JPH04100198A - 構内ページングシステム - Google Patents
構内ページングシステムInfo
- Publication number
- JPH04100198A JPH04100198A JP2218344A JP21834490A JPH04100198A JP H04100198 A JPH04100198 A JP H04100198A JP 2218344 A JP2218344 A JP 2218344A JP 21834490 A JP21834490 A JP 21834490A JP H04100198 A JPH04100198 A JP H04100198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- signal
- abnormality
- message
- terminals
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 35
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は所定領域、例えば工場敷地で用いられる横内
ページングシステムに係り、更に詳しくはその工場の装
置の異常の有無等を無線通イ11で管理することができ
る構内ページングシステムに関するものである。
ページングシステムに係り、更に詳しくはその工場の装
置の異常の有無等を無線通イ11で管理することができ
る構内ページングシステムに関するものである。
[従 来 例]
近年、工場の自動化が進み、例えば装置(ロボット)の
故障をハトライ1−等の光と音により警報を発するよう
になっているが、近くにいる管理者が他の仕事に気を取
られていたり、あるいは他の場所に移動していて、父が
付かないこともあり、装置の異常等を見逃すこともあっ
た。
故障をハトライ1−等の光と音により警報を発するよう
になっているが、近くにいる管理者が他の仕事に気を取
られていたり、あるいは他の場所に移動していて、父が
付かないこともあり、装置の異常等を見逃すこともあっ
た。
そこで、例えば第3図に示されるように、所定領域(例
えば工場)内に設置dさ九、各装置(ロボット)の異常
等の信号を送信する複数の端末器1、。
えば工場)内に設置dさ九、各装置(ロボット)の異常
等の信号を送信する複数の端末器1、。
12、・・・、15と、それら端末器11.」−21・
ticを監視する親機2と、その端末器10,1□、・
・、1.と親機2の間における信号を中継する中継器3
1,3□と、親機2からの信号を受信する受信機4を備
えた構内ページングシステムが提案されている。
ticを監視する親機2と、その端末器10,1□、・
・、1.と親機2の間における信号を中継する中継器3
1,3□と、親機2からの信号を受信する受信機4を備
えた構内ページングシステムが提案されている。
そして、ある端末器11にて異常等の信号が送信される
と、この信号が中継器3.を介して親機2に送信され、
この親機2にてその異常を中継器3を介して受信機4に
送信するようになっている。
と、この信号が中継器3.を介して親機2に送信され、
この親機2にてその異常を中継器3を介して受信機4に
送信するようになっている。
これにより、その親機2からの信号を受信した受信機(
携帯用)4にて警報等が発せられるため、その受信機4
の近くにいる管理者は、装置に故障や部材供給停止のト
ラブル等が起こっていることを知ることができる。
携帯用)4にて警報等が発せられるため、その受信機4
の近くにいる管理者は、装置に故障や部材供給停止のト
ラブル等が起こっていることを知ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記構内ページングシステムにおいては
、多数の端末器からのデータを広範囲に伝送しようとす
ると、伝送の電力を大きくする必要があり、あるいは中
継器の数を増加する必要があるため、無線システムが複
雑で高価なものとなり、その端末器の数が増加する程顕
著になるという問題点があった。
、多数の端末器からのデータを広範囲に伝送しようとす
ると、伝送の電力を大きくする必要があり、あるいは中
継器の数を増加する必要があるため、無線システムが複
雑で高価なものとなり、その端末器の数が増加する程顕
著になるという問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は所定領域内にある受令機にて装置の異常等を確実
に知ることができ、しかも安価に済マセられる構内ペー
ジングシステムを提供することにある。
目的は所定領域内にある受令機にて装置の異常等を確実
に知ることができ、しかも安価に済マセられる構内ペー
ジングシステムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明の構内ページング
システムは、所定領域内に設置さおだ複数の装置にそれ
ぞれ取付は可能で、その装置の異常の有無等を検出し、
かつ、その異常の有無等の設定メツセージや送信先ID
コードを付加した所定形式の信号を電波で送信し、若し
くは受信した信号にその設定メツセージや送信先IDコ
