。
超上水が得られる。
２）装置が集約化されているため、メンテナンスが容易
である。
である。
３）規模が大きくなり、専門の管理者がつけば、高品質
の水が確実に供給出来る。
の水が確実に供給出来る。
４）規模が大きくなれば個別方式よりも、経済的である
。
。
５）ホテル、社宅、独身寮、オフィスビル等への展開も
可能である。
可能である。
６）蛇口部のデザインの不都合、使い勝手の欠点が改善
される。
される。
第１図は本発明システムのフロー図である。
１・・・上水、 ２・・・上水槽、 ３・・・原水、
４・・・加圧ポンプ、 ５・・・超精密ろ過膜、 ６・
・・活性炭吸着塔、 ７・・・起上水槽、 ８・・・循
環配管路、 ９・・・各蛇口、 １０・・熱交換器、
１１・・・冷却ユニット、１２・・・循環ポンプ、 １
３・・・超上水、 １４・・・ポールタップ。
４・・・加圧ポンプ、 ５・・・超精密ろ過膜、 ６・
・・活性炭吸着塔、 ７・・・起上水槽、 ８・・・循
環配管路、 ９・・・各蛇口、 １０・・熱交換器、
１１・・・冷却ユニット、１２・・・循環ポンプ、 １
３・・・超上水、 １４・・・ポールタップ。
Claims (1)
- （１）例えば１ホテル等の所定の範囲について、上水受
水槽に受け入れた原水を大型化された超精密ろ過膜又は
限外ろ過膜と活性炭吸着塔で浄化し、これを冷却機構を
介在させた上水とは別設の循環配管路を介して各住戸，
部屋の超上水専用の蛇口に供給するとしたことを特徴と
する超上水の供給システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21475590A JPH04100588A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 超上水の供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21475590A JPH04100588A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 超上水の供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100588A true JPH04100588A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16661027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21475590A Pending JPH04100588A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 超上水の供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2487301A3 (de) * | 2011-02-10 | 2016-01-13 | Oventrop GmbH & Co. KG | Trink- oder Brauchwassersystem |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP21475590A patent/JPH04100588A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2487301A3 (de) * | 2011-02-10 | 2016-01-13 | Oventrop GmbH & Co. KG | Trink- oder Brauchwassersystem |
| EP3037591A1 (de) * | 2011-02-10 | 2016-06-29 | Oventrop GmbH & Co. KG | Trink- oder brauchwassersystem |
| EP2487301B1 (de) | 2011-02-10 | 2017-09-06 | Oventrop GmbH & Co. KG | Trink- oder Brauchwassersystem |
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