ートを付加して電波で送信する複数の端末機と、それら
端末機間にて授受される信号を受信し、この受信信号に
より前記メツセージを表示し、かつ、上記装置の異常等
を報知する移動可能な受令機と備え、上記端末機の有す
る中継器機能により、端末機間の信号を順次チェーン状
に伝送し、かつ、この伝送を繰り返してそれら端末機で
信号伝送の無限ループを形成し、上記所定領域内にある
受令機にて上記複数の装置の異常を管理可能としたこと
を要旨どする。
システムは、所定領域内に設置さおだ複数の装置にそれ
ぞれ取付は可能で、その装置の異常の有無等を検出し、
かつ、その異常の有無等の設定メツセージや送信先ID
コードを付加した所定形式の信号を電波で送信し、若し
くは受信した信号にその設定メツセージや送信先IDコ
ートを付加して電波で送信する複数の端末機と、それら
端末機間にて授受される信号を受信し、この受信信号に
より前記メツセージを表示し、かつ、上記装置の異常等
を報知する移動可能な受令機と備え、上記端末機の有す
る中継器機能により、端末機間の信号を順次チェーン状
に伝送し、かつ、この伝送を繰り返してそれら端末機で
信号伝送の無限ループを形成し、上記所定領域内にある
受令機にて上記複数の装置の異常を管理可能としたこと
を要旨どする。
「作 用コ
」−記枯成どしたので、隣接の端末機にて信号の授受が
行われるが、このとき授受される信号には送信先IDコ
ードや当該装置(ロボット)の異常等のメソセージが付
加されている。そのため、その信号は各端末機をチェー
ン状に伝送され、しかも各端末機間を順次伝送され、ま
た受令機では、端末機間で授受されている信号が受信さ
れるが、その信号に装置の異常の有無等のメツセージデ
ータが含まれていることから、このメツセージ等がL
CI)等に表示され、かつ、ブザーで警報が報知される
。
行われるが、このとき授受される信号には送信先IDコ
ードや当該装置(ロボット)の異常等のメソセージが付
加されている。そのため、その信号は各端末機をチェー
ン状に伝送され、しかも各端末機間を順次伝送され、ま
た受令機では、端末機間で授受されている信号が受信さ
れるが、その信号に装置の異常の有無等のメツセージデ
ータが含まれていることから、このメツセージ等がL
CI)等に表示され、かつ、ブザーで警報が報知される
。
また、装置の異常の有無等のメツセージデータが端末機
間で伝送され、かつ、繰り返されることから、受令機の
所持者が何の端末機の近くにいても、つまり任意の場所
において装置の異常(故障や材料供給の停止)等のトラ
ブルが認知される。
間で伝送され、かつ、繰り返されることから、受令機の
所持者が何の端末機の近くにいても、つまり任意の場所
において装置の異常(故障や材料供給の停止)等のトラ
ブルが認知される。
さらに、利用敷地が広く、つまり工場が大きく。
装置(ロボット)の数が多くなった場合、その数だケ端
末機を増加し、その増加端末機に新たな送信先IDコー
トを割り付ければ、」1記同様に信号が各端末機をチェ
ーン状に伝送され、かつ、繰り返されることになる。
末機を増加し、その増加端末機に新たな送信先IDコー
トを割り付ければ、」1記同様に信号が各端末機をチェ
ーン状に伝送され、かつ、繰り返されることになる。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、この構内ページングシステムは、所定敷地
内の工場や事務所等に設置aされ、後述する装置(ロボ
ット)の異常の有無等を検出し、その異常の有無に応じ
たメツセージを設定し、この設定メツセージデータや送
信先IDコートを信号(若しくは受信信号)に含めて送
信する送受信機能を有する端末機5□、57.・・・、
5□、と、これら端末機間で授受されている信号を受信
し、その異常の有無等のメツセージを1、CDパネルに
表示し、かつ、警報等をブザーで発し、若しくは振動等
により異常を報知する移動可能な受令機(携帯用ポケッ
1〜ベル)6とが備えられている。
内の工場や事務所等に設置aされ、後述する装置(ロボ
ット)の異常の有無等を検出し、その異常の有無に応じ
たメツセージを設定し、この設定メツセージデータや送
信先IDコートを信号(若しくは受信信号)に含めて送
信する送受信機能を有する端末機5□、57.・・・、
5□、と、これら端末機間で授受されている信号を受信
し、その異常の有無等のメツセージを1、CDパネルに
表示し、かつ、警報等をブザーで発し、若しくは振動等
により異常を報知する移動可能な受令機(携帯用ポケッ
1〜ベル)6とが備えられている。
また、端末機5 S + t) 6を除く端末機51,
5□、・・511は工場内の各装置(ロボット)7□、
72.・・・、5゜にそれぞれ取付けられており、その
端末機5S。
5□、・・511は工場内の各装置(ロボット)7□、
72.・・・、5゜にそれぞれ取付けられており、その
端末機5S。
56は単に事務所に設置されている。したがって、上記
端末機5..56は単に中継器としての機能を有し、他
の端末機5□、5□、・・・、5□1はその中継器の機
能の他に、上記した異常の有無等の検出や送受信機能を
有している。そして、例えば端末機5□から端末機5□
に、端末機5□から端末機53に5、端末機51oから
端末機511、端末機5□□から端末機51に、順次信
号を伝送する無限ループを形成するようになっている。
端末機5..56は単に中継器としての機能を有し、他
の端末機5□、5□、・・・、5□1はその中継器の機
能の他に、上記した異常の有無等の検出や送受信機能を
有している。そして、例えば端末機5□から端末機5□
に、端末機5□から端末機53に5、端末機51oから
端末機511、端末機5□□から端末機51に、順次信
号を伝送する無限ループを形成するようになっている。
この場合、複数の端末機のうち1つをスタート端末機に
設定し、この端末機から信号送信を開始すればよい。こ
のとき、その順次伝送される信号は、例えば第2図に示
すデータフォーマットであり、リーダビット、同期ビッ
ト、送信先IDコード(端末機のIDコード)、種々メ
ツセージおよびストップビットから構成されている。す
なわち、各端末機においては、送信先IDコード(端末
機のIDコート)を含め、かつ、装置の異常の有無等の
情報(メツセージデータ)を含めた信号が送信され、ま
たその送信先IDコードが合致した信号のみを受信する
ようになっている。
設定し、この端末機から信号送信を開始すればよい。こ
のとき、その順次伝送される信号は、例えば第2図に示
すデータフォーマットであり、リーダビット、同期ビッ
ト、送信先IDコード(端末機のIDコード)、種々メ
ツセージおよびストップビットから構成されている。す
なわち、各端末機においては、送信先IDコード(端末
機のIDコート)を含め、かつ、装置の異常の有無等の
情報(メツセージデータ)を含めた信号が送信され、ま
たその送信先IDコードが合致した信号のみを受信する
ようになっている。
その−例を説明すると、例えば端末機5□においては、
隣接している端末機53のIDコード(階3)を送信先
IDコードの欄に含めた信号が送信されると、その信号
は端末機53のみにて受信されることになる。このよう
にして、各端末機においては、隣接の端末機同士で信号
授受を行なうようになっていることから、小電力でも十
分にデータを伝送することができる。
隣接している端末機53のIDコード(階3)を送信先
IDコードの欄に含めた信号が送信されると、その信号
は端末機53のみにて受信されることになる。このよう
にして、各端末機においては、隣接の端末機同士で信号
授受を行なうようになっていることから、小電力でも十
分にデータを伝送することができる。
ここで1例えば装置72にて異常の有無1例えば故障が
生じたものとすると、端末機52にてその故障が検出さ
れ、この故障のメツセージデータ(例えば「装置(Nα
2)7□が故障している」)が端末機51から受信した
信号の所定メツセージ欄に含められる。これにより、そ
の故障のメツセージが含まれた信号は端末機53に受信
され、がっ、順次各端末機にチェーン状に順次伝送され
る。そのため、受令機6を携帯している者、例えば管理
者が装置7□の近くいる場合、端末機5.、から端末機
5□。に送信されている信号がその受令機6に受信され
る。そして、その受令機6にて上記装置7゜の異常の有
無のメツセージ表示が行われ、さらに警報が発せられる
ため、その受令機6の所持者はその装置72の異常等を
認知することが可能となる。
生じたものとすると、端末機52にてその故障が検出さ
れ、この故障のメツセージデータ(例えば「装置(Nα
2)7□が故障している」)が端末機51から受信した
信号の所定メツセージ欄に含められる。これにより、そ
の故障のメツセージが含まれた信号は端末機53に受信
され、がっ、順次各端末機にチェーン状に順次伝送され
る。そのため、受令機6を携帯している者、例えば管理
者が装置7□の近くいる場合、端末機5.、から端末機
5□。に送信されている信号がその受令機6に受信され
る。そして、その受令機6にて上記装置7゜の異常の有
無のメツセージ表示が行われ、さらに警報が発せられる
ため、その受令機6の所持者はその装置72の異常等を
認知することが可能となる。
また、受令機6の所持者が事務所に移動している場合に
は、端末機55から端末機58に送信されている信号が
その受令機6に受信される。したがって、所定敷地内の
受令機6には、その装置7□の故障がメツセージ表示さ
れ、かつ、警報等が発せられることから、その受令機6
を所持してい才しば、何所にいても装置7□、7□、・
・・、7sを管理することができる。
は、端末機55から端末機58に送信されている信号が
その受令機6に受信される。したがって、所定敷地内の
受令機6には、その装置7□の故障がメツセージ表示さ
れ、かつ、警報等が発せられることから、その受令機6
を所持してい才しば、何所にいても装置7□、7□、・
・・、7sを管理することができる。
このように、工場内の装置(ロボット)71,72゜・
・・、78に取付けられる端末機51,52.・・・、
5□1において、隣接の端末機のIDコードおよび当該
装置の情報(異常の有無等のメツセージ)を受信信号に
含めて送信する中継器の機能を有していることから、各
装置(ロボット)7□、7□、・・・、7.の情報が端
末機5 Hg l) 21・、51.間をチェーン状に
伝送され、移動可能な受令機にてその端末機間にお(づ
る授受信号が受信され、この受信した情報に応したメツ
セージが表示され、かつ、報知されるので、第3図に示
す親機2や中継器3 r 、J z k必要とせずに、
敷地内の何所でも装置71,7□+”’+’7I+を管
理することが可能であり、しかも信号(データ)を広範
囲に伝送する必要がないため、各端末機の電力が小さく
てよく、無線システムの設ii1が容易であり、かつ、
安価にできる。
・・、78に取付けられる端末機51,52.・・・、
5□1において、隣接の端末機のIDコードおよび当該
装置の情報(異常の有無等のメツセージ)を受信信号に
含めて送信する中継器の機能を有していることから、各
装置(ロボット)7□、7□、・・・、7.の情報が端
末機5 Hg l) 21・、51.間をチェーン状に
伝送され、移動可能な受令機にてその端末機間にお(づ
る授受信号が受信され、この受信した情報に応したメツ
セージが表示され、かつ、報知されるので、第3図に示
す親機2や中継器3 r 、J z k必要とせずに、
敷地内の何所でも装置71,7□+”’+’7I+を管
理することが可能であり、しかも信号(データ)を広範
囲に伝送する必要がないため、各端末機の電力が小さく
てよく、無線システムの設ii1が容易であり、かつ、
安価にできる。
また、敷地が広く、大−1−場で多くの装置(ロボット
)が可動している場合、その装h′?の数に合せて端末
機を増加し、かつ、その増加した端末機に新たな送信先
II)コードを割り付け、さらに送信信号の送信先ID
コードの欄を変更するだけでよく、横内ページングシス
テ12の変更が容易である。
)が可動している場合、その装h′?の数に合せて端末
機を増加し、かつ、その増加した端末機に新たな送信先
II)コードを割り付け、さらに送信信号の送信先ID
コードの欄を変更するだけでよく、横内ページングシス
テ12の変更が容易である。
なお、上記端末機や装置の数は、上記実施例に限らず、
少なくとも、またそれより多くとも同様である。
少なくとも、またそれより多くとも同様である。
[発明の効呆J
以上説明したように、この発明の構内ページングシステ
ムによれば、所定敷地の工場の各装置に取付けられ、伝
送信号の中継器機能の他に、装置の異常の有無等を検出
し、この異常の有無等のメツセージを設定するとともに
、このメツセージデータや送信先IDコードを含めた信
号、若しくは受信信号にそのメツセージや送信先IDコ
ードを含めた信号を送信する送受信機能を有する端末機
と、これら端末板間授受されている信号を受信し、その
メツセージをLCD等に表示し、かつ、装置の異常の有
無を報知する移動可能な受令機(ポケットベル)とを備
え、」―記複数の端末機にて信号をチェーン状に伝送可
能としたので、敷地内のどこでもその受令機の所持者(
装置の管理者)にて装置の異常を知ることができ、しか
もデータ伝送を隣接端末機にて行なうことができるため
、親機や中継器を必要とせず、しかも端末機の電力が小
さくてもよいこから、無線システムの設計を容易に行な
うことができ、かつ、安価に済ませられるという効果が
あり、また工場が広く、多くの装置を管理する必要があ
る場合でも、コスト高にならないという効果がある。
ムによれば、所定敷地の工場の各装置に取付けられ、伝
送信号の中継器機能の他に、装置の異常の有無等を検出
し、この異常の有無等のメツセージを設定するとともに
、このメツセージデータや送信先IDコードを含めた信
号、若しくは受信信号にそのメツセージや送信先IDコ
ードを含めた信号を送信する送受信機能を有する端末機
と、これら端末板間授受されている信号を受信し、その
メツセージをLCD等に表示し、かつ、装置の異常の有
無を報知する移動可能な受令機(ポケットベル)とを備
え、」―記複数の端末機にて信号をチェーン状に伝送可
能としたので、敷地内のどこでもその受令機の所持者(
装置の管理者)にて装置の異常を知ることができ、しか
もデータ伝送を隣接端末機にて行なうことができるため
、親機や中継器を必要とせず、しかも端末機の電力が小
さくてもよいこから、無線システムの設計を容易に行な
うことができ、かつ、安価に済ませられるという効果が
あり、また工場が広く、多くの装置を管理する必要があ
る場合でも、コスト高にならないという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す構内ページングシス
テムの概略的ブロック図、第2図は上記構内ページング
システムに用いられる伝送信号のフォーマットを説明す
る模式図、第3図は従来の構内ページングシステムの概
略的ブロック図である。 図中、51.・・・、5□□は端末機、6は受令機(ポ
ケットベル)、 71.・・・17+1は装置(CIポ
ット)である。 特許出願人 株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理
士 大 原 拓 也 手 続 補 正 書(自発) 平成3年3 J]i 5日
テムの概略的ブロック図、第2図は上記構内ページング
システムに用いられる伝送信号のフォーマットを説明す
る模式図、第3図は従来の構内ページングシステムの概
略的ブロック図である。 図中、51.・・・、5□□は端末機、6は受令機(ポ
ケットベル)、 71.・・・17+1は装置(CIポ
ット)である。 特許出願人 株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理
士 大 原 拓 也 手 続 補 正 書(自発) 平成3年3 J]i 5日
Claims (1)
- (1)所定領域内に設置された複数の装置にそれぞれ取
付け可能で、その装置の異常の有無等を検出し、かつ、
その異常の有無等の設定メッセージや送信先IDコード
を付加した所定形式の信号を電波で送信し、若しくは受
信した信号にその設定メッセージや送信先IDコードを
付加して電波で送信する複数の端末機と、それら端末機
間にて授受される信号を受信し、該受信信号により前記
メッセージを表示し、かつ、前記装置の異常等を報知す
る移動可能な受令機とを備え、 前記端末機の有する中継器機能により、端末機間の信号
を順次チェーン状に伝送し、かつ、該伝送を繰り返して
それら端末機で信号伝送の無限ループを形成し、前記所
定領域内にある受令機にて前記複数の装置の異常を管理
可能としたことを特徴とする構内ページングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218344A JPH04100198A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 構内ページングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218344A JPH04100198A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 構内ページングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100198A true JPH04100198A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16718401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2218344A Pending JPH04100198A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 構内ページングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04100198A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5537819A (en) * | 1993-07-30 | 1996-07-23 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hydraulic device for working machine |
JP2001307263A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-11-02 | Kinki Kogyo Kk | 破壊行為の監視システム |
JP2008033410A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線により連動警報するワイヤレス型火災警報器、及び火災警報システム |
JP2014051752A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Toyota Industries Corp | 紡機の糸検出装置 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218344A patent/JPH04100198A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5537819A (en) * | 1993-07-30 | 1996-07-23 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hydraulic device for working machine |
JP2001307263A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-11-02 | Kinki Kogyo Kk | 破壊行為の監視システム |
JP2008033410A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線により連動警報するワイヤレス型火災警報器、及び火災警報システム |
JP2014051752A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Toyota Industries Corp | 紡機の糸検出装置 |
